8月1日付 サンクチュアリPA本部公文

 

 

2018年8月1日 ニューファンドランド PA

7月30日 月曜日 世界基督教統一神霊協会は、文鮮明師の唯一の正統な後継者である文(ショーン)亨進の教団、世界平和統一聖殿を相手取ってペンシルベニア中地区連邦地裁に訴訟を起こしました。

表面上、この訴訟は統一マークに対するものに見えます。しかし現実は、文鮮明師聖和後の教会の教義と、その正当な指導権をめぐる紛争にほかなりません。

争点は「統一マーク」(統一教会は訴状の中でこれを「12門シンボル」と称する)の使用権の問題です。

統一教会は商標法を濫用し、自由な信仰活動を阻害することで、世界平和統一聖殿とその信徒の憲法修正第1条に基づく権利を妨げる試みであると、われわれは事態を認識しています。

統一マークは文鮮明師のすべての弟子にとって、中心的信念を表します。イエス様は新しい名をもって(黙示録3:12)文鮮明師として、師が「天一国」と呼ばれる、永遠の神の地上天国を建設するために地上に再臨されました。

文師は2012年に聖和される前に、彼の息子である文亨進を地上の代身者、相続者に指名されました。

父の聖和のあと、文亨進師は、多くの者が父の遺業に対する冒涜とみなしうる、教会の基本的教義と神学への異端的変更に応じるならば、という条件で、権力と富を提示されました。
しかし亨進師はそれよりも、父の教えを世界平和統一聖殿を通して教え続けることを選びました。

世界平和統一聖殿と、そのすべての支持者を含む文鮮明師の弟子たちは、統一マークを「天一国」建設の中心的信念の体現されたものとして用いています。

統一マークは信仰と礼拝のあらゆる側面で使用され、それはカトリック、プロテスタントで十字架が用いられるのにも似ており、ユダヤ教の会堂でダビデの星が用いられるのと同様です。例を挙げると、統一マークは祝福リングや信徒の墓石に使用され、教典や礼拝プログラムの表紙にも用いられています。統一マークはある特定の団体が所有し、排他的に使用するような商標ではなく、むしろ文鮮明師のすべての信徒によって自由に使用されるべきものであります。

裁判所が一般的に教会の教義や、後継問題について判断を下すことはありません、なぜなら憲法修正第1条に抵触するからです。しかし、裁判所は、たとえ教会が関係していても、商標に関する問題は取り上げます。

核心において、これは基本的教義の違いと、教会の指揮権についての紛争です。しかし統一教会は、裁判所の手を借りて、世界平和統一聖殿とその信徒が信仰活動で統一マークを使えないようにするために問題を商標問題にすり替えたのです。

長きにわたり、再臨主に仕えてきた統一教会が、神様の地上の摂理に逆行する立場を選ぶのを目にして、われわれは悲しんでいます。われわれはしかし、現行の裁判制度下においても、世界平和統一聖殿が有する修正第1条に定められた権利、信仰の自由をあくまで守っていくつもりです。

翻訳:管理人

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