王様の推奨するビデオ講義「独生女と三代王権」BYパンザー会長【日本語字幕版】第7回

8回シリーズの第7回目です。

姜先生のお話の中から1文だけご紹介したいと思います。2月に語られた内容です。

「お父様は自分に唾を吐いて罵り迫害する人々から蔑まれても、常に神様の権威と神様の位置について考え、常に神様の法に従われました」

それが、姜先生がお父様について語られた言葉です。お母様が今までにこのようなことを一言でも語ったことがあったでしょうか?私は聞いたことがありません。そして本体論の講義を指導されている劉先生ですが、彼はお父様によって選ばれた方です。先生は10月に3日間の本体論セミナーを行われました。そして、次のように教えたのです。

「真の父母様は真のお父様と共にあるとき唯一の真の父母様である。真のお父様だけがメシヤである。お母様が原罪なく生まれたことについて話すとき、それは偽りである。お母様が説明するような独生女は存在しない」
 
これが、お父様が全食口に原理のより深い意味について教えるために信頼した人物の言葉なのです

「真の父母」というブランドについてお話しさせてください。私達は消費社会の中で暮らしており、いつもブランドというものを使っています。金色のアーチは何を表しているでしょうか。それが健康的かどうかではなく、何を示しているかという質問です。金色のアーチはマクドナルドを表していますね。2つの金色のアーチのある建物に入ると、ビッグマックを注文できると分かります。とにかくマクドナルドだということが分かるでしょう。どこへ行ってもアメリカだけでなく、北京でも東京でもその二つの金色のアーチを見れば、そこでアメリカのジャンクフード、ファーストフードが食べられると分かるのです。

同じように緑の背景に人魚のような女性は?それはスターバックスを表しています。そこに行けば基本的にとても高価なコーヒーが飲めることが分かりますね。そのようなブランドというものがあるのです。

実際のところ真の父母というものもまたブランドだというのです。そして私の場合は40年に渡り、お父様とお母様が一緒に幸せそうに微笑むお写真を見てきました。私はもしかしたらばか正直なのかもしれませんが、お父様とお母様の間に不一致があるなどとは決して疑うことなく、一度も考えたことがありませんでした。私はいつもお父様とお母様はこのようだと信じていました。お父様がこのようであればお母様も同じ波長なのだと、皆さんもそう信じていたでしょうか。私はそのように信じていたのです。

それで真の父母という言葉を見ると、まるであの金色のアーチを見たときのように、私達は直ちにお父様とお母様が一緒におられて完全に一致しておられると考えます。私はそう考えていました。私は韓国で起きていたことを全く知りませんでした。誰もこれについて報告してくれなかったのです。もしかしたら知っていた人もいたかもしれませんが、私は全く知りませんでした。しかしある時点で私達は本来のレシピは変わってしまったのだと理解しなければならないのです。

そして私達はその手掛かりを見る事ができます。2014年の祝福の指輪にはお母様の名前しかありませんでした。なぜお母様の名前しかなかったのでしょうか。そしてお母様がお父様の位置の席に着いたこともありました。そのようなことはそれまでなかったのです。漢南洞では真の父母様の肖像が外されました。その場所にお母様の女王としての肖像が飾られたのです。これは何かが変わったのであり、同じではないということが分かります。

これはまるでマントラのようです。傷つけるような言い方はしたくないのですが、ほとんどパブロフの条件付けのようなものです。皆さんはある言葉を見るとある感情が出てくるように条件付けられているのです。中には心情的な痛みに敢えて取り組もうとしない人々もいます。それは、これは真実ではないと気づくように生み出されるものです。

私は何十年もの付き合いのあった兄弟姉妹から多くの怒りのメールを受け取りました。私が敬愛していた人々が私と話したくないというのです。なぜなら彼らは、自分が思ってきたことと事実が違うと気づくときに生じる苦痛と向き合いたくないからです。ですから正にこれが真の父母のブランドというものなのです。これが家庭連合の新しい真の父母ブランドなのです。

つまりメシヤ・再臨主は消去、抹消され、女王であり原罪なき独生女のみになっています。そして彼らが管理する修正されたバージョン以外はここにいるこの男性は言及されず、含まれないというのです。彼らは自分で話すことのできる本物の文鮮明を求めておらず、彼らはメシヤの言葉を管理したいのです。そしてそれらを別の目的の為に使用し操りたいのです。それが痛ましい事実です。

私は、まだ私と話す気のある家庭連合の様々な指導者と時折連絡を取りますが、家庭連合の学者の中にも、私に対して個人的にお母様の言っている原罪なく生まれたという話を本当に信じてはいないと話してくれた人も少数ですがいます。しかし彼らは恐れています。なぜなら・・・つまり私も私達は皆生活しなければならないということを理解しています。彼らも口を閉じていなければどうやって家族を養っていけるだろうと考えるのです。

私は人々の行いに対して裁くためにここにいるのではありません。しかしいくつかの助言はしたいと思っています。もしお母様が発表しているこの新しい神学に本当に同意できず、少なともそれを評価していないのであれば、人々を誤った方向に導かないでください。なぜなら実際に誤った方向に導かれている人々もいるからです。それが私の助言です。

韓鶴子の本来の従順についてお話しします。お父様が1981年に語られたみ言です。真のお母様とのご聖婚から21年後のことです。
 
「そのような状況にあったとしても彼女はそのすべてに従っていきました。そして最後には真の母となり、それは聖母マリアよりも偉大でありましたが、お母様が最も立派だったことは、彼女が自分自身の父親よりも、祖父よりも、兄よりも私を信じたことでした。彼女は私を100パーセント信じたのです。そのようにして彼女はすべての生涯を乗り越えて確固たる位置を確立しました。何が起こっても、死ぬようなことがあったとしても、彼女は自分の夫に対して変わることのない態度を保たなければなりませんでした」

ですから私達が皆お母様を愛し尊敬する理由は、彼女がこのような路程を通過したからなのです。お父様がときどき語られましたが、他の多くの教会の姉妹は自分がお父様と祝福を受けて真の母の位置に立つという啓示を受けたのです。なぜならすべての姉妹はキリストの花嫁となるものとされているからです。それで多くの姉妹がお父様と祝福を受けるという啓示を受けたのでした。それでお父様がお母様を選ばれたとき、彼女たちは実際それを受け入れることができませんでした。彼女たちは怒り嫉妬して、これは誰だと、何も知らない十代の少女ではないかと言って彼女を批判したのです。お母様は、そのような人に唾を吐かれ、見下され、不信されるような苦しい孤独な道を歩まなければなりませんでした。ですからお母様は何十年も勝利されていたのです。

私はイーストガーデンでお母様との個人的な出会いがありました。私の妻は10年の経験があり、お母様は彼女に自分の身に着けていたものを贈りました。お母様はすばらしい方だったと言わざるを得ません。痛ましい現実に取り組みながらも私達はとても複雑な感情を持っています。亨進様は私達の誰よりもこのようなことを感じておられると私は確信しています。ご自分の母親なのですから。

メシヤの妻となることは最も祝福された立場でありますが、最も困難なものでもあります。人々は、イエス様と結婚できたら良いのにと思うでしょう。修道女になるということは、独身を約束するということであり、イエス様と結婚するということになります。そして今、再臨主に関して人々はそれを夢見るのです。

しかし実際メシヤは強烈な方です。それに気づいていた人はいるでしょうか。私がお父様に秘密に名付けたニックネームを知りたいでしょうか。おそらくそれは言うべきではないのでしょうが。そのニックネームというのはガスバーナーです。なぜならガスバーナーは非常に強いですが、近づき過ぎるととても恐ろしいからです。お父様は正直言って、強烈な方です。

お父様のみ言を聞きに行って、5時間、15時間、20時間たってもお父様はまだ話し続けておられるのです。それで私はこの方の半分以下の年齢でありながら、お父様はずっと活動しておられるのに自分はもうすっかり疲れ果ててしまっていると感じるのです。しかし、これは1週間に1回というようなことでした。通常私達は日曜日にお父様に会うことができました。このような方と1週間に1回ではなく毎日過ごすということが想像できるでしょうか。お父様ですら無理をしておられるのです。365日24時間休みなしです。それはつまり、お父様の周りにいる人なら誰もが強制されるのです。

私は、リーダーたちにとても同情していました。間違いを犯すリーダーもたくさんいることを知っています。しかし、私は個人的にそのようなリーダーたちにとても同情していました。なぜならキリストとつながりを持っていることは容易なことではないからです。なぜならその方はサタンに対する戦争を主導しているからです。これは弱虫には向いていません。サタンに対して戦争をしているわけです。戦争の将軍と共に行動することは容易ではないのです。それで私はリーダーたちに同情していましたし、お母様にもまたとても同情していました。それは歴史上の女性の中で最も難しい立場であり、お母様はそのような立場だったと私は思います。それは事実であり私達はそれを忘れるべきではありません。

2つ目に、聖書ではサタンは最後の瞬間まで侵入しようと待ち構えていることが示されているということです。勝利が成されたと思うときに。お父様が偉大な天宙的な勝利の宣言をされるので、私は葛藤することがありました。そのような時も、私から見るとあまり素晴らしいとは言えない状況である場合があったのです。お父様は勝利を宣布されるのです。今になって分かるのは、お父様は勝利の宣布を、または神様の勝利圏を主張されていたのだということだと思いますが、当時は理解できないことがあったのです。

それで、アブラハムの話を皆さん知っていると思いますが、神様は雌牛と子羊と鳩を割くように命令されました。雌牛と子羊というのは大変な仕事です。その大きな動物を2つに裂くにはおそらく数時間かかったでしょう。そしてあとは小さな鳩だけでしたが、彼は明日の朝にしようと言ったのです。

私はときどきミホに何かすることを約束するのですが、とても疲れてしまってそれは明日やりますよ、ということがあります。それがアブラハムのやったことでした。サタンは最後の瞬間まで侵入しようと待ち構えていたのです。残念ですが事実として、お母様がお父様の助けなしにやらなければならない最後の試練が1つ残っていました。

翻訳:BAMBOOS 字幕:管理人
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「今の国連はサタンの下の一つの世界をつくっている」-国進ニム5月27日質疑応答から(その5)

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自分の子供の中で誰が財産を受け継ぎ運営していくのに最適か、ということだけが問題ではありません。どの子が自分の神の国のビジョンを最高に継承してくれるか、これが問題です。こうした相続に関する問題は皆さんの問題なのです。このコミュニティの試練でもある。自分の価値観、夢、熱意を次の世代に託すことができるのか。これは必ずしもうまくいくとは限りません。自分の世代のように。どうやって同じ熱意を子供に伝えますか。それがコミュニティの本当の試験です。「主権」をもつコミュニティだけが世代を超えて自分たちの信念を実践し、夢を追い続けることができます。その人々こそが神の国、神の王国を建設できるのです。これが深刻な試練であり、真のチャレンジなのです。私たちのコミュニティにとって。地上に神の国を建設しようというのなら。

ジョン、何かありますか?

