この先3年半が生易しい時だと夢にも考えてはいけません-8月27日【英語説教】(その3:完結)


【動画提供】2nd Israel

8月27日日曜礼拝

翻訳:管理人

正常な人、善人が50%だとするなら、10%はサイコパス(精神病質者)、40%がソシオパス(社会病質者)だといわれています。ソシオパスは悪に同調しがちです。年金などの利益を欲して悪の指導者についていくのです。美徳や良心に従うことはしません。その様にする正常人は50%です。

もし正常な人々が王になるなら、中央権力は成立する余地がありません。すべては局地的に分権化されて、銃器も分け与えられるでしょう。そうなると「略奪者、略奪層」は深刻な危機に陥ります。40%のソシオパス階層は、略奪層ではなく、50%の善人が権力をもっているのを見て、自分達も善人になろうとするのです。ソシオパスは基本的に傭兵的なので、自分の利益になる方になびくのです。

天一国の環境はどのようなものか、自分の利益のためなら何でもするソシオパスが悪よりも善を行なおうとするのです。もはやサイコパスにはなびかない。この中央権力に対する飽くなき欲望をもつ者達(サイコパス)に・・・(サイコパスは)破壊、略奪なんでもする輩です。「税金」、「政府」という名目で略奪をおこなう。

終わりの時に意識しておかなければならない重要な、重要な、重要なことは何か。終末が容易いものだ、この先3年半が生易しい時だと夢にも考えてはなりません。だから準備する、備えることが重要なのです。その準備のレベルに応じて変わってくるでしょう。霊的レベルから、心理的レベルからずーっと、そのすべてのレベルで完全に備えることは無理です。しかし少なくとも、今よりは、良く備えることはできるでしょう。簡単なことから始めればいいのです。考え方を変える、それをあなたから初めるといいのです。

例えば「シャーロッツビルで起きたことを思うなら、催涙スプレーを携帯すればどうか」、それは大きな変化です。最後の時に備えて準備する人を、テレビであざ笑うタイラ・バンクスや他の番組の見過ぎでカルトに洗脳されることを思えば。「タイラはああいうが分かっていない、私は催涙スプレーを携帯しよう」・・・これで少し呪縛が解けるのです。

タイラ・バンクス(左)とアンダーソン・クーパー(右)

おバカなアンダーソン・クーパーが「何ということはない、何もたいへんなことなど起こらない。トランプが自分のツイッターでほら吹いているだけだ」などとバカなオタクが言っています。

要するに、準備することは聖書の教えにかなっているということです。
神の人はいつも準備し備えることを求められました。生き延びるだけが目的ではありません。神様が呼ばれるときに御旨を成すためです。神様から必要とされる時に、自分の5%を果たして準備していれば、御旨を果たす手段をもっていることになるではないですか。神様が摂理を進めるために用いられる知識や技能、必要な物資も。

そうして人々を神の国に連れて行くのです。
それではここでジェイソン・ハンター牧師のパスファインダー(探検)のトレーニング映像を見ましょう。

(映像視聴)

おわり

 *ここで、アメリカ在住の星野さんからのショートメッセージを映像でどうぞ!

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 準備を整えることの目的はただ生き延びることではない-8月27日【英語説教】(その2)

Sanctuary Church Sunday Service 08 27 2017   YouTube.png

8月27日日曜礼拝

 

翻訳:管理人

「死ぬ」ということは神様の予言の一つに過ぎません。
終わりの日には、罰せられ、迫害を受け、追い詰められ、クリスチャンは首を切られ殺される・・・。

わたしたちはそのすべてに耐える覚悟ができています。なぜなら、死んだ後、キリストと共に永遠に生きると知っているからです。

だから生き残る目的は、ただ生き延びることではありません。たとえ死んだとしてもわれわれは天のお父様とともに暮らすことができるからです。わかりますか。非常に大事なポイントです。

準備を整えることの目的はただ生き延びることではないのです。それは困難の時代の「祝福」となるためです。神様は私たちに準備万端整えよとおっしゃいました。それはわれわれが神の仕事をしていく上で影響力を得るためです。御業を成していく力を得るためなのです。

ジム・ロジャーズ、ピーター・シフ、ハリー・デントといったトップ・エコノミストたちの話をビデオで見せましたね。2017年から18年にかけて大恐慌に見舞われるというものです。2007年のリーマン危機どころではない、世界的規模の恐慌です。ドルは暴落する。ドル紙幣の価値が無くなるということです。だから備える人は、資産には成り得ないただの紙に過ぎない紙幣の代わりに実体的な物を集めているというのです。

神様はこの時、私たちを配置するというのです。人々の命をキリストにつなぐことのできる、そういう影響をもてる位置に配置する。人々も自分たちが傲慢であったことを悟るでしょう。愚かしい「有名人、芸能人」のカルトに染まっていたことを。彼らはノアをあざ笑った者たちと同じです。もはや彼らは特別ではありません。何らかの道具たり得ないのです。

(終末に)備える人たちを嘲笑した者たちです。自分たちが愚か者だったことを気付かされるでしょう。知能も乏しくまともな精神も備えていなかったと。彼らこそ馬鹿者です。

その嘲笑したすべての内容、ハハハ、フフフと嗤(わら)って人々をコケにしてきた内容。これから目の前で起こることを見たら、それをみんなトイレで流したくなるでしょう。

「ああ、水がない。ああ食べ物がない」と大騒ぎしながら。「せめて、ナイフか何か持たないと・・・」

「備える人」たちは皆に警告し、先で起こる危機を見通して準備する人のために教えてきました。もし鋭い経済的財政的な洞察力をもっていたなら、トップクラスの投資家にでもコネがあるなら、現在がどのような時か聞いてみればいい。何百億というお金を扱っている人たちです。もし聞けるなら聞いてみればいい。全員が「大変に不安定な時だ」ということでしょう。

しかし世間は、おバカな、有名アシスタントと同じ考えをもたせるグループに誘い込むのです。そればかりではなくその有名人を崇めさせようとする。化粧したハリウッドのタレントからエネルギーを受けて引き込もうとする。ハリウッドの有名俳優は、一生懸命、テレプロンプタ―に映るCIAのメッセージを読んでいるだけだというのに!

彼らは、用意すべきだ、理性的に考えて…などとは言いません。何でもかんでも「人種差別だ」すべての問題の根源はドナルド・トランプだ!すべて白人至上主義者が悪い!白人至上主義者が至る所から湧いてくる!殺人者はアメリカでは白人が最も少ないというのに!

摂理歴史をみるとき、神様はご自分の民に「用意しなさい」といいました。それは必ずしも生き延びる為ではありません。もちろんそれも大事だし、重要ですが、神様は地上天国という偉大な祝福を世界のために用意しているからです。

それが生き残るべき重要な理由だというのです。終末を生き延びることは必ずしも生き延びることだけが理由ではなく、地上に神の王国創建という最大の恩恵がもたらされるのを生きて見るために重要なのです。

だからと言ってわれわれ全員が生き残るとは限らないし、首を刎ねられない保証はありません。聖書も艱難の中間を超えるとますます悪くなるといっています。

その中間点が9月23日です。「天の大いなるしるし」が現れる日です。黙示録13章から16章。そのすべてのことが起こる。海からの地からも獣が上がってくる。

体は豹に似て、口は獅子のよう、その足は熊の足。まあ実際にそのような獣がいるのではなくそれは何かの象徴でしょう。国家の象徴でしょう。世界中の権力が集められ法律を作る。獣の印・・・これは黙示録13章に登場します。手と額に刻印を押させて、それのない者はみな、物を買うことも売ることもできないという。そういう深刻な時が迫っているのです。

聖書は、明快に、中間点をこえるとき、迫害が厳しくなり、不安定化もひどくなるといっています。現在の政治状況を見てください。進んでいく様子を。楽になりそうもないし、良くなりそうにも見えません。国は一層分裂することでしょう。CNNとMSNBCは渾身の力を込めてその方向に進めているのです。

「国を分裂させろ!」「トランプを殺せ!」

「正当に選ばれた大統領に対してクーデターを起こせ」と。毎日です。

ああ、トランプはアルツハイマーだ、とかアメリカ合衆国大統領になる資質がない、合衆国憲法修正第25条にもとづいてトランプをやめさせろ!などと。トランプがアルツハイマーだと主張しているのです。ナンシー・ペロシ(合衆国下院議長、民主党)は13回も、大統領選を戦ったのはブッシュだと言い間違えているのです。どちらがアルツハイマーなのか。

現実の逆転現象で自分達が患っている病気を全部トランプに押し付けているのです。トランプが安定をもたらそうとしているから。

もちろんトランプも完璧でもなければ、メシアでもありません。しかしアメリカが国際銀行団に売られようとしているのを食い止めているのです。文字通りマフィアのような連中です。
だから今、すべての人種、様々な信条をもつ人びとが、気が付き、立ち上がっているのです。

「いや、こちらの左翼の連中こそがテロリストだ」「奴らが火をつけている」

アフリカ系アメリカ人の多くが立ち上がって「自分たちはBLM(ブラックライブズマター:人種差別と闘うという、ソロスがお金を出している組織)を支持しない」と言っています。ムーブ・ドット・オルグもそうだし、アンティファもそうです。

いまアンティマというグループが出ています。アンチ・毛沢東という意味です。これは保守系です。アメリカでも狂気のように色々起きています。この国がここまで分裂したことはありません。

建国の父も全員が人種差別主義者で奴隷所有者だったと言っています。特にトマス・ジェファソンの奴隷所有をターゲットにしています。当時のヴァージニアでは奴隷を持たないことが犯罪だったのです。法律違反。

アメリカ建国の父は何人いましたか、56人ですね。このうち奴隷所有していたのは14人です。4分の一です。しかし扇動者は、全員が奴隷をもっていたと叫んでいます。トマス・ジェファソンは奴隷制をなくしたいと思っていたのです。憲法修正手続きに奴隷制廃止に向けた項目を入れたのです。反奴隷制に向けた初めての条文です。

ジョージ・ワシントンもヴァージニア出身ですが、奴隷をなくすことは当時違法な中、彼は「自分が死んだら自分の奴隷を皆、開放するように」と遺言を残していました。

有名な話でトマス・ジェファソンは奴隷と関係をもっていたというものがあります。(その子孫だという人がいる)歴史学者はDNA鑑定を行いました。するとトマス・ジェファソンの子孫だといっている人たちはじつはジェファソンの弟の子孫だったのです。当時、ヴァージニアの郡には26家庭もジェファソン家が存在していたのです。その内の一人が奴隷と関係をもちましたが、ジェファソン姓をもつ全員が奴隷と関係をもっていたとは言えません。

