2016年11月27日説教「王国は近い」【英語説教日本語訳】(その2)

The Kingdom is Nigh November 27 2016 Rev. Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo.png

  

王国は近い The Kingdom is nigh (その2)

 
こちらは先週のことです。全国の大学で起きていますがこれはテキサスの大学です。多くの若者がデモをして「お前はドナルド・トランプに投票したから人種差別主義者だ。同性愛嫌悪者だ」と言っているのです。税金を下げるのに「人種差別主義者だ」と。アメリカのヒスパニックを守ろうとしているのに「人種差別主義者だ」と言うのです。黒人と白人、そしてヒスパニックの人々の間にもう分裂を生みたくないと思っているのに「人種差別主義者だ」と言うのです。人々に豊かになって欲しいと思っているのに「人種差別主義者だ」「偏っている」と言っています。

ハンマーと鎌の旗を持って大学内を行進しています。1億人以上が虐殺されたその血塗られた赤い旗です。この愚か者たちが大学のキャンパスを歩いています。大学で一体何を学んでいるのでしょうか。彼らは共産主義を学んでいます。なぜならすべての大学は国が資金援助しておりおもに国からの寄付を受けているからです。コカ・コーラに教育省の管理を任せたらコカ・コーラに対する否定的なレポートを行うことは期待できません。

アメリカの国旗は一つもありません。自由と主権のための旗は一つもないのです。メキシコの国旗があります。共産主義の旗があります。信じられないことです。なぜならこのようなことが起こってこれについて話していましたが・・・。これはもうとんでもない戦争です。まだ終わっていません。トランプが勝ったのですが実際今もっと危険になっています。彼らはトランプに死んでほしいと思っているということを皆知っています。

ヒラリー・クリントンから票を奪った緑の党のジル・スタインは、皆さんご存知のようにウィスコンシンやペンシルベニアなど僅差でトランプが勝った州だけで再集計をすると表明しています。ニューハンプシャーでは2千票差でヒラリーが勝ったのにそこでは再集計をしないのです。2千票という非常にわずかな差ですがそれは再集計しません。7万票の差であったペンシルベニアでは再集計をしようとしています。ウィスコンシンは何票でしたか。4万ですか3万?とにかくはるかにもっと物議を醸すような差のところがあり、ニューハンプシャーのようにそこでは2千票の差なのです。そちらは本当に物議を醸すような差です。ハッキングの証拠もありません。

トランプが当選する直前のことですが、ヒラリーとDNC(民主党全国委員会)はトランプが質問に回答しないと言っていました。トランプは(選挙結果を)受け入れないと言っていると言っていました。彼は選挙に負けたら再集計を要求するつもりだろうと言っていたのです。「彼は負け惜しみを言う人間だ」「負けるときは決まって支配層のせいだと言うのだ」これを覚えていますか。「トランプが選挙結果に同意しないとは何と不道徳なことでしょうか」「彼はきっと再集計を要求するでしょう」そして自分たちが負けるとすぐに何をしているのでしょうか。再集計を要求しているのです。3週間前彼らは「彼はアメリカ的でない」「彼は我々の民主主義の根幹を揺さぶっている」と言っていました。なぜなら彼が再集計を要求すると言っていたからです。3週間後自分たちが負けたら何と言っているのでしょうか。「再集計しましょう」これこそ退行的左翼の愚かさというものです。

もちろん右翼も完璧ではありません。半分はペテン師です。ネオコンでありこの国を売り戦争に駆り立てました。半分はヒラリー同様に投獄する必要があります。トランプはジェフ・セッションズやマイク・ポンペオのような人々を入れようとしています。彼らも完璧ではありませんが、共産主義ではなく主権のために戦ってきたという遥かに良い経歴があります。

信じられないことに、ジル・スタインはトランプが勝った州でだけ再集計をしたいと言っているのです。なぜなら彼女は日和見主義者だからであり、悲惨な結果で敗れたからであり、ヒラリーから奪ったからであり、埋め合わせしたいからであり、お金が欲しいからであり、2日間で700万ドル集めて逃げようとしているからです。もちろんヒラリーも今それを支援しています。彼らは完全にターボチャージして全力でやろうと試みており、メディアも本気で取りかかっています。なぜならスピリット・クッキングや幼児性愛との関わりなどすべての悪魔崇拝のスキャンダルなどが暴露されて、自分たちがやられてしまうと思ったのです。

しかしその後、暴動が続き広まって行って、それをナチス協力者で大銀行家の邪悪な犯罪者、国際的犯罪者であるジョージ・ソロスが資金援助しているのが分かっています。そしてそれらの組織に資金を与えて暴動を続けさせています。そして一般市民の暴動が失敗すると今度は武器を持たせて警察官を殺すと言わせています。彼がウクライナでやったこととまったく同じです。武器を持たせて「警察官を殺せ、警察官を殺せ」と言わせています。警察というのは政府の中で最も下の階層です。最も近い地方のレベルです。問題は政府の下層にあるのではなくショーを演じさせている略奪者階級にあるのです。それが問題なのです。トランプとそのグループが取り組むと約束しているのがそこなのです。彼がその約束を守って本当に彼らを追及し沼の水をきれいに抜いてしまうかどうかに注目すべきでしょう。

しかし、警察官は平均して愛国者が多く、体制が腐敗していることを理解しておりその仲間になりたくないと思っており、私たちを守りたいと思っています。もちろん悪いばか者もいるでしょう。中には悪い人もいます。警察学校や警察の中のならず者の割合がどれくらいか皆さん知っているかもしれません。しかし他の国の警察と比べたら、例えば中国の警察と比べてみたら、あるいは韓国の警察と比べてみれば、大部分のアメリカの警察官は愛国心が強いのです。彼らは一般市民を支配しようと思っていません。一般市民が搾取されることを望んでいません。おばあさんが搾取されることを望みません。彼らは公共のサービスを行いたいと思っており良いことをしたいと思っており、共同体を守りたいと思っているのです。平均してアメリカの警察官は目覚めており保守的であり、彼らは退行的左翼ではありません。マルクス主義者や共産主義者ではないのです。そして概して人種を理由に人を殺したいと思ってはいないのです。以前皆さんに見せて勉強しましたがそれについての統計的疫学的研究結果がたくさんあります。

それらの体制はすべて失敗し、選挙が失敗し、すべての主流メディアのプロパガンダも失敗して、オルタナティブ・メディアが勝利することができました。真実を語った人たち、自分の身を危険にさらして真実を語りました。彼らは豊富な資金を持ち非常に巨大複合化した主流メディアに勝利したのです。それらがうまく行かず選挙も敗北しました。それで暴動を始めましたがそれも下火になっています。なぜなら若者がエネルギーを失い始めて、時給35ドルが65ドルになってやっと活動しています。そして今「警察官を殺せ」と言って、きちがいじみたことを扇動しています。武装させて理由もなく殺人を始めさせようとしているのです。押し付けられた嘘を信じて理由もなく殺せと。少数派のために戦っているのだという嘘を信じています。実際は少数派を奴隷にしています。彼らは偏狭な金持ちの白人の若者なのです。まったくばかげています。そういったことが失敗して最後には全力で別の内戦を起こそうとしています。私たちが知っていることが起こるかもしれません。何度も話してきました。彼らの帝国が崩れ続け、剥がれ落ちて粉々になり大きな地滑りが起きていけば、トランプにとっての危険も増し、自由世界の危機も増し、偽旗攻撃もより大きくなります。ロシアとの戦争に仕向けるのです。先週聞いたと思いますがメルケルはヨーロッパが独自の軍隊をNATOとも独立して作ると表明しています。彼らはアメリカがロシアと戦争を始めないなら自分たちヨーロッパがロシアと戦うと言うのです。もしそんなことをすればヨーロッパは消し去られるでしょうが。今世界中で起きているこの主権の革命を止めようとするものはすべて。彼らのプランテーションの支配と人間を搾取する体制を止めようとするものはすべて。

ジル・スタインはもちろんやろうとしています。ツイッターとフェイスブックで今週もっとも注目されているものは、この明るみに出てきたビデオです。再生してみましょう。

これは2001年のことです。なぜこれが重要なのでしょうか。なぜこれが出てきたのでしょうか。なぜこれがツイッターやフェイスブックで最も注目されているのでしょうか。なぜならこれはドナルド・トランプが内部の人間でなかったことを示しているからです。この人は9.11の問題に関わっていなかったということです。彼は選挙キャンペーンの間彼らと戦っていました。ブッシュに対して「あなたがサウジ(アラビア)を関わらせた」と言って非難しました。そして9.11関係の資料の機密解除を要求したのです。その後彼らは黒く塗りつぶして編集されたものを公開しなければなりませんでした。しかしサウジの関与を示すものを公開したのです。

彼は2001年にこのように語っていたのです。彼は非常にはっきりと話していました。飛行機ではそれらのものを倒すことはできないのだと。ゲイジ博士が来てすべての事件を解説したことを覚えているでしょうか。委員会も来て皆懐疑的で私たちは頭がおかしいとか陰謀論者であるとか思っていました。トランプは選挙中にジェブ・ブッシュに9.11の問題を提起したのです。その後彼はすぐに闇に消えて行きました。消えたのです。なぜなら機密解除された資料がそれらの現実性を示しているからです。つまり一時休戦があり、この出来事についての明確な戦略的計画があり、サウジの関与がありました。何はともあれそれらは明確です。

先週話したようにトランプは約束を果たす必要があります。彼はワシントンの問題に足を踏み入れなければなりません。彼は脅されている?そうです。マフィアがいる?そうです。ゴールドマンサックスなどの大銀行家のために働くもっとも大きな手先のグループがおり、彼らはマフィアの犯罪組織です。その政治家たちが彼を脅迫しています。「本気でやらないなら、自分たち政治的支配層を守らないなら、ドナルドお前を始末する」「お前の人生が大変なことになるぞ」

私たちは彼が自分自身の独立した富を持つ必要があることについて話しました。アベル型の革命を起こすには億万長者でなければならないのです。善悪に分立されたエリートでなければなりませんでした。何もないところからはできません。何もないところから革命を起こすならそれは必ずマルクス主義になり、社会主義になり、寡頭政治になります。自由主権になった例は歴史上一つもありません。アメリカの革命はエリートの分立でした。ジョージ・ワシントンは億万長者でした。トーマス・ジェファーソンはヨーロッパのエリートでした。彼らは分裂して「人々を自由と主権へと導こう」と言ったのです。ですから頂点で分立する必要があります。そこでドナルド・トランプです。彼もそれが必要でした。

彼は国際犯罪組織のメガバンクから選挙資金を受け取りませんでした。彼は自分で選挙資金を捻出しました。その他に彼は妥協することのない独自の警護部隊を持っています。ケネディーの暗殺、ロナルド・レーガンの暗殺(未遂)。その記録は広く公開されて残っています。それは彼らのすぐそばにいたシークレット・サービスの人々の妥協です。トランプには過去20年間彼の生命を守ってきた自分のチームがあります。それは非常に重要なのです。そして彼は自分の約束に従わなければなりません。彼はネオコンに非常に強く引き寄せられています。これをしないとどうだとか、その人にしたら命がないとか、大変な目にあうぞとかいろいろ言われます。

彼は勇敢でなければならず、悪魔の巣の中心に入って行ってその巣を取り除かなければなりません。彼女を投獄しなければなりません。それは個人的なことではないのです。政治的な復讐としてではありません。調査委員会の組織がヒラリー・クリントンやクリントン財団、そして共和党と民主党のテロとの共謀などそういったものすべてを調査しなければなりません。ブッシュ一族も追及しなければなりません。お父様は面と向かってサタン世界の王だとおっしゃいました。イラク戦争に行けばアメリカを滅ぼすと言われたのです。それが平和メッセージの中に入っています。お父様はその悪魔的な一族にはっきりと警告されたのです。

私たちはただ共和党を支持しているわけではありません。この国を売り渡し終わりのない戦争に送った共和党の者たちも悪なのです。トランプはその中に入って行ってすべてを掃除しなければなりません。民主党は文字通り100パーセント共産主義者ですが、共和党の半分はネオコンの共産主義者です。ですから大きな政府もそうです。彼はその愚か者たちを追い出さなければなりません。彼は法律を最大限に用いなければなりません。個人的な恨みや政治的な復讐ではありません。彼は完全に法的な力を使わなければなりません。ジェフ・セッションズが司法長官として最高の立場で法を犯した人々を追求しなければなりません。それはまったく彼の憲法上の義務の範囲内のことです。この国を法の国にするためにそうすることは大統領としての義務の範囲内のことです。支配者層はそれを避けたり迂回したりすることができません。

同時に彼はその中に入ってそれらの資料を機密解除しなければなりません。秘密が多ければ多いほどますます悪が結託して集まります。彼はその巣に正午の太陽をもたらさなければなりません。9.11の問題について機密解除しなければなりません。それらの問題のすべてを機密解除しなければならないのです。イラク戦争、アフガニスタン戦争といった違法な戦争。ブッシュとチェイニーが裕福になったというそれ以外理由もなく数千万の罪のない人を殺しました。彼はそれらの資料を機密解除しなければなりません。彼はFBIやCIAといった組織にヒラリーを追及させなければなりません。政治的な復讐としてではなくそれを超えた大統領という立場でやらなければなりません。司法組織によって正義がなされるように追及しなければなりません。

クリントン財団はハイチでつぎ込まれた何百万ドルというお金をハイチの人々から盗みました。トランプは彼らを追及しなければなりません。それらの資料を機密解除しなければなりません。そして人々に公開して人々が正午の太陽によって勇気づけられなければなりません。彼はそれを明らかに公開して「アメリカと世界の皆さん、このようなことを行ったエリート政治家たちをどうしたら良いでしょうか」「どうしたら良いと思いますか」と言わなければなりません。トランプは今の時に強くなければなりません。彼は最も危険な国際犯罪組織に挑もうとしています。彼は強くなければならず神様の側に立たなければならず、聖霊の力によって行動しなければなりません。

正直言って彼はホワイトハウスで執務すべきではありません。就任式に出たらトランプタワーに帰って執務すればそこには仲間もいますしセキュリティーもあります。ホワイトハウスは危険です。その場所を知っている暗殺者が夜中に行き来しています。彼はすべての支配者層の組織から離れているべきです。メディアに対して行っているのと同じように。彼はどこに行くか教えません。トランプは完全に彼らに反抗しています。そのために嫌われていますがそれで良いのです。彼はそうすべきです。彼らは海外の工作員や海外の大企業によって運営されていることが判明しました。アメリカの共和国の裏切り者であり、世界の自由圏に対する裏切り者であることが証明されています。何をしようとしているか彼らに報告する必要はありません。自分の娘や息子にiPhoneを持たせて会議を録画させて自分のツイッターに載せるだけで良いのです。インスタグラムでもフェイスブックでも何でも良いです。自分がメディアになるのです。CNNに渡さないでください。完全に共産主義の放送局です。iPhoneだけあれば良いです。安倍首相と会談しても娘がiPhoneでアップロードすれば良いのです。そうすれば誰もが見られます。嘘つきでペテンの虚報メディアによってフィルターされることはありません。彼らは嘘つきであることが証明されています。

彼はあらゆる大統領の伝統から外れるべきです。彼らが大統領の伝統を望むのは簡単に殺せるからなのです。彼らはメディアに屈することを望んでいます。どこかに行くときはいつも報道します。彼らは彼の行動や活動が予測できる範囲にとどまってくれることを望んでいます。予測できるようにしておきたいのです。それで彼を罠にはめることができます。彼は予測されないようにしなければなりません。彼は神様の霊によって活動すべきです。彼はアメリカの国民に約束した内容を守るべきです。彼は真の神側の人々、世界中の自由と責任の人々のための偉大な戦いの中にあります。彼は国際的犯罪組織に対して戦いを挑もうとしています。危険な仕事です。トランプは今これまで以上に私たちの祈りを必要としています。

彼が何か完璧な救い主だからというわけではありません。多くの点で彼は大ばか者です。自分でも多くの点で大ばか者だと認めています。彼は完璧ではありません。しかし彼は完璧である必要はありません。神様はキュロス大王を用いてイスラエルの人々を解放させ主権を復帰させましたが、彼はハーレムを持っていたのです。神様は完全なみ旨を成すために不完全な人々を用いるのです。そして審判は下りました。人々は昼も夜も立って用心深く、キリストがゲッセマネの園で祈るときも眠ることなく、用心深く自分の5パーセントを行いました。そしてアメリカの政治の歴史上もっとも強力な戦争屋の1人を止めたのです。彼はクリントンが再び権力を持つのを阻止しました。人々がそれをやったのです。

彼らは彼女がロシアに戦争を仕掛けるのを止めたのです。ロシアを咎めてロシアと第三次世界大戦を始めようとしていたのです。頭がおかしいのでしょうか。私の子供たちが死んでもあなたの愚かな子供は小さなタワーの中で安全に生き残るというのですか。アメリカ人はもうそれにうんざりしています。私たちは違法な戦争に嫌気がさしています。理由もなく人を殺すことにうんざりしています。そのような戦争に巻き込まれることにうんざりしています。そして愚かなエリートが裕福になります。私たちはうんざりしているのです。自由と責任に戻りたいのです!

そして革命と審判が今天使長たちの上にあります。人々が5パーセントを行いました。審判は人々には下りません。審判は天使長たちに下されるのです。それが世界中に広がっているのが分かります。オーストリアで天使長の政府に審判が来ています。フランスのマリーヌ・ル・ペンは素晴らしいです。彼女は女性です。彼女の性格、心情は素晴らしいです。売春婦ではありません。彼女ははっきりしています。人権を守り神様が与えた自然権を守っています。フランスの素晴らしい女性です。自分を売らない限り男でも女でも関係ありません。そして神様がすべての人間に与えた自由と責任の贈り物に対して服従するのです。なぜならそれが天一国と王国へと向かう道だからです。
 
つづく
 
翻訳:BAMBOOS
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2016年11月27日説教「王国は近い」【英語説教日本語訳】(その1)

The Kingdom is Nigh   November 27  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

 

王国は近い The Kingdom is nigh (その1)

 
今日はルカ21章です。16節から31節を読みます。

16:しかし、あなたがたは両親、兄弟、親族、友人にさえ裏切られるであろう。また、あなたがたの中で殺されるものもあろう。17:また、わたしの名のゆえにすべての人に憎まれるであろう。18:しかし、あなたがたの髪の毛一すじでも失われることはない。19:あなたがたは耐え忍ぶことによって、自分の魂をかち取るであろう。20:エルサレムが軍隊に包囲されるのを見たならば、そのときは、その滅亡が近づいたとさとりなさい。21:そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げよ。市中にいる者は、そこから出て行くがよい。また、いなかにいる者は市内にはいってはいけない。22:それは、聖書にしるされたすべての事が実現する刑罰の日であるからだ 23:その日には、身重の女と乳飲み子をもつ女とは、不幸である。地上には大きな苦難があり、この民にはみ怒りが臨み、24:彼らはつるぎの刃に倒れ、また捕えられて諸国へ引きゆかれるであろう。そしてエルサレムは、異邦人の時期が満ちるまで、彼らに踏みにじられているであろう。25:また日と月と星とに、しるしが現れるであろう。そして、地上では、諸国民が悩み、海と大波とのとどろきにおじ惑い、26:人々は世界に起ろうとする事を思い、恐怖と不安で気絶するであろう。もろもろの天体が揺り動かされるからである。27:そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子が雲に乗って来るのを、人々は見るであろう。28:これらの事が起りはじめたら、身を起し頭をもたげなさい。あなたがたの救が近づいているのだから」。29:それから一つの譬を話された、「いちじくの木を、またすべての木を見なさい。30:はや芽を出せば、あなたがたはそれを見て、夏がすでに近いと、自分で気づくのである。31:このようにあなたがたも、これらの事が起るのを見たなら、神の国が近いのだとさとりなさい。

16節から20節、そして27節を見るとすべてイエス様が再臨されるときについて説明されています。今信じられないようなことが起こっていますが、興味深いのはこの1週間のことです。まず感謝祭がありましたのでそのことを考えてみましょう。

私たちが政府の学校で教えられてきたことは、ピルグリム・ファーザーズがプリマス・ロックに上陸して一生懸命働き大きな収穫を得て、インディアンとも分かち合いすばらしい感謝祭を行ったということでした。そう教えられた人はどれくらいいますか。ああ、皆さん政府の教師に嘘を教えられてきたのですね。ステファン・モリヌーが感謝祭についての素晴らしいビデオを発表していました。どういうものかといいますと、もしコカ・コーラの会社に教育省を管理させるなら彼らが子供たちにコカ・コーラは体に害があると教えるだろうかというのです。そのようなことはないでしょう。最初から偏りがあるでしょう。コカ・コーラが教育省を管理していなければ、コカ・コーラは基本的にまったく体に悪いという本当のことを話すのです。それと同じように、中央集権の天使長的な政府が自分たちの否定的な内容を説明することを期待できるでしょうか。

1662年から1664年までのプリマス植民地やジェームズタウン植民地の実際の記録を見れば興味深いことが分かります。感謝祭について本当に理解したいのであれば、ステファン・モリヌーが最高のビデオを出していますので皆さん見ることをお勧めします。プリマスの知事は人々が非常に怠惰であったため不満を漏らしているのです。人々はヨーロッパや世界各地から来てプリマスやジェームズタウンに入植しましたが、彼らは共産主義の国を作っていたのです。それが本当の歴史です。知事が実際に回顧録を残しているのです。彼の説明によれば、皆働いてすべての食料を中央の倉庫に集めなければなりませんでした。それはつまり富の再分配です。共産主義なのです。

全員が働きますがたくさん生産する人もいれば働きもしない人もいます。しかしすべての富は盗まれて大きな壺に入れられ、政治家がそれを再分配するのです。これがプリマスの最初の2年に起きていたことです。ですから収穫は悲惨でした。まったく生産的でなかったのです。ジェームズタウンでは人口の80から90パーセントが冬の飢餓で亡くなりました。なぜなら非常に非生産的だったからです。ジェームズタウン植民地には最初250名いました。2番目の冬が終わるころまでには25名の肥えた人々が残っていました。

