7月29日日曜礼拝 ディープ・ステートについて(ゲスト:Dr.ウィリアムス)

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2018年7月29日 日曜礼拝 (ゲスト)Dr.ポール・ウィリアムス )

翻訳:harry

 
ここで早速、ポール・ウィリアムス博士をお呼びしましょう。元FBI捜査官です。ディープ・ステートの存在を明らかにされています。スクラントン大学(ペンシルバニア)の教授でもあります。ニューヨークタイムズ紙のベストセラーにその著作が8回選ばれました。
精力的に本を書かれていますし、卓越した教師であり指導者であり、キリング・オブ・アンクルサム(副題:アメリカの死)という本を出されました。全員に推薦します。ホームスクールをしているならこの本を教材リストに入れてください。
これは歴史の本です。実際、一次資料をもとに1500もの脚注が付いています。正真正銘の歴史書です。

Sanctuary Church Sunday Service  July 29  2018 on Vimeo.png

The Killing of Uncle Sam (副題The Demise of the United States of America) の日本語版は出ていません。主題、副題とも「アメリカ殺し、アメリカの死」を意味しています。

 
これを読み終えたら一大衝撃を受けるでしょう。こんなことは国が運営する学校では教えないのです。社会主義的メッセージばかりを教える学校では。

これは実際に誰がアメリカを動かしているのかが分かるリアルな歴史書です。誰が巨大複合企業体にお金を注入しているのか。自分達を守るためにどんな法律を作ってきたのか。それほど素晴らしい歴史書だというのです。
現在、もちろん手に入れることができます。アマゾンでもどこでも手に入ります。オーディオブック(朗読本)も出ています。評判もうなぎのぼりです。共著者はタンパ(フロリダ州)のハワード・ブラウン牧師です。本当に素晴らしい本です。

さあ、前置きはこのくらいにして、Dr.ポール・ウィリアムをお迎えしましょう。立ちあがって歓迎しましょう。(拍手)

つづく

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トランプを呪うひとびと、トランプのために祈るひとびと

トランプを呪う人々

トランプ大統領を霊的に呪う者が大統領就任当初から存在する。
Witches cast spells against wicked Trump YouTubeWitches cast spells against wicked Trum
FOXニュースのタッカー・カールソンの番組に出演したアマンダ・ガルシアと名乗る自称「ロサンゼルスのオラクル(古代ギリシャの巫女)」、「魔女」。彼女らは月に一度集まっては、トランプに呪文を唱え、呪いをかけているという。Witches cast spell over Trump to fail leave office YouTube

その際に、用いるアイテムは、「トランプの映りの悪い写真」「塔のタロットカード(悲嘆・災難・不名誉・転落を意味する)」「小さな燃えさしのオレンジのロウソクまたはニンジン」「(古代の自然哲学者らが自然界を構成していると信じた)四大元素、土、水、空気、火を象徴するもの」

Witches cast spell over Trump to fail leave office YouTube1

そして上の呪文を唱えるという。

Witches Cast A Spell At Trump Tower TIME YouTube
また、タイム誌は動画で、ニューヨークのトランプタワーの前で、別の「魔女」の集団が、金曜日の夜に反トランプの儀式を、怪しく行う様子を伝えている。(写真をクリック)

トランプのために祈る人々

Rodney Howard Browne on Praying for Trump   I Was Shaking    HelloChristian.png

翻訳/字幕 Harry

サンクチュアリ人は霊的な精鋭特殊部隊、スピリチュアルSEALsとなってトランプ大統領を支えよう!

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【 聞き比べ 】二世へ真の父母(アボニム)のみ言、韓オモニのペップトーク

 

2010年3月7日 天福宮礼拝 西北東京鮮鶴合唱団の二世たちへ

 

2018年7月1日東京・新宿日本宣教60周年2万名大会 祝勝会にて(U-ONEニュース2018年7月20日号より)

「私がいつも言うように、ひまわりのように整列した生活を送らなければなりません。年を取ろうと若かろうと、天の父母様、真の父母様とつながった綱を離してはいけません。」

*管理人の感想

「ひまわりのように整列した生活」?(意味不明だけど)・・・ 一列に並んだヒマワリ(2世3世)は太陽(韓鶴子)だけを向いて行動しろということか。

韓オモニの前に広がる、広大なひまわり畑。そして自分は太陽(おんな神様)だから、自分が動く方向へと常に、ひまわり群は揃ってそちらに方向を向ける・・・これが韓ハルモニの夢見る光景なのか。これは全体主義国家の風景に他ならない。老いも若きも「我を崇めよ」。まともな人ならNOというだろう。

老婆心ながらU-ONEニュースの編集者に一言。オモニの話を聞いて泣く若者のカットは挿まない方がいい。話の中身がないからそういうシーンを挿んで演出せざるを得ないという、苦しい内情が透けて見えるから。U-ONEニュースは、北朝鮮国営テレビ、朝鮮中央テレビですか?
  
  
「やっぱり話にならない」
と思った人はクリックを
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政治的悪魔主義を理解する必要性―7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」最終回

Kingdom of the Rod of Iron 21 July 22 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」

翻訳:BAMBOOS

38:一同が旅を続けているうちに、イエスがある村へはいられた。するとマルタという名の女がイエスを家に迎え入れた。39:この女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、御言に聞き入っていた。40:ところが、マルタは接待のことで忙がしくて心をとりみだし、イエスのところにきて言った、「主よ、妹がわたしだけに接待をさせているのを、なんともお思いになりませんか。わたしの手伝いをするように妹におっしゃってください」。41:主は答えて言われた、「マルタよ、マルタよ、あなたは多くのことに心を配って思いわずらっている。42:しかし、無くてならぬものは多くはない。いや、一つだけである。マリヤはその良い方を選んだのだ。そしてそれは、彼女から取り去ってはならないものである」。

キリストの関係性、それが最も大切な事だというのです。神様が気をもんでいるのはあなたの心の中だという事です。

イエス様は非常にはっきりとしています。「些細な事が問題ではなく私を知る事が問題であり、私と過ごし話を聞く事が問題なのだ」と。「そうする事でもっと自分のようになれるのだ」「そしてもっと自分のようになれば、もっと聖霊に満たされて最も必要とし求めている事が満たされるようになるのだ」と。それがルカ10章です。

天聖経98を見ましょう。飛躍しているように思うかもしれませんが違います。これがお父様の言う天一国の中心だからです。

天聖経98
神様がアダムとエバを創造したのと同じように、創造主の立場でその喜びを感じさせるためのものが子女なのです。子女は、アダムとエバによる第二創造物です。

ですから祝福を受ける時に非常に重要な事があります。祝福はあなたが幸せになるということが問題ではありません。それが祝福というものではないのです。それは副次的な効果です。それは神様に喜びをもたらすという中核の目的から結果として出て来る利益です。それが中心的な目的です。

自分の事が全てだとしたらいつかお互いにうんざりしてしまいます。お互いに好きになるかもしれませんが、つまらない事でけんかするかもしれません。歯磨き粉。靴下。自分が問題ではないのです。神様の前の結婚の誓約です。神様が問題です。神様に仕えるという事です。

靴下や歯磨き粉についてのつまらない口論も、そういった大きな山も乗り越えられます(笑)。あなたの中心、錨、岩、あなたの土台とするものによって乗り越えられます。あなたの土台は流砂ではありません。肉体、情欲、自分の幸福、自分の喜びではないのです。違います。それは壊れてしまいます。あなたは完璧ではないからです。あなたの夫も完璧ではなく、妻も完璧ではありません。

あなたも相手もたくさんの事でいらいらします。罪人であり罪を犯します。壊れてしまうのです。神様が問題です。より高い目的に仕える時、あなたのありきたりの、表面的な問題は容易に克服できます。苦労がないと言っているのではありません。やはりある程度の苦労を経験しなければならないでしょう。しかし克服できます。より高い目的を持ち、より高い使命があります。キリストはより高い目的の事を語っています。

