亨進様・ヨナ様お二人の証-2月3日礼拝説教 パンザー会長 (その1)

Sunday Service   February 3  2019   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

2019年2月3日  本題に入る前の話から

翻訳:BAMBOOS

サタンは最初の家庭を破壊しました。それからイエス様が第2アダムとして来られると、その家庭は破壊されました。つまり成立が妨げられたということです。それで私が考えたのは、実際のところお父様は祝福された結婚をついに成し遂げて、真の家庭を生むことができたということです。

しかし我々は、お父様がご自身の祝福で、どれほどの苦労を通過しなければならなかったのかを理解しています。お父様はご自身の祝福で十字架を背負われていました。それから私は、亨進様とヨナ様が私たちの前に2代王としておられることが、どんなに素晴らしいことだろうかと考えました。

というのも、私は2人の結婚が・・・2人にもきっと課題があることは分かりますが、2人の関係が本当に素晴らしいものだと私は感じるのです。そして私が言えるのは、ミホとの結婚で、結婚と夫婦の関係、また子育てなどについてとてもたくさんのことを学んだということであり、20年、30年前に知っていたら良かったのにと思うということです。けれども、遅れても何もないよりはましです。

全国の兄弟姉妹がこう話すことがあります。亨進様はもっと絶対性のようなテーマについて語られるべきだと。実際はそうしたことについて、説教やキングスレポートで話しておられます。しかし、2人の交流には別の側面があるのです。私は幸運にも非常に頻繁にそれを目にすることができます。その関係がとても素晴らしいのです。

そして王妃は亨進様の第1のファンなのです。妻が夫を誇りに思うことは、素晴らしいことです。兄弟姉妹の中で誰でももっと絶対性について知りたいと思うなら、実際ここに来てみることです。なぜならここにいることで多くを学ぶからです。ビデオの放送では身に着けられないことがたくさんあるからです。ここに来てください。そうすれば分かることがたくさんありますし、神様が祝福してくれると思います。

もっと詳しく話すこともできるのですが、そうするとミホがあまりよく思わないでしょう。我々の夫婦関係は実際ここに来てから、本当にとても良くなりました。神様に感謝いたします。正直な話です。それ以上細かく話しませんが、本当のことです。

Hyungjin Moonさん  rodofironministries  • Instagram.png

 

【動画】2019年1月13日 江利川安栄会長 説教

正念場の2019年・未来の基盤と救国運動

2019年1月13日礼拝
(ビデオ担当)2019年について、夢の啓示によって日清戦争/日露戦争を振り返ります。日清戦争の日本勝利が韓国を清国から独立させ、日露戦争の日本勝利が韓国をロシア南下から守りました。2019年の正念場、世界のため日本の勝利を神様は望まれていると感じました。

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2017年1月8日 文亨進師 【英語説教日本語訳】(全文)

sanctuary-church-sunday-service-01-08-2017-youtube

2017年1月8日礼拝説教【英語説教日本語訳】

 

訓読会の伝統

 さて今日は皆さん、姜賢實夫人も同席される恵みもありますが、姜夫人は統一教会のマザーテレサです。姜夫人をそう表すのが最もふさわしいでしょう。夫人は(韓国での)最初の弟子であり、愛されたお弟子さんです。われわれの教会のマザーテレサと言っていいでしょう。

それに匹敵する尊敬と力を持っているのです。ヨーロッパ、西洋はもちろん特にアジアでは多くの尊敬を集めています。夫人はすべての女性の信仰の模範です。

いま(インターネット)中継を行っていますが、皆さんの忍耐に感謝します。でも初日から六日たちだいぶんと良くなったのではないでしょうか。まだはっきり言って駄目ですが、努力している最中です。技術チームは神経を使い過ぎて毛が抜け私のような頭になりそうです。(笑)毎日生中継しているとその都度いろいろなことが起こります。

世界中で一人でも多くの人が訓読会に参加できるように技術陣は日々改善を行っています。どうか後ろに控えている縁の下の力持ちである技術チームに拍手を送ってください。こうして毎日、中継していると神様が願う形になっていくことでしょう。私たちのやり方は「構え!狙え!撃て!」ではなく「構え!撃て!そして狙え!」です。(笑) amazon-com-ready-fire-aim-zero-to-100-million-in-no-time-flat-agora-series-9781119086857-michael-masterson-books

