来年の行事-天にいる真のお父様は何かを準備しています-6月24日日曜英語礼拝(その3:完結)

Sanctuary Church Sunday Service 06 24 2018 YouTube

2018年6月24日 日曜英語礼拝

翻訳:BAMBOOS

1:16:16
銃所有者は実際のところ、憲法修正第2条を実践することで正義を追い求めようとしています。ところが、正義を追い求めようとしているのに犯罪を自分たちのせいにされています。また彼らがアメリカで最も法を順守する人たちであるというのに。

この国で最も迫害され悪者扱いされているのがクリスチャンの団体です。銃所有者に会えば分かります。白人もいればアジア人もいますが関係ありません。仲間意識と敬意があります。また正義を守ろうという共通の目的があります。そして善良な人たちが悪に対してNOと言えるようにしています。

それでどうなっていると思いますか。左翼は分かっています。この迫害された正義の人たちが声を上げることもできずにいることを。また神様がなぜこのような根っからの守護者に神聖な性質を与えたのかを彼らが理解できずにいるのを。彼らが完璧だという意味ではありません。全員が恩寵によって救いを受ける罪人です。

彼らは今、ニューファンドランドの小さな教会の話を耳にしています。「過激なカルト信仰」そう、そのカルトが鉄のつえについての聖書解釈を行っています。またなぜ王国のクリスチャンが世の初めに剥奪された力を持つのかということについて。

彼らはそれを恐れています。なぜなら単にアメリカの憲法上の事だからというだけでなく、聖書的な事だからです。

9.23の行事の後起こっているということが分かります。黙示録12章の真の母の勝利です。聖書には戦争だと書いてあります。黙示録の17から19にはバビロンの淫婦が出てきます。邪悪な女性もいれば真の女性もいて、それが12章に出て来る女性です。彼女はキリストのために立ち上がる女性です。自分を荒野に追い込んだ赤い竜と戦う女性です。12の星の王冠を被る女性です。太陽と月をまとう女性です。

彼女が産んだ男の子が鉄のつえで国を治めるのです。それがお父様の王権であり、黙示録14章には額にその父の名前を持つとあります。そのため彼らは私が自分を神だと教えていると主張します。そうではありません。黙示録14章を見れば非常に明白です。私は未(ひつじ)年ですが、シオンの山にいる小羊の額には父の名前があるのだと書いてあります。父の名前があります。父の王権の血統です。それがキリストの王権として続いていきます。

私は自分が神だとは言っていません。彼らはそれを全く見せたくありません。あなたに黙示録を勉強して欲しくないのです。神様は信じられないようなことを本当にたくさん準備しています。

来年の祝福は大変なことになるでしょう。グレッグはその計画に取り組もうとして頭を抱えていることでしょう。しかし神様は強力な事を準備しています。とても強力な事を。

今私たちはそのことについてまだ祈っていますが、神様はビジョンを示しています。インスピレーションを注ぎ、啓示を注いでいます。

祝福結婚式の夜となるかもしれません。美しい聖なるハリウッド的な赤いカーペットとガウンと王冠。もうすぐ黄金のライフルがいくつかできると思います。王冠に合います。世界のパパラッチとマスコミが来ます。鋼鉄の標的のゾンビ射撃まで準備するかもしれません。走り回りながらゾンビの的を撃ちます。

そして聖霊が注がれて共産主義指導者も的にするかもしれません。毛沢東、スターリン、ヒトラー、1度に全員を撃ちます。大きな陶器師の器に水を入れて粉々に撃ち砕くと、自由の水が流れ出すのです。テッド・ニュージェント(訳注:ロック・ギタリストでNRA幹部)の愛国的なロックミュージックを流します。

何かが起きるのが目に見えるようです。マスコミは「毛沢東とスターリンとヒトラーを的にして撃っている!みんな大好きなスターなのに!」と言うでしょう(笑)。彼らをとても怒らせることになるでしょう。

黙示録の獣を置くかもしれません。ライオンの頭に熊の手を持ったモンスターのような。それは聖書的で霊的な真実を、私たちが霊的な戦いをしているのだということを教えてくれるでしょう。この鉄のつえは霊的な王国を守っています。しかしまた、そういった鋼鉄の標的、毛沢東、スターリン、ヒトラー、ポル・ポトの標的も愛国者たちと共に撃ちます。

それもまた、鉄のつえがある理由であり、そういった悪に立ち向かうためのものです。愛国者の家族がやってくればバーベキューをして、素晴らしいごちそうやスモークジャーキーを出します。鹿猟師も呼んで食事や音楽を楽しみ、神様を称え賛美する晩となります。

鋼鉄の標的を撃って自由の鐘を鳴らします。バラで飾ったライオンウォーク(訳注:ファッションショーの舞台のキャットウォークをもじったもの)でハイヒールを履き、AR-15を携えて王冠を被った魅力的な王妃と王。ハリウッドはおしまいです。サタンの王国はおしまいです。

だんだん大きくなっているということが分かるでしょうか。だんだんと。AR-15の所有者がみな自分のAR-15を荷物に入れてこの郡にやってきます。そしてここで物を買うようになり、経済基盤を活性化してここの経済を発展させれば、銃のディズニーランドのようになります。ペンシルベニアを再び自由の地として有名にします。また私たちは鉄のつえについて悪びれることはありません。私はそのイベントで祈るでしょう。キングモビールを乗り回して祈りを捧げます。

天にいる真のお父様は何かを準備しています。ですから準備しなければなりません。私たちのことではありません。福音を説いて魂を解放することです。人々を解放します。

11:わたしのために人々があなたがたをののしり、また迫害し、あなたがたに対し偽って様々の悪口を言う時には、あなたがたは、さいわいである。

お父様はいつもこのことを話しておられました。祝祭と合わせた祝福。また狩猟、釣り、競技、スポーツ、素晴らしい食事と音楽の文化。それを共産主義者で左翼のハリウッドに送ります。しかし神様の王国を中心としています。真の権威、しかし道徳、善、正義。

私たちが完璧で罪がないということではありません。しかし私たちはコンパスを持っています。来年の行事にはすべての左翼マスコミがやって来るでしょう。彼らはどうするでしょうか。彼らがドローンを飛ばして撮影する時、500名とか1000名の人が毛沢東とスターリンとヒトラーを的に射撃します(笑)。黙示録の獣を射撃します。多分ゾンビのような、ジョージ・ソロスのような感じです。本物のジョージ・ソロスは法に反しますのでできません。