初期の入植地は共産主義だったのです。彼らはそこに行きたいと希望し何でもただで手に入れたいと思っていました。「政治家が約束してくれている。それは素晴らしい」「全部渡しなさい。そうすれば配分してあげよう。私に投票してくれる限りみんなにあげますよ」聞き覚えがありますね。このようにして2年間運営していました。そのために大変な死亡率になったのです。知事の残した記録によれば、プリマスで2年目までに非常に多くの人が亡くなっており文字通り死体をまたがなければなりませんでした。それでも人々は喜んで働こうとしなかったのです。

そして彼らはこのような経済の形態を続けてはいられないと気づいたわけです。そしてどうしたかというと、プリマスで生き残っている人には1エーカーずつ与えることにしました。そして自分の作りたいものを作りなさいと言いました。土地を売っても良いし農作物を好きなようにしなさいということにしました。そして3年目までに、中央集権の共産主義、社会主義の経済体制をやめた後の次の年までにはたくさんのトウモロコシを収穫して売ることもできるほどでした。そこで感謝祭ができたのです。なぜならその時点からアメリカで飢餓がなくなったからです。3年目からのことです。これは政府の学校では教えてくれません。なぜならその知事が実際に書いた回顧録を読ませたくないからです。彼らは中央集権の天使長的な政府が素晴らしい収穫をしてすばらしい生産性だったと信じさせたいのです。そうではなかったのです。それをやめてからだったのです。全員の農作物を集めるのをやめたときです。人々に財産権と土地を与えて彼らが自分で自分の土地に責任を持ったので繁栄し神様の祝福を受けたのです。そのときから人々は神様に自由であることを感謝する祈りを捧げたのでした。なぜなら人々が真に自由になり、自由で豊かな国にとって非常に重要な財産権を得たからです。

もし個人の財産権を持たないなら国がすべてを所有することができるのであり、つまりそれは市民に所有権がないということです。すると何もできません。取引もできず収穫も耕作もできず何もできずに経済基盤が破壊されます。自由はすべて経済基盤に基づいています。例えば出版の自由が欲しいと思うなら新聞などを印刷するための外部資源が必要になります。原始的な国に住んでいてとても飢えているならまさしく動物を狩猟して生き残らなければなりません。生産に入る時間も他のことに取り掛かる時間もありません。技術は生まれません。原始的な技術を学ぶ人々のように非常に心を奪われます。彼らは原始的なやり方でただ生きていくのがどれだけ難しいかどれだけ大変か分かっています。もしたくさん収穫する能力があるなら才能に投資する時間ができます。若い人は数学や科学の教育を受けることができ、様々な新しい革新的な技術などを学ぶことができます。

しかしアメリカ人は感謝祭に対する政府寄りのメッセージを一方的に教え込まれてきたのです。それは本当のアメリカ建国の歴史的事実とまったく反対なのです。彼らはここに来て社会主義の理想郷を作ろうとして失敗しました。80から90パーセントの人々が餓死しました。そして政府がそれをやめて人々に財産権を与え、土地を耕作し作物を販売する権利を与えてからその後は毎年豊かになりました。ですから感謝祭というのはもちろん家族や人々に対しても感謝しますが、同時に神様が与えてくださった自由と責任に感謝するということなのです。人々が財産権と土地の耕作権を持って自分の土地で好きなことを行うとき、彼らは主管性を持ち主権を持ち豊かな食物を生産することができ、それらで私たちは感謝祭のとき腹を満たすのですが、それは中央集権の政府の作ったものではありません。政府の学校はそう信じさせたいと思っています。

プリマスの知事が実際に書いた回顧録を読んでください。彼は社会制度の現実と飢餓と死を嘆き、個人の財産と主権のモデルに切り替えると突然豊かになって人々は神様に自由を感謝しました。それは魔法ではなく神様の祝福なのです。それは魔法でさっとやってあれをしてこれをしてというようなものではありません。自由市場は魔法ではありません。それは神様の祝福であり、神様の祝福と理想に連動して宇宙が作用するということです。それと反対に作用するのがサタンであり混乱と不均衡を起こし宇宙を不安定にします。しかし、神様の贈り物である自然権と共にあれば祝福が来ます。なぜならその自由の中には責任も出てくるからです。

若者たちは非常に怠惰で働きませんでした。1662年にプリマスの知事が書いていますが、大きな倉庫に蓄えるようになってから窃盗がはびこるようになりました。人々は労働ではなく盗みで食べて行くようになったのです。若くて強い男がすぐに気付きます。「他の人が皆横になって食べているのになぜ10パーセントとか20パーセントの人だけ働かないといけないのか。ばかげている。もうやめた」ある時点で彼らは嫌になってしまいます。そしてなぜそれがそれほど早く起きたのでしょうか。彼らには中央銀行制度がありませんでした。お金を印刷する能力もありませんでした。お金を借りることもできませんでした。彼らは自分たちの共同体の中で、すぐに自由と責任による本当の影響と結果を得たのです。それで初期のアメリカの共同体はすぐに社会主義をやめてジェームズタウンとプリマスで行っていることに変えましたがそれは何でしょうか。主権です。人々に小さな土地を持たせてそれを耕作させて繁栄させればすべてがうまく行きました。若者は盗みのやり方を学ぶのではなく勤労の原則を学びます。自分でお金を稼ぎ自分の家族のために繁栄を得るために働くのです。

ですから感謝祭について歴史的な内容を理解することが重要だと思いました。感謝祭を祝うとき、それは本来自由と責任という神様の贈り物をお祝いすることなのですが完全に失われてしまいました。この話を聞いたことがあった人がどれだけいるでしょうか。これが植民地初期の実際の歴史なのです。しかしもう一度話しますが、コカ・コーラに教育省を任せてコカ・コーラは健康に悪いというメッセージが得られると期待することはできません。中央集権の政府権力が教育を管理する場合、そこには最初から偏りがあります。彼らは中央集権の天使長的な政府権力がすべてをめちゃくちゃにして生産性をだめにし、大規模な飢餓に陥ったという本当の歴史を教えません。ですからその日、その七面鳥の日に感謝を捧げることの真実に帰るということが非常に重要です。それは神様の贈り物である自由と責任のために感謝を捧げるということなのです。

それでその観点からこのマクロの世界では非常に多くのことが起きています。アメリカではそれをあまり感じません。しかし韓国では既に非常に大きな動きがあります。韓国は今政治的に非常に不安定になっています。パク・クネ(朴槿恵)のスキャンダルのために、そして財団を通して資金をつぎ込ませていたその知人女性ですが、とにかくすべて腐敗しています。韓国人は非常に立腹しており大統領の支持率が4パーセントしかありません。大統領は女性なのですべてすばらしい結果になると言われていたのです。まあ、ある種の魔法の言葉です。

私たちは心情と精神が神様に屈服しているのであれば女性か男性かは気にしません。神様の自然権と主権の原則を追及しているのです。私たちはマリーヌ・ル・ペンがフランスの次期大統領になっても構いません。彼女はフランスにとっての新たなドナルド・トランプになるでしょう。そしてフランスを不況から回復させることでしょう。私たちは彼女に勝って欲しいと思います。メガバンクに服従しエリートに媚を売らない限り女性の大統領であっても問題ありません。私たちは神様に服従しています。そして人間に与えてくださった贈り物を守るのです。そうすれば神様が祝福されます。私たちは政治家として大統領として投票するでしょう。問題ではありません。私たちにとって重要なのは神様の王国、神様の人間への贈り物を保護することです。

今韓国では、こちらを見てください。先月暴動が起こりました。非常に大規模なデモです。ソウルに行ったことがあるならソウルの大きな車道の真ん中にセジョン(世宗)大王の像があるのですが、キョンボックン (景福宮)という18世紀か19世紀の宮殿へと向かう道です。もうこの内側も全部この区域全体に数百万の人が集まって彼女の汚職を理由に辞任を要求して抗議しています。警察国家であることが現れているのが分かります。ヘルメットをかぶっているのは軍隊でしょうか。年を取った人が竹の棒を持って抗議しているのを見てください。彼らは武器を携帯することが許されていません。ですから竹の棒で抵抗しなければなりません。

韓国だけでなくすべての堕落エバの指導者たちは崩壊しつつあります。メルケルは首相として第4期に臨もうとしています。ヨーロッパでこれを聞きましたか。ドイツから何人か来ていますね。メルケルは任期の上限はないと言っています。彼女はずっと続けていくつもりです。もっともっと共産主義を導入しようとしています。もちろんメルケルの人気は落ち込んでいます。ヨーロッパの人も気づいてきました。自分たちも目覚めて自分たちの持っているものを守らなければならないと。そうでなければすべてを失います。ユダヤキリスト教のルーツに戻らなければなりません。文明を築いた強い家庭に戻らなければなりません。相対主義から逃れなければなりません。初期の原則に戻らなければなりません。ヨーロッパでさえ立ち上がり始めているのです。オーストリアの指導者も立ち上がり始めています。フランスのマリーヌ・ル・ペンもそうです。すばらしい女性指導者です。大きな審判の波がとりわけこの世界の堕落エバに襲い掛かっているのが分かります。自分を権力と金のために売る偽物の指導者が非常に中央集権的な社会主義の国を作ろうとしています。

もちろんヨーロッパもそうですが、アメリカもそのようになろうとしています。先週10人の警察官が町で殺されました。ヒラリーはすでに選挙に敗れトランプが勝って次期大統領となりましたが、それでもそれに反対して戦おうとしています。ソロスがMoveOn.orgやブラック・ライブズ・マター(BLM)を資金援助していることは皆分かっています。これらの過激な狂信的グループに資金を提供し外で暴力を扇動させています。こういった暴動が全国で起きています。

ここでは先週共産主義者のグループがハンマーと鎌のマークを身に着けています。ハンマーと鎌の赤い旗の下でどれだけの人が死んだでしょうか。世界の歴史でもっとも死に支配された旗です。1億人以上がその旗の下で殺されたのです。彼らはもちろんドナルド・トランプはファシストだと言いたいのです。トランプはアメリカ人の税金を下げたいと思っているのに。国境をしっかりさせたいと思っているのに。公平な取引を求めているのに。アメリカを崩壊させるのでなく繁栄させたいと思っているのに。それでも彼らはファシストだと言うのです。しかし、彼らは20世紀に何億という人を殺した赤い旗を身に着けています。なぜならそれがかっこいいと思っているからです。自分たちは頭が良くて最先端だと思っているからです。

オースティンでデモがあったのですが、彼らは武装しています。この共産主義者たちは人々の非武装化を支持しているのに。共産主義国家ではあのように街中で武器を持つことは許されません。彼らが武器を持てるのは、市民には主権と武器を持つ権利が必要であると理解してきたアメリカのキリスト教の基盤によるものでしかありません。ですからもし政府が専制君主になればそれと戦って追い出すことができます。もしそれが略奪者になったら、悪になったら、寄生的になったら人々は抽象的でなく物理的な力を持って略奪者たちを追い出すことができるのです。

この愚か者たちは自分たちが支持している共産主義の国ではこういうことをすることができないのです。このばかげた行動の皮肉が分かりますか。彼らは自分たちが反対しているはずの自由の祝福を利用しています。彼らは正気を失っています。彼らはオースティンの街を行進していました。そして「1人の死んだ警官より良いものは?」「2人の死んだ警官だ」と言っていました。「2人の死んだ警官より良いものは?」「3人の死んだ警官だ」彼らはこのように唱えながらアメリカ合衆国の町を歩いているのです。そして逮捕されることもありません。彼らは一般市民に脅威を与えています。彼らは、あれは何ですか・・・AK-47(自動小銃)でしょうか。彼らはとにかく強力なライフルを携帯しています。なぜならそれは憲法で保障された権利だからです。

それで彼らは警官の死を求めているのです。アメリカで。なんと酷いことでしょう。彼らは暴力を扇動しています。一般市民を脅迫しています。これらは違法行為であり国内テロです。街中で銃を振りかざして歩きながら人を殺すと言ってはならないのです。そんなことをしたら本当に合法的に殺されるのです。このようなことは許されません。なぜ彼らは保護されているのか。なぜこのリベラルのファシストの共産主義者たちは保護されているのか。なぜなら支配層がこのような人々だからです。このような人々を逮捕しないのです。もしキリスト教徒がAK-47やAR-15を持って例えば「ゲイを殺せ」と言いながら街を歩いていたら直ちに逮捕されるでしょう。

これが起きたのは先週のことです。オースティンで警官を殺せと唱えながら。その間に10人の警察官が国内で殺されています。理由もなく歩いているところ後ろから頭を撃たれました。これらの卑劣なリベラルの進歩主義者たち。彼らのほとんどが裕福な白人の少年です。白人の罪を片付けようとしているのです。少数派のためのヒーローか何かになろうとしています。少数派を救おうとする者であるというとき、それは警官の頭を後ろから銃撃して逃げることだというのです。それはどんな戦いだというのでしょうか。戦いたいのなら警官に正々堂々と戦いを仕掛けなさい。ガソリンを入れているところを後ろから暗殺するのですって?この愚か者達の卑劣さがお分かりでしょう。

このばか者たちは戦いたくないのです。彼らの望みはあらゆる手段で恐怖を煽るための力を持つことです。それがテロの定義です。この甘えた金持ちの白人の若者たちはジョージ・ソロスに雇われて政治的な活動をしており、彼らが少数派の共同体を扱う人間になります。そして少数派の共同体をプランテーションで維持して彼らが裕福になれないように、体制からはみ出さないようにするのです。そして自分の主権を持つこともできず自分の富や財産を持つこともできません。興味深いことにこのような共産主義者のリーダーやギャングのリーダーや代理人は皆、大学で教育を受けている金持ちの白人の若者です。プランテーションの人々を維持するために制度上の人種差別を利用しながら、「私たちは人種差別に反対です」と言っています。マルクスに反対するなら肌の色や宗教、人種を超えて人々を自由にして繁栄をもたらすことが歴史的に証明されています。彼らは人々にそれを求めていません。彼らは支配がしたいのです。権力が欲しいのです。寄生的で略奪的な階級でしかなく、それこそが彼らなのです。

ありがたいことにトランプに記録的な数の黒人が投票しました。アジア人も記録的な数がトランプに投票しました。ヒスパニック系も記録的な数の人がトランプに投票しました。なぜなら人々はこういうこと(注:スクリーンを指しながら)が嫌になっているからなのです。彼らは見通しています。主流メディアはでたらめばかりで嘘ばかり、ペテンであることが皆分かっています。彼らはアメリカ人を自由にしたくありません。世界を自由にしたくありません。彼らは中央集権の政治権力が欲しいのです。そういうわけで彼らは感謝祭の本当の話を教えようとしないのです。彼らは七面鳥とグレービーとクランベリー、マッシュポテトがどこから来たか教えようとしません。そしてお祭りのすべての楽しみ、パンプキン・パイとすべての収穫とベリー。一体どこから来たというのでしょうか。

興味深いと思いませんか。彼らが主権と自由と財産権を許可される前までは毎年餓死者が出たのです。そして突然主権に基づいて、個人の財産に基づいた体制に変えたら人々が所有者であり主権者となってそれから突然400年以上も飢餓がなくなったのです。今に至るまで飢餓はもうありません。450年前に突然冬が穏やかになったわけではありません。私たちは2年前にも非常に寒さの厳しい冬を経験しました。それは体制の問題だったのです。天使長の体制か神様の贈り物を称える体制かということです。それが本当の違いです。

これらの共産主義者は多くの場合彼らの下の若い親衛隊であり、彼らは思考停止状態の間抜けで無批判な子供であり、公立学校育ちで大きな政府の権威と国だけを崇拝し、ハリウッドスターのような売春婦を崇拝し、彼らが言うことは何でも従います。しかしこれらの若者を管理している人々を見るなら、こういった権利を扇動している人々、こういったことを扇動する組織、MoveOn.orgやBLM、彼らはこれらのエリートの略奪者階級によって率いられています。多くの場合、裕福な白人の若者です。アフリカ系アメリカ人のある人々を怒らせてその人を黒人のための係にし、誰かアジア人をアジア人のための係にし、誰かヒスパニックの人をヒスパニックのための係にします。彼らをプランテーションで維持するのです。彼らは自由になって欲しくないのです。彼らは神様の贈り物である主権、王権を味わわせたくないのです。これは1660年代の初めに起こったことです。これは戦いでしたが今ここでも起きているのです。

つづく

翻訳:BAMBOOS
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【生田 禎三さんが281名の教会長に送られたメッセージ】

日本サンクチュアリ教会公式サイトより

東愛知教区の教区長をされていた生田禎三さんが、281名にもなる家庭連合の全国の教会長や指導者にお便りを送られました。

来年2月の4300双が迫っています。ひとりでも多くの食口が出エジプトしてお父様の下に戻って来られるよう、生田さんの精誠が生きることを切実に願います。是非、皆様もご覧になり、様々な場面で活用していただけますよう、お願いいたします。


御聖恩感謝申し上げます。

敬愛する家庭連合の教会長、並びに家庭連合指導者の皆様、突然にお便りを差し上げるご無礼をお許し下さい。私は愛知県の清須市在住の生田と申します。私は名城教会所属の一教会員でしたが、先月、9月22日に松濤本部に退会届を提出しましたので、今は貴協会の会員ではなくなりました。

しかし、神様が望まれ、私が本部に出した退会届の内容を全国の家庭連合の教会長に伝える様にと、神様の強い意向が伝わって来るのを感じましたので、皆様方にご批判とお怒りを受けるのを覚悟の上でお便りをする事を決意しました。

今は、インターネット時代ですので、情報は一夜にして世界を駆け巡る社会となっています。私の退会届も例外ではありませんでした。サンクチュアリ教会のインターネット操作に精通している兄弟により、9月末に私の退会届がインターネットにアップされて以来、その反響は大きく、検索件数も一週間で3000件を超える検索があったとの事を聞いて、私自身とても驚いています。

三男の顕進様派の郭グループも私の退会届を家庭連合の食口の説得に活用しているとの情報も入って来ています。そして、韓国はサンクチュアリ教会を通して、韓国にお嫁入りしている数千名の日本の姉妹の伝道にも、この退会届と資料が活用されているとの事でした。又、アメリカでも日本語が堪能なエルダー世界本部長も退会届の内容と資料に深い関心を持たれているとの事ですので、アメリカのみならず、全世界、110ヵ国以上にお嫁に行った日本の姉妹にこの退会届の内容の情報が拡散していくと思います。

 インターネットの情報は良い事も悪い事も氾濫していますが、情報を受け取る私達はその内容の正否を見極める能力を持つ事が大切になると思います。教会長の皆様方の能力と見識を持って私の退会届の内容の正否を確かめて頂ければと考えます。そして、多くの資料をご検討の上、その結果の正否をお聞かせ頂ければ幸いに思います。私の退会届はインターネットの下に表したYahoo!の検索サイトに「生田 禎三の退会届」と入力すれば見る事が出来ます。

今は『生田禎三の退会届』を読んで下さった方々が自分のホームページに私の退会届をアップし、それぞれが読んだ感想とコメントを書いて、さらに多くの方々に広めて下さっています。私は退会届を出しただけですが、インターネットの情報社会では、私の知らないところで、私の書いた退会届がネット上で飛び回っている現実に驚きと感謝の気持ちを彼らに表したいと思います。

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左の赤い字の文面は私が所属していた第8地区の食口に送信されたメールとの事ですが、私はこの事を知らされたのは大分のサンクチュアリ教会の阿南さんからでした。彼のホームページにアップされていましたので、その文面を載せさせて頂きました。私は第8地区、特に、東愛知教区の食口にこのメールを送信して下さった事をとても有り難く思っています。

私は20年以上前に、この教区の教区長を三年間していましたので、私の事を良く知っている食口の中には、私の退会届を、関心を持って読んでくれる信仰の友が必ずいると思うからです。

ところで、そのメールの内容に家庭連合を私が批判しているとの事が書いてありましたが、私の退会届を読まれた方がメールの文面を書かれたら、上記の様な文面にはならなかったと思います。と言うのは、私の退会届は家庭連合を批判する動機で書いてはいないからです。日本の家庭連合の食口を韓国の背信幹部組織からの解放を願って書かれている事は読んで頂ければ、必ず感じ取って頂けると思うからです。それにもう一つ、私が作成した資料をもし読まれていたら、サンクチュアリ教会の主張を集約した資料とは書けなかったと思います。ネットに私の多くの資料を入れたDVDをアップされていますので、スマホかパソコンの画面を通して、それを読んで頂ければ、家庭連合とサンクチュアリ教会の主張の両方を比較対象し、検証した資料になっている事をご理解して頂ける事と思います。

さて、私の退会届の最後に追伸として書いた内容に付いてお伝えしておきたい事があります。これからのサンクチュアリ教会から家庭連合の救済の為の働き掛けについての私の考えと行動計画についてです。

上記の内容の実行は今、全国のサンクチュアリ教会の兄弟姉妹に家庭連合へのアプローチを手伝って頂ける様に働きかけています。その様な事が実行されて行く様になったら、家庭連合の指導者の方々はどの様に対処し対策を打たれますか?

前に、YouTubeにアップされた神山名誉会長の講演内容と、公開質問状の内容に対して、『神山氏の言説の誤りと批判』と題したVTRを作成して神山氏を批判をされていました。サンクチュアリ教会の江利川会長に対しては余りされていないのはどうしてでしょうか?

