洗礼ヨハネは保守福音派クリスチャン-6月10日英語説教(最終回)

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2018年6月10日 英語説教

翻訳:BAMBOOS

28:あなたがたに言っておく。女の産んだ者の中で、ヨハネより大きい人物はいない。

現在の洗礼ヨハネは、保守派の福音派クリスチャンです。それが今、真のお父様の王権と共に立ち上がろうとしています。私たちには何もなく、全ての基盤を奪われてしまっているとしても。それでもお父様が作られた心情の基盤と投入されたものは、彼らの魂に消すことのできない印をつけ、この三大王権の中に名残とその成果と力が継続されていることを感じさせることができるのです。そしてもう一度そこにつながろうとしています。

彼は「君のお母さんに話してワシントン・タイムズを取り戻せるようにやってみるよ」と言っていました(笑)。それから「取り戻せなければ新しいものを始めればいい」と。

重要なことはこのような洗礼ヨハネ的人物が現れて証しし、王国の聖書的な基盤について同意するということです。私たちは神様の王国について話しています。これがクリスチャンにとって重要なテーマであることが分かるでしょう。キリストによれば、聖句によれば、それがどのようなものであって聖句でどのように定義されているか、ということを話しているのは私たちだけなのです。そういった気まずくなるような聖句は、社会主義者のキリスト教会では決して触れません。鉄のつえにも。私たちだけがそれに触れて話をしています。そしてクリスチャンの共同体が私たちを支持し、私たちに参加し、ラリー・プラット氏が推薦文で書いているようなことを言っています。それは本当に信じられないことです。

しかし、イエス様は言います。

しかし、神の国で最も小さい者も、彼よりは大きい。

なぜでしょうか。それは神の国で最も小さい者は王だからです。少なくとも王国では王なのです。洗礼ヨハネよりも大きいのです。なぜならキリスト教を中心としており、憲法を守り神様を愛し隣人を愛しており、そして王だからです。市民であるだけでなく王でもあります。王国で最も小さい者も王であり王としての権利を持ちます。

私たちはこれを乗り越えなければなりません。サタンの王国が私たちに与えている罪悪感を克服しなければなりません。ローラ王、ピエール王、ジム王と呼ぶときに「奇妙な感じだ」と感じています。私たちをそのように奇妙に感じさせているものを克服しなければなりません。

それが普通で自然にならなければならないのです。私も分かったことですが、自分が王として立ち上がらなければ、誰も王として擁護する人はいないということです。自分で立ち上がり、自分で信じなければ・・・。神様は誰もあなたに代わってやってくれる人はいないと言っておられるからです。

子供たちとこれについて話したことがあります。「君たちも王権を確立するのに協力しなければならない」と。子供たちは「亨進ニム」と言ってくるからです。すると私は「私は二代王だ」と。傲慢な態度を取ろうというのではありませんが、君たちにも王になってほしいのだと。お互いを王様、王妃と呼ぶのを奇妙に感じるような罪悪感を克服しなければならないのだと。特に祝福家庭なのですから。

これはサタンが自分の支配の名残として私たちに付けた、自分を愚かだと思わせる要素なので克服しなければなりません。真に自由になるためには君主や王の奴隷や召使のようであってはなりません。自分自身が主権を持った王として立たなければなりません。王の王とその憲法、またその国と共に神様を愛し隣人を愛するために立ち上がれば、地上に平和が訪れます。

しかしそのばかげた罪悪感の感情を克服しなければなりません。人々は私たちが奇妙だと思わせようとしますが、それは自然な事になるべきです。共同体としてそれが奇妙だと考えて、王権と王、王とのつながりを受け入れるのに苦労するのか、それを真剣に捉えて自分たちの言っていることを本当に信じ、明言していることを信じ、それを文化の一部にするのかのどちらかです。ですから私たちにとっては奇妙ではありません。

ヒロミ王妃、ロウ王、アデリア王妃。奇妙なことではありません。しかし問題は私たちが自分たちを導く聖霊やお父様に後れを取っているということです。私たちに王国を示し、憲法を示し、聖句を全て示されても、私たちはまだお父様より20年遅れています。お父様はいつも自分より20年遅れていると言われました。私はここでみなさんの熱意をかき立て聖霊の火を入れようとするのです。これを克服しなければなりません。

(省略)

この人がイタリアの中心人物です。トランプ大統領のように文字通り「イタリアを再び偉大に」と言っています。共産主義のEUと世界政府から離れようとしています。革命が広がっています。本当に大きな事です。