(ジョン)

黙示録の中で「もはや悲しみもなく、苦痛も死もない・・・」とありますが、その前提として皆が、善の道を選ばなければならないということでしょうか。

(国進ニム)
全体として見ればそう言えるでしょう。神の国では全体としてそうなるでしょう。ほとんどの場合、95%、99%の人々は幸せでしょう。しかし、1%から2、3%の人は精神異常者であり、大して幸せだとは思わないでしょう。その人々を処罰しなければ社会全体として幸福とは言えないでしょう。だからその聖句は、全体として見たときの様子でしょう。全般的な幸福度ということです。

他にありますか?

ギデオン。

(ギデオン)

リバタリアンとしてこの質問をかねてからしたいと思っていました。一時間くらい頭から離れませんでした。私の信念に反することもあり、理屈に合いませんが、でも聞かなければと思いお尋ねします。「最低所得保障」についてどうお考えですか?

(国進ニム)

最低所得保障というのはミルトン・フリードマン(ノーベル賞経済学者)が提唱した考えです。負の所得税という概念です。経済学的観点からいうなら、負の所得税というのは、自分の所得があるレベルを割って下がった時、政府がその分を補償するというものです。この議論は、経済学の観点から出されたものです。負の移転、つまり最小の原因は経済へあたえる弊害も最小にするという考え方です。
最低所得保障について、私個人の考え方は・・・この社会の大きな組織から、もっと分権的な在り方への移行を求めている私たちからいわせれば、慈善も個人のレベルで行うという・・・この社会の移行において、現状から、希望する社会までの移行のプログラム、行程表が要るでしょう。そういう見方をすれば、最低所得保障も移行期の政策としては在り得るでしょう。それが最終的解決法だとは思いません。問題は、政府を使って所得の移転を行なうとき、それは基本的に、力と強制力を用いて富を奪うことになります。

国家の思想的基盤に不確かな要素が生じます。その国家は堕落したことになります。ひとたび、国の基盤が崩れたら、その国が自由の国であり続ける保証がありません。「強制」という滑りやすいなだらかな坂道を転がりだしたら、その傾向が強まるのに時間はかかりません。この議論を始めることの問題はここにあります。ひとたびそれを認めると自由の論陣をはることができない。

そのよい例を、アメリカの「銃所持の権利の運動」にみることができます。「銃所持の権利」を追求することにおいて彼らは1インチたりとも譲りません。いかなる妥協案、どんな小さな妥協案にも首を縦に振りません。むしろ銃所持のより大きな自由を求めています。
だから最低所得保障にも、今よりましな政策だという人もいるでしょうが、確かにその面はあります、しかしわれわれのゴールにはなり得ません。なぜなら、その解決法をもとめるなら、自由を失うからです。

(ジョン)

私はお父様が、後継者と勝利したカイン・アベルを通して働いて下さるので大変楽観しています。私は歴史が好きなのですが、アメリカ合衆国憲法について、多くの懐疑論があります。反連邦主義者は制定当時から憲法に懐疑的です。パトリック・ヘンリーはフィラデルフィアの憲法制定会議に招待されましたが「何かうさん臭いから自分は行かない」と言って拒否しました。ハミルトン(初代財務長官)とその仲間が重商主義に反対しました。私は、合衆国憲法を信じ切ることができません。多くの人が、自由のアメリカという実験を駄目にした人がリンカーンだといっています。ジェファソン流民主主義を駄目にして、自由・自主の連邦を殺してしまいました。

(国進ニム)

アメリカ合衆国憲法のオリジナルでは、連邦政府だけではなくジェファソンと大きく妥協して人権宣言をともに盛り込みました。それによって政府が個人の人権、自然権を侵すことが難しくなりました。その均衡と抑制は政治的にはよくできたものでした。権限を限定した連邦制を認める憲法をもつことの大きな利点は、他の人と取引をするときに、より多くの人にアクセスできることです。莫大な人口をもつことになります。自由な組織を人々の間で作ることができます。その多くの人々と自由に交わること、売り買いすること、これが大きな富を生むのです。それを過去に巻き戻して憲法以前の状態にしたところで、それは13植民地による連合規約にもどるだけです。相互間の交流という恩恵を受けることができません。そこでは州が主権の本体ですから。自分の州を守る地域内での商業です。

(ジョン)
憲法が経済的自由を拡大したのですか?

(国進ニム)

憲法によって経済圏が拡大しました。そこで人々は自由に取引できます。これがお父様が国連について話された内容の核心です。お父様は今の国連は問題だと言われました。なぜならカイン型だから。だから合衆国憲法のように自然権に基づく人権、良心の自由、自衛の自由を認めるアベル型の国連をつくれば、そういう性質の国家の連合ができるなら、さらに拡大した相互交流、相互協調、将来に向けた繁栄の社会が生まれるでしょう。今の国連はそうなっていません。国連はサタンの下の一つの世界をつくっています。一つの地獄です。独裁的支配の下で。しかし憲法の本来の精神を世界レベルにまで拡大するなら、我々にとっても恵みでしょう。だから皆さんがなすべきことは合衆国憲法をもって世界各国の文化を変革させることです。合衆国憲法に賛同できるところまで。そうすると長成期完成級の理想世界がもたらされます。

International Leadership Seminar 5 27 2017 YouTube

アメリカ帝国の大きな問題は、アメリカ帝国になっているということではなく、アメリカの自由とアメリカの原理が、アメリカ帝国全体に広がっていないということです。アメリカの原理がアメリカ帝国全体に拡大していないということです。

(ジョン)
帝国はもっぱら、共和党、特にリンカーンがつくりました。リンカーンと(セオドア)ルーズベルトによって。

(国進ニム)
帝国は中央銀行によって支えられてきました。古い権力集中型の帝国によって。

(ジョン)
推測ですが、ルーズベルトやウィルソンによって・・・

(国進ニム)
それ以前から大銀行や、国際銀行が支援していました。大英帝国が崩壊した後、帝国を運営してきた人々やインフラは、アメリカ帝国に吸収されました。だから大英帝国はアメリカ帝国になったのです。

(ジョン)
第二次大戦の頃ですか?

(国進ニム)

そうですね第二次世界大戦後、大英帝国が戦争の出費で自分を支えられなくなってからです。しかし多くの情報機関とそこの人間は、アメリカ情報機関や軍に吸収されました。
ナチもそうです。

(CIAの基礎に?)

(国進ニム)

そうです。アメリカ戦略諜報局(1942-45)の人間がそうです。イギリスのお金、銀行でできたのです。・・・それが憲法の大きな問題です。憲法修正プロセスが、均衡と抑制を弱め、個人の自由が損なわれました。その中でも大きな問題は、上院議員が直接選挙になったことです。本来それは連邦と州の均衡と抑制の問題でした。上院議員は各州でどう選ぶか決められていたのです。各州は議会で選出したのです。だから州政府が上院議員に対して管轄していました。しかし上院議員の選挙の方法が変わってから、州政府は上院議員に対する権限をなくしました。修正18条でそうなったのです。

(質問)

聖書に関して一つ質問があります。聖霊は・・・聖書における聖霊は、いつも男性格ですが、私たちはそれは「お母さま」のことだと教えられてきました。

(国進ニム)
それは異端です。原理ははっきりと神について、本性相と本形状からなっていると書いています。それが神様の属性です。その次に対象的属性として、男性と女性があります。陰と陽です。神様の主要な属性は内的属性であることを知るならば、それをわれわれは父と呼んでいるのです。神様の男性格と女性格は、陰、陽の属性で表すことができます。だから神様を父なる神、聖霊(Holy Ghost)と呼ぶのです。これは全く自明のことです。

(ギデオン)

リバタリアニズムを学んで理解したことは、政府が結婚に関与するのは良くないということです。離婚には政府は関わります。財産の半分を失うのです。天一国憲法で気づいたことは、お父様は御自分の言葉で…もし間違っていたら訂正してください…「政府は男女間の結婚を、自分たちの利益になる限りは保護する」。私がこのみ言葉を聞いたとき少し混乱しました。それはリバタリアニズムを学んでいた背景があったからです。そこでは、もし政府が便宜を与えることになるなら・・・

(国進ニム)

天一国憲法を注意深く読みましたか?
 
(ギデオン)

私は全部理解できたとは言えません。

(国進ニム)

政府が結婚に特典を与えるとき、政府の本当のメッセージは何だと思いますか?
 
(ギデオン)
税金です。

(国進ニム)

何の税?

(ギデオン)

天一国憲法から判断すると、消費税ですか

(国進ニム)
連邦所得税ですね。結婚につける特典は。

(ギデオン)

これまでのアメリカの話ですか?