確かに江利川会長が退会届を出された当初は、その影響を沈める為に、批判と思われる事を言っておられましたが、江利川会長にとっては批判と感じておられなかったと私は思いました。そのVTRを通して全国の食口に江利川会長が伝えたかったメッセージを伝えてくれて感謝されていたのではないかと思います。

と言うのは、その対策のVTRを通して江利川会長が伝えたかった事『家庭連合から天運が去ったと言う真のお父様の夢の話やサンクチュアリ教会の数々の主張を会長に代わって全国の食口に伝えてくれた』を喜んでおられるのではないかと思うからです。江利川会長は朝鮮大学校の門の前で、命懸けで21年間、勝共講義をしたと言うレジェンド・伝説の人です。江利川会長は批判と攻撃を受ければ受ける程、霊的パワーが上がると自ら公言されている極めてユニークな人です。きっと本部の幹部の方もその事を熟知されているので、神山氏に対しては批判のVTRを作成しても、江利川女史に対しては『江利川女史の言説の誤りと批判』と題した対策のVTRは作成しない様にされているのかもしれませんね?
さて、前ページの追伸文を読んで頂ければ、今後、サンクチュアリ教会から家庭連合の食口救済の働き掛けが、全国展開して行く事と思います。その計画の内容は追伸文に書いてある計画の事ですが、その実行はそんなに難しい計画を立てたのではなく、誰でも出来る事から行動をしようと思っています。

それに先駆け、全国の教会長、家庭連合の指導者の皆様には、先にその計画をお知らせしておいた方が良いと思いお伝えする事にしました。人によっては私が『これから行おうとしている作戦の手の内を相手に教える馬鹿がいるか・!』とか『敵に塩を贈る様なものだ ! 』とか言う人もいるかもしれませんが、しかし、私は家庭連合の皆様の事を敵と思っていませんし、神様を中心とした兄弟姉妹と思っていますので、塩を贈って相手を活かしてあげる事が出来れば幸いと考えています。私の気持ちにある戦う相手とは家庭連合を乗っ取っている韓国の背信幹部です。ユダがイエス様を銀貨30枚でサタンに魂を売り渡し裏切った様に、彼らも再臨のお父様をお金(日本の献金を不正横領行為)で魂をサタンに売り渡した現代のユダになってしまいました。私の気持ちは8ヶ月掛けて神様から得た真理を家庭連合の食口や指導者の方々にお伝えしたい・・! そして、サタンの騙しの呪文から目覚めて頂きたい・・!  ただそれだけの願いが私の動機です !

 家庭連合の皆様を救済する為の働き掛けは、まず手始めにしようと思っている事は、教会長にDVDをお送りした様に、家庭連合の食口の方々にDVDを郵送する方法、手渡しする方法、食口の家のポストに投函する方法など色々な渡し方を考えています。 

この作戦は始まりであり、今後、第二次、三次、・・・七次作戦まで続けられたら良いと考えています。これを実行して行く事が出来たら、家庭連合の食口の皆様の心情にどの様な影響が考えられるでしょうか? 

DVDの中には韓国の背信幹部の不正の実態と内部組織の不都合な真実と、お母様とお父様は一つではないと思われる数多くの証拠と、お母様の発言をお父様のみ言を通して判断すると非原理的と思われる数々の検証事例、等々、それらの事を明らかにした数多くのチラシ資料が入っています。

DVD配布作戦の次の作戦は、先のチラシ資料の内容を食口に知って頂く為に、直接、又は間接的に手渡す方法として食口の家のポストに投函する方法も考えられます。これを七回繰り返し実行する事が出来たら、家庭連合が隠して来た不正と詐欺的教説の誤りを知った日本食口はどんな行動を取ると思われますか?

 家庭連合の不正背信幹部の悪事の噂は瞬く間に広がって行くと思いませんか?  悪い噂は一日に千里も駆け巡ると言われています。今はインターネットの情報社会ですので、一日で地球を駆け巡る事も出来ます。現に私の退会届は日本のみならず、韓国・アメリカにも拡散し、国際祝福で世界110ヵ国以上の国にお嫁に行った日本食口に家庭連合の内部が今どうなっているかの真実を知らせる伝道の教材に活用されて行くと思っています。

私はこの七回の家庭連合救済の為のアプローチ作戦を現代のエリコ城作戦と命名する様にとの神様からのインスピレーションが心に届いています。家庭連合の方には言難いのですが、エリコ城=家庭連合組織の壁の事を指しています。エリコ城の城壁は七日後に崩壊しましたが、韓国家庭連合の献金奴隷として40年以上も虐待されて来た日本食口を開放する為に、どのぐらいの歳月がこれからも必要なのでしょうか? 現時点では何年後には崩壊すると確かな事を言う事は出来ませんが、はっきり分かっている事は、黙示録の預言にある七年の大患難の終りと並行して、韓氏オモニを再臨主と信奉する家庭連合の終焉を迎える日が到来すると私は思っています。後、6年内に・・!  これはあくまで私個人の見解である事をご理解下さい。

家庭連合が韓氏オモニを再臨主と宣言・韓氏オモニが無原罪誕生を宣言・真のお父様が任命した後継者の亨進様を追放し、クーデターによって、お父様の後継者と宣言した基元節の日が『韓氏オモニが天宙的大罪を犯して堕落が決定づけられた日』となったとのみ言を亨進様と国進様が語っておられます。

天運の中心である真のお父様のみ言と数々の伝統を消去し、韓氏オモニを再臨主とする新しい宗教に姿を変えた今の家庭連合はキリスト教とクリスチャンからは、韓氏オモニは偽メシヤの烙印を押され、家庭連合は反キリストの異端宗教と呼ばれ批判と迫害を受ける悲しむべき立場になってしまっている事を、私はとても残念に思います。と言うのは、再臨のキリストはキリスト教を中心に神様の摂理を進められるからです。再臨主とは後のアダムとして来られたイエス様の再臨ですから、エバ(女性)である韓氏オモニがどうして後のアダムである再臨のイエス様になれますか? エバである韓氏オモニの再臨主宣言を受け入れ、信じる様なキリスト教会とクリスチャンがいると思いますか? イエス様は女性でしたか? 韓氏オモニは主の花嫁であって、どう解釈したら韓氏オモニ(エバ)を再臨主(アダム)と呼ぶ事が出来る原理がどこにあというのでしょうか? もし、その様な原理が有ったら説明して頂きたいと思います。

再臨主のお父様を太陽に例えれば、韓氏オモニは月に例えて見たいと思います。太陽は主体であり自ら光輝きますが、月は主体である太陽の周りを回り、太陽の光を反射させ光りますが、残念ながら自ら光る事は出来ません。これは宇宙の法則ですから、創造主の神様でもこの法則を変更する事は出来ません。月は決して太陽にはなれない様に、韓氏オモニ(月)はお父様(太陽)にはなれない事と同じだと思います。

自ら光を放てない月(対象)は決して太陽(主体)の役目は果たす事は出来ません。韓氏オモニは主の花嫁・妻としての対象位置から、お父様の再臨主の主体の位置に立った基元節の日、即ち、韓氏オモニが自己の位置を離れた事と対象が主体となると言う主管性転倒の二つの堕落性を発揮した事を証明した基元節の日となってしまいました。この二つの堕落性を発揮した条件を取って、サタンが韓氏オモニを主管する事の出来る条件が成立した堕落の日となってしまったと考える事は原理的な解釈と言えるのではないでしょうか?

韓氏オモニは自己の位置を離れてまでも再臨主の位置に立つ事を何故願われたのでしょうか? 再臨主の花嫁では満足出来なかったのでしようか? 主の花嫁のままでいて下さっていたならば、今の様な問題は起こらなかったと思うのですが・・!?
ところで、再臨主になる事は死の十字架の苦しみを幾度も受けなければならない事を韓氏オモニは覚悟されておられたのでしょうか? それとも勝利した再臨主が全人類から限りなく受ける愛と栄光と賞賛の事のみに憧れて、韓氏オモニは再臨主の立場に立ちたいと思われたのでしょうか? そんな事はないと思いたいです・・!

真のお父様は再臨主となる事によって生涯路程で得たのは、死の十字架を七度も受けた事、恩讐を愛し、愛する者(四人の真の子女様)を祭物として捧げる心情の十字架を受けた事、お父様の主の路程を学び、自らその講義が出来る皆様方と同じように、20年以上前、私が教区長をしていた時に、私もまた、主の路程の講義を何回もした事があります。もしもの話ですが、神様から再臨主になる様にと私に召命が下されたとしたら、私は『絶対に再臨主になれとのご命令を、例え、死んだとしてもお引き受け出来ません・!』と神様にお答えします。私のこの拒否を無責任な不信仰者のする行為だと貴方は批判されますか?

再臨主になったら死の苦しみを七度も生きて超えなければならず、人類が神様に犯してきた6000年分の心情の十字架の苦しみを、人類に代わって蕩減復帰し、清算しなければならない再臨主の立場は、言葉は悪いですが、そんな地獄の様な最悪な生涯を歩まなければならない再臨使命を誰が引き受けたいと思いますか? もし引き受けますと言う人がいたら、その人は本当に無知が言わしめる勇気のある人間か・・?!

本当に神様から遣わされた人間=メシヤにしか出来ない事だと思います。そうは思いませんか? 真のお父様でもイエス様から再臨の使命を要請された時、初めは強く固辞されたと伺っています。しかし、堕落人間として堕落の血統の種を持って生まれた私達と違って、神様の種(真の愛と真の生命と真の神の血統の種)持って誕生されたイエス様と文鮮明師だけはやはり違った人間でした。 晩年になってお父様は、イエス様と私文鮮明だけは夜の神様から来たと語られたみ言がありますが、その意味はメシヤとなるお方は、体は人間の姿ですが、その本質の魂は神様ご自身の本体から来た分身である事を意味しているのではないかと思います。

私達の目ではお父様は人間としてのお姿として見えていますが、その行動と語られるお姿、食口を愛されるお姿は、心の目(霊眼)で見れば、神様自身が人となったお姿を拝見していた事になるのだと思います。

私達がお父様の事を絶対だと思えるのは唯一絶対なる神様と一体であられるだけでなく、神様の本体から来られた分身であったからだったと今頃、悟ったような気がしています。この様な事を書いていると、退会届の内容を再びこの手紙に書く事になり長い手紙になってしまいますので、私の退会届をどうか、ネットを通してスマホかパソコンでご覧頂ければ有り難く思います。私が教会長、指導者の皆様にお伝えしたい内容の殆が退会届に書いてありますので、それを読んで頂ければ、この手紙の文面を短くする事が出来ますので、宜しくお願い致します。

 先にお伝えしました、神様のエリコ城作戦は、これから必ず実行されて行くと思います。これが、本当に実行されるようになったら、本部も決して無視して通り過ぎる事の出来ない運動となって行く事と思います。

ところで本部の教育スタッフの方々は、私に対する対策のVTRの作成に困っているのではないかと推測しています。と言うのは内容が、韓国背信幹部の不正や詐欺の実体を擁護するVTRの作成は難しいのではないかと思われるからです。もしその対策のVTRを作成しようと試みれば、今まで食口に隠し続けて来た不都合な真実を、自ら公にしなければならなくなると思われるからです。

その情報は家庭連合の情報統制を守っている教会長や食口が知らない情報が数多く有ると思います。ネット情報に触れる機会を自ら避けて来た教会長であるならば、私が8ヶ月間の調査と検討を重ねた結果、得る事ができた内容について反発を感じられる事とが多々あると思います。私は反発を感じた事、間違っていると思われた事を原理的に批判をして下さる事を心から期待して待ちたいと思っています。私は不完全な人間であると自覚していますから、間違えがないとは思っていません!

私はサンクチュアリ教会の事を確信する様になってからも、家庭連合の中に留まって、内部改革を願い退会しない道を選択して家庭連合に留まっていました。しかし、私の所属している教会長に、サンクチュアリ教会の非原理的害毒を広める様な事を、今度再びすれば除名処分にするとの警告を三月に受けていましたので、残念ながら、家庭連合に留まって韓国の背信幹部の追放運動と、献金奴隷となっていた日本食口の解放運動も結局する事が出来ませんでした。それならば、退会した今は、外からでもその運動をして行こうと考え、今はその運動を起こそうと準備をしています。

今まで、教会長、指導者の皆様は本部が作成したサンクチュアリ教会の批判の対策のVTRをそのまま受け入れる信仰姿勢については何も言いませんが、教会長も一人の個性真理体としての誇りに掛けて、愛すべき食口に伝える時は、自らの口を通して話す内容については責任を持っておられると思います。 貴方々が食口に伝えた事がもしも間違っていたら、食口を霊的に殺す事になってしまうかもしれません! もしも、後で間違っている事を伝えた責任を問われた時に、『本部から出された内容でしたので、信じて食口に伝えました・・・』と言い訳する様な無責任な責任者にはなって頂きたくないと思います。決してその事はなさらないと思いますが・・!?

多くの食口を任せられた指導者として、神様から選ばれ、信頼され、期待されて教会長になられている貴方々ですので、ご自分の行動に責任を持っておられると思います。今、家庭連合が必死で擁護しようとしている韓氏オモニの数々の発言内容が、お父様の伝統的なみ言解釈から逸脱し、韓氏オモニが批判される大きな問題の一つになっている事はご存知だと思います。そして、家庭連合は韓氏オモニの問題発言を必死で擁護する為に、お父様のみ言『八大教本教材』を発禁本にし、お母様を擁護する為、新しく天一国経典『お母様の天聖経・平和経・真の父母経』を韓氏オモニのご意向で作成した事もお父様の御心に反した行為をしたとして批判にさらされています。この事に対する解決の糸口となる、お父様のみ言を下に掲載しましたのでお読み下さい。

お母様を独生女=無原罪誕生説に留まらず、韓氏オモニは『霊界には天のお父様と天のお母様がいらっしゃるので、今までは天のお父様にだけに祈っていたが、これからは天のお母様にも祈らなければならない・・・』と430人の世界の指導者会議の壇上で訓示されたとの情報を耳にした時、ついに、お母様は超えてはいけない原理の一線を超えてしまわれたと感じて悲しくなりました。お母様の主張される新しい神学を受け入れ擁護している家庭連合は一神教から二神教になった事によってのモーセの十戒を破る異端宗教になってしまっている事を自覚されているのでしょうか?

自覚されていないとすると、この事の方が心配になります。家庭連合の食口はお父様の原理を捨ててしまった宗教になっている事に気が付かないのでしょうか?私は韓氏オモニの言行が原理的であれば良いのですが、原理的に考え、お父様のみ言に照らし合わせて、それに相反する言行をされていたとするならば、ハッキリと韓氏オモニに間違っていますと勇気を持って進言する事がお母様を本当に愛している食口の取るべき行動ではないでしょうか?

亨進様と国進様はその様に行動されましたが、韓国の中枢幹部はお金と権力欲に魂をサタンに売り渡した現代のユダになってしまいました。その事を証明した大事件がありました。それは意識がしっかりされていたお父様の安楽死=殺人をされようとされた韓氏オモニの提案に対して彼らは反対をせず口を閉じ何も言いませんでした。その安楽死の実行を命掛けで反対し、阻止したのは亨進様と国進様と朴ポーヒー氏の三人だけでした。

しかし、ユダとなった韓国の背信幹部は亨進様と国進様に対して、事もあろうに不忠の息子、お母様を批判する親不孝者と言うレッテル貼りを企み、お二人を悪者に仕立てあげる事で追放に成功しました。残念な事に今に至るまで、食口は亨進様は狂ってしまわれていると信じ込まされています。何故、自分で真実か否かを確かめる事をされないのでしょうか・・!?

教会長の立場は中間幹部なので、韓国最高中枢幹部組織の実態は分からないのは理解しますが、中枢幹部の不正献金横領事件や、家庭連合のインドのトップがした教会員監禁レイプ事件、ネットを検索すれば、驚くような醜聞が数限りなく掲載されています。

家庭連合の食口はサンクチュアリ教会や亨進様の説教などの情報に触れてはいけないとの公文が出ていますので、食口で見る人は少ないと思いますが、教会長、指導者の皆様が公文を守ってその情報に触れる事をしないのも一つの信仰姿勢とは言えますが、自分の信仰に対して確信をより深める自信のある教会長であるならば、自ら進んで、サンクチュアリ教会と亨進様が家庭連合と韓氏オモニの何を指して批判しているかを自らも研究して、その研究を通して掴んだ真実の内容を持って食口を正しく導く事の出来る度量の大きい指導者であって下さる事を期待しています。

本部が作成した対策のVTRの教説をそのまま受け入れて食口に話す事の善悪は問いませんが、自分の語る言葉に責任を持たれるならば、食口に伝える内容の正否を確かめて真実のみを伝えるとう責任を果たす教会長であって欲しいと思います。教会長の双肩には所属している多くの食口の永遠の命が掛かっている事を心に留めておられるとは思いますが・・!?

原理講義が出来る教会長、指導者の皆様は私が今まで書いた内容を、頭から否定し批判出来ないと思います。何故なら私の主張はお父様のみ言の原理から外れていないと私は考えていますから・・! もし私が作成した資料が原理的に間違っている所がありましたら教えて頂ければとても嬉しく思います。

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今の家庭連合はお父様の天聖経にはない、お母様のみ言葉を付け加えての天聖経を編纂しています。この事一つ取り上げても、お父様のみ言に違反しています。左の赤枠の中のお父様の み言をじっくりと読んでみて下さい。そして、お母様が今発言されている聖霊のみ言を信じる事が、お父様の願いなのかを祈って聞いてみて頂けないでしょうか?
お父様を愛する事はお父様の遺言を守る事ではないでしょうか? 

下に掲載したDVDの中には右の細かい数多くのチラシ資料が入っています。バソコン画面を通して見る事が出来ますし、印刷も出来ます。

ところで、私が神様に祈りながら、家庭連合の食口の救済の為に作成した、数多くの資料は先にも述べましたが、ネットで検索をして有りますので誰でもご覧頂けます。出来る事でしたら、全部印刷して同封したいところですが、それをすると、一セット作るのに印刷時間が三時間以上と用紙とインク代が3000円ぐらいかかってしまいます。それを全国の教会長に郵送する資金が残念ながら有りませんので、勇士の信仰の友にインターネットに私の『生田禎三の退会届』と『家庭連合教会長、指導者の皆様ヘの手紙』と題した二つの文章とDVDの全ての資料をアップして頂きました。お手数を掛けしますが是非パソコンかスマホ画面でご覧頂きたく思います。

 私はこれらの資料を作成するのに8ヶ月間かかりましたが、どの様に作成したのかは、退会届の方に詳しく書いてありますので申し訳ありませんが、そちらの方をネットで検索して読んで頂ければ有り難く思います。又、チラシ資料の内容に疑問を感じられたら、その答えをどうか神様と霊界の真のお父様に祈り求める努力をして下さる事をアドバイスさせて頂きたいと思います。家庭連合の講師陣の方達が、韓氏オモニの無原罪誕生論に関しても、徳野会長の真のご父母様は一体不可分の8つ根拠の説明にしても、又、天一国国歌の変更の理由と聖婚問答の四つの誓を一つに短縮した理由、それに、お父様の天聖経を発禁本にし、お母様の天聖経を作成する様にした経緯の説明など、家庭連合の主張している内容を冷静になって、真剣に考察し神様にその答えを祈り求めて頂ければ、必ずその事の答えを神様によって与えられると思います。

疑う事を善としない純粋な食口は、家庭連合の作成したサンクチュアリ教会を批判した対策のVTRの内容をそのまま受け入れ信じている食口が殆どだと思います。少なくとも原理のみ言に精通している教会長の皆様方は、本部の方針や意向を原理的観点から正否の判断を自ら下す信仰の自由は保証されていると思います。受け身の姿勢を否定するつもりはありませんが、原理的観点から方針や意向に対しての正否をチェックする責任を持つ事も大切な事だと思います。貴方々は教会の責任者であり指導者なのですから・・・!

聖書に『もし、盲人が盲人を手引きするなら、二人とも穴に落ち込むであろう』(マタイ15章14節)との聖句がありまが、家庭連合の指導者の皆様が盲人(組織信仰の食口)を導く盲人(指導者)とならない為にも家庭連合の韓国指導部の実情・韓氏オモニの言行の批判されている不都合の真実の内容について、真剣に事の正否を確かめる事の出来る、目を開けた指導者になって頂きたく思います。

 家庭連合は天聖経の変更、神様の呼称を天の父母様に変更、家庭盟誓の変更、天一国国歌の変更、聖婚問答の変更、年号を天基から天一国に変更の全てに対して、『お母様とお父様は一つ』を普遍の真理として位置づけ、お母様の決定は霊界のお父様の意志であると主張し、食口を納得させようとしていますが、この事が家庭連合の一番の問題点であり、今はそれが家庭連合の最大の弱点になっていると私は思います。韓氏オモニの言行を原理的な解釈による擁護の限界に来ていると思うからです。もし、これ以上擁護しようとすれば、お父様の原理のみ言から離れ、原理を捨てなければならなくなると思います。残念な事ですが今の家庭連合は既にその過ちを犯していると、私は強く感じています。 その事を違うと、私にハッキリ言い切る証拠となる原理的説明を家庭連合の皆様方はする事が出来るでしょうか・・・!?

お父様のみ言と原理に忠実な信仰を旨としている食口は、先に取り上げた数々の変更に対して、私のように疑問を感じ悩んでいる先輩家庭・家庭連合の指導者・食口が潜在的に多くいる事をご存知だと思います。全国280ヶ所余りの公認教会の教会長の中にも、韓氏オモニの言説に、どう対処したら良いのか? 心を悩ませている方が多くいるのではないかと思っています。お父様の原理を深く信じ絶対視する信仰を立てれば、今の韓氏オモニの言説を受け入れる事は出来なくなると思います。この二者択一の選択に思い悩んでいる方は多くいると思っていますが、私の推測は間違っていると思われますか?

私は韓氏オモニの言説に心を悩ませて来た者の一人として、提案したい事があります。神様と真のお父様に上記した変更の内容の正否を直接祈って、その返答をお願いしてみてはどうでしょうか? 神様と真のお父様が私達の真剣な祈りに答えて下さらない事があると思われますか?

家庭連合の教会長、指導者と言う重責を担っているのですから、変だと思う事、疑問に感ずる事、分からない事、質問したい事などがあったら、一番先に神様とお父様に祈ってこそ、祝福中心家庭と言えるのではないでしょうか・!? 祝福中心家庭の侍るべき絶対主体は神様であり、家庭連合のアベルである教会長、指導者の皆様では無いはずです。私の主張は原理的に間違っていますか・?