そして最後に水の入った巨大な陶器師の器が出てきます。そして鉄のつえが解き放たれるのです。私たちはタキシードとドレスを着て。大変です。早く銃を金色にしないと。合わせないといけませんので(笑)。器は鉄のつえで粉々になって命の水があふれ出します。スローモーションのようになると良いですが。テッド・ニュージェントのBGM。

ラリー・プラット氏も支持します。特殊部隊のティーガンも支持します。本当にすごい人が支持するでしょう。保守派の銃所有者が支持するでしょう。レバレンド・ムーンがこの王国を見ていると私は信じます。神様が何をされるか私にはわかりません。とにかく私たちのために続けて祈ってください。神様は私たちをとても速いスピードで導いています。どのように始まるのか分かりません。しかし何かが起こるということは分かります。

お祈りします。

主よ、この信じられないほど素晴らしい日を感謝します。あなたが私たちの霊に力を、地上に対する権威を与えてくださることを感謝します。自分の栄光のためでなく、無益な栄光のためでなく、あなたと共に治め、鉄のつえと主権の王冠で王国を守り導きます。神様の王国の憲法は世界中に広められ、このような全体主義の道徳ぶった社会正義の、偽の美徳を示す寄生者は悪魔であるという実態が永遠に暴露されて分かるようになるでしょう。彼らは自らの栄光と権力のために抑圧し、支配し、窒息させ、文明を破壊することを望んでいます。

お父様、新しい人々が立ち上がっており、あなたを中心としてあなたの主管の下で、私たちは柔和という言葉を弱さ(音声途切れのため補完)ではなく、あなたの権威と主管の下での強さとみなし、神様の王国を守る準備があります。あなたの文明を築き、世界の隅々にまで広めるために。それがそのようなものとして説かれる時、終わりが来るのです。すべての讃美と栄光とこの報告祈祷を自らの名とあなたの尊い名で捧げます。アーメン、アージュ。

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(王様の本)ROD OF IRON KINGDOM (日本語訳)第1回

 


 

 ROD OF IRON KINGDOM (日本語訳)第1回

推薦文:

修正第2条についての優れた弁証だ。
人びとが修正第2条、自己防衛、政府権力の制限について語るときに往々にして陥る誤りに対する格好の手引書である。一冊手に入れることを是非お勧めする。

ラリー・プラット
GOA(米国銃所有者協会)設立者、名誉理事長

 

ヒョン・ジン・ムーン牧師は半端ない!     Pastor Hyung Jin Moon is the real deal!

トム’チーフ’バーク
アメリカ陸軍特殊部隊(通称グリーンベレー)創設メンバー

 

INTRODUCTION  序文    

 文亨進

 
2018年2月、ペンシルバニアの小さな田舎町ニューファンドランドの小さな教会でAR-15ライフル携帯する、世界中のメンバーを招いて聖婚祝福式をおこないました。
式典の計画は半年以上前に開始していました。フロリダ州パークランドの高校での銃乱射事件の影響に対する懸念はあったものの、神様が6カ月前に与えられたみ旨が一人の狂人のせいで変わる訳がない、というのがわれわれの認識でした。その後起きるであろう嵐のような宣伝記事と世間の注目は予想もつかないものでした。

「ペンシルバニアのガン・チャーチAR-15ライフルを祝福!」

「ペンシルバニアの銃教会(ガン・チャーチ)」

とメディアの見出しが躍る。

本書ではこの式典の真意と、それがわれわれの国家と世界が直面する深刻な挑戦にどう関わっていくのかを明らかにするでしょう。

 **********

私の両親は、私を「亨進」と名づけてくれましたが、私は英語名を「ショーンSean」と名乗りました。なぜならアメリカで生活していく上で覚えやすいからです。

私の父、文鮮明師は私と12人の兄弟姉妹たちを、ニューヨーク州アービントン、ウェストチェスター郡の、ニューヨーク市から(車で)45分かかる小さな町で育ててくれました。

19エーカーの教団施設の中で私たち兄弟は暮らしていました。子供たちでも独身の者は許可と警護なしに、そこを勝手に離れることは許されませんでした。私の家庭は長年、数知れない殺害の脅迫を受けていました。だから近所をぶらぶらしたり、友人達とたむろしたり、自転車で走り回ったりすることもできませんでした。

われわれにとって、それは監獄のようなものでした。しかし振り返ってみれば両親はわれわれの安全を確保するために最善を尽くしていたに過ぎませんでした。教団施設内での隠遁生活は、私たち兄弟姉妹にこの隔離生活に対処する方法を発見させることになりました。

あるものは絵画や音楽に救いを求め、あるものは車やオートバイにそれを見出しました。私は、格闘技を学ぶことに没頭しました。幼いころにいじめにあったことから、自己防衛の思いが私の情熱をもっともかきたてたのです。格闘技こそ私の青春時代のすべてでした。いじめに対抗できる自分を作るために毎日7時間から9時間、道場で学び、練習し、訓練しました。

成長するにつれて、自己防衛への情熱は、刀や棒術、流星錘(りゅうせいすい)へと広がっていきました。最終的には、銃器の使用、いわば「鉄のつえの扱い方」を開始しました。

父は晩年、私に総合格闘技、ブラジル柔術、武器の扱いなどの腕前を上げることを強く勧めました。世界中の教会でデモンストレーションをすることをひじょうに好んだのです。

私の自己防衛の技術を広めようとする情熱は、われわれの教会-「鉄のつえミニストリ」のライフスタイルであるのみならず、私の家庭のライフスタイルでもあったのです。私は、妻子を訓練し、教会メンバーを訓練しています。自衛の知識は、特定の武器について学ぶことではありません。それは力を行使することについての学習です。

すべての善良な人々が、実際の悪から身を守るために適切な力の使い方を知らなければなりません。AR-15ライフルは力を増幅してくれるものであり、自分と家庭、そして財産を守るための素晴らしい道具です。アメリカの善良な市民が、犯罪者から安全を確保する大きな威力をもつこの道具を手に入れることができるということは、真に祝福だと言えます。

