「鉄のつえ」【参考動画3】

天のお父様、今日の一日を感謝いたします。主よ、どうかわれわれが政治家を覚醒させ、良民である我々が成すべきことを成し得るように、われらの羊の群れを守ることができるように導いて下さい。イエスの名によって感謝いたします。アーメン

祈り、ピストル、そして銃。私は今日の午後、ニュージャージー州のジャクソンにある戸外射撃場に行ってきました。そこでニュージャージーの2人の牧師さんと話をしました。教会を守るために2人とも銃の隠匿携帯の申請をしています。

マウント・ローレルのカルバリー・バイブル教会のジェフリー・コバッチ牧師、彼も教会の安全に不安を持っています。

時が移って、ますます教会の安全と治安に関して安心できないようになってきました。

コバッチ牧師がいうには、ニュージャージー州の時代遅れの銃規制法では、隠匿携帯の許可を得るにはとてもお金がかかり手間のかかる手続きを経なければならないことでいままで手が出なかったということです。

次に、ケビン・バーネット牧師、彼はエッグ・ハーバー・タウンシップにあるニューライフ・アセンブリ教会の牧師ですが、現在、銃の隠匿携帯許可手続きを進めています。

この2人に修正第2条の権利と、これは神が与えた権利かどうか尋ねてみました。

バーネット牧師:
もちろんです。合衆国憲法の起草者、建国の父はみな信仰心の厚い人たちでした。その彼らがこの条文を入れたのです。それは自衛の権利は神が与えられたものだからです。私はそう信じています。

ニュージャージー修正第2条協会会長のアレクサンダー・ルビエン氏です。
この州では隠匿携帯許可を取るのは、私やあなた、一般の市民が取るのはほとんど不可能に近いといいます。

ルビエン会長
ニュージャージー州の人口9百万人のうち、隠匿携帯許可を持っている人は1600人です。持っている人は裁判官、政治家、そして彼らの友人たちです。事実上、(ニュージャージー州では)銃の隠匿携帯は禁止されているといっていい。例えて言うなら、隠匿携帯許可を持っている人と出会う確率は、ユニコーンに出会うより難しい。

アレクサンダー(ルビエン氏)から見てもニュージャージー州の現行法のもとでは、2人の牧師さんが許可を得るのは不可能だといいます。しかし、クリスティ知事の出そうとしている州の銃規制法を見直す行政命令がでれば、いくらか可能性はあるといっています。

これはチャールストンで起きた教会銃撃事件の影響があるんだろうか。。

もちろんそれもあります、チャールストンの銃撃事件のあと彼らも決意したといいますが、しかしその前にもあった教会銃撃事件ですでに考えていて、この事件で確信を深めたということです。

そういうふうに考えなければならないここと自体、悲しむべき状況じゃないのかな。(州の規制が強すぎる)

いや、僕は理解できますよ。教会でOKだということになれば、つぎは他の商業ビルにもハンドガンや隠匿携帯OKになる可能性がある。だからこの州では規制が厳しいんじゃないの。

私は犠牲者になるのが弱い人たちであるということを考えるといてもたってもいられません。例えば学校にいる娘だとか、教会にいる人々。何が正しい答えなのかは分かりませんが、これらの人びとはことが起これば簡単に、狂った怖ろしい人間の犠牲になり得る人々です。

一人の牧師さんは、自衛の権利は神が与えた権利だということを感じるといいました。危害を与えようと企てる者から自分には教会の信徒たちを守る責任があると。
 
翻訳・字幕:管理人 
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毛沢東のモットー3月25日 鉄のつえの王国10【英語説教その3】

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2018年3月25日 鉄のつえの王国10

翻訳:管理人

どの国を見ても、ほとんどの人は神の似姿に造られた正しい人です、もちろん神様の前では罪人であったとしても。大半の人はいい人です。大抵の人は他の人を傷つけたいなどと思いません。力ずくで何か奪うことは悪いことだという自覚があります。

イランを考えてみましょう。もしイランが修正第2条(国民の武装権)を持っていたとしたら、ムッラー(イスラム教師)たちがあのような支配を続けられると思いますか。絶対に無理です。イラン国民が反動を起こしたでしょう。一か月前にそういう動きがあったとき、直ちに殺されました。武装していないからです。

北朝鮮ではどうでしょう。アジア人は自由のため立ち上がることは無理なのでしょうか。白人至上主義者にならないでください。(笑)もし、北朝鮮国民が修正第2条をもっていたら、絶対に金王朝は存続することはなかったでしょう。ありえない。絶対ないというのです。

だからといって、人々が自由主義、自由社会を志向するとは限りません、それは常に堕落した悪なる志向性、中央集権、権力独占を願う志向性があるからです。だからこそ、その種の動きを封じるために神様のみ言が必要なのです。神の国の憲法が必要なのです。人間にその堕落性を自覚させるために、神様を信じるために、それらは必要です。

王国の核心的に重要な部分は、警察と軍隊の分散化、すなわち各自がその領土をもつ王、王妃である国民一人一人が、警察、軍となることです。その国民が互いにウィンウィンの関係でつながる。

ああ、そんなことをしたらソマリアのように国が崩壊する!
リビヤのようになる!

左翼は決まってこういいます。本当か。アメリカでは皆が武装しているが崩壊したのか。たとえ政府がなくなっても、国民は自由に安全に行動することができます。

黙示録19章15節に、
「彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む」
とあります。

これは強力な鉄の杖です。激しい怒りを帯びているというのです。
毛沢東は何を知っていたのか。この政治サタン主義者は、魂をルーシェルに売り渡し、サタンに引き渡した。だから心の深いとことで、鉄の杖を怖れていた。もちろん、それを鉄の杖ではなく銃とよんでいたけれど。だからこそこう言いました。
「政治権力は銃を支配しなければならない。さもないとその銃は共産党に向けられる」

この種の政治家は、全員が嘘をつきます。そして自分に投票することを求める。皆に同じことを言うのです。国民から武器を取り上げ、弱い立場に置く。税金を吸い上げる奴隷にするには都合がいい。しかしこれはアメリカ合衆国とキリスト教一般の伝統ではありません。

キリスト教世界がせん滅の危機に直面したとき、十字軍を編成して立ち向かいました。
イスラム世界が北へ北へと侵攻を続けた時代です。ベルリンは陥落し、シシリー島も奪われイタリアも半分取られていました。イスラムの拡大は北アフリカから始まり、中東全域をその手にしました。そしてヨーロッパのキリスト教世界に入ってきた。コンスタンティノープル(現トルコの都市イスタンブール)まで。

(キリスト教世界は)ここで反撃しなければ、すべての(キリスト教)文明を失ってしまう、
ということで反撃を開始したのです。そして追い出した。これが十字軍戦争、左翼が侵略戦争だと主張してはばからない、十字軍の事実です。だから左翼は歴史を学びたくないのです。この戦争が「侵略戦争」ではなく「自衛戦争」だということがわかるから。

もし自分から誰かに銃を向けて引き金を引くなら、それは殺人です。しかし誰かが自分を殺そうと向かってきた時、相手を撃ち殺すとするなら、これは殺人ではありません、正当防衛です。これが攻撃と防御の違いです。

キリスト教世界が十字軍で行ったことは、自衛、防衛行為です。国家が次々イスラム世界に奪われていたのです。こういうことを普通の学校では学びません。大学でも教えないのです。

なぜか、これが「ポリティカルコレクト」でないから、これが「人種差別」につながるから。イスラムは「人種」でもないのに。まあこのようにどんなレッテルを貼ってでも、まともなことを言わせないようにする。

これは歴史です。異なる文明は異なる文化を生み出すのです。
キリスト教が本来の機能を果たすとき、たとえば最善の政治体制、これはプロテスタントが作りました。これを左翼は憎むのです。信仰の民主化、分権化です。中央の権力がないのです。中央政府のようなものが存在しない。信仰の民主化です、聖書を読みたければ自分達で読むことができる。そして1対1でイエス・キリストに直接つながることができる。(訳注:中世カトリック世界ではラテン語聖書のみで、部数もなく、ラテン語、ギリシャ語を習得して聖職者にでもならない限り、ほとんどの信徒は直接に聖書を読むことができなかった)
このプロテスタントの民主的形態がマグナカルタや市民の武装権までつながるのです。そして最も自由で豊かな社会を生み出した。もちろん奴隷制という罪も残っていました。だからアメリカも崩壊(南北戦争)までいったのです。奴隷制の罪で。これが罪であることは疑いようがありません。

もちろん神の国ではこれ(奴隷制)は許されません。

 

つづく

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独裁者はすべての銃を支配する-3月25日 鉄のつえの王国10【英語説教その2】