(国進ニム)
天一国憲法では所得税ですか。

(ギデオン)
いいえ

(国進ニム)

ではどうやって政府は結婚に特典を与えますか。

(ギデオン)
天一国憲法には結婚に対する特典は書いていません。

(国進ニム)
そこが重要なのです。

(ギデオン)

ああ。わかりました。

(国進ニム)
行間まで読んで、憲法の構成まで理解するなら、基本的に答えはそこから得られますね。

(ギデオン)
わかりました。ありがとうございます。

(国進ニム)

だから憲法を読むとき、文字を追っているだけかもしれませんが、いかに実践されるのかを考える必要があります。行間を読むところまで行くなら、そういった規則がどうなっているか理解できるでしょう。憲法をつくるときそこが核心です。規則をつくるとき明らかに予期しない結果が起こるときがあります。活字からは見えないが、自然な原因から生じる自然な結果です。

翻訳:管理人
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王様の推奨するビデオ講義「独生女と三代王権」BYパンザー会長【日本語字幕版】第6回

8回シリーズの第6回目です。

真に賢く教養ある人は、学問をすればするほど人間の知識の限界に気が付く人です。そういう人が本当に賢明な人なのです。

「誰も私を教育していない」これは実際、愚かな言葉です。最も愚かな言葉です。なぜなら我々はすべての人から学ばなければならないからです。2番目に、お母様が言った言葉、「独生子が独生女を教育したとは言えない」。実際は、「独生子に教育された」などと言われるのは侮辱だと言っているのです。

ここで私の問いは、どうしてお母様は夫である神の子、メシヤ、キリストに教育されたことを侮辱だと思うのか、ということです。私の妻はいろいろと多くのことを私に教育してくれます。私も家内を教育できていればいいのですが。

これは異常な発言です。まるで何かを認めたくないか、何か怒りを感じているようです。何か引っかかっているようです。

2013年8月24日、私が初めてお父様に出会った時、私はすでに摂理歴史も蕩減復帰摂理も知っていました。お父様に出会った時にすでに、すべてを知っていたというのです。原理を学んだことはないが既にすべて知っていた・・・お父様は再臨主と成功するためには絶対に私の力が必要であった。

私はお母さまが準備された方であることは否定しません。お父様も、お母様は準備された人だと言っておられます。お母様を讃美し、お母様を愛され、特別な女性だと讃えられました。
お父様はどう言っておられるでしょうか。

「聖婚祝福式の後、7年間はお母さまを天の教育で育てる期間であった。」

お父様はこう語っておられます。しかしお母さまはお父様から教育されたと思っていないかもしれません。私は思うのです。「私は誰からも教育されていない」。「誰からも」とはどういう意味でしょう?「誰もいない」とはどういうことなのか。このお母様を教育したNOBODYとはいったい誰でしょう?それはこの方(お父様)です。

2012年1月18日に天正宮で金孝南の主礼で結婚式が行われました。お母様と「神様」との結婚式です。そこにお父様はおられませんでした。お父様はこのことを知るやいなや
麗水から戻られて、翌朝、訓読会をもたれました。お父様は激怒されて、お母様と幹部たちに「絶対服従」を誓うように指示されました。

ここで1月19日の訓読会の非公式のメモを読みたいと思います。非公式だと言って軽んずる人もいます。私もそう思います。この問題を重く受け止める人は・・・非常に重要な問題です・・・2012年1月19日にお父様が何を語られたのか。

家庭連合のすべての指導者は私と共に、この日お父様が語られている無編集ビデオを検証しましょう。バルコム会長!ウィルソン博士!私と共に訴えましょう。この日のビデオを公開して、お父様の語られた内容を隠さずありのまま聞きましょう。すべての人に分かるように。

メモを読みます。私たち皆にとって重要なことです。
2012年, 1, 19(木)天正宮訓読会この日もいつもと同じように、訓読士の訓読が終わり、続いてお父様のみ言が始まった。珍しくもみ言の焦点は、お母様だった。率直な表現で、参加者全員が聞くにきまり悪いほど、お母様に対して、これまで我慢して来られた、口惜しさの集中砲火そのものだった。その内容は以下の通り。
“お父様とお母様が、別々”ではなく、ひとつなのである。
お母様はお父様のための足場であり、ご飯を食べて付いて回ったからといって、良しとされるものではない。
 別々に動いては滅んでしまう。
お父様が呼んでも返事しないお母様と共にする者は、清算の対象である。
安州(お母様の故郷)と 韓氏(お母様の名字)は、自慢してはいけない!
そんなことをしては、真の母になれない。

お母様が独自路線を行っている。小鬼だ!
お母様は、お父様とは違う別の道を行っている。
お前たち(お母様に追従する子女様と、側近幹部、および教会の指導者のこと)も全員、お母様と一団となって違う道を行っている。こいつら!
そんなお母様に従う者は小鬼だ。こいつら!
お父様が必要ないと思っている者は角のない小鬼だ。こいつら!

神様だけが孤独なお父様と共にいる。
お父様の周りには誰もいない。
“お父様の話を聞かず”、お母様が”私の言葉を聞きなさい!”とするのは、”ルーシェル” よりももっと恐ろしい存在だ。
私は今、一人だ!息子も、娘もいない!
お母様に従うこいつら!……………..
孝進が生きている時 –
「お父様がかわいそうだ。お母様はなぜお父様のみ言を聞かないで、自分の方式でするのか?」と私に言ったことがある。

今日、宣言する。
お母様は今からお父様に絶対服従しなければならない。

このようなみ言を語られた後、お父様の隣の席に座っておられたお母様をテーブルの前に呼ばれ、お父様を見つめて立たれるようにし、最前列の椅子に座っていた幹部4人に出て来させ、お母様の後に、二行に並んで立たせ、訓読会に参加したすべての食口と共に手をあげて、絶対服従を誓わせ、お母様に再度、返事をしなさいと、急かされ、「はい!」と答えをお聞きになった後、みんなに両手を高く上げて、拍手をさせて、お父様のみ旨とは何か確認させる、特別な役事をされた。、

これは非常に、痛々しい状況でした。それでもお父様はお母さまを救おうとされたのです。正しいことをするように導かれました。隠そうとしても、お父様は何が起きているか知っておられたのです。

お父様に無断で行われた、2012年1月18日の「結婚式」の結果、10日後に迫っていた聖誕日に行われる予定だった完成級の聖婚祝福式をキャンセルされました。そしてさらに1年お母様に一体化する期間を与えられたのです。またこの「結婚式」のために、お父様は7月下旬の「国王印」公開も拒絶されたのでしょうか。御聖和の数週間前のことです。

ここでお父様がお母様と金孝南が進める「国王印」公開を拒否される理由を語られるビデオを見ましょう。

「今のところまだ王印の主人がいません。なぜか、まだ夜の神様と昼の神様が闘っている。」

昼の神様を象徴するお母さまと、お父様が代身する夜の神様がいまだ闘っているとお王様はおっしゃるのです。

次の驚くべき映像です。2012年7月16日アベル女性UN大会でのみ言です。原稿を読まれていたお父様が突然、驚くべき発言をされました。映像です。

「オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません。文総裁の妻の位置もいません。自分勝手にやっている!自分勝手に!」

お父様はこの後スピーチを続けられました。

2015年12月6日
「世界に70億の人がいます。私に出会うことがどれほどのことでしょう。私が祝福家庭を生みました。」

誰か忘れていないでしょうか。

2017年2月25日、1200人の大学生の前でこう言いました

「私は57年間、この道を一人で歩いてきました」

これは奇妙な発言だと思いませんか?いいですか。もし、お母様が「お父様は私を導き助けるため、成し得る限りのことをされました。そうして私を育て助けて下さったのです。しかし、お父様も干渉できないことがありました。それを私一人で越えなければなりませんでした。それに不平は言いません。」こう話されたとしたらどうでしょうか。しかし、そう語られません。

3月31日(2017)、40日前に、こう語られました。
「全人類の中で神様を父だと知っていたのは私とイエス様だけです。」

これも驚くべき話です。このようなことをお母様が語るとは。
キングズレポートで姜先生の証を聞いたことのある人ならわかるでしょう。姜先生はお父様の韓国での最初の弟子です。一回の中で語るお父様のお話、証の量と心情は、お父様の聖和後のお母様のスピーチすべて合わせたよりも多いでしょう。

翻訳・字幕:管理人
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「自分のものでない相続を力ずくで奪う-それは社会主義のエッセンス」 国進ニム5月27日質疑応答から(その4)

いつだってその要素はあるのです、どの子が親の与えた価値を理解しているのか見極めることです。これがチャレンジであり、神様の王国が失われた理由でもあるのです。この難題の前に、人は親として、この選択はしたくないと、どうせなら平等に分けてしまおうというのです。
でもいいですか、平等に分けようと決めることもある選択なのです。どちらにころんでも選ばなければならないのです。自分の血統と主権を創設することもできるし、子供たちの主権を破壊することもできるのです。

ここにいる人たちも、子供たちがその決定を聞いて「不公平だ!」というのを聞くのは嫌でしょう。「不公平だ」という、言葉は何を意味するのでしょう。その発想の基礎にはなにがありますか。サタン
の王国です。あなたの子供が「あまりにも、不公平だ!」というのは、本音は「力を行使してもその決定をくつがえす。自分も分け前にあずかれるはずだ!」ということです。

それは社会主義の基盤ではないですか。「そちらが自分にくれないなら、どうであろうと自分から奪う」というものです。子供の一人がそういうことを言い出したら、何とこたえますか?「主権」からでる言葉は決まっています。「駄目だ。力ずくで奪おうというなら、お前を討つ」。「自衛手段も持っている、自分の資産は守り抜く」。だから「主権者」として強くならなければならない。自分の王国を守る手段と意志をもたねばなりません。ここで最初に戻ります。自由意志と、言論の自由と、信教の自由から出発しました。それらの自由をもっているなら、そして「主権者」だというのなら、「自由」は自動的に次に必要なものを。自由があるというなら、あなたの家も富など自分が築いたものは、むざむざ他のものに奪われてはなりません。それが自分を守る自由だというのです。だからすべてつながっているのです。何世紀も人類が見つめてきたその、本来の権利、神様の贈り物と言ってもいい-それは聞くに心地よいから、あるいは銃をただ所有したいから、誰かがつくりだしたものではありません。それらはひとまとまりの権利です。ほかのどの権利が欠けても基本的な良心の権利を維持することができません。