テキサス州サザランドの教会で起きた銃乱射事件はAR-15を持った1人の人物によって止められました。罪なき犠牲者のさらなる流血を防いだのです。

私たちはみずからに尋ねてみるべきでしょう。
「罪のない人びとが自衛の権利を持ち続けるのか? 良心的な人びとが暴力的な無法者が振り回すのと同等の力を行使することができるのか?」これは現実的な問いかけです。

神様はわれわれに自由意志を与えられました。だから悪に向かう潜在性を排除することができません。合衆国憲法修正第2条のおかげで、邪悪な力から、より一層大きな力で自分達と愛する人々を守る自由をわれわれは持っているのです。

翻訳:Harry

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カトリック教会にはなぜ九尾の鞭を持ったイエス様の絵がないのか-6月24日日曜英語礼拝(その2)

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2018年6月24日 日曜英語礼拝

翻訳:BAMBOOS

ここで注目して欲しい事があります。「すべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった」とあります。そして「神の国を宣べ伝え」ました。見てください。「旅のために何も携えるな」とあります。「つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな」と。まさにこのルカ9章の聖句は銃支持派が知っている有名な聖句とつながりがあります。それはルカ22章です。35節から何と言われているか見てください。

35:そして彼らに言われた、「わたしが財布も袋もくつも持たせずにあなたがたをつかわしたとき、何かこまったことがあったか」。彼らは、「いいえ、何もありませんでした」と答えた。36:そこで言われた、「しかし今は、財布のあるものは、それを持って行け。袋も同様に持って行け。また、つるぎのない者は、自分の上着を売って、それを買うがよい。

これらの2つの聖句につながりがあることが分かります。ルカ9章では弟子たちを訓練する中で信仰を持って福音を伝えに行きなさいと言っています。何も持ってはいけないと言って。しかしその後、もう一度その事を取り上げてルカ22章では、ルカ9章で言っていたのと全く同じ事について、「しかし今は、財布のあるものは、それを持って行け。袋も同様に持って行け。また、つるぎのない者は、自分の上着を売って、それを買うがよい」と言っています。(続けて以下の聖句を読む)

あなたがたに言うが、『彼は罪人のひとりに数えられた』としるしてあることは、わたしの身に成しとげられねばならない。そうだ、わたしに係わることは成就している。

イエス様は十字架に向けて準備されています。私はもう行くのだと。今度は自分の身を守らなければならないというのです。私の保護がある時は、訓練としてあなたたちを遣わしたのだと。安全だと分かっていたので送りましたが、今は十字架に備えなければならず、今度は剣を持たなければならないということです。

剣はナイフとは違います。マカイラ(ギリシャ語)という両刃の軍隊の武器です。槍と並んでローマの戦士の主要な武器でした。またこの人たちは市民です。イエス様に従う市民でした。中には娘の治癒を求めた将軍もいたことがマタイなどの他の聖句にあります。イエス様を認め、治療者だと分かっている人たちがいました。しかし、使徒たちは一般人です。漁師や取税人などであり軍人ではありません。しかし、ルカ22章ではもう私は行く、殺されるのだと、今から自分の身を守ることができないといけないのだと言います。

剃刀を持ちなさいとは言いませんでした。小さなナイフを持ちなさいとは言いませんでした。ナイフはマカイラとは言葉が違います。剣を持てと言われたのでありそれはまさに軍用の武器のことです。それはCQB(Close Quarters Battle:近接戦闘)のための近接戦闘用武器です。

頭のおかしい左翼にはルカ9章のことを指摘したがる人がいます。おやおや、イエス様は22章で何を求めたでしょうか。ルカ9章のことを22章で言っています。どうなったか分かるでしょうか。22章では9章で起きたことを求めています。あの時はイエス様の保護がありました。今度は社会の安全のために責任を持つべきだ、武装すべきだと言っています。ルカ9章で言っていたことを22章で話しています。そういうつながりがあると分かります。

38:弟子たちが言った、「主よ、ごらんなさい、ここにつるぎが二振りございます」。イエスは言われた、「それでよい」。39: イエスは出て、いつものようにオリブ山に行かれると、弟子たちも従って行った。

ここでマタイ5章に行きます。山上の垂訓はみんな知っているでしょう。興味深い内容がありますのでここではギリシャ語で見てみます。3節からです。

3:「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。

トゥーコイとは貧困を意味し、物質的に貧しいことですが大変欠乏しているという意味です。次にヌーマチは息を意味しています。ギリシャ語のヌーマチの語源です。ここで「こころの貧しい」とは「息の貧しい」または「意志の貧しい」と解釈できます。文脈によってヌーマチは様々に解釈できます。背景を見ると興味深いのです。

共産主義体制で見てみましょう。疲れ切った人たちは誰でしょうか。息が切れ、貧しく、生命力と精神力に乏しいのは誰でしょうか。意志が挫かれている人はだれでしょうか。精神が挫かれている人は誰でしょうか。その通り、市民です。

民主党を見ると復讐心にさいなまされています。何のためかと言えば意志を挫くためです。罪悪感と恥ずかしさを抱かせ、あなたは偏屈な人種差別主義者だと言います。同性愛嫌悪だと。そうやってあなたを挫こうとしています。彼らが嫌うのは自信を持った人たちです。というのも、どんなばかばかしいレッテルを貼ったとしても、「ばか野郎。私があなたの権利を取り上げるつもりはない。あなたこそ私の権利を奪おうとしている。だが私は推進し続けるのだ」と言います。彼らは、あなたを破滅させ、あなたを挫き、あなたの精神を挫くことにワクワクしているというのです。

彼らはあなたに神様を信じさせたくありません。超越した力の源のようなものを信じさせたくありません。「我々の委員会を通過しなければ次の段階の力に到達はできない」とでもいうように。彼らが最も嫌うことは、あなたが創造主と話ができるということです。「お前のような奴隷が創造主と話ができると考えるとは何事だ」と。「我々はホルスやラー、バフォメット、またそういったあらゆる悪魔と話をするのだ」と。

彼らのような政治的サタン主義者は何をするのでしょうか。あなたの精神を挫くのだということが分かります。あなたを貧困にします。喜びや聖霊の力を持てなくします。ですから私たちが賛美の歌を歌う時、あなたの精神は高揚して神様の力が血管を流れるのを感じます。わたしはもう奴隷ではない。全能の神の子供だと。