こういう理由で、左翼、共産主義者による子供に対する悪者扱いは非常に悪いのです。彼らは単に子供を悪者扱いします。子供が悪いのだと言って。

あなたが完璧だという意味ではありません。以前のそういう風景に覚えがあるのです。良い躾を受けていたなら良い親から学んでいます。素晴らしい親になれます。間違いを犯さないという事ではありません。しかしより高い目的を持つ事で乗り越えます。神様が与えた役割を果たすことができます。

そして子供と素晴らしい時間を過ごします。子供と信じられないほど素晴らしい冒険をします。子供がキリストにおいて育てられれば・・・いつも講義に時間をつぎ込みなさいと言う話ではありません。1対1の対話に時間につぎ込むという事です。1対1の時間を持つのです。グループの時間ではありません。グループの時間はいつでもできます。1対1です。幼いころから1対1の時間に投入します。あなたを支えてくれる人になります。あなたのSWATチームになります。成長すると生涯信頼できる人になります。

そういう事をしなければ明らかに子供は悪魔になります。がむしゃらで悪魔のような、悪い悪魔になります。ただあなたを怒らせるためだけに、あなたの好きな事を全部嫌いになります。

ジェシー・リーがいとこの話をしていました。理由を付けてお父さんのことが嫌いだと言います。お父さんがチーズケーキを好きなら、息子はチーズケーキが嫌いだと言います。パンプキンパイが大好物だと言えば、パンプキンパイは嫌いだから絶対に食べないと言います。全てが感情的です。でたらめなのです。全てが反感であり敵意です。容赦のない態度です。

1対1の時間を持ってください。それを10年20年と重ねます。良い助言をして成功のための位置づけを与えます。彼らはSWATチームになります。いっしょに訓練します。ともに血を流し、汗を流します。とても近くなって自分のギャングのようになり、自分のSWATチームになります。完璧だという意味ではありません。SWATチームに問題は起きないでしょうか。特殊部隊の人は一度も文句を言わないでしょうか。

子供を育てると悪魔のようになると信じるように意図されています。毎年何十万ドルも投入してそのうち破産し、彼らも借金を背負って20年、30年働き、役に立たない学位をあなたのせいにします。ばかげています。洗脳です。子供を負債と見なすようにさせています。資産だというのに。価値のある資産です。正しく育てれば文明のための次の世代となります。国に任せて狂った人たちにマルクス主義者の悪魔になるように育てさせなければ。そんなことをすれば社会にとって地獄になります。

しかし世界がどのように動いているかを教えれば、政治的悪魔主義を理解すれば、サタンがこの世界をどのように支配しているかを理解すれば、自己防衛の価値を理解してルカ10章とヨハネ15章の文化を理解するようになります。

社会が強力に変わります。世界が強力に変わります。またとても謙遜にもなります。なぜならあなたとたくさん時間を過ごしたからです。あなたはワシントン(DC)のサイコパスよりももっと成熟しているからです。完璧ではないとしてもワシントンDCのサイコパスよりは全く成熟しています。私が保証します。

彼らは女性たちをみな洗脳しています。「結婚してはいけない。結婚したら子供を産まなければならない」「その代わりに犬や猫を3匹育てればいい」と。それは子供ではありません。ただの犬と猫でしかありません。子供は5人います。犬もたくさん飼っていますし犬は好きですが、犬は子供ではありません。

子供たちがこう言います。「私たちより犬が好きなの?」と。ママが家に帰ると犬たちは嬉しくて興奮して飛び回ります。子供ではそういう事は滅多にないでしょう?(笑)犬は奴隷です。犬は基本的に召使いです。あなた(子供)は奴隷ではありません。成長してやがて王と王妃になります。犬や獣は人間の召使いです。子供ではありません。

子供のない人たちは犬や猫が子供だとひどく錯覚しています。おかしいくらいの錯覚です。そんな子供がいたらとんでもない児童虐待になります。子供たちは途方もない財産です。しかし国に明け渡さず、他人に教育させずに子供に時間を費やして育て訓練し、楽しませ、1対1の時間を過ごしてください。もちろんそうやっていてもサタンに奪われることもあります。しかし全力を尽くしたのです。そしてそれを神様に捧げることができます。

(天聖経の続き)
無形の神様は、有形の実体としてアダムとエバを造りました。アダムとエバが完成すれば、神様の有形実体の完成として愛の中心代表となります。その神様がアダムとエバを創造して喜びを感じたのと同じように、実体的に神様の創造の喜びを感じることがでるように、体験させるために与えたのが子女だというのです。

若い人たち、子供たちを見ていると、エピジェネティクスが解放され、妄想が打ち破られ、もっと強くなり、でたらめな事に気づくようになります。芋虫が蝶へと変わるような素晴らしい事です。そういう変化を見ているようです。

子供たちは妄想を抱き完全に思考停止です。自分の事でいっぱいです。ばかなナルトのゲームをしているので簡単に人を倒せると思っています。来てみると打ちのめされ叩かれて首を絞められます。窒息、ケガといった格闘技では当然の事を経験して、それを継続すれば人間の魂が変化することを見ることになります。謙虚さが生まれるのが分かります。つらい仕事や競争に感謝し始めるようになります。

そればかりか訓練相手を守るようになり、お互いに訓練し合い、思いやり、道徳といったもの、また神を愛し隣人を愛する心があふれるようになります。変化するようになるのです。全く弱く傷つきやすい人が自己を防衛し、多くの命を守れるようになります。エピジェネティクスが解放されます。それが最も素晴らしい体験であり感情です。

ですから若い人たちを訓練する事はやりがいがあります。そのような変化が起きます。もちろんそれには5パーセントが必要です。訓練は簡単ではありません。やめたくなるかもしれません。彼らは弱く、泣いたり不平を言ったり、誰かに責任を転嫁すれば解決すると思っています。

しかし訓練を始めると責任感を持つようになります。起こる事全てに責任を持つようになります。そのような事の中から指導者に教えと訓練を受け、そういった状況から改善する方法を覚え、強くなります。しかしずっと謙虚になり、自分が誰であり何ができるかということについて現実的になります。そしてこのような人たちが変化するのを見ることにとてもやりがいを感じます。

エピジェネティクスが解放されるのを見るのは本当に素晴らしいです。2年間は思考停止のゾンビでビデオゲームをしていたベータメールが、胸と背中、胸筋、上腕二頭筋が付いて首を絞めたりおしりを蹴ったりできるようになります。しかし謙虚です。重いものを持ちあげられ、見た目も良く、自信もつきます。それを見るのは素晴らしい事です。子供たちが力強く、責任感を持つように変化します。善のために生殺与奪の権を握ることを学びます。何と素晴らしい王国でしょうか。

(祈祷)
あなたは心に痛みを感じました。自分の人生を変えたいと思いました。同じパターン、同じ失敗、同じ行き詰まり、同じ失敗による苦痛の繰り返しにうんざりしています。

あなたは自分の人生を神様、キリストに委ね、キリストを人生の主人にし、その歩みに従いたいと思っています。また、たとえ自分は完璧ではなくてもキリストのようになりたいと。しかしキリストによって過程の中で私たちが変わり、聖別されるようにしてください。共に祈って欲しいのです。

あなたが悪い方へ後戻りしていると感じるなら、神様に対する情熱を失ってしまっていると感じているなら、神様を知っているのにそのメッセージを伝えていないのであれば、また神様を知っていても他の人々の所に出向いて話をしていないのであれば、まだ不安に捕らわれているなら、あなたのための祈りが、この祈りが必要です。

私たちは他の人のために祈る方法を学ぶ必要があります。霊的にお互いを大事にする方法を学びます。お互いのために全て行うという事ではありませんが、お互いを力づけ、お互いのために最善を願います。エネルギーと愛を広く一帯に送ります。それを神様に委ねます。

神様、お父様、今日この日にサンクチュアリに共にあってくださり本当にありがとうございます。あなたは私たちを死から蘇らせるみ言を与えてくださいます。キリストを死から蘇らせたのと同じ神様が私の中に生きておられます。