国に、守りを委ねると、国に自分の所有を引き渡さなければなりません。そして信仰の自由も言論の自由も良心の自由も失います。自分の持物も失うのです。ひとたび、国が守ってくれるようになれば、自分の物を守る手段を失います。国がやって来て、所有物を求めるからです。その時、国になんといいますか。何も言い返すことができません。自分を守る術をもたないからです。

これは革命的原理です。それは聖書的経済学とよべるものです。イエス・キリストの経済学です。再臨主の経済学です。その経済原理はすなわち「自分が汗して稼いだものは自分が所有する」という原理です。自分が苦労して得たものは、自分が保管する、ということ。

ここで問題が生じます。自分がとても生産的で、たくさん稼ぎ、たくさん蓄えたとします。他の誰よりも豊かになったとすると、怠け者のぐうたらたちがやって来て、「あなたは沢山持っているが、我々は持っていない」という。そのとき、銃を持っていなければ、その者たちはやすやすと奪っていくでしょう。

聖書的原理・・・労働の自由、労働で得たものを自分の物にする自由、そしてそれを守る自由は聖書的原理です。そして人を殺す聖書的権利をもっているということです。私が勝手に言い出したことではありません、すべて関連しあっているのです。

これが難しいのです。生涯かけて成功を収め、資産を蓄えたとしても・・・それは霊的資産でも物的資産でも構いません。これを次の世代に引き渡すことに失敗すると、あなたの遺業は消えてなくなります。

お父様をご覧なさい。多くの霊的富をもっておられます。統一運動の歴史を通して、お父様を愛して、ついてきたすべての人々。お父様の資産は、外的なものだけではありません。人々のお父様への愛と、名声があります。政府の公職についていた人は大勢、そのような富をもっています。政治家は、知名度をもっています。だからその子供が選挙に出やすいのです。つまり親の政治的遺産をもっているのです。

神様の王国は、主権の王国です。政治的王朝にとどまらず、経済の王朝でもあります。われわれは多くの中産階級の王朝をもたなければならない‐これが問題です。しかしそれは現在の法律では不可能です。神様の王国を語るとき、それは無数の人々の主権を語るのと同じことです。基本原理としてその国は、憲法に規定される基本的権利の上に建てられるものですが、それがどう法律で具体化するかが問題です。

憲法とそれに基づく立法が、大きな独占を防ぐように運営されるなら、中産階級の花咲く社会が生まれるでしょう。中産階級が、次世代に丸々相続させることのできる社会が生まれるなら、世代を超えた中流階級が定着します。相対的に層の厚い中流階級が、世代を超えて続くでしょう。地上天国をいうとき、そのことを語っているのです。王国と国民という場合、一部の貴族階級の相続権だけではなく、国民の30%が同じように相続させることのできる社会を語っているのです。

どのようなタイプの社会でも、自由競争の障害物をすべて取り払うなら、規制や官僚主義を排除するなら、ビジネスや資源の所有者が、たいてい国民の30%を占めるようになります。零細企業から中小企業、大企業に至るまでの経営者の割合がそうなるというのです。まだ労働力になるまえの未成年の世代、退職して一線から引退した世代、それらを除いて、最大30%の人口がそうなるのです。すべての人が所有権を有する社会、つまり30%の人口が何らかの事業を行う社会と独裁者の君臨する社会つまり1人がすべてを所有する社会、この幅があります。

神の国を実践的な面から語るなら、私たちがそのためにしようとしていることは、事業主の数を最大にするような法制度をつくることです。そのことを目指して天一国憲法は設計されています。

明らかにトランプはその方向に動いています。われわれが天一国憲法を学ぶとき、つまり神の国について話をするとき、神の国というのはどこか遠くにあって、歴史を通して狂信者たちが夢に描いてきた、ただの思想ではありません。そうではなく、神の国は実際に建設され得るものです。それは法律、政治、経済、社会の構造を理解することを通して。現実に建設可能な、実際に存在する王国です。その王国はモデルをつくり、その社会の人々にどういう影響を与える社会になるか予測可能です。それはどこか遠くにある架空の、観念的な実現不能なものではありません。今日のわれわれが完全に実現可能なものなのです。その意志があるならば。そこを理解すること、区別することが重要です。

神様の王国は既に存在します。ただそれを建国しなければなりません。神の国はシンプルなものです。神の国についてのお父様の教えは、その「良心」に関するものです。その自由意志であり、幸福追求、その幸福は創造主に対する愛の中にあります。

しかしこれらの単純な言葉、単純な考えの背後には根源的で深遠な、社会構成の有機的分岐がなければなりません。自由意志と良心と主権と相続の原理に従って生きるならば、それはこれまでと全く異なる社会ができます。社会のあらゆる面において。経済や法律、政治、軍事の構造において。その核心的システムにおいて。この変化について考え始める必要があります。

この孤立した、信仰の厚い宗教的コミュニティを、いかにして現実の国家にしていくのか。神様の御心の国にするのか。それが問題です。どうやって建設するのか。われわれはそれを考えなければなりません。

私たちの考え方も変えていかなければなりません。キリスト教がお父様を見捨てた後、荒野路程を行かなければならない宗教組織として軍隊のような組織にならざるを得ませんでした。特別な軍隊です。たとえば精鋭部隊になるための規則は非常に厳格で、そこに求められる基準はとても高いものを要求されます。それに対して一般の軍隊、部隊においては清英軍に比べて低いし難しくもありません、もちろん軍としては厳格ですが。

そういう特殊部隊と通常部隊から、一般市民レベルに話を移すとき、軍隊のような組織の在り方が必要ですか。高い低いという基準が必要ですか?

だから今は、われわれが社会でどう生きるか、法律や政府をつくって神様の御旨についての理解をそこに投入し、(軍隊ではない)一般市民社会にどう適用するのか。

マイクをまわしてください。

(質問者)

以前、この問題を話したときに質問として出たことですが、この小さなコミュニティの物流(経済)の問題について、互いにどうかかわるべきかを尋ねました。地上天国の礎石となるためにそうすべきかという質問に、あなたは釣り(漁)、農場を学びなさい、自給自を身につけなさい、とおっしゃいました。

(国進様)

それについては今も言っていますよ。自給自足であって、釣りや農業で一家を養えるようにしておく、それも労働の結果を自分の物にする方法です。蓄積した財をいかに相続させるか、いかに自分の仕事、生命を次世代に継承するか、それが主権者として大きな問題であるといっているのです。あなたの仕事や生活は必ずしも物質的なものだけとは限りません。あなたの仕事、生活、それに神の国の追求もその一つなのです。

翻訳・字幕:管理人
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すべての暴君に愛をこめて-話題の写真(KING’S REPORT)から

ようこそ、キングズ・レポートへ
私は天一国二代王、ショーン・ムーンです。

ティムも知っているように、この間、ある写真をフェイスブックにアップしました。
フェイスブックページで見つかります。
タキシードっぽい服を着て、白いワイシャツに蝶ネクタイを結んでいました。覚えていますか?

P380(KAHRの自動拳銃最小モデル)と、黒のスパイダルコの(ミリタリー)ナイフをもってポーズをとりました。その時の衣装にぴったり合っていたからです。

その時の写真を見せてくれますか。私のフェイスブックページに載っているはずです。

これが大騒ぎを引き起こしたそうですね!バカバカしくて私はフェイスブックを見ていませんが。ピエールも驚いていました。

家庭詐欺連合が大騒ぎです。面白いのはサタン側の人々は、誰かが「武器」をもっていると強烈に拒絶反応を起こすことです。なぜ拒絶反応を起こすのかというと、「武器」そのものを制御していると見せて自分を善い人に見せかけたいからです。自分たちは武力を用いたくないと・・・その代わりに圧倒的な政府の権力機関に任せて奪わせるのです。家庭詐欺連合の性質がよく現れています。

あの、狂ったフェミニズム、男性嫌い、お父様をヘイトする魔女たちが、わめき散らしているのです・・この写真を見て・・・。

おもしろいですね。写真をもっと出しましょうか。もっとキーキーいいますよ。さらにヒートアップしてわめくことでしょう。わめく程いい、というのです。

「主権」を愛する者たちは、その「主権」を周りの人にも広げようとします。これを素晴らしいと思うのです。つまり、周りの人たちが、ポリティカル・コレクトネス(言葉狩り、見かけ狩り)や、不要な罪の意識、また世間の攻撃、服従させようとする攻撃に対して立ち上がることが素晴らしいと。

「いや、自分は自分の家族を守る手段をもち続ける!自分たちが作ったいかなる国にも頼らない。お前のような独裁者を倒すため、必要とあれば命を懸けて戦いもするという多くの仲間がいる。」

すると彼らは骨の髄まで恐怖を感じるのです。

写真が出ますか?