1:02:05
4節にいきましょう。

4:悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。5:柔和な人たちは、さいわいである、彼らは地を受けつぐであろう。

この柔和という言葉は誤って解釈されることが多いです。

(解説の文を読んで)
「この翻訳の難しい語源プラウスは、『柔和』以上の意味があります。聖書での柔和さは弱さではなく、むしろ神様の支配の下でその力を発揮することを意味します」

彼らが考える柔和はこういうものです。「そうですとも。ヒラリー・クリントン様」「そうですとも。ローゼンスタイン様、オバマ様」こういったカルトのようなものです。彼らはそれが柔和の意味だと考えています。

(もう一度繰り返して)「この翻訳の難しい語源プラウスは、『柔和』以上の意味があります。聖書での柔和さは弱さではなく、むしろ神様の支配の下でその力を発揮することを意味します」

ですから神様の力、権威を発揮するのですがそれは神様の下でそうするということです。私たちは神様の上に王座を置こうとはしません。

「あなたのお父さんはどういう人だと思っていますか?」
「彼は再臨のイエスです」
「分かりました。では彼の息子であるあなたは何になるというのですか」
「私は後継者、相続者として任命されています」
私のことを弾丸の王冠の教皇と呼ぶ人もいますが(笑)。カトリックの人は理解できるかもしれません(笑)。

柔和さは弱さではありません。ここは、キリスト教徒を弱くし本当に関わりから孤立させるために社会主義の教義を教えるような、連邦政府やそのプログラムに買収された社会主義者、共産主義者の教会ではありません。弱いという意味ではありません。イエス様は弱くありませんでした。両替商を追い出しました。先に刃の付いた九尾の鞭を作り、両替商を鞭打ちました。分かりますか。イエス様は攻撃用の武器を作りました。先に破片や歯の付いた九尾の鞭です。カトリック教会にはなぜ九尾の鞭を持ったイエス様の絵がないのでしょうか。イエス様が武器を製造したのです。それで打たれたいと思う人は誰もいないことを請け合います。彼らはその話をしたくありません。

 つづく

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神様がアメリカとあなたの教会を祝福してくださるように!-6月24日日曜英語礼拝(その1)

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2018年6月24日 日曜英語礼拝

翻訳:BAMBOOS

今日はルカ9章です。聖書があれば9章を開いて1節からいきます。興味深いことにこの章は別の章とつながりがありますので、それを教えます。今日は伝統的なスタイルに戻って本を使います。インターネットやコンピューターの前に本という物がありました(笑)。ルカ9章を一緒に読みましょう。

1:祖れからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。2:また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして3:言われた、「旅のために何も携えるな。つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな。4:また、どこかの家にはいったら、そこに留まっておれ。そしてそこから出かけることにしなさい。5:ダれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。6:弟子たちは出て行って、村々を巡り歩き、いたる所で福音を宣べ伝え、また病気をいやした。

ここではキリストが弟子たちを訓練し、悪魔に対抗する力と権威を注入してあげています。王妃は姉妹たちと「祈る妻の力」(The Power of Praying Wife)という本について良い勉強をしています。つまり夫のために祈り、夫の勝利を祈り、その反対に夫は妻のために祈ります。祈る夫の力。

もちろんそこで学んでいることの1つは、家庭における神聖な秩序という点で問題に直面する女性が多いということです。自分たちが夫より上でありたいと思い、自分がボスになりたいということです。社会学とフェミニズムではそれを権力闘争と教えています。権力の問題であって、夫はあなたを抑圧しようとしているのだと教えていました。女性にとって結婚は死を意味するのだと。自分の夢と志と展望を実現することはできないのだと。死だ!死だ!と。そのように教えています。

結婚して祝福を受けようとする時、洗脳されているので何故自分の気持ちが信じられないほど惨めであるか分かりません。それは神聖な秩序に従っていないためです。

夫は家庭の長となります。家庭の王となることになっています。同時に、キリストが教会を愛するように妻を愛すべきです。テモテ第1には最も犠牲となるのだとあります。家族を養わない夫は異教徒よりも悪いとしています。ですから男性の責任は大きいです。私たちは、神様が責任として与えた王としての責務を尊重しなければなりません。

そのクラスの中で話し合っていたのですが、本にはこう書かれていました。「妻たち、神様はあなたに夫を支配して超える権威を与えてはいません。聖書ではそれはあなたの権威ではありません。それは家庭で破壊と大きな混乱をもたらすことになります。そうすれば完全に自己陶酔的で独善的になってしまうでしょう。全てのことで1日中自己憐憫にもがくことになります。家庭は100パーセントみじめなものになります」と。

しかし、神様は妻に子供を育てる時の子供に対する権威は与えています。また神様が他に与えているのは、悪魔とサタンに対する権威です。サタンに対する権威を持っているのですが、サタンが自分の心に働いていることが分かっていません。サタンが心の中に侵入してあなたを夫と権力闘争するように仕向けて、家族を破壊しようとしていることを知りません。なぜならあなたの頭にはそれが価値あるものだと植え付けられているからです。

神聖な秩序における神聖な価値ではなく、ただの権力、お金、資産といったものを入れられています。それらが重要ではないのに。結婚は自分ではなく神様が重要です。神様に喜びをもたらすということです。強力なSWATチーム(訳注:アメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊および同種の部隊)のような家族の骨組みを養うということです。そこには秩序もありますが権力もあります。夫が王であり王妃を勇気づけます。子供を訓練し家庭での聖職者としての務めを果たします。家族のために祈り、み言と霊的戦いにおいて家族を主導します。それが男性としての責任です。それを実行すれば妻はあなたを尊敬します。

しかしもちろん、ポルノや女性のポルノであるドラマの危険性があり、間違った感覚を与えます。何が魅力的か、何を求めるべきかということについて堕落した観念を植え付けます。男性にとってはポルノのようなみだらな物です。女性にとってはロマンス、三角関係、密通といったドラマのことです。それが人生を台無しにしてしまいます。彼らはそのために対価を払う必要がありません。彼らがやっているのはあなたからお金を巻き上げることです。彼らはみなさんの子供の人生をだめにしたことに対して対価を払う必要はありません。グロリア・スタイネムや愚かなマルクス主義の教授を喜ばすことになるからです。