私は神様と真のお父様に対して8ヶ月間、祈り求め、返答を得て来ましたから、自信を持ってその様にされる事をお勧めします。どうか努力してみて下さい。きっと神様と真のお父様を身近に感じられる事と思います。

 ところで、聖和された後に、お父様は私達にどの様に対して下さるかを示されたみ言を2つ、下に掲載致しました。

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上に掲載したお父様のみ言をどの様に受け止めますか?  お父様は地上界に居られた時は肉身故に、時間と空間の制約を受けざるを得ませんでしたが、お父様が聖和された以降は、時間と空間を超えた存在として、私達がお父様の事を意識すれば瞬間的に側に来て指導して下さると言う、直接主管圏の時代になっている事を教会長である皆様方は説教や講話を通して食口に何回も語って来たのではありませんか?

ところで、家庭連合はお父様の聖和後は、霊界が主体ではなく、韓氏オモニがいらっしゃる地上現実世界が主体であるから、霊界に主管され影響されてはいけないとして、昨今の『霊界ジッセージがネット上をにぎわしているが、それらのメッセージに文鮮明師の霊界メッセージ・イエス様の霊界メッセージ.・興進様と大母様の霊界メッセージ・金永雲先生の霊界メッセージ等々は光の天使を装ったサタンの悪霊現象であるとして信じてはいけない・・!』との立場を取っています。しかし、お父様のみ言によれば、原理講論では無形実体世界が主体であり有形実体世界が対象となっています。又、家庭盟誓第五項には『・・主体的天上世界と対象的地上世界の統一に向かい前進的発展を促進・・・』 となっていて、家庭盟誓の言う韓氏オモニがいらっしゃる地上世界が主体であるとはなっていないのです。韓氏オモニの主張を百歩譲ったとしても、お父様が地上にいらっしゃる時なら地上が主体であると言っても問題発言とならないと思いますが、厳密に言えば、あくまで神様の立場から見た場合は天上界が主体である事は絶対的である事は変わりません。家庭連合の皆様は亨進様の説教をネットで視聴されておられたら、亨進様の主体は誰であるか直ぐにご理解して頂けると思います。亨進様は説教の中でよく『お父様はこの様に言われました・・とか、この様に指示がありました・・』と言われます。又、食口の質問に対してはよく『その事は私にもよく分からないので、お父様にお伺いしてからお答えします・・・』とお答えになります。この事が何を意味するか?  教会長、指導者の皆様にもお分かりになられると思います。亨進様の主体は常にお父様なのです。韓氏オモニが亨進様の様にされてるご様子は聖和後四年を過ぎた今も拝見出来ないのはとても残念に思います。

ところで、韓氏オモニは誰を主体として生活と行動の指針とされていると思われますか? 家庭連合の皆様方はお父様であるとお答えになられる事は分かっています。しかし、私はお父様亡き後は、誰も相談される人がいない孤独なお母様になってしまわれたと考えています。 そして、お母様の側近にはお父様を金(給料・年金42万円)の為にユダの様にサタンに売り渡した背信幹部に囲まれています。この件は私の退会届に詳しく書いていますので、お手数をお掛けしますが、そちらを読んで下さるように願います。

 さて、話は変わりますが、一つお願いする事をお許し頂ければ幸いに思います。それは、家庭連合から私が退会したとは言え、今、私が家庭連合の改革を外部からでもしようと働き掛けている事を、家庭連合の立場から見れば、サタンの手先として私が活動していると思われていると思います。もしその様に思われるならば、私の事を迷える小羊と思って頂けないでしょうか? どなたか皆様の中から、私をサンクチュアリ教会から家庭連合へと救い出す為に説得に来て下さる勇士の方が現れて下さる事を期待してはいけないでしょうか?

しかし、その様な勇士の方がおられましたら嬉しく思いますが、私の説得を家庭連合が今まで作成した数多くのVTRの内容で説得を試みられても、それは不可能であり無理である事はお伝えさせて頂きたく思います。と言うのは、そのVTRの内容は既に十数回も私は聞き、そのVTRに対する原理的問題点を数多く指摘し、それに対しての質問攻めをさせて頂く立場になってしまうと思うからです。ミイラ取りがミイラになっては家庭連合には帰れないのではないかと心配してしまいます。それでも、自分の信じる家庭連合の教説を真理と固く確信されている方は是非、私を救う為に説得に来て下さい。 それは簡単ではないと思いますが、唯一、説得出来る方法が有りますので、お伝えしておきます。それは、私が作成した資料に対する原理的問題点を指摘して下さる事だと思います。家庭連合は自分に反対する個人や組織、団体に対して、非原理的と言うレッテル貼りがお決まりの様ですが、何が非原理的なのかの説明が、曖昧な事が多くある様に感じています。私の考えは家庭連合の方が相手の事を非原理的と言うわりには、家庭連合の方が非原理的主張を多くしていると感じています。正直申し上げて、お父様の原理教会とは関係ない、お母様を中心とする非原理宗教になってしまっている様に感じます。

 ところで、所属教会の食口に対して『生田のサンクチュアリ教会ヘの誘いに注意』とのメールの送信で食口を守ろうとする方策は悪くはないと思いますが、もっと良い方策は、先に述べました教会長自らが、私を説得に出かける事の方がより良い方策ではないかと思います。私は全国の教会長にこの手紙を送る計画を立てていますので、どれだけ多くの教会長が私を説得する為のアプローチを掛けて来られるか・・!? 今から期待と緊張の気持ちを持って心の準備をしておきたいと思います。

 私の今の正直な気持ちはゴリアテの巨体に震えるイスラエルの兵士と民ではなく、ゴリアテに一人で立ち向かったダビデの心境に近いものを感じています。私はゴリアテの眉間に目掛けて石を投げようと待ち構えている光景を思い絵がいています。ゴリアテとは家庭連合の敬愛する食口の事ではなく、日本食口の敵である韓国背信幹部の事ですのでご安心下さい。韓氏オモニが実行しようとしたお父様の安楽死殺人に対して、反対する事をせず、韓氏オモニを反対する事で自分の給料や年金を止められる事を恐れて、真のお父様の命をサタンに売り渡した現代のユダとなり、日本と世界の食口の敵となった韓国背信幹部の事を私はゴリアテと言っているのです。

教会幹部の皆様方にこれだけはお伝えしたい事があります。現代のユダとなった韓国の背信幹部から貴方々の所属教会の食口を献金奴隷からの解放をしてあげる行動を神様の名によって遂行して頂ければ、貴方がたはお父様に永遠に記憶され祝福を受ける天の勇士として後世の天一国の民から讃えられると思います。それとも、彼ら悪党達の先手となって、神様と真のお父様と純粋な食口を悲しませる逆賊として天の裁きを受ける立場になりたいですか? 名もない一食口だった私にこんなアドバイスをされる事に対して、きっと気分を害されていると思いますが、どうか、私のご無礼をお許し下さい。指導者の皆様に聖書の一節を三つ差し上げたいと思います。

聖書マタイ23章13節『あなたがたはわざわいである。あなたがたは、天国を閉ざして人々をはいらせない。自分もはいらないし、はいろうとする人をはいらせもしない』 と言う聖句です。

今の家庭連合の指導者の方々がこの聖句のあなたがたにならない事を心より祈ります。

二つ目の聖句は使徒行伝5章38~39節『あの人たちから手を引いて、そのなすままにしておきなさい。その企てやしわざが、人間から出たものなら、自滅するだろう。しかし、もし、神から出たものなら、あの人たちを滅ぼすことはできまい。まかり間違えば、諸君は神を敵にまわすことになるかもしれない』と言う聖句です。この二つ目の聖句は、神様が亨進様とサンクチュアリ教会と共に働かれ新しい摂理をされていると過程するならば、今家庭連合は神様を敵に回している事を意味します。無視出来ない聖句だと思います。

三つ目は聖書マタイ7章21~23節『私に向かって「主よ、主よ」と言う者が、みな天国に入るのではなく、ただ、天にいますわがみ旨を行う者だけが入るのである。その日には、多くの者が、私に向かって「主よ、主よ、私はあなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか」と言うであろう。その時、私は彼らにはっきり、こう言おう、「あなたがたを全く知らない。不法を働く者よ、行ってしまえ」』と言う聖句の三つです。

上記した三つの聖句を総合して考えてみると、家庭連合のサンクチュアリ教会と亨進様に対して反対し迫害している事が神様と霊界の真のお父様のみ旨に反していたとしたら、三つ目の聖句の内容が家庭連合の指導者である貴方がたの事を指す事になってしまいますので、とても無視して通り過ぎる事の出来ない状況と言えるのではないでしょうか?
この三つの聖句は私からではなく、私を通して神様からの愛の警告であると、少しでも感じて頂けるならば、今一度確認の為に、神様に祈って何が真実かを尋ねて見て下されば幸いに思います。

ところで、亨進様も説教で韓国の背信幹部への献金禁止を訴えておられました。そして、その実行が彼らの組織を崩壊させ追放させる近道であるとも語られています。今、その兆候は協会資産の売却(水沢里・アメリカの基盤の土地の売却等々)が現実のものとして現れて来ています。この事は退会届にも書きましたので、詳しくはそちらをお読み下されば有り難く思います。
亨進様は説教で『韓氏オモニを背信幹部から取り返す近道は、韓国に日本の献金は一銭たりとも送金しない様に・・』と語っておられました。彼らはお父様を愛し信じていたのではなく、お金目当ての吸血鬼幹部だったのです。お父様の側にいて、日本からの献金を自分の懐に入れていた公金横領悪徳幹部だったのです。お父様亡き今は、彼らのターゲットは韓氏オモニとなっています。韓氏オモニに取り入って、信用を勝ち取り、韓氏オモニを利用してお父様の伝統とみ言と数々と、お父様の遺産である土地と資産の売却を企て実行しています。

そうでなかったら、50年もの長い間、勝利された真のお父様共に歩まれた、自らの夫であり再臨主である真のお父様を韓氏オモニが裏切り、背信されるはずがないと私は思います。韓氏オモニを神様の摂理の勝利者として再びサタン的背信幹部から取り戻すには、韓氏オモニを取り巻いている背信拝金幹部組織を崩壊させなければなりません。そうしなければ、神様と真のお父様と亨進様と国進様と全ての食口の元に韓氏オモニを取り返す事が出来ないと思います。

 教会長、指導者の皆様、この私の主張をとんでも無い馬鹿な主張と思われますか? お母様を本当に愛すると言う事が何をする事が一番かを、神様に祈って聞いてみる事は、信仰者の模範であるべき教会の指導者の皆様の取るべき信仰姿勢ではないでしょうか・・・!?
ところで、私はサンクチュアリ教会の真のお父様の権限に戻る祝福の恵を受けてから、しばらくして、今年の四月に、長年の夢であった生田家と妻の谷田家の8系列210代の先祖解怨祝福の恵を無条件で授かる事が出来ました。家庭連合の指導者の方はこの出来事をどの様にコメントされるでしょうか?

無効でありインチキであると家庭連合はコメントされている事は知っています。 この問題は、私自身はどう感じているかが大切な事と思います。家庭連合の改革と献金奴隷からの日本食口の開放を願い、今活動しているこの力が、どこから出て来るかを客観的に考えれば、私、一人の力でない事は私が一番良く分っています。

4月に解怨祝福の恵みを受け、私と妻の先祖が、絶対善霊として生まれ変わって、私に再臨協助をしに来ている事を認めなければ、説明する事が出来ないと思います。私の思い過ごしだと言う人がいるかもしれませんが、大切なのは絶対善霊になった先祖の協助を私自身が実感し確信していると言う事実が重要だと思います。

私はもし、サンクチュアリ教会と亨進様の事を知らないまま、家庭連合に留まっていたと思うと、とても怖い思いにかられます。と言うのは、8系列210代までの感謝献金を計算すると総額3000万円ぐらい必要となります。その上、昨年から突然420代までの先祖解怨をしなければならないと聞いた時は正直申しまして目の前が真っ暗になった様に感じました。生前のお父様の願いは、祝福家庭は210代の先祖解怨祝福を早くしなさいとのみ言は聞いていましたので、それをしたいとは常に思っていましたが、感謝献金の3000万円は、今の私には死んでも出来ない金額であったので絶望していました。こんな事を思っている食口は私以外にも多くいると思いますが、420代の先祖解怨祝福と言われても気力さえなくなり、さらに深い絶望の中に突き落とされたような気持ちになりました。

ところで、お父様は本当に420代までと言われていたのでしょうか? 本部が言う様に420代までと言われたお父様のみ言が有るとするならば、マルスム選集の何巻の何ページにそのみ言があると示して納得させて頂きたく思います。家庭連合の幹部、特に韓国の背信幹部が日本食口に要求する献金に対しては申し訳ありませんが、彼らの数々の公金横領の事実を知っている私は彼らの言う事を信用しなくなっていますので、失礼かと思いますがお許し下さい。420代の先祖解怨祝福をする様にとのお父様のみ言があると言われるならば、今すぐに、それを提示してもらいたいと思います。もし、そのみ言を出せない様な事がありましたら、私は日本の食口から献金を騙し取る為の詐欺であると認定する事にしますが、どうか、私にそうさせない為にも、お父様のみ言を早く示して下さる事を要請致します。

亨進様は韓国の幹部の事を『詐欺野郎』と、家庭連合の事を『家庭詐欺連合』と厳しく叱責されている事はご存じだと思います。私や多くの食口からも、その様に言われない為にも、早くお父様のみ言の証拠を見せて下さる事を重ねてお願い致します。それから、お父様のみ言で『清平摂理は2012年までだ』とのみ言から考えると、今だに、清平で先祖解怨祝福がなされ続けているのは、どなたの権限で延長されて行われているのですか? 韓氏オモニの権限でなされているとの答えが返って来るとは思いますが・!? 違いますか?

韓氏オモニにはお父様の決定された事を変更出来る権限があると家庭連合の幹部は食口に思い込ませている様ですが、お父様の対象であられるお母様には主体であるお父様の決定された事を対象である韓氏オモニは決して変更する権限はないことは原理が教えるところです。この事が分かっているので、本部は、『お父様とお母様は一つ』との事を食口に信じさせ、『お母様とお父様は一つ』であるから、お母様のされる事はお父様の願いであると言って、今まで食口を信じさせて来ました。

しかし、聖和後の韓氏オモニの言行は『お父様とお母様は一つではない』と言う証拠となる数々の言行をされているので、韓氏オモニの言行に疑問を持ちながら悩んでいる多くの食口がいる事を幹部の方は知っておられると思います。私の憶測ですが、原理を深く理解し、み言を命として捉えている信仰深い幹部や教会長の方々が、韓氏オモニの言行に戸惑いを感じ、それをどの様に捉えて良いか苦慮されているのではないかと思います。

み言に精通しているとは言えない私でもそれを感じて来たのですから、み言に精通されている本部の原理講師スタッフの方はなおさらではないかと思います。潜在的に家庭連合と韓氏オモニの言動に疑問を感じ始めている食口が私の退会届やDVDの資料を目にし、耳にする様になったらどの様になると思われますか? 関心を持って陰でこっそりと見るようになるとは思いませんか?

どうか、私の退会届とDVDの中の数多くの資料を検証しその内容の正否を、自らの信仰生命を掛けて、神様と真のお父様に祈り求めて、正しいみ旨の道を選択して下さる事を心よりお祈り致します。 長い手紙になりました。これで最後にしますが、今は黙示録が預言した大患難の時を迎えています。お父様のみ言にも患難の時に関する内容がありましたので、そのみ言を教会長に最後に送る言葉としてパソコンのキーボードを打つのを止めたいと思います。

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神様の祝福と恵と導きが教会長と所属する食口の皆様と共に有ります様に心よりお祈り致します。

家庭連合の教会長、指導者の皆様へ
生田禎三より    2016年11月 吉日
 
 
追伸
 
家庭連合の教会長、指導者の皆様の中から、私を家庭連合に再復帰する為に説得に来て下さるお方の為に、私の電話番号とメールアドレスをお知らせさせて頂きます。

携帯☎ 090-7952-4194
メール・アドレス ⇒ t.ikuta.611@ezwed.ne.jp

ところで、私の説得に駆けつけて下さる勇士の方にお願いしたい事あります。それは、有意義な意味ある討論会にする為に、必ず準備して頂きたい四つの条件があります。それを下記しておきましたので宜しくお願い致します。

一、 家庭連合の講師陣が作成された対策のVTRの教説で私の説得を試みるのはかまいませんが、それをされると、私の質問責めに合う事を覚悟して下さる事をアドバイスさせて頂きます。私の作成した多くの資料に付いて、原理的誤りがあれば、それを指摘して頂ければ、私を説得出来るチァンスはあると思います。

二、 私が家庭連合とサンクチュアリ教会の主張の違いを比較検討して作成した資料に対して、どちらの主張が原理的に正しいか否かを比較検討した資料についてのご意見とご批判を指摘して頂きたく思います。もし、その指摘と批判が原理的に正しければ、私は受け入れる心の備えは出来ていますのでご安心ください。逆に家庭連合の主張の方が非原理的と思われたら、その事実を受け入れる勇気を持って下さる事を希望します。

三、 家庭連合は亨進様の事を気が狂ったと批判していますが、それが本当か否かを、私が亨進様の多くの説教を視聴して判断を下した様に、多くの説教の内、せめて、『沈黙を破って』と『神様、王妃様を救い給え』の二つの説教は、最低でも読んで来て下さる様に願います。

四、 家庭連合は文鮮明師の霊界メッセージ、イエス様の霊界メッセージ、興進様と大母様の霊界メッセージ、金永雲先生の霊界メッセージ.、スウェーデンボルグの霊界メッセージを頭から偽りのメッセージだと批判するのではなく、それを読んでみなければ、正しい判断を下せないと思います。まずは、これらの方々のメッセージを読んでから、判断を下して下さる事を願います。それをされた後、どこが偽メッセージであると言う根拠を指摘して頂ければと思います。私はそれらのメッセージがとうして本物と言えるかの根拠を指摘させて頂きたいと思います。

上記した四つの条件は厳しい条件とは思わないで頂きたいと思います。それらの事は、私は既に、8ヶ月間掛けて検証して来た事ですからご理解下さい。私が既にして来た事を皆様にお願いしているので、無理なお願いを私がしていると思わないで下さればと思います。
退会届を松濤本部に送らせて頂いてから、二ヶ月近くになります。その時に私の全ての資料を入れたDVDを同封しておきましたので、そろそろ、それらの資料に付いての批判が準備されているかもしれませんが、『生田の作成資料に対する教説の批判』と題した本部講師陣のどなたがVTRに登場されるのか? 今から楽しみに待ちたいと思います。
 
生田禎三より

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トランプ次期大統領「政権移行について経過報告」

字幕・翻訳:管理人

今日はアメリカ国民の皆さんに政権移行の進捗と
最初の100日に向けての計画をお話ししたいと思います。

移行チームはスムーズに効率的、効果的に素晴らしい人材、愛国者たちをすでに選んでいます。

彼らはアメリカをもう一度偉大な国にしてくれることでしょう。

私の政策綱領の核は「アメリカを一番に考える」です。

鉄鋼生産、車の組み立て医療など次世代の生産と革新がアメリカでなされるべきだと考えます。その結果アメリカで富と雇用を得られるようにしたいのです。

そのため移行チームには政府が初日からやるべき仕事のリストの作成を命じました。

それは法秩序の回復と雇用の回復です。

そのためにまず我が国にとって害をもたらすTPPからの撤退をおしらせします
その代わりアメリカの雇用と産業を守れるように2国間で公平な取引の交渉を進めます

エネルギーに関しては、シェル・エナジー社などに対する規制を撤廃し多くの良質な雇用の機会を取り戻るつもりです。

規制に関しては新たな規制を一つ作るときには古い規制を2つ廃止することを提案します。

また安全保障においてはアメリカの基幹施設に対するサイバー攻撃を含むあらゆる攻撃に対して包括的な対策を検討するように国防総省、統合幕僚長に指示します。

移民に関して、アメリカ人労働を不利にする不法ビザにたいして調査するよう労働省に命じるつもりです。

政治倫理に関して。「腐敗一掃」の一環として政府職員が離職してから5年間はロビー活動を禁止します。また政府幹部であったものが他国のためのロビー活動をすることは一生涯禁止します。

これらは政府改革と中流家庭復権のための計画のほんの一端に過ぎません。

これから更なる改革案を皆さんに提示していきます。
すべての国民のため、そう、すべての人のため、アメリカを再び偉大な国にするために総力を挙げるつもりです

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2016年11月20日説教 「豊かな王国」【英語説教日本語訳】(全文)

Kingdom Riches   November 20  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png
 

2016年11月20日説教 「豊かな王国」 (全文) Kingdom Riches

 
皆さん私たちはいま驚くべき時代を暮らしています。

良きお方である神様はとてつもない奇跡を見せて下さいました。誰も勝つとは思っていませんでした。自由のための運動が勝つなど。とは思いもしなかったというのです。

皆が主流メディアと共産主義が勝利すると思っていました。だから今、左翼諸派、自らを流行りでかっこいいと思っているが実は共産主義にすぎないリベラルなどは大きな戸惑いと失意の中にいます。彼らは興奮して先週始まった暴動は今も続いています。自給35ドルでジョージ・ソロスに雇われたものたちです。しかしそろそろ時給でも上げなければデモ隊も疲れ果てています。お金をもらっている間は赤ん坊が泣き続けるように叫び続けます。選挙のやり直しをしろ?完全に民主主義の否定ではないですか。そうしながら自分たちはリベラル(自由主義者)だ、進歩派だといっているのです。ところが完全に共産主義者、独裁主義者であることを暴露しています。彼らをどう呼ぶにしても、間違いなく独裁主義者の思想をもつ社会主義共産主義者にほかなりません。

私たちはこれまでとは異なるアメリカに向かって動き始めました。というのもトランプは素晴らしい人を任命しているからです。神様に感謝したいほどです。何と司法長官にあの
ジェフ・セッションズ上院議員を指名したというのです。彼はかつてのロン・ポール(元国会議員)と同じです。グローバリスト(地球支配)的政策、アメリカを貧困に落とし込む政策にことごとく反対してきました。30年~40年間闘ってきたのです。自由を守護する上院議員の典型的人物です。