蝶ネクタイをつけた私、二代王です。銃のコミュニティに所属しているので銃を携帯しています。それに黒のスパイダルコ(ミリタリーナイフ)。ネクタイの裏に潜んでいます。
小さな「お化け(モンスター)」です。

翻訳・字幕:管理人
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リーダーは悪魔の祭壇で悪魔を崇拝している年寄りの気難しい銀行家たち-6月18日英語礼拝(その3:完結)

Kingdom Defense   June 18  2017   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

王国の防衛 Kingdom Defense 06/18/2017

 

もう一つのビデオを見せますが、詳しくて今までで最も良いものだろうと思います。聖句を詳細に調べて、聖句の観点からなぜキリストに従う者は自分を守ることができないといけないのか(を説明しています)。そして平和主義者の主張の矛盾点が分かります。

もちろん黙示録19章ではイエス様自身が裁きを行い、戦争を起こすと書いてあります。

11:またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。12:その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。14:そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。15:その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。16:その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。

面白いですね。「もも」というのは種がある場所ということです。そこに「王の王、主の主」と書かれています。

次にビデオを見ますが、とても重要な勉強なので集中しましょう。実際すべてのクリスチャンがやるべきことです。なぜなら彼らは標的にされているからです。クリスチャンと福音派は新しいテロリスト、敵であり、ナチと同じだと言って、左翼の狂った人に煽られているのです。それは本当にばかげた話です。私たちは暗殺未遂がおこるような環境に生きているのです。もっと悪くなるとみなさんに言いました。これが先週起きているのです。

もっとひどいことが起こるとしか思えません。なぜならソロスが何億ドルという資金を援助しているからです。トランプはCIAでもFBIでも、大統領を殺すと言っている人はすべて直ちに刑務所に入れさせるべきです。連邦犯罪ですからやってはいけないことなのです。政治がすべての組織を動かすにはもっと時間が必要でが、彼は取り組んでいます。

「トランプを殺せ」と煽るような環境なのです。議員を暗殺しようというのは大統領の暗殺の一歩手前のことです。まったくひどい状況です。愛国者たちは我慢できません。なぜならこれは左翼の共産主義者の暴力的な、サタン的革命だからです。

狂った左翼、あなたたちは何のために、誰と戦っているのですか。誰があなたたちのリーダーであり、誰が資金を出しているのですか。見てみなさい。彼らは文字通り悪魔の祭壇で悪魔を崇拝している年寄りの気難しい銀行家たちです。なぜそのような人のために戦うのですか。自分の人生を生きて成功したいと思わないのでしょうか。彼らはただ金魚のようになりたいのです。小さなパンくずのようなものを与えられて。すべての人が同じように同調し、誰も気分を悪くさせる者もいません。それはまったくばかげて、みじめなことです。

それは私たちが絶対に学ばなければならないことです。非常によくできたこの論考を見てみましょう。クリスチャンが自分たちを守ることができるかという点についての討論をそれぞれの立場から示しています。

(ビデオ視聴)

Kingdom Defense   June 18  2017   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo (1).png

もちろん彼が言っていたローマ人への手紙13章の話について、私たちは文脈を知っています。私たちは天一国憲法を知っていますので、政府は非常に制限されるということが分かります。

そこで話していたのは、クリスチャンとして警察官であったら辞めなければならないし、軍人だったら辞めなければならないのかということです。討論の中で、平和主義者のクリスチャンが、「そうだ。クリスチャンであるなら警察や軍隊を止めないといけない」と言っていました。それは平和主義の非常に極端な考え方です。

例えば誰かがあなたの娘をレイプしに来たとして、壁にライフルが置いてあったとしたら、それを使ってその男を止めようとするかという話です。そして平和主義のクリスチャンの答えはNOだというのです。もちろん彼らは、それは誤った二分法であり、選択肢が二つしかないわけではないのだと言います。他にもできることがあるのだと。福音を伝えることもできるとか、いろいろです。

しかし、その男が自分の娘をレイプすると分かっていたとしたらどうでしょうか。または、確実にあなたの妻と子供をすべて殺してしまうと知っていたとしたらどうでしょうか。そして壁にライフルがあるとしたら。

もちろんこれは、神様が摂理をどのように進められるかについての非常に限定された見方です。それは、誰かが神様に祈って癒してくれるようにお願いしたのに癒してもらえなかったと言うのと同じことです。もしかしたら神様はあなたに医者を送ってくれるかもしれません。または健康に関して知識のある人を送ってくれるかもしれないのです。そのほうが、神様がやって下さることに近いでしょう。

神様は私たちの周りの環境を作ったわけではありません。ですから私たちが何かを祈って何か奇跡のようなことが起こるのであれば、私たちは周りの環境を使う必要もないし、他の専門家に助けてもらうように頼る必要もありません。それは神様の創造の技に対する非常に限定された見方なのです。神様がいつも奇跡的に助けなければならないという信仰です。平和主義のクリスチャンの中でそのようなものがあります。殺人犯が来て子供をレイプしようとしてもキリストに信仰を置くのだと言うのです。それはもしかしたら限定的な見方かもしれません。

神様は自分や家族を守る能力を持つことを許しています。神様がすべての人を医者にするなら誰かがあなたを治療してくれるかもしれません。ですから王国ではすべての人が平和警察、平和市民軍であり、すべての市民が自分と家族や隣人を守る能力を持ちます。もちろんコミュニティを守ることができます。

C・S・ルイスの言葉で素晴らしいものがあります。平和主義者は基本的に、子羊が獅子と共に横たわるのであれば頻繁に入れ替えなければならないと言います。新しい子羊を連れてこないといけないということです(笑)。

重要な点は、自分の身を守るのがクリスチャンでないというのであれば、誰かに自分を守るように頼むのもクリスチャンではないということです。警察に電話して、彼らが来てあなたを殺そうとした人を殺せば、あなたがクリスチャンとして殺人を行ったということなのです。ですから平和主義者は実際それを避けることができないのです。なぜならクリスチャンはみな、聖書の神様は今日も明日もずっと同じだと言うからです。ですから神様がモーセやダビデに戦うように、あるいは死刑にしろと命じたとき、それはイエス様のときと全く同じ神様だというのです。

それは長く続いている論争ですが、政治的悪魔崇拝者の側の全体主義者がどのような思想を求めているかみなさんは分かるでしょう。彼らはクリスチャンが武器を捨てて平和主義者になることを望んでいるのです。それは、カストロやマドゥーロのような社会主義の独裁者、ヒラリー・クリントンやビルダーバーグ・グループにとって都合が良いのです。国連も韓お母様も同じことです。彼らは人々を武装解除したいのです。なぜなら結局彼らは、一般人が自分の身や家族やコミュニティを守るようにしたくないのです。なぜなら彼らはその素晴らしいコミュニティを支配したいからです。自分たちの喜びのために望むように彼らを利用したいのです。人々が自由に暮らせないように、良心を持って神様と共に生きないようにするのです。

狂った時代ですが目覚めなければなりません。私たちはキリストの肢体として、真のクリスチャンとして・・・キリスト教は宗教ではありません。それは関係性です。公正で善良であり、私たちが生命を維持し正義を守ることを望まれる、愛する父との関係性を持つ人々です。私たちは完璧ではありませんが、完璧な神様に仕えています。神様は悪が支配するままにせず、罪のない者を滅ぼすままにしないことを求めています。

これは私たちのコミュニティにとって、世界的にもとても重要なことです。なぜなら、これはキリストとの関係を持つ人にとって大きな義務のあることだからです。誰かのせいにすることをやめて、自分のために誰かにやってもらおうとするのではなく、王国では自分が責任を持たなければなりません。自分と家族と、隣人の安全に対して自分が責任を持たなければならないのです。

私たちは大統領とこの国のために祈っています。そして議員を殺そうとした暴力的で扇動された過激な暗殺者の試みが成功しないことを祈ります。そうならないことは分かっています。傲慢な左翼、共産主義者、社会主義者は最後には必ず敗北します。しかし彼らは権力に飢えています。それがこれまで以上になっており、善良な人々が備え、善良な人々が責任を持ち、今朝の聖句のように備える時が今だというのです。準備してください。最善を望みながら、最悪に備えるのです。道徳的責任を持つ人々で満たされることは私たちの社会にとって不可欠です。

天聖経121

サウル王が戦争に勝利したのち、「女と子供だけ残して、男はすべて殺せ」と言われたのに、殺さなかったので罰を受けたことを知っていますか。どうしてそうなったか、考えてみましたか。サタンの男を生かしておけば、 サタン世界が再び侵犯するので、そのようにさせたのです。サタンの男がいれば、自分の妻を連れていって思いどおりにするので、男さえ脈を断ってしまえば、子供と女は天の側に属することになり、その制度がなくなるのでそうさせたのです。そうしなかったことにより、異邦の神をあがめ、あらゆる異邦の淫乱な風俗が入ってきて、天の国が侵犯されたので、サウルが罰せられたのです。(124-202,1983.2.15)

どの神に仕えるかで大きな違いがあります。異なる神に仕えれば異なる基準、異なるルール、法律があります。ですから一つの真の神様、創造主であり父であり、私たちの魂を愛する方を崇拝することが絶対的に不可欠なのです。その方は自分自身の生命を、その息子を、私たちを救うために捧げる方です。そのような道徳、善、公正、正義の創造主であり、宇宙の守護者です。そのような方に基づいて神様の王国が維持されるのです。

これらの狂った左翼の神々やサタンの神々ではありません。結果が全く異なります。これまで以上に重要です。祈ることももちろん重要です。私たちが祈りをあきらめないこと、平和をあきらめないこと、平和に人々と暮らすことをあきらめないことが非常に重要です。

しかし重要なのは、攻撃されたとき、生命が脅かされたとき、自分の血統を守る義務があるということです。なぜなら私たちはただ信仰によってその血統に入ったのではないからです。私たちは神様の血統にあります。私たちは神様が作られた血統を守り、すぐに来る神様の王国を守る義務があります。

翻訳:BAMBOOS
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最後の瞬間の守りとして、善良な人は自分を守る権利を持っています-6月18日英語礼拝(その2)

Kingdom Defense   June 18  2017   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

王国の防衛 Kingdom Defense 06/18/2017

 

私たちはもちろんもっと悪くなると知っていました。9月23日は黙示録にあるサインが天体に現れる日です。NASAの星座のコンピュータープログラムをみなさんに見せました。聖書で教えているように並ぶということが分かっています。女性、乙女が太陽を着て足の下に月を踏み、12の星の冠をかぶるのです。

私たちは聖句の中でそれが中間の期間であって、そこから良くなるのではなく悪くなるのだということを知っています。それはまた獣の印が出てくるときでもあります。私たちがそれに関連する物や、物を買って取引する能力に影響のあるマークの様なものを9月に見ることがあれば・・・。それが何なのかは変わりませんが、重要なのは私たちが今重大な時にあるということです。

人々が暴力に煽られて文字通り議員が暗殺されそうになりました。これは共和党議員に対する暗殺未遂ですが、ホワイトハウスの一歩手前のことだというのです。それは普通の市民を狙ったものではありません。それでも十分悪いことですが、大統領の一歩手前まで来ているということなのです。

敵によってその人を知ることができます。トランプを憎む人々はみな、中央集権の全体主義の、狂った独占主義者です。彼らは人々を貧しくして、自分が神々として崇められることを望み、無神論者であるばかりでなく悪魔崇拝者です。