これは霊的問題です。なぜなら神様が構想しておられることの実現を多くの人々が待っているのです。完璧な準備に時間をかけていたら「構え!狙え、狙え、狙え・・・」となって撃てないままになるでしょう。神様が機会を与えられた時にそれを失えばおしまいです。「Ready,Fire,Aim(構え、撃て、狙え)」というタイトルの本があります。

私たちの(訓読会)中継もまさにそのように行なっています。2か月間構想を練ってきました。天一宮に入宮した今、皆が訓読会に参加できるようにして早朝5時の訓読会というお父様の伝統をみんなで守っていくことができるようにしたいと思いました。

Sunday Service   January 8  2017   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

韓国からの脱出

訓読会は家族総出で行っているので子供たちも毎朝4時に起きなければならなくなりました。そして4時から家族だけの訓読会をすまして、4時半になると皆がやって来てもう大騒ぎです。そして5時に生中継をはじめます。だから子供たちは通常の訓読会の最中にキングダム・レポートを聞くのに慣れてきました。2時間のレポートです。子供たちの政治に対する見方が鋭くなりました。家族の訓読会が4時になったせいで霊的な切れがより鋭くなりました。
ホーム・スクーリング(家庭学習)の一環として子供たちは昼にキングダム・レポートを見て、次の日の朝の家族の訓読会で私に報告します。そして私がお父様と王国全土に報告するのです。そういう風に子供たちはそれぞれの霊的武具を磨き研ぎ澄ませているというのです。

そして姜賢實夫人がこれまで2度、キングダム・レポートで話をされています。夫人は素晴らしい模範です。90才で自分のために用意された住居と財産を捨てて、月々わずかなお金を使うだけです。90才の高齢にもかかわらず他者の罵り憎しみといった迫害のストレスにさらされています。しかし夫人は昨年の2月13日までにお父様の権威のもとで祝福を受けました。それ以降は身を潜めていました。そしてこのあいだここにやって来ました。お父様が強く押し出したのです。

もう出てこなければなりません、私はこれ以上隠しませんと夫人に伝えました。その夜、夫人は退会届を書いたのです。それをここにも送ってくれました。それは公になりました。そうしながら次にすべきことを考えていたのです。神様は姜夫人が天一宮で私たちと共に暮らすようにして下さいました。

そして本来、韓オモニがしなければならなかったことをしてくれているのです。韓オモニこそ私が王国の報告、キングダム・レポートを行うのを助け一緒にしなければならなかったのです。姜賢實夫人が今オモニが成さなければならなかったこと、第一世代のエバがしなければならなかったことを代わりにしてくれています。

夫人がここに来るまでに大きな騒動がありました。「サンクチュアリが誘拐しようとしている」などといって家庭連合は警察に捜索願まで出しました。養子である息子は「そんなことをしたらもはや親子ではない」とまでいいました。夫人の電話を(GPS)で追跡もしました。

(指さして)そこにいる日本人の姉妹が実は姜夫人に偽りの祝福について警告し話をしてサンクチュアリの祝福に一年程前に導きました。

とにかくそういう事情で韓国を抜け出そうとしたのです。日本の姉妹は韓国南部に向かいました。姜夫人は清平から脱出しようとしましたが皆「どこに行くのですか」と蜂の巣をつついたような騒ぎだったと言います。とにかく姜夫人が荷造りを始めると「どちらに行かれるんですか、病院に行かれるのならいい病院にお連れしますよ」などといったそうです。

姜夫人は「友達に会いに行く」とかなんとか言ったと言います。そうしてソウルの南に至りました。それを家庭連合はGPSで探知しました。探知されていることに気づいた一行はソウル南部ですべての電子機器をそこにおいて再び出発しました。そうして空港に向かったのです。まんまと悪魔を出し抜いたわけです。まるでジェームズ・ボンドのスパイ映画さながらです。

こうして姜夫人は韓国を離れアメリカにやって来ました。医者は18時間のフライトは高齢者には危険すぎると言いました。それに対して姜夫人は「別に死んでもかまわない。私は行かなければならない」といいました。

