8月12日英語説教「牧師が危険な理由は魂を揺さぶることができるから」(ゲスト)G.クック牧師(その4)

4 George Cook

翻訳:  BAMBOOS

2018年8月12日 日曜礼拝 ゲスト:ジョージ・クック牧師

ところで詩篇23を書いたダビデですが、最初の方で話したのを覚えているでしょうか。そのダビデは羊飼いから召命されて王となりました。みなさんは王様で羊飼いとなるよう命じられています。

これは、「羊飼いは羊の所有者ではなくその仕事は食べさせて統治することだ」という言葉の引用です。

「もはや王、領主や人々の所有者はない。聖句にあるように諸国は『彼の相続物』であるが、王の仕事は人々を統治し、養い、守ることである。そしてそれには、神によって定められた最初の王ダビデ(サウルは未熟だったため)が羊飼いから転換されたという神秘が伴うものだ」(ベーコン)

羊飼いから王にされました。イエス様はメシア・ビン・ダビデの仕事を成就します。メシア神学の話になりました。イエス様はメシアとして2つのレベルのことをもたらします。ダビデのようなメシア。そしてメシア・ベン・ヨセフ、つまりヨセフのようなメシアです。ヨセフについてはメシアが十字架に付けられることで、すでに成就しました。メシア・ベン・ダビデとして再臨されます。勝利する王。主の中の主。

私はローマ(カトリック)のことを知っています。彼らが好きなのは赤ちゃんの時のイエス様です。ベビー・イエスが好きなのです。カトリック教会に行ってください。昼食後に行きましょう。そこにはベビー・イエスがいます。十字架に付けられたイエス様もいるでしょう。

ベビー・イエスはあなたを必要とするでしょうか。おむつを替えてご飯を食べさせてもらう必要があるでしょうか。ベビー・イエスは安全です。十字架に付けられたイエス様は安全です。降りて来られません。それらが王の王、主の主について話すのを見ることは決してありません。白い馬にまたがり、トランペットを吹き、天使長に叫ぶのを。

生きている人と死んでいる人を裁く方を知っていますね。彼らはそのようなイエス様を好みません。なぜか分かりますか。イエス様を知らないからです。イエス様は私の兄弟です。そうだとしても私たちは「主よ来てください」と言います。主よ来てください。イエス様すぐに来てください。私は準備できています。残念ながら患難というものがあってそれを通過しなければなりません。

ロッドは狼を打ちのめすために使用されました。いつかアメリカのメインストリートで、青いヘルメットをかぶった男たちが町を行進して最初にここにやって来ます。肉体的に準備しておく必要があります。精神的にも霊的にも。

彼らはニーアマイア・センターに来ます。おそらく私の体を引きずり出します。彼らにとって良いニュースは、山のような空薬きょうを踏み越えることになるということです。そのライフルを拾おうとするつもりなら気を付けることです。銃身がひどく熱くなっているのですから。

すると私もカルトだということになりますか。私もカルトになるのでしょうか。とこで彼らはすでに私をカルトだと考えています。自分が正しいことをしているか確かめたいのであれば、南部貧困法律センターに行ってみればいいです。たくさんの組織がヘイト団体として登録されています。私はサンクチュアリ教会の下に自分の名前を入れます。

私は6回ぐらい載りました。彼らはブラック・ローブ連隊が嫌いなのです。これを着るのは初めてのことです。これが必要で注文しました。

ペンシルベニアの地元の人はいますか。ニューヨークやニュージャージーから来た人が多いのですね。私の英雄の1人について少しだけ歴史を説明させてください。ジョン・ピーター・ガブリエル・ミューレンバーグ。ミューレンバーグ病院やミューレンバーグ大学を見たことがあるかもしれません。こういった場所を聞いたことがありますか。