お父様、私たちは知っています。その永遠の力が、打ち勝つ力が全ての死、全ての障害、全ての迫害に勝利できる事を。それがまだ小さな声の中に存在しており、私たちに語り掛け指針と判断力を与えています。それによって私たちは神様のみ言に導かれ、み言の中であなたと過ごします。私たちがもっとあなたに似るようになるために。

お父様、今日ここにいる人々の事を感謝します。様々なキャンプや活動に参加してきました。お父様、この中に後戻りする事にうんざりしている人がいるなら、また絶えず険しい道のりに行き着くことに疲れ果てている人がいるなら、今すぐに降りてきてくださり、また彼らの願いと祈りに耳を傾けてくださるようお願いします。あなたの心情の中にこの祈りを捧げます。

お父様、私は罪人です。私は失敗しました。自分に依存する事にうんざりしています。それは同じ苦痛の繰り返しになるだけです。非難、苦痛、不安の同じ繰り返し、同じ間違いの繰り返しです。今すぐにそれを変えたいのです。

今日は私のための日です。私が偉大だからではなく、偉大な事をしたからではなく、あなたの愛と恩寵が豊かであるためです。

敬愛する神様にお願いします。私の心を変えてください。それは壊さなければならない石です。それを破壊してください。そして私に肉の心を与えてください。あなたの愛を感じることができるように。あなたが何を憎むかを感じることができるように。そうすれば私は善と悪を判別できます。何があなたに喜びをもたらし、何があなたに苦痛を与えるかが判別できます。

あなたを人生の中心にしたいです。私の人生の主人にし、もう一度あなたを私の父にしたいのです。そして私の人生をあなたに捧げます。イエスの名において、キリストの名において、再臨主の名において今日全てを送ります。アーメン。アージュ。

おわり
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神に逆らう者は追う者もないのに逃げる。神に従う人は若獅子のように自信がある―7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」その3

Kingdom of the Rod of Iron 21 July 22 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」

翻訳:BAMBOOS

1:10:17
急いで聖句に戻りましょう。

16:あなたがたに聞き従う者は、わたしに聞き従うのであり、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。そしてわたしを拒む者は、わたしをおつかわしになったかたを拒むのである」。17:七十二人が喜んで帰ってきて言った、「主よ、あなたの名によっていたしますと、悪霊までがわたしたちに服従します」。18:彼らに言われた、「わたしはサタンが電光のように天から落ちるのを見た。19:わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。だから、あなたがたに害をおよぼす者はまったく無いであろう。20:しかし、霊があなたがたに服従することを喜ぶな。むしろ、あなたがたの名が天にしるされていることを喜びなさい」

キリストの肢体は私たちに与えられた権威を理解しなければなりません。私たちは奴隷や農奴ではなく、ハリウッドやシリコンバレーの、道徳ぶって偽善的で惨めな負け犬にこき使われることはありません。私たちは、キリストのように義と善において地上に君臨し支配することになっています。

そのために天一国の制度はそのような善と、神様の愛と恩寵の非サイコパス的な意志を例示するものとなり、男女を独裁者から自由にします。それが人類の歴史でずっと負ってきた循環する苦しみのパターンです。繰り返される循環的な苦しみのパターン。

キリストは敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を私たちに与えました。へびやさそりを踏みつけるための権威を。

文字通りに受け取るクリスチャンもいますが、キリストは霊的な世界の事、サタンの事を言っています。人々を毒蛇の血統だとする場面がたくさんあります。蛇、つまり父である悪魔から出て来たものだと。

この文脈でさそりや蛇とは霊的な力の事です。私たちにはサタンに打ち勝つ権威がありますが、悪魔の策略があります。そこで戦略として「あなたには相続することはできない。相続することは悪い事だ」と思いこませます。「あなたは欲張りだ」「あなたのやっている事は地上を損なう」「資産を所有するべきではない。それを損なってしまうから」と。政府の方がもっと環境を汚染しているというのに。自分たちが地球上で最大の汚染者であるのに、資産を所有すべきでないと彼らは言いたいのです。彼らがわずかでも主権や王権を望まないからです。

そこでこう考えるようになります。「待てよ。このような馬鹿どもに支配されはしない」「待てよ。私は全能なる神の、キリストの共同相続人だ」「この地球の共同の親族であり、神様は私たちがこの世界を支配すると約束してくれた」

ポイマイノは支配という意味ですが、この世界を守るという意味です。この世界の世話をするという事です。そういうわけで神様の王国の憲法があります。人々を独裁者から守り保護するからです。

ベータメールはアルファメールを殺し、女性を取るために政治的権力を得ようとします。

神様は敵に打ち勝つための権威と力を与えてくれます。

考えてみてください。銃コミュニティの人々の事を。多くは国のために戦争に従事した退役軍人です。帰ってきたら世界は銀行家のための戦争で、政治家はこの世界から利益を得て、CIAによる麻薬取引が行われ・・・。つまり狂っているという事です。もちろん感情的に打ちのめされます。全員ではありませんが非常に辛い事です。その上悪者扱いされ武器を取り上げられます。18の頃から武器を持って戦争で戦っていたというのに。彼らが前線に出て他国の軍隊と戦っていました。

そして突然「銃は使えません」「年齢を21歳に引き上げます」と言われます。しかし銀行家のための戦争やオイルマネーのための戦争では、18歳で完全な自動兵器を持って戦わせていたのです。全くばかげています。この人たちは完全に犯罪者です。

退役軍人や銃所有者のコミュニティは、自分から進んで命を捧げた人たちです。ルカ10章の人たちです。

25:するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。26:彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。27:彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。28:彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。

銃所有者、退役軍人、法執行機関、軍隊。このような人たちはすでに命を捧げた人たちです。もし隣人が攻撃を受けたら命の危険を冒してもその人を助けに行きます。すでに死をかけて献身している人たちです。CCW(銃の携帯許可)を持っているなら、もし誰かが他の誰かに悪い事や暴力を働いていたら、自分の命の危険を冒してもそこに介入して止めると社会に対して約束しているという事です。そういう意味では一般市民とは違います。死を掛けた献身を内的にしているという事です。ルカ10章の人です。ヨハネ15章の人です。「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない」あなたは準備と訓練をしています。内的な約束をしているからです。

(略)
1:26:55
見てください。黙示録5章です。主要な聖句を調べてみましょう。これはもちろん神様の王座と7つの霊の事です。そして24人の長老です。9節から。

9: そして、彼らは新しい歌をうたった。「あなたは、巻物を受け取り、その封印を開くのにふさわしい方です。あなたは、屠られて、あらゆる種族と言葉の違う民、あらゆる民族と国民の中から、御自分の血で、神のために人々を贖われ、 10: 彼らをわたしたちの神に仕える王、また、祭司となさったからです。彼らは地上を統治します。」(訳注:通常「口語訳」聖書から引用しているが、「王」という訳語ではないのでこの箇所だけ「新共同訳」から引用した)

これが私たちのコミュニティについて彼らが嫌う事です。私たちの中には非常に多数の民族がいます。彼らは白人至上主義者と言うことができません。黒人もいます。カンボジア、アジア、白人、全てがいます。ブラジル人、ラテン系、全てです。白人至上主義者とは言えません。

聖句を見てください。「王、また、祭司となさった」とあります。では共同の王と私が言うのはおかしいでしょうか。また私たちは「地上を統治」します。それはもちろん他の全ての鉄のつえの聖句の正当性を立証するものです。

詩篇2:7。「わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。」そして鉄のつえで治めるのだと。そして陶器師の器のように打ち砕くと。

