鉄のつえの支配と人を癒されるイエス様-12月31日英語説教(ポイントその6:完結)

Kingdom of the Rod of Iron 1   December 31  2017   Rev  Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

2017年12月31日 「鉄の杖の王国 1」

Kingdom of the Rod of Iron 1

翻訳:管理人

vimeo 1:38:00
マタイ4章23節
エスはガリラヤの全地を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいをお癒(いや)しになった。

さてここで鉄のつえをもって治めるイエス様-クリスチャンは今も再臨主は、たとえ黙示録3章12節にあるように別の名をもって来られたとしてもイエス様はイエス様、神様だと信じている-このイエス様と、ここでのイエス様、すなわち出かけて人々を癒す姿、癒してくださる、この2つの異なる姿をキリスト教徒として、いかに一人の方として折り合いをつけるのか。戻られたイエス様は鉄のつえをもって治めることになっている。

しかし、イエス様は病んだ人を癒すお方でもあり、愛の神様でもあるのです。もちろん頑強な方で、両替商の屋台を打ち壊すこともされる。これをどうクリスチャンとして折り合いをつけますか。そうしないで、無視して行き過ぎますか。2つの姿はどうしても折り合いをつけて消化することができない-なぜならそれは無理だからです。

しかし、再臨主を理解するとき、再臨主の実となる天一国憲法を理解するとき、はじめて「鉄のつえによる支配」がこの地を癒すものであることを悟るのです。

そう、鉄のつえによる支配は地を癒す。これは興味深いことです。社会を見るとき、暴力的犯罪、強姦、略奪、盗み、強盗、複数の殺人などを、社会の病理として目にします。

そうですか、そうでないですか。

社会で、超一流大学を出て、法を作って国民を支配して、それらの問題を解決しようとするスーパーエリートに全て委ねる場合には、そこに展開するのは地上地獄です。地上地獄、地上地獄。その代表がシカゴ市、そしてデトロイト-ここは殺人件数が国内最高です、そう、ボルチモアも。

それらの都市に行くと、火の海で角を生やした化け物が尻尾を振りながら走り回っているわけではありません。愚か者になるな。

そこでは他の都市とは相対的に人々に自衛手段、その力をもつことを許さない。はるかに危険で邪悪なことは誰からも攻撃を受けることなく何でもやり放題にさせることです。悪い者が好き放題して、処罰がない。
実際に罰を受けない、自由、放縦だというのです。

ここに善人たちが「鉄のつえによる支配」を行使するなら・・・クリスチャンよ、よく聞きなさい、キリストは戻ってくるとき、あなた方はキリストの共同相続者にならなければならないのです。ただの僕(しもべ)ではありません。

ジョン・マッカーサー(マスターズ神学校校長、グレース・コミュニティ教会の牧師、及びラジオ放送牧師)が自分の教会で教えているような「キリストの僕」になるのではないのです。ある面ではそうですが、神の国でキリストの共同相続者にならなければならないのです。ここを忘れがちです。王国の相続者としての責任を持つというのです。聖書にもキリストから裁判官として任命される、と書かれているのです。

天国で福祉は与えられない、イエス様からタダで何ももらえない。責任を与えられるのです。私はここで、(インターネットを通して観ている)クリスチャンたちにも説教しています。

イエス様は鉄のつえをもって治められる。この意味がわかるなら-またイエス様は人々を、天国の相続権と責任をもつ王、王妃とされる。クリスチャンたちがこれを理解すれば「ああ、これが鉄のつえの支配か」「これが、父なる神、愛なる神だ」と悟るでしょう。
鉄のつえの責任を与えることで、その地の社会的病を癒そうとされる。そして略奪者(プレデター)が悪を働くのを阻止し、弱い人々を食い物にすることをやめさせる。これを癒しと呼びましょう。これも癒しなのです。

マタイ4章24節
人々があらゆる病にかかっている者、すなわち、いろいろの病気と苦しみとに悩んでいる者、悪霊につかれている者、てんかん、中風の者などをイエスのところに連れてきたので、これらの人々をおいやしになった。

強制的に悪霊を人の中から追い出しました。それを国家レベルでやらなければなりません。ある時は強制的に-自己防衛です、攻撃ではありません-略奪者らが、もし殺そうとし、傷つけようとしたらそれらの略奪者を排除するのです。これは文字通り国家レベルでの「悪魔祓い」ではないですか。

これを近隣で実践し、人々もこれを学習し、犯罪者たちもこれを思い知ったなら、おばあさんの家に押し込み強盗に入ることは、霊界行きを意味することを悟るのです。
私はキリスト教会を厳しく非難しているのです。クリスチャンたちを非難している。善良そうな、たわごとを説教するのはやめろといっている。聖書をよく読み、きたるべき鉄のつえの支配とキリストの王国に備えよ!(拍手)

鉄のつえの支配の地は恐ろしい場所ではありません。ただ悪者には恐ろしい場所なのです。
オオカミには最悪の日、善良な人々には素晴らしい日だというのです。絶対的に素晴らしい。

ここで実際にあった事件を紹介しましょう。ディエナ・グエイさん、癌の手術を経た人です。
彼女が5人の強盗に発砲して身を護ったケース。真夜中に5人の強盗が彼女に家に押し入ろうとしたのです。ディエナさんは34才で癌の手術を受けた女性、デトロイト出身。6月のある日、彼女が寝ていたところ、彼女は何も暴力的なことをしていません、ただ自宅でやすんでいたのです。翌日に備えて休息していた。午前3時前に寝室の窓ガラスが不審な音がして、カーテンを開くと銃をもった男が立っていた。窓から入ろうとした男たちに向かって、なんとか自動拳銃グロックを掴んだディエナさんは、4発発射しました。男たちは逃走。もしディエナさんが、拳銃を持っていなかったとしたらどうなりましたか。一人の所に4、5人の男が入って来る。あなたならどうしますか。

彼女は普通の人に過ぎません、しかし鉄のつえの力をもっていた。悪なる意図をもって5人の犯罪者、犯罪の意図をもった男たち。この女性の家に押し入ろうとしたが、その力の前に逃げ出した。もちろん彼女の力ではなりません、彼女は34才のか弱い女性です。体力にも弱者です。しかし力を与えるあるものをもっていた-力を均衡させるものを。それを善良な人が持てばどうなるか、5人の犯罪者、罪を犯そうとしている者が逃げ出すのです。

天聖経134
自分の愛する人は、命を投入してでも保護したいものです。本来、創造理想がそうなっています。神様御自身も、 息子、娘を愛するがゆえに、自分の命までも投入しなければならない悲しみの神様となったのです。(206-24,1990.10.3)

おわり

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