2017年3月19日説教「識別する王国」
Kingdom Discernment
(これは)「臓器狩り」のほんの一部分を描いた映像です。
臓器のために殺し、その臓器を得るのですが、続きのビデオがあります。時間がないので見たい人は礼拝後に見てください。約1時間のビデオですが実際の電話でのやり取りが録音されています。
捜査官が臓器移植を望んでる者を装って病院にこんな風に電話するのです。
「肝臓移植をしたいのですがどれくらい待たなければなりませんか」
「1週間で用意できます」
実際の医者が説明しているのです。肝臓なら摘出して1週間以内に手術しなければいけない・・だとか、心臓の場合は4日以内に移植しないと・・など、とにかく時間がないのです。取り出した臓器は冷凍庫に保管し早く移植しなければなりません。それらは基本的に生きた人のものなのです。
アメリカの場合、事前に臓器を提供する意思を示していた場合のみ死亡した本人から摘出します。
中国の場合、それとはかなり違っているので多くの医師が不審に思い、何かおかしいといい始めています。毎年6千人もの人が行方不明になり、死んだ受刑者の数、また臓器提供の意志を表明している人以上の臓器移植が成されている事実。巨大な犯罪組織がからんでいます。
別のビデオでは大病院の医師が実際に電話で「法輪功をやっていた人の臓器はどうですか」と言っています。そして女性スタッフは、「瞑想を長くしているので『気』のエネルギーが詰まっていますよ」といっているのです。「じゃあ。法輪功の人でお願いします。」
では「法輪功の人のものでいきましょう」と医師は答えています。
私は6年以上、古代中国語、現代中国語を勉強したのでわかるのです。特に太極拳。中国文化が好きでした。一般の中国人は悪くないのです。天一国でもチャイナタウンはOKなのです。ジャーマンタウンでも何タウンでも構わないというのです。禁止していません。信仰の自由があります。すべての人の人権を守ります。法輪功も自由です。神学的には賛成しかねますが、臓器狩りをしたり刑務所に入れたりはしません。
中央集権的、無神論社会主義を見るとき、主要な世界的リーダーとして、のし上がり、それをアメリカにまで移植しようとしています。こういう悪につながっていかざるを得ないというのです。そこにお金が絡むとき、サタンが求める権力は「殺し」と「お金」の交差するところにあるのです。「お金」を支配すれば「殺し」も支配できるというのです。そして「殺し」が自由にできるなら、望むことは何でもできます。
政府の役人、中国衛生部の職員も次のビデオの中で公然と嘘をついています。自分たちはそんなことは言っていないといいますが(ビデオ編集者)はその正反対の彼らの発言を流しています。ここに中国政府の性質、その政治が見事に暴かれています。厚顔無恥の嘘つきども、犯罪者です。一握りの超略奪階級として16億もの貧しいアジアの人間の上に君臨しているのです。その独裁政府に問題を感じなければなりません。
中国のスーパーエリートはアジアをもっと不安定化して、自分達の帝国主義的目的を押し進めて果たそうとしているのです。
(皆さんは)中国文化をよく知らないかもしれませんが、中国人は自分たちのことを「唐人」と呼びます。唐王朝の唐です。唐の時代に中国は世界の中心となり最強国になりました。9世紀から10世紀のことです。最高の皇帝の権力を有していました。だから中国人の意識は常にその時代に結びついています。もちろんそれは中央集権、闇の天使長権力であり、完全な全体主義でした。つねに自国民に、唐時代の意識を持たせたいのです。サウジアラビヤがカリフ時代、オスマン帝国を理想とするのと同じです。オスマン帝国は人類の半分を支配した。
そのように、邪悪な偽りのアイデンティティに結びつけることが問題です。偽りのサタン帝国です。なぜならサタンは天国が到来することを知っているからです。神様が地上天国を創建されることを知っているのです。そこであらゆる力を使って自分たちの帝国を滅ぼす神の国の建設を妨害しているのです。(サタンは)永遠の鎖につながれるのです。人類堕落以降ずっと続いてきたすべての政治的サタン主義、地上の闇の支配者が破壊されるのです。
300年周期でくだらない権力が繰り返し生じるのを延々と見てきました。同じ帝国主義、同じ中央権力、共産主義、社会主義・・・繰り返される戦争とそこで金儲けする者たち。略奪階級が人々の上に立ち他の人類すべては奴隷状態。
天一国はその正反対です。人々は氏族の王、王妃として立ちます。だからサタンが自分の血統で支配しようとするサタンの帝国、サタンが与える偽りのアイデンティティと争わなければなりません。真のクリスチャンはそれに対して反乱を起こさなければなりません。
私たちは神の国をただ待つ者ではありません。キリストと共に共同相続者として王国の内にいるのです。全員が王冠を被らなければなりません。これは決して象徴的、儀礼的なもの言いではありません。天宙に対して、歴史に対して、サタンの覇権に対して出す宣布なのです。
われわれは神様が与えられた真の権威と相続を求めています。その相続を受けることは皆さんに罪の意識を感じさせることでしょう。50%以上の相続税を国に収めよと誰かが言うかもしれません(笑)。しかし誰もそのようなことはしません。