黙示録2:27、「彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。」詩篇2篇の繰り返しです。

黙示録12章、「女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である」

黙示録19章、「その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む」

私がでっち上げたものではありません。神様は明確にその王国を定義しています。王国が何かを示しています。

銃所有者は全員分かります。本当に迫害されてきて何十年も堅く決意してきました。心情で分かっています。彼らが鉄のつえの話を聞くと心の中で何かが解放されます。そしてこういいます。「今まで自分はミニストリーを受けたことがなかった。自己防衛者として、また必要があれば他人のために死ぬ覚悟をした者として、自分の心の中で真実だと分かっていた事を言われたことがなかった」と。

しかし鉄のつえの話を聞いた時、ポイマイノが治めるということだと聞いた時、国を守りその面倒を見るという話を聞いた時、また天一国と神様の王国の憲法を見た時、王国がどういうものか理解できます。共同の相続という事を理解でき、王権を理解できます。軍備の事を理解できます。鉄のつえによる統治を理解できます。彼らが知っていることは全て本当です。

全ての統計、科学の裏付けがあります。FBIでさえ毎年300万件もの拳銃による防衛が行われていることを認めています。オバマ政権下でのFBIの統計です。年間150万件から300万件の拳銃による防衛が行われています。銃によって300万人の命が毎年救われているということです。300万です。オバマ時代の統計です。だから多分その2倍かもしれません。3倍とまではいわなくても。だから彼はそれを全く利用しませんでした。納税者のお金を何百万ドルも使って調査してその結果が自分の話とは反対になると「調査の事は聞いていない。思い出せない」という事です。しかし、FBI、国防省の文書に書いてあります。
(略)

1:39:50

29:すると彼は自分の立場を弁護しようと思って、イエスに言った、「では、わたしの隣り人とはだれのことですか」。30:イエスが答えて言われた、「ある人がエルサレムからエリコに下って行く途中、強盗どもが彼を襲い、その着物をはぎ取り、傷を負わせ、半殺しにしたまま、逃げ去った。31:するとたまたま、ひとりの祭司がその道を下ってきたが、この人を見ると、向こう側を通って行った。32:同様に、レビ人もこの場所にさしかかってきたが、彼を見ると向こう側を通って行った。33:ところが、あるサマリヤ人が旅をしてこの人のところを通りかかり、彼を見て気の毒に思い、34:近寄ってきてその傷にオリブ油とぶどう酒とを注いでほうたいをしてやり、自分の家畜に乗せ、宿屋に連れて行って介抱した。35:翌日、デナリ二つを取り出して宿屋の主人に手渡し、『この人を見てやってください。費用がよけいにかかったら、帰りがけに、わたしが支払います』と言った。36:この三人のうち、だれが強盗に襲われた人の隣り人になったと思うか」。37:彼が言った、「その人に慈悲深い行いをした人です」。そこでイエスは言われた、「あなたも行って同じようにしなさい」。

イエス様は「中央集権の政府に行って政治家に投票させなさい」と言ったでしょうか。「お金を盗んでいながら良い事をしているふりをもっとするように」と言ったでしょうか。違います。「あなたも行って同じようにしなさい」と言われました。憐れみを委ねることを止め、代わりにやってやろうと勧める政治家にそれを与えるのを止めなさいという事です。あなたがやりなさいという事です。善行を行う責任は私たち自身にあります。私たちが隣人を愛します。政府には委ねません。自分たちで隣人を助けに行きます。進んで隣人のために戦います。個人の責任です。政府によるものではなくあなたによるものです。

テレビやインターネットを見たりビデオゲームをやったりして何もしていないのに、自分が支持して投票した政府が代わりにやってくれるから、自分は人助けをしていると言っていい気分になるという事ではありません。それは偽物です。人を助けに行くのはあなたです。キリストの心情を持って行くのはあなたの役割です。

戦場の第一線で戦わなければならない人たちのことを考えてみてください。この人たちは戦争で戦い、子供たちを救わなければなりません。手当てをして。店に置いている、私も携帯している止血帯があります。RATS止血帯は足や腕を吹き飛ばされた子供たちを助けるために作られたものです。子供の小さな手足を止血するためのものです。狂った石油戦争の時に吹き飛ばされた人を、特に子供を救うために作られたものです。

イエス様は私たちに個人の責任を持つように訴えています。政府を通して力ずくにやることで称賛されるとは決して言っていません。全く称賛に値しない事です。称賛とは逆の評価を受けます。悪と不道徳に加担することになるからです。

「この政治家を支持する。私は投票したので良い行いをしたという立場にある」それでは何にもなりません。その愚かな人に協力して5千万人から奪い取っただけです。

政府の福祉の76パーセントの資産が食い物にされています。76パーセントは官僚と事務職によって食い尽くされています。貧しい人の所に行きません。支援を必要とする人には24パーセントしか行きません。もっとうまくできるはずです。憐れみは自分で主管できます。良い行いは自分で主管できます。それであなたが救われるという意味ではありません。しかし政府は良い行いを自分の手柄にしています。

人々から慈悲の行為を奪っています。福祉はキリスト教会が全て行っていました。助けが必要な人は教会に来ました。教会は彼らを教え、神様のみ言を伝えていました。「あなたの悪い行いを改めなさい」と。「あなたを助けたいし愛したいです。あなたを追い返したりしませんが責任を持ってください」と。自分の決定と行動が自分の運命を決めます。

5パ―セントの責任分担があるとはどういう意味でしょうか。力があるという事です。責任があるというのは力があるという意味です。運命を変える力、人生を変える力、悪魔の言うことを変える力、未来を変える力です。重荷という事ではありません。それは力なのです。重荷だと言うのは悪魔です。

ですから私たちがいつも勧めるのは、武器を持って訓練を受けなさいという事です。自分の責任を持ちなさい。それは力です。文明を、文化を変える手伝いをしています。社会を変え、世界を変える手伝いをしています。なぜならあなたがルカ10章の人、ヨハネ15章の人になるという実存的な決断を下しているからです。強く勇気を持ち、箴言28にあるようなライオンになるという実存的な約束をしています。「神に逆らう者は追う者もないのに逃げる。神に従う人は若獅子のように自信がある」です。責任が力となります。自分の人生、社会、文明を形成する力です。

つづく

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お父様が私たちに教えた重要な事―7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」その2

Kingdom of the Rod of Iron 21 July 22 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」

翻訳:BAMBOOS

混合主義です。このように神様に取って代わる物です。このマリア神学が国と一緒にでき、クリスチャン、コンスタンチン・・・。教会が国と結婚し女神信仰をもたらします。イースターのウサギも馬鹿げたものです。イシュタルから来たものだということを知らないのでしょうか。古代のイシュタルから来たものです。彼女は実に卵や多産を象徴し、実に特別なウサギで象徴されています。数年前象徴的な絵を見せたこともありました。

こういった異教の影響は特にローマカトリックから来ています。特にマリア神学です。マリアを神として崇拝しています。

聖書ではキリストに対する仲介人はいないと明確に言っています。私たちはお互いを励まし合うためにお互いにとりなしの祈りをすることになっています。しかし誰かがキリストに対する特別な祈祷をするわけではありません。信者は直接神様と関係を持つべきなのです。その人はキリストの共同相続人、息子娘となります。

マリアを通じてではないということは明らかです。たとえイエス様を生むために選ばれた女性であったとしても。神様がなぜ選んだのかと言えば、彼女が謙遜だったからです。自ら望んで神様のみ心を進んで受け入れようとしていました。神様のために嘲笑と非難を受ける苦難の道を進んで受け入れようとしていたのです。

カトリック教会が神の母として文字通り崇拝しているように、彼女は神様とされるべきではありません。カトリックの寺院にはイエスよりもマリアの像がたくさんあります。全くおかしなことです。

このような混合によって、神様を父として記憶することができなってしまいます。父親というのは家庭で重要な存在です。現代において国がやった事が何でしょうか。ポール・ウィリアム博士が明日それについて話しをしますが、国が教会になりました。国が神になったのです。

国が教えることを信じなければならず、リベラルの教義を信じなければならず、リベラル派の愚かなマルクス主義の教授を信じなければならず、マルクス主義を信じなければなりません。国という教会に所属しているということです。

