非常に重要な内容だと思いました。シャボン玉さんのブログで紹介された動画をシェアします。
ブログはこちら⇒ 韓鶴子オモニの天宙的犯罪は私たち人間が解決できる問題ではなく、オモニが解決すべき問題
2017年9月24日
韓鶴子オモニの天宙的犯罪
韓鶴子オモニが摂理の道を従って来ながら、最後まで行くべきなのに、いけなかったことにより、そこで現れた犯罪が途方もない大きなものです。それは天宙的な内容として現れるようになったのです。ですからこの問題は私たち人間として解決できるものではありません。オモニムが解決すべき問題です。今日このような多くの問題が誰のゆえに生じたのですか。わたしたちのゆえに生じたのではありません。アボニムのゆえに生じたのではありません。オモニムがアボニムに対する(態度から)そこから分かれてきたのです。
私は家庭連合の貴い年寄りたちにこの話をしました。
私たちの教会が混沌したのは、私たちのゆえではありません。だから問題収拾はオモニから収拾しなければなりません。しかしオモニムはだんだんアボニムから遠ざかっていっているのです、今。
ですから、娘の立場から次にチャムアボニム(真のお父様)の前に妹。
その次に、チャムアボニムの前に、妻。チャムアボニムの前に、オモニ。そして、チャムアボニムの前に、初めてチャムオモニ(真のお母様)の位置に行くのです。それでチャム(真)の字が付くのです。だったらチャムアボジとチャムオモニが御二人だからこのお二人が「私もチャムプモ(真の父母)だ!」こういうのは違います。チャムプモ(真の父母)はただ御一人です。
それで私たちの教会(ここでは家庭連合を指す)で混同しているのは何かというと、チャンプモに対する混同が来ているのです。(お父様がただ御一人真の父母であるのに、御母様が真の父母であると混同しているのです)だから、アボニムが今おられないから、アボニムとオモニムが一体で、だから、オモニムのされる業がすなわちアボジがされる業で、オモニの考えはアボジの考えで、そして神様の考えだ‥‥こういうふうに今、展開しています。そうではありません。
アボニムは分明に(明確に)チャムプモが誰であるか教えてくれました。
皆さん、マルスム選集280巻の77ページを見てみたら、アボニムがこんなマルスムを話されました。「神様がレバレント・ムーンに定めて下さった名前は何か、それは真の父母(チャムプモ)だ」と言われたのです。アボニム(おひとり)が真の父母ということです。だからオモニは、真の父母の中において、真の父母に依って(のために)、真の父母に似た、真のお母様として、再創造を受けなければならないのです。この過程があるのです。
無条件、子羊の宴をしたと言って、すべて成されるのではないというのです。サタンが成しておいた内容が残っているので、それを全部蕩減を払って行かなければならない。それで、真のお父様の前に真の母の位置に立ったけれども、この御二人が絶対一つになって真の父母という名前をもっていかなければならないのです。それが七つ目の段階です。御二人だけれども、御一人ですよ。そこに御旨は一つ、理想も一つで、目的も一つで、動機も全部一つなのです。体は二つですよ。体二つが一つになるのです。だから、夫婦一身にまるのです。そういうふうにするとき、初めて無形のハナニムアボジを実体として侍る解放圏が起こるのです。
しかし、オモニは、六段階は行ったけれども、七段階は行けなかったのです。その次にアボニムがもう一つ下されたマルスムは、「女子は娘として生まれてから、一番初めに息子の嫁の立場」、それは息子の夫人ですね。二番目は自分の夫人、オモニも位置はだれの夫人ですか?アボジの夫人。「おばあさんはおじいさんの夫人」と言われました。「皇后は王の夫人」と言われました。この「夫人」というのが根本だと言うのです。現れたのは名前です。
さあ、それで、最後の六段階に来て皇后。だから萬王の王、神様解放戴冠式をされたでしょう。アボニムとオモニムが。そこまでは従って来ました。しかし七つ目の段階が何か。真の父母の夫人の立場に行くべき。オモニムは真の父母の夫人の立場に行くことができなかったと(アボニムが)言われました。
だから、アボニムが私に教えられた言葉が何かと言うと、「オモニムは今まで言われたことによく従ってきたけれども、最後にアボニムを背信した」と言われました。皆さんはアボニムと共にそういう時間をたくさんもつことができずに、直接聞くことはできなかったのですが、私はそういう話をたくさん聞きました。ですから、そういう話を今までみんな言うことができずに来ました。アボジが教えた内容をいえませんでした。私も三年の間、口を閉じていました。
しかし、今、現れた事を見て、このままではだめだとして、その時からマルスムを整理するようになったのです。ですから、オモニムの行かれる道は真の父母の前に、夫人の位置に行くことができなかったということです。それで初めて(それができれば)真の父母様は実体の神様だから、オモニは神様の夫人の立場に出るのです。それで初めて神様を解放され、創造本然の理想が出発されるその日が来なければならないのに、その日が立てられなかったのです。
お話しされたように、天の国の宮に、「真のお母様の位置」が空いていたのです。ですから、そのような歴史的な内容をこの地に実体的に成せる権限が現れなかったのです。今から現れるようになっているのです。ですからこの権限はどんなだれにも侵犯できないのです。どんな誰も、侵犯できません。だから時間が経てば経つほどサタン側は退避し、この三代王権を中心とした、きのう成された、この天宙的な大勝利の結実を無視したり、これを否定すれば、彼らはだんだん衰退するでしょう。そうしてこそ、神様の理想世界がくるのではないですか。
それで、オモニムがこういう道を行かなければならないのに、六段階まで御二人がみんな来られました。これは私の言う言葉ではなくて、アボニムが教えてくれたマルススムです。だったら、オモニムがされるべき使命は何か、その中で。その内容が、アボニムと絶対一つになることです。絶対一つになること。だから絶対信仰、絶対愛、絶対服従。ある瞬間だけではなく、永遠に、永遠に!
オモニムはそれができなかったのです。50年共に暮らされながら、複雑な事情が多かったのです。
◎ 管理人:上の動画以外にもスピーチ全体の内容が翻訳され、アップされつつあるようです。シャボン玉のブログ⇒見に行く
翻訳・動画作成:金フジオ/シャボン玉(さん)
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