スイス・ダボス会議と二代王が参加した会議

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2018年の(スイス)ダボス会議が1月22日からはじまった。
今年の会議の統一テーマは「Creating a Shared Future in a Fractured World」
日本語では「断裂した世界で共有する未来を創造する」。いかにもグローバリストにふさわしいテーマではないか。

今年のダボス会議では、日本以外の全てのG7の首脳が結集することになった。当然、国際機関のトップも国連、世銀、IMFも全員参加だ。一方、日本は国会の関係で総理どころか閣僚や政治家の参加すらゼロという状況だ。
やはり興味深いのは、ダボス会議に初参加となるトランプ大統領のスピーチとマクロン仏大統領のスピーチだ。あとはオープニングを務めるインドのモディ首相が何を語るのか。

堀義人のダボス会議2018速報より

日本の政治家の参加者がゼロ・・・いいね。
トランプ大統領のスピーチも楽しみだ。

さて、「悪魔の」ダボス会議に、ぶち当てるように、天一国二代王が今、同じスイスのローザンヌである会議に参加しておられる。その会議について1月21日の礼拝でエルダー本部長が少し詳しく報告していた。

場所 スイス・ローザンヌ
会議の名称: 防衛のための武器 【Arms for Defense】

これが会議の名称です。
「ヨーロッパでの銃の所有権」についてがテーマです。
この会議の準備についての報告を聞くまで、本当に、ヨーロッパでいかに銃が(厳しく)規制されているのか知りませんでしたし、われわれはアメリカ合衆国、とくにペンシルベニア州に住んでいることがどれほど幸運であるか分かりませんでした。
ヨーロッパでの銃規制は本当に厳しいものです。

会議の主催者は「ヨーロッパ主権市民同盟」です。
実はこの会議はヨーロッパのサンクチュアリ食口が企画したものです。
家庭連合のやり方と全く異なった方法で準備しました。
ヨーロッパの食口がお金を出し合って、この「ヨーロッパ主権市民同盟」を立ち上げたのです。そして、この組織が今回の会議のスポンサー(支援団体)になりました。

彼らが、講演者を探して招聘(しょうへい)しました。会場も自分達で見つけました。すべてを自分達だけの努力で準備したのです。

最初は、王様も参加する予定はなかったのですが、準備が進むにつれ、神様が参加するように願われているのを感じられました。そこに参加するに人々の層を見ても明らかでした。それで参加されたのですが、会議は一日だけ行われます。会議参加者には、参加費は一人50ユーロ(約6800円)でした。ここで王様のプレゼンテーションを聞くことにしましょう。・・・お楽しみに。

スイス・ローザンヌ
 
翻訳:管理人
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