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バチカンがそこに乗っかっていることを考えてみてください。彼らはフランシス教皇の言うことを聞きません。偽予言者の反キリストです。あの馬鹿者の話は聞いていません。自分たちの心の中の良心と神様のみ言に耳を傾けています。その声が、文化を守るために自由になり、責任を持ち、説明責任を果たそうと叫んでいます。イタリアは今全国的な革命の中にあり、「イタリアを再び偉大に」というものが現れています。

神様の働きです。大きな霊的戦いがあります。それは私たちが話す間に今も続いています。血肉に対する戦いではなくこの世の闇の権威と力と支配者に対する闘いです。そして上層部にいる霊的に邪悪なものが今見えるようになっています。目が見えなかった人々が今見えるようになっています。自分のことを弱いと思い眠っていましたが今目覚めています。人々には分かります。

そしてこの新しい動きにつながろうとしているのは興味深いことです。彼らは民主主義に何が起きたか分かっています。ヨーロッパでは民主主義がほとんど失われました。アメリカは民主主義をほとんど失い、自由を失いかけていました。ヒラリー・クリントンの下で、ほとんど失ってしまうところでした。

今人々は、自分たちの体制がもう一度取り戻せると分かっています。一流の専門家は今後10年から20年の内にヨーロッパとアメリカ全土で内戦が起きるとほぼ請け合っています。しかし重要な事は、体制が自分たちを裏切っており、内側から乗っ取られていると人々が感じることができるということです。何か別の事が起き、変化が起きると分かっています。そしてそれが自分たちの統治を助け、今自由が手をすり抜けていくのを目撃する中で直面したばかりのものと同じ罠と患難から守ってくれるのだと。

トランプによって一時的な救済を感じていますが、それで終わりだとは思っていません。なぜなら彼が任期を終えれば、左翼の気違いがやってきてハリウッドスターを大統領にしようとして、ヒラリー・クリントンよりも悪くなるかもしれません。そして内戦が起こります。脅威は常にあります。今ほとんど自由を失いかけていた人々が、今再びそれを取り戻しました。

ビルダーバーグ・グループが追い打ちをかけようとする直前で反撃したのです。彼らは手を伸ばし、首を捕まえて戦っている所です。まだ大きな戦いが待っていることを知っています。しかし真の平和を心に持つということを知っています。

あのビデオで言っていたように、平和はキリストによって来ます。そしてキリストの王国が来るとき、平和が来ます。精神の平和。心情の平和。そして世界の平和です。なぜなら王国の基盤は神様を愛し隣人を愛するところにあるからです。またそれは主権であり、悪、つまりオオカミや悪いライオンに立ち向かって武装するものです。

それはあの強力な箴言28章にある王国です。そこでは「悪しき者は追う人もないのに逃げる、正しい人はししのように勇ましい。」としています。なぜ悪しき者は追う人もないのに逃げるのでしょうか。誰も追いかけていないのに。誰も刀を持って追いかけてこないのに。なぜ逃げるのでしょうか。それは人々が牧羊犬となるだけでなくライオンとなり、神様の王国でユダの獅子と共に立つからです。

箴言28の文化、箴言28の現実、箴言28の王国では、正しい人たちが強力でありライオンのように勇ましいのです。すると悪なる者たちは逃げていきます。追いかけなくても逃げ出し始め、陰に隠れてしまします。それは時が来たことが分かるからです。

素晴らしい事です。今ヨーロッパ、アメリカ。次がどこになるかは分かりません。しかしこの狂った患難の時代の中で私たちには分かります。見てください。ヨーロッパが来て、フランスが来て、デンマークが来週来ます。それから誰が来るのか分かりませんが、あらゆる事が続けて起きています。しかし彼らは興味を持っています。なぜなら神様が福音をもっと多くの心と精神に届けようと何か準備されているからです。もっと多くの男女の心に火を付けようとして。

彼らは自由を求めて叫んでおり、全体主義の奴隷制の下で生きるべきではないのだと分かっています。EU,中国の選挙で選ばれていない官僚、そしてあらゆる狂った独裁者と悪魔たちが人類を支配しています。彼らは知っています。赤い血の通った脈を打つハートを持つ全ての男性と女性は知っています。なぜなら神様の法が彼らの心に書いてあるからです。