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2018年3月25日 鉄のつえの王国10

翻訳:鷹(タカ)、管理人

信じられないようなことです。金正恩のそっくりさんはとても可笑しい。最近の様子を見ましたが、爆笑もので、驚きです。彼はブルックリン通り(NY市)で崇拝されているというのです。何故なら、彼(本物の金正恩)は権力を持っているからです。彼らはその絶大な左翼の権力を崇拝しているのです。皆さんが、中央集権的独裁者の権力、民族浄化もできる権力を政府に持てば、独裁者の足元にひれ伏して「閣下の靴を磨きましょうか」となります。

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完ぺきに病気です。彼(そっくりさん)は、実際に、マンハッタン42番通りのコリアンタウンを通り抜けています。コリアンタウンも通り抜けました。彼は朝鮮人ではありません、中国人です。アジア人は全部同じではないのです。国によって違いがあるんですよ。

私は中国人ではありません。中国人に間違えるのはやめてほしい。(笑)私の家族は何十年と中国共産主義と戦ってきたのです。

イエス様は言われました。「行って、説きなさい。」マタイ10:7に「天の国は近づいた。」とあるように。また、ルカ4:43に「他の町にも神の国の福音を告げ知らせなければならない。」私はそのために遣わされたのだ。とあるように。キリストが遣わされた理由は、神様の御国を告げることであったと言われました。

私は、この行を何回読んだか分かりません。イエス様は神様の御国を説かねばならなかったのです。私がいっているのではありません。イエス様が言ったのです。

御国の福音
マタイ4:23 イエスはガリラヤ中を回って、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。
マルコ1:14 ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。
マタイ9:35 イエスは町や村を残らず回って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、ありとあらゆる病気や患いをいやされた。
マタイ24:14 そして、御国のこの福音はあらゆる民への証として、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。
マタイ25:34 そこで、王は右側にいる人たちに言う。「さあ、私の父に祝福された人達、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。」

マタイ4:23にあるように、イエス様はガリラヤの諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝えられました。また、民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされました。聖書は、御国の福音を呼び掛けています。私達が教養として知っている十字架による死と復活ではありません。福音自体が、神様の御国の福音に関する聖句によって再定義されているのです。

バシリウスはバシリアに由来しており、王を意味します。マルコ1:14には、ヨハネが捕らえられた後、イエス様はガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。とあります。彼は、神様の御国の福音を信じなさいと言われました。

聖書を読めば分かることなのに、どうして教えていないのでしょうか。年配の人も分かるはずです。国によって設立された、バチカンや英国国教会のような国営の大きい教会は、大きい国に繋がっていますが、不義な国を正当化するプロパガンダの一翼を担っています。キリスト教風のプロパガンダの一翼です。

彼らはどんな宗教でも構わないのです。キリスト教でも仏教でも、他の宗教でも国家を正当化できさえすれば良いのです。あなたの宗教が国に正統性を与えるのならOKなのです。

あなたがもし、国家の不義など思想的な実体を説くならば、あなたの宗教は危険で悪い宗教だと呼ばれることになります。

二番目(マルコ1:14)にあるように、イエス様がローマ帝国に歯向かって、他の王国の訪れを宣べたことは、興味深いことです。これは良い知らせだと言われました。心の貧しい者達が、神様の御国を受け継ぐと言うのでした。いつも虐げられてきた人達が、イエス様との共同相続人となり、王達・王妃達になるものでした。完全に違った、徹底的に異なる王国です。政府を神と崇める王国ではありません。

マタイ9:35、24:14にあるように、イエス様は、町や村を残らず回って、会堂で教えられ、御国の福音を宣べ伝えられ、ありとあらゆる病気や患いをいやされました。そして、御国のこの福音はあらゆる民への証として、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。と言われました。

文化的にだけ聞くなら、キリスト教文化に属するだけのほとんどのクリスチャンは、聖句を学んでいないし、聖書を読んでいないのです。聖書を信じ、聖句を学ぶクリスチャンに対し文化クリスチャンこのような事実を知らないのです。

イエス様が説かれたような福音は、非常に過激だったので、中央集権の人、ユダヤ人に過重労働をさせていたローマ政府に勤めるユダヤ人つまり、ファリサイ人達を激怒させたに違いありません。彼らから情報はローマ政府に伝わり、彼らがどのようにしてイエス様を殺害しようとしたかが分かります。

彼らは、ローマ政府と交渉して、共謀して、イエス様を投獄させることを謀ったのです。彼らは、これらの大混乱と大革命をもたらしたことに対し、ローマと共に直接の権利行使を得ました。サドカイ派も同様です。

イエス様の御国に関するメッセージは大混乱をもたらし、過激に異なるため、中央集権の力を破壊するものでした。悪の鉄拳が破壊され、不正の連鎖が破壊されるものでした。

そして、謙虚で抑圧された心の貧しい者達が、神様の御国を受け継ぐと言われたのです。御国の福音が宣べ伝えられ、そして、終わりが来るのです。
マタイ25:34において、王は右側にいる人たちに言う。「さあ、私の父に祝福された人達、天地創造の時からお前たちのために用意されている国を受け継ぎなさい。」とイエス様は言われました。イエス様の福音は、神様の御国をはっきり示しています。

イエスの福音は王国の福音なのです。
主流派キリスト教会にいってもこのような話を聞くことができません。イエス様ご自身が、キリストご自身が神様の御国の福音をはっきりこうだと定義されているのです。

イエス様の教会をカルトと呼び、イエス様と弟子達をカルトと呼んでいることになるのです。
名前だけのクリスチャンや左派のクリスチャンは、カルトを乱発してそんなにリベラルになりたいのでしょうか。彼らは私達をいつもカルトと呼んでいます。

事実、キリストはカルトと呼ばれ、初期のクリスチャンはカルトと呼ばれたのです。ローマ帝国では(キリスト教は)法律で禁止されていたのです!信仰を実践することすらできなかった。原始クリスチャンたちは完ぺきにカルトと見なされていたのです!(当時の認識では)イエス様は過激なカルトのリーダーだった!

そういう風に(当時の状況を想像して)考えられないのです。頭を使うから。心で考えなければ。脳細胞は接触しながら電気信号を造り出すだけ。

イエス様ご自身が、何が「福音」であるかを定義されたのです。エウアンゲリオン、すなわち良き知らせは「神の国」だと。時に再臨時の神の国をどう定義されたでしょうか。人類の失敗の後に、ご自身が十字架につかれた後に。たしかに霊的救いは成されました。しかし弟子たちには「私はまた来る」といわれたのです。そして。「『御国が来ますように、御心が天と地に行われますように』と祈りなさい」と。「私が再び来ると時には、それが実現する」と。

イエス様が御国を明確に示したとき、それが福音だと定義し、どのような御国になるか、詩編2:8にあるように、国を嗣業として与えると書いてあります。キリストを信じた、心の貧しい、謙虚な、虐げられた人々が、国を嗣業として受け継ぐとあります。力があるからではなく、独裁者のように支配したいのでもなく。終わりの時に、地の果てまであなた方の所有になるといっているのです。

私達は、神様の御国では、土地の所有があります。国によるものではありません。神様の相続人によるものです。ロマ書8:17にあるように、神様の相続人、キリストとの共同相続人です。苦難だけではなく、栄光もあるのです。

それが神の民です。「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、あなたの神である主を愛しなさい。隣人を自分のように愛しなさい」というキリストの教えに従った人々です。

正に、自身を守り、隣人を守り、牧羊犬になりなさいと言うのです。他の人を守れる人になりなさいと言うのです。キリストが私達を守って下さったように、私達のために生命を捧げられたように。キリストが見本をくださいました。

「お前は鉄の杖で彼らを打ち、陶工が器を砕くように砕く(詩編2:9)」とあります。御国においても、所有があります。神様の相続者であるキリストが、相続します。彼らは、鉄の杖による強大な力を持っていることを知っています。聖書にある「武装具」です。それは凄まじい力を持っています。黙示録20章7節には、鉄の杖が天から火を下すと書いてあります。

黙示論2章27節には、「彼は、鉄の杖をもって彼らを治める、土の器を打ち砕くように」とあります。これは、とても力強いイメージです。力の行使による統治です。

毛沢東の写真を出してください。

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お父様は、毛沢東が嫌いでした。そして、無神論者の政治的サタン主義者はすべて嫌いでした。キリスト教を憎み、マルクス主義が「宗教は民衆の阿片だ」という言葉を信じていたのです。特にキリスト教を憎みました。人をダメにするドラッグだといって。

そして権力を握った者はこのような愚か者だったのです。権力を握り、片っ端から国民を殺していった。どうしようもない愚か者です。
毛沢東は、何と言ったか。

「全ての政治的な力は、銃身から来る。共産党は全ての銃を支配しなければならない。そうして共産党に歯向かう銃が一つもないようにするのだ」

アメリカではこの言葉はどう響くでしょう。

ある兄弟はカンボジアから来ました。ポルポトに家族を殺され、ポルポトから逃げてきたのです。同じことは北朝鮮でも起きています。その兄弟はアメリカにやって来ました。テレビで(アメリカの)政治番組を見たといいます。

「左翼は共産主義者じゃないか。共産党と同じだ」

もちろん今、政治の最前線にいるのはっ共和党のネオコン(新保守主義)です。ポール・ライアンのような者達です。彼らも共産主義者と同じ、ファシストと同じです。結局、中央集権国家を望んでいるのです。政府をどんどん大きくしています。しかし左翼は公然たる共産主義者です。自分達をそう呼びませんが。もう完全に共産主義者です。現代では洗脳された左翼の若者たちがいます。時代錯誤の共産主義者だというのです。頭のいかれた子供たち!彼らは、時代遅れの共産主義者で、小児性愛は誰も傷つけることはないのだから合法化すべきだなどと言っています。

何を言っているんだ!

