ゴグ・マゴグの戦い―千年王国の最中に悪人がなぜ「海の砂の数ほど」現れるのか 3月18日―鉄のつえの王国9(その1)【英語説教】

Kingdom of the Rod of Iron 9 March 18 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

鉄のつえの王国9 2018年3月18日

翻訳:BAMBOOS

今日のみ言に行きましょう。鉄のつえの王国9です。先週と同じ章。マルコ4章、26節からです。種の成長のたとえとからし種のたとえです。キリストは神様の王国の例または比喩として用いています。一緒に読みましょう。

26:また言われた、「神の国は、ある人が地に種をまくようなものである。27:夜昼、寝起きしている間に、種は芽を出して育って行くが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。28:地はおのずから実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに穂、つぎに穂の中に豊かな実ができる。29:実がいると、すぐにかまを入れる。刈入れ時がきたからである」。

これが1つ目です。2つ目に行きましょう。

30:また言われた、「神の国を何に比べようか。また、どんな譬で言いあらわそうか。31:それは一粒のからし種のようなものである。地にまかれる時には、地上のどんな種よりも小さいが、32:まかれると、成長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が宿るほどになる」。33:イエスはこのような多くの譬で、人々の聞く力にしたがって、御言を語られた。34: 譬によらないでは語られなかったが、自分の弟子たちには、ひそかにすべてのことを解き明かされた。

イエス様は再びたとえを示して神様の王国のことを説明しています。農民が種を蒔いてそれが自然に成長するように、神様の王国には有機的な過程、自然の過程があるということです。興味深い話ではないでしょうか。

不自然なことというのは、狂った天使長がやって来てその土地を荒らし続けているということです。それは不自然なことです。愚かな者がめちゃくちゃにして種を掘り起こしてしまうのは不自然なことです。それは不自然なことであり、自然の機構と種が直面する自然な成長を台無しにしてしまうことです。

もちろん私たちは、神様が昨日も今日も、また永遠に同じであると分かっています。神様はその王国で自由意思を与えるのだということも分かっています。というのも、聖書では神様は不変だとされているからです。

同時に黙示録20章ではっきりと分かっていることがあります。キリストが千年の間地上を治めた後でも、ゴグ・マゴグの戦いがあるのだということです。黙示録20章の7節以降によれば、それが起こるとされているのです。またサタンが地獄から現れて世界中から悪人を集めるというのです。聖書ではそれが海の砂のように多いとしています。

ではどうすればそれが可能となるのでしょうか。私は、イエス様が地上に来れば全てが善になると思っていました。イエス様が千年間治めた後、どうすればサタンが地獄から出て来てこのような悪人たちを集めることができるだろうかと思っていたのです。ゴグ・マゴグの戦いはおそらくシリアで起こるものであり、おそらく何らかの形でイスラム過激派と関係しているかもしれません。

それでこういった人を集める必要があるのだという場合に、それが海の砂のように多いというのです。キリストが地上を支配し治めるというときに、悪はもう存在しなくなるだろうと私は思っていました。これがキリスト教の牧師が信者に教えている内容です。それは全くの嘘なのです。カトリックも、英国国教会も、ちなみにそれらは全て国の運営する教会ですが、教会で間違った教義を説いています。

キリストが地上に君臨するときでさえ、ところでそれは地上の神様の王国でありますが、依然として悪は存在するということは全く明らかなことです。なぜかと言うと自由意思があるからです。

聖書には、海の砂のように多くの悪人がいると明確に書いてあります。それはたくさんの悪人ということです。しかしどうしてそれが可能でしょうか。なぜなら、キリスト教会全てが、また国の運営する左翼の教会も全てが、イエス様が再臨するときには全てが善人となって、苦しみはなくなり、罪もなく、悪もなくなると言っているからです。そう聞いたことのある人はどれだけいますか。聖書では悪人がたくさんやってくると非常に明確に言っているのに、どうしてでしょうか。

これは大きな板挟みです。しかしキリストの性質と神様の性質を理解するなら、エデンの園にいたのと同じ神様であるならば・・・。新しいエルサレムが天から降りてくるときにそうであるように、それは同じ神様であり変わることはなく、神様は入れ替わることはありません。エデンの園で最大の贈り物を人類に与えたのと同じ神様です。その贈り物とは自由意思でした。自由ではあるが責任があるということです。

王国ではやはり自由と責任があります。神様は同じであって、聖書でも不変だとしています。神様にはやはり、自由と責任があり、私たちも神様の王国でやはり自由と責任を持ちます。

マタイの19を見ても、神様はあなたを裁き主に任命すると言っています。王国では責任を持つのです。1日中酒やワインを飲んでブドウを食べるのではありません。中にはそう信じているクリスチャンもいます。そういう人たちは全く国の牛耳る左翼カルトに入っていると言えます。その教師や牧師は、国に従い国に服従するように教え、社会主義、共産主義をイエス様の方式、イエス様の統治のやり方として受け入れるように教えています。