80年代か90年代に(見かけは黒人だが)自分はトマス・ジェファソンの子孫だという人をテストしたらジェファソンの弟のDNAだったというのです。しかし左翼はそれでもジェファソンだ、などというのです。弟が行ったことでも責任を問われるからです。

実際に、信じがたいほど国は分裂しているのです。もちろんヨーロッパも大変ですが、アメリカも分裂しているのです。明らかにイデオロギーです。いろんな名をつけていますが、明確に政治的サタン主義です。それに対するのが、もちろん決して完璧でも聖人でもありませんが、主権のために立つ者たちです。自律主義、人間の自由を重んじる人々です。もちろん中にはキリスト教の原理に生きる人ではないにしても、ゲイだとオープンにしていたとしても、それでもその人たちは全体主義に立ち向かっているのです。ベネズエラや北朝鮮のような国にしたくないと。

中核的進歩派、これは共産主義を意味します。バリエーションがありますが根本は同じです。とても危険な時代にいるのです。ちょうど3,4年前に私たちが言っていたように、アジアでもそうです、韓国を見てみなさい。崩壊しているのです。完全に急進的左翼に流されてしまいました。極左の文在寅が大統領になった時点で。

3,4年前に異端者たちにこの話をしたとき、私が韓オモニに話したとき、皆が笑いました。「お母様の祝福がこの国にあるのに何を言うのか。韓国はますます豊かに栄光に満ちていくだろう」といって。

3年後には韓国は大統領を弾劾し、国は大きな動乱を抱えて、それまで国のトップと渉外して築いてきたすべての基台が失われ、共産党に売られました。左翼に乗っ取られたのです。紅衛兵たちによって。

私と国進兄さんは当時韓国で、真のお父様のカイン、アベルとしてエリート層を分立するという明確な使命をもって動いていました。アべル型革命を起こすためにはエリートを分立しなければならないからです。ボルシェビキ革命やフランス革命では駄目なのです。それはいかによくなるという希望をもっても結局は別の独裁国家になるのです。

エリートを崩さなければならないのです。エリート同士が戦うのです。アベル側、神側のエリートとカイン側のエリートです。神側のエリートはサタン側エリートに戦いを挑んで一般国民もそこに取り込むのです。なぜなら彼らは戦いを挑むに十分な資産とインフラを持っているからです。

アメリカ建国の父たちは皆エリートだったのです。彼らはイギリスのエリートたちと闘いました。「自分たちはもうイギリスの言うことは聞かない」と拒絶して。当時もロスチャイルドなどはヨーロッパを一つにしようと策を練っていたのです。世界統治システムを志向して。

「それは拒否する。主権がある。ペンシルバニアやワシントン、ヴァージニアですることにイギリスにいる人間から指図は受けない」と建国の父は言ったのです。

帝国主義とは別の体制を立てる。自分達で通貨を発行し、金銀で取引できるようにする。他からの介入を一切受けずに思い通りのことをする。

こうしてアベル型革命が起こりました。
本質はマルクスが説いたような階級闘争ではないのです。真の構図は「略奪者」対「正常な人々」です。それが問題です。エリート層にも略奪層は存在するし、中流階級にも略奪層は存在します。貧困層にも略奪層がいるのです。階級は関係ありません。どの階層を見ても略奪者はいるというのです。彼らこそが問題です。

しかしマルクス主義も共産主義も、その略奪層を見ようとしません。階級だけを見ようとするのです。だから彼らは、階級間で分断し統治しようとします。しかしそれは的外れです。階級など関係なく、誰が神側で、誰がサタン側なのか、これが問題だということです。

誰が国民を守ろうとしているのか、誰が中央権力を操って人々を支配しようとしているのか。その資産を収奪して。

上流、中流、下流、そのようなものは関係ないのです。そのどこにも略奪者はいるのです。

決定的に重要なことは「略奪者」を見極めることです。「略奪層」こそ危険なのです。「ソシオパス(社会病質者)」がその次にいます。悪人です。天一国が創建されたとしても、すべての権力独占が憲法で禁止されたとしても40%いるソシオパスを悪に誘導しようとする力が働くのです。

つづく

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「備える」ことが重要です。そして、それは聖書的です-8月27日【英語説教】(その1)

Sanctuary Church Sunday Service 08 27 2017   YouTube.png

8月27日日曜礼拝

翻訳:管理人

今日はいつもと違うことをします。

先週とても大切なことを話しました。
私たちは今がどのような時であるか知っています。

9月23日には、天にしるしが現れます。黙示録12章に登場する女性が誰であるかも分かりました。明快です。極めて深刻な時、最後の時を生きているのですが、キリストにある者として、備えなければなりません。自分のライフスタイルの中にその備えを取り込まなければならないのです。この備えることに関しては幾度も話してきました。

アーサーはどこにいますか。

アーサーはここで「平和準備クラス」を担当しています。この「備える」ということは非常に聖書的であるというのです。今日、関連するビデオを見せるつもりですが、その前に、今の時について十分に理解しておかなければなりません。

通常の時ではないのです。私たちが暮らすこの時は、社会が崩壊する時であり、自然災害、私たちを取り巻くありとあらゆることが-聖書は「疫病」、「自然災害」、「超自然の霊的災難」と言及しています。

サマーキャンプで、「備えること」について、とても重要な質問を受けました。質問者は都会で働いているのですが、都会で事が起きたとき、そのための最良の備え方を知りたいというのです。最近では暴動もあるし、危害を受けそうになることもあります。ジョージ・ソロスの資金を受けて銅像を引き倒し、暴徒が走り回っています。気の狂ったテロリストです。非常に不安定化です。田舎や地方ではそれほどではありません。

しかし、もし2週間前のシャーロッツビルに住んでいたなら、水を蓄えていなければならなかったでしょう。何人かの若者はそう思ったはずです。彼らは(備えなければならないという)両親を2、3年、馬鹿にし続けてきたのです。それが、事件が起きたとたんに、「なんてことだ。食べ物を蓄えとかないと」と豹変しました。備えていなかったから愚かだったというのです。

そのようなことを言うと、普通は冗談のネタにするのです。なぜなら直面していないからです。それが身に迫って来ると急に、「これこれを貸してもらえますか」などといって準備し始めるのです。そう言ってきたら、顔を殴ることにしましょうか。最低限、頭を叩いてやりましょう。そうされても仕方がないというのです。

その人(備える人)たちは主流メディアの、大衆迎合カルトに染まることなく、徴(しるし)を見分け、時を知り、責任もって備える人を当てにしているのです。

まるで条件反射のように、まともなことすべてを嘲笑して。一度、タイラ・バンクスの番組で(緊急時の備えについて)話された時も笑い飛ばしていました。そういうことには嘲笑するように訓練されているのです。問題とならない限りは!

たとえ主流メディアがトランプを殺そうとしても、元FBIの副長官がCNNで「トランプは殺されるだろう」と言っても。バカなカルト芸能人キャシー・グリフィンがトランプ大統領の血まみれの首を手にもって掲げたとしても!

「そんなことは気にしなくてもいい」。テロリストがヒューストンで銅像を吹っ飛ばしたとしても。(将来の危機のため)「準備する」などということを、タイラ・バンクスもエレン・デジェネレス(女優、コメディアン)も笑い飛ばすのです。

あまりにも愚かになると・・・精神の戦争で最高の軍事専門家もこの手を使うのです。崩壊して、政治的、財政的にも乗っ取られようとする国に仕掛けるのです。ちょうどソロスがウクライナに実行したように。2016年のことです。

「脳死状態」になる訓練、すべてを「あざ笑う」訓練、すべてを「吹き消してしまう」訓練を受けているのです。

テレビで着飾った綺麗なトークショーのホストが、「最後の審判が来る、ですって、ははは。そんなバカなことは忘れてフラペチーノ(スターバックスで販売されているコーヒー飲料)でも飲みに行きましょう」と嘲笑します。この文化全体が、皆さんを馬鹿にしてあざ笑うようにできています。自分は普通じゃない、社会のシステムからはみ出ていると思わせる。学校の先生の言うことを聞いていないのではないか、「何も心配することない」という役人の言うことを聞いていないのではないかと。

「911のようなことは起こらない」「大統領が殺されることもない」「ディープステートなど存在しない」「ジョージ・ソロスはヒラリー・クリントンの作戦を実行などしていない」「クリントン財団はハイチの人々のためのお金の93%を盗んでなんかいない」「アメリカがアフガニスタンで麻薬なんて作る訳がない」「われわれはアフガニスタンとイラクで戦争するべきだった、たとえ911事件の犯人16人全員がサウジアラビア人であったとしても」「一切気にするな、疑うな、おとなしくフラペチーノでも飲んでいろ」
「人生を楽しめ、iPadでも見ながら」

脳死するというのです!警告を発する(脳の)偏桃体が働かなくなる。

準備することの意味を知らなければなりません。何十万という人々はもう準備し始めています。時の印を読んでいるのです。霊的に分かる人もいるでしょうし、霊的な知恵をもっている人もいるでしょう。

そういう人は気が付きます。「政治家は私が間違っているというが、自分の立場を変えずに色々話しても、彼らはトランプに関していうことはロシア、ロシア、ロシア・・・何でもかんでもロシアと関連付けようとする」。毎日、毎日、CNNもMSNBCも同じことを繰り返す。ロシア、ロシア、ロシア、ロシア・・・。

それも失敗です。調査によれば、アメリカ国民の6、7%しか、ロシアゲートを信じていないのです。はっきり言って誰もまともに信じていない。そこで「(トランプは)人種差別主義者だ」と方向転換した。

いまやCNNもMSNBCもトランプのことを(白人至上主義者だ」と連呼しています。(トランプ支持者の)白人でない者にさえそういっている。

狂っている!