そして次に「自分は科学を信用しているだから無神論者なのだ」といいます。科学的なデータははっきりとレイプの被害者はその犯罪によって人生が永遠に壊されていると語っています。そういう科学的データは無視するのです。科学的無神論者だから。いかにこれが狂った話か分かりますか。

つづく

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「鉄のつえ」に戸惑う人へ【参考動画その2】

「自存」「自衛」は世界に類を見ない、それゆえに理解し難い、アメリカの建国精神の柱の一つ。しかもいまや天一国の建国精神でもある。だからこそ、政府に依存せず自分は自分で守る気概を持たなければならないのだ。

コロラド州ライフルという町にあるレストラン「シューターズ・グリル

警官:とてもいいビジネスモデルだと思うよ。美味しいハンバーガーを作って、銃器の宣伝までしている。だからこのライフルという町は最高だよ。

起業家のボウバート夫妻。コロラド州ライフルにある、自分たちのレストランでは、お金に見合った価値のあるサービスをお客さんに約束する。
おどろいたことに店「シューターズ・グリル」のウェイトレスは全員、完全武装で食事を運んでいる。しかも銃の使い方もばっちりだ。店主には4人の子供がいるが、自宅に立派な武器庫を備えている。もちろん安全管理はばっちり。
ある暴力事件がこのレストランの転機となった。

「裏通りで小競り合いがあって、一人の人が命を落としました。それで銃の隠匿携帯許可を取りました、それで銃を携帯しています。コロラド州では隠さずに銃を携帯できることを知って、その翌日からトーラス・ジャッジ(0.45コルト)をオープンで携帯しています。

警官:皆さんが銃を携帯するとき人から見えるように持つこと、これをオープン・キャリーといいます。コンシールド・キャリー(隠匿携帯)というのは、銃の携帯を人から見えないようにすることです。たとえば、ジャケットの下や、足首のホルスターに携帯することです。

ローレンは、毎日仕事の用意と共に銃を装着するのが日課です。レストランではスタッフは全員、射撃訓練を受けています。

「うちの店シューターズ・クラブのウェイトレスは全員、スタッフが主催する隠匿携帯の銃器クラスでトレーニングを受けています。銃には実弾が入っています。ウェイトレスは全員、防御タイプの弾を持っています。つまりホローポイントの弾を使っています。それは何かあったとき弾が壁を突き抜けて無関係の人に当たらないようにするためです。驚いたことに未成年者まで所持しています。これは地元の銃規制法に則った行為です。

ウェイトレス:「私は17だから、どこでも(銃を)持って行っていいというわけではないの。だけどお店の中はローレンの私有なので彼女の許可があれば持てるの」

このレストランのうわさが広まり、遠方からも客が訪れて、銃にちなんだメニューを楽しんでいます。それを銃を下げたウェイトレスが運んでくるのです。

客:「銃の携帯、いいじゃない。私は楽しいね。まったく問題を感じないよ。何回でも来るよ、食事もおいしいからね。」

客:「別にギャングが銃を持ち歩いてるわけじゃない。5、6人の女の子が銃を所持する自分の権利を行使しているだけじゃないか。ここはとても安全だよ」

客:「気に入っています。なかなかコロラド以外でこんな店いけないでしょう?」

ここから店もテーマをさらに発展する客もいます。

ウェイトレス:「私は狩りに連れて行ってもらったことはないけど、行く子もいるわ。楽しそう。良いチップね。」

ボウバート夫妻:こんなにも人が来てくれて本当に驚きです。休暇の旅のルートを変えてまで来てくれる人もいるんです。南回りで行こうと思ったけどコロラドの「ライフル」に寄って、私たちに会いたいから北に変更したといって。

夫:「あるパイロットはフライトを変更してまで来てくれました」

仕事が終わればもちろん、もしもの時に備えて射撃訓練です。

翻訳・字幕:管理人
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キリスト教は今の現実に対処できるか-鉄のつえの王国10-3月25日【英語説教その1】

Kingdom of the Rod of Iron 10   March 25  2018   Rev  Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

2018年3月25日 鉄のつえの王国10

翻訳:鷹(タカ)

今日のみ言です。鉄の杖の王国10です。

聖書のみ言です。

御国の福音
・マタイ6:9-13 天におられる私達の父よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。御心が行われますように、天におけるように地の上にも。私達に必要な糧を今日も与えて下さい。私達の負い目を赦して下さい、私達も自分に負い目のある人を赦しました様に。私達を誘惑に遭わせず、悪い者から救って下さい。
・マタイ6:33 何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。
・マタイ7:21 私に向かって、「主よ、主よ」と言う者が皆、天の国に入るわけではない。私の天の父の御心を行う者だけが入るのである。
・マタイ10:7 行って、「天の国は近づいた」と述べ伝えなさい。
・ルカ4:43 「他の町にも神の国の福音を告げ知らせなければならない。」私はそのために遣わされたのだ。

なぜ私達は、王国を語り、鉄の杖を語るのでしょうか? それは、イエス様が定めた福音だからです。十字架の死と復活に対抗するものです。でも、イエス様ご自身は、神様の王国の福音を描きましたが、聖句から分かるように、私の言葉を信じなければ、聖句を見なさい。彼が福音を定め、このように祈りなさいと言われました。つまり、御国が来ますように、地においても天においても。

メソジスト派のような主流のキリスト教会は、御国は地上には、決してできないと教えていますが、信じられますか? ティム (本部長) のお父さんは、メソジスト派の宣教師として、家族と共に日本に居たのです。メソジスト派は、御国は聖霊によって来ているから、地上には来ないと言っているのです。
カトリック教会は、小児性愛者を保護し、巨大な世界銀行を有しているバチカンの本部が御国だと言うのです。これらが、キリスト教会の主流です。プロテスタント圏も国のキリスト教も、御国が来るとは言っていません。霊的な王国のみが来ると言っているのです。

ロマ書13章のように、国と地位にいつも従順であることを、教えています。神様が権威者の地位を立てたからです。神様は、不正で不義な指導者に従いなさいとは言っていません。聖書は、不義に対して、立ち上がらなければならないと言っているのです。

キリストは祈りをされました、そして、地上の御国は、天上と同じようにとあるのに、どうして、御国は地上には来ないという教派があるのか、分かりません。全体的に聖書に合っていません。断じて、信じられません。御国は地上に来るのです。聖句を信じ、神様のみ言を信じるなら、御国は地上に来ます。

イエス様は言われました。日々正しく祈りなさいと。キリスト教の主要会派がそのように考え、それが世界中のキリスト教文化圏の人達、いわゆる西洋の人達、クリスチャン達に伝わり、彼らは生き生きと暮らすことも、聖書を学ぶこともしないことは、驚きです。彼らは、聖句を見ることもなく、共通のあるいは文化的なことが、基準になると考えています。聖句には、はっきり、御国が地上に来ると書いてあります。

マタイ6:33には、まず、神様の国と義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。と書いてあります。クリスチャンとしてまず御国と義を求めなさいと。

マタイ7:21には、「主よ、主よ」と言って、日々、主を讃え、毎週礼拝する(日曜は安息日ですから、土曜に)者が、あるいは、公称クリスチャン、つまり、「私はイエス様を信じていますから天国に行く」という者が天国に行くのではないのです。

私達は、キリスト教の気分の良くなるだけの「ダイエット・コーラ」のようなキリスト教界に慣れてしまっています、聞くに良いことだけを聞きたいし、現実の世界の話、つまり、売春婦や獣姦者、ホモは罪であるという聖句は聞きたくないのです。

