神様がアメリカとあなたの教会を祝福してくださるように!-6月24日日曜英語礼拝(その1)

Sanctuary Church Sunday Service 06 24 2018 YouTube

2018年6月24日 日曜英語礼拝

翻訳:BAMBOOS

今日はルカ9章です。聖書があれば9章を開いて1節からいきます。興味深いことにこの章は別の章とつながりがありますので、それを教えます。今日は伝統的なスタイルに戻って本を使います。インターネットやコンピューターの前に本という物がありました(笑)。ルカ9章を一緒に読みましょう。

1:祖れからイエスは十二弟子を呼び集めて、彼らにすべての悪霊を制し、病気をいやす力と権威とをお授けになった。2:また神の国を宣べ伝え、かつ病気をなおすためにつかわして3:言われた、「旅のために何も携えるな。つえも袋もパンも銭も持たず、また下着も二枚は持つな。4:また、どこかの家にはいったら、そこに留まっておれ。そしてそこから出かけることにしなさい。5:ダれもあなたがたを迎えるものがいなかったら、その町を出て行くとき、彼らに対する抗議のしるしに、足からちりを払い落しなさい」。6:弟子たちは出て行って、村々を巡り歩き、いたる所で福音を宣べ伝え、また病気をいやした。

ここではキリストが弟子たちを訓練し、悪魔に対抗する力と権威を注入してあげています。王妃は姉妹たちと「祈る妻の力」(The Power of Praying Wife)という本について良い勉強をしています。つまり夫のために祈り、夫の勝利を祈り、その反対に夫は妻のために祈ります。祈る夫の力。

もちろんそこで学んでいることの1つは、家庭における神聖な秩序という点で問題に直面する女性が多いということです。自分たちが夫より上でありたいと思い、自分がボスになりたいということです。社会学とフェミニズムではそれを権力闘争と教えています。権力の問題であって、夫はあなたを抑圧しようとしているのだと教えていました。女性にとって結婚は死を意味するのだと。自分の夢と志と展望を実現することはできないのだと。死だ!死だ!と。そのように教えています。

結婚して祝福を受けようとする時、洗脳されているので何故自分の気持ちが信じられないほど惨めであるか分かりません。それは神聖な秩序に従っていないためです。

夫は家庭の長となります。家庭の王となることになっています。同時に、キリストが教会を愛するように妻を愛すべきです。テモテ第1には最も犠牲となるのだとあります。家族を養わない夫は異教徒よりも悪いとしています。ですから男性の責任は大きいです。私たちは、神様が責任として与えた王としての責務を尊重しなければなりません。

そのクラスの中で話し合っていたのですが、本にはこう書かれていました。「妻たち、神様はあなたに夫を支配して超える権威を与えてはいません。聖書ではそれはあなたの権威ではありません。それは家庭で破壊と大きな混乱をもたらすことになります。そうすれば完全に自己陶酔的で独善的になってしまうでしょう。全てのことで1日中自己憐憫にもがくことになります。家庭は100パーセントみじめなものになります」と。

しかし、神様は妻に子供を育てる時の子供に対する権威は与えています。また神様が他に与えているのは、悪魔とサタンに対する権威です。サタンに対する権威を持っているのですが、サタンが自分の心に働いていることが分かっていません。サタンが心の中に侵入してあなたを夫と権力闘争するように仕向けて、家族を破壊しようとしていることを知りません。なぜならあなたの頭にはそれが価値あるものだと植え付けられているからです。

神聖な秩序における神聖な価値ではなく、ただの権力、お金、資産といったものを入れられています。それらが重要ではないのに。結婚は自分ではなく神様が重要です。神様に喜びをもたらすということです。強力なSWATチーム(訳注:アメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊および同種の部隊)のような家族の骨組みを養うということです。そこには秩序もありますが権力もあります。夫が王であり王妃を勇気づけます。子供を訓練し家庭での聖職者としての務めを果たします。家族のために祈り、み言と霊的戦いにおいて家族を主導します。それが男性としての責任です。それを実行すれば妻はあなたを尊敬します。