神様は権威を授けましたがここに問題があります。サタンに対する力と権威を与えました。「すべての悪霊を制し、病気をいやす」と言われました。神様は途方もない権威を与えたのです。もちろん聖書の中でも、コリントの手紙の中でパウロは、天使までも支配するのだと話しています。非常に強力な霊的存在です。またルカ22章では王座に着かなければならないと話しています。そして国を裁くのだと。

このような神聖な秩序が行われず、夫が家庭の聖職者となれない場合、自分の責任を全うしない場合・・・。私たちが完璧で欠点がないということではありません。しかし、役割と責任を明確に理解するということです。なぜなら役割と責任を明確に理解すれば、理解しない場合よりもあなたの立場が遥かに成功するからです。自分の役割と責任が分かってないのであれば、3日目から戦うようなものです。2日目かもしれませんが。

役割と責任を理解していないからです。社会にくだらないことを頭に植え付けられながら、これを理解しようとしています。社会があなたを洗脳して家庭を破壊させようとしている中で、それを理解しようとしています。それがプロセインの教育システムと中央集権的な教育の目的だからです。キリストから500年さかのぼり、プラトンがそのことと共和制について書きました。子供の親に対する愛着心を分離しなければならず、そうすれば国の道具になることができると。それがプラトンです。何千年も前からこれが分かっていました。

ですからあなたから子供を、妻から夫を、女性から男性を引き離すように設計されているのです。SWATチームではなくお互いを敵と見なすようにするために引き離すことを意図されています。SWATチームとして働く場合やチームとして敵と戦う時には力が出ます。なぜならチームワークによる力の増幅があるからです。すると今度はとても悪い人たち、とても悪いチームに対処できます。というのもあなたはチームとして働いており、彼らはそれを望んでいないからです。

彼らはあなたにSWATチームや特別任務チームのことを理解させたくありません。そのような観念を持って欲しくないのです。高度な技術を持って欲しくありません。お互いに相乗的に協力する方法を知って欲しくありません。個人の栄光ではなくチームの栄光を求めるようになって欲しくありません。彼らが望むのは、分かれて分断され、箸や歯磨き粉、靴下のようなつまらないことで口論することです。離婚の原因が馬鹿げたものだということを理解しているでしょうか。

重要な点は神様が私たちに神聖な権威を与えているということです。家族となった時、祝福を受けた時、SWATチームだということを理解しなければなりません。部隊のようなものです。チームリーダーが必要です。ヘッドコーチが必要です。男性はヘッドコーチとなるようになっています。チームリーダーとなるべきです。戦って勝つ方法を知っているべきです。家族が勝てるように励まします。

ビデオ26:14
見てください。全国の人たちからメールが届いています。この数日に届いたものです。何百万という保守派もあの番組(A&E)を見たということは分かっています。保守派ということは偏桃体の機能が正常ですからプレデターかどうかは見れば分かります。少し見て評価すれば分かります。「それが流行?それなら私もついて行く」と言うリベラルとは違います。持ち帰って少し調べたり、その人が大丈夫か調べたりして少し周辺を探るのです。

名前を出してしまわないようにゆっくりメールを読んでみます。

「今あなたの教会についてのA&Eのシリーズを見ている所です。あなたとご家族にご加護がありますように。アメリカの権利と価値を尊重するクリスチャンは誰でも尊重します。そういった物が失われています。善き戦いを続けてください。神様の祝福がありますように。この神聖な教会に気づかせてくれてありがとうございます」

「この団体のことをたった今知りとても恐縮で光栄に思います。A&Eで見たドキュメンタリーのおかげです。みなさんはあらゆる点で正しいです。・・・」
私は真のお父様が再臨のイエス様だと言いましたので、彼も同意しているのだろうと思います。
「・・・つまりこの世の全ての善人はサタンとその悪の軍勢に対して、悪が使おうとしているのと同じだけの勢力と力で戦わなければならないでしょう。何年も前にこのような考えに至りました」

「A&Eでみなさんのエピソードを見たところです。ショーン牧師、あなたは私に語りかけました。私はこれに参加できたらと思うのですが、それは私に語り掛けるのに十分なものがあるからです。あなたの教会に電話しようとしました。ニューヨークに住んでいますが、この冒涜的な州から引っ越してこの神様の信徒に参加したいです。メールで返信をください。あなたの信仰を愛しています」

「教会についてドキュメンタリーを見たところですが、メンバーになりたいと思います。ウィスコンシン州ミルウォーキーの近くに教会があるか教えてもらえますか」

「私と婚約者はみなさんの教会にとても関心を持っています。私たちは20年以上一緒で、トランプ以降共和党です。A&Eの『カルトと過激な信仰』に出るまでみなさんの活動を知らなかったのが残念です。私はカトリックの学校に行っていたので今でもカトリックの価値観を信じています。また武器を身に着ける権利を信じています。それは自己防衛です。番組の最中、彼と私はリベラルでスノーフレークな司会よりもみなさんの活動に同意しました。自己防衛を教えているのは素晴らしい事だと思います。私も学びたいです。シャリア法実践者は生まれた時からアメリカ人を憎み、アメリカ人を殺すように教えられています。あなたの教えは現代において現実に必要とされています。近くに住んでいて教会に参加できたら良いのにと思います。自分のできることなら何でも教会を支援しなければならないと感じています。みなさんがカルトであるということに賛成できません。みなさんは子供を虐待していません。神様の祝福がありますように。神様がアメリカとあなたの教会を祝福してくださるように」

「A&Eの番組を見て、サンクチュアリ教会の立場は聖書において正当なものだと感じました。A&Eはシリーズの報道全体でとても中傷的です。私はサンクチュアリ教会にとても興味を持ち、また自分の信仰の中心が同じであることにとても興味を持ちました。ノースカロライナに住んでいますがどうすればメンバーになれるでしょうか。炎のつえについて、また聖書との関連についてもっと情報を送ってください」

「君たちは全く素晴らしい。アメリカは健在だし、あなたを支持する。君たちのAO(訳注:活動地域,作戦展開地域-軍事用語)と近ければ良かったのだが」

「どうすれば教会のメンバーになれますか。教会のある所に住んでいませんが文先生の教えを信じています。文先生とその運動についてはたくさん聞いたことがあります。素晴らしい成果を上げていると思います。彼のミニストリーを支援したいと思います。何をしたらいいか教えてください。ありがとうございます」