カナダでは、実際、(公共機関が)聖書を引用することを禁止してしまいました。。国がそうしているのです。国は神様ではありません。しかし、国に力があれば、崇拝を強いられるのです。

政治的なサタン主義体制の国には、偽りの神様が居て、皆さんに小さいクッキーを与え、空から落ちてくる小さい小切手を与え、そういう政治家に投票すると、大きな福祉国となり、大衆からもっと奪うのです。全体として不義です。政府の基本的な徴税は不義です。

質問をします。誰かから強制的に何かを取ることは良いことですか? 誰かが、強姦犯のように、行って、欲しいものを力づくで奪うことが正しいですか? 良いことですか、悪いことですか? 悪いことですね。
泥棒が来て、頭に銃を突きつけ、財布を渡せと言うのは、良いことですか、悪いことですか。明らかに悪いことです。それは、正しいことではなく、神様のキャラから来るものではありません。神様の本性から来るものではありません。

しかし、政府が力を持ち、中央集権であれば、今日、私達はこのようなことを見ています。 彼らは、税金を取って何をしたいのですか? 皆さんの創造性、事業、考案、重労働、血汗涙によって稼いだお金、皆さんが愛する人々に奉仕し、お互いにウィン・ウィンの関係を作り、相互に有益な関係を世界と人々に作りたいから、成功と富を築き、もちろん神様の助けによって祝福され、彼の知恵によって、霊的に感じるこれらのものを貰って得たものを、持って来て良いと言う組織があれば、あなたは、富の40,50,60%でも私達に出すでしょう。

これは、あなたの労働権の延長です。血汗涙の延長です。そのために血と汗と涙を流して築いたのです。土地、事業など、外的な体があっても、来て、あなたのお金の30,40,50%を与える義務があると言われると、はいと言っても、徴税はいつも、自発的なものであると言って、私が所得税は払っていないと、IRSSWATが銃を持って来ないでしょうが、私には事業権はありません。

徴税は、強制的に行われます。払わないとスーツを着た見かけと言葉の良さそうな集団、イタリアや町中の暴力団と変わらないような集団です。彼らは、保護しているという名目で、米国のお金を取ります。暴力団が見かじめ料を取るのと同じです。国の安全を確保しているから、私達にはお金を払う義務があると言うのです。暴力団の心理、不法なカルテルの心理と同型で、政府が何時も関与しています。人間は腐敗しやすいし、中央集権になるとすぐに腐敗します。

行って好きな女性を力づくで奪う強姦犯や、町に出て、車だろうがシャツだろうが、何でも欲しい物を力で取る泥棒と公と称して、連邦政府の制服と変な帽子を被り、素敵なバッジを付けているので、公務と信じますが、彼らとはどういう差異がありますか? 彼らは皆さんの所に来て、皆さんが働いて、お爺さんが働いて、両親が働いて得た物、皆さんは相続人となっている、その物を力で取るのです。もし、皆さんが同意しないと、痛めつけられます。道徳的には何ら差異がありません。

私達は、左翼と新右翼が開いた、ソロスや国際銀行家の悪玉への送金を停止することを指摘する必要があります。彼らの望みは、中央集権を自分達が牛耳り、人を支配することです。

銃規制は、銃に関するもことではなく、人を支配することです。罪のない人々を非難し、父親のいない家庭の子や不安定な人達を薬物で精神的に錯乱させて、罪に陥れるのです。

さて、重要なポイントは、多量銃撃殺傷事件のラリー、バージニア州の技術銃撃者は、父親のいない家から出ていると言うことです。社会学的な統計では、父親のいない家庭がどんなに破滅的かを物語っています。社会学的に最も危険な要因は、児童貧困の増大、教育率、将来の結婚維持など、全てが父親不在の家庭では、破壊されています。父親が居る家庭では、決定的に危機的状況です。

これらの銃撃犯は全員、父親のいない家庭出身で、薬物依存者です。彼らは精神的に病んで、薬物を使っています。選択的セロトニン (神経伝達物質) 抑制の精神薬で、彼らはセロトニンをブロックして、ホルモンによって怒りの衝動を操作して、睡眠を支配して、体に取り込まれて、殺人の衝動が起こります。このような薬物で、自殺が起こり、殺人の傾向が出ます。薬物は、体内で、怒りと感覚を抑えるセロトニンの摂取を阻みます。

問題があるのに、主要メディアは誰も取り上げません。いつも、銃を問題にしていますが、違います。精神的に錯乱した人達のことです。銃は命のない物です。飛んだり動いたりしません。地表に置けば、動いて、飛んで行って、皆さんを撃ったりしません。頭の悪い無生物です。何もしません。誰かが後ろにいる時だけ、動いて、操作されます。

数日前に起こったメリーランドの銃撃事件では何が起こりましたか。善良な男性が、悪い男を銃で阻止していたら、誰も殺されなかったのです。亡くなった人は何をしましたか。偶発的に亡くなった人達は病院に収容されました。生徒たちの亡くなった所で、犯人はどのように亡くなりましたか。

3週間前に起こったパークランドの事件とは何が違いますか。17人が亡くなり、誰も撃ち返せなかったのです。何人の生命が助かりましたか。米国疾病管理予防センター(CDC)の国家安全会議(NSC)の報告では、オバマ大統領の下での調査ですが、全ての左翼は、ナチス協力者であるジョージ・ソロスの支援を受けています。

CDCによる連邦政府の統計は、50万から300万の生命が、銃器によって助けられていると伝えています。共産党の政権はそれを知って、発表もシェアもしていません。彼らのストーリー全体が、崩れるからです。銃を増やせば、犯罪が増え、銃が悪いと言います。欧州や北朝鮮のように支配しているのです。

「金正恩を崇拝する」と叫んでいる太った中国人の男を知っていますか。顔も金正恩そっくりで。頭を短くして韓国風アフロヘアーで黒いスーツを着て、眼鏡をかけて、マンハッタンを歩いています。頭がおかしい人です。そうやってブルックリンも歩いています。すると通行人は「ああ、最高指導者だ!」と言って駆け寄る。スクリーンショット-2017-10-23-22.57.17気がふれています。

つづく

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ヴァージニア州議会下院フレイタス議員のド正論

2018年3月2日 アメリカ合衆国ヴァージニア州議会下院

議長:カルペパー代表、フレイタス議員。

フレイタス:
議長、ありがとうございます。

ここ数日間、高校での乱射事件、銃による暴力事件、銃規制などについて開かれた真摯な多くの議論が闘わされました。そうした議論は、データと事実、証拠と分析、ロジックに基づいたものでなければなりません。もちろん私もその議論を歓迎します。学校での乱射事件、銃規制、これらの問題に真剣に取り組もうとするならば、まずなぜ乱射事件のほとんどがガンフリーゾーン(銃器所持禁止区域)で起るのか、ということについて分析する必要があります。
ガンフリーゾーンがその本来の意図された目的を果たしているのかどうかを検証しなければなりません。

また犯人の大半が崩壊した家庭の一員だったということもあります。政府のどの政策が家庭崩壊を促進しているのか。左派のシンクタンク、ブルッキングス研究所もその一因が例えば中絶事業などの60年代に起こったアメリカ文化の変革にあると見ています。保守系のシンクタンクは福祉国家化が家庭崩壊を促進した、父親と母親がいて子供を育てるという家庭を崩して、より政府に対する依存度を高めたといっているのです。

また厳格に銃を規制しているアメリカの州をはじめ世界各国の犯罪発生率をみることも必要です。たとえば、シカゴやニューヨーク、ワシントンDCでは厳しい銃規制を敷いています。しかしどうしたことか銃による事件が減りません。

こちらも左翼リベラル系シンクタンクである538(ファイブサーティエイト)の統計によると、複数のアナリストが、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアの統計を分析して銃規制措置が思ったほどの効果を上げていないことにショックを受けたといいます。
またアメリカで自己防衛のために銃が用いられた多くのケースがあります。そのケースはアメリカ国内で数10万から100万件に上るといいます。

メディアやレポーターは、銃使用による殺人と犯人の死、こういうものを好んで取り上げますが、銃を使ってレイプや殺人などを試みたけれど相手が銃を持っていたので犯罪をあきらめたケース、この数は驚くほど多いのです。だから保守派の人間が、修正第2条の重要性を語るとき、これはわれわれの基本的な信条とは関係なしに話していることを知ってください。