そのジェフ・セッションズを司法長官に採用したというのです。
この司法長官の下でヒラリーとクリントンの犯罪家族が法の目をくぐって何かしようものならどうでしょう。悪魔の使いどもは早々に退散したほうがいいですよ。セッションズはどこまでも追いかけてきますから。

またCIA長官にはマイク・ポンぺオを選びました。これは画期的なことです。ポンぺオはベンガジ問題ではヒラリー・クリントンを厳しく尋問しました。ヒラリーを嘘つきと呼び、過失によってアメリカ大使を死に追いやったとベンガジ問題では激しく糾弾しています。その彼がアメリカ合衆国のCIA長官です。このように多くの自由陣営の人材が神側、アベル側に集まっているのです。

またラインス・プリーブスを(首席補佐官に)用いようとしています。プリーブスには共和党全国委員長として何度となくトランプは足元をすくわれてきたのですが、「虎穴にいらずんば虎児を得ず」とばかりにトランプは本丸に分け入り、大ボスを獲得しました。
その他の重要な地位に据えた人物たちも素晴らしい愛国者であり自由の戦士です。市場の信頼も得ているようです。アップル社が全面的にアメリカに戻ってくる予定ですしフォード社もそうです。

まだ大統領になっていないにもかかわらずこういうことが起こっています。まだ10日
前に当選したばかりです。国際ビジネスにおいて大きな信頼感を呼び戻しているのです。大企業がアメリカのビジネス環境が良くなるだろうと信じているのです。アップル社は中国に20の会社と28の工場を持っています。それらをアメリカに移すといっているのですが当然共産主義中国は怒っています。凄いことです。まだ大統領にもなっていないのに。

市場に信頼感を与えているのです。トランプが当選するとなにもかもが崩壊するとみな言っていました。世界で戦争が多発すると。経済市場は弱体化し、富はアメリカから逃げていき、人種差別がはびこるなどといっていました。

すべてはデマだったのです。すべてはただの悪口にすぎなかったのです。互いのイデオロギーについて真剣に議論し、それを現実の社会で検証すればことごとく自分たちが失敗することが分かっていたというのです。だから「偏屈者」「害をもたらす者」「人種差別」とレッテルを貼って黙らせようとしたのです。トランプを支持する黒人は他の黒人から人種差別主義者と呼ばれていました(笑)。白人優越主義者だと。それをいまヒスパニックの人々に向けて叫んでいます。まったく馬鹿げています。ただ悪口とこき下ろす戦術で人々に恐怖を与え、繁栄や自由と責任を求めることを妨げたのです。

サタンはいじめと脅しの戦術で、重箱の隅をつつくようにして「それは社会的に言ってはならない言葉だ」「その場合は社会的にこういうべきだ」などといって社会を事細かに操作することでたくみに聖書や罪について語ることを禁じ、聖句を封じてきたのです。

だから本当のことを言えないのです。いえば「侮辱し、自分に敵対的に攻撃した」と言われかねないからです。こういう馬鹿げた状況に陥れられてきたのです。この国は死の間際に追い詰められていたのです。20兆ドルの負債。その沼地から逃れる道さえ見いだせない。そして頂点にはゴールドマン・サックスやロスチャイルド、ヨーロッパ中央銀行の言いなりに動く操り人形のような人物をいただいていた訳です。この共和国は瀕死の状態だったのです。あたかも垂直に切り立つ断崖絶壁つながる45度の坂道を今にも転げ落ちようとするところだったのです。

そこに信じられないような霊的革命が起こりました。誰もが想像もできなかった霊的革命です。それがミクロ、マクロを通じて展開しています。
ここでルカ18章の続きを見てみましょう。パリサイ人が自分は取税人のようでなく、清らかな人間だと誇っている部分です。グローバリストおよび社会主義、共産主義者の活動の様(さま)がわかります。利他主義と善の仮面をかぶっています。その意味ではまさにパリサイ人と同じです。慈善と思いやり、愛ある親切、寛容と包容の仮面をかぶりながら活動しています。その実彼らは世界で最も非寛容な者たちなのです。

クリントン財団のような犯罪組織はハイチ(震災義援金)で貧しい黒人たちのためだといって集めたお金の93%をハイチの人々のためにではなく自分たちの選挙事務所のために使っていたというのです。空前の犯罪行為、前代未聞のアメリカ乗っ取り計画です。

究極のパリサイ人だというのです。隠れ蓑のような組織を作っています。ジョージ・ソロスなどはそのような組織を使ってウクライナやポーランド、シリアなどの国を揺さぶっているのです。アメリカまでも扇動して揺さぶりをかけています。ソロスはヒラリーの主要な金融支援者です。友人の億万長者を誘ってヒラリーがアメリカの道を塞(ふさ)ぐことに協力してきました。

彼らはそういう慈善を装う傘下の組織を使って何をしたいのでしょうか。自分は博愛主義者で、あの病院を建てたこれを造ったといってメディアを呼んで自慢しています。しかし組織のたった1%を使ってそれをしているのです。その背後で95%の資金を独自の活動に投資しています。プロジェクト・ベリタスのジェームズ・オキーフなど頼もしい若者たちは民主党全国委員会にその組織が絡んでいたこと、その不正を暴き出しました。

このようなことは文字通り史上初のことでしょう。インターネットが舞台のiPhoneやサムソンのカメラを手にしたメディアが国のプロパガンダに勝利したのです。主流メディアが作り上げるプロパガンダに打ち勝つことができるのです。彼らにもはや力はありません。死せる恐竜です。これからは真実を語る人が力を持つのです。

霊的な転換が起こっています。主権と自由と責任のために闘う人々、たとえばインフォ・ウォーズのアレックス・ジョンソンは皆からその陰謀説を馬鹿にされてきました。しかし50億人に向けて配信される彼のニュースは一週間に9000万人もの人が見ています。
真実を報道する彼らに向かってCNNはいかさまだといっています。それが脅威でしょうか?いいえ何千万人が視聴するものこそ主流です。主流メディアだというのです。

それに比べCNNの番組を見る人は十万人です。トランプはインフォ・ウォーズにも関わる「ブライトバート・ニュース」のスティーブン・バノンを首席戦略官・上級顧問に任命しました。それに関しても、反ユダヤ主義者だとか白人優越主義者だなどとまたまた証拠もなしに悪口が飛び交っています。騒ぎ立てる者たちはあまりに愚かで洗脳されているといってもいいほどです。自分の目の前にある情報を見て分析することすらできないのです。だれかが耳御心地よいことを言い、洒落た流行りの文句を言うと自分で判断することなくその意見に飲み込まれるのです。それだけのことです。ただ悪口を叫んでいるに過ぎないのです。証拠もなしに議論に勝つことはできません。簡単に「白人主義者」という言葉に飛びつくのです。

現実は人種を超えて仕事をしており、自分の組織にはすべての人種から雇い入れて「人種差別主義者」と呼ばれる筋合いなど一切ないのです。またバノンが反ユダヤ主義だといっていますが事実は超イスラエル寄りの人です。ユダヤ人が聖地に住むことに大賛成している人です。決して反ユダヤ主義ではありません!

また女性の自由も支持しています。彼はただ若い人たちが自分で考え、分析して自ら真実を探し、うえから来る国のプロパガンダに騙されないようにしているのです。

あることないこと、悪口雑言、それに焚きつけられた社会の圧力に屈するようにする、これが左翼のすることのすべてだというのです。

しかし神様との関係性をしっかり持つとき、強力なコミュニティを持つとき、そのようなことは気にならない脅威でないというのです。悪口雑言も汚水のようにあなたの上を流れるだけで中まで入ってくることなどありません。

信じられない時代、まさに革命を目にしているのです。文字通り第二のアメリカ革命です。私たちはその内側からそれを見ています。なぜならマクロはミクロと連動して動いているからです。神様は私たちを前例のない行程に導かれました。

先週はパリサイ人と現代のパリサイ人を見てきました。利他主義の慈善家を装いながらじつは慈善にはお金を使わないというリベラル派。寛容であると思わせてじつは人種差別主義者。ことに白人のリベラルは超差別主義者で、他の者が自分と異なったことをすると「白人優越主義者だ」となじる。すべて支配する白人に罪の自覚を促しているのも白人ではないですか。すでに少数民族を支配している今のシステムを壊すなと言っているのです。「このシステムを壊すな、この白人優越主義者が」などと。これがどれほど馬鹿げたことか分かりますか。

心の弱い、流行に飛びつく若者たちは主流派の圧力が少しでも加わると簡単に倒れるのです。男同士の愛が流行りだといえばそれが良いと言い、男子が女子トイレを使うことを現代的だと喜ぶ。ここまで若者は「脳死状態」になっているというのです。愚か者として国の言うことには逆らわないよう教育され、政府役人である公立学校の教師にも反対意見をのべてはいけない。他の考えをもってはいけないのです。それに沿って生きれば、ああ、かっこいい、芸術的だ、知的だと言われる。

ただの愚か者です。脳死している!

真実を探そうともしない。養殖されているのですか。現実を知ろうともしない。良き奴隷です。今回の選挙ではこれまでの記録にないほどのヒスパニック系、アフリカ系およびアジア系の人々がトランプに投票したといいます。アジア系国民の12%、フロリダではヒスパニック系住民の45%がトランプに票を投じました。信じ難いことです。その一方で、トランプは人種差別する、トランプはヒスパニックや黒人を憎んでいると言っているのです。

記録的な数の黒人がトランプに投票しているのですよ。これが左翼の嘘の実態です。すべては根拠のない悪口に過ぎません。ひとたびそれに心が揺れると、「ああ、あなたはいい人だ」となるのです。

悪はこのように日の下であからさまに、公になる時代だというのです。先祖解怨後にはヒラリー・クリントンとその周辺とサタンのつながりが暴かれました。ポデスタとスピリット・クッキングやいまわしい飲み物の世界です。この者たちは本当に病んでいます。そのような者たちが一国と世界を手に入れる寸前までいったのです。哀れでひ弱な憐れむべき者たちです。相手がたじろいでその自由を引き渡すまで悪辣にこきおろす、そのような者たちだというのです。人の精神が壊れるのを好むのです。強く強靭な者を彼らは恐れるのです。彼らは臆病者です。

ところでルカ18章18節から25節まで、イエス様はこう語ります。

18:18また、ある役人がイエスに尋ねた、「よき師よ、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。 18:19イエスは言われた、「なぜわたしをよき者と言うのか。神ひとりのほかによい者はいない。 18:20いましめはあなたの知っているとおりである、『姦淫するな、殺すな、盗むな、偽証を立てるな、父と母とを敬え』」。 18:21すると彼は言った、「それらのことはみな、小さい時から守っております」。 18:22イエスはこれを聞いて言われた、「あなたのする事がまだ一つ残っている。持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。 18:23彼はこの言葉を聞いて非常に悲しんだ。大金持であったからである。 18:24イエスは彼の様子を見て言われた、「財産のある者が神の国にはいるのはなんとむずかしいことであろう。 18:25富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。

この話はマタイ福音書でも見ました。この話の素晴らしい所は、金持ちが自分はすべての教えを守ってきた、などというとき、イエス様はこう言われます。

「あなたのする事がまだ一つ残っている。持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。」

この闘い、アベル型革命、カイン型革命について、カイン型とはどのようなものかというと人々が大挙して立ち上がりエリート層を殺戮した挙句、結局、最終的には独裁政府、共産主義政府をつくり出すというものです。それに対しアベル型革命は少し違います。エリート層の中で善悪が分別されるのです。エリート層の一部が「これではいけない」と言い始めます。「このままでは経済が破たんする」「主権国家が損なわれる。」

また彼らは富を持っています。

ドナルド・トランプはその莫大な富を用いて自分の選挙費用を賄(まかな)いました。その意味では先週も言いましたが、誰からも援助を受けていません。自分自身の警護についても彼の警護チームは20年30年以上も彼を警護しているので、(大統領として)新たにCIA、FBI、シークレットサービスから派遣されるスタッフよりもずっと信用が置けるのです。

実際そのレベルまで警戒することは難しいのです。銀行マフィアはトランプをこのままにしては置きたくありません。だから虎視眈々とトランプの暗殺を狙っているのです。レーガンのときもそうでした。ケネディのときもそうです。内輪の人間、CIA,シークレットサービスが計画したというのです。だからある意味、彼らに警護を任せることは危険なのです。それに対してトランプの警護チームは20年、30年と彼を護ってきたプロフェッショナルです。

トランプはホワイトハウスに住む必要もないのです。式典などで出向くだけでいいのです。トランプタワーからアメリカを指導すればいい。トランプタワーもペンシルベニア・アベニュ-にあるのですから。ホワイトハウスより大きくてずっと安全だというのです。避難場所、逃げ道などすべて知り尽くしてもいるでしょう。暗殺者が狙うとすればホワイトハウスは危険です。主流メディアに対しても行動予定を教える必要はありません。そのようなことはしなくていいのです。

トランプを見かけたらアイフォンで写真を撮ってツイッターやフェイスブックでアップすればいい。そうすれば独立メディアがそれを見つけネットで公開し、それをみてCNNやNBCは報道すればいい。DIY(専門業者ではない人が自身で何かを作ったりすること。)ですればいいのです。安倍首相が来るときは子供にアイフォンで写真を撮らせるのです。愚かな大メディアに頼ることはありません。彼らもお金のためなら何でもする娼婦で嘘つきの馬鹿者たちです。不名誉にも信用の失墜した、プロパガンダと偏向報道しか発信しない共産主義者たちです。

トランプは主流メディアを優遇する必要はありません。CNNは最低だ、自分のアイフォンやサムソン・ギャラクシーの方がいい仕事ができるぞと言い続けてやればいいのです。ジャーナリズムの勉強を4年間したですって、おっと、私の娘はスマホで安倍総理との会談を撮影したよ—こういえばいいのです。死んだ恐竜のごときメディアよ、ふざけるな!そういえばいいのです。

人々は独立メディアやユーチューブの投稿ビデオを見始めている。あなたの娘さんが何気に投稿したニュースのビデオの再生回数が2000万を超えたとしたらそれはそれで素晴らしいでしょう。問題ありません。

(エスタブリッシュメントの)いかなる支配にも服する必要はないのです。すべてひっくり返せばいいのです。トランプはそうし始めています。神の人を周りに集めています。例えば大きな役割を演じた(インフォ・ウォーズ)のアレックス・ジョーンズはキリスト教徒であることを公言してはばかりません。情熱的に戦っています、狂っていると批評するものもいますが、彼は真実を語っています。

ブライトバート・ニュースのバノンはキリスト教徒ですか?違いますか。親ユダヤ人ですね。
プロジェクト・ベリタスのオキーフはカトリック教徒です。ローマ法王がグローバリストなのにイエスを愛する立派なカトリック教徒がいるものです。自由を愛する者たちはこのようにつながっています。

マイロ・ヤノプルスを知っているでしょう。強力な自由運動の代弁者です。ゲイであることをカミングアウトしていますが、同時に熱心なカトリック教徒です。それに関してどう折り合いをつけているのでしょう。彼はそれが罪であることを知っている、ゲイをやめるとずっと過ごしやすいこともわかっていると言っています。ジョー・ローガンのインタビューで実際にそう語っていました。

ジョーがマイロにこういいました。

「マイロ、どうしてキリスト教のような文化にとらわれているんだ。自分がゲイならそれでいいじゃないか。自然な自分のままでいれば」

それにたいしてマイロは

「いや、それが自然じゃないとわかっている。罪なんだ。しかし自分は弱い…」と答えていました。続けて自分はキリスト教文化を誇りに思っているし民主主義をもたらしたキリスト教の遺産を誇らしく思う、と語っていました。マイロは明確に罪を自覚していました。そして自分をキリスト教徒だと自覚しており、キリスト教文化を評価しています。

無神論者のリバタリアン(自由至上主義者)とはまた異なる新しい自由主義者は霊的な動機をもって活動しています。悪と、霊的動機と霊的力をもって闘っているのです。そして腐ったメディアに勝利しました。

イエス様は「持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになるだろう」と言いました。

アベル型革命ではアベル型の大金持ちがそれをしなければなりません。イエス様は持ち物を売り払って貧しいものを助け、神の国をつくる覚悟があるのかどうかとおっしゃっているのです。

まさにトランプは文字通りそうしました。生命、財産、および「神聖な名誉」をかけて闘いました。まさにアメリカ建国の父が(独立宣言で)挙げた三つのものです。

皆が寄ってたかって攻撃し破滅させようとするだろう。信用を貶め名声を汚し、世間の評判を貶めるだろう。トランプタワーに人は行かなくなるし、物件を借りようとする者には脅迫状が送りつけられるだろう。

立候補することで財産を失うというのです。私財を賭け、また命をもかけなければならなかったのです。なにせ相手はヒラリー・クリントン、犯罪者で関係者が百人以上も謎の死を遂げたという人物です。巨大な悪です。
またトランプには自己の名誉もかかっていました。本当に果たせるのかどうか。ありとあらゆる迫害を受け手も立ち上がり、やり通せるのか。大変なことです。

イエス様はアベルの大金持ちに決断を迫りました。自分に屈服するか否か。この闘いのためにすべてを投げだす覚悟はあるのかと。聖句の中の大金持ちは「NO」といいます。イエス様は「見よ。財産のある者が神の国にはいるのはなんとむずかしいことか」「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」と言われました。

トランプと彼のチームはまさにこの試練を受けたというのです。自由のために立ち上がり、国際陰謀団と闘う決意はあるのかと。すべてを賭けなければならなかったのです。

トランプは政治の世界では全くの素人です。この関連性がお判りでしょうか。私たち(亨進・国進様)も同じ立場にいました。王宮(天正宮)に住んで2千億円以上の資産を管理しなければなりませんでした。そこから逃げることはできません。その資産がどれほどのものかお分かりでしょうか。国進兄さんは1千億円以上の規模の統一財団の責任者でした。

最後の最後に、私たちはこれ以上韓オモニを支持できないと悟りました。実の母であり、母として愛してはいても、搾取と神聖冒涜の主導者として許すことはできませんでした。もし母の側につくとすればお父様を殺すことになり、裏切ることになります。お父様を消し去ることになります。そして彼らにお父様のイメージを都合のいいように書き換えることを許さなければならなかったでしょう。ただのありふれた国家宗教になるほかないのです。

家庭詐欺連合がクリントンを支持したことは偶然ではありません。上は韓オモニから下は売春婦的幹部まですべてそうです。彼らはヒラリー・クリントンを支持していたのです。

ワシントン・タイムズがクリントン支持など信じられますか。何という背信行為であることか。ブッシュもトランプではなくクリントンに投票する…などといっていました。

そこには原理も価値もなく権勢欲があるだけです。何という下劣な行為であることか。むきだしの権力崇拝者です。権力とお金を持っている自分にひざまずけ、という者たちです。彼らは今それを失いました。今あるのは膨らむ負債と、組織の崩壊が始まると同時に上級幹部から公然と離れてはじめています。

天国とその基盤は、嘘と偽りで築くことはできないのです。ありきたりを超えて、現状維持を超えていかなければならないのです。本物の男、女にならなければなりません。(リベラルの言う)この世的正義がなんだ、われらは真実と原理、真の愛のため立ち上がる、というべきです。社会が圧力をかけて押し付ける相対主義者の「愛」ではありません。それは間抜けな愛です。私は主なる神、創造主から来る愛を受けます。その愛は私のすべてを支配します。支配するのはあなた方ではありません。あなた方の支配は一切受けない!なぜトランスジェンダーを受け入れなければならない。女装した男をなぜ女と呼ばなければないのか。お前たちは男だ!精神を病んでいるあなたには同情するし愛してもいる。しかしあなたは精神を病んでいることは間違いない。精神病患者を普通の人だと社会が無理やり呼ばせることはおかしとは思はないのか。

人口の0.1%の過ぎない者ではないか。それなのにのこり(99.9%の)人に強制するのか。現実転倒ではないかというのです。国進兄さんがよく言います。生まれたとき女性なら女性なのです。男子なら男と呼ばれる。サタンはそれを覆したいのです。

男が女になり、女が男になる。そして女が男を支配する。男性はY染色体をもっています。独裁者は自分の言うことを聞かない強い男性を恐れるのです。そういう者たちを群集心理を利用して封じ込めたいのです。

その一番の方法は魅力的な女性を使って去勢することです。優し気な女性的な男にして女の子の注目を浴びるようにする。しかし現実は女性はそのような男性を好まないということです。自分の言うことを何でも聞いてくれる男性がいいと言いますが、本心では強い、本物の男、女性とは対極にあるような男性に惹かれるのです。

ナルシストと結婚することなど望んでいません。そういう男性と交わりたいのです。だから女性は不良に惹かれるというのです。好青年がいいと言いますが不良にも魅力を感じるのです。誠実な男性が言いといいながら甘い嘘を口にするプレイボーイのところにも行くのです。女性はそういう嘘が好きでしょう。(笑)

これが現実転倒の問題です。生まれた時点で男、女が決まり、神様を中心とした主体、対象の位置が決まるのです。男は後生遺伝子を発現させて部族の権利を守るべきなのです。そして強くならねばなりません。その過程を経ないとライオンやトラや象を圧倒して人間を守り抜くことができません。真の力を発現させることができないのです。

他にもやり方もあります。起業して経済市場での競争を闘うのも、総合格闘技の世界で闘うのことも同じ後生遺伝子を目覚めさせてくれるでしょう。

しかし男が女のようになるよう強制的に強いられると惨めな結果に終わることでしょう。ある時点で言うことを聞かなくなるでしょう。

暴力的になり、中流白人家庭の育った多くの若者のように、がみがみいうリベラルな母親に反抗してイスラム教徒に突然なるかも知れません。いきなり「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」と叫び出します。するとリベラルな母親は、ここで差別してはいけない、非寛容ではいけない、サウジアラビヤでは女性が抑圧されているがそれを非難すると「知的」で急進的リベラルだとみなされない…むすこがアッラーフ・アクバルというのなら褒めてあげよう…などと。

