「崩れゆく家庭連合と神様の計画」 9/6/2018 キングズレポートより

「崩れゆく家庭連合と神様の計画」 

9/6/2018 キングズレポートより 【日本語字幕】

4分31秒 翻訳・字幕:Harry

私たちの教会の伝統の中で、ほとんどの若者たちは政治的な知識を全くもたずに育ってきました。だからみな共産主義者、社会主義者、左翼になるのです。韓オモニもどうしようもありません。トップのオモニが共産主義者、左翼なんですから。
かえって事態を悪化させるでしょう。世俗的なサタン文化に飲み込まれるということです。自分で言っておきながら笑えます。

この点を理解して下さい。不倫と堕落は、別の神をあがめることから始まります。いま家庭詐欺連合で起きていることを見てみなさい。文字通り別の神を祀(まつ)っている。韓オモニは自分を神としている。偽りの女神といったところです。

家庭連合がリベラル化しています。しかも急激に。急激な世俗化と、坂道を転がり落ちるような性的堕落。

公平に言いますが、韓オモニは同性愛に賛成するとは思いません。

しかしオモニがつくり出した相対主義的な文化、男性格の父親に対する敵意と憎しみ。遅かれ早かれフェミニズム運動に合流するでしょう。そして政治的に「同性愛」「LGBTQ」の運動と結びつくでしょう。完璧に提携するというのです。根っこがつながっている。分かつことのできない同盟だというのです。

共産主義者のお仲間と、社会主義者のお仲間。別々の犠牲者の群をかかえて同じ道を歩いている。わかりますか。

そういう悪魔の文化をゆるすと、他の悪魔文化のグループがみんな寄って入ってくる。そして群を荒廃させる。もちろんすでに起きていることですが。

公平に言います。オモニ自身は、同性愛を勧めたり支持したりすることはありません。なぜなら男性に対する根深い憎しみを抱えているからです。お父様に対しても、父なる神様までも汚しているのです。オモニがそうすることで、神々のための「門を開いた」のです。バビロンは「門を開く」という意味です。彼女は他の邪悪な神々を招きいれる門を開いたのです。

だからいま過激な・・とくにウエスタンの祝福二世の堕落の有りさまをご覧なさい。「同性愛反対」というものはほとんどいないのです。文字通り誰もいない。それに毎日どこかで誰かが、「自分はゲイだ」とカミングアウトしている有り様です。

これらの「堕落した祝福二世」たちはそのカミングアウトを見て、「なんて勇気があるの」「素晴らしい」「何と言っても愛が一番」などとたわごとを言って好意を示している有り様です。

これがそのまんまの家庭連合の状態なのです。何と悲しむべきことでしょう。地獄に行くことを自分でも知らないのです。もちろん同情しますが、人間には自由意志があります。彼らは自制心を失っています。

そこで神様は御自分を開かれて、招いておられるのです。
誰を?

家庭連合を(サタンの)「エサ」としてまいて、見返りに福音派キリスト教会を真のお父様、神様の王国と一つにされようとしているのです。(家庭連合よりも)ずっと大きな魚です。

神様の霊が信じられないような動きを準備されています。神の聖霊が注がれ、とても大きな福音派教会とつながろうとしています。神様の役事は驚くべきものです。

他方で、現在起きていること、神様ご自身が祝福したご自分の民が破壊され、今や呪われた民になってしまったことは神様の悲しみに違いありません。

しかし神様の大きな計画は、キリスト教徒が選民となり、彼らを最前線に引っ張り出す必要があります。そこで一緒に神の国を造り上げるのです。

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