彼らのすることは何もかもうまくいきません。失敗です。民主党の急進リベラルのパーティすら、うまくいかないというのです。彼らと同盟を組んでいる名前だけの共和党員、RINO達も!外国にこの国を売り渡そうとしている連中です。まったく邪(よこしま)な連中です。

しかし白人、黒人、アジア人に関わらず、このやり方は良くない、外国にアメリカを売り渡すのは良くない、と言い始めているグループがアメリカにもいます。アメリカも完全ではないし、アメリカ人も完全ではありません。しかしベネズエラやキューバ、そして北朝鮮のような国にはなりたくない。

狂った状態が進行中です。「準備する、備える」ことが重要です。そしてそれが聖書的だということが分かります。このあと少しビデオをお見せしますが、ジェイソン・ハント牧師は「終末のキリスト教徒」に向けての素晴らしい本を書いています。最後の日を迎えるにあたり、神様がいかに特別な使命として準備の必要性を説いておられるか。

聖書の歴史を見ても、神様は預言者たちに準備することをどれだけ求めたことか。
ノアがどれほど終末のために備えましたか。文字通り、ノアは終末に備える究極のプレパ―でした。

*訳注:プレパー:prepper(プレッパー)とは、とんでもない非常事態(終末)に備える人々のことを言う。 アメリカのメディアによると、プレッパーでグルーピングされているアメリカ人は少なくとも、三百万人いると見られている。

何と75年間、山の上で箱舟をつくり続けました。文字通り海に浮かぶ避難豪です。周りの危険からじぶんを完全に守るものです。神様が命じられました。

終末に備える人々などのことはテレビの番組でも様々に放映しています。ガスマスクやらなにやら。それがすべてではありません。ノアは、ガスマスクは用意しませんでした。ノアは神様の命を受けて山の上で、馬鹿にされ罵られても、「山の上に船をつくって、気違いだ」などと言われても準備したといいます。

しかしわれわれは箱舟の本当の性質を忘れています。それは避難豪(バンカー)だったのです。ノアとその家族を守る安全な水に浮かぶ「退避豪」です。なぜなら神様は大雨を降らせるといったからです。人びとはそのような大雨を体験したことがありませんでした。水はほとんど地下層から地下水として採っていたからです。そこに雨が降り始めました。それはどんどん水位をあげて山の上まで上がっていったのです。その時ふと、皆は気の狂ったといわれるノアを見上げました。長いひげを伸ばした、75年間、「最後の審判の日が来る」と叫び続けた人です。「大雨が大洪水になり皆、沈んでしまう」と。

周囲の者たちは75年間、彼を馬鹿にし続けたのでした。ノアは世界を洪水で流し去る審判に備えていたのです。天使長の雑種である、巨人のネフェリムなども一掃されました。来るべき最後の日が来たのです。

ノアは最後の日のため準備をしていました。審判の日のシナリオに備えていたのです。すべてを一掃する大洪水です。

ノアが箱舟をつくる過程で、神様は「家族を入れよ」といわれました。退避豪を用意してそれだけで大丈夫ですか、家畜も必要でしょう。どれだけ準備すればいいか分かりますか。何日分の餌と食料が必要ですか。いつ雨が降り止むか分からないのです。様々な種類の道具も必要でしょう。

箱舟建造に多くの道具を用いたことでしょう。メンテナンスの道具も必要でしょう。掃除用具も必要です。穴が開いたらどうでしょう、修理道具も必要です。島などないのです。ノアの視点で当時の環境、状況を考えてみて下さい。神様から命じられて、用意しなければならないと、そして準備万端だった。古いことわざに「後で悔いるより最初から安全でいるのがよい(It is better to be safe than sorry.)」というのがあります。

ノアは箱舟を造っただけではなく、修理道具や、箱舟に関連するすべての物を準備しなければなりませんでした。それを箱舟に持ち込んで初めて生き残れるのです。

また(エジプトの)ヨセフを見てください。最終的にエジプト全土を治めるまでになりました。ヨセフは何をしたのか。国のため飢饉に備えて穀物を蓄えたのです。これも神様がそう命じられたのでした。結局、彼は十分に蓄えたので、自分の兄弟たちまで養うことができました。
ヨセフは蓄え、その時点で大きな権力をもっていたので、兄弟を含む、イスラエル、ヤコブの一族に土地まで供与することができました。彼らはただ食料のためにエジプトに入ったのですが、モーセの頃になると、エジプトで奴隷の立場にまで落ちました。奴隷になったのです。

神様が準備をせよ、と言われるとき、それはただ対策のためだけではないのです。ただの対策だと思えば、罠にかかり奴隷になるのです。神を中心としない別の文明の奴隷になる。それは富を中心とする文明かもしれないし、フェイク、偽りの福音です。「備える」ことの意味を忘れてはなりません。ただ生き延びることだけが問題ではないのです。

つづく

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トランプのために祈る人、トランプの生首を掲げる人。

 
 
8月22日(火)にアリゾナ州フェニックスでトランプ大統領の集会が開催された。そこで、開会の祈祷をフランクリン・グラハム牧師(ビーリー・グラハム師の息子)が行った。

字幕:管理人

フランクリン・グラハム牧師 2017/8/22 アリゾナ州フェニックス、トランプ集会にて

ありがとうございます。
今日ここに来ることができて光栄です。

祈ってくださいといわれました。
もちろん多くの宗教があることを知っています。
この場にも、カトリック、私はプロテスタントです。ユダヤ教徒もいるだろうし、
イスラムもいるでしょう。

そのすべてに共通する祈祷を知りません。この祈祷をすればみんなが納得するような・・。
それがわからないので、もし皆さんが良ければ、母から習った祈り方で祈らせてもらいます。
構いませんか?

祈りましょう。

われらの天のお父様、
あなたはわれらの国を祝福して下さいました。
地球上のどの国よりも。
あなたを除いては私たちの望みはないことを知っています。
今夜、私たちは困難を抱えた国の民としてまいりました。
霊的にも砕かれて、政治的には分裂しています。
人種間も分裂しています。道徳的にもあてどなくさまよっています。
大衆文化という風の吹くままに流されているのです。

あなたのみ言を顧みることもなく、不従順の結果に思いを致すこともなく。
今宵、あなたの助けを求めます。
この国には分裂を願い、憎悪を説く者がいます。
お父様、私は祈ります。かつてあなたが獅子の口を閉じさせたように、彼らの口を閉じさせてください。
あなたがこの国を癒して下さるように祈ります。
暴力の犠牲になった人々を慰め、あなたのもとの一つの国にしてください。
私たちの罪がわれわれを無力にしています。
国として何が善で何が悪か分からなくなっています。

あなたは聖書の聖なるみ言葉で警告されました。
真実が偽りとされ、偽りが真実とされる日が来ると。
今、まさに私たちはそれを目撃しています。
今夜、あなたの御前に、国民としての罪を告白します。
過去の罪を告白し、不正と驕慢、放縦の罪を告白します。

私たちの富める者も、同じ国の多くの貧しく、耐え忍ぶ人々を無視してきました。
世界に対して性的不道徳を誇示してきました。
若者たち、純粋な者たちを守ることに失敗してきました。

あなたが御赦しくださいますように願います。

主よ!今宵、あなたがこの国をあなたの栄光の中で一つにして下さいますように!
私たちが互いに、あなたが見ておられるように見ることができるようにさせて下さい。
そして隣人を私たち自身のように愛することができるようにして下さい。

今宵は特に、私たちの大統領、ドラルド・J・トランプ大統領のために祈ります。難しく困難な時、アメリカ合衆国を導いていけますように!どうかトランプ大統領とメラニア夫人とその家族をお守りください。あなたの知恵を与え、恵みと謙遜の思いで満たしてください!あなたの御力で彼を強めて下さい!天の御力で強めて下さい!

ペンス副大統領の為にも祈ります。彼の行く足元を導き、方向付けて下さい。そして大統領とこの国に仕えることができますように。またすべての国会議員のために祈ります。彼らが個人的な政治的駆け引きを離れて、全アメリカ国民の益のために一つになりますように。

お父様!

勇敢な警官の皆さんに感謝いたします。命を懸けて国民を悪から守ろうとしてくれています。あなたは聖句で「平和を造り出す人たちは幸いだ」とおっしゃいました。
イスラエルの偉大なる王にして詩人のダビデはあなたのことを「わが飼い主」といいました。

お父様。私たちには、飼い主が必要です。
どうか、あなたが私たちの国の羊飼いとなって下さり、あなたの名をもって、緑の草原と静かな水辺に導いて下さい。

あなたは私たちの魂を贖う神様であります。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

主よ!私たちのこうべに油を注ぎ、われらの敵の前で、わたしの前に宴を設けて下さい。

私たちはダビデのごとく祈ります。

わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。

お父様。私はこの国のために祈ります。お父様、どうかあなたが直接導かれて、あなたの御心がなされますように!

このすべての祈りを、あなたの息子、主イエス・キリストの力強いみ名によって祈ります。

アーメン。

一方こちらは典型的な反トランプ芸能人、CNNでホストも務めるキャシー・グリフィン(Kathy Griffin)。下の写真は、彼女が今年の5月30日にインスタグラムとツイッターにアップした問題の写真だ。

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(ちなみに後日トランプ大統領の家族からの抗議を受けて、彼女はこの写真を削除し、謝罪している。)

グリフィン(56歳)もいい年をして、分別もなくISISのパロディのつもりだろうが、この二者の対比はトランプ支持者の陣営の雰囲気反対派陣営の雰囲気を端的に表している。アメリカの主流メディアはFOXを除いてほとんどが後者の首狩り族に所属する。

トランプ反対者の「差別主義者だ!」「ロシアゲートだ、弾劾だ!」と叫ぶ、やかましいドラの音や太鼓の騒音に中でかき消される、静かな祈りを私たちは聞き逃してはならないだろう。

アメリカのメディアの受け売りしかしない日本のテレビ、新聞(トランプに関しては産経新聞も!)の作る「粗野でバカな大統領」というフェイクなイメージと洗脳にも引っ掛かりたくはないものだ。
 
 
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天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である-「王国の戦争」8月20日(その3:完結)英語説教


【動画提供】2ndIsrael

KINGDOM WARS 王国の戦争 2017/08/20

翻訳:BAMBOOS

「それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」

見てください。「(龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、)男子を産んだ女を追いかけた」とあります。姜先生のために真剣に祈らなければなりません。教会の母のような存在なのです。姜先生は、今後数カ月で途方もない霊的な攻撃を受けるでしょう。戦いを挑まれることになるでしょう。家庭詐欺連合の人たちや他の場所からも姜先生を破滅させようして来るでしょう。なぜなら、姜先生は彼らのできないことをやったからであり、自分たちが悪に仕え、サタンにすべてを売り渡したのであり、自分たちが不名誉で不正な者だと分かっているからです。しかし、彼らは道徳的な姿勢を示し、自分たちが正当であるかのようなふりをしなければならないのです。