そして自分たちが奴隷となるべきではないと分かっています。習近平の下で生きるべきではないと知っています。自由になるべきであると知っています。そしてイエス・キリストと再臨主の名前を恐れることを知っています。彼らはその王国を恐れています。その文化を恐れています。その方を恐れています。なぜならその方が平和の根であり、王国の文化の根であり、私たちの父である根であり、保護してその子供たちを育ててくれ、そのために私たちはいつもオオカミや悪人、悪いライオンに対して勝利することができるからです。みなさん時が来ました。

これはブレード・ショーに行った時の写真で素晴らしい時を過ごしました。このブレード・ショーでの違いが何かということです。ブレード・ショーは素晴らしく、自己防衛者にたくさん会いました。しかし、憲法に基づくキリスト教の強い根がありません。それがブレード・ショーで感じた唯一のマイナス面でした。

素晴らしい作品と多くの自己防衛者。良い人もたくさんいます。しかし文化全体ではどうでしょうか。文化は重要です。例えばNRAショーでは何十万人という人が一堂に会して、武器を身に着ける自由を祝っています。銃というこの地球上で最も強力な技術を持ち歩くということです。普通の人が偽の王や偽の独裁者に勝つことのできる武器を持ち歩くことができます。私たちはそれを一緒に祝います。

アメリカでそれはどこから来たものかと言えば、憲法を書いた建国の父から来ました。しかしそれはまたどこから来たのでしょうか。建国の父は神様から来たものだと言っています。ですからNRAショーで感じた武器を携帯する自由に対する感謝の気持ちは、憲法を書いた建国の父から来ているのであり、彼らはみなクリスチャンでした。そして憲法の中でこれは神様から来たものだと言っています。ですからNRAショーでこういった人たちに会い、本当に神様に対する感謝の気持ちを抱くのです。

ブレード・ショーではイスラム教スタイルの剣もあれば仏教スタイルの剣もあります。非常に相対主義的で多文化主義的です。また技術的に最高に強力なものでもありません。4インチ(約10センチメートル)の刃物で悪の独裁を打倒することはありません。

しかしアメリカの建国の父が定めた武器を携帯する力、それは政府を本当に倒すことのできる力です。また国民がその力を持ちます。ですからNRAショーに行くと何十万の人がいて、自分たちが謳歌できる素晴らしい自由を感じるのです。そしてそれがどこから来るかと言えば憲法であり、建国の父であり、神様から来ているのです。彼らはそれを認識しています。

自分を守る人間の権利は神様から来ています。ですから天一国憲法は非常に強力なものなのです。それは世界レベルのものであり、全世界の人々が武器を携帯する権利を持つということです。自分を守る権利を持ちます。なぜならその権利は神様から来ているからです。

NRAショーはミクロ世界のようなものです。来年4月にインディアナポリスで体験するでしょう。想像して見てください。お父様が語られたようにベーリング海峡を通ってケープタウンまで行き、南アフリカから中国、韓国まで車で行くことを。どこに行っても自己防衛者であり、神様を愛し隣人を愛する文化であり、中国にもサハラ砂漠にも運転していくことができます。アマゾンのジャングルも行くことができます。ロシアのシベリアにも。

そしてどこに行っても人々には主権があり、武器を携帯する権利があります。そしてその権利は憲法から来るものであり、神様から与えられたものであると知るようになります。人間の権利は神様から与えられるものだとはっきりと書いてあります。そのショーに行けばミクロ世界のように感じて理解できます。世界がそのようであることを想像して見てください。

どんなに悪かったとしても、ビルダーバーグ・グループや、これらの独裁政権の独裁者、支配欲に駆られた異常者が成功する道はなくなります。馬鹿なことをやろうとすれば善人が即座に倒します。そのような政治的なサタン主義のウィルスから国を守ります。

ブレード・ショーとNRAショーでは非常に対照的だと感じたのはそういうことです。なぜNRAショーと鉄のつえの文化がより一層アベル型であるのかということです。ですから刃物や素手の戦いより強いというのは当然ですが、それが主体の立場だということです。最も強力な技であるから主体なのです。

自由に訓練することができるのは、紙に書かれた憲法から来ているだけでなく、全能の神様から来るものであり、鉄のつえによる統治から来るものです。それは聖句によれば善良な仲間の王国の面倒を見る、つまり守るということを示しています。そしてその人たちは悪に立ち向かうことができます。訓練を受け、神様から装備品を与えられ、悪がどこで起ころうともそれを倒すことが許されています。

おわり

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