「あなたの教会についてのA&Eの番組を見たところです。今どの教会のメンバーでもありません。みなさんが不当な非難を浴びているということは分かりますが、私にとって番組は目を見張るものでした。真実の価値観によってこの世界の悪から自分たちと家族を守ろうというあなたの考えに敬服します。今までの人生でいくつかの教会に行ったことがありますが、居心地の良さを感じたことはありませんでした。彼らは私たちが彼らの望むような人になることだけを期待していて、私が彼らのためにできることだけでは価値がないように思えました。私の考えではあなたの教会ではメンバーが自然と生活を楽しんでいます。信じられないかもしれませんが、あなたの目には安心して接触できるような情熱がうかがえました。詳しい情報を送ってください」

つづく

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第7回 WP記事 私有財産、銃器を手放すのなら、共産主義の死の収容所の中にいるのと変わらない。-國進ニム【主のための臨戦態勢】

Two sons of Rev Moon have split from his church — and their followers are 1The Washington PostTwo sons of Rev Moon have split from his church — and their followers are armed The Washington Postimrs

主のための臨戦態勢(Locked and Loaded for the Lord)

文: Tom Dunkel  写真 Bryan Anselm

2018年5月 21日

翻訳:HARRY

ムーン家の兄弟は、射撃場でも、その外でも真っ直ぐに的を撃つ(率直に語る)。
ショーン(亨進ニム)にかかるとアル・ゴアは「くそバカ」、9.11は「偽旗作戦」、ハリウッドのリベラルは、「地球上で最も卑劣な盗人であり、狡猾に操作する、邪悪な意図をもつ悪魔たち」となる。またジャスティン(国進ニム)は、社会福祉受給者は「寄生者」、民主党については「民主党内には多くの小児性愛者がいる。トランプが自分たちを文字通り、ひっ捕まえて逮捕して投獄、断罪することを知っている。」

二人の率直な物言いは、祝福式の3週間前に「南部貧困法律センター」の耳に届いて、サンクチュアリ教会を「ヘイト監視」の対象に定めたが、皮肉なことに、それがまたサンクチュアリ教会の存在感を全米にアピールした。

「南部貧困法律センター」は「カルトのリーダー」が信徒に銃の携帯を奨励し、公立学校に通う子供が「学校で同性愛とトランスジェンダーを吹き込まれている」と語っていると問題視した。これに対してショーンは自身のフェイスブックで「南部貧困法律センターが極左のヘイト団体だということは有名な話だ」と反論した。

2013年12月、ジャスティン(国進ニム)はニューファンドランド北部に620エーカーの工場建設用地を現金2百万ドルで購入した。2016年4月30日にカー銃器のトミーガン展示販売店のオープニング記念イベントが行われた。この店では、ライフル、ピストル、ナイフ、緊急時には侵入者や鹿を倒すことができるブルックリン・スマッシャー・スチールバットなどが手に入る。

このオープニング・イベントの来賓にエリック・トランプが登場した。ジャスティンは私(記者)に「神様の計らいで実現した」と語った。何の前触れもなく、「エリックが行きたいと言っている」とトランプ選挙対策チームから電話があったという。

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こうしてエリック・トランプはやってきた。ショーン(亨進ニム)はエリックをこう紹介した。「武装権を守り広めてくれる大統領を私たちは選ばなければならないというのが私自身の意見です。・・・ヒラリー・クリントンを決してアメリカ大統領にさせてはいけないということに皆さんが賛同してくれることを願います・・・USAに神の祝福がありますように!銃と弾を買っていってください!」

エリックはオープンカラーのシャツと黒っぽいジャケット姿で、ライフルを陳列している壁の前、合衆国国旗の横に立った。

「今回の選挙はすべての銃所有者にとっても大きな選挙です。修正第2条の自由を増し加えるか否かの違いがあります。」そしてアメリカの失業問題に触れて、「ここでは何も対策をうたないでいい。その意味で、ジャスティンは大きな大きな称賛をうける資格があります。・・・今の(オバマ)政府は、射撃の点でも、銃製造の点でもやりやすい政府ではない。」

その1年半後、祝福式の前の土曜日に、マタモラスのホテル、ベスト・ウエスタンで「鉄のつえミニストリ」とカー・アームズの主催する「トランプ大統領感謝します」晩餐会を開催した。トランプ大統領の等身大写真だけがトランプ家からの参加者だ。

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このイベントはGOA(米国銃所有者協会)の資金集めを兼ねたものだった。GOA専務理事のラリー・プラットはNRA(全米ライフル協会)よりも銃器に関して強固な立場をとる、と語った。プラット氏は北バージニアに住み、1980年代初めに州議会議員を1期務めたことがある。プラット氏の晩餐会でのスピーチは、銃の販売と所持のいかなる制限をも非難することにとどまらず、「連邦政府は警察行為にかかわるべきでない」とまで主張した。

ショーン・ムーンは次の超リバタリアン的主張を繰り返した。「政府は全体主義犯罪シンジケートになっている。」「ディストピア[暗黒郷]の、キリストを憎む地上地獄を造り出そうとしている。」

ジャスティンは父親を示唆しながら、こう語った。「われわれが、私有財産、銃器を手放すのなら、共産主義の死の強制収容所の中にいるのと変わらない。」

晩餐会はパークランドの銃撃事件の犠牲者への黙祷で始まり、それにサンクチュアリ教会員のテッド・オグラディによる祈祷がつづいた。オグラディはトランプに感謝して、「この部屋にいるものはこれが始まりに過ぎないということを知っています。・・・あなたは地上の神の王国を招き入れる大統領になるでしょう。」

そして最後にRev.ムーンの康賢實第3夫人(WP記事のママ)による抽選でカー銃器が寄贈した賞品のAR-15ライフルの当選者を選んだ。当選者は中年の女性だった。彼女は驚いて言葉も出ない様子、しかし彼女はすでに自分のAR-15をもっていた。 

数日後の水曜日の朝、サンクチュアリ教会の外で20人ほどのプラカードを持った抗議グループがいた。プラカードには「父よ、かれらを許したまえ」、「神のための銃は馬鹿げてる」。800メートル離れた小学校は念のため、全校生がこの日は別の校舎にバスで移動していた。しかし、羊の皮を被ったオオカミはおらず、騒動は起きなかった。