いずれにせよ、お父様は相続者に2つの大陸で3回戴冠させたのであり、その式典の様子もすべて録画されていますが、彼らの中には相続者は誰もいないからです。「真のお父様の相続者、後継者、代身者は文亨進である」というのがお父様のみ言です。自分で王冠を被ったのではありません。私がそれを書いたのではありません。万王の王がされたのです。

しかし、姜先生はその人のために立ち上がりました。その人に反対する異端に立ち向かったのです。韓お母様が霊的なサタン的存在と結婚していた事実に対して立ち向かったのです。お父様の生前中に、清平でばかげた結婚式を行っておかしな霊のようなものと不倫を犯しました。狂っています。お父様と霊的に離婚するということです。エバはサタンと共謀して霊的に堕落し種を受けたということを皆知っています。

それで、悪魔はミクロからマクロまで迫害するのです。統一教会の母。姜先生は90歳です。姜先生のために祈り、霊的に守らなければなりません。私たちがやるのではなく、神様が守って下さるように。途方もない霊的な攻撃に晒されます。文字通り、姜お母さんと呼ばれていたのです。

この次の戦争は、女性に関するものです。なぜなら、神様の王国が到来するためには、鍵となる女性が必要であり、その女性がキリストと王国のために立ち上がらなければならないからです。

姜先生はただの謙虚な90歳のおばあさんです。私たちは気づきもしませんでした。姜先生は霊的に見れば巨人です。

そのようなことが現実に起ころうとしています。

「しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた」
アメリカを象徴する動物ではないですか。その鷲が彼女を荒野に飛んでいくようにしたというのです。鶴でも他の鳥でも良かったでしょうが、鷲の二つの翼だというのです。鷲の二つの翼が女性を荒野に連れて行き、荒野の安全な場所を与えるというのです。

王権の神様はどこにいるでしょうか。女性にどの場所を用意しているのでしょうか。どこにつながっているでしょうか。最初の弟子の一人です。お金、権力、地位、称賛のためにキリストを裏切らなかった忠実な女性です。どこにでもいる小さなおばあさんです。歴史的な英雄なのです。

そこに座ってとても困惑した様子で赤面しておられます。私があまりにも自分の話をするので、それがあまりお好きではないようです。しかし、私は一緒に暮らして見ているのです。誰かと一緒に生活してみれば、その人のことがすぐに良く分かります。

「しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた」

姜先生に対する攻撃は少なくなりました。なぜなら嘘をつこうとしても、姜先生がみんなの前で話せば話すほど、すべて打ち砕かれてしまうのです。姜先生のほうがここにいる20代よりも記憶力も良いのです。

キングズ・レポートで証しをされる中でそのようなことが明らかになっています。彼らはあらゆる面で非難しようとするのです。なぜなら、自分たちが不当であり、サタンに全て売り渡して悪に仕え、売春婦に仕え、天使長的な政治家に仕えていると分かっているからです。泥棒です。そして姜先生が自分たちを裏切ったことが信じられないのです。「コントロールされている」「馬鹿なおばあさんだ」などと言って。

「へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした」
彼らはすでに二代王を攻撃しました。何度やっても効果がありません。皆さんのことも罵倒し、馬鹿にしましたが無駄でした。姜先生の親しい友人全員に賄賂を渡して何でもやらせることもできるでしょう。そして破滅させようと。

「水を川(洪水)のように」その女性に洪水のような攻撃が来るということです。
「女をおし流そうとした」問題を取り除いてしまえということです。彼女を排除してしまえ、と。

「しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った」

彼らは統一教会の母を追いかけて、その後「残りの子ら」を追いかけます。「残りの子ら」とは誰でしょうか。「神様の戒めを守り、イエスの証しを持っている」スペルマトス(種)です。

ギデオン・ラウチがスポーツのイベントに行ってビデオ撮影してきました。少し質問していただけですが、追い出されてしまったのです。彼らはいつも行動規範というものを示します。そこに持っていたら読んでみてください。この頭のおかしい共産主義者の言うことの何が問題か見てみましょう。自分の魂を不正な悪魔に売り渡しているのです。自分たちは内部の一員だと考えています。自分たちの王国は滅びようとしているのに悪魔と一緒に支配できると思っています。

(ギデオンが「行動規範」を読む):「出身地や背景、文化がそれぞれ異なっていても、私たちが共有する価値観と信念は共通のものであり、私たちのコミュニティがその共通性を提供してきました。そして私たちはそのコミュニティで一つにつながっています」

私たちのコミュニティがその価値観を提供したと言っています。相対主義でしょうか。共同体主義でしょうか。そこから価値観を得るのだと、コミュニティから目的を得られる言うのでしょうか。違います。

(天の)父の願い。トランプ、みんなの願い。一世でも二世でも構いません。(天の)父の願いは君臨することであり、それからコミュニティがそこに集まって本物のコミュニティとなるのです。なぜなら同じ父だからです。そしてイエス様が言われたように、同じ父のみ旨を行おうとするのです。「わたしの天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である」

彼らはコミュニティを目的とした価値観について教えているというのです。サタンにもコミュニティがあります。殺人者にもコミュニティがあり、小児性愛者にもコミュニティがあるかもしれません。人間の作った愚かなコミュニティで「目的をあげましょう」と言っています。

私たちに目的と価値を与えてくれるのは、神様でありキリストなのです。キリストの犠牲と血が価値と正当性を与えてくれるのであり、サタンに対して勝利することができるようにしてくれるのです。ただ自己満足しようとするだけの愚かなコミュニティではありません。社会的な誓約のようなものを持って「自分たちはお互いを称賛し合おう!」と言っています。いい加減にしなさい。みじめな共産主義者たち。

家庭詐欺連合の書いた憲法の目的は共産主義であり、全体主義の北朝鮮の世界的ルールです。それが彼らの熱望することなのです。まったく悲惨でみじめです。キリストを離れるとどうなるか分かります。

異端者になれば、魂をサタンと権力に売り渡します。一時的に得られるものがあっても結果的には永遠の破滅になります。なぜなら誰もが偽物だと分かっているからです。売り渡してしまったのだと皆分かっています。それは歴史に記録されています。誰でも分かるのです。

中間の患難の後に来る戦いが起ころうとしています。姜先生のために祈ってください。いつも祈らなければなりません。文字通りの母親のように愛さなければなりません。信じられないようなことを成し遂げられました。お父様を中心としています。お父様が姜先生を選ばれたのです。私が選んだことで、このように重要なリーダークラスの弟子の一人が来られることになったのではないのです。それが姜先生だとは分かりませんでした。他の女性になったかもしれないのです。

神様の霊が姜先生に触れて任命し、「行け」と言ったのです。90歳の方が文字通り韓国から逃れてここに来られました。何も持たずに。月給も止められ家もすべてなくしました。90歳のおばあさんです。まさに信仰だけでここに来られたのです。何が起きているか分からないまま、ただ「行きます」と言って。怖くなかったかと言うと、人間ですから怖かったのです。落ち込むことはなかったでしょうか。そんなことはありません。落ち込むこともあるのです。

姜先生に力を与えたのは、そのような迫害を受けながらサタンの攻撃に対抗する力を与えたのは、み言です。毎日聖句を読んでおられます。とにかく読んでおられます。世話をしている人に聞いてみてください。しきりと神様のみ言を読まれています。聖書と原理講論を毎日読んでおられます。

ミクロだけではありません。マクロもあります。トランプ大統領のために立ち上がってくる女性とは誰になるでしょうか。まるで母親のような人物として。今のときに勇敢な女性が現れることを祈らなければなりません。その母親的な女性が狂った左翼や共産主義者の憎しみに立ち向かうのです。トランプのために立ち上がります。その女性は人種や宗教が異なるかもしれませんが、それでも問題ありません。マクロ世界でそのように大統領のために立ち上がる重要な女性は誰になるのでしょうか。大統領はマクロ世界における神様が用いる「王様」のような立場です。

今、熾烈なときを迎えています。霊的な攻撃が多いということだけが理由ではありません。戦いの中に留まらなければなりません。お互いに祈り合わなければなりません。勝利のために祈らなければなりません。そしてその名前の上に「羊」、下に「女」のある美しい女性のために祈らなければなりません。子羊を高く捧げて、王国と王権を守るように。

祈祷団を組織できれば、皆さん参加することを勧めます。祈るようにしてください。自分で組織することもできます。世界で祈祷団を作って祈ることを強く勧めます。私たちのために、お互いのために、姜先生のために。次の戦いが始まろうとしているときに、姜先生には多くの霊的な支えが必要です。

波が来ますがそれですぐに終わりではありません。長い戦いになります。そのために備えてください。5ラウンドあるのに1ラウンド分しか準備しないということがないようにしてください。つまり3ラウンドや4ラウンドで死んでしまうかもしれないということです。
6ラウンド、7ラウンド戦えるように訓練しなければなりません。

マクロのためにも祈らなければなりません。マクロのその女性が現れて母親的人物としてトランプを守るように。誰かはわかりません。そしてもちろん、神様の王国のために。マクロ世界のレベルで主権が前進するように。

天聖経に行きましょう。1148です。

「善悪の実とは、性器のことをいうのです。性器。それは善の実が結ばれ得るし、悪の実が結ばれ得るのです。悪なる者とくっつけば悪なる種子を受け、善なる者とくっつけば善なる種子を受けるでしょう。それが女性の生殖器なのです。エバが堕落することによって悪魔の血を受けました。悪魔が誰かといえば、天使長です。この天使長は僕の代表でした。」

韓お母様があの結婚式を行ったとき、それはただサタンと心を通わせただけでなく、文字通り「自分の愛人になってください」と言っていたのだと理解しなければなりません。「夫になってください」と。お父様が麗水と巨文島におられるときに隠れてやっていたのです。狂っています。まったくひどいことです。