韓氏オモニはそれをしました。韓氏オモニはお父様が私に与えられた相続を欲しがり、それを奪いました。皆さんも(神様からの)相続をためらってはいけません。相続はみなさんの父、万王の王からくるのです。それを私たちが受け取るとき、世間は嗤(わら)うかもしれません。周りの人間から圧力をかけて恥じる思いにさせようとします。その時こう言わなければなりません。
「ふざけるな!お前にひれ伏すことはないし、お前たちを喜ばせる気もない。ただこの権利を与え下さった神様を喜ばせるだけだ」
そのような人々と王国建設を(サタンが)目にするとき、妨げることができないと感じることでしょう。だからこそ皆さんの力を奪い、銃を奪い、霊的な力をもってサタンの現実世界の力を奪わせまいとするのです。
だからいま世界的に見るとき、特にアジアで独裁の赤い雲、黒い雲が中国をおおい、北朝鮮そして韓国に広がろうとしているのです。
実際に、金曜日にビデオを見たとき本当に悲しかったのです。韓国の兄弟姉妹が国のために闘っている。信仰でそうしているのです。時に社会に深く食い込みましたが、それでも、それよりもはるかに大きな規模の邪悪な悪魔が中国を動かしていることを知らなければなりません。
(韓国)政府がわが身を売り渡し、メディアも身を売り、政治家たちも中国に買収されています。済州島も文字通り中国に買い取られているのです。それにもかかわらず兄弟姉妹たちは信仰もって立ち上がり、ティラーソン国務長官を出迎え、アメリカに対して感謝の意を国に代わって伝えたのです。我々を見捨てないでほしいと。
韓国にはまだ健全な考えをもった人々もいます。そういう人々とともに立ちたいと。臓器狩りの無神論独裁政府、16億の貧しいアジア人を抑圧する独裁には協力したくないと。そういう者たちとともに立ちたくない。
われわれ以外に誰もいないではないですか!それはあまりに残念なことです!聖殿食口には感謝していますが、恥ずべき事態だというのです。
国が洗脳されたバカな若者に乗っ取られ、社会主義がいい!といっています。操り人形のような有名人がでてきてデモ行進をして民主主義で冗談を言い合い、愚かにもブラッド・ピットなどが「社会主義もわるくない。ベネズエラもキューバもわるくないじゃないか」といっています。またべネスエラについての暴露も今週ありました。現実にベネズエラ(社会主義国)で暮らしている人に窮状についてインタビューしていました。
たいてい金持ちの郊外にする白人の若者です。リベラルな学校で見事に洗脳され、なにも自分で考えることができません。社会主義は凄い、そのどこが悪いのか、などというのです。そういう者に限って1度も社会主義の国にも共産国にも行ったことがないのです。リベラルというカルト集団から外に出たことがないというのです。そこで「社会主義はいい」と言っています。自分は流行りに乗っていて現代的で、女性の平等賛成などと叫んでいい気持になっているのです。。
自分の発言が地球上で最も抑圧的な国家を支持しているということに気づきません。ベネズエラの現地レポートで現地の女性が「騙されないで。牛乳を手に入れるために12時間、ときには24時間並ばなくてはいけない」と話していました。ベネズエラの女性がドキュメンタリーでそう語っていました。
それをメディアは報道しないし誰も知ることがありません。もしそれを見る者がいれば陰謀論者と呼ばれるのです。ただCNNが放送するものを信じていればいい。国がいうことを信じていればいい。国が「父親」として愛してくれている。CNNもヒラリーもオバマもあなたを愛している。中国の政治家が愛しているように、保健省の役人のように。彼らがまさに法輪功の人々、キリスト教福音派の人々を愛するように。
法輪功だけではなく、キリスト教徒も臓器狩りの犠牲になっています。キリスト教徒が臓器狩りにあっているなどと知らせたくないのです。シリアで何十万人ものキリスト教徒がISISによって虐殺され首を切られていることもいいません。仏教徒は報道してもキリスト教徒のことは報道しないというのです。
もちろん法輪功や仏教徒のためにも立ち上がるべきですが、それなら殺されているキリスト教徒のためにも同じようにすべきでしょう。聖書を持っているという理由で臓器狩りにあうのです。ここに左翼の大きな偽善があります。ポール・ライアンの共和党右派も同様です。保守の振りをして共和党を売り渡しています。ジョン・マケインもポール・ライアンも、サタン崇拝していなくても結果的に政治サタン主義、天使長の権力を中心にして天使長の王国を志向しています。それは間違いなく地獄への道です。
子供がまだ幼いうちに後成遺伝子を発現させることができずに強くなって弱さを押しのけることができないのなら、柔術、レスリング、ボクシングや射撃、狩りなどで遺伝子を発現させるのです。1日中ゲームをしてファンタジーに浸る若者とは全く異なる人々を生み出すことができます。現実に根ざした人、教化された、平和警察、平和軍になるべき人々をつくるのです。連邦警察、連邦軍ではありません。市民が警察であり、市民が兄弟を守る者であり隣人を守る、銃を携帯し、銃の使い方を知り、自己防衛と正当防衛の権利を知る人です。全く異なる人々が生まれるのです。
翻訳:管理人
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