片田舎の小さな教会を責め立てるオールドメディア群-今度はTIME誌 – サンクチュアリ 5NEWS

 

ニューファンドランドで生まれ育った、ジョン・ヒンドは、通りを挟んだ自宅のポーチから食い入るように様子を眺めていた。サンクチュアリ教会の人についてこう述べた。「あの人たちはいい隣人ですよ」「誰にも迷惑をかけたことはありません」

「だけど、奇妙な人たちだ」とジョンの友人のキャロル・ウッドは細い葉巻をふかしながらいった。「銃を祝福するなんて。何か紛らわしくて腹立たしい。」

さて、教会の中は、溢れんばかりの参加者、教会員に加えて、50人余りの各報道レポーターとカメラマンが壁に並んで陣取っている。(また会場に入りきれない100人ほどの人が隣の部屋でモニターを通して観ていた)
それらの人々に司会のティモシー・エルダーは言った。「これはものに過ぎない銃を祝福するのではありません。厳密にいうなら、銃を所持する新郎新婦が聖婚の誓いを新たにするものです。」

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つづく

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PA地元紙 ニュース・イーグル「Rev. Moon が銃を持つ権利に関する本を出版」

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「Rev. Moon が銃を持つ権利に関する本を出版」

Rod of Iron Kingdom「鉄のつえの王国」

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ニューファンドランドの世界平和統一聖殿の牧師であり鉄のつえミニストリの創設者のRev.ショーン・ムーンが銃の所有に関する本を発表した。
正式な出版記念会およびサイン会は6月15日にトミーガン・ウェアハウスで(グリンリー、カーアベニュー105)行われる。各種ハンドガン、そしてトミーガンの製造会社のオーナーはジャスティン・ムーン、Rev.ショーン・ムーンの兄である。

サンクチュアリ教会は、今年の2月、AR15持参の結婚祝福式を挙行したことで世界中のメディアの関心を集めた。

「すべての銃器を中央政府が管理するとき、何が起こるのかを歴史を通して私たちは目撃してきた」「前世紀(20世紀)には、2億6千万人が悪なる自国の政府によって殺されてきた」

ムーン牧師は主流メディアがほとんど報じない統計と事実を提示する。たとえば、平均的アメリカ市民が年間、150万件から200万件、銃器を自衛のために用いた―これは一日平均4000から6800件に上る。

Rod of Iron Kingdom(鉄のつえの王国)のタイトルがついたこの本のテーマは「鉄のつえの王国では国民一人一人が自分と家族、そして隣人を守る権利と責任をもつ」というものだ。

ムーン牧師はこう述べる。
「911に電話して誰かが助けに来てくれるのを待つことは、最高の愛のすがたではない」
「警察を待つ貴重な一刻一刻が人の命を失わせ得る。市民が適切に武装して取り扱いの訓練をするなら、年齢や身体の大小にかかわらず、暴力を未然に防ぎ、減らすことができる。」

続けて言う。「フロリダ、パークランドのストーンマン・ダグラス高校で生徒を守るため命を落としたフットボール・コーチのアーロン・フェイスが、もし、銃を持っていたなら、多くの生徒の命を救うことができただろう、もちろん自分の命を含めて。」

この本は「内戦と西側世界」「政治的イスラムの挑戦」などの章を含み、そこではアメリカとアメリカのユダヤ・キリスト教的基盤へのイデオロギー的脅威を説明する。

Rev.ムーンは亡父、文鮮明師が創設した教会の後継者であると宣明している。

翻訳:Harry

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サンクチュアリ通信 7月号〈内容と購読お申し込み方法〉

サンクチュアリ通信 7月号

〈内容と購読お申し込み方法〉

1面 文亨進二代王のみ言など

2面 内外情勢
フィンランド発・国際情勢の見方 ・・・・・・ 佐々木章
玉虫色の米朝会談と安倍首相待望論 ・・・・・ 山下滋子

3面 特集記事
プロテスタント運動とサンクチュアリ教会 ・・ 永田正治

4面 融和の広場
雨の日のあじさいの花と伝道 ・・・・・・・・ 阿南信義
私がサンクチュアリに来る事ができた経緯 ・・ S.H
7月の言葉

↓(第1面)実物と少し異なる場合があります
2018-06-24

2018-06-24 (1)

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30部以上は、1部 1年 1200円
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A&E ドキュメンタリ番組への反応-キングズレポート6月20日より

2018年6月19日午後10時(東部時間)にA&Eのサンクチュアリ教会についてのドキュメンタリ-番組が放映されました。

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ご覧になりたい方はクリックを。クリックするとA&Eのサイトにリンクします。(ただし有料)

これを受けて翌朝6月20日のキングズレポートでは、KINGティム・エルダーとKINGグレッグ・ノルが番組放映後の様子等について話をしました。

ティム(エルダー)
(リマを)読みながら、メールを眺めていたのですが、教会に今朝来たメールです。届いたメールから判断すると、きのうの放送を私は観ていないのですが、エリザベス・バーガスは、私たちを圧倒的に支持してくれたようですね。(笑)いや、届いたメールから判断するとそうなりますよ。批判的なメールは一つだけです。それも(19日の)夜の10時5分に届いたものです。

グレッグ(ノル)
番組が始まって5分後だ。

ティム
パソコンを立ち上げて、文章を打ち込んで送信する時間を考えると、番組が始まって30秒後に内容を書き始めたとしか考えられません。まあ、とにかく批判的なメールはそれ一つです。
ある女性のメールです。

「あなた方の信仰がとても気に入りました。アラバマの教会にもあなた方のような信仰が必要ですね。狂った人たちがあなた方の教会にどんな批判を押し付けてきても、頭のおかしな批判に耳を貸さずに、素晴らしい信仰と活動を続けてください。皆さんはカルトではありません。あなた方の教会を信頼しています。そのうち、ここ(アラバマ)にも一つ教会ができることを願い祈っています。」

これがまず一つです。たくさんあるんですが、このメールは朝の4時に届いています。住所を見るとペンシルバニアにお住まいの方のようです。ほとんど寝ておられないのではないでしょうか。

グレッグ
YOUTUBEで一晩中観ていたんでしょう。

ティム
メールのタイトルが「この神聖な教会の存在を教えてくださった神様に感謝します」です。

「私はこの教会を知ることができたことを私は大変恐縮するとともに光栄に思っています。皆さんについてのA&Eのドキュメンタリーに感謝します。すべてにおいて皆さんが正しいです。私も同じような使命を受けて長く活動しています。これが私のライフワークになり、最も貴重なことになっています。・・」この後にこの女性は、電話番号を2つとメールアドレスと住所まで書いてくれています。そして数分後にまたメールを送ってくれました。
どうも火が付いたようです。

グレッグ
聖霊ですね。

ティム
2度目の内容は・・・同じ内容を2度、送信したようですね。
思うところ、エリザベス・バーガスは、この教会を支持しているようです。(笑)
違いますか?