しかしもちろん、ポルノや女性のポルノであるドラマの危険性があり、間違った感覚を与えます。何が魅力的か、何を求めるべきかということについて堕落した観念を植え付けます。男性にとってはポルノのようなみだらな物です。女性にとってはロマンス、三角関係、密通といったドラマのことです。それが人生を台無しにしてしまいます。彼らはそのために対価を払う必要がありません。彼らがやっているのはあなたからお金を巻き上げることです。彼らはみなさんの子供の人生をだめにしたことに対して対価を払う必要はありません。グロリア・スタイネムや愚かなマルクス主義の教授を喜ばすことになるからです。

神様は権威を授けましたがここに問題があります。サタンに対する力と権威を与えました。「すべての悪霊を制し、病気をいやす」と言われました。神様は途方もない権威を与えたのです。もちろん聖書の中でも、コリントの手紙の中でパウロは、天使までも支配するのだと話しています。非常に強力な霊的存在です。またルカ22章では王座に着かなければならないと話しています。そして国を裁くのだと。

このような神聖な秩序が行われず、夫が家庭の聖職者となれない場合、自分の責任を全うしない場合・・・。私たちが完璧で欠点がないということではありません。しかし、役割と責任を明確に理解するということです。なぜなら役割と責任を明確に理解すれば、理解しない場合よりもあなたの立場が遥かに成功するからです。自分の役割と責任が分かってないのであれば、3日目から戦うようなものです。2日目かもしれませんが。

役割と責任を理解していないからです。社会にくだらないことを頭に植え付けられながら、これを理解しようとしています。社会があなたを洗脳して家庭を破壊させようとしている中で、それを理解しようとしています。それがプロセインの教育システムと中央集権的な教育の目的だからです。キリストから500年さかのぼり、プラトンがそのことと共和制について書きました。子供の親に対する愛着心を分離しなければならず、そうすれば国の道具になることができると。それがプラトンです。何千年も前からこれが分かっていました。

ですからあなたから子供を、妻から夫を、女性から男性を引き離すように設計されているのです。SWATチームではなくお互いを敵と見なすようにするために引き離すことを意図されています。SWATチームとして働く場合やチームとして敵と戦う時には力が出ます。なぜならチームワークによる力の増幅があるからです。すると今度はとても悪い人たち、とても悪いチームに対処できます。というのもあなたはチームとして働いており、彼らはそれを望んでいないからです。

彼らはあなたにSWATチームや特別任務チームのことを理解させたくありません。そのような観念を持って欲しくないのです。高度な技術を持って欲しくありません。お互いに相乗的に協力する方法を知って欲しくありません。個人の栄光ではなくチームの栄光を求めるようになって欲しくありません。彼らが望むのは、分かれて分断され、箸や歯磨き粉、靴下のようなつまらないことで口論することです。離婚の原因が馬鹿げたものだということを理解しているでしょうか。

重要な点は神様が私たちに神聖な権威を与えているということです。家族となった時、祝福を受けた時、SWATチームだということを理解しなければなりません。部隊のようなものです。チームリーダーが必要です。ヘッドコーチが必要です。男性はヘッドコーチとなるようになっています。チームリーダーとなるべきです。戦って勝つ方法を知っているべきです。家族が勝てるように励まします。

ビデオ26:14
見てください。全国の人たちからメールが届いています。この数日に届いたものです。何百万という保守派もあの番組(A&E)を見たということは分かっています。保守派ということは偏桃体の機能が正常ですからプレデターかどうかは見れば分かります。少し見て評価すれば分かります。「それが流行?それなら私もついて行く」と言うリベラルとは違います。持ち帰って少し調べたり、その人が大丈夫か調べたりして少し周辺を探るのです。