いま、われわれはポスト啓蒙社会にあるといわれています。そのポスト啓蒙社会で!この大量虐殺が幾度も起こっているのです。

これは政府が組織的段階的に国民から武器を取り上げた結果です。そして政府だけが国民の安全に責任をもつといいいながら、政府に反抗する者を処罰する。これは最悪のケースです。しかし個人の自衛権に関しては譲ることはできません。だから共和党は修正第2条を貴重に思っているのです。われわれは個人には奪うことのできない固有の権利、自分を守る権利があるということを確信しているのです。

翻訳:管理人
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韓氏オモニのラスベガスでの告白-パンザー会長ニュースレターより

韓氏オモニのラスベガスでの告白   

                                    2018.3.20

翻訳:鷹(タカ)

あなたが専念する一つの原理があります。あなたは、神様の愛、神様の心情を抱き、僕にならなければなりません。あなたの心情は、神様の心情であって、体は僕の体にならなければなりません。人類を訪ね、自身を捧げましょう!
あなたの最も貴いものは何ですか? それを惜しみなく与えなさい。あなたの貴い財産は、あなたの血と汗と涙です。汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために流しなさい。これは、統一(原理)運動のモットーです。…伝統の道,2巻,185頁

アボニムはこの指針において、「惜しみなく与える」と言われ、これが「統一運動のモットー」であると言われました。
2008年4月28日、アボニムは、深い感慨と喜びをもって、亨進ニムを「明日の輝く希望、つまり、希望の王権の代理人、そして、王権の相続人の権威がここにある。」と言われました。
また、アボニムは、亨進ニムと妍雅ニムのことを「ここに居るこの美しく若い男女は、韓国を、世界を、さらには天宙を代表し、あなた達の誇りです。彼らは、将来、私達の家の柱になるでしょう…時は今に移り、この状況は、彼らが、代理人としての権威を相続し、真の父母様に代わって、全てに関与される相続人となりました。」
面白いことに、真理が出てくるには、時に10年あるいはそれ以上かかります。今、約10年経って、韓氏オモニは、「王権の相続人の権威」を受けるに相応しい人を見出したという、アボニムの喜びを分かち合ったことが無かったと告白しました。彼女は、「将来、私達の家の柱」になるという誇りを分かち合うことは無かったのです。
2018年3月16日、韓氏オモニは、ラスベガスにおいて、「相続人または後継者という概念はありません。分かりましたか? 」と宣言しました。韓氏オモニによれば、アボニムの「真の父母様に代わって、全てに関与される相続人」を見出したという喜びと誇りは、間違いであったのです。
アボニムは、多くの人達が、この約束を反故にすることを予想しておられました。つまり、「アボニムは、この二人、すなわちこの息子、娘にとって、真の父母様に代わる権威を相続し、維持していることを、教えることは、簡単ではないことをご存知でした。」しかし、韓氏オモニ自身が、このクーデターを主導するとは、誰にもわかりませんでした。
韓鶴子は、「原理は、多くの修正箇所があります。」といいました。あなたは、アボニムと1920年のアボニムのご生誕を抜きにして、どのようにして、イエス様から、無原罪の独生女となったのですか。韓氏オモニの新しい教理では、イエス様と韓鶴子が真の父母様になっているのです。どうぞ頑張って下さい。

真の父母様の権威移行式の教書

礼拝のメッセージにおいて、亨進ニムは、どれぐらいのクリスチャンが、今が特別の時期であることを知り、そして、主が新しい名前で、東洋から来られるという預言を知らないかについて、議論されました。市民と神様を畏れない独裁者の間には、唯、一つの物があるだけです。(合衆国憲法)修正第二条は、他の全ての権利の基本です。
保守的なコメンテーターのスティーブン・クラウダーは、ツイッターとフェースブックで(銃を)禁じています。他の保守派の意見もあります。ユーチューブは、南部貧困法律センター(SPLC)と組んでいます。SPLCは、聖書の価値を支持するグループを「ヘイトグループ」と見ている極左です。

2018.3.18 鉄の杖の王国その9 文亨進師

多くのクリスチャンは、イエス様が超自然的な力で再臨され、「平和」の世界を実現してくれて、黙示録に書かれた、1000年の「平和」の後、今日のシリアの近郊にて、ゴグやマゴグ(=終末にサタンの手下となって戦う諸国民)との戦争があると期待しています。これは、キリストの王国ができて、何世紀か後にも、人間は、悪の誘惑にさらされると言うことを意味しています。
神様の本性は変わりません。神様は、人類始祖に善を選ぶことを強要しなかったのです。終末においても、同様に善を課すことはないでしょう。私達は、自由意志と自然な過程において、善を行使するのです。このため、イエス様のたとえは、現実世界と自然な過程について言われているのです。イエス様が、マルコ4章において、成長する種と辛子種のたとえで説明されているように、御国の成長には、自然の過程があるのです。
亨進ニムは、米国における銃規制の努力の歴史を論じました。銃に反対する最初の法律は、南北戦争後に武装解除された奴隷達に施行されました。共和党は、黒人達が自衛できることを望んだのです。KKKの最初の仕事は、南部の黒人の武装解除でした。1960年代の自由の闘争において、全人種に対する市民権の活動家達は、少なくとも南部の三州で組織された黒人の軍隊によって保護されたことを、殆どの米国人は知りません。
責任ある効果的な銃の使用の伝統にも関わらず、米国の黒人に対する平等な市民権は、繰り返し、銃規制法によって拒絶されてきました。そのような法律は、最初の植民地時代から、1965年のジム・クローに至るまで、アフリカ系アメリカ人の人間としての平等を拒否するために、彼等から銃器を取り上げるように施行されました。今日も、黒人が銃規制の法律によって、不当に傷つけられていることが、多々論じられています。主要都市では、犯罪率の高い所に住む人達の銃器の所持を拒否しています。

盲目になってはいけません!

ジム・スティーブンス

「そのままにしておきなさい。彼らは盲人の道案内をする盲人だ。盲人が盲人の道案内をすれば、二人とも穴に落ちてしまう。」…マタイ15:14
あなたが、神様とイエス様とアボニムが、指名された後継者である文亨進と共に働いていることを疑うのなら、祈りながら以下の出来事を考える必要があります。

トランプ大統領の選挙

文亨進師は、2016年の大統領選で、神様がヒラリー・クリントンに対して、ドナルド・トランプを選ばれたことを強く感じました。彼は、トランプを支持し、強くキャンペーンを張りました。そして、ペンシルベニア州のこの全域で、支持者達も同じようにするように励ましました。トランプは、大きなラリーからは離れたここに来たのです。トランプの息子は、時間を取って、文亨進師と兄である文国進氏に会いました。
ペンシルベニアの北東部では、前回の選挙と比較して、約10万の有権者が、民主党から共和党に寝返りました。これが、ペンシルベニア州において、ドナルド・トランプを逆転させた決定的なマージンでした。
ペンシルベニア州は、ドナルド・トランプを大統領選挙の選挙人団に必要な、トップの270票を突破するための決定的な州でした。NE(ニューイングランド6州)とペンシルベニア州が、票の鍵となり、ドナルド・トランプは勝利し、ヒラリー・クリントンのような者から、米国と世界を救うことになったという論評がありました。
この全ては一致しており、信仰的には、神様の御業でした。

*************

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「鉄のつえ」に戸惑う人へ 【参考動画】

*この動画のオリジナルは2014年8月29日にYOUTUBEのBarcroftTVで公開されたものです。翻訳・字幕:管理人

なぜ、そんなに銃と自衛に対して熱心になるかって?
それは何よりも私がキリスト教の信仰を持っているからです。

ジョン・コリア―は普通の牧師ではありません。
元海軍士官のコリア―は、グレンデール(アリゾナ州)、ウエスト・グリンウェイ・バイブル・チャーチの専属牧師です。アメリカの武装権の正統性を聖書に求めています。
私が所持している銃をすべてお見せするには時間がかかりますね。
よくいうジョークに「自分が持っている銃が何丁かを知っているなら、まだ足りない」というのがあります。

銃に対する愛情を家族で共有しています。フェニックス出身の福音派牧師のジョンは、妻と3人の子供と一緒に暮らしています。ジョン、15才、彼はNRA(全米ライフル協会)の初級講師の資格を持っています。

セイラ、12才、自分用のショットガンをもっています。

8才のアビー、誕生日に自分用のピンクの22口径クリケット・ライフルをプレゼントされました。

ジョンは、現在20以上の武器を所有しています。中折式のショットガンが3丁、グロック19ハンドガン、そして、サンディフックとコロラドの劇場の乱射事件で使われたAR-15です。

毎週日曜日には38才のジョンは教会で説教を行っています。

皆がうまく付き合っていけることを願っているし、みんないい人ばかりだと良いのにとも思う。しかし(現実は)そうじゃないんだ。イエス様が来られるときのような完璧な世界に入ることができるまでは、自分達を自分で守る必要がある。ルカ福音書22章36節でイエス様は「剣のない者は、服を売ってそれを買いなさい」といわれています。

