大恐慌と借金奴隷化された国民―Dr.ウィリアムス7月29日英語礼拝(その5)

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2018年7月29日 日曜礼拝 (ゲスト)Dr.ポール・ウィリアムス )

翻訳:harry

さて、支配権を握るとすぐにFRB(連邦準備制度理事会)を設立しました。そしてFRBは経済の支配権を掌握しました。これが「アンクルサム(アメリカ)殺し」の最初のステップです。ここで時間切れのようですが、まだ話の核心に至っていません。極めて根が深いものになっているのです。FRBがどれほど非道な存在であるか説明させてください。私はこれをある本を書いている時に気づきました。FRBが大恐慌を作り出したのです。大恐慌の計画と並行して24時間コールというものを設けました。

当時、モルガンが全米の新聞を掌握しています。そして1920年代を通して彼らは株式に投資せよと喧伝してきたのです。
「もしあなたが10ドル持っていれば100ドル相当の株が買える。もし100ドルの現金を持っていれば1000ドル相当の株を買うことができる」と、10倍です。「それに株価は上昇の一途を辿っているのだから、損することなどあり得ない」と。こういう論調で、ニューヨークタイムズもヘラルド・トリビューンもすべてのモルガン所有の新聞は人々に株の購入を焚きつけたのです。すべての家庭のお鍋に鶏肉がはいるようになる。みんなが豊かになる、などといって。

当時、株を買うにはウエスタン・ユニオン(金融・通信会社)に電報で申し込むのです。電報か電話です。それが当時の通信手段だったから。しかしこの10対1の取引にはFRBの24時間コールというシステムがあり、いつでも好きな時に貸出金を回収することができたのです。

1000ドル相当の株券を100ドルの現金で買うことができた。しかしいつでも1000ドル出す用意がなければならなかったのです。そんなことは普通の人なら誰もできません。彼らは人々を屠られる羊のように信じ込ませて導いたのです。こうすることで大恐慌を作り出したのです。完全に人為的に仕組んだのです。

FRBが大恐慌を作り出したのみならず、この大恐慌の後、私も生まれていませんが、1930年代です。あなたが商売をしていて金貨で決済しているとしましょう・・・紙幣は金と結びついているといいました・・・その金貨を保管しておくでしょう。しかし政府はあなたの家にやってきてその金貨を没収することができたのです。もはや金貨を所有することは許されませんでした。当時それを連邦政府に差し出さない場合は刑務所に入れられたのです。ご存知でしたか。

大半のアメリカ人はこの事実を知りません。お金を奪ったのです。これは酷いことですが、こうして集めた金(gold)を政府はどうしたのでしょうか。

そう、そのとおり。その金はFRBに渡されFRBの民間の株主に渡されたのです。財務省ではありません。アメリカの人々に渡されるのではなく、政府は金を没収してそれをFRBに渡したのです!アメリカのすべての金を!

政府は「皆さん政府は相当な金を所有しているから大丈夫です。フォートノックス(米国鉱床預託拠点)にちゃんと保管しています」といいました。しかし、フォートノックスにもなければ、ニューヨーク市のFRBにも保管されていません。それは今では皆明らかになっているのですが、貨物船でBIS(国際決済銀行)に輸送され、今もそこで保管しているのです!われわれのお金を盗み、まさにその場所に保管している。そして連邦準備制度理事会によって設立された国際決済銀行BISは、他のすべての中央銀行を支配しているのです。

FRB(連邦準備制度理事会)は暴虐に次ぐ暴虐、非道に次ぐ非道を行ってきたのです。われわれすべて、彼らの奴隷にされているのです。皆さんは彼らの奴隷です。アメリカ人でもない者たちに。いつわれわれは目覚めるのですか。

(質問)あなたのいう恐慌はアメリカのことを主に話されていますが、大恐慌は全世界規模で引き起こされました。

そのとおりです。世界規模に及んだので、彼らがより多くの国で中央銀行をつくることを可能にしました。すべて織り込み済みで、彼らの望む通りにことは運びました。
それではいつアメリカの人々は気づくのか・・・先ほども言いましたが、ドナルド・トランプ大統領は、私も支持しており、彼のために闘うつもりです。彼がFRBに会計検査を入れるとき、FRBの廃止をもとめるとき、実体的なお金を取り戻してくれる時には、私は大統領を支持し、彼のために闘います。私は本気です。

いま、ルー・バレッタ(ペンシルバニア)が上院議員選挙を闘っています。皆さんにはぜひ投票してほしい。サンクチュアリ教会はルー・バレッタを支持するといってほしいのです。「サンクチュアリ教会は修正第2条に関してもあなたを100%支持する」と。しかしそれだけでは駄目です、さらにこういうのです。

「ルー、是非とも、あのジェキル島で計画されつくられた、最悪の組織を廃止して下さい。そして私たちのお金を取り返してください。スイス、バーゼルのBISから取り戻してください」

申し訳ないですがそろそろ時間が迫ってきたようです。でもこれだけは言っておきましょう。

FRBができた結果何が変わったか。FRBにともなって憲法修正第16条が制定されました。累進所得税の導入です。それまでは、すなわち1914年以前、連邦政府は国民に所得税を課していませんでした。知っていましたか。政府の歳入は関税と物品税と・・・・当時の物品税というのは採掘業や製材業をするときは、鉱物や木材というのは国の天然資源なのでいくらか負担すべきという趣旨の税金です。これは当然でしょう。この物品税と関税、これだけが連邦政府の財源でした。

モルガン&Coは新聞社を所有していました。新聞は読者にこう訴えました。

「ほとんどの人はそれほど収入が多くはないのだから、皆さんはそんなに払うことはありません。これは累進課税ですから、カーネギーなどの金持ちは沢山もっていかれますが、これは正しいことです。大金持ちは多く税金を出し、大半の人はほとんど税金を出さなくてもいい」

現実は全く逆なのです。累進課税が成立して、1934年の調査によるとJPモルガンは10セントも所得税を払っていないのです。1ダイムも!彼らが作ったシステムです。

つづく

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