あの長老たちは、まだ自分たちの財産のためにそこにいる-10月21日 英語説教(その4)

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2018年10月21日 英語説教

翻訳:BAMBOOS

神様はますます大きな収穫、責任を与えます。その場合にこのような知恵が重要になります。(箴言21章)6節を見てください。

6:うそをつく舌によって財宝を積む者は吹き払われる息、死を求める者。

万物復帰で素晴らしいことが何かと言えば、子供たちが真実を伝えることができるということです。

聞いた話では時々、私は全てを知っているわけではありませんが、とにかく目標を達成して、手段を見出そうとする人たちが時々います。こういうことのためにお金を集めています、と言って嘘をつくということです。

(一人を指して)あなたはそれについて不満を漏らしていましたね。家庭連合がオーストリアかどこかでやっていたと。つまり青年に嘘をつくよう教えていたということです。

お父様は嘘をつけと言ったことはありません。どうしてそういうことを始めたかと言えば、彼らが官僚階級を作り上げて、集めたお金を取り上げていたからです。ここだけの話だと言って。それでどうなるかというと共産主義者になるのです。あなたたちは正義を追い求めなければなりません。

「うそをつく舌によって財宝を積む者は吹き払われる息」です。我々は子供たちを外に行かせて、「アフリカの癌患者のためにお金を集めています」と言わせたくはありません。それを実際しているなら素晴らしいことですが、本当のことではありません。

そんなことを言わせたくありません。嘘をついているということです。「うそをつく舌によって財宝を積む」ことです。そこから何を学ぶのでしょうか。手段を正当化することを学び、共産主義を学びます。

しかし彼らは外に行って「サンクチュアリ教会から来ました」と言って、パンフレットを渡しています。渡す時もあるし渡さない時もありますが。「教会のリフォームをするので、お金を集めています」と言っています。完全に自由です。花を買うのも買わないのも、何であっても全く100パーセントが人の判断次第です。時には「聞いたことがあるよ。物はいらないから寄付してあげよう」という人もいます。

また彼らは戦場があるということが分かります。悪い人たちに追い払われ、自分の方が賢いと感じさせようとする人や、「赤ん坊を殺せ」というばかげた哀れな人もいます。

しかしまた、準備された人たちにも出会います。文化を支持する人、憲法を支持する人、神様の国を支持する人、善良な人が自分を守る権利を支持する人がいます。外に出て行って真実を伝えることができます。「教会をリフォームするためにお金を集めています」と言って。中にはその教会を知っているという人もいます。以前のこの教会と関係があった人に出会った人がいました。

見てください。「うそをつく舌によって財宝を積む者は吹き払われる息、死を求める者。」それは韓氏オモニがやったことです。嘘をついて財宝を求めました。宣誓証言の中でも、これは胸の痛むことですが、誰もが本当のこととして自分で認めなければなりません。しかしこれは本当のことなのです。

彼女が利益と財産のためにお父様を50年間欺いていたと認めたのが分かります。DCの連邦裁判所の前で、自分の宣誓証言の中でそれがアメリカの法廷に記録されています。歴史的に全世界に晒されています。50年間嘘をついていたと証言しています。自分を神様にまで高めるというこの異端性を隠していました。彼女はもちろん知っていたのです。お父様は決してそれを取り上げないと。

「うそをつく舌によって財宝を積む者は吹き払われる息」です。韓氏オモニの「吹き払われる息(訳注:英語ではvanity:虚しさ、空虚と表現されている)」を見てください。それが彼女に急激な破滅を引き起こしました。家庭詐欺連合は非常にうまくいっていると言っていますが、内部でどれほど崩壊しているか見てください。今はもう何の基準も持っていません。どうして万王の王であるお父様を代表していると言うことができるでしょうか。同性愛が間違っていると言うこともできません。それが嫌悪すべきものだと言うこともできません。それだけ彼らが社会の奴隷になり果てたということです。

彼らは先駆者になることはなく、開拓者にはなりません。忘れ去られた蜘蛛の巣だらけの史実の中に吸収されるだけです。来世では地獄と同様の場所で終わることになります。完全に有罪と認定されます。全くの恥、審判、罰を受けます。

ですからもちろん我々は彼らに真実を叫びます。たとえ彼らが我々を嘲り、蔑んでも、また我々のことを、卑劣で、憎しみに満ちていて、ヘイトスピーチをしているとか反LGBTだとか言ったとしても。彼らは、自分たちが100パーセント文化マルクス主義者であることをさらけ出しています。

「うそをつく舌によって財宝を積む者は吹き払われる息、死を求める者」。彼らは生命を求めていると考え、財宝を求めていると考えていましたが、実際には死です。破綻します。彼らには死しかありません。若い洗脳された子供たちを強化するために、全てがうまくいっていると見せかけようとして、もっと大きなショーを、もっと大きなスタジアムでやります。しかし全ては無駄です。何億ドルも浪費しています。負債がもっと大きくなります。全て幻想です。若い人たちはひどく洗脳された死人です。霊的には死んでいます。大衆文化に対して身売りしています。それが彼らの神になっているからです。

また彼らは、神は取るに足らないものだと考え、正義は取るに足らないものだと考え、「手段を正当化するものだ。世の中そういうものだ」と言い、文字通り腐敗したアジアの独裁者になっています。結局手段を正当化するという同じ文化的な考えです。韓国、中国、北朝鮮。彼らはみな同じ文化的思考パターンを持っています。共産主義的な思考です。

アメリカにはそういう文化的感覚はありませんでしたが、今はあります。

第7節です。

7:神に逆らう者は自分の暴力に引きずられて行く。正義を行うことを拒んだからだ。

見てください。最終的に何が起こるかというと、自分自身を強奪します。この陰口をたたく指導者、官僚が様々な権力グループに分かれてお互い戦っています。お互いに裏切り合っています。韓氏オモニにこの人をクビにさせ、あの人をクビにさせます。

今彼女は孤立して、もっと小さなグループの、博士号を持った思考停止の若い男性に全ての権威を与えています。統一運動の歴史的背景の中で何の尊敬も受けていない人物です。全くのお笑い種です。彼女のまわりにいるあの長老たちは、まだ自分たちの財産のためにそこにいます。しかし、教会の中で何の経歴もないそのばか者にひれ伏さなければならないのです。どこかの大学の博士号を取った、灰皿にでもキスする人物です。ばかげた話です。

つづく

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