馬鹿さ加減がお判りですか。男はそういう抑圧には耐えられないのです。私がもしそうされたら殺しかねません。イスラムはそうしているでしょう。少なくとも急進派は。

キリスト教徒の男性は女性を殺したがりません。むち打ちの刑など認めないでしょう。妻をレイプすることも許されません。キリストが教会のため犠牲になったように、妻のために犠牲となるでしょう。

それは家庭のために十字架についていると言えます。しかし女性も傲慢になってはいけません。聖書は妻は夫を敬いなさいと言っています。そうしないときは神様に対して罪を犯しているのです。夫に無条件の愛を求めながら無条件に尊敬しないというのは問題です。神さまは双方に責任を与えられたのです。

共産主義者に資金援助するようなジョージ・ソロスや銀行に買収される偽りのキリスト教ではだめです。賃金に性差別など存在しないにもかかわらず性差別があるヒステリックになる者たちです。女性の時給は男性に比べて76セント低いなどと…。それは正社員とパートを一緒にしているのです。女性はパートが多いのです。だから平均的に安い。フルタイムではないからです。正社員に関していえば賃金格差などないのです。愚かな話です。

それをまた信じるのです。そう考えることが主流だ、流行りでかっこいいなどと考えるのですが実は、「脳死」で愚か者なのです。これが問題です。

現実転倒が起こっています。善を悪と言い、悪を善という。これは相対主義です。このような文化がアメリカ、ひいては自由世界を乗っ取ろうとしているのです。すでにヨーロッパを崩壊させました。イスラムの侵入を許しました。ジョージ・ソロスやフォード、ロックフェラー財団、ロスチャイルドなどが資金を投入して引き起こした社会不安です。その者たちは国を侵し国民の金を奪い去るのです。人間を飼い慣らそうとする連中です。このまま邪悪なスーパーエリートのほしいままにさせておくのですか。スーパーエリートはすべて白人です。必ずしも白人はすべて人種差別者で悪人だということにはなりませんが。非常に悪辣な超スーパーエリートの群れが存在するという話です。彼らはトランシルバニア、ドイツの血統を汲む者でしょう。決してその民族自体が悪いとは言っていませんが、そういうことを行っている連中がそうだというのです。

その連中は少数民族を貧困に落とし込み、アフリカを貧困のままにしようとたくらむ。資産を買い上げ通貨に混乱をもたらし国を不安定化する。そして国を支配し経済を乗っ取ろうとする。とんでもない連中なのです。

ハーバード、エールやプリンストンに女性学生支援の資金を投入したのも彼らです。女性のため思ってのことではなく、女性から税を集めるためです。女性を経済活動に参画させて税金を2倍にしようとしたのです。女性の票を当てにしながら共産主義者の世を作ろうとしています。なぜなら共産主義は大きな政府をつくります。彼らにとっての最高の顧客です。

では大きな政府をつくる手助けをしているのは誰ですか。ギャラップ世論調査によると女性は男性の平均2倍の割合で共産主義的な政策に投票する結果が出ています。既婚女性はより保守的で男性と同じように投票します。

独身女性が問題です。簡単に引っ掛かり騙されてしまうのです。馬鹿な男に甘い嘘を言われて騙されるのです。女性たち、愚かになってはいけません。独身女性が文明を崩壊させるのです。警戒しなければなりません。「女性に力を」などというイデオロギーをもって近づいてきます。「憎しみは捨てて愛を」と言いながら男性に対して憎しみに満ちた行為を行う。とんでもない偽善者でありながら自分は力があり、知的でトレンディで人気があると勘違いしていますが臆病で惨めな敗北者だというのです。他の負け犬の言葉に慰めを受ける者たちなのです。

「愛は憎しみに勝つ」などといいながら最も憎しみに満ちた人たちです。カリフォルニアでトランプに投票したなどといえば車を盗まれますよ。「トランプ」のステッカーを車に張ろうものなら車を壊されるというのです。それが「愛」ですか。

トランプの集会を壊すためにお金を払っていたのです、「愛は憎しみにまさる」といいながら。どれほど愚かなことか分かりますか。若者は公立学校でダメ人間にされ、性別は自分で選択できるとか、男子が自分は女だと言って女子更衣室に入っても女子から歓迎されるというのです。それがモダンで流行りだというのです。

白痴、脳死のカルト信者にされているのです。偽インテリを信奉する負け犬になるのです。実社会で競争すらできないというのです。力ある、何かを成し遂げる本物の男、女になることなどできません。すべて演技で、人の金を奪って利他主義者を装うだけの偽りものになりたいのですか。本物の男、女は現実的です。

少女たち。あなたを愛しているから言うが、いろんな男性と寝るのはよしなさい。そのようにして自分の価値を落とすことはやめなさい。イエスが十字架であなたのために死んだというのに一体何をしているのです。自分を価値視しなさい。イエスは命を投げ出すほどあなたを愛したのですよ。

イエス様ははっきりとトランプにこういっています。持っているものすべてを投げ出しなさい。神様はいつもアベルにこういうのです。

ミクロとマクロは連動しています。私と国進兄さんは同じ試練を受けました。すべてを手放すことができるのかと。お前が価値ある者とみなすものは何か。お前の宝は何なのかと。
天の宝か地の宝か。その試練と闘いました。売春婦たち(幹部達)に「ふざけるな」と言って本物の道を選びました。お父様に背くことも裏切ることも決してしないと言ったのです。お前たちの言う「政治的適正」には従わない。オモニを愛するがゆえに本当のことを言った結果「不孝者」の烙印をおされたとしてもかまわない。オモニの永遠の命こそ重要であり、国の宝を冒涜する誤りが許せなかったのです。

ヒラリー・クリントンに対して「LOCK HER UP(ヒラリーを収監せよ)」という叫びが上がったことを知っているでしょう。ミクロの摂理圏でも同じです。オモニは人類に対して罪を犯しました。私の母ですがそれは否めない事実です。韓国には「문화재(文化財)」いわゆる国宝があります。寺社や岩、16世紀の書などさまざまです。博物館にいってそれらに落書きすれば牢屋行きです。それを持ち出し書き換えてこれが国宝だなどといえば間違いなく収監されます。

韓オモニの何が問題なのでしょうか。法的に考えてみましょう。天一国の法に照らして考えてみるというのです。メシアがみ言葉の経典を与えられました。その国宝をことごとく冒涜しました。法的にどうしますか。オモニを収監しなければなりません。たとえ自分の母でも収監しなければならないのです。それが正しい措置です。オモニは(天一国の)法を破り、国宝を損ないました。ユネスコの世界遺産を破壊したのです。

そんなことをすればタリバンは別にして、国連が追っかけてきませんか。国際裁判に訴えられませんか。現実の国家でオモニのしたようなことをすればそれは犯罪を超えているというのです。国宝の冒涜やユネスコの世界遺産を徹底的に破壊したことにとどまらず、王位まで簒奪(さんだつ)したのです。

英国でそのようなことをすれば収監され首を切られるでしょう。国王が王位継承者、後継者、相続者、代身者を決定していたにもかかわらず気に入らないと言って変更するとしたらそれを王位簒奪と呼ぶのです。政治的にそれを行なえば牢屋行きです。国家反逆罪、国と人類に対する犯罪です。

国家レベルでもそうであるとするなら天宙的犯罪を犯した者はどうなるでしょう。その母に真実を告げ諫(いさ)める私たちが「不孝者」と呼ばれています。自分を破滅に追いやらないで下さい、犯罪者にならないで下さい!悪と権力とサタンに溺れないで!そこから離れて下さい!

こう叫んだのは私たちだけです。ところが周りにいる者たちは「素晴らしい」「最高です」「給料を払い続けて下さるお母様を愛しています」「日本人にもっとお金を送れというお母様は何と勇ましいのでしょう」…。

この現実転倒がわかりますか。たとえすべて失っても、ふざけるな、お前たちの政治的圧力には屈しない。正しい男、女であり続ける。お前たちは国家的天宙的犯罪を犯しているのだ。裁きの時がきっと来る。

ここでマクロとミクロが見事に連動しました。別れを告げて離れ、そして沈黙を破った時、世界中の教会が騒ぎ立て、呪いの言葉と嘲り、陰謀論者と罵り不孝者だと叫びたてました。その直後にドナルド・トランプが突如動きだしました。そして9・11陰謀説を口にしたのです。そしてホワイトハウスに関係文書をすべて公開せよと叫びました。サウジアラビヤの関与を明らかにせよと。犯罪者ブッシュを牢屋に入れろと。

お父様が言った通り彼らはサタン世界の王でした。イラクに戦争を仕掛けてはならない、国を亡ぼすと。勝利したカイン・アベルが立たなければ国が滅んでいた所です。神様とお父様の霊と自由の精神を持った人類が立ち上がりました。

伝説的変革が起こるときはいつも神様が指導者を選び出し試練を与えられる。その試練を大金持ちに与えたのです。ミクロ、マクロを通じてアベル側に立つ人々はイエス様の聖句にあるようにすべての物にまさる価値のために立ち上がるのです。

「持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう」
「富んでいる者が神の国にはいるのは難しい」

トランプは年収4万ドル以下の家庭に税金をかけるのを廃止するといっています。信じられますか。全員国民の30%から40%の税の削減を言っているのです。貧困家庭をそこにとどめようとしたのがクリントン陣営です。すべての力を吸い取って自分から何もできないようにする。そしてささやかな福祉のチケットで満足しろと言うのです。暴力と犯罪の温床となる公共アパートをあてがって満足しろと。

そして白人民主党員の言うことを聞いていればいいのだという。そのような植民地から抜け出しなさい!わが民を去らせよ!少数民族を解放し重税から解放せよ!起業をさせ、ショッピングにも行かせろというのです。そうしながら寄付をしたり慈善活動に関わればいいのです。

民主党の偽善は人々のお金を盗み取りながら慈善活動をしているということです。その実、慈善にはお金を使わない。平均的に見れば共和党員の方が民主党員よりもずっと慈善のためにお金を使っている。

共和党員が素晴らしいとは言いません。その半分は牢屋に送るべきです。
トランプがジェフ・セッションズなどのような良い人材を集めたことは幸いなことです。
トランプは本物ですよ、皆さん。ヒラリーは逃げることができません。

ここで分かれました。わが王様、イエス・キリスト、万能の王、再臨主を支えていくというアベル側と、お金にわが身を売り魂を悪魔に売り飛ばした者たち。豊かになることを欲するあまり自分の死後、破滅と灼熱が待つこともわからない。

トランプにも同じ試練がありました。トランプの名を犠牲にし、すべてを賭けに投げ出し、選挙に失敗すれば築いてきたものすべてが崩れるかもしれない。そしてヒラリーを中心とするグローバリストの群れはそれを崩すため手段を選ばず襲い掛かる。

その時また二つに分かれるのです。真理と自由に立つ者、国のプロパガンダではなく真実を告げる者とともに立つのか。貧しいものを助けるため減税する。彼が口にした政策の4分の1でも達成できればアメリカは豊かさを取り戻すでしょう。そして世界で最も豊かで安全な国になるでしょう。テロリストを追い払いイスラム国を打倒しする。

当選して初めてプーチンと話した内容を知っていますか。「イスラム国を倒しましょう」です。彼らは共産世界を望んでいません。豊かさと自由を求めているのです。石器時代、暗黒時代ではなく自由市場と人々が自由に発想し活動する、機会に満ちた減税の世界です。サタン崇拝者以外みなそれを望むことでしょう。

2004年以降いま程ドルが強い時はありませんでした。2000年以降ドルは今最高に強い通貨です。アップルも工場をアメリカに戻すと発表しました。フォード社もメキシコから工場を国内に移すと言っています。中国は怒っています。
豊かになります。アベル側が悪に対して立ち上がったのです。アベル側がサタン、国家プロパガンダに立ち向かったのです。

その結果、神様の審判は人々にではなく、天使長、世界の政府に下るのです。政府の独占に対する革命です。それが世界を席巻するでしょう。

フランスではマリーヌ・ルペンがフランスのトランプになるでしょう。女性だからと言ってできないことはありません。マリーヌ・ルペンがフランスの次期大統領になるでしょう。オーストリアでは2週間後の選挙で自由党が大勝しそうです。

審判は天使長、政府に下されるのです。私たちの5%の責任分担がありました。子供たちはチラシを一生懸命配って、ミクロ圏で霊的基台をたてました。

ペンシルベニアだけで11万枚のチラシをまきました。皆さんはペンシルベニアでの奇跡を目にしたでしょう。最後の瞬間にペンシルベニアがトランプ側にひっくり返ったのです。

子供たち、またここにやってきた日本のメンバーと韓国のメンバーがミクロ圏で条件をたてたのです。空港でもチラシを配りました。送ってくれた写真も見ました。素晴らしい勝利です。天使長、政治家、サタン的銀行家への審判が始まりました。

神様の審判は世界を覆うでしょう。あと60日ほどでトランプはホワイトハウス入りします。それをなんとか阻止しようと躍起になっている者たちがいます。革命を阻止し国を牢屋に入れておきたいのです。馬鹿げた茶番劇を繰り広げています。黒幕が誰かもう知れ渡っています。このハードルさえ超えれば、自由に立つ者、そしてアベル側が投入すれば、神様の祝福とアメリカの豊かさが戻ってくるでしょう。

過去2年程生きるか死ぬかの瀬戸際でした。信じられない規模の霊的闘争が繰り広げられてきました。それに私たちは大きな勝利を収めました。

しかしひとたび勝利すると気を抜くという罠が潜んでいます。敵を見くびるのです。神に献身してサタン、悪魔と闘ったことを忘れます。ひとたび勝利し富を手に入れると気を抜いてしまうのです。ヨシュアとカレブがしたことを思い出してください!

31人の王を処刑しました。今回の勝利には快感が伴いました。
砦を攻略し、再建し、豊かさも手にし始める。そうなると人々はどうなりますか。国家的条件を立てる道もありました。彼らはそうしませんでした。自分を中心に考えたのです。
世俗主義、快楽主義に陥りました。カナンの地はエジプトからそう遠くありません。再びエジプトの神を崇め始めたというのです。豊かになった挙句、エジプトもいいねというわけです。同じ罠にはまりました。

新しい世代は親と違うことをしたがるのです。流行りだと思っても結局、古代の風習に戻るだけです。赤ん坊を犠牲に捧げたり…世俗に流れます。乱痴気騒ぎの現代版です。古代ローマと何が違うというのでしょう。全く同じ乱痴気騒ぎです。創造的で開放的で自己表現だと思い込んでいます。

「ああなんと芸術的なんだ。」

バカ者だというのです。負け犬のパターンです。文明を破壊します。文明を築くものではなく、次世代を強く育てる者ではなく、ことごとく快楽主義とマルキシズムの餌食になっているのです。腕にバンドをまくと女神のようでかっこいいと思うのです。馬鹿げています。

化粧でかっこよくはなりません。目のキラキラがいいのではありません。男性に寄りかかっていくのがかっこいいのではありません。大衆文化に迎合することがかっこいいのではありません。自分を愚かに見せるのが関の山だというのです。

違いは何ですか。何もないのです。
若者が流行りでかっこいいと思って夢中になっていることは大昔のものの繰り返しです。負け犬の愚か者になるだけです。誰もかっこいいなどと思ってはくれません。自分の価値を損なうだけです。神から与えられた神殿である体を汚しているのです。最も大切なものを手放しているのです。弱い臆病者です。社会のプレッシャーに負けるのですか。男女で集まってもっといこう、もっといけいけなどと…精神的弱者です。何も理解していません。

そして残りの人生を「そんなつもりではなかった」と言い訳しながら生きていくことになるのです。神様の前に、こう悔い改めて戻ってきなさい。

「あなたの前に罪を犯しました。強くなりたいのです。力強い男、女になりたいのです。身持ちの悪い女、意気地のない男になりたくないのです。現実を見ることのできる者、わが創造主を知る者になりたいのです。権利と環境を与えて下さったお方、あなたに似た王、王妃になりたいのです。」

豊かになると罠にはまりがちです。若い息子、娘に気をつけなければなりません。方向をずらそうとする者がいます。ただセックスをして放り出す、そういう男が多いのです。性は結婚生活のためのものです。自分の夫の前で裸になることは何も悪いことではありません。マイアミのプール・パーティでビキニを身に付けて自分の体を見せびらかしてはいけません。それは未来の夫のために取っておきなさい。

神様を中心にして、共に励み共に訓練し一緒に冒険し一緒に楽しむのです。素晴らしい子を設け、素晴らしく生きるのです。それが善であり祝福です。それを世間で行えば、身持ちの悪い女になるのです。アバズレの霊に引きずられるのです。

世間に見せるためにビキニを着ずに夫に見せるためにそれを身につけなさい。「普段はこんなものは着ないけど、春休みだし他の女の子と一緒じゃいやだから…」そのような欲求を利用されるのです。

お金に恵まれ、両親に余裕ができ、アメリカが豊かになり、第三次大戦の危機が遠のくときこのようなことが起きるのです。女性には神の女性になってほしいのです。力強いセクシーな女性は素晴らしい結婚ができるのです。絶対に性病に侵された惨めな屑のような男に利用されてはなりません。

あなたは自分のために死をも厭わない未来の夫の為に準備された女性なのです。その愛は一方的なものではなくお互いがお互いを思い合うものです。そして強力な家庭と次世代のための強力な環境を用意するのです。夫の前で好きなだけ裸になりなさい。ビキニも着ればいい。でも決しておバカなプール・パーティやラスベガスクラブのパーティでそんなことをしてはいけません。

女神の格好をしたければ旦那さんの前ですればいいのです。神様の前に屈服しなさい。神様は性的魅力を封じようとはされません。しかしそれは結婚のためのものなのです。結婚生活を強固にし、子供を強めるのです。子供に破廉恥な人間になってほしいですか。子供にも性的結びつきの強い結婚をさせてあげなさい。お互いの愚痴を子供の前では話すことをやめてキリストのもとでの強い関係性で素晴らしい性の生活を送り、子供たちもそうできるように祝福して下さい。

いかがですか。

そこを離れ、異端の文化、共産主義と何ら変わりのない相対主義、フェミニズムの文化、これらは子供の生活を破壊するのです。毎日、夫の恨み言を聞く子供はどうなりますか。何の益があるというのでしょう。現実的問題です。

子供たちは結婚を嫌悪するでしょう。結婚という理想そのものを嫌悪することでしょう。あなたを憎み憤りさえ覚えることでしょう。子供たちの生活を破壊します。

それは権力欲むきだしの自分勝手な自己崇拝者だからです。子供を愛することなく自分の楽しみを求めたからです。

豊かになると、こうなる惧れがあります。少女たち。くれぐれも気をつけなさい。世の男はそれを狙っています。それに騙されるのは愚か者です。

神様に「私は愚かでした。あなたが力と名誉と価値を与えて下さったからもう愚かではありません。祝福と祈りの人々を周りに集めて下さい」と祈るのです。

あなたが魅力的だと思う場所は、実は孤独で汚れた荒廃の地。あなたは愚か者とされ、不要な者とされ、うち捨てられ踏みつけられる。周りは「ああ、よく自分を解放しましたね」というが惨めな存在にほかなりません。古代の哲学に引っ張っていかれたのです。社会主義者の話を聞いて「あなた解放されました、素晴らしい」などいうスーツを着た大学教授。そのような愚かなイデオロギーに流されるのですか。そして詰る所、性病感染、後悔と虐げる人々。それがあなたが手にするすべてだというのです。
豊かになるときその違いを忘れないで下さい。「脳死状態」の子供に科学や数学を教えても無駄です。

セックス文化と「イカした」メディア。テレビのチャンネルからは春休みのパーティを奨励する宣伝。若い時から性的刺激を追い求めると人生を損ないます。片輪で必要とされない者、力無き者になるでしょう。そして善悪を分別できない。侵略者の見分けもつかない。自分自身が周囲を困らせ、他人を力づけることもできない。そうやって支配されていく。

巨大銀行の血塗られた金を手にして、銃を持つ男は排除しろと叫ぶことで自分が力を得たと錯覚する。強い男は排除しろと。女性の注目を浴びたいのに女性にもてない大学の先生は女性が自己崇拝に浸るようなプロパガンダ(政治宣伝)を大量にまき散らし共産主義に魂を売る。挙句の果ては心酔した生徒に手を出す。

なんとも素晴らしくエネルギーに満ち溢れた人でしょう。そういう人たちがツイードのスーツを着て大学を闊歩しているのです。40、50になっても何も残らない。多くの者から疎まれ、友達もなく、気にかけてくれる者もいない。

これが豊かさに伴う試練だというのです。少女たち。いともたやすく陥ります。ハードな音楽にひたり、セックスと麻薬と酒。毎日、毎日、頭に注ぎ込まれる、愚かな歌詞の文句。そして街中を歩くビキニ姿の女の子がもてはやされると途端に真似をする。ライオンの子が母親のメス・ライオンの狩りを見て学習するように。

そのように簡単にコントロールされてしまいます。少女たち。あなたたちは簡単にコントロールされるのです。悪魔は良く知っているのです。豊かになり、神様の祝福を受けるとき、悪魔の娼婦になってはいけません。好きに扱われれてしまいます。決して自分を売り飛ばしてはなりません。

豊かさの基(もとい)である祝福と誠実の美徳、競争の価値、またそれゆえに強き女性になることを忘れてはなりません。競争の精神、柔術を習う気概、自分を強くし、釣りや狩りをやろうという精神、本物の人びと、本物の関係を求めていくことです。自分の限界を超えさせてくれるもの、例えば若者たちは忍者の訓練、武器を使う訓練、激しい武道の訓練、少女が恐れ、少年も恐れるような訓練。まず恐ろしくて99.9%の人が手を出さない内容です。野外での釣りや狩り。これから、8マイル(約13㎞)、21マイル(約34㎞)、40マイル(約64㎞)のトレッキング(山歩き)を始めるつもりです。こうして強くなるのです。
強さには責任がともないます。

世の文化に取り込まれる人々はいかに弱き人でしょうか。試しにビキニで歩く少女を誘ってお酒でも飲ませるならすぐにいいなりになります。社会の風習に負けているです。かくも容易く女性はコントロールされるのです。簡単に性病に侵された負け犬とセックスをするというのです。