ジョン・ピーター・ガブリエル・ミューレンバーグは牧師でした。独立戦争前の時代です。彼はいつも黒い修道服、ローブを着ていました。当時牧師が説教をする時の伝統的な身なりでした。彼はこういう素晴らしい説教をしました。生きる時と死ぬ時。刈り取る時と種をまく時。平和の時と戦争をする時があり、彼は立ち止まって「みなさん今がその時です」と言いました。彼が黒いローブを脱ぐと下には独立戦争時の兵隊の制服がありました。

私はライトフット・マリシャの従軍牧師です。この下に制服を着るつもりでした。ところが第1に私はどうやら体重が400ポンド(約180キログラム)もあって、第2に外は暑いのです。(ローブか制服の)どちらかにするしかありません。それをやったら本当にドラマチックだったでしょうからそう見せ掛けただけです。

ブラック・ローブ連隊はその日に生まれました。ところでイギリス軍はこう言っていました。またその規定がありました。「黒いローブを先に撃て。奴らが一番危険だ。ブラック・ローブ連隊を追いかけろ」と。

当時牧師が政治の話をするのは普通でした。私は彼(二代王)の新しい本で引用してもらえたのをありがたく思いました。本当に恐縮で泣き出しそうでした。泣いてはいませんよ。涙とかではなくて・・・。男は人前で泣かないものです。覚えておいてください。

牧師たちが非常に危険な理由はあなたの魂を揺さぶることができるからです。今日の私の話を聞いてきましたね。今日は少し高いレベル引き上げられたのではないでしょうか。胸が高鳴っているでしょう。ハレルヤ。それが軍隊で最も危険なことです。準備しろ、そこに行けと言える人です。ライフルを手に入れて使い方を学べば、本当に使うという意味ですが、ライフルの弾が切れたら地面に落ちているものを拾ってまた狙いを付けて撃ちます。トリガーを引けるように準備しておくのです。いつでも家族を守れるようにします。
(途中省略)

彼らは町にやってきて真っ先にみなさんを撃ちたいと思うでしょう。私のほうが、体が大きいので私が前に立つでしょう。その銃撃戦を想像できますか。壮大なものとなるでしょう。Gopro(アクションカメラ)を付けておきたいですね。ジョージ・クック牧師と文亨進王。まるでアニメの作品のようです。

それをやらないと思いますか。王と将軍たちが前線で主導します。ブラック・ローブ連隊は危険なのです。それを言いたかったので今日黒いローブを着てきました。いつもはゴルフシャツを着ています。

つえの話に戻りましょう。オオカミを打ちのめすために使われていました。オオカミをいつでも殴れるようにしておく必要があります。私や牧師の陰に隠れていることはできません。本当に準備する必要があります。それはまた、鉄のつえを持つことに加えて腕立て伏せを少し始めるということです。毎日。今からです。少ししたらまた別のことをします。それを繰り返して、また腕立て伏せをして腹筋運動をしてウェイトトレーニングをして、格闘技を学びます。

年を取りすぎているということはありません。私は今年60歳になります。私と腕相撲をしたいのであればやめておけと言っておきます。白髪交じりの人も今日よりも少し強くなることはできます。ある格言を教えたいと思います。「強い人ほど殺すのが難しい」です。

腕立て伏せを少ししてください。若い人たちは今度私が来る時にはみんな二頭筋がもりもりになっていて欲しいです。やり方が分からないなら、私は1週間に5回ジムに行きます。教えてあげますよ。理解できないようなやり方であなたを痛めつけます。なぜでしょうか。それは私が羊飼いのスタッフを持っているからです。

みなさんも羊飼いのスタッフを持つ必要があります。ロッドとスタッフの両方を持つ必要があります。ダビデのような王になるのであれば、イエス様をまねようとし、神様をまねようとするならロッドとスタッフを持っているのですから、あなたもスタッフを持つ必要があります。

ロッドの話はしましたのでスタッフを持たなければなりません。いいですか、もしロッドしか持っていないのであれば、兄弟や姉妹が間違ったことをしている時に彼らを撃つしか選択肢がありません。道具箱にハンマーしか入っていなければすべては釘のようなものです。みなさんが嘘をついているのが分かっても私は撃ちません。考えてみてください。

つづく

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

コメントを残す