それは、エデンの園で自由意思と責任を与えた神様と全く正反対だというのに、です。またイエス様が説明している神様の王国と正反対なのです。それは自然な有機的な場所です。国の干渉、このような中央集権の干渉は全くありません。種のたとえを使ってそれを示しておられるのです。神様は種を広めますがその過程は有機的で自然なものであり、それによって種が栄えるのです。

それが現実の政治体制の中で起こります。人々が自由と責任を持つときにそれが起こります。自由市場があるなら、アイディアと転換、開花があり、他の人に奉仕すればするほどもっと成功し成長し、高い木に成長します。他の人より顧客を愛し奉仕すればするほど、高い木に成長し実りも多くなります。

そしてどうやってそれを破壊するのでしょうか。どうやってそのような神様の自然の見えざる手を破壊するのでしょうか。傲慢な地位を得て、中央集権主義者、ケインズ主義者、共産主義者、社会主義者は、国家権力を使って市場と人間の行動を操りたいと考えています。検閲し、武装解除して、特定の行動をするように強制したいのです。それから税金を払うように強制し、あなたから盗み、不道徳なことを行います。

それはそのような不道徳な干渉です。もちろん通貨の操作もそうであり、連邦準備銀行がやっていることですが、不換通貨も全く不道徳なものです。というのも、彼らはみなさんの生活の一部を盗んでいるからです。

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この世にはまだ悪が存在し得るのです。だからこそその王国の統治を、鉄のつえによる統治と定義しているわけです。鉄のつえによって導くのです。鉄のつえの統治です。鉄のつえで治め、鉄のつえで保護します。それはサイコパスの階層、あるいは殺人者の階層がまだ存在しているからです。人口の0.1から0.5パーセントは殺人者である可能性があります。人を殺したいと思っている人かもしれないのです。

しかし、神様の王国の市民、国民は、もはや単なる奴隷や武器を取り上げられた無力な人たちではありません。力を持った王と王妃となったのです。王国を所有し、成功した帝国を所有しています。平和警察・平和軍で訓練を受けています。子供たちにも鉄のつえでパワーを持たせます。

人々に自由意思があるとしても悪を行うことを選択するなら、5から10パーセントのサイコパス的な人は実際に殺人者となることを選択するわけですが、そのような人たちは即座に殺されるでしょう。というのも全員が防衛術の、また隣人を保護する技術の訓練を受けているからです。神様を愛し隣人を愛するということです。またそれは真の意味で有機的で自由なシステムです。それはイエス様が土地と種の成長の話で説明したのと全く同じことです。

たとえ話を見てください。小さなからし種、神様からの小さな、小さな贈り物である自由意思と責任という小さな種です。その種を土地に蒔くのです。

こちらを見てください。「まかれると、成長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張り、その陰に空の鳥が宿るほどになる」とあります。

キリストが自由と責任という小さな種を与え、土に蒔けば・・・。そこで木は同じようには成長しないということを忘れないでください。以前見た聖句の中であるものは20、あるものは60、あるものは100というものがありました。

しかし種を蒔けば、それに干渉することなく自然な流れで、自然な圧力、そして自然な有機的なシステムが働いて種が花を咲かせるようになり、成長してどんな野菜よりも大きくなるのです。放っておいたら大きく成長するというのです。

中央の企画者や中央政府、そういったあらゆる天使長的な勢力は、常に人々の事業や生活に干渉してダメにしてしまいます。人々から盗み、税金をかけ、あらゆることで干渉し、通貨を操作し、インフレを操作し、量的緩和を実施し、神様が作られた自由と有機的なシステムを破壊するのです。

なぜかといえば、彼らは人工的に選択して「これを大きく成長させたいと」言います。また競争相手で保守的な価値観について話している人たち、クリスチャンに対してはその種を死なせたいと言うのです。それが彼らのやっていることです。

そして権力・武力を行使します。政府とは権力であり武力です。すべてを中央集権化してみなさんを無力にしたいのです。彼らを止めることができなくなります。それがユートピアだというのです。社会主義、共産主義。生産の手段、すなわちみなさんを支配します。

根本的な生産の手段とは何でしょうか。それはみなさんのことです。素晴らしいアイディアや美しい製品、新しいビジネス、新しいサービスを生み出すのはみなさんです。成功、繁栄を生み出す源が何かといえば、それは人間なのです。

ですから生産の手段を支配するということは、共産主義でも社会主義でも、あらゆる左翼のサタン的な天使長システムで定義されていることです。彼らは生産手段を支配しようとします。生産物に税金を掛けて、生産手段から盗もうとします。100ブッシェル(1ブッシェル=約35リットル)生産しても50を盗むのです。50ブッシェルの収穫を盗むだけでなく、あなたの生活エネルギーの50パーセントを盗んでいます。

つづく
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