何か間違ったことを言って、それが非ポリティカル・コレクトなことや、ヘイトスピーチであれば非難されます。カルトだとされます。クリスチャンがカルトだと非難されるのは、国の運営するカルトに入っている事を理解していないからです。そのほうがもっと危険です。なぜなら反抗しようとすれば物理的な力、銃、SWATチームを利用してあなたを殺そうとするからです。

言うまでもなく税金を払わないと銃を持った人が来て監獄に入れられます。それは進んで行われる寛大な行為ではなく、強制というものです。人々が強奪されるように強いるという事です。

教会であってもこれは問題です。お父様は私たちに非常に重要な事を教えました。そのために韓国で語られていたというのは明白です。父親が、中心の父親がどれだけ重要であるかを教えました。みんな知っていました。

しかし韓国の指導者を通して、解釈した天使長を通して得たのは何だったでしょうか。基本的に彼らは、より多くの支持者を集めることで自分に権力をため込む政治家です。みなさんが聞いたのは何だったのでしょうか。内容を骨抜きにしたメッセージでした。

この愚か者たちや一部の女性指導者から紛れもないフェミニズムが表されることもありました。父親に対する嫌悪、男性に対する嫌悪です。なぜなら家庭から良き父親を追い出せばその家庭はおしまいだと分かっているからです。非常に簡単です。

男性は文明の守護者です。男が強く立ち上がらなければこの国は南アフリカのようになります。白人男性は追い詰められて殺されます。保守派のクリスチャンの男性は、南アフリカで行われているように追い詰められて殺されます。多数の移民、政治的に苛立ち、左翼に洗脳された大衆によって。またもちろん文化マルクス主義によって、マスコミによって、また買収されたマスコミなどによって、です。

その結果階級闘争を作り出し、マルクス主義による分断統治戦略を生み出します。何のために?白人を抹殺するためです。土地を没収し、超大金持ちを見逃して人口の90パーセントを奴隷化します。

そういうわけで、アメリカでは保守派で非同性愛者の、クリスチャンの白人男性が標的にされています。ヨーロッパでも同様です。なぜなら最大の層がまだ保守的なキリスト教の価値観を支持しているからです。

そしてあなたを殺そうとします。排除しようとします。それはあなたが、世界的な資産の強要を行う国際共産主義の邪魔になっているからです。あなたが邪魔なのです。ですからあなたを悪者扱いし、白人至上主義者と呼ぶのです。だからヘイトだ、人種差別主義者だと呼ぶのです。あなたが何をしても迫害者だと言います。

ですから新しいTシャツを作ります。「Make Christianity Brave Again(キリスト教を再び勇敢に)」です。サンクチュアリの2世の若い人の中にとても優秀なアーティストがいます。彼が今いくつかの作品に取り掛かっています。十字軍の背景です。十字軍の騎士の制服と王冠。鉄のつえ。王と王妃です。

十字軍は防衛の戦争でした。イスラム教徒がヨーロッパに侵攻していました。スペインまでずっと征服されていました。イタリアまでも。すでにオーストリアまで来ていました。ビザンツ帝国はイスラム教徒に食い尽くされました。それで当然のことながらヨーロッパのクリスチャンは「くそ!戦うぞ」と言いました。なぜなら殺されるからです。当然彼らは戦わなければなりませんでした。

洗脳された子供たちは学校で何を学んでいるでしょうか。「ヨーロッパのクリスチャンの白人が悪かったのです。褐色の人が嫌いでした。それで黒人や褐色の人を殺すために十字軍にでたのです」と学んでいます。このようなばかげた事を若い人たちは学んでいるのです。

歴史に反しています。十字軍は防衛的な戦争でした。国がイスラム教徒に攻撃されていました。ムハンマドの死後100年以内の北アフリカの中東全域のイスラム教徒に。何百年も絶えずヨーロッパを侵略しようとしていました。

なぜなら非常に大規模な奴隷取引を行っていたからです。シャリア法では合法です。ムハンマド自身も性奴隷を持っていたからです。11人の妻に加えて多数の性奴隷がいました。イスラム教のアラビアの奴隷取引は世界でも最も長く続きました。過激なイスラム主義国では今も行われています。何億というアフリカ女性を売りました。ヨーロッパに向かった理由はブロンドで青い目の女性は高値が付くからです。お金です。

なぜみなさんの子供はこれを教えてもらわないのですか。なぜ学校は教育内容から選択的に取り除くのですか。それは教育ではなく洗脳です。キリスト教文化を恥じるようにさせられています。キリストの愛を恥じるようにさせられています。彼らは戦争をしたくなかったのです。侵略を受けていました。大きな違いです。

平和警察・平和軍や危険な武術の訓練をする人の中には誰かを殺しに行きたいと思う人はいません。それは私たちが決してやりたくない事です。誰かが武力を使って悪い事をしようとしていたら、私たちがそれを止めるのだと訓練しています。それが殺す事を意味するのであればそうなります。しかし誰もそれを望んではいません。私たちが愛を持ったクリスチャンだからです。

ですからシャツの背景に十字軍があるのを見たら、十字軍の本当の歴史を心に留めてください。クリスチャンは再び勇敢になるようにしなければなりません。

トランプ大統領はやがて退任します。2年でも6年でもすぐです。長い期間ではありません。過激な左翼のマルクス主義者はもっと過激になります。彼らはどこにも行きません。共産主義と社会主義が癌のように拡大する事は、思考停止した若者の頭に叩き込まれています。どこにも行きません。

アメリカでは良い共産主義者は死んだ共産主義者だけです。アメリカで共産主義者を殺していた時そういう事が言われていました。なぜなら共産主義は根本的に卑劣で邪悪な思想だからです。イスラム過激思想よりもっと危険です。虐殺的な思想です。常に死と虐殺という結果を引き起こします。何億人もが亡くなりました。ポリティカル・コレクトネスとヘイトスピーチのためにです。ですからアメリカ人は共産主義者と戦いました。左翼は理解できない事です。ベトナム戦争を戦った軍人は今も生きています。彼らは共産主義者を殺しに行きました。政治レベルでのサタン主義の悪の思想の脅威のために。

つづく

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お父様の業績に傷をつけて何が問題なのかという者たち―7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」その1

Kingdom of the Rod of Iron 21 July 22 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」

翻訳:BAMBOOS

今日はルカ10章です。この章は非常に中身が濃く深いです。神様のみ言はなんと力強いのでしょうか。信仰は神様のみ言を聞くことで生じます。神様のみ言は無限に湧き出る水のようなものであり、無限の栄養のようなものです。本当にたくさんの内容が詰まっています。たださっと読み進めていくわけにはいきませんが、この章を見ていきましょう。

聖句の小さな断片や細かいところを見ていく事も重要ですが、章全体を読む事も重要である場合も多いです。必ずしも神様は比較的短いリマに導くだけではありません。ある章全体の背景を見ることがとても重要な場合もあります。この章は重要です。平和警察・平和軍の訓練の中心だとみなすことのできる話の1つです。いっしょに読みましょう。