ジョンの見方は教会ではよく理解されているようです。

小さな教会では、ステージの上で聖書を語る牧師さんよりも、近づきやすく親しみやすい牧師さんの方がいい。ジョンを知れば、銃に対する情熱も持っていれば、料理に対する情熱もある、それに家族に対する愛情も深い。私は彼のそういうところが好きだね。

しかしジョンの奥さんのローラは、夫の銃に対する愛着は信徒すべてから認められているとは言えない、と認めています。

夫の銃に対する姿勢が気に入らず、去る人もいます。教会に銃を持ち込むことが嫌なのです。そういう人たちは夫が教会の仲間たちと一緒に射撃練習に行くことも快く思っていません。

ローラは、銃に対する否定的な感情をもって育ってきました。しかし、ジョンが家族を守るために武器を買うと決めたときにそれは変わりました。

私が銃を撃っているときどんな気持ちですかって?
とても自信を持ち、安全を感じます。護身という意味では、私を傷つけようとする人たちに対して大きな力を得た気がします。

2006年からアリゾナ州で銃の隠匿携帯のライセンスを持つジョンは、子供たちが銃に触れることを注意深く制限しています。父親が監督しているときだけ銃に触れることができるのです。

一家は定期的に地元の射撃場に行きます。

次女(アビー):私の友達は、学校でも、よそでも、銃は本当に危険なものだと考えていて、銃を持っちゃだめだといいます。私は使い方をちゃんと知って、持ってていい場所といい時をわかってさえいれば銃を持ってもいいと思います。

長男(ジェイムズ):とても楽しいです。なぜ楽しいのか説明することは難しいです。走りまわるだけの鬼ごっこがなぜ楽しいのかというのと同じです。ただ楽しいというだけです。的に当たったかどうか見るのが楽しい。

長女(セイラ):学校の友達は、私が銃を持っていることは知りません。あまりそんな話はしません。教会の友達は全然OKです。みんな銃が好きだから。そう、学校の友達は知らないの。

サンディフックでの高校乱射事件では州の一部で銃の所持に対する反発が起こりました。
そのことは、子供たちに銃の知識を与えるという、ジョンの決意を一層強いものにしました。

サンディフック高校で起きた殺人や騒ぎでは、(犯人の)若者は母親の銃を盗むために自分の母親を殺しました。そして次の重大犯罪を行った。学校にもって行って25人を殺したのです。いつ止めたのか。警察の車が来た時です。自殺しました。なぜなら銃を持った善良な人(警官)が現れて待ったをかけたからです。警官が現れた途端に止めました。
善人の手にあるライフルは善です。悪人がその手にもつライフルは悪なのです。

神様が銃をどう見ておられるか。
ただの道具に過ぎません。

ジョンはこれからも神様への信仰と、銃に対する信念を、信徒の群れに広めていくでしょう。

「ジョン、イエス様が来られたから今日から銃はもつな」と誰かが言い、本物のイエス様だということを納得させたなら、今日すべての銃を手放します。私にとってキリストが第一なのです。しかし、イエス様はそうは言われないと思いますね。「ジョン、お前は神の似姿に造られた、だからそれを守るのだ。賢い方法でそれを守りなさい」とおっしゃるでしょう。
そして現代の銃こそ、そのための最善の手段です。

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ディープステートが私たちに注目している 3月18日―鉄のつえの王国9(その4:完結)【英語説教】

Kingdom of the Rod of Iron 9 March 18 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

鉄のつえの王国9 2018年3月18日

翻訳:BAMBOOS

(記事の続き)
「マイアミでMBAを取得する際に、ジャスティン・ムーン氏は小さく強力なピストルを考案し、それがKahr K9となった。試作品はあっという間にヒットし、1995年に銃の製造を始めたとムーン氏は述べた。2011年のニューヨーク・デイリー・ニュースの記事によれば、カー社は5千丁のK9をニューヨーク市警察に勤務外用として販売した。ところが後に引き金が軽すぎるという理由で、携帯を止めるよう命令が下りることになった。

アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(ATF)の統計によれば、ペンシルベニア州には数十の銃メーカーがあり、中にはわずかな数の銃しか製造していないところもある。ノンサーバーランド郡のあるメーカーは、若い銃ユーザー向けに作られた小型のライフルに特化しているが、2016年に49,000丁を超えるほどしか銃を販売していない。ムーン氏は数年でいくつかのメーカーを何社か買収したが、親会社のセイロに統合させている。ATFの統計では、セイロは2016年に4万丁以上の拳銃と9千丁以上のライフルを生産した」

それから抗議活動について説明しています。いくつかの抗議団体の1つです。

「グレイガート氏はトミーガン・ウェアハウスから14マイル離れたミルフォードに住んでおり、韓国と日本の歴史の修士号と博士号を持っている。彼はムーン家のことを良く知っている。ショーン・ムーン氏の教義は危険だと考えており、兄がポコノでAR-15を製造するのではないかと心配している。

グレイガート氏は言った。『ここはアサルトライフルを称賛するにはふさわしい場所ではない。これらの武器は人を撃つために設計されたものだ』」

独裁者を撃つために設計されているのですが(笑)。それからイギリス兵のような人を。だからこそ建国の父はそれを使うのです。ジョージ・ワシントン、トーマス・ジェファーソンはあなたのようなイギリス兵に向けてそれを使うのです。

「ムーン氏はAR-15について話をした後、自分の事務所に戻った。すると2人の女性がトミーガン・ウェアハウスのガラスケースの中に並べられた拳銃の前をゆっくりと歩いており、立ち止まって店員が自己防衛のために勧めたモデルを手に掴んだ。女性たちは軽さに驚き、そのうちの1つを『セクシー』と表現した。彼女たちはポコノの住民だったが、最近の嵐とそれによる停電の後、不法侵入の報告に悩まされたという。店の壁にかけられた大きなテレビの1つではインフォウォーズという、陰謀論を広めている右翼放送局が放映されていた。

62歳のエビ―・アセンシオさんはこう言った。『私たちは自分たちだけで森の中で暮らしています。周りには誰もいなくて、何か起きても警察が対応するまで30分かかるでしょう』

外にはにわか雪が降る中、ジャスティン・ムーン氏の改造ジープが置いてあった。ルーフテント、プロパンガスのタンク、スパインボードを備え、何が来ても駆け抜けることができるのだそうだ」

最初の記事には「ゾンビがうろつく世の終わりが来ても」と書いてありましたが、取ってしまいました。記事を修正したのです。残しておくべきでした。その方がもっとかっこよかったので。リベラルは「ああ、なんて野蛮な・・・」と考えるのです。しかし保守派はみな、「やったー。いいぞ」と。

「ショーン・ムーンは全く同じようなジープを持っている」(笑)

ペンシルベニアで最大の新聞社です。彼らはただ称賛しなければならなかったのです。頭のおかしいムーンがどうやら銃カルトのようで、洗脳キャンプをやっていると。そんなことはありません。我々は、王になって欲しいと願い、武器を持って欲しいと願い、自由と主権を求めているのです。

支配するためにここにいるのではありません。教会の会員登録さえしていません。みんなが自由であって欲しいと願い、ここに自由な関係と神様の愛で、自由に集まっています。ここでは国の支配する教会のようにやろうというのではありません。みなさんの生活を支配するつもりはありません。ここでは聖句を学び、一緒に集まって神様に栄光を捧げているのです。私たちがやっているのはそういうことです。あなたの生活を支配することになど関心はありません。私の方も支配しないでください。

「ショーン・ムーンは全く同じようなジープを持っている」知っていましたか。お父様の最初の車は、軍放出品のジープでした。ラングラーのスティックシフト(マニュアル)のジープでした。キングモビールにお母様を乗せて最初にこの辺でドライブした時に、「あのジープを思い出す」と言っていたのです。彼女はあのスティックシフトが好きなのです。それはまさに本当の女性です。

(34:43)(後半)
(ウェイコー事件の動画視聴後)
1993年でさえ左翼政府は完全に軍国化していました。これは続いてはいませんが、あの行事がヒラリー・クリントン政権下で行われたいたらどうなっていたか、想像してみてください。私の言っている意味が分かりますか。神様はトランプ大統領を、この国の一時的な救済として準備されました。

そして今ニュースになっているのは、彼がヒラリー・クリントンを追求しているということであり、マケイブ(FBI副長官)はクビになりました。ジェフ・セッションズ(司法長官)は今動き出したようです。ヒラリー・クリントンと犯罪一家を追求し始めるでしょう。素晴らしいことです。ロック・ハー・アップ(彼女を刑務所へ)!