エバは何を受けたでしょうか。悪魔の血です。そのようなことから、韓お母様の血は堕落したということです。そして家庭詐欺連合の血も堕落しています。

しかし、ミクロ世界にはもう一人の女性がいます。その女性は一世の前線にメシヤと共に立ちました。しかし目立たないので私たちは何度も通り過ぎていたのです。小さくてかわいいおばあさんだったせいで、忘れられていたようなものです。本当に素晴らしく清い女性です。完璧で何の葛藤もないという意味ではありません。ただ、完全に主体であるキリストに屈服しておられるのです。キリストがすべての中心だというのです。

落ち込むことがないとか、誰にも怒ることがないという意味ではありません。あらゆる迫害と霊的な攻撃をもっともっと受けるでしょう。しかし、神様のみ言を中心として、王権を中心としておられます。そしていかなるときよりももっと世界と関係を持つように。この女性のために祈らなければなりません。真の英雄です。天一国の歴史的英雄です。姜先生に大きな拍手を送りましょう。

天の父にすべての讃美と栄光を捧げましょう。
「天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である」
そのような人たちに感謝しますが、私は父の愛に永遠に結びついています。そしてすべての讃美を父とその王国にお返しします。私たちは患難と戦いに向き合って強く立ちます。そしてキリストの王国は勝利するでしょう。アーメン、アージュ。

 

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統一教会の母-「王国の戦争」8月20日(その2)英語説教

Kingdom Wars August 20 2017 Rev. Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo (1)

KINGDOM WARS 王国の戦争 2017/08/20

翻訳:BAMBOOS

姜先生がこちらに来られたとき、初めて公の場で証しをされました。私たちはお父様が下さった肩書きで、姜先生を紹介しました。それは統一教会の母という肩書きです。

これがなぜ重要であるかと言えば、マタイによる福音書12章でイエス様が話しているからです。それはイエス様の母親と兄弟がイエス様に会おうとしたときのことです。イエス様が何と言われたでしょうか。
「わたしの母とはだれか。わたしの兄弟とはだれか」
それで何と言われたでしょうか。
「だれでも、わたしの天の父の御心を行う人が、わたしの兄弟、姉妹、また母である」

それが重要な点です。すべての目的は父に向けたものです。

真のお父様は姜先生に「統一教会の母」という肩書を授けたのです。また真のお父様は、日本に派遣した3人の女性指導者の中で、姜先生に信仰の代表者としての立場を授けました。その女性たちは教会で最も先輩の方たちです。韓お母様がお父様と聖婚されるずっと前からおられる方たちです。その3人の中で姜先生を信仰の代表者とされました。お父様は姜先生が受けた信仰の教育を信頼していました。

姜先生は謙虚な方であり、傲慢な人ではありません。自分の立場を鼻にかけることもありません。とても謙虚な方なのです。

黙示録における重要人物がその女性です。王妃は明らかに若い人たちにとってのお母さんのような存在です。しかし、もっと年上の人たちにとって、もちろん王妃は二代王の王妃ではありますが、一世全体にとっての母の立場ではありません。草創期から土の小屋でお父様と共に生活したような母の立場ではないのです。

すべてを捨てて来られました。養子にした息子からも縁を切られたのです。そのようなことに関係なく、真のお父様のために立ち上がらなければならないというのです。そしてここに来られました。荒野に来られたのです。

このことを祈ってみたのです。「お父様、どうか徴(しるし)を与えてください」と慌てて祈りました。「姜先生の誕生日はいつでしょうか?」「どの月に生まれたのか知りたい」と。そうすればどの星座の生まれか分かります。そしてそれは、陽暦10月1日、陰暦8月20日でした。それは天秤座であり、正義のはかりのようなものです。義の女性です。

それで、アジアの占星術ではヘレニズムの時代に使われていた回帰線より25日遅れています。すると、姜先生は天秤座と乙女座の星座の月の狭間にあることになります。ちょうどその中間にあります。

私たちはもちろん、姜先生が非常に重要な摂理的役割を果たされていることを知っています。誕生日も乙女座と天秤座に非常に近いことになります。

また、姜先生の名前の意味は何かといえば、姜氏族の姜は、羊の下に女という漢字です。興味深いと思いませんか。子羊の女、または羊飼いの女です。私も知りませんでしたが、最近気づいたことです。子羊に服従する女。子羊とはキリスト、キリストの血統を象徴します。

ですから姜先生は重要な役目を担っています。9カ月前にパレスに入りました。9カ月間毎日、子供を守り、王を守ってきたのです。三代王を守っていました。王の王について証ししてきました。実体的に妊娠しているということではもちろんありませんが、霊的には母としての務めを果たしてこられたのです。子供を守って。

自分を称賛しようとせず、自分を王座に着かせようとせず、万王の王の王権を称賛してきました。

お互いに祈り合うようにお願いしましたが、もう一度そのような気持ちで聖句を読んでみると、私たちは姜先生のために祈らなければならないということです。なぜならもうすぐ戦争が起ころうとしているからです。内戦であるとか、実体的なことだけを言っているのではありません。非常に大きな霊的戦争が起ころうとしています。本当にすぐに起ころうとしています。

聖句を一緒に読んで、主要な標的がどこなのかを分かって欲しいと思います。そのような気持ちでもう一度読みましょう。

「また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、」

その女性は文字通り太陽と月を身にまといます。話すことはすべてサン&ムーン、つまりサンミョン・ムーンです。姜先生と話すと、いつもお父様のことばかりです。人の前に立てば、いつも証しをされます。

「この女は子を宿しており、」
9カ月の状態です。姜先生は私たちと一緒に9カ月前にパレスに入りました。

「見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、」
家庭詐欺連合の作ったばかげた最高会議が何人か知りませんが、7とか10といった数であっても驚きません。

「その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した」
「女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である」
私たちが若者に平和警察、平和軍の訓練をしている写真を見たことがあるでしょうか。泥だらけで叫びながらやっていました。いつか見てみてください。私はAR-15を持っていました。タクティカルベストを着て。ARを見てみれば、それは鋼鉄でできています。

天一国の市民は、キリストとつながりを持っています。その国には鉄のつえがあります。共産主義者、社会主義者、悪魔の勢力が暴力に訴えようとする場合に、それに直接対処するためのものです。私がどれほど非難を受けたか知っていますか。二代王が恐ろしいAR-15と50口径ベオウルフを持っていると言って。皆さんもたくさん非難を受けたのですね。

それは主権の印です。天一国は主権国家です。神様の祭壇の前で生命、財産、および神聖な名誉にかけて誓ったものです。内外の敵を倒し滅ぼすことを求めて。中央の軍や警察はありません。しかし、天一国のすべての市民は王権の権利を持っています。すべての権利を持っていたのは、サタンの歴史では過去の王たちでした。天一国市民はそのすべての権利、義務を持ちます。私有財産の権利、領土、主権、武装して防衛する権利。武器に対する権利。中央の機関や権力に集中したものではありません。

アメリカで起きてきたことを見ても、今は社会主義者になってしまいました。鉄のつえ。預言者ヨハネが見たものはとても興味深いです。キリストとその共同相続者は鉄のつえを持って治めます。2000年前に見たことですがとても興味深いことです。それが、グローバリズムと主権と呼ばれるものの間で行われる本当に重要な戦いです。

誰が銃を持つようになり、軍隊を支配するようになるでしょうか。中央集権の天使長の官僚制が、堕落人間の歴史のすべてです。

「女は荒野へ逃げて行った」
姜先生が証ししていました。姜先生を止めようと警察を呼び、李会長が誘拐したと言っていたのです。空港に行くために文字通り逃げ出さなければなりませんでした。携帯電話で追跡されるといけないので電話を置いて行くようにしたのです。それで南の方に行ってから空港へと向かったのです。二代王に会うために。

姜先生は初期の弟子の一人というだけでなく、お父様が愛された弟子の一人なのです。女性の指導者の中では間違いなくトップです。組織とか団体とかそういうことではなく、信仰において信頼を受けていました。信仰の教育です。私たちがキリストに対して持つべき愛です。キリストを中心として、何よりも優先するという生活です。そのような使命を任されていたのです。それでお父様は「教会の母」と呼ばれたのです。

「女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった」
姜先生は自分がどこに連れて行かれるのか知りませんでした。ここに来たこともありませんし、私にも3、4年会っていませんでした。ベネズエラかどこかに行くのかというぐらいにしか分かっていませんでした。どういう状況なのかも知りません。100パーセント信仰によって来たのです。

もちろん、90歳ですからユーチューブも見ませんので、誰かがビデオで見せてあげたりしていたでしょう。それでずっと姜先生を手伝ってビデオを見せてあげると衝撃を受けられたのでした。そして二代王が正しい、韓お母様のやっていることは間違っていると分かったのです。そのようにしてやってきました。神様が準備した場所があったのです。「神の用意された場所」です。

李会長も他の誰も、入宮式がいつ行われるか知りませんでした。姜先生に伝えたのは数週間前のことでした。姜先生がどこに住むかも分かりませんでした。ティム・エルダーの家か、ローデスの家か、ジャマールの家か。そして私たちのところに住んでくださいと伝えたのでした。ですから、用意された場所があったということです。

そして天で戦争が起こるというサインが現れます(「さて、天では戦いが起った」)。霊的な戦争が既に起こっているのです。なぜならそれは一番最初から起きていて、女が荒野に逃げるときでさえ既に始まっていて子供を守っていたのです。

「ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、」

ですから霊的な戦いは起ころうとしています。大塚のような家庭詐欺連合の人たちは、姜先生が韓お母様に毒を盛ろうとしていたと言っています。でたらめなことを言って騙そうとしているのです。本当にばかげた中傷です。そんな証拠がどこにあるのでしょうか。単にでっち上げようとしているだけです。なぜなら家庭詐欺連合は正当性を失っており、不当だからです。簒奪者であり、お金と地位を奪った者たちです。売春婦です。残ったほんのわずかな権力にしがみつき、わずかでもお金を盗もうとすることしかできないのです。なぜならすべてが砕け散って行こうとしているからです。そして底をついてしまうのです。永遠に続くと思っていたのですが、そうではありません。サタンに魂を売ってしまいました。

その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった」
霊的な戦争という点において途方もない苦難が訪れます。トランプのことだけではなく、北朝鮮やイランのことだけを言っているのではありません。ミクロについて言えば、戦いがまた起きます。大きな戦いです。

「兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち」
キリストの権威にある神様を信じる人たちは、この苦難をどのように乗り越えるかと言えば、「小羊の血」によってであるというのです。そして「あかしの言葉」です。王国の到来を証しするのです。
そして、「死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった」とあります。