1:その後、主は別に七十二人を選び、行こうとしておられたすべての町や村へ、ふたりずつ先におつかわしになった。2:そのとき、彼らに言われた、「収穫は多いが、働き人が少ない。だから、収穫の主に願って、その収穫のために働き人を送り出すようにしてもらいなさい。3:さあ、行きなさい。わたしがあなたがたをつかわすのは、小羊をおおかみの中に送るようなものである。4:財布も袋もくつも持って行くな。だれにも道であいさつするな。5:どこかの家にはいったら、まず『平安がこの家にあるように』と言いなさい。6:もし平安の子がそこにおれば、あなたがたの祈る平安はその人の上にとどまるであろう。もしそうでなかったら、それはあなたがたの上に帰って来るであろう。7:それで、その同じ家に留まっていて、家の人が出してくれるものを飲み食いしなさい。働き人がその報いを得るのは当然である。家から家へと渡り歩くな。8:どの町へはいっても、人々があなたがたを迎えてくれるなら、前に出されるものを食べなさい。9:そして、その町にいる病人をいやしてやり、『神の国はあなたがたに近づいた』と言いなさい。10:しかし、どの町へはいっても、人々があなたがたを迎えない場合には、大通りに出て行って言いなさい、11:『わたしたちの足についているこの町のちりも、ぬぐい捨てて行く。しかし、神の国が近づいたことは、承知しているがよい』。12:あなたがたに言っておく。その日には、この町よりもソドムの方が耐えやすいであろう。13:わざわいだ、コラジンよ。わざわいだ、ベツサイダよ。おまえたちの中でなされた力あるわざが、もしツロとシドンでなされたなら、彼らはとうの昔に、荒布をまとい灰の中にすわって、悔い改めたであろう。14:しかし、さばきの日には、ツロとシドンの方がおまえたちよりも、耐えやすいであろう。15:ああ、カペナウムよ、おまえは天にまで上げられようとでもいうのか。黄泉にまで落されるであろう。

ここで終わりではありませんがここで止めて少し分析しましょう。この部分全体を飛ばしたくありません。しかしルカ9章が、ルカ22章とどういうつながりがあるかについて話しました。キリストが弟子たちをどのように訓練するかということです。何も持たせずに彼らを行かせました。しかしキリストが十字架に付けられようとする時、ルカ22章でのことですが、ルカ9章での事を22章で提示しています。2週間前に見た内容です。

「君たちを送り出した時には何も持たせなかったのを覚えているだろうか」、そして「今は自分の外套を売って剣を買って欲しい」と言います。それは軍隊で使うような武器のことです。「君たちに武装して欲しい」というのがルカ22章で見た内容です。だからルカ9章と10章のこの聖句がルカ22章の聖句とつながりがあるというのは、ルカ22章でこれらの聖句に言及しているからなのです。どういうことか分かりますね。キリスト自身がそれらをつないだということです。

キリストは弟子たちを送り出します。「小羊をおおかみの中に送る」ように。そして平安を祈るようにという話をしています。これはとても大切な指針です。私たちが日本やその他の場所の教会を訪れる時、私が世界会長であった時もそうでなかった時も、私たちは教会や食口の所に滞在しました。ホテルに泊まって費用を圧迫させることはしませんでした。

教会には洗面所のないところもあり、シンクで水を浴びることもありました。田舎のとても小さな教会も訪問したのです。

福音を伝え神様のみ言を伝える人はそのような考え方を持つ事がとても大切です。キリストが「その同じ家に留まって」と言われたように。またその家の人のために平安を祈りなさいと言われました。出されたものを一緒に食べなさいと。「私は菜食主義なのでカルビは食べられません」などと言うのではありません。それは神様ではなく自分を中心としています。そういうわけで私が菜食主義だった時、お父様はここに来なさいと言われて豚バラを食べさせました(笑)。ですから私はそのような愚かな考え方は持たないのです。

日本では馬肉も出されました。他に何を食べさせてくれたか分かりません。他にはない事を祈りますが。カメの血?私にカメの血を食べさせたんですか?カメの血は思い出せませんが馬のことは覚えています。

重要な点はこれがみ言を証(あかし)し、伝える人にとってはとても良い指針だということです。その人たちと一緒に暮らすということが本当に重要な教えです。仲間になるということです。その場に滞在するということです。

キリストは町が悪口を言って追い出すかもしれないと言っています。そうしたら足の塵を払えば神様が彼らに審判を下すというのです。

ベツサイダ、コラジンの話があります。ベツサイダ、コラジン、カペナウムはイエス様が活動された3つの主要な町です。それについて少し見てみましょう。

「コラジンはカペナウムの北約2.5マイルの大きな丘のそばにある。この町はイエスがその務めの多くに費やした3つの主要都市の1つとして記憶されている。これらの町、カペナウム、コラジン、ベツサイダは、『福音伝道の三角形』と呼ばれるものを形成した。それはイエスの奇跡のほとんどが現わされた小さな地域だ(マタイ11:20)。コラジンはイエスが呪った町の1つであるという不審な特徴も持っている。新約聖書では2回名前が挙げられており(マタイ11:21、ルカ10:13)、いずれの場合もイエスが呪ったとされる」

さて現在これらの3つの町は全てがユダヤです。ユダヤ人が主流の社会です。この記事ではさらにこう説明しています。イエス様は、自分はイスラエルの家のために来ていると言っています。イスラエルの家、選民に福音を伝えて備えるために来たのです。異教徒に対する約束は後からできたものでした。神様のみ言をイスラエルの選民、ユダヤ人に伝えるために来られたのです。イエス様はカペナウム、コラジン、ベツサイダといったユダヤの土地に行き、説教していました。

もちろん不安や否定だけでなく、多くの混合主義、多神教に遭遇します。興味深いことにこの記事でさらに説明しているのは、考古学的な証拠がコラジンで発見されたということです。

「コラジンでの考古学的な発掘からも、人々が神からそのような呪いを受けた理由が理解できる。明らかにイエスから何世代か後に起こったことであるが、この人々の子孫がシナゴーグの壁の中にメドゥーサを立てることを許したというのは実に興味深いことだ。その存在は当時のギリシャと異教の習慣との同化を示すものである。他の情報からもこのような同化がイエスの時代、そして早くも紀元前2世紀のマカバイの時代に行われていたことが分かっている」

マカバイの時代にアンティオコス(4世)エピファネスが来て神殿を破壊しました。1度キリストの後の事だと言ったと思いますがすみませんでした。それはキリスト前のことでした。アンティオコス(4世)エピファネスは、ゼウスの頭部を神殿の中に置きました。キリストより100年ほど前に起きたことです。

速くしゃべりすぎて言っていることが食い違ってしまうことが時々ありますので失読症かもしれません。

マカバイの時代でも偽のサタン的な神々があったことが分かっています。神様は警告しています。それが売春や同性愛につながるものだからです。神殿娼婦や小児性愛につながります。例えばアフロディーテなどのこういったカルトは全て若い女性を「司祭」に売ることにつながっています。基本的には性的な人身取引です。

世界のあらゆる国、文化を見ても、南アメリカから中国まで全てが子供を生贄にしていました。学者はユダヤ教が古代の宗教で最初に子供を生贄にすることを止めた宗教だとみなしています。

神様は人々が混合主義を始めると怒ります。人々はいつもそれをやりたがります。自分たちがクリエイティブで新しく新鮮で、天才だと考えるからです。彼らは愚かで無知です。歴史を知りません。

ですから同じような人たちが、韓氏オモニがお父様の業績に傷をつけて何が問題なのかと言います。それが単に混合主義的なアプローチだとみなしているからです。まるで私が3年前に予測できなかったとでもいうように。もちろん私は予測していましたが。私は言っていましたが、彼らは見せかけようとしていました。お父様かお母様か、ではなく両方なのだと違います。2人の主人に仕えることはできません。

これは現代の現象ではなく古代からのもので、全く同じ愚かなパターンなのです。人間が混合したものを正当化しようとしています。真実なものに対してただうまくやっていこうとします。

真実の愛は恐れを追放します。完璧な愛を持つなら人々に真実を伝えたいと思います。彼らが罪に従事しているなら、彼らを愛するがゆえに彼らが悪の道から、罪から戻ってきて欲しいと思います。なぜなら地獄に行ってしまうからです。神様から離れてしまうからです。苦しむようになります。それはあなたの失敗になります。なぜなら自分で決めたからです。あなたが死ぬのを、滅びるのを見たくありません。完璧な愛は恐れを追放します。

しかしこの社会全体で、特に白人の場合恐怖を感じるようにさせられています。弱いと感じるようにさせられています。人種差別主義者であると思いこまされています。また白人至上主義者だと。自分の意見を発言できないように感じさせられています。聖書を読む事でさえ、です。