豊かさの代償がそこにあることを忘れてはなりません。

勝利して王国に入るとき、闘いのプレッシャーから解放されるとき、気を抜いて「さあ、パーティに行こう」となるでしょう。家族や妻、夫と楽しくパーティを楽しんだり、景色の良い所に行ったりすることは天一国でも素晴らしいこととされるでしょう。裸になろうが、ビキニを身につけようと何をしようと夫婦間では問題はないのです。

体を鍛えて良いプロポーション、筋肉美を誇ろうと夫婦間なら構いません。神様は適切な場、結婚という場を与えられているのです。そこ(家庭)に投入し種をまき、強固な家庭を作りしっかりと次世代を育てるのです。

結婚生活の中でこそサタンはあなたを捕まえようとします。「これが自由だ」などと嘘をついてだますのです。お前の生活は退屈だ、こっちのほうが楽しいぞ、お前を幸せにするなどといって。空虚な魂の抜けた生活です。いつまでその生活を続けることができますか。せいぜい、しわも増え始める30、40まででしょう。

若さは神様のために使い神様のために若さを投入しましょう。真正の後成遺伝子を発現させるのです。潜在能力を開発して人々を力づけるのです。生涯かけて真の関係を構築し、氏族の関係を築くのです。若者のエネルギーをもって汚れた性病に侵された愚か者を追いかける代わりに、美徳、名誉、規律を追い求めなさい。スタイリッシュに着こなすことも、女神のように着飾ることも自分の夫の為にしなさい。夫も妻のため格好よくなろうとすることは素晴らしいことです。愛と尊敬の関係こそ築くべきものです。

再び豊かになるとき起こる文明の没落。そういう没落が起きたときも、人々が愚かな判断をする時、文化が快楽主義に流れていくときでも、天一国憲法は国が社会主義に没落することを法的に許しません。国を破壊しようとマルクス主義の綱領を持ち込むことを許さないのです。義なる人々がそれを阻止するでしょう。良心を用いて神を求めなさい。社会が乱れたとしても天一国にはそういう規範があります。

法と規制ではなく良心で神を求める国です。神様は王国の富を真に相続させたいと思っておられます。王国の真の現実は、富は関係性であるということです。名誉を重んじる人々とともにあるときそれが最も価値ある財産です。お金で豊かになるのではありません。あなた方の富が皆さんを豊かにするのです。ではどのような富でしょう。銀行預金ではありません。
それは明くる日には消えているかも知れません。

富とは名誉ある人々の間の人間関係です。道徳的な人々、有機栽培…。菜園にアクアポニックス(さかな畑)。買うとすれば3倍もお金がかかります。お金は貨幣に過ぎません。神様は金、銀をつくられました。真の富とは関係性を中心とするものであることを知ってもらいたいのです。優れた人と関係をもとうとすれば、この世ではなく神様にこそ膝まずかなければなりません。

成功を収めた各分野で最高の成果を収めた人たちは自己崇拝でそれを成し遂げたのではありません。5~10%の例外はあるにしても、大半の人は他人を騙すことなく、誠実さによって成し遂げたのです。誠実に働き誠実に創造した結果です。そうした人々は信仰の大切さを知っています。困難な時もそれでも信じてみる。その関係性の基礎の上に建てること、至高の力が必要であることを知っているというのです。

神様が自由な世界に繁栄と豊かさを再びもたらして下さるときには富を築きなさい。悪魔の策略にはまらないようにすることが私たちの肝要です。神の国に戻り関係性を強固にするのです。私たちの群れの美しさを忘れてはなりません。

豊かになり有名になり第三次大戦の危機も無くなるとき、勝手気ままにしてはいけません。最大の危機の時、天宙的闘争の中で共にすごした人々、これこそ私たちの財産です。

憎しみとあざけり、陰険な攻撃に対して立ち上がったすべてのサンクチュアリ人。「政治的適正」な振舞いと愚かな階級組織から抜け出し、お父様を信じお父様を愛し、イエス様を愛し、メシアを愛し人生の中心に据えて、いちいちこれをするな、これを話すなという愚かな韓国人幹部たちを後にする。これこそ私たちの財産であり、神様がさらにその上に加えて下さるでしょう。

審判は天使長に下ります。それが為されれば人々は更に自由になるでしょう。天一国は近づくのです。

天一国は快楽主義の上に建てることはできません。快楽主義は人生にとってあまりに有害です。そのような者に誰も投入してくれないでしょう。悔い改めない者に誰も投資してくれないでしょう。人はあなたの振る舞いを見ています、内面の人格を観察しているというのです。肌の色ではなく内なる人格、道徳的で徳の高い人物なのか、卑俗にまみれて生きる者なのか、それを見ているというのです。

神さまは大いなる富をくださいました。地上の富と天運の富が戻ってくるとき神様は私たちすべてにそれをくださるのです。しかしそのときには私が述べた内容を忘れないで下さい。

天聖経596
皆さんがすべきことは、天国に連れていくことができる息子、娘を探すことしかありません。いくら億千万の金をもって、豊かに暮らしても、それはみな流れていくのです。自分のすべての物質と知識と生命まで投入してでも、 しなければなりません。それを別々に投入するのではなく、一遍に投入して天国の民をつくろうとしなければならないのです。

皆さんのうちどれくらいの人が世の中の人のために天国をもたらしたいと思っているでしょうか。私たちは人類を憎む者ではありません。隷属状態において力なく去勢された者とすることを願ってなどいません。むしろ神の栄光と世界のために天与の潜在能力を解放してほしいと願っています。

天一国憲法はそれを可能にします。天使長が舞い戻り自由を台無しにすることを許さないのです。

来るべき王国のために祈りましょう。神が女性をつくられたことに感謝します。
少女たち。お金に恵まれて誘惑が迫ったとしても、ビキニは(将来の)夫の為に取っておきなさい。
 
 
翻訳:管理人
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2016年11月20日説教 「豊かな王国」【英語説教日本語訳】(その3)

Kingdom Riches   November 20  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png
 

2016年11月20日説教 「豊かな王国」 (その3) Kingdom Riches

 
共産主義者に資金援助するようなジョージ・ソロスや銀行に買収される偽りのキリスト教ではだめです。賃金に性差別など存在しないにもかかわらず性差別があるヒステリックになる者たちです。女性の時給は男性に比べて76セント低いなどと…。それは正社員とパートを一緒にしているのです。女性はパートが多いのです。だから平均的に安い。フルタイムではないからです。正社員に関していえば賃金格差などないのです。愚かな話です。

それをまた信じるのです。そう考えることが主流だ、流行りでかっこいいなどと考えるのですが実は、「脳死」で愚か者なのです。これが問題です。

現実転倒が起こっています。善を悪と言い、悪を善という。これは相対主義です。このような文化がアメリカ、ひいては自由世界を乗っ取ろうとしているのです。すでにヨーロッパを崩壊させました。イスラムの侵入を許しました。ジョージ・ソロスやフォード、ロックフェラー財団、ロスチャイルドなどが資金を投入して引き起こした社会不安です。その者たちは国を侵し国民の金を奪い去るのです。人間を飼い慣らそうとする連中です。このまま邪悪なスーパーエリートのほしいままにさせておくのですか。スーパーエリートはすべて白人です。必ずしも白人はすべて人種差別者で悪人だということにはなりませんが。非常に悪辣な超スーパーエリートの群れが存在するという話です。彼らはトランシルバニア、ドイツの血統を汲む者でしょう。決してその民族自体が悪いとは言っていませんが、そういうことを行っている連中がそうだというのです。

その連中は少数民族を貧困に落とし込み、アフリカを貧困のままにしようとたくらむ。資産を買い上げ通貨に混乱をもたらし国を不安定化する。そして国を支配し経済を乗っ取ろうとする。とんでもない連中なのです。

ハーバード、エールやプリンストンに女性学生支援の資金を投入したのも彼らです。女性のため思ってのことではなく、女性から税を集めるためです。女性を経済活動に参画させて税金を2倍にしようとしたのです。女性の票を当てにしながら共産主義者の世を作ろうとしています。なぜなら共産主義は大きな政府をつくります。彼らにとっての最高の顧客です。

では大きな政府をつくる手助けをしているのは誰ですか。ギャラップ世論調査によると女性は男性の平均2倍の割合で共産主義的な政策に投票する結果が出ています。既婚女性はより保守的で男性と同じように投票します。

独身女性が問題です。簡単に引っ掛かり騙されてしまうのです。馬鹿な男に甘い嘘を言われて騙されるのです。女性たち、愚かになってはいけません。独身女性が文明を崩壊させるのです。警戒しなければなりません。「女性に力を」などというイデオロギーをもって近づいてきます。「憎しみは捨てて愛を」と言いながら男性に対して憎しみに満ちた行為を行う。とんでもない偽善者でありながら自分は力があり、知的でトレンディで人気があると勘違いしていますが臆病で惨めな敗北者だというのです。他の負け犬の言葉に慰めを受ける者たちなのです。

「愛は憎しみに勝つ」などといいながら最も憎しみに満ちた人たちです。カリフォルニアでトランプに投票したなどといえば車を盗まれますよ。「トランプ」のステッカーを車に張ろうものなら車を壊されるというのです。それが「愛」ですか。

トランプの集会を壊すためにお金を払っていたのです、「愛は憎しみにまさる」といいながら。どれほど愚かなことか分かりますか。若者は公立学校でダメ人間にされ、性別は自分で選択できるとか、男子が自分は女だと言って女子更衣室に入っても女子から歓迎されるというのです。それがモダンで流行りだというのです。

白痴、脳死のカルト信者にされているのです。偽インテリを信奉する負け犬になるのです。実社会で競争すらできないというのです。力ある、何かを成し遂げる本物の男、女になることなどできません。すべて演技で、人の金を奪って利他主義者を装うだけの偽りものになりたいのですか。本物の男、女は現実的です。

少女たち。あなたを愛しているから言うが、いろんな男性と寝るのはよしなさい。そのようにして自分の価値を落とすことはやめなさい。イエスが十字架であなたのために死んだというのに一体何をしているのです。自分を価値視しなさい。イエスは命を投げ出すほどあなたを愛したのですよ。

イエス様ははっきりとトランプにこういっています。持っているものすべてを投げ出しなさい。神様はいつもアベルにこういうのです。

ミクロとマクロは連動しています。私と国進兄さんは同じ試練を受けました。すべてを手放すことができるのかと。お前が価値ある者とみなすものは何か。お前の宝は何なのかと。
天の宝か地の宝か。その試練と闘いました。売春婦たち(幹部達)に「ふざけるな」と言って本物の道を選びました。お父様に背くことも裏切ることも決してしないと言ったのです。お前たちの言う「政治的適正」には従わない。オモニを愛するがゆえに本当のことを言った結果「不孝者」の烙印をおされたとしてもかまわない。オモニの永遠の命こそ重要であり、国の宝を冒涜する誤りが許せなかったのです。

ヒラリー・クリントンに対して「LOCK HER UP(ヒラリーを収監せよ)」という叫びが上がったことを知っているでしょう。ミクロの摂理圏でも同じです。オモニは人類に対して罪を犯しました。私の母ですがそれは否めない事実です。韓国には「문화재(文化財)」いわゆる国宝があります。寺社や岩、16世紀の書などさまざまです。博物館にいってそれらに落書きすれば牢屋行きです。それを持ち出し書き換えてこれが国宝だなどといえば間違いなく収監されます。

韓オモニの何が問題なのでしょうか。法的に考えてみましょう。天一国の法に照らして考えてみるというのです。メシアがみ言葉の経典を与えられました。その国宝をことごとく冒涜しました。法的にどうしますか。オモニを収監しなければなりません。たとえ自分の母でも収監しなければならないのです。それが正しい措置です。オモニは(天一国の)法を破り、国宝を損ないました。ユネスコの世界遺産を破壊したのです。

そんなことをすればタリバンは別にして、国連が追っかけてきませんか。国際裁判に訴えられませんか。現実の国家でオモニのしたようなことをすればそれは犯罪を超えているというのです。国宝の冒涜やユネスコの世界遺産を徹底的に破壊したことにとどまらず、王位まで簒奪(さんだつ)したのです。

英国でそのようなことをすれば収監され首を切られるでしょう。国王が王位継承者、後継者、相続者、代身者を決定していたにもかかわらず気に入らないと言って変更するとしたらそれを王位簒奪と呼ぶのです。政治的にそれを行なえば牢屋行きです。国家反逆罪、国と人類に対する犯罪です。

国家レベルでもそうであるとするなら天宙的犯罪を犯した者はどうなるでしょう。その母に真実を告げ諫(いさ)める私たちが「不孝者」と呼ばれています。自分を破滅に追いやらないで下さい、犯罪者にならないで下さい!悪と権力とサタンに溺れないで!そこから離れて下さい!

こう叫んだのは私たちだけです。ところが周りにいる者たちは「素晴らしい」「最高です」「給料を払い続けて下さるお母様を愛しています」「日本人にもっとお金を送れというお母様は何と勇ましいのでしょう」…。

この現実転倒がわかりますか。たとえすべて失っても、ふざけるな、お前たちの政治的圧力には屈しない。正しい男、女であり続ける。お前たちは国家的天宙的犯罪を犯しているのだ。裁きの時がきっと来る。

ここでマクロとミクロが見事に連動しました。別れを告げて離れ、そして沈黙を破った時、世界中の教会が騒ぎ立て、呪いの言葉と嘲り、陰謀論者と罵り不孝者だと叫びたてました。その直後にドナルド・トランプが突如動きだしました。そして9・11陰謀説を口にしたのです。そしてホワイトハウスに関係文書をすべて公開せよと叫びました。サウジアラビヤの関与を明らかにせよと。犯罪者ブッシュを牢屋に入れろと。

お父様が言った通り彼らはサタン世界の王でした。イラクに戦争を仕掛けてはならない、国を亡ぼすと。勝利したカイン・アベルが立たなければ国が滅んでいた所です。神様とお父様の霊と自由の精神を持った人類が立ち上がりました。

伝説的変革が起こるときはいつも神様が指導者を選び出し試練を与えられる。その試練を大金持ちに与えたのです。ミクロ、マクロを通じてアベル側に立つ人々はイエス様の聖句にあるようにすべての物にまさる価値のために立ち上がるのです。

「持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう」
「富んでいる者が神の国にはいるのは難しい」

トランプは年収4万ドル以下の家庭に税金をかけるのを廃止するといっています。信じられますか。全員国民の30%から40%の税の削減を言っているのです。貧困家庭をそこにとどめようとしたのがクリントン陣営です。すべての力を吸い取って自分から何もできないようにする。そしてささやかな福祉のチケットで満足しろと言うのです。暴力と犯罪の温床となる公共アパートをあてがって満足しろと。

そして白人民主党員の言うことを聞いていればいいのだという。そのような植民地から抜け出しなさい!わが民を去らせよ!少数民族を解放し重税から解放せよ!起業をさせ、ショッピングにも行かせろというのです。そうしながら寄付をしたり慈善活動に関わればいいのです。

民主党の偽善は人々のお金を盗み取りながら慈善活動をしているということです。その実、慈善にはお金を使わない。平均的に見れば共和党員の方が民主党員よりもずっと慈善のためにお金を使っている。

共和党員が素晴らしいとは言いません。その半分は牢屋に送るべきです。
トランプがジェフ・セッションズなどのような良い人材を集めたことは幸いなことです。
トランプは本物ですよ、皆さん。ヒラリーは逃げることができません。

ここで分かれました。わが王様、イエス・キリスト、万能の王、再臨主を支えていくというアベル側と、お金にわが身を売り魂を悪魔に売り飛ばした者たち。豊かになることを欲するあまり自分の死後、破滅と灼熱が待つこともわからない。

トランプにも同じ試練がありました。トランプの名を犠牲にし、すべてを賭けに投げ出し、選挙に失敗すれば築いてきたものすべてが崩れるかもしれない。そしてヒラリーを中心とするグローバリストの群れはそれを崩すため手段を選ばず襲い掛かる。

その時また二つに分かれるのです。真理と自由に立つ者、国のプロパガンダではなく真実を告げる者とともに立つのか。貧しいものを助けるため減税する。彼が口にした政策の4分の1でも達成できればアメリカは豊かさを取り戻すでしょう。そして世界で最も豊かで安全な国になるでしょう。テロリストを追い払いイスラム国を打倒しする。

当選して初めてプーチンと話した内容を知っていますか。「イスラム国を倒しましょう」です。彼らは共産世界を望んでいません。豊かさと自由を求めているのです。石器時代、暗黒時代ではなく自由市場と人々が自由に発想し活動する、機会に満ちた減税の世界です。サタン崇拝者以外みなそれを望むことでしょう。

2004年以降いま程ドルが強い時はありませんでした。2000年以降ドルは今最高に強い通貨です。アップルも工場をアメリカに戻すと発表しました。フォード社もメキシコから工場を国内に移すと言っています。中国は怒っています。
豊かになります。アベル側が悪に対して立ち上がったのです。アベル側がサタン、国家プロパガンダに立ち向かったのです。

その結果、神様の審判は人々にではなく、天使長、世界の政府に下るのです。政府の独占に対する革命です。それが世界を席巻するでしょう。

フランスではマリーヌ・ルペンがフランスのトランプになるでしょう。女性だからと言ってできないことはありません。マリーヌ・ルペンがフランスの次期大統領になるでしょう。オーストリアでは2週間後の選挙で自由党が大勝しそうです。

審判は天使長、政府に下されるのです。私たちの5%の責任分担がありました。子供たちはチラシを一生懸命配って、ミクロ圏で霊的基台をたてました。

ペンシルベニアだけで11万枚のチラシをまきました。皆さんはペンシルベニアでの奇跡を目にしたでしょう。最後の瞬間にペンシルベニアがトランプ側にひっくり返ったのです。

子供たち、またここにやってきた日本のメンバーと韓国のメンバーがミクロ圏で条件をたてたのです。空港でもチラシを配りました。送ってくれた写真も見ました。素晴らしい勝利です。天使長、政治家、サタン的銀行家への審判が始まりました。

神様の審判は世界を覆うでしょう。あと60日ほどでトランプはホワイトハウス入りします。それをなんとか阻止しようと躍起になっている者たちがいます。革命を阻止し国を牢屋に入れておきたいのです。馬鹿げた茶番劇を繰り広げています。黒幕が誰かもう知れ渡っています。このハードルさえ超えれば、自由に立つ者、そしてアベル側が投入すれば、神様の祝福とアメリカの豊かさが戻ってくるでしょう。

過去2年程生きるか死ぬかの瀬戸際でした。信じられない規模の霊的闘争が繰り広げられてきました。それに私たちは大きな勝利を収めました。

しかしひとたび勝利すると気を抜くという罠が潜んでいます。敵を見くびるのです。神に献身してサタン、悪魔と闘ったことを忘れます。ひとたび勝利し富を手に入れると気を抜いてしまうのです。ヨシュアとカレブがしたことを思い出してください!