つづく

 

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互いに祈り合うとき-「王国の戦争」8月20日(その1)英語説教

Kingdom Wars August 20 2017 Rev. Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo (1)

KINGDOM WARS 王国の戦争 2017/08/20

翻訳:BAMBOOS

今日は「王国の戦争」について話します。先週、黙示録12章を取り上げました。12章に取り掛かったところでしたが、多くの内容があり、とにかく非常に強烈な内容がありました。先週9.23について最初の節を見て行きました。では行きましょう。

(ヨハネの黙示録12章1節から)
1:また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。2:この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。

先週取り上げましたね。9・23について、そのサインが天体で起ころうとしています。皆さんもNASAの天体図を見ました。ローシュ・ハッシャーナー(ユダヤ暦の新年祭:2017年9月20日)の直後の9月23日のことです。その日の空に現れます。太陽が乙女座の着物の位置に、月が足元にきます。2年前の動画を見せました。NASAが作ったものですべての天体が動いていくのを見ることができます。

乙女座の上には獅子座が来ますが、そこには9つの星があります。水星、火星、金星がその乙女座の頭の上に獅子座と一緒に来るのです。ですから12の星を頭に頂き、太陽はこの着物の位置に、月は足元にあり、木星が逆行して・・・木星は王の惑星を意味していますが、その王の惑星が9カ月間子宮に入ります。

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9月から9カ月前は何月になりますか?1月です。1月が始まりだったということを覚えておいてください。後でまたその話をします。

このようなことが起こって、木星が逆行し、乙女座の子宮に入り、9月23日に出てくるのです。

そのような意識を持って聖句をいくつか読んでいきましょう。1節からです。

(ヨハネの黙示録12章1節から)
1:また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。2:この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。3:また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。4:その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。5:女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。6:女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。7:さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、8:勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。9:この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。10:その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。11:兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。12:それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。13:龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。14:しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。15:へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。16:しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。17:龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。

金曜日に、非常にたくさんの霊的な攻撃を受けている人々がいることについて話しました。家族が霊的に攻撃されています。事故に遭ったり、病気になったりしています。それはミクロで起こり、マクロでも大きな混乱が起きています。

ですから今は非常に強烈なときです。ですから金曜日にも木曜日にも、大陸会長たちに、各国と世界で祈祷チームがお互い祈り合うように伝えました。それは王権のため、王国の到来のためはもちろんですが、お互いのために祈り合うということです。このときにお互いのために祈ることはとても重要なことです。その理由は、信じられないような霊的攻撃が起きているからです。私たちは立ち上がらなければなりません。

金曜日に話しましたが、子供たちに皆さんのことを祈らせてください。祈りがとても上手なわけではないでしょうが、子供も祈りの戦いに参加させるのです。短い祈りでも良いです。3時間の祈りは必要ありませんので、子供に祈ってもらうように頼んでください。自分のために少し祈って欲しいと。祈り方が分からないというなら、「神様どうかお父さんを守ってください」とそれだけで良いです。

私たちは木曜日にその内容を話していました。するとキャンプから電話があって、一人の子供が行方不明になったというのです。それで私たちは祈祷チームを準備して、様々な手配を始めました。祈祷チームのことを話していて、20分か・・・1時間でしょうか、すると文字通りに・・・。それでレンジャーに連絡しました。小さな少年がいなくなってしまったからです。しかし、祈祷を実際に行うとすぐに男の子は現れました。「ただいま」と言って。

それは重要なサインでした。なぜなら、非常に強烈なときにおいてお互いに祈り合う必要があるからです。数週間前に見ましたが、大きな災害が起こり得るということを覚えておいてください。経済も大きな危機にあります。トランプのせいではなくて、連邦準備制度理事会が量的緩和を何年も行っていて、崩壊したらトランプのせいにしようとしています。

そして暴力的な暴動が起き、銅像を倒し、人種暴動を起こそうとして、あらゆる狂ったことが起きています。一方では北朝鮮が東アジアの背後で迫ってきています。世界で途方もない危機があり、この50年、60年で最も不安定な状況にあります。その上世界の経済が悪くなっています。

このような問題が起きて、経済が崩壊すれば歴史的に見て何が起こるでしょうか。政府とエリート銀行家がこのようなひどい破綻を引き起こし、景気の波を作り、それによって100年以上利益を得てきました。彼らのシステムがもう役に立たなくなり、誰もがその過ちに気づき始め、経済が崩壊してすべてが不安定になると、何を推進して来るでしょうか。戦争です。いつもそうです。

戦争の後で両者に資金を投入してたくさんのお金を儲けることができるのです。隠れてそこから脱出する方法があるので、捕らえられることはありません。そのような戦争を始めることを好むのです。私たちは今まさにそのような窮地にあります。マクロレベルで世界は非常に危険な状況にあります。

ある福音派の牧師は、2カ月前、議員からトランプを殺そうとしているという話を聞かされたということです。それは驚くほどのことではありません。なぜならFBIの元副長官がCNNで「政府はトランプを殺そうとしています」と言っているのですから。完全に狂っています。

昨日見たと思いますが、「トランプを殺せ」という画像がありました。何度も見たと思いますのでもう出しませんが、トランプの首を持った写真とか、そのようなことを正当化して当たり前のことにしています。そして人種間戦争を起こそうとしているのです。このようなことはばかげています。

アメリカはこのような危機に瀕したことはありません。大統領が変わるときはいつも、 政権の移行は円滑に行われてきました。メディアは、その候補者、大統領が気に入らなくても「円滑な政権移行を支持しましょう」と言っていましたが、この9カ月間メディアはそのようにしませんでした。とどまることなく戦いを挑んでいます。

最も邪悪な政治的な悪魔崇拝者である、ソロス、ロスチャイルド、ビルダーバーグなどが資金を投入しています。ウクライナでやったように。100カ国以上でやってきたように、アメリカの内戦のために投入しています。そしてもちろん、大学やマルクス主義の教授によって愚かな者たちを着実に洗脳し続けています。洗脳された学生たちは文字通りカルトに入っているようなもので、体制の奴隷となっています。そして実際は全体主義のために戦っているのに自由のために戦っているのだと思っています。

ですから現実に異常なことが起きています。マイク・セノービッチはオルタナティブメディアのトップの人々の一人で、ホワイトハウスをはじめあらゆるところにつながりを持っています。あるときはインフォウォーズの仕事をして、またデイリー・コーラーやブライトバート・ニュースなどもそうです。自分のメディアも持っています。ホワイトハウスの報道パスも持っています。

セノービッチが昨晩言っていました。バノンが出て行ったことは知っていますね。それでペンスが反乱を起こそうとしていると言っているのです。私が取り上げる必要はもうありません。ペンスがトランプに対するこの反乱を主導しているというのです。副大統領がライノー(名ばかりの共和党)を怒らせて。

覚えているでしょうか。トランプがペンスを選んだ時のことを。私が「悪い知らせだ。ペンスに注意したほうが良い」と言ったのを聞いていたはずです。ペンスはTPPやNAFTAに賛成していました。主権を破壊して私たちを国連に引き渡そうとしていました。この人物はスパイです。その業界に通じるトップの人々が皆、ペンスは反乱を主導していると言っているのです。

ペンスはライアンと偽の共和党議員と一緒に反乱を主導しており、その人たちは共産主義者の民主党と共謀してもっと中央集権化しようとしています。本物の共和党ではありません。偽物です。ランド・ポールとトレイ・ガウディなどほんの一握りの人々だけ(が本物の共和党)です。

トランプの周りには3人のジェネラル(大将、中将)がいます。40年間お互いのことを知っています。これは問題です。特にマクマスターはジョージ・ソロスに毎日報告を入れていることが分かっています。それはイスラエルの情報局が確認した内容です。ですから、民主党と共謀する者たちがいて、共産主義の民主党にはもちろんジョージ・ソロスとロスチャイルドなど狂った国際金融家が資金提供しています。この人たちはアメリカを崩壊させて世界政府を作ろうとしています。

私たちは途方もないマクロ世界の攻撃を受けているのです。途方もない混乱。それを空気で感じることができます。事故のようなもので霊的な攻撃を受けるだけではありません。もっと大きな戦いをしています。なぜか分からないでしょうが、サンクチュアリの中でも、様々なところでいさかいが起きています。途方もない霊的な雰囲気の中にあるのです。

それに気づいてお互いに祈り合わなければなりません。ミクロもマクロも非常に深刻なときにあります。世界は途方もない困難に直面しようとしています。ですから神を信じる人たちは準備すべきです。完全な準備ができなくても、できることをすべて行って何とか備えようとすべきです。

この聖句を読むと、これが神様の王国についての最後の聖句なのです。黙示録17章も王国の聖句だと思っていましたが、もう一度調べてみるとやはり神様の王国についてのものではありませんでした。バビロンの王国の滅亡についてのものでした。ですからこれが聖書の中で最後の王国の聖句となります。ですからもう一度これを見ています。なぜなら、9月23日に空に現れる女性のサインの後でもっと多くのことが起きるからです。2000年前の予言である黙示録の中に、もっと多くのことが起こるとされているからです。

しかし今、私たちはその日に空のサインを目撃するときに向けて、実際に生きているところなのです。実際その日、9月23日に目撃するでしょう。

それで黙示録を調べ、これについて絶えず祈っていますが、非常に深刻な時だというだけでなく、そのようなサインがもうすぐ実体化しようとしています。しかしもちろん、ミクロとマクロが同じパターンで動いていることが分かっています。そしてここに非常に重要な女性がいるということです。黙示録全体がこの女性についてのものだということです。

すべてはこの太陽と月を着る女性のことです。そしてその女性には子供がいます。そしてその子供はメシヤに直接関係していることが分かります。

また、何月が重要だと覚えておくように言っていたでしょうか。9月23日の9カ月前、それは1月です。1月に何が起きたか。どのような重要な摂理的出来事があったでしょうか。パレスへ入ったことです。パレスに入ったとき、王妃もそこにいたというのは誰もが知っていることですが、もう一人、絶対的に重要な女性がいました。私たちと一緒にパレスに入ったその女性は、そこに座っておられます。(姜先生に対して拍手が起こる)

私は神様の霊について祈ってきました。非常に明確なことでした。私たちはもう何カ月も祈ってきました。そしてたくさんのことが起こりました。しかし、数カ月祈って来て明らかに分かったことは、姜先生は愛国者であるということです。お父様が本当に愛された方です。本当のことです。姜先生は90歳です。そして韓国(南韓)で最初の弟子でした。