ロンドンでのビル火災については口にすることもできません。ところでこのラマダン期間中に殺された人の数は記録的な数に上っています。明白なことにラマダン中に人を殺せばアッラーからのポイントが2倍になるというわけです。狂っています。しかしそれがイスラムのテロだと言うことができません。イスラムテロの90パーセントはイスラム教徒を標的にしているのです。大部分はイスラム教徒を殺しているというのですから、彼らこそこのような人々に反対すべきなのです。

現実や発言、考えを支配するのはまさしく全体主義国家です。もちろん彼らはオバマとヒラリー・クリントンを次のアメリカと世界の大統領にすることを実現したかったのです。アメリカをヨーロッパのようにして。ヨーロッパの人たちは分かっているでしょうが、ヨーロッパはもう崩壊しつつありますがそれでもヨーロッパではうまく行っていると(言っています)。

「フランスではテロリズムが80パーセント減った」「No-Goゾーン」「スウェーデンでレイプ率が最高に」
良くやりました。
「ビルダーグループとダボスグループを信じている」
素晴らしい。良くやりました。
そしてもちろん彼らはそれをアメリカでやりたいのです。そして彼らはそれを感じ、味わうことができ、自分の口に入れたでしょう。ヒラリー・クリントンはそれを味わうことができたでしょう。彼女がヨーロッパのようにこの国を所有するところでした。

ヨーロッパでは言論の自由がありません。政府の悪口を何か言ったり、イスラムテロだと言ったりすれば、ヘイト・クライムで逮捕されます。犯人の名前がムハンマドやアリで「アッラーフ・アクバール」と叫んでいたとしてもイスラムテロと言うことができません。彼らの預言者も軍隊の活動家であり、800から900のユダヤ人の首を切ったのに。それがイスラムの歴史の本流です。現実を見ることもできません。

今は厳しい危機的な時です。彼らが思想的な戦いに敗北したからです。そしてもちろん最後の、真の性質に訴えようとしています。それはつまりすべてを焼き尽くし、皆殺しにしてしまうことです。「全体主義の国が持てないなら、みんな殺してしまおう」と。

寛容はどうしたのでしょうか。オバマの政府を尊重しなければなりませんという講義はどうなったのでしょうか。「保守派のみなさん、クリスチャンのみなさん、あなたたちは大統領を尊重すべきです」と。それはどうしたのですか。過去8年間彼らはアメリカ人にありとあらゆることを講義してきました。何を言って良いのか、何を信じて良いのか、何を飲んで良いのか。ニューヨークで大型サイズのコーラに市民の健康のために規制を掛けました。キチガイじみた管理です。彼らは全く、目が飛び出て、狂って、血に飢えた管理キチガイです。狂っています。

そういうわけで最後の瞬間の守りとして、善良な人は自分を守る人権を持っています。植物が毎日自分を守っているのと同じです。虫は動物が食べようとすると毒を作って顔に吹きかけます。それは自然権です。私たちは自分たちと仲間を守ることができます。それは善良な人が戦いを、戦争を求めているということではありません。彼らは平和を求めています。自分たちの生活を続けて豊かになって、道徳的に幸せに暮らしたいのです。時には子供たちを外に連れて行き、映画を見たり公園に行ったりして、普通にしたいのです。

彼らは、国の最高の地位について自分たちがいかに力を持っているかについて笑い声を上げているような、人を管理することに飢えた吸血鬼ではありません。そのような人々は狂った精神異常者です。彼らは大学という社会主義者のキャンプで吹き込まれた弱虫の追従者を従えて、文字通りの内戦を実際に始めたいと思っているのです。完全なキチガイです。完全に錯覚した人々です。

もちろんそういうわけで、建国の父からすべての男女、子供までが命を守る者でありました。NRA(全米ライフル協会)はクー・クラックス・クランから自分を守れるよう黒人に力を与え、ライフルを与えたのです。私たちは知っていますが、彼らはNRAの本当の歴史を教えようとしません。彼らは黒人がクー・クラックス・クランに殺されないようにするために武装させていたのです。

彼らが何も知らない罪のない子供たちの心に、国の教育者としてこのような嘘やプロパガンダを吹き込んでいることは信じられないことです。非常に大きな欺瞞です。

この写真を見てください。1960年代のものです。お父様はここにいませんがお父様が作られた会社です。最初に作った会社は空気銃の会社でした。人々が射撃のスポーツを楽しんで武器の使い方を理解するようにするということです。なぜならお父様は地獄の中で暮らしていたからです。全体主義の中で生きておられ、彼らはお父様を殺そうとしていました。国境を越えて来ながら、狂った共産主義カルトがいつ何時南下してくるか分からなかったのです。なぜなら神様の王国は単に霊的なものではないからです。「御国がきますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように」とあるように実体的なものでなければなりません。

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もちろんこのような写真を隠そうとしてきましたが、持っていた人がいたのです。見てください。男性も女性もいます。1960年代のアジアで、それは衝撃的です。なぜならアジアの人々は洗脳されてしまっていて、銃を見ると衝撃的なストレスを感じるからです。彼らは価値がなく二流だと洗脳されてきました。この姉妹を見てください。あれは江利川さんではないですね。似ていましたので(笑)。江利川さんの写真があっても驚きませんよ。

お父様がライフルを持って狩猟をされている写真がたくさん出てきました。彼らの嫌いな写真です。このような写真がなければ良かったと思っているのです。赤い帽子ですね。MAGAと同じでしょうか。私にはわかりません(笑)。フランスの方からもらったものです。

しかしこれはとても重要なことです。なぜならこの国で暗殺未遂がおきて脅威を感じているからです。クリスチャンが自己防衛の役割を理解することが絶対に重要なことです。自分を守らなければならないとすれば絶対に不可欠なことです。

このデニス・プレガーのビデオを見てみましょう。6番目の戒律、「殺してはならない」についてのものです。

(デニス・プレガーのビデオの要約:「殺してはならない」という十戒の戒律は、元のヘブライ語では「殺害(Murder)」という意味の単語が使われており、「殺す(Kill)」とは意味が異なる。「殺害」とは人間を不正に不法に殺すことであり、自己防衛など正当な理由がある場合とは異なる)

ラツハッ、「殺害」です。「殺す」とはまったく違います。これは非常に重要な話です。教会ではしてくれませんが、それは馬鹿げたことです。なぜなら、とりわけ大きな暴力事件が起こり、狂った人が議員を暗殺しようとしているような状況や、トランプのシールを車に張っていたら撃たれるような状況においては、人々は準備の必要があることを理解しなければならないからです。

これはジョージ・ソロスがアメリカで作り上げた狂気です。このような世界に私たちは今生きています。ですからこのような教会で話をすることは、絶対に不可欠なのです。なぜなら私たちのすべてが、世界的に見ても、自分たちの生命や他人の生命を守らなければならない状況になるかもしれないからです。ですからそれを話し合うだけでなく深く探求することが絶対に重要なことなのです。

これはイエス様の絵に対してコメントを入れたものです。
「『イエス様ならどうするだろうか?』と尋ねられたら、テーブルをひっくり返して鞭で人を追い立てることもあり得ることをその人に思い出させなさい」というものです。イエス様がそのようなことを行うこともあり得るのです。あなたを鞭で追い立てるかもしれません。ところで彼は自分で鞭を作りました。

聖書に出てくるこの場面についての平和主義者の反論の1つとして、古い翻訳や異なる翻訳を採用しているのだというものがあります。例えば彼は鞭を作って羊と牛を追い出したのだと言うのです。ある翻訳では彼を平和主義者にしているのです。人を追い立てたのではないと。キング・ジェームズ版を見るなら、もちろんそれが権威ある翻訳なのですが、彼はすべての人を鞭で追い出したとあります。そこに羊と牛も含まれていました。ヌンチャクのように。イエス様はヌンチャクのような鞭の訓練もしていたのです(笑)。

このような論争がクリスチャンの平和主義と正戦論と間に実際にあります。正戦論はもちろん戦争を制限するために作られました。正戦論という言葉は好きではありませんが、伝統的にそのように呼ばれています。それで戦争をできるだけ制限して時が来たら戦わなければならないということです。

平和主義者は、旧約聖書でモーセやダビデに対する命令のことを持ち出されるといつも問題になります。すると彼らは、それは聖戦だと言うのです。聖戦は問題ないが正戦は問題だと。平和主義者の側にも言い分があって、例えば彼らはパウロのことや初期の300年ぐらいまでの教父は平和主義者であったと言います。ニカイア公会議のことを挙げて、軍人は洗礼を受けるべきでなく、後ろに着席すべきだと言うのです。

しかし、もちろん彼らにも問題があり、論争があります。多くの平和主義者は再洗礼派のようなところから来ており、社会から隔絶したコミュニティでした。

しかし、それとは反対に「イエス様は私たちに世界の隅々に行ってキリストの福音を広めるように命令し、イエス様自身が旅行するときは自分の剣を持たなければならないと言っているのだ」と言っている人もいます。

つづく

翻訳:BAMBOOS
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反トランプの弾劾暴動が7月2日に行われようとしています-6月18日英語礼拝(その1)

Kingdom Defense   June 18  2017   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

王国の防衛 Kingdom Defense 06/18/2017

今日は王国の防衛について話します。これが今重要な話題だからです。これについて探求しなければなりません。今がそのときです。

テモテへの第二の手紙4章、1節から8節まで、一緒に読みましょう。

1:神のみまえと、生きている者と死んだ者とをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの出現とその御国とを思い、おごそかに命じる。2:御言を宣べ伝えなさい。時が良くても悪くても、それを励み、あくまでも寛容な心でよく教えて、責め、戒め、勧めなさい。3:人々が健全な教に耐えられなくなり、耳ざわりのよい話をしてもらおうとして、自分勝手な好みにまかせて教師たちを寄せ集め、4:そして、真理からは耳をそむけて、作り話の方にそれていく時が来るであろう。5:しかし、あなたは、何事にも慎み、苦難を忍び、伝道者のわざをなし、自分の務を全うしなさい。6:わたしは、すでに自身を犠牲としてささげている。わたしが世を去るべき時はきた。7:わたしは戦いをりっぱに戦いぬき、走るべき行程を走りつくし、信仰を守りとおした。8:今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。かの日には、公平な審判者である主が、それを授けて下さるであろう。わたしばかりではなく、主の出現を心から待ち望んでいたすべての人にも授けて下さるであろう。