これが現実なのです。アメリカ人は否定できません。政府は余りにも行きすぎました。これがその証拠でした。25年前のウェイコーです。しかし、ヒラリー・クリントンと新たな左翼が入って来ていたら、アメリカはずっと早く悪化していたでしょう。そういうわけで彼らは、鉄のつえをそれほどにまで恐れるのです。

もし普通のクリスチャン、善良な心を持った人たちの偏桃体の機能が正常であるなら、あらゆる場所でプレデターたちが今にも侵入しようとしていて、トランプを弾劾しようとするか、暗殺でも何でもして排除しようとするなら、直ちに彼らがやってきて世界政府を樹立しようとするでしょう。

しかし1つだけ、それを完全に妨害するものがあります。それはキリスト教が、神様の人々を守り、神様の王国とユダヤ・キリスト教をイスラム過激派、過激な共産主義や社会主義、全体主義者と独裁者、そしてあらゆることを完全に支配することだけを求める政治的なサタン主義者から守るための、鉄のつえによる統治の責任について理解するならば、ということです。

もちろん、我々の共同体でさえこう言う人がいるでしょう。「ウェイコーのようになったらどうするのか」と。そもそも私たちは中央集権の組織ではありません。1つの屋敷に住んではいません。それぞれ別の家に住み、個人の資産を持っています。自分の家を持ち、自分の銃を持っているのです。社会主義や共産主義のユートピアのような運営はしていません。社会主義や共産主義のユートピアを求めてはいないのです。

あらゆる宗教が作っているユートピア社会はほとんどいつも、社会主義的なシステムです。みんな分かっているように、私たちは全く社会主義者ではありません。誰もがお互いに起業家となることを支持しています。人々が豊かに繁栄して成功し、王国を持って欲しいのです。そこにはクリスチャンの正義の王と王妃がいます。父が完全であるように。また神様を愛し、隣人を愛します。

なぜならそれが答えだからです。それがイスラム過激派の侵入に対する答えだからです。それがサタン主義の左翼の侵入に対する答えなのです。それが、通貨泥棒によって国をスパイし支配しようとする世界の金融カルテルの侵入に対する答えです。それが答えです。

答えは王国で鉄のつえによる統治を行うキリスト教であると、彼らは分かっています。だからこそ彼らは、わずか数百人が集まっただけで非常に恐れているのです。その数百人はキリストを愛し、神様を愛し、隣人を愛し、鉄のつえという装備品を持ち、見せつけました。ところでそれは、素晴らしいクラシック音楽の中での儀式でした。

軍隊の制服やカモフラージュ柄ではなく、美しいローブと金の王冠、そして金色の鉄のつえもありました。美しいクラシック音楽。それがさらに恐ろしいというのです。それはこういう理由です。もしキリスト教が、これが自分たちの受け継いだものの一部であり、自分たちの文明の一部だと理解するなら、またそれらは止めることができず、イスラム過激派によって侵略できず、子供を食べることを求めるサタン主義者によって侵略できないのだと理解するならば、ということなのです。侵略されることはありません。

そういう理由から、彼らはこの小さなグループを非常に恐れるのです。嘘ではありません。ディープステートの機関がたくさん私たちのことに注目しています。100パーセント分かっていることです。疑問の余地はありません。

世界で22億の人がこの話を聞きました。鉄のつえのことを聞きました。新しい語彙を耳にしました。それがペンシルベニア州のニューファンドランドから解き放たれたのです。

私たちが話しているのは市民に力を与えることです。人権のことです。善良な人たちが自己防衛することができるようになることです。またその文化、文明、家族、子供、孫のことです。

我々は売られたり、人身売買されたりしません。気違いのトップの人々に支配されることはないのです。その人たちはいつも支配しようとするプレデターであり、よだれを流した狼です。夕食に何が出るか投票している2匹の狼。

そういう理由でキリストの王国は民主主義にはなりません。それは社会主義者によって乗っ取られてしまう可能性があります。若者を洗脳し社会主義者や共産主義者に投票するようにさせるのです。神様の王国は民主主義ではありません。衆愚政治にはならないのです。神様の王国には神様の法律があり、社会主義や共産主義、左翼主義、つまり政治的なサタン主義が支配することはできません。

しかし、だからこそ私たちは、ウェイコーのことを忘れてはいけないのです。彼らが何を信じていたのか正直に言って私には分かりません。しかし問題はそこではありません。問題は、彼らには合衆国憲法第1条の権利(表現や宗教の自由)と、合衆国憲法修正第2条の権利(武装の権利)があったということです。それなのに虐殺されました。

それは左翼の下でこの政府が軍国化されていたからです。それがいかに危険なことであるか見てください。それは全ての人にとって直接の脅威です。クリスチャンが何もしないで突っ立って、「あれはそういう仕事に過ぎない」「いずれにしても地獄に行く」など言っていれば、次は自分の番になるのです!馬鹿者!

あのような小さなことにあれだけのことをするというなら・・・。あなたをカルトと呼ぶのです。オバマ政権下でやったのはそういうことです。福音派のクリスチャンを国内テロリストと呼んだのです。誰にでも行えるならあなたにも行えるということです。

共に立ち上がるか、それとも離れて吊るされるか。カルトと呼びたければ呼べば良いです。しかし、ウェイコーのようなことが誰にでも起こって欲しいと思うのであれば、あなたは悪魔です。サタン的な悪魔です。神様と信仰者たちを支持していないのです。

リベラルは本当に馬鹿なので、あのようなことで逃げ切れると思っているのです。政府はいつでも自分たちにも向かってくるということが分かっていません。本当に愚かです。歴史を全く知りません。歴史を読んでください。必ずあなたたちにも向かってきます。

天聖経348に行きましょう。

親子の関係は、何についていうものですか。これは血筋が連結されたものです。父という言葉の中には愛が介在しており、血筋が介在しているのです。直系の子女になるためには、愛によって一体とならなければなりません。血筋によって連結されなければなりません。 血は、生命を構成するものです。父母の伝統を受け継いだ生命をもつのです。何によってですか。愛によってです。

最後には1つの善なる人々、善なる市民が王と王妃となり、神様を愛し隣人を愛します。平和が地上に訪れる時、悪魔と狼は追い払われ、悪は人類に対する犯罪に対して罰を受け、悪のエリートは裁きを受け、心の貧しかった神の人々は今や神様の王国を受け継ぎ、キリストと共に権威と善と力、そして正義を持って立ち上がることができる時です。いつまでも永遠に。アーメン。アージュ。
 
 
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サタン崇拝者、国際金融スーパーエリートたちの悪夢 3月18日―鉄のつえの王国9(その3)【英語説教】

Kingdom of the Rod of Iron 9 March 18 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

鉄のつえの王国9 2018年3月18日

翻訳:BAMBOOS

(動画の人物のことを指して)ニック・フリタスでした。バージニア州で上院選に出馬しています。ミクロ世界で迫害を受け、銃カルトなどと悪口を言われる中で、この人物が現れました。元グリーンベレーが立ち上がり、「何とかしないとこの共和国は死んでしまう」と言っています。そして実際に政治家になろうとしています。

他にも黒人のグリーンベレーの人がいて、どの州か思い出せませんが出馬しようとしています。特殊部隊の出身者がたくさん出てきているのです。左翼には大きな問題です(笑)。

この人たちは分かっています。彼らならこのタイトルを見て理解するのです。これはフィラデルフィア・インクワイアというペンシルベニア州最大の新聞社です。これも含めてすべて先週起こったことです。ニック・フリタスの演説がネットで話題になったのも先週でした。流れが速いです。この記事も先週出たものでした。

(記事に掲載された國進様の写真を指して)あのハンサムな人は誰でしょうか。誰だか知っていますか。「ポコノの銃メーカーのビジョン:アメリカ人すべてにAR-15を」つまりアメリカ人すべてに鉄のつえを、というタイトルです。特殊部隊や軍隊出身者なら「そうだ!」と言うでしょう。彼らには何のことか分かります。

考えてみてください。王国にいる人すべてが鉄のつえを持つことを。守るべき命があり、神様が与えた権利があるということを理解しています。守るべき王国と領土があることを理解しています。それを奪われはしないのです。過激な思想、イスラム過激主義やサタン主義のような死のカルトに屈服することはありません。

国連、EU、サタン的な儀式を行うトップレベルの金融カルテルのエリートたちといった支配欲に取りつかれた人たちが、(記事を指して)このようなものを目にするところを考えてみてください。パニックに陥るのです。

なぜなら、彼らは戦車を持っているかもしれませんし、戦闘機を持っているかもしれませんが、アメリカ人全てがAR-15を持つということだからです。とても大きな問題になるのです。共産主義者、独裁者志望者、EUの官僚なら大きな問題になります。