名前を出してしまわないようにゆっくりメールを読んでみます。

「今あなたの教会についてのA&Eのシリーズを見ている所です。あなたとご家族にご加護がありますように。アメリカの権利と価値を尊重するクリスチャンは誰でも尊重します。そういった物が失われています。善き戦いを続けてください。神様の祝福がありますように。この神聖な教会に気づかせてくれてありがとうございます」

「この団体のことをたった今知りとても恐縮で光栄に思います。A&Eで見たドキュメンタリーのおかげです。みなさんはあらゆる点で正しいです。・・・」
私は真のお父様が再臨のイエス様だと言いましたので、彼も同意しているのだろうと思います。
「・・・つまりこの世の全ての善人はサタンとその悪の軍勢に対して、悪が使おうとしているのと同じだけの勢力と力で戦わなければならないでしょう。何年も前にこのような考えに至りました」

「A&Eでみなさんのエピソードを見たところです。ショーン牧師、あなたは私に語りかけました。私はこれに参加できたらと思うのですが、それは私に語り掛けるのに十分なものがあるからです。あなたの教会に電話しようとしました。ニューヨークに住んでいますが、この冒涜的な州から引っ越してこの神様の信徒に参加したいです。メールで返信をください。あなたの信仰を愛しています」

「教会についてドキュメンタリーを見たところですが、メンバーになりたいと思います。ウィスコンシン州ミルウォーキーの近くに教会があるか教えてもらえますか」

「私と婚約者はみなさんの教会にとても関心を持っています。私たちは20年以上一緒で、トランプ以降共和党です。A&Eの『カルトと過激な信仰』に出るまでみなさんの活動を知らなかったのが残念です。私はカトリックの学校に行っていたので今でもカトリックの価値観を信じています。また武器を身に着ける権利を信じています。それは自己防衛です。番組の最中、彼と私はリベラルでスノーフレークな司会よりもみなさんの活動に同意しました。自己防衛を教えているのは素晴らしい事だと思います。私も学びたいです。シャリア法実践者は生まれた時からアメリカ人を憎み、アメリカ人を殺すように教えられています。あなたの教えは現代において現実に必要とされています。近くに住んでいて教会に参加できたら良いのにと思います。自分のできることなら何でも教会を支援しなければならないと感じています。みなさんがカルトであるということに賛成できません。みなさんは子供を虐待していません。神様の祝福がありますように。神様がアメリカとあなたの教会を祝福してくださるように」

「A&Eの番組を見て、サンクチュアリ教会の立場は聖書において正当なものだと感じました。A&Eはシリーズの報道全体でとても中傷的です。私はサンクチュアリ教会にとても興味を持ち、また自分の信仰の中心が同じであることにとても興味を持ちました。ノースカロライナに住んでいますがどうすればメンバーになれるでしょうか。炎のつえについて、また聖書との関連についてもっと情報を送ってください」

「君たちは全く素晴らしい。アメリカは健在だし、あなたを支持する。君たちのAO(訳注:活動地域,作戦展開地域-軍事用語)と近ければ良かったのだが」

「どうすれば教会のメンバーになれますか。教会のある所に住んでいませんが文先生の教えを信じています。文先生とその運動についてはたくさん聞いたことがあります。素晴らしい成果を上げていると思います。彼のミニストリーを支援したいと思います。何をしたらいいか教えてください。ありがとうございます」

「あなたの教会についてのA&Eの番組を見たところです。今どの教会のメンバーでもありません。みなさんが不当な非難を浴びているということは分かりますが、私にとって番組は目を見張るものでした。真実の価値観によってこの世界の悪から自分たちと家族を守ろうというあなたの考えに敬服します。今までの人生でいくつかの教会に行ったことがありますが、居心地の良さを感じたことはありませんでした。彼らは私たちが彼らの望むような人になることだけを期待していて、私が彼らのためにできることだけでは価値がないように思えました。私の考えではあなたの教会ではメンバーが自然と生活を楽しんでいます。信じられないかもしれませんが、あなたの目には安心して接触できるような情熱がうかがえました。詳しい情報を送ってください」

つづく

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