私たちは今非常に深刻な時にあります。ご存じのように左翼のカルト・メディアとプロパガンダ機関は、人々を逆上と暴力へと煽り立てています。私の理解する限り、被造世界を主管し、力を主管する方法を知っている善良な人々はその力を使いたいとは思わないのです。

若い時からそのような技術、力を使う方法を学んでいると、それがどれだけ危険であるか分かり、どれだけ致命的か、どれだけ人間が弱いかを学んでいるのです。破壊し、殺すことがどれだけ簡単であるかを。

若者たちは勘違いしていますので彼らにとっても重要です。ビデオゲームなどのせいで自分たちは強くて無敵だと思い込み、17、18歳でプロパガンダの戦争の中に入ってしまいます。彼らは、自分は無敵だと勘違いしているからです。しかし、彼らがブラジリアン柔術や総合格闘技などの本当の戦闘武術を練習すると非常に早く習得します。

ゲームを見たり、愚かな「悟空」のようなことをやってみたりしても追い立てられるでしょう。現実には何の意味もありません。そしてこれらの自分の持っている錯覚を打破しなければならないということがすぐに分かるのです。

しかし自分のレベルが上がれば上がるほどに力を持つようになります 。力が強くなればそれを主管しなければならなくなります。するとそれを人に使いたくないと思うのです。使うことはできますが、使いたくないのです。

狂った左翼の、社会主義者、共産主義者たちはマルクス主義者の大学で訓練を受けています。信じられないことに大学の90パーセントの教授がマルクス主義者です。今まで殴り合いのけんかもしたことのないこの弱虫たちが戦争を始めて、夢中で政府の中央集権の力を使い、人を殺してやりたいと思っています。なぜなら彼らはその力がどれだけ危険か分かっていないからです。人を殺すのがどれだけ簡単か分かっていません。

しかし、そのビデオゲームのカルトの中で、彼らはその通過儀礼を経験したいと思っているのですが、彼らは軍隊に行ったり、戦闘を学んだりすることで実行しようとは思わないのです。彼らはただ椅子にふんぞり返って人にそれを命令したいと思っているだけです。そして「私はとても強い。何千人もの人を殺した!」と言うのです。それはまったくみじめなで悪魔的で、邪悪な洗脳された子供たちです。

本当に支配的な力を持つ人はそれを使いたいとは思いません。なぜならそれがどれだけ致命的で破壊的で、残虐なことか分かっているからです。それは楽しいことではないのです。

しかし、善良な人たちがそれを持たなければならない理由は、彼らが正義を守ることができなければならないからです。彼らは無実の貧しい人たちを、また隣人を守ることができる必要があります。

しかし、左翼のヒステリー的な熱狂、カルト的な熱狂で最終的に言葉巧みに煽り立てています。そしてそれがもう数カ月続いています。「トランプを殺せ。トランプを暗殺しろ。はっはっは。面白い!」と。

このシェークスピアの舞台のように狂ったことが行われています。トランプがジュリアス・シーザーとして刺殺されるシーンがあるのです。そしてそれは芸術に過ぎないと言っています。ヒラリー・クリントンが大統領なら、彼女が刺殺される劇を上演すれば刑務所に入れられるでしょう。

大統領を殺すと言うならそれはもう芸術とは言えません。自由世界の指導者を文字通り脅迫すればそれは芸術ではありません。彼は世界の大統領のようなものです。そして彼は目を見張るような業績を上げています。彼はグローバリストの支配するTPPから手を引きました。主権国家に自分のエネルギーを利用できなくさせ、サウジアラビアの小児性愛の王とエリートの銀行家の世話になるように仕向ける気候変動政策から手を引いたのです。

そして先週の話ですが、キューバとカストロに挑もうとしています。キューバに対して国民を自由にしなければ制裁を課すと言っています。ですから今ラテン系の人々はみな、この人はラテン系の人を助けたいと思っており、ラテン・アメリカを全体主義、共産主義から解放したいと思っているのだと気付き始めています。彼らに自由を与えなさいと言っているのだと。

しかし、左翼のレトリックは、「殺せ、殺せ、殺せ」です。大統領を殺せとは言えません。それは連邦犯罪です。それは自由世界の指導者を殺せと言っていることです。それは言論の自由ではありません。建物に入って火を付けろというのは言論の自由ではありません。 銃を持つことはできますが、たくさんの人の前で引き金に指を掛けて歩き回ることはできません。あなたは撃たれるかもしれません。

ですから、ただトランプを殺せ、大統領を殺せと言うことはできないのです。人々にとても寛大でトレンディーだと言わせることを期待して演劇を上演することはできません。彼らはもう狂っているのです。

(キャシー・グリフィンの写真を指して)そして同時に有名人の写真を見たでしょうが、もちろんキャリアを台無しにしてしまったわけです。しかしこのような信じられない程過激な写真を使って自分を元気づけようとしていたのです。オバマの血塗られた首切りの写真を取ることを想像できるでしょうか。これはキャシー・グリフィンというコメディアンです。左翼のキチガイです。連邦犯罪ですからこのようなことはできないのです。面白いことではありません。そして自分たちは寛容な左翼だと言うのです。彼らはコーヒーショップに行って、ヨガの瞑想をするという人たちだと言っているのです。

カリフォルニアやハリウッドではそうですね。「私は全く非暴力主義なのでヨガをやっていますが、トランプの首をはねても問題ありません。でも私は平和的で非暴力的です」と。なんというごまかしでしょうか。道徳的なふりをしたいかさまだというのです。彼らは主権を持つ人々を殺しても何の問題もないのです。ヨガをやっているのに。

このようなトランプに対する攻撃があります。集会でもトランプ支持者が、郊外に住むただ従うだけの痩せた若者に襲撃されています。彼らは自分が強いと思い込み、マルクス主義、共産主義から見出した使命を帯びていると思い込んでいます。中国では7000万以上が殺され、ソ連では5000万以上が殺されたというのに、その愚かな旗を振っています。軍隊では殺されるというのです。

彼らは本当にビデオゲームの幻想の世界に住んでいます。狂っています。毛沢東やソ連の旗を振っているとすれば、それは気が変だということです。それらの政権に反対しようとしてどれだけの人々が殺されたでしょうか。血に飢えた吸血鬼のような、悪魔的で、高慢な卑怯者です。彼らは公正な戦いをしようともせずに不意打ちを仕掛け、町を歩いているときに頭の横を棒で殴るのです。10人連れてきて攻撃します。それこそまさに卑怯を絵に描いたようなものです。本当にみじめな人たちです。本当に馬鹿げています。

そしてもちろんこのような巧みな言葉で左翼とCNNやMSNBCなどによって煽り立てられて、狂気の沙汰となっています。殺せ、殺せと言って暴力を煽っています。彼らは狂っています。死のカルトです。このいかれた白人の若者を見てください。甘やかされた郊外の若者です。ソ連の国旗を持っているなんて嘘でしょう?みじめな若者たちです。現実や歴史の感覚もなく知識もありません。

ソ連の旗や毛沢東の旗を振るというのは、本当に教育を受けておらず信じられないほどIQが低いとしか言いようがありません。それで自由のために戦っているふりをしているのです。この若者たちは完全にいかれています。煽られているのです。

それではそのような暴力への巧みな誘導が何を引き起こしているのでしょうか。先週、レイチェル・マドーの大ファンでバーニー・サンダースの熱狂的な支持者でもあった狂った人間がバージニアに向かいました。そこでは共和党の人々が、武器を持たない人々が野球をしていたのです。そしてこの大ばか野郎は50発から100発もの弾丸を撃ち始めました。

そこで共和党でトップ3に入る人物であるスカリス議員が重傷を負ったのです。彼はつい先月、子供の人身売買と売春を追求しなければならないと発言していた人物です。トランプは1万人もの小児性愛犯罪者を刑務所に入れたのです。ロサンゼルスでの捜査だけで474名の逮捕者が出ました。キングズ・レポートでもその記事を紹介しました。

そして興味深いことに、スカリス議員はこのような人々をもっと厳しく追及すべきだと公言していた人だったのです。そして彼は撃たれました。

ニューヨーク・タイムズで、共和党の議員がこの日程で、少ない警備で野球をやるということが報道されていたというのはおかしなことではないでしょうか。本当に信じられないことです。感情的になった頭のおかしい不安定な人々を煽っています。トランプはこの国に自由と起業家精神を取り戻し、規制を緩和し、黒人の大学への資金援助を増やしているというのに、彼がナチスか何かであるかのように信じ込ませています。

トランプはラテン系や黒人を保護しようとしており、知らない場所や特にテロの多い国から来た人であふれかえらないようにして、労働者を保護しようとしています。

どうして左翼のキチガイたちは自分の家を貧しい難民に解放しないのでしょうか。ナンシー・ペロシはその子供たちを養子にすると言って、1人もやっていないではないですか。なぜ彼女は自宅の壁を取り除かないのでしょうか。貧しい人たちを入れてあげなさい。

みじめなほどに不合理です。ですから平均的な民主党の左翼のキチガイは低レベルで、この宇宙で最低のIQの人々だというのです。彼らの信じられないようなプロパガンダを見抜くことができないというなら、金魚と同じほどの記憶力を持っているというほかありません。毎日絶え間なく「トランプを殺せ」と繰り返しているのです。そして共和党議員が撃たれました。

ハフィントンポストの記者は、「暴力的なレジスタンスが効果的であるには組織されなければならない。このような単独の狙撃犯は有効な場合もあればそうでない場合もある」と解説しています。彼らは文字通り、もっとちゃんと組織したほうが良いと言っています。非難や怒りはどこへいったのでしょうか。トランプを模擬的に殺す演劇を支持していることに対する責任はどこにあるのでしょうか。キャシー・グリフィンやハリウッド・カルトの有名人たちはいつも、トランプを殴りたい、トランプを叩きのめせ、彼の首を切り落としたいと言って血に染まった首をツイッターやインスタグラムに投稿しているのです。このようなことは狂っています。