グレッグ
彼ら(A&E)の観点では、私たちのことを、銃器を中心にした右翼の狂信的団体として叩きたかったようですが、結果として伝わったことは、この教会が、主権と憲法、特に修正第1条と第2条に対する強い信頼と確信を持っているということ、「幸福な弱い奴隷」でなく「強い主権をもつ市民」にならなければならないということ、これが伝わったようです。その部分が上手く視聴者に伝わりました。王様の話から、いくつか素晴らしい引用も出していました。
だから、主権的な人、強いアルファ・クリスチャンなどは「ああ、この人は全く正しい」と共感したでしょう。しかし、左翼の立場から見ると、「ああ、これはWACO(ブランチダビディアン事件)の再現だ・・と思ったことでしょう。(笑)

(番組に出た)サミー・パクやテッド・ホーズの立場はそうです。番組はテッド・ホーズを大きく取り上げていました。自分の兄弟があやまって銃で母親を撃ち殺したことでいかに心に痛みを感じてきたかということを大きく取り上げていた。しかし、現実問題としてこれは銃器の安全について子供に教えてこなかった両親の責任でしょう。この事故(事件)ではそれがしっかりできていなかったということです。(テッド・ホーズの家庭では)安全教育をすることなく子供たちに銃をオモチャのように与えていたのです。少なくとも私の見るところではそうです。詳しいことは知りませんが。

番組の最後の方では、ティムもしっかり映っていましたよ。必ず観てください。(笑)ティムも、王様もとてもよく伝わっていました。ギデオン(ラウチ)の不意をつく場面もありました。A&Eは、本当は彼の不意を突いたわけでもないのですが、そこは都合よく編集してギデオンが正しく伝わらなかった、そこに少し憤りを感じました。

とにかく昨夜は国進ニムの家で、みんなで(A&Eの番組を)観たのですが、皆が大変うきうきしながら、熱気に満ちていました。笑いも絶えなかった。番組は銃を悪者にはしていませんでした。反銃器というわけではなかった。どちらかといえば銃器は役立つ、というふうに報じていました。エリザベス・バーガス自身が、ウェイン・パイク郡を車で走っている時に、「この辺りでは、すべての家庭が銃を所持しています」といったときにわれわれは「それも1丁だけではありませんよ」と付け加えました。

正当に伝わりました。お父様が二代王を正しく導かれました。

ティム
エリザベス・バーガスに感謝します。
ここで私が言いたいことは- われわれが今、原理でいう善悪交差の交点に位置しているということです。悪は右下がりに勢いを失い、善は右上がりに上がっていく。そこに上下が入れ替わる点があるということ。私たちはそこを超えたのかもしれません。お父様が善悪交差の交点まで導いて下さいましたが、今や、悪からの攻撃も「善なる効果」をもたらすようです。だからたとえこのようなドキュメンタリーを制作して、エリザベス・バーガスを送ってなんとか邪悪な宗教団体があるかのように世界中に見せて社会的非難を浴びせようとしても、その結果が善なる効果をもたらすということです。結局、番組の賛同者は番組開始後30秒で非難のメールを送ってきた人、この一人だったわけです。

番組を全部見た人たちは「ああ、これはすごい」「すごいところじゃないか」と。
アラバマからのメールを一つ読みましたが、ミルウォーキー(ウィスコンシン州)からも「ミルウォーキーにもサンクチュアリ教会はありますか」という問い合わせの電話がありました。他にもありました。

つまり攻撃しようと思ってそうしても、その攻撃自体、善を奨励する効果をもたらす。それが本当に痛快です。痛快です!

お父様がベルベディアで語られたみ言を思い出しました。「迫害がなくなる時が来る。そうなればあなたたちは訓練のために迫害してほしいと思うようになる。」こういうみ言でした。

その時がどんどん近づいているように思えます。もうそういう時にいるのかもしれません。

グレッグ
全くその通りです。王様と国進ニムを見ていると、迫害・・いわゆるネガティブな報道にたいする姿勢が素晴らしいと思います。お二人は、反対側のメディアも大歓迎だといっています。それを見ている私の方が元気づけられるのです。

いつも「ああ、否定的な報道だ、否定的な文書だ」などとびくついていますから。お二人は楽しんでおられるようです。
正しいクリスチャンはメッセージをきっと正しく受け止める。そして王様と共に立ち上がる、そう確信しておられます。今まさにそういうことが起きています。

ティム
他にもまだ読んでいないメールがあるんですが、「サンクチュアリ教会のメンバーになるにはどうしたらいいか」というメールをいくつかもらいました。それに対する的確な返事も考えておかなければなりませんね。昨夜のA&Eのドキュメンタリー放映後にそういうメールが増えています。

グレッグ
私もある女性から電話を受けました。A&Eの予告編を見て大変わたしたちに関心を持ったそうです。Rod of Iron ministry.org「鉄のつえミニストリ」のHPを紹介しておきました。

翻訳:Harry

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 自由を守る決起集会 2018・6・30(フロリダ)

アメリカ合衆国フロリダ州南部ブロワード郡の都市サンライズのサンライズ・アンフィシアターで6月30日(土)「自由を守る決起集会 2018」Rally to Protect our Freedoms 2018 が開催されます。 

午前10時-午後1時まで

ゲスト・スピーカー:
マーク・ロビンソン(基調演説)Mark Robinson,
アンドリュー・ハリナンAndrew Hallinan,
文亨進牧師 Pastor Sean Moon,
グラント・カードン Grant Cardone,
エレナ・カードン Elena Cardone(他)

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主催:CITIZENS ACTION USA  詳しく知りたい方は下の写真をクリック↓Citizens Action USA.png

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