お父様が段ボール小屋に住んでいたときそこに姜先生もいました。姜先生がすべての人に先んじているわけです。お父様が南下して来られて最初の弟子だったのです。表に出ることがありませんでしたが、2017年になって突然表舞台に躍り出ました。実際に現れたのです。お父様の近くにおられた弟子の一人でした。現れて非難を始めました。聖書の格言にあるように、公正に裁かなければなりません。

姜先生が立ってお父様の王権のために証しされました。立ち上がって私の母がやっていたことを、母が行っていたすべての異端行為を非難したのです。ですから姜先生は非常に重要な女性です。

世界のサンクチュアリを見てみれば、姜先生は韓お母様が果たすべき役割を代わりに果たしているのです。お父様の血統に侍り、お父様の王権を守り、二代王、三代王、そして王の王のために証ししています。

キングズ・レポートに出るときはいつも、「お父様、お父様、お父様・・・」という感じです。すべてが姜先生の口から出ることですが、それは心に思っているからです。姜先生は、韓お母様が果たすべき役割を果たしているということなのです。これは今までにも何度も話してきたことで、驚くほどのことではありません。

お父様ご自身が姜先生を統一教会の母と命名されました。教会全体の母であり、信仰の母だというのです。お父様は他の人に日本で様々な組織の責任を持たせましたが、姜先生には信仰について教育させたのです。なぜなら、姜先生の証しや話を聞いたことがあれば分かるでしょうが、非常にキリスト中心なのです。非常に聖書的です。

仏教が背景ではありません。非常に強い福音派のキリスト教の背景を持ち、キリストを究極的に優先する人生を送り、それが宇宙の中心となっているのです。姜先生がお父様の証しをするときは、他の36家庭がするような相対主義的なことは語られません。ところで姜先生は他の36家庭よりも先輩です。欧米では皆36家庭を敬いますが、そのすべての先輩なのです。姜先生がただのおばあさんのように見えるので、それに気づいていません。生きた歴史であり、生きた英雄です。

 

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お父様から永遠に引き離される者もいる。-【字幕動画追加】(その6:完結)8月13日英語説教「王国のカオス」


【動画提供】2ndIsrael

KINGDOM CHAOS 王国のカオス 2017/08/13

翻訳:管理人

「無視」のことを英語で何と言いますか?(disregardです)
ん~、一部分は言えていますが、ぴったり来ませんね。put down、disregardその他すべての意味を合成させたものかもしれません。blow offがぴったりくるかもしれません。神様を無視(blow off)すれば、いつか爆発(blow up)するかもしれません。一体どれだけの人が神様を無視していることでしょう。どれだけの人が真のお父様を無視したことでしょう。

地上ではっきりとお父様を言明しているのは私たちだけしかいません。
分かりますか。この地球上において私たちだけです。ここに聖人がいるのです。私たちが完全だから、私たちが誤りを犯さないからではありません。すべての惑星において、この小さな群れだけが主を証しているのです。

不正義に対して立ち上がりました。しかし決していつも振る舞いが正しいわけではなく、不完全なことも多いのです。しかし神様が用いておられます。神様が選んだのです。連合が崩壊しはじめる時、「ああ、申し訳ありません。いつも支持してきたのですが、じつは密かに二代王様を信じていました。わかっていました。しかし毎日呪い、死んだらいいのにと祈ったこともありました。でも心の中ではずっと信じていました~。」

哀れだというのです。

嘘つき、詐欺師です。その人たちも準備された人の下に来るでしょう。「あなたには心というものがないのですか。助けて下さい」と言いながら。

最終的には、神様は私たちが自分たちのために立てた準備と責任を用いることができません。自分の家族で準備するのもいいでしょう。私がこの2,3年話してきた理由で現物を準備し備えるのもいいでしょう。紙幣やフェイクのものではなく。全世界のサンクチュアリを王家の伝統で王族の観点から教育すること。これはあなた個人や家族のためだけのものではないのです。

危機の時、神様はあなたの所に悔い改めた人を送られるでしょう。二心を持っている人も混じるかもしれません。「あなたがたが正しいとかねがね思っていました。昔の私のフェイスブックに投稿した内容は忘れて下さい、見ないで下さい。」(笑)

素晴らしいことは、すべてが記録に残っているということです。いろんな人がいろいろ言った内容はすべて残っています。私だけではありません。全員の記録が残っているではありませんか!

凄いことです。

まるで霊界のようです。お父様も「インターネットは霊界のようになる」とおっしゃっていました。透明化されます。私たちが生きているこの時は中間点であり、ますます混迷の度を深めるでしょう。皆気づくべきです。自分と家族のために備えをしないものは利己主義者であると。なぜなら家族の心配をしないからです。神様があなたのもとに送られるであろう人のために配慮しないからです。その人たちは、あなたを通して悔い改めたいからです。

残念ながらそれは悲しみです。私も見れば怒りを覚えるのですが、もちろん神様も憤りを感じられることでしょう。それが堕落した人たちであり、神を愛することなく、信じることもせずお金のために政治的行動に走りました。彼らはすべてを失くした者たちを嘲笑し、呪いと憎しみの言葉を吐き、悲劇が起こった途端に豹変する・・。その人たちに説明責任を求めるのも適正なことでしょう。弁明を要する大きな罪を犯したのだから。教会の陪審員の前でまた教会の法律の前で弁明を要します。神様はサンクチュアリ運動始まって以来初の裁判を、ここサンクチュアリで執り行われるよう導かれるでしょう。

おそらく皆さんはローデスとジャマールの裁判問題が中止されたことを知っているでしょう。
神様はこの問題を私たちに任されました。天一国の象徴として。もちろんそれらの愚かで、中途半端なつまらない売春婦たちも、自分が間違っていたと悟れば・・実際間違っていたのですが、お父様を背信した、完ぺきな嘘つき政治屋であったと悟れば、・・それはもう誰もが知っていることですが・・。そして自分たちがコントロールできると思っていた信者がどんどん離れていくいま。また。指導者の位置にはいないが脳死したネズミのようにただついていくだけの者たち。たしかに愚か者は愚か者ですが、断崖から飛び降る所までいっても黙々と後をついていくでしょう。しかし彼らも真実を知れば、神様は悔い改めに導かれることでしょう。その時、彼らも皆さんをどれだけ傷つけたかを悟り自分たちが、いかに憐れむべき物であったかを悟ることでしょう。これまで皆さんに呪いの言葉を吐き、皆さんはお父様が指名された唯一の後継者、代身者に従ってきた。私が自称しているのではありません。自分で王冠をかぶせたのでもありません。お父様が被せて下さった王冠を被っただけです。

2日半の間に2大陸に渡って3度行われたものです。
たとえそれが本物の王冠でなかったにしても、しかも奪われました。しかしそれは象徴的な意味があります。

その時には神様はあなた方を用いて、(連合の)人々に審判と悔い改め、そして説明責任を求めなければならないかもしれません。もちろん堕落人間として戻ってくるのですが、それでも、とにかく神のもとに戻ってくるのです。自分の罪を悔い改め、神の権限のもとにある人達とともに立ち、地上で唯一主を見捨てなかった者たち、主を証する者たちと共に。異端に反対し、サンクチュアリの人々、インターネットを見ている人たちも含めこれは本物です。
私たちは真剣でした。ここで出会う人はどこかしら変わった人々でしょう。しかしそれが真実の品格と愛を損なうことはありません。主のゆえに。

もちろん誰も完璧ではありません。一人で神様の御旨を成し遂げることもできないわれわれです。ただ神様に、神の国と御心を成し遂げるために、どのようにでも用いて下さいと頭(こうべ)を垂れて願うだけです。

ここに集った群れがどのような人々であるか忘れてはなりません。あまりにも速く記憶は過ぎ去るのです。器が違うというのです。あなた方の身分や背景、お金を持っているかいないかそんなことは関係ないのです。ここに神様は天国を建設しようされているのです。
決して、詐欺と搾取と不名誉にまみれた彼らの上にではありません。いかなる文明も、そのような偽りの上に打ち立てられた試しはありません。むしろ破壊されるのです。

時が経つのはあまりに早いのです。いまわれわれは歴史上重大な時にたたずんでいます。いまは大統領のために祈り、ミクロ、マクロの為にも祈るべき時です。

皆さんの祈りに感謝します。私たちも皆さんの家族のために祈っています。できることすべてをしなければなりません。責任感を持ち、この艱難の期間中、神様の摂理に対して目覚めていなければならないのです。神様は人々を取り戻し、基台を取り戻されます。非常に高位の人びとがまもなく私を訪ねて来ることでしょう。

まもなく神様は何もないところからすべての基盤と王国を再建されるでしょう。私たちは責任ある案内人になることが重要です。今日も聞いて、来週も同じことを聞くだけの行動しない人になるべきではありません。

今がその時です。
みなさんに与えられた時間は多くはありません。われわれに時間はあまり残されていません。神様の時、神様の計画が御心によって発動されたときに従順に聞き従うということが問題です。何が起ころうと。聖書が予言するように、われわれ全員が生き残るわけではありません。キリスト者は首を飛ばされ、殺され、追われるのです。全員が肉体的に生き残るとは限りません。保証がありません。どんな突発的な事が起こるか分からないというのです。先ほどのビデオにもあったように、子供が自殺しないとも限りません。どうして自分だけが守られると信じることができるのですか。自分の5%を尽くしているのですか。精神的、肉体的に子供を準備していますか。だから子供たちが落ち込んで死にたいと思うとき、預言したことがすべて起こり、5年間親を狂っているなどと言ってきた子供たちが愚かだった自分を振り返って、意気消沈するとき。その現実に対処するとき、「ごめんなさい」とは言わずに「自殺してやる」というのです。愚かな子供はこうです。そのような時のために霊的、精神的に準備しなければなりません。どうして(会場の若者を指して)彼らはこの話を初めて聞いたのですか。(意気消沈した)彼らに誘いをかける何者かがいるのを知っていますか。