その結果どうなるでしょうか。それは、煽られて加熱した左翼カルトの実際の狂った要素に行きつきます。高性能のライフルを入手して、白いタイツと赤いシャツを着て野球をしている罪のない議員を殺害、暗殺するということです。ばかげたことであり、みじめなことです。彼らは暴力を求めるという本性を現しています。彼らは無実の人々を殺したいと思っています。時間の無駄だから議論をしたくないと思っているのです。自分たちは質問されたくないのです。ですから反対意見をすべて検閲したいのです。

それは家庭詐欺連合と同じ昔ながらの全体主義の性質です。「検閲しろ」と言っていますが、討論しに来れば打ち負かされます。なぜなら嘘を元にして主張することはできないからです。

そしてあと数日すれば、煽られた狂った人たちが、「アメリカを再び偉大にしよう」の旗を持った人々を銃で襲うのです。ちょっと町をドライブしてみてください。そうすれば銃で撃たれるでしょう。(訳注:スクリーンに実際に起こった同様の事件の記事)

私たちは、またオルタナティブ・メディアも何度もそれについて話してきました。ワシントンDCで行われるデモ行進にジョージ・ソロスが2億ドルの資金援助を行っています。彼は何億ドルという資金をトランプ弾劾のための暴動につぎ込んでいます。反トランプの弾劾暴動が7月2日に行われようとしています。もちろん彼は、このようにしてウクライナを不安定にさせたのでした。彼はそれを始めるためにアメリカとヒラリー・クリントンとオバマを利用したというのに、ナチを植え付け、ロシアのせいだと言ったのです。

ビルダーバーグのタワーでふんぞり返っているキチガイの戦争屋は、国や経済、人命を破壊しています。これまで以上にまったく危機的な状況です。

善良な人々は自分を守ることができます。私たちはこれから良くなるのではなく悪くなるのだと話しました。韓お母様の犯罪は天宙的な危機をもたらすと話しました。そしてその結果として世界はもっと混乱に陥ります。私たちが韓国は3年で崩壊すると言ったとき誰も信じませんでした。そして実際に3年で崩壊したのです。

ペンシルベニアが世界の大統領を選ぶ場所になると言ったとき、誰も信じなかったのです。そして北東ペンシルベニアは、世界のトランプ大統領を選んだ場所となりました。彼は今、文字通り世界の大統領として行動しています。キューバのカストロや、マドゥーロを追及して人々を解放しなければ禁輸や課税を行い、制裁を加えて滅ぼすと言っているのです。ラテン系の人々は本当にそれを感謝するでしょう。なぜなら彼らはカストロやマドゥーロから逃れるためにそれらの国から逃亡してきたからです。

翻訳:BAMBOOS
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【字幕映像追加】9月23日以降、家庭連合の救いはなくなるのか-5月26日質疑応答から

在韓日本人女性が、韓国語で次のような質問をした。
「(天の大いなるしるしが現れる)9月23日以降は、家庭連合の食口に対する救いが無くなると二代王はおっしゃったと聞くが、本当ですか」

それについて質問内容を英語で説明されながら答えられる。

(二代王)
彼女の質問は(今年の)9月23日に大きなことが起こり、その後は家庭連合のメンバーたちの救いはなくなる、という内容を二代王の話として聞いたのですが・・・というものです。彼女がどこでそういう話を聞いたのか知りませんが、そのようなことを言った覚えがない、と私は答えました。9月23日はヨハネの黙示録12章で予言された「天の印」が現れるときです。

「一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。 1その女は身ごもっていた」というものです。黙示録ではそれが艱難の中間点だということです。これについてすでに話をしたのですが、艱難の中間点では何かが起こるでしょう。家庭連合にもはや9月23日を超えると、救いが無くなるのでは、という彼女の問いに答えるなら、私はそのようなことを話していないということです。

人々には悔い改める余地が残されています。しかし悔い改めたとしても堕落人間として戻ってくるのです。だから神の血統に再びつながるための条件を立てなければなりません。家庭連合の一般の食口が悔い改めて戻るとき、お父様が血統転換のために定めた条件、祝福式、三日儀式、蕩減棒摂理、40日聖別期間がすべて必要です。しかし、家庭連合の公職者が戻るとなると話は違います。これらの条件をすべてやらなければならないのは同じですが、しかし、各々の犯罪のレベルに応じて、天一国の法律で裁かれなければなりません。なぜならその者たちは、反逆に加担し、天一国に対して反政府的扇動を行ったからです。公職者は積極的に韓氏オモニを支援して、プロバガンダを展開し、金銭をかすめ取り、一般食口を道連れにして、神の王国から道を外れたのです。クーデターに参加し、国家反逆罪を犯し、執拗に扇動をおこなってきました。よって、法で裁かれるべきです。実体の天一国が創建されるとき、公職者は、法の裁きを受けるのです。もちろん裁判所からの呼び出し、証拠の提出などの手続きを経るでしょう。その時点で解決されるのです。

それに対して一般食口は、そこに加担せず、略奪階層にも属していません。組織から金を受け取る連中です。しかしそうであったとしても、彼らに追随しました。ヒトラーにつき従った愚かなナチス党員と同じです。自分達の「愚かさ」ゆえにそうしたのです。「鈍感」で「馬鹿」であったから、韓氏オモニと共に堕落し、神の血統を失い、サタンの血統に戻り、韓氏オモニの異端と堕落の血統を継ぐことになったのです。悔い改めて戻るとき一切の地位も特権もありません。ただ悔い改めの態度だけで戻らなければなりません。そしてお父様が用意された条件を立てて、再度、血統転換するのです。しかし一般食口は天一国の祝福に招かれ得るでしょう。ただ彼らは、シープルであり、上から来る命令に盲目的に無条件で従う者たちなのです。社会的に戦略的に。指導者達に煽られ流されたのです。だから罪は相対的に小さいかもしれませんが、しかし彼らも自由意志でそれを選んだのです。まあしかし、公職者の幹部たちのような反逆と扇動の行為からは免れました。ここに違いがあります。クーデターを助け、その一部だった連中です。必ずしもそこまで(一般食口)は関与していないでしょう。

聖書では艱難の期間の中間でキリスト教徒に対して大きな迫害が来るとあります。もうそれが始まっているのです。キングズレポートでも話しましたが、「ファー・クライ5(far cry 5)」というビデオゲームが登場しました。そのゲームの中の悪党テロリストとして、アメリカの聖書を信じるキリスト教徒の銃所持者が描かれているのです。モンタナ州が舞台です。

政治的サタン主義者がプロパガンダを開始しました。そしてっ聖書を信じるキリスト教徒、修正2項に従い銃を所持する者たちを怪物として描いているのです。ゲームでは白人ですが、全キリスト教徒が対象です。

ここで一年以上、警告してきました。どんどん悪くなり、迫害は激しくなると。主流左翼が押し進めています。政治サタン主義者がしきりに左翼を押しているのです。主流派が行っているので状況は悪化します。キリスト教と神様、キリスト教的倫理観への全面攻撃です。

イスラムも同じ宗教だ、イスラムの方がよりより文明をつくると言いながら、キリスト教を相対化しています。こういうことがますます勢いを増すでしょう。主流になることでしょう。ソロスなどの悪党が、資金を提供して7月にはアメリカ国内で内戦を起そうとしているのです。ますますエスカレートする状況を目にしています。暴力に訴えることを呼びかけています。左翼は内戦のボタンを押そうとしています。それは神様と神側のトランプ大統領が小児愛者に対して攻撃を仕掛けているからです。トランプは4か月間に3千人もの小児性愛者を検挙しました。

トランプは小児性愛者ではなく、子供を犯し殺してその肉を喰らう、ネットワークの一員でないことが分かります。サタンのカルトに属していません。全国の警察が捕まえた3千人の小児性愛者たちは小児性愛のすべての根源がワシントンDCからきていることを知っているのです、それは民主党です。共和党なりすまし、とブッシュとつながりをもつ者です。お父様はブッシュに言いました「あなたはサタン世界の王だ。レバレント・ムーンの言うことを聞かなければならない。そうしなければ滅びる。」と。

これが現実の理由です。
「トランプを殺せ」を連呼し、今、内戦を起さなければ、トランプとキリスト教精神、子供と貧しい者たち、寡婦を守るキリスト教に、小児性愛ネットワークは破壊される・・・。悪魔はそれを知り、トランプに戦争を仕掛けているのです。このようにキリスト教に対する迫害は厳しくなるのです。トランプがサウジアラビアを訪問した翌日に「イスラムテロを支援しろ、さもなくば、お前は敵だ」というプレッシャーをかけたのです。翌日に(イギリス)マンチェスターで自爆テロです。無垢の子供も殺しました。左翼の仕業です。人々が望むように安定化に向かっていません。ますます悪化しています。一年にわたってこの話をしてきました。良くなる前に、悪化します。一種の浄化です。神様は天国を力づくで取り戻そうとはなさいません。屈服することで救いがあるからです。

韓氏オモニはそのサタンの血統をもって神様と王権と王の前に、屈服しようとはしませんでした。オモニは神の国を基盤を盗み取りました。しかし最も重要な核を奪うことはできませんでした。それは王様と王権です。これは盗むことができません、なぜならオモニのものではないからです。これらはすべて神様が神の王国を全世界規模で復帰しようとされる御計画のプロセスです。

サタンが神の王国から奪ったものを取り戻そうとされるのです。聖書は「天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている」といっています。あなたの秤で、終わりの日に秤とられるのです。

力で奪い取った怪物たちは、終わりの時にはそれが自分にかえってくるのです。悪魔の王国は同じ力で奪われるでしょう。良くなる前に悪くなるでしょう、しかし、それは神様の王国を実体で迎えるための必要な過程なのです。

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