例えばカナダでは聖書を読むことはできません。同性愛は嫌悪すべきものだとしているからです。それは実際ヘイトクライムです。ばかげたことです。
白人で福音派の保守派の男性。男性が男性になるには、ポリティカル・コレクトネスに「くたばれ!」と言うことです。そして「私は神様のみ言を話します。私を人種差別主義者とでも何とでも呼びなさい。ばか野郎!」と。白人のみなさんにはとても重要な事です。あなたが標的にされるからです。南アフリカのように。

つづく

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アメリカの2人の大物ジャーナリストが韓鶴子を「バビロンの大淫婦」と呼ぶ不思議

翻訳:Harry

TOM DUNKEL: (KAHRアームズは)いま全米の銃器製造会社の中で15位くらいだと思います。

少し話は逸れますが、こういった記事を書こうとすれば、あなたもご承知のように、映画製作のようなもので、編集室の床にはカットされた内容が残るものです。

NRA(全米ライフル協会)によれば、ペンシルバニアの州都ハリスバーグの半径300マイル(約483㎞)の中にNRAの会員が90万人いるといいます。

そこ(ハリスバーグ)に取材に行ったとき、興味深いことには、ペンシルバニアのまた別の、銃器製造会社に出くわしました。そこでは子供用のライフルを作っているのです。その工場に子供用ライフルの生産ラインが2つあって、一方でライフル・シマリス(Chipmunk)と、もう一つの方ではライフル・コオロギ(Cricket)を造っていました。その会社のホームページを見ると、キーストーン・スポーティング・グッズとありました。

ホームページを見ていくと、会社のオーナーに送ったある父親の手紙が載っていたんです。「あなたの所の銃は素晴らしい。とても軽くて正確だ。5才と7才の娘のために買いましたが、本当に素晴らしかった」

銃を所有しない者(トム・ダンケル)として考えました。この話のどちらがより当惑させるのか。5才の子供用の銃を作っている会社があることか、それとも5歳の子供に銃を買い与える親がいることか。
しかしこういう背景が、サンクチュアリ教会が行った式典の背後にあるということです。銃についてのメッセージ・・・私はジャスティンとショーンに何度も何度も質問を浴びせました。彼らは責任感の強い人々です。教会で出会った人たちも皆まともな人たちでした。
獣のような眼をした狂った人はいませんでした。しかしなぜ銃にそこまで深く共感するのか。

礼拝に参加したときのことを思い出します。そこではハイテクを使った礼拝をしていました。ビデオあり、スライドがあり。そこでのスライドの中に殺人に関する統計が映し出されました。銃の隠匿携帯と殺人件数に関するものです。

また別のスライドには子供の死亡率とハンドガンの普及率の関係に関するものでした。これを説教の中で映すのです。こういうものが教会の性格に溶け込んで、なぜメッセージの中心になるのだろうか?私はそこに興味をそそられます。それに対してあなたに話せるような確固たる答えは持っていませんが、それとは別に、この国と世界の両方に対するある不満を語っているように思います。

繰り返しますが、彼らは愛すべき人たちでした、しかし神秘的なメッセージを持っている。
いまの時代は、国が破綻するディストピア(暗黒郷)の様相を呈しています。世界が瓦解しそうです。だから自分の身は自分で守った方がいいのだと。

BRIAN LAMB:

あなたの特集で書いているように。2016年8月13日には政治的なコネができました。
よく、注意して見るとエリック・トランプがいます。彼がスピーチしているのです。ドナルド・トランプの息子です。

(Video)
ERIC TRUMP:

これは私の意見ですが、皆さんは絶対に武装する権利を守り強化する大統領を選ぶべきです。最高裁判事には思想的にもしっかりした人を送らなければなりません。

(Video Ends)
LAMB:

画像も音声もあまりよくないことをお詫びします。しかしエリック・トランプが話しているということは分かります。

DUNKEL: そうです。

LAMB: 彼はそこで何をしていたのですか?

DUNKEL: 8月29日だったと思います、2016年です。8月の終わりです。

LAMB:2000年ですって? 8月30日ですね。
DUNKEL:2016年です。
DUNKEL: 8月30日です。
LAMB: そう、2016年でした。

DUNKEL:
そうです。これは選挙運動で立ち寄ったのです。ジャスティンは神のみ手の業だと私に言いました。何の前触れもなく、「エリックがそこに行きたいと言っている」とトランプの選挙事務所から電話があったというのです。

これは留意して下さい。選挙戦の最終局面です。ペンシルバニアは激戦州でした。
ペンシルバニアには多くの銃保有者がいます。それは票の行方に影響します。

その後、私も書きましたが、彼らはトランプに感謝する夕食会を開催しました。
サンクチュアリ教会もスポンサーになっています。そしてこれも、ペンシルバニアです。
そして深読みをするなら、ここでも、宗教と政治が交差しています。文家の兄弟、ジャスティンとショーンは大統領選挙に神が働いたというでしょう。彼らはドナルド・トランプを、神が用いる器、彼らが思い描く、神の地上天国をもたらすために用いている人物だとみているのです。

LAMB:
2月24日のその日のビデオを少し見ることにしましょう。
(Video)

二代王:
悪魔の嘘を信じること―すなわち、政府がもっと介入することで、もっと法律を造ることで、監視を強め、規制を強め、官僚を増やすことで世界の問題が解決できるという約束政治家の約束を信じ、それに誘惑されることで、政府にいる国民の僕が、福祉で国民を惑わし、時間と共により深く根を張り強力になりました。

これはディストピア(暗黒郷)のキリストを憎む地上地獄です。グローバル・エリートとそのソシオパス的な追随者たち、そしてメディアがわれわれの未来、運命としてそれを熱望しているものです。
(Video Ends)

LAMB:
後の壁際にラリー・プラットがみえます。彼をどう表現したらいいか分かりませんが、銃に対してはNRAよりも強硬な立場をとる人です。ところでこれは何かの資金集めの集会ですか。ここで彼らは・・・さかのぼればレバレント・ムーンはワシントンタイムズの最初の30年間に何十億ドルというお金を使ったそうですが、レバレント・ムーンがどのようにそのお金を作ったのかについてはあなたの説明を聞きました。この2人も父親のお金(遺産)を持っているのですか。

DUNKEL:

いいえ、彼らは持っていません。具体的には、ジャスティンは有能なビジネスマンなので、ある程度お金を持っているでしょう。実際、ジャスティンは財団を運営しています。彼の弟、自殺したフィリップ(栄進様)の財団です。その財団が大金を出してサンクチュアリ教会を支えています。正確な金額は記事に書きましたが、記憶をたどれば年間60万ドルから40万ドルではなかったでしょうか。
LAMB: 土地も買っていますね。
DUNKEL:
土地を買いました。教会も所有しています。また教会員からの献金もあります。
たしか10分の1条もしていないと思います。教会員からの自発的な献金に頼っているのでしょう。

しかしジャスティンが教会の財政的な大きな柱であることは言えるでしょう。ジャスティンは教会活動も熱心です。しかし、一族のビジネスとは袂を分かちました。実際、お話ししたように。ジャスティンは統一教会の企業体の一つとして銃のビジネスを立ち上げたのです。そこから交渉して分離して、完全に自立してビジネスをしています。

LAMB:
少しあなたの記事から引用させてください。ショーンは自分の母親を「バビロンの大淫婦」と呼んでいるそうですね。その母親がまだ統一教会を率いているのですか。

DUNKEL: そうです。
LAMB: どういうことになっているのですか。

DUNKEL:
そうですね、これが家族の分裂の激しさを示しています。バビロンの大淫婦というのは黙示録からきています。それは神への裏切りを暗示しています。

深い亀裂は、・・韓国名を正しく発音できないことをお許しください・・・ハクチャ・ハン(韓鶴子)という母親が現在の統一教会のトップです。いまは世界平和統一家庭連合です。名称を変えました。
彼女は、教会を掌握したとき、レバレント・ムーンと52年も結婚生活を送り、レバレント・ムーンとは教団のパートナーだと。だから自分がレバレント・ムーンの後継者だというのです。
LAMB: それでどうなったんですか。いま75才でしょう。