「そうだ、自殺しろ、そしてヒーローになれ。みんなお前の所に集まってくるぞ」

などと囁く。サタンならそうするとは思いませんか。

「間違っていた、などと認める必要はない」「俺のところに来い」
「友達も勇気があると思うぞ。」

愚かな英雄カルトにはまっているのです。自殺が自分の世界を変えると思っている、破壊でしかないのに。

どうして子供たちに対峙して霊的に準備し防備しないのか。サタンの攻撃からじぶんを守れるように。私たちは目で見たものを信じ、想像を超えたものはわからない。どのような試練と艱難を神様がわれわれの前に置かれているのか。

私達にできることは信仰を保って、できる限りのことをして家族や自分のために備えることです。偏執狂になれという話ではありません。積極的に準備せよということです。そのようにしている他の人から学ぶこともできます。平和警察、平和軍の訓練を行っているグループに参加することもできます。理解の次元を上げるのです。「そんなことを言うやつは気が狂っている」などと言う周りの社会カルトに染まることもない。

金融、財政の専門家たちが、大恐慌が迫っているといっているのです。シャーロッツビルでは内戦が始まっているのです。この町は決して小さな町ではありません。アメリカ合衆国、例えばハワイに、核ミサイルの警報が出ているのです。ハワイとアラスカでは避難訓練を行ったのです。

北朝鮮はアメリカに届くICBMは持っていないと報道され、一か月後にはアメリカのどこでも狙えるICBMをもつだろうと言っているのです。

トランプの失敗だといっていますが、1995年にビル・クリントンが北朝鮮に核技術と情報を与えたのです。1997年です。ヒラリー・クリントンなどと同じ犯罪者、同じカルテルの親玉、そして彼らを崇拝する者たち。グアムでも日本でも、国を挙げて核ミサイル避難訓練をしたのです。日本政府と大勢の国民が。ふざけている場合ではありません。深刻な時です。

もちろん深刻な時にも恋愛やコメディや笑いを楽しむ余地はあるでしょう。それもいいでしょう、しかし決してそこに巻き込まれて偽りの安全を信じてはいけません。幻想にすぎません。起こるべきことを警戒するのは私たちの責任です。神様がどう用いられるか私たちにはわからないからです。

天聖経(英語版)2007ページを読みましょう。

神様は悲惨な神様、神様は孤独な神様、神様は言い表す事の出来ないほど悲しい神様ですが、この神様を解放する為の旗手になり、第一線の将兵となり、「血を流しても正統に打たれ、血を流して倒れるとしても一度に倒れよう」と言う事のできる信念をもって、祖国光復の為に、その世界を一つに収拾する為に歩む勇士の隊列がだんだん大きく成れば、ここから神様の喜びが始まる事でしょう。(64-286、1972.11.12)

私達は讃美をお返しし、神様を礼拝しましょう。讃美の歌を歌うのです。しかしここで讃美して家に帰って、すべて忘れて、またTVのドラマに夢中になってはいけません。くだらない漫画も見るべきではないでしょう。神様の刺激を受けるべきです。

確信を感じたならそれは私が確信を与えているのではありません、聖霊の与える確信です。私は寝そべって過ごす者ではありません。動き回っています。グループ全体を訓練しているのです。もし神様に裁かれているように感じたら、それを心に留めておきなさい。準備の仕方は一つではありません。食料の問題だけではないのです。刈入れのための準備です。

刈入れがあるとき、審判があります。すべての人が救われるのではありません。私は現実的な人間です。非現実的な考えの者ではありません。観念論者ではないのです。すべてが救いに至るのではないということを知っています。お父様から永遠に引き離されるものもいるでしょう。それも理解しています。しかし神様が悔い改めの機会を与えて下さるかもしれません。しかし幹部指導者となると罪のレベルが一般(食口)とは異なります。しかしものを考えない脳死したタビネズミのような者たちは行けと言われれば崖の上からでも平気で飛び降りるでしょう。神様の働きは人知を超えています。彼らが戻ってくるとき、私たちの文化を変えることはできません。彼らがここにやってくるとき私たちに過去のやり方を押し付けることなど許しません。なぜなら彼らのやり方、文化が堕落したからです。詐欺的な社交クラブであり、神様と真の愛の関係を結んでいないのです。

ここに来て学ぶのです。ここに来て成長するのです。ここに来て現実を直視して大きな痛みを通過するのです。神様には方策があります。今日神様を讃美するとき、このことをよく心に留めて下さい。天の大いなるしるしまであとひと月です。いつ何か月後に事態が悪化するのか誰にもわかりません。私たちのために祈ってください。私たちも、あなた方のために祈り続けます。その気があるならここに来て訓練とトレーニングを一緒にしましょう。

何でもやりなさい。やろうと思うことはすべてやりなさい。神の国が来るからです。悪魔の王国は滅びます。請け合います。

全員立ち上がって、万王の王に栄光と讃美を捧げましょう。

おわり

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息子が真実を語らなければオモニは自分自身を呪うことになる-8月13日英語説教「王国のカオス」(その5)

Sanctuary Church Sunday Service 2 08 13 17 YouTube (2)

KINGDOM CHAOS 王国のカオス 2017/08/13

翻訳:管理人

世界で一番強力な国の元首を脅しているというのです。こんなことをしている人たちは本当に頭がいかれているとしか言いようがない。自分のしていることが分からない。これがいかに危険な事か分かっていない!

彼らは、マドゥロ(ベネズエラ大統領)のところにいって、「マドゥロを殺せ」と叫びますか。そんなことをすると思います?全くいかれてる。だからこんなことを言っても自分は悪いことをしているなどといささかも思わないのです。一国の大統領を殺せといっているのです。

一刻も早く誰かがトランプを殺す必要がある。↓
Sanctuary Church Sunday Service 2 08 13 17 YouTube (15)

国の安全を脅かしていると悟れない!
こういう狂気、狂気の文化戦争。トランプ支持者を殺せとか殴れとか催涙スプレーで襲撃しろだとか・・。(トランプ)の集会にも安心していくことができません。皆、ゴーグルをつけていかないと催涙スプレーでやられる。大勢の人がヘルメットとゴーグルを着用する。そうでもしないと角材で殴られる。顔には催涙スプレー・・。

今、狂気がまかり通っています。ますます自体はひどくなるでしょう。恐怖を煽るつもりはありませんが、脅迫するつもりもありません。この3年真実だけを言い続けたつもりです。そしてそれが現実になっています。

Sanctuary Church Sunday Service 2 08 13 17 YouTube (16)

このマーベル劇画の主人公は誰ですか。そう、スポーンです。
主人公のスポーンがトランプの首を切り落としています。ヒラリー・クリントンが大好きな
ミレニアル世代がやっていることです。大統領の首を切る絵を描いて・・注目される。大学の先生たちも「勇敢によくやった」と拍手喝采することでしょう。勇敢だから何か勲章でも与えようというかもしれません。名誉戦傷章(パープルハート章)ものだと。

私が狂っているのではなくあなたたちが狂っている!
私は現実を見ています。狂った者ではありません。現実を見たくない人がいます。砂の中に頭を突っ込んでいる。誰がこんな暴力的な言論をつくらせているのか、トランプを殺せという非道な文化を作っているのは誰なのか。誰がこういう風潮を扇動し助長しているのか。

キャシー・グリフィンは毎年、CNNの新年特番ではいつもホストを務めているCNNの社員です。その彼女が血まみれのトランプ大統領の首を手にもって掲げているのです。

Sanctuary Church Sunday Service 2 08 13 17 YouTube (10)

最強の国の大統領ですよ!
自分がやっていることの分別もありません。昨日よだれかけが取れた赤ん坊ですか?まだ離乳食を食べているのか。どこの世界に住んでいるのですか。

キレて、こんなことをしても誰からも何も言われず、むしろよくやったとでも言われるのか。この風潮、この雰囲気は内戦であるばかりではなく、100%のカオス(無秩序状態)です。

不幸なことに、これらに加えて、経済的によくない兆候があります。

【エコノミストたちが来るべき大恐慌について語る動画視聴】約12分

一流の専門家たちはこれらの社会的騒乱に加えて、景気循環から見て間もなく大恐慌が起きることを予測しているのです。

社会騒乱と経済不安がどうなるか、紙幣がその価値を失うのです。そうなると何が起きるか。大勢の人々が死ぬことになります。大混乱の到来。この世界的な危機はアメリカだけではなく全世界を巻き込むものです。ここにもヨーロッパの人がいますが、あなたの国も逃れられないといいう話です。ずっとこういう危機を頭では想像してきたかもしれませんが、それに向けての準備、アクションをとってきませんでした。それは現実を実感してこなかったからです。

まあ、その時は誰かが何とかしてくれるだろうと。その時はその時で何とかなるだろうと!
摂理歴史を知っていますね。皆さんの5%があります。すなわち100%努力しなければならないのです。たまに考えるだけで済む問題ではないのです。どんな準備をしているというのですか。どのように子供を教育していますか。

「親はそんなことを言うけど、まあどうせこの町にいればいい・・。」そこにシャーロッツビルのような事件が起きると「ああ、愛する息子、娘が・・・どうか家に戻ってきて!」と泣き出す。

それは愚かな子供です。ときには頬の一つでも叩くことも必要です。もう私達の生きているこの時は冗談を言っている時ではありません。「天の大いなるしるし」は、まもなく現れます。社会騒乱は筋書き通り進められ、大恐慌が起こり、しかも、中国、ロシアを巻き込む、北朝鮮との戦争の淵に立っている。上出来だというのです。

最悪の筋書きの束です。その中のどの一つをとっても手に余るものです。あの核を搭載したICBMを撃とうとしている、他国、他国民の上空を超えてICBMを海に落としている狂人も何とかしなければなりません。

トランプ大統領もきのう「『炎と怒り』が見舞うだろう、われわれは臨戦態勢にある」といいました。第3次世界大戦の準備ができているというのです。戦争になれば、一日でソウルの数百万人が命を失うでしょう。百万単位です。百万人の人が死ぬという話です。

神様の摂理はあちこちで展開されています。その中心人物と中心グループについて、摂理歴史をアダム、エバからノア、アブラハム、モーセ、イエスとみてくるとき、少数の集団が世界を変えてきたことが分かります。

過去三年にわたり皆さんも、「一日中、自分の母親に呪いの言葉を吐く息子」について行った、バカだの、どうかしている、だのと言われてきましたが、多くの人にはわかっているように、私たちは決してお母さんをただ罵倒しているのではありません。オモニに向けて真実を語ったのです。そうしなければオモニは自分自身を呪うことになるからです!

-まだつづく

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