「ペンシルベニア州、グリーリー:棚の他の物より高い場所に掛けてあるAR-15半自動ライフルが、ポコノにあるジャスティン・ムーンの事務所には飾られている。

ライフルは自らが作った物であり、その下にはハーバードとマイアミ大学の卒業証書がある。棚には分厚い経済学の専門書とビジネス書がぎっしりと並んでいる。先週彼は、その下の机の前に座り、その黒い銃をアメリカでもっとありふれたものにするという大真面目な計画について話し合った。

ムーン氏はこう述べる。『本当にアメリカ人全員がARを持つべきです。それはアメリカのライフルなのです』」

それはユダヤ・キリスト教文化の上で作られたライフルです。他の国が自由になるのを助けようとしていました。世界に善を広めようとする過程に協力したライフルなのです。そのようなことから天一国のライフルだということにもなります。

「47歳のムーン氏は、韓国の物議を醸す統一教会の創始者である、故サンミョン・ムーン(文鮮明)師の息子であるが、銃の製造者として生計を立てている。カー・アームズは1995年に設立され・・・」

彼らはお父様が銃の製造者という話は書いていません。韓国軍のためにバルカン砲を作ったということも。韓国軍のためにM1カービン銃を作ったことも。忘れたようですね。

「・・・ミネソタとマサチューセッツの施設で毎年何万丁もの拳銃とライフルを製造しており、その中にはトンプソン・サブマシンガンの半自動バージョンも含まれる。トンプソン・サブマシンガンは『トミーガン』とも呼ばれ、1920年代にはシカゴのギャングを殺しまくった。

ムーン氏は、本社のあったニューヨーク州に工場を建設する計画を中止した。それは2013年に、軍形式の武器の禁止やマガジンサイズの制限など、さらに厳しい銃規制法が可決してからのことだ。ムーン氏はペンシルベニアに目を向けた。彼は「とても銃に好意的」な州だと説明した。2015年には、パイク郡の曲がりくねった道のはずれに彼が購入した620エーカーの工業団地の新しい本社と店舗のテープカットに、地元と州の議員も参加した」

エリック・トランプもそこに来たことを言い忘れています。トランプ大統領の家族もそこに出席したのです。それで韓国メンバーは私たちに、トランプに鉄鋼の関税を止めてもらうよう伝えてくれと言って来るのですが、私たちがトランプにこうしてくれと頼むことはできません(笑)。息子を送ってきましたが、トランプが鉄鋼の関税のことで私たちの言うことに耳を貸すことはありません(笑)。

「ムーン氏はこう述べた。『ペンシルベニアの人たちの中には、私と価値観を共有できる人がたくさんいると思います。私は釣りや狩猟、キャンプでも何でもします。ペンシルベニアには強い価値観を持つ、強い田舎の人がいます。その人たちはアメリカを愛し、自由を愛しています。』

先月、ムーン氏の弟のヒョンジン・『ショーン』・ムーン牧師は、ペンシルベニアの田舎に世界の注目を集めることになった。というのも彼が、カー・アームズから約20マイルのところにある、ニューファンドランドの世界平和統一聖殿教会の祝福結婚式に、カップルがAR-15を持ってくるように勧めたためだ。聖書にはキリストが『鉄のつえ』で治めるという記述があり、ショーン・ムーン氏はそのつえはAR-15だと信じている。AR-15は鉄でできてはいないのだが」

(笑)いいですか。鋼鉄は90パーセントが鉄です。2千年前にヨハネが記したときに、「ええと、この鉄のつえの組成は・・・」と言ったと思いますか。彼は火を放つ堅い金属のつえを見たのです。正確な科学的な組成は知りません。鋼鉄は90パーセント以上が鉄です。炭素などが加わっているわけですが、これは鋼鉄の合金の組成について本当に知っている人から聞いたことです。実際に鋼鉄の製品を作っている國進兄さんから聞きました。ですからそれは鉄のつえなのです。フィラデルフィア・インクワイア。

「教会のメンバーであるジャスティン・ムーン氏はこう述べた。『黙示録と鉄のつえについての彼の解釈は、私には納得できるものです。』

事務所の隣にはトミーガン・ウェアハウスという小売店があり、弟の信者が祝福式の前にたくさん買い物に訪れていた。ムーン氏はAR-15のある壁の前に立っていた。その中で『グリーリー』のスタンプが押されたものはわずかしかなかった。けれどもやがて、隣接する製造工場がフル稼働すれば、『トンプソン・AR-15』をわずか700ドル足らずでもっと大量に本格的に展開していくつもりだとムーン氏は述べた。現在、事務所と店舗、ウェブショップには25名の従業員がいる。

彼はこう述べた。『自分のブランドで標準となるAR-15を作るつもりです。AR-15はアメリカで最も普及したライフルです。アメリカで最も一般的なライフルなのです』

NRAは800万人のアメリカ人がAR-15を所有していると見積もっている。またそれは、過去6年に国内で起きた最も悲惨な6つの銃乱射事件のうち、5つで使用された。最近ではフロリダのパークランドで起きた大量殺人がある」

左翼はいつもARを追及します。彼らは800万人を3億人に広げたくないのです。それは彼らにとっては問題であり、都合の悪いことになるでしょう。

「ムーン氏は州と連邦の銃に関する法律に従っていると述べたが、特定の銃に年齢制限をかけることや、半自動ライフルの反動を利用して発射速度をさらに速くする付加部品である、バンプストックを禁止することには反対だと述べた。ラスベガスで昨年、スティーブン・パドックが非常に多くの人を殺すことができたのはそのためだった。実際ムーン氏は、建国の父たちは合衆国憲法修正第2条が時代に合わせて発展することを意図していたと考えており、政府の持つ火力に匹敵するために、市民が文字通りどのような銃でも持ち歩けるようにすべきだと考えている」

まさにその通りです。トーマス・ジェファーソンが言ったことです。政府と40年ごとにでも戦わなければならないのだと。文字通りそう言ったのです。我々は軍の兵士と同じ武器を持つ権利を持つべきです。彼はそう言いましたが、正しいことです。

「ムーン氏は、合衆国憲法修正第2条を支持する全国の候補者、組織、また理念に対して献金しており、政治的には妥協点を持っていない。

彼はこう言った。『秘密にはしていません。私は共和党を支持しています。保守派です。リベラルではありません。そのようなふりをしたこともありません。私は、神と銃にこだわっている、あの嘆かわしい人たちの1人ということになるでしょう。私によくあてはまることです。』

ヒラリー・クリントンの首振り人形には囚人服が着せられて、カー社の会議室の棚に置いてあり、隣には彼女を負かした男の首振り人形が置いてあった」

彼らはトランプの名前さえ書くことができません。まるで悪魔の名前か何かのように(笑)。

「ムーン氏は結婚しており7人の子供を持つ父親だ。3歳の時に韓国からアメリカに来た。自分の出自を尊重しているが、彼にとってはアメリカン・ドリームのほうが大切なものだ。

『アメリカは世界で最も偉大で自由な国ですが、ずっとそうであってほしいと思います。なぜかと言えば、分の子供たちはチャンスに恵まれた自由な国で育って欲しいからです。彼らは生活保護を受けません』

ムーン氏が共産主義と社会主義を嫌うのは北朝鮮に直接のルーツがある。彼の父はそこで、韓国政府のスパイだと訴えられて5年間強制労働収容所に入れられた。

ムーン氏は語る。『社会主義は基本的に国全体を刑務所にするものです。刑務所では全員平等です。同じ監房、同じ食べ物を与えられ、医療も同じ。政府の職員だけが銃を持ちます』」

その通りです!社会主義が好きで、共産主義が好きならまず刑務所に行けば良いのです。刑務所にしばらく入れてみたらそれが気に入るか分かるでしょう。少し味付けして北朝鮮の刑務所のようにしてみれば良いです。

「サンミョン・ムーンは後に自らメシアであると宣言し、1954年に統一教会を始めた。中傷する人々にはカルトと呼ばれていたが、ショーン・ムーン氏の教会のことは『分派グループ』と見なしている。また統一教会は先月、教義に銃は含まれていないと述べた」

お父様、サンミョン・ムーン師が3度、それぞれ別の儀式で私に戴冠させ、私のことを相続者だと言われ、自分が選んだ人物に反対する者は破壊者であり、異端であると言われたのに。彼らにとっては残念なことです。我々は分派ではなく主流派です。我々が正統派なのです。狂った左翼リベラル、社会主義者、過激なフェミニストになったのはUCです。彼らこそが全くの異端です。

つづく
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