DUNKEL:

レバレント・ムーンよりも20才ほど年下だったと思います。しかし彼女はいくつかの変革に手をつけました。神を父と呼ばず、父母と呼ばせました。また、こちらはもっと問題を深刻にしているのですが、レバレント・ムーンが遺した大部の神学書―8大教材教本と呼ばれているものを、彼の妻は、それが読みやすいものではなく、ユーザーフレンドリーではないという理由で3つの経典に編集しなおしました。このことは統一教会教会員の一部からは異端的だと考えられています。
息子たちはこれを異端とし、また、事実上統一教会をショーンから奪ったとみなしています。兄弟の主張は、レバレント・ムーンはショーンを後継者にしたというものです。

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青年キャンプの方向性について キングズレポート7月20日から

「洋介のブログ」に紹介されていた部分の日本語訳です。

キングズレポート7月20日 青年キャンプの方向性について

青年キャンプはもっとブートキャンプ(軍の教育・訓練プログラム)のようなものにしなければならないと思います。そういう中身の濃い、期間はだいたい1週間位で、ごく短期間のものです。ここにアメリカ中から若者が来るし、世界から多くの若者がやって来ます。彼らも王が行うNINJAたちのトレーニングについて話は聞くのですが、キャンプの中にその要素がないのでそれを体感することができません。

まあ今回のキャンプの規模は小さいのでそれほど問題ではないのですが、次回は必ず、私が実際に青年達を訓練している内容を盛り込みます。圧縮されてコンパクト、またコンパクトであるが中身の濃いブートキャンプに似たトレーニングです。

キャンプ(修練会)を行なうとき、あまりにも知識中心、延々と講義をするスタイルをとる傾向があります。それは心理学的、社会学的な現実を無視したものです。すなわち子供たちの80%から90%は、ビデオゲームに熱中する’脳死‘ゾンビであるという現実です。(笑)
本当にこういう状態です(スマホをのぞきこむジェスチャー)。男も女も、現代ではそうだというのです。彼らは「知的」ではありません。頭を使う講義を1日何時間も聞きたいとは思わない。

それは過去の一世の時代の古い形のものです。参加した大半の一世は今よりもっと知性的でした。しかしその割合は減っています。若者の80%から90%は知的なものに関心を示しません。知的なものから刺激を受けないのです。

だから次回は必ず、知的内容を減らします、かならずしも知的内容が悪いとは言いませんが。

私たち(子女様)も数多くの修錬会に参加した経験があります。そこで1日に何時間もの講義を受けました。そこまで長いものではなかったですが、それでも毎日何時間も講義を受けたのです。しかし何一つ覚えていません。それらの講義で頭に残っているものは何もない、ゼロです。

誰かが「女性の胸」がどうしたなどと話していたことは覚えています。それだけです。まあ、子供が覚えていることなんてその程度のことです。(笑)十代のその時のことを思い出しても何も思い出せません。

(一世が)信仰をそこで見出だすということと、(二世が)信仰の中で育つということは、決定的に異なるのです。カトリック、プロテスタント、無神論,何でもいいのですが、一世が、そこに幻滅して、ここ(統一教会)に来て、原理に出会って「これはすごい!」ということになったとしても、二世にそれを押し付けるのは無理です。かれらはカトリックの親も、無神論者の両親ももったことがないからです。

子供たちが(修練会)に参加するのは、親が強制するから、「参加すれば変わるから」と押し出すからです。

今回の参加者も素晴らしい若者たちでしたが、NINJAに行っているような本物の訓練をしてあげることができなかったことが少し悲しい。次回は必ずそれを行ないます。だから若者たちにこう言います。

今回のトレーニングはわりとやさしく、軽く済んだけれど、次はちょっとハードにするからね。(笑)

こういう通過儀礼はとても大切なのです。現代ではもう通過儀礼などやらないのです。一人前の男になったことを証明したり、その強さを示す、耐え忍ぶ厳しいものなど何もありません。
森に入って独りで生き抜く、生きるために虎や熊を捕まえたり、サーベルタイガーを捕まえて生き延びるということなどありません。

若者はそんなことはしないというのです。甘やかされ、スポイルされ、現代社会に暮らす限りは豊かでいられるのです。韓国も日本も豊かな国ではありませんか。世界の基準から見ればアメリカは超豊かな国なのです。そういう特権を得て、甘やかされ、辛いことをしない。しかも苦しいことを成し遂げる人が受ける称賛だけは欲しがる。

完璧に思い違いをしています。ナルシスト、勘違いした自己陶酔者です。

現代の若者にとってとても重要なことは、平和警察・平和軍訓練のようなものです。なぜなら平和警察・平和軍の訓練の中心はマーシャルアーツ(格闘技)であり、またこれが有効なのです。戦闘訓練です。戦闘訓練を通して自分がどれほど脆弱かを知ることができるからです。もう、本能的に闘争・逃走反応の恐怖に至る実存的レベルで、それを知るというのです。
生の恐怖、恐れを感じるのです。

皆さんがこれまで体験したことがないものです。掛け値なしに恐怖を感じる世界。

平和警察・平和軍訓練のどちらもくだらないといっている若者たち、自分が強いふりをして自分に関心を引き、何かしらをこなして自分がタフだと思っている。それらすべては惨めな結果に終わるでしょう。自分よりも若いが謙遜な者にコテンパンに打ちのめされるのです。文字通り、ぶっ飛ばされる。(笑)

それが素晴らしい経験になるのです。日常と人生まで変えるでしょう。永遠に変わる。
何故なら、自分がどれほど弱く、幻想の中で生きていたのかを永遠に悟るからです。しかも仲間が見ている目の前で、打ちのめされるのです。いかにタフに振るまっていても、いかに注目されようと意識してきたとしても。見せかけの反抗的態度をとってきたとしても!そんなことで戦う力を得ることはできないのです。ゼロです。

だから格闘技、戦闘訓練は若者たちを最も平等にしてくれます。勤勉で物静かな謙虚な者こそ輝くことができるのです。大口をたたく者、周囲の目をいつも気にしている者、自分を英雄のように思っているおろか者は決して輝くことはできません。仲間全員の目の前でぶっ飛ばされて床を這うしかありません、自分の弱さと幻想を白日の下に晒しながら。

これが必要なのです。素晴らしい社会を築くためにはこれが必要です。怠惰なナルシスト、勘違いして周囲の関心を引きたがる者たちが注目され、脚光を浴び、力を得るところに良い社会ができるわけがありません。強力な文化など造ることができない!傲慢で、自己陶酔的、マリファナ常習者かのような、うぬぼれに満ちた子供たちは、サタンの文化を造るのです。
これは最悪です!

これは願うものではありません。まさに家庭詐欺連合がやっていることです。

詐欺連合のキャンプは、飾り立てた、カリスマを装う、気の抜けたものです。決して努力を前面に出さず、ちょっとカッコよさげにするために反抗的な味付けもしている。

これはいうまでもなく大人たちの脚色ではありません。無意識のうちに若者たちのコミュニティの中から生じるものを、甘やかせ許しているに過ぎない。

若者、特に少女たちは、謹厳実直で努力する男ではなく、こういったベータ型のプレデターに惹かれるのです。人の注目を集めようともしない、派手に飾り立てることもない、大口を叩かず、しかし、プレデターを打ちのめすことができる男ではなく。

文化の創造は簡単なことではありません。私の周りに来るものは、直に訓練を受けることで、ある種の文化を学びます。

見せかけだけの、自己陶酔に浸った、カリスマに憧れるバカな愚か者はいかなる栄光を得ることもできません。私はそういう者たちをぶっ飛ばします。その顔をマットに沈め、絞め技をかけます。その者たちが、私の周りにいる謙遜で努力を惜しまない頑健な若者たちに、その主役の座を譲るように。

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翻訳:Harry

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