31人の王を処刑しました。今回の勝利には快感が伴いました。
砦を攻略し、再建し、豊かさも手にし始める。そうなると人々はどうなりますか。国家的条件を立てる道もありました。彼らはそうしませんでした。自分を中心に考えたのです。
世俗主義、快楽主義に陥りました。カナンの地はエジプトからそう遠くありません。再びエジプトの神を崇め始めたというのです。豊かになった挙句、エジプトもいいねというわけです。同じ罠にはまりました。

新しい世代は親と違うことをしたがるのです。流行りだと思っても結局、古代の風習に戻るだけです。赤ん坊を犠牲に捧げたり…世俗に流れます。乱痴気騒ぎの現代版です。古代ローマと何が違うというのでしょう。全く同じ乱痴気騒ぎです。創造的で開放的で自己表現だと思い込んでいます。

「ああなんと芸術的なんだ。」

バカ者だというのです。負け犬のパターンです。文明を破壊します。文明を築くものではなく、次世代を強く育てる者ではなく、ことごとく快楽主義とマルキシズムの餌食になっているのです。腕にバンドをまくと女神のようでかっこいいと思うのです。馬鹿げています。

化粧でかっこよくはなりません。目のキラキラがいいのではありません。男性に寄りかかっていくのがかっこいいのではありません。大衆文化に迎合することがかっこいいのではありません。自分を愚かに見せるのが関の山だというのです。

違いは何ですか。何もないのです。
若者が流行りでかっこいいと思って夢中になっていることは大昔のものの繰り返しです。負け犬の愚か者になるだけです。誰もかっこいいなどと思ってはくれません。自分の価値を損なうだけです。神から与えられた神殿である体を汚しているのです。最も大切なものを手放しているのです。弱い臆病者です。社会のプレッシャーに負けるのですか。男女で集まってもっといこう、もっといけいけなどと…精神的弱者です。何も理解していません。

そして残りの人生を「そんなつもりではなかった」と言い訳しながら生きていくことになるのです。神様の前に、こう悔い改めて戻ってきなさい。

「あなたの前に罪を犯しました。強くなりたいのです。力強い男、女になりたいのです。身持ちの悪い女、意気地のない男になりたくないのです。現実を見ることのできる者、わが創造主を知る者になりたいのです。権利と環境を与えて下さったお方、あなたに似た王、王妃になりたいのです。」

豊かになると罠にはまりがちです。若い息子、娘に気をつけなければなりません。方向をずらそうとする者がいます。ただセックスをして放り出す、そういう男が多いのです。性は結婚生活のためのものです。自分の夫の前で裸になることは何も悪いことではありません。マイアミのプール・パーティでビキニを身に付けて自分の体を見せびらかしてはいけません。それは未来の夫のために取っておきなさい。

神様を中心にして、共に励み共に訓練し一緒に冒険し一緒に楽しむのです。素晴らしい子を設け、素晴らしく生きるのです。それが善であり祝福です。それを世間で行えば、身持ちの悪い女になるのです。アバズレの霊に引きずられるのです。

世間に見せるためにビキニを着ずに夫に見せるためにそれを身につけなさい。「普段はこんなものは着ないけど、春休みだし他の女の子と一緒じゃいやだから…」そのような欲求を利用されるのです。

お金に恵まれ、両親に余裕ができ、アメリカが豊かになり、第三次大戦の危機が遠のくときこのようなことが起きるのです。女性には神の女性になってほしいのです。力強いセクシーな女性は素晴らしい結婚ができるのです。絶対に性病に侵された惨めな屑のような男に利用されてはなりません。

あなたは自分のために死をも厭わない未来の夫の為に準備された女性なのです。その愛は一方的なものではなくお互いがお互いを思い合うものです。そして強力な家庭と次世代のための強力な環境を用意するのです。夫の前で好きなだけ裸になりなさい。ビキニも着ればいい。でも決しておバカなプール・パーティやラスベガスクラブのパーティでそんなことをしてはいけません。

女神の格好をしたければ旦那さんの前ですればいいのです。神様の前に屈服しなさい。神様は性的魅力を封じようとはされません。しかしそれは結婚のためのものなのです。結婚生活を強固にし、子供を強めるのです。子供に破廉恥な人間になってほしいですか。子供にも性的結びつきの強い結婚をさせてあげなさい。お互いの愚痴を子供の前では話すことをやめてキリストのもとでの強い関係性で素晴らしい性の生活を送り、子供たちもそうできるように祝福して下さい。

いかがですか。

そこを離れ、異端の文化、共産主義と何ら変わりのない相対主義、フェミニズムの文化、これらは子供の生活を破壊するのです。毎日、夫の恨み言を聞く子供はどうなりますか。何の益があるというのでしょう。現実的問題です。

子供たちは結婚を嫌悪するでしょう。結婚という理想そのものを嫌悪することでしょう。あなたを憎み憤りさえ覚えることでしょう。子供たちの生活を破壊します。

それは権力欲むきだしの自分勝手な自己崇拝者だからです。子供を愛することなく自分の楽しみを求めたからです。

豊かになると、こうなる惧れがあります。少女たち。くれぐれも気をつけなさい。世の男はそれを狙っています。それに騙されるのは愚か者です。

神様に「私は愚かでした。あなたが力と名誉と価値を与えて下さったからもう愚かではありません。祝福と祈りの人々を周りに集めて下さい」と祈るのです。

あなたが魅力的だと思う場所は、実は孤独で汚れた荒廃の地。あなたは愚か者とされ、不要な者とされ、うち捨てられ踏みつけられる。周りは「ああ、よく自分を解放しましたね」というが惨めな存在にほかなりません。古代の哲学に引っ張っていかれたのです。社会主義者の話を聞いて「あなた解放されました、素晴らしい」などいうスーツを着た大学教授。そのような愚かなイデオロギーに流されるのですか。そして詰る所、性病感染、後悔と虐げる人々。それがあなたが手にするすべてだというのです。
豊かになるときその違いを忘れないで下さい。「脳死状態」の子供に科学や数学を教えても無駄です。

セックス文化と「イカした」メディア。テレビのチャンネルからは春休みのパーティを奨励する宣伝。若い時から性的刺激を追い求めると人生を損ないます。片輪で必要とされない者、力無き者になるでしょう。そして善悪を分別できない。侵略者の見分けもつかない。自分自身が周囲を困らせ、他人を力づけることもできない。そうやって支配されていく。

巨大銀行の血塗られた金を手にして、銃を持つ男は排除しろと叫ぶことで自分が力を得たと錯覚する。強い男は排除しろと。女性の注目を浴びたいのに女性にもてない大学の先生は女性が自己崇拝に浸るようなプロパガンダ(政治宣伝)を大量にまき散らし共産主義に魂を売る。挙句の果ては心酔した生徒に手を出す。

なんとも素晴らしくエネルギーに満ち溢れた人でしょう。そういう人たちがツイードのスーツを着て大学を闊歩しているのです。40、50になっても何も残らない。多くの者から疎まれ、友達もなく、気にかけてくれる者もいない。

これが豊かさに伴う試練だというのです。少女たち。いともたやすく陥ります。ハードな音楽にひたり、セックスと麻薬と酒。毎日、毎日、頭に注ぎ込まれる、愚かな歌詞の文句。そして街中を歩くビキニ姿の女の子がもてはやされると途端に真似をする。ライオンの子が母親のメス・ライオンの狩りを見て学習するように。

つづく
翻訳:管理人
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【秋田県から家庭連合への痛烈な石つぶて!12人連名の退会届】

main.jpg日本サンクチュアリ協会公式サイトより

 

退会届秋田からの退会届

世界平和統一家庭連合
総会長 宋 龍天 殿
協会長 徳野 英治 殿
退会届

 私達はこの道に来て原理と出会い、神様の歴史的目的と神様との関係が親子であることが分かり、常に真のお父様と共に歩んできたと思っております。済州島でお父様に初めてお会いし、私たち凡人とは同じ人間でないと感じ、”メシヤ”と確信した次第です。そしてお父様の摂理に従って、人類救済の為の信仰路程30数年を歩んで来ました。

 晩年、お父様が亨進様に全てを任す、超えるものはないと言われて、また世界会長として来日されて、秋田教会にも来ていただいたこと、今でもはっきり覚えています。素晴らしいオーラを感じ、書を通しての縁を持たしていただきました。

 そして未来へと続く希望を抱いていた中、お父様が聖和され、私たちにはどうしたら良いものか途方にくれました。また今までの教会を振り返ってみる時が与えられました。お父様のその目的が明瞭ではなくなり、只々お母様信仰になっているように思います。

 1992年に初めてお母様にお会いして、その声の美しさに感動、そして真の父母様としてお父様に対する内助の功を見て、私達もそのごとくに、御跡を行かなければと心に誓ったものです。それが晩年になって何か御夫婦の違和感があり、一体何だろうと思っていました。

 お父様が聖和されて3年悩みましたが、夢や啓示で、そして日々のみ言の訓読の中から、今までになくお父様の心情が感じられ、導かれるままに新しく出発する決意を致しました。神様の摂理はもう旧約、新約、成約を超えています。子女の国アメリカも旧態をぶち壊し、新しい出発をします。御子女様の時代だと思います。

 今まで育てていただき、また色々お世話になりましたことに感謝申し上げると共に、家庭連合から巣立つこと、退会報告をさせていただきます。

一同より
秋田教区 秋田教会 退会人名
女性連合現議長 36万双既成家庭 T.A.
女性連合(元)議長   Y.S.
女性連合(元)会計   M.E.
特別天地霊肉既成家庭 S.K.
360万双既成家庭    H.F.  H.F.
3億6000万双霊肉既成家庭 M.S.
36万双既成家庭     M.H. R.H.
36万双霊肉家庭     A.K.
36万双霊肉既成家庭   Y.I.
36万双既成家庭     T.K.
6500双国際祝福家庭   M.K.
女性連合(元)北支部長   T.S.   以上 12家庭


世界平和統一家庭連合
総会長 宋 龍天 殿
協会長 徳野 英治 殿

秋田教区
6500双国際祝福家庭 児玉 美智子

御聖恩心より感謝申し上げます。
私は1980年5月に献身致しました。多くの統一教会の批判の言葉を聞かされました。しかし、私は人の話しで納得する人間ではなく、自分で確かめなくてはいけない思いでみ言を聞きました。創造原理は私が10代の頃考えていた疑問が解かれ、真理がここにあったという思いで献身しました。忙しく美容師という仕事をしながらとてもみ言を聞く時間がなかった私に、神様は腱鞘炎にならせて仕事ができなくなってこの道に来ることができました。

 献身してから外で経済を成す経験もなかった私ですが、3年間の国際機動隊キャラバン生活、神様との信仰基台を成しながら多くの神体験をして経済をいつも勝利することができました。ワシントンタイムズの摂理の時はちょうど前線のキャラバン生活でした。

今、ワシントンタイムズも売りに出され、左翼的なクリントンを応援するような新聞になり、ニューヨーカーホテルも売りに出され、私は国連で2世の祝福があった時、ヘアーを担当する責任を与えられアメリカに行くことができ、そのニューヨーカーホテルに泊まることができました。九里聖地も環故郷するための初めての修練会で参加した場所であり、何度かお父様のみ言に触れた場所が売りに出され、今の家庭連合はお父様と関係のない道を行ってしまいました。

組織的信仰になり、お金で食口を抑圧し、お父様が決められた7男亨進様を追い出し、自分達の思うままに食口をだまし続けている家庭連合は神様が離れ、何の運勢もありません。神様が決めた亨進様は兄弟の中で一点のくもりもない、お父様の血統を受け、長子権を与えられたお方です。一度決まったことは変えることができません。

 お母様がどうしてメシヤの血統でもないのに女王の位置にいるのか、女メシヤは聖書にはありません。お母様は大母様の腹中教の信仰の土台の上に天から選ばれた3番目の母の立場であり、17歳のお母様を真の母として育てるため、お父様はどれだけ祈りと精誠を尽くして来られたか、お母様は誰からも育ててもらっていないとおっしゃっています。

お父様はお母様に裏切られ、どれほど悲しまれ孤独だったか、私達食口もお父様の心情を知ることができず、早く霊界に行かせてしまった私達の信仰の無さゆえに申し訳なく悔い改めるものです。

今の韓国は正にお母様を表しているようなものです。金孝南がお母様を操り堕落させ、お母様はお父様の言うことを聞かず、金孝南の言うことしか聞かなかった。統一財団のお金を思い通りにし、お母様のそばにいる幹部達もお金にまみれて韓国の国民性なのでしょうか?

責任者の立場は本当に罪が重いです。霊界、神様を信じていないのでしょうか?食口に見るな、聞くな、付き合うな、まるで北朝鮮のように隠そうとして食口を思い通りに完全主管している責任者達は、信仰とは名ばかりで完全に狂っています。

 私は教会が間違っていることをお父様に尋ねて真剣に談判祈祷しました。夢でお父さまが亨進様といることを教えられました。聖歌4番の天一国国歌を歌っている自分がいました。お父様のみ言を一語一句絶対変えてはいけないと言われたのにみ言を改ざんし、お父様が成してきた足跡をすべて消し去られているのが本当に悲しいことです。
 同じ神様を信じて苦労して歩んで来た私達が真の愛で亨進様のみ言を聞く耳を持ってひとつになれたらと思います。

今までありがとうございました。
 
 
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2016年11月20日説教 「豊かな王国」【英語説教日本語訳】(その2)

Kingdom Riches   November 20  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png
 

2016年11月20日説教 「豊かな王国」 (その2) Kingdom Riches

 
この話はマタイ福音書でも見ました。この話の素晴らしい所は、金持ちが自分はすべての教えを守ってきた、などというとき、イエス様はこう言われます。

「あなたのする事がまだ一つ残っている。持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになろう。」

この闘い、アベル型革命、カイン型革命について、カイン型とはどのようなものかというと人々が大挙して立ち上がりエリート層を殺戮した挙句、結局、最終的には独裁政府、共産主義政府をつくり出すというものです。それに対しアベル型革命は少し違います。エリート層の中で善悪が分別されるのです。エリート層の一部が「これではいけない」と言い始めます。「このままでは経済が破たんする」「主権国家が損なわれる。」

また彼らは富を持っています。

ドナルド・トランプはその莫大な富を用いて自分の選挙費用を賄(まかな)いました。その意味では先週も言いましたが、誰からも援助を受けていません。自分自身の警護についても彼の警護チームは20年30年以上も彼を警護しているので、(大統領として)新たにCIA、FBI、シークレットサービスから派遣されるスタッフよりもずっと信用が置けるのです。

実際そのレベルまで警戒することは難しいのです。銀行マフィアはトランプをこのままにしては置きたくありません。だから虎視眈々とトランプの暗殺を狙っているのです。レーガンのときもそうでした。ケネディのときもそうです。内輪の人間、CIA,シークレットサービスが計画したというのです。だからある意味、彼らに警護を任せることは危険なのです。それに対してトランプの警護チームは20年、30年と彼を護ってきたプロフェッショナルです。

トランプはホワイトハウスに住む必要もないのです。式典などで出向くだけでいいのです。トランプタワーからアメリカを指導すればいい。トランプタワーもペンシルベニア・アベニュ-にあるのですから。ホワイトハウスより大きくてずっと安全だというのです。避難場所、逃げ道などすべて知り尽くしてもいるでしょう。暗殺者が狙うとすればホワイトハウスは危険です。主流メディアに対しても行動予定を教える必要はありません。そのようなことはしなくていいのです。

トランプを見かけたらアイフォンで写真を撮ってツイッターやフェイスブックでアップすればいい。そうすれば独立メディアがそれを見つけネットで公開し、それをみてCNNやNBCは報道すればいい。DIY(専門業者ではない人が自身で何かを作ったりすること。)ですればいいのです。安倍首相が来るときは子供にアイフォンで写真を撮らせるのです。愚かな大メディアに頼ることはありません。彼らもお金のためなら何でもする娼婦で嘘つきの馬鹿者たちです。不名誉にも信用の失墜した、プロパガンダと偏向報道しか発信しない共産主義者たちです。

トランプは主流メディアを優遇する必要はありません。CNNは最低だ、自分のアイフォンやサムソン・ギャラクシーの方がいい仕事ができるぞと言い続けてやればいいのです。ジャーナリズムの勉強を4年間したですって、おっと、私の娘はスマホで安倍総理との会談を撮影したよ—こういえばいいのです。死んだ恐竜のごときメディアよ、ふざけるな!そういえばいいのです。

人々は独立メディアやユーチューブの投稿ビデオを見始めている。あなたの娘さんが何気に投稿したニュースのビデオの再生回数が2000万を超えたとしたらそれはそれで素晴らしいでしょう。問題ありません。

(エスタブリッシュメントの)いかなる支配にも服する必要はないのです。すべてひっくり返せばいいのです。トランプはそうし始めています。神の人を周りに集めています。例えば大きな役割を演じた(インフォ・ウォーズ)のアレックス・ジョーンズはキリスト教徒であることを公言してはばかりません。情熱的に戦っています、狂っていると批評するものもいますが、彼は真実を語っています。

ブライトバート・ニュースのバノンはキリスト教徒ですか?違いますか。親ユダヤ人ですね。
プロジェクト・ベリタスのオキーフはカトリック教徒です。ローマ法王がグローバリストなのにイエスを愛する立派なカトリック教徒がいるものです。自由を愛する者たちはこのようにつながっています。

マイロ・ヤノプルスを知っているでしょう。強力な自由運動の代弁者です。ゲイであることをカミングアウトしていますが、同時に熱心なカトリック教徒です。それに関してどう折り合いをつけているのでしょう。彼はそれが罪であることを知っている、ゲイをやめるとずっと過ごしやすいこともわかっていると言っています。ジョー・ローガンのインタビューで実際にそう語っていました。

ジョーがマイロにこういいました。

「マイロ、どうしてキリスト教のような文化にとらわれているんだ。自分がゲイならそれでいいじゃないか。自然な自分のままでいれば」

それにたいしてマイロは

「いや、それが自然じゃないとわかっている。罪なんだ。しかし自分は弱い…」と答えていました。続けて自分はキリスト教文化を誇りに思っているし民主主義をもたらしたキリスト教の遺産を誇らしく思う、と語っていました。マイロは明確に罪を自覚していました。そして自分をキリスト教徒だと自覚しており、キリスト教文化を評価しています。

無神論者のリバタリアン(自由至上主義者)とはまた異なる新しい自由主義者は霊的な動機をもって活動しています。悪と、霊的動機と霊的力をもって闘っているのです。そして腐ったメディアに勝利しました。

イエス様は「持っているものをみな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、天に宝を持つようになるだろう」と言いました。

アベル型革命ではアベル型の大金持ちがそれをしなければなりません。イエス様は持ち物を売り払って貧しいものを助け、神の国をつくる覚悟があるのかどうかとおっしゃっているのです。

まさにトランプは文字通りそうしました。生命、財産、および「神聖な名誉」をかけて闘いました。まさにアメリカ建国の父が(独立宣言で)挙げた三つのものです。

皆が寄ってたかって攻撃し破滅させようとするだろう。信用を貶め名声を汚し、世間の評判を貶めるだろう。トランプタワーに人は行かなくなるし、物件を借りようとする者には脅迫状が送りつけられるだろう。

立候補することで財産を失うというのです。私財を賭け、また命をもかけなければならなかったのです。なにせ相手はヒラリー・クリントン、犯罪者で関係者が百人以上も謎の死を遂げたという人物です。巨大な悪です。
またトランプには自己の名誉もかかっていました。本当に果たせるのかどうか。ありとあらゆる迫害を受け手も立ち上がり、やり通せるのか。大変なことです。

イエス様はアベルの大金持ちに決断を迫りました。自分に屈服するか否か。この闘いのためにすべてを投げだす覚悟はあるのかと。聖句の中の大金持ちは「NO」といいます。イエス様は「見よ。財産のある者が神の国にはいるのはなんとむずかしいことか」「富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」と言われました。

トランプと彼のチームはまさにこの試練を受けたというのです。自由のために立ち上がり、国際陰謀団と闘う決意はあるのかと。すべてを賭けなければならなかったのです。

トランプは政治の世界では全くの素人です。この関連性がお判りでしょうか。私たち(亨進・国進様)も同じ立場にいました。王宮(天正宮)に住んで2千億円以上の資産を管理しなければなりませんでした。そこから逃げることはできません。その資産がどれほどのものかお分かりでしょうか。国進兄さんは1千億円以上の規模の統一財団の責任者でした。

最後の最後に、私たちはこれ以上韓オモニを支持できないと悟りました。実の母であり、母として愛してはいても、搾取と神聖冒涜の主導者として許すことはできませんでした。もし母の側につくとすればお父様を殺すことになり、裏切ることになります。お父様を消し去ることになります。そして彼らにお父様のイメージを都合のいいように書き換えることを許さなければならなかったでしょう。ただのありふれた国家宗教になるほかないのです。

家庭詐欺連合がクリントンを支持したことは偶然ではありません。上は韓オモニから下は売春婦的幹部まですべてそうです。彼らはヒラリー・クリントンを支持していたのです。

ワシントン・タイムズがクリントン支持など信じられますか。何という背信行為であることか。ブッシュもトランプではなくクリントンに投票する…などといっていました。

そこには原理も価値もなく権勢欲があるだけです。何という下劣な行為であることか。むきだしの権力崇拝者です。権力とお金を持っている自分にひざまずけ、という者たちです。彼らは今それを失いました。今あるのは膨らむ負債と、組織の崩壊が始まると同時に上級幹部から公然と離れてはじめています。

天国とその基盤は、嘘と偽りで築くことはできないのです。ありきたりを超えて、現状維持を超えていかなければならないのです。本物の男、女にならなければなりません。(リベラルの言う)この世的正義がなんだ、われらは真実と原理、真の愛のため立ち上がる、というべきです。社会が圧力をかけて押し付ける相対主義者の「愛」ではありません。それは間抜けな愛です。私は主なる神、創造主から来る愛を受けます。その愛は私のすべてを支配します。支配するのはあなた方ではありません。あなた方の支配は一切受けない!なぜトランスジェンダーを受け入れなければならない。女装した男をなぜ女と呼ばなければないのか。お前たちは男だ!精神を病んでいるあなたには同情するし愛してもいる。しかしあなたは精神を病んでいることは間違いない。精神病患者を普通の人だと社会が無理やり呼ばせることはおかしとは思はないのか。

人口の0.1%の過ぎない者ではないか。それなのにのこり(99.9%の)人に強制するのか。現実転倒ではないかというのです。国進兄さんがよく言います。生まれたとき女性なら女性なのです。男子なら男と呼ばれる。サタンはそれを覆したいのです。

男が女になり、女が男になる。そして女が男を支配する。男性はY染色体をもっています。独裁者は自分の言うことを聞かない強い男性を恐れるのです。そういう者たちを群集心理を利用して封じ込めたいのです。

その一番の方法は魅力的な女性を使って去勢することです。優し気な女性的な男にして女の子の注目を浴びるようにする。しかし現実は女性はそのような男性を好まないということです。自分の言うことを何でも聞いてくれる男性がいいと言いますが、本心では強い、本物の男、女性とは対極にあるような男性に惹かれるのです。

ナルシストと結婚することなど望んでいません。そういう男性と交わりたいのです。だから女性は不良に惹かれるというのです。好青年がいいと言いますが不良にも魅力を感じるのです。誠実な男性が言いといいながら甘い嘘を口にするプレイボーイのところにも行くのです。女性はそういう嘘が好きでしょう。(笑)

これが現実転倒の問題です。生まれた時点で男、女が決まり、神様を中心とした主体、対象の位置が決まるのです。男は後生遺伝子を発現させて部族の権利を守るべきなのです。そして強くならねばなりません。その過程を経ないとライオンやトラや象を圧倒して人間を守り抜くことができません。真の力を発現させることができないのです。

他にもやり方もあります。起業して経済市場での競争を闘うのも、総合格闘技の世界で闘うのことも同じ後生遺伝子を目覚めさせてくれるでしょう。

しかし男が女のようになるよう強制的に強いられると惨めな結果に終わることでしょう。ある時点で言うことを聞かなくなるでしょう。

暴力的になり、中流白人家庭の育った多くの若者のように、がみがみいうリベラルな母親に反抗してイスラム教徒に突然なるかも知れません。いきなり「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」と叫び出します。するとリベラルな母親は、ここで差別してはいけない、非寛容ではいけない、サウジアラビヤでは女性が抑圧されているがそれを非難すると「知的」で急進的リベラルだとみなされない…むすこがアッラーフ・アクバルというのなら褒めてあげよう…などと。

馬鹿さ加減がお判りですか。男はそういう抑圧には耐えられないのです。私がもしそうされたら殺しかねません。イスラムはそうしているでしょう。少なくとも急進派は。

キリスト教徒の男性は女性を殺したがりません。むち打ちの刑など認めないでしょう。妻をレイプすることも許されません。キリストが教会のため犠牲になったように、妻のために犠牲となるでしょう。

それは家庭のために十字架についていると言えます。しかし女性も傲慢になってはいけません。聖書は妻は夫を敬いなさいと言っています。そうしないときは神様に対して罪を犯しているのです。夫に無条件の愛を求めながら無条件に尊敬しないというのは問題です。神さまは双方に責任を与えられたのです。

つづく

翻訳:管理人
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