これに対して(家庭連合は)夫人は老人ボケだ、いやアルツハイマーだなどとといっています。しかし人は愚かではありません。実際に夫人を自分の目で見たとき、夫人が説教をし、これまでの人生路程を語るのを聞くとき、夫人が極めて明晰であることを知るのです。

お父様が生存中から繰り返されたオモニの話にもならない異端発言

様々な迫害をうけながら90才の高齢にもかかわらずここまで来られたことに感謝します。多くの人が尊敬しているのです。霊の子、霊の孫も大勢いるのです。先ほどの日本の姉妹も霊の孫にあたります。指導者の中にも多くいます。姜夫人は大勢の食口の霊の母なので家庭連合ではパニックに陥っています。まさに私たちの教会のマザーテレサです。

キリストに対する忠誠は不変であり、26才で初めてボンネッコルでお父様に出会ったときに受けた召命に対する忠誠はいささかも変わりません。異端者によってすべてを失ったとしても変わらないというのです。家庭連合の連中はいま、恥を受け、さぞきまり悪い思いをしていることでしょう。

家庭連合が韓氏オモニの異端を隠せば隠すほど、より大きな集会を開いて異端の発言をするようになっています。昨年末12月25日の話を聞いたでしょう。20~30人集まった席で、私が3年前に聞いたのと同じ異端の内容を繰り返しました。

過去に真実を語ったのは私たちだけでした。皆、嘘をついていたのです。
それは歴史に記録されているのです。誰もその事実を変えることはできません。

「お父様は原罪をもって生まれたが、わたしは無原罪で生まれた」

取り巻きのお金だけがすべての頭のおかしい偽知性人たちが

「お母様、その通りです、その通りです。お母様は独生女に間違いありません・・・。ですが『お父様は原罪を持っていた』と言われるのは少し問題を生じると思います・・・」

と言いました。お父様がまだ生きておられるときにもオモニは同じことを言っていたのです。その時に私が言ったセリフと同じです、問題が生じますと。暖炉の前でお父様に面と向かって言ったこともあるのです。以前にもお話ししました。私はそれを何度も聞かされました。そのたびに私は―

「お母さま、そのようなことを言うとあなたの存在は無に帰してしまいます。世界中の祝福家庭も存在の意味を失います。巨大な詐欺行為ということになります。そのようなことはおっしゃるべきではありません」

これはお父様がまだ生きておられるときのことです。劉(正玉)氏がここに来て初めて公式行事に参加しました。そこで彼も言っていたのですが、劉氏自身も、まだお父様が生きておられるときにオモニがお父様は原罪を持って生まれたと発言するのを聞いたことがあると証言していました。

(12月25日の集会では)神学者にクレームをつけられてオモニはそれ以上「お父様の原罪」について話すのをやめました。その話を聞いた夜、私は妻にこう予言しました。

「オモニはもっと大きな集会を開いてそこでまたその話をするだろう」

するとどうですか。その翌日、家庭連合においてオモニが「お父様は原罪をもって生まれ、自分は無原罪で生まれた。無原罪の自分がお父様を救った」と発言したのです。三年前私がいった同じ話です。その話を聞いた人々は聞いた事実を認めたくありませんでした。事実と向き合おうとしなかったのです。そして私を「狂っている」「荒野の坊主が王子様ごっこをしている」などと中傷しました。どうとでも言いなさい。私は真実を話すだけです。

いまやその話が公になりました。それを隠蔽しようと画策した家庭詐欺連合は公文を出しました。

「お母様はお父様が原罪をもって生まれたとはおっしゃっていない。そのような話はデマだ。」

ところが公文が出た翌日に韓オモニは430家庭の婦人を集めてそこでこう発言したのです。

「私は独生女です。お父様は原罪をもって生まれたが、私は無原罪で生まれました。」

何と哀れで嘘に満ちた家庭連合であるかというのです。一つの嘘をいえばますます嘘を重ねる結果になるのです。そして現実に目覚める人がいまや群れを成しています。真実を述べる集団、それは(勝利した)カイン・アベル、相続者、後継者であるお父様の代身者、私たちだけが真実を語っているのです。

 ボンネッコルから天一国へ―姜賢實先生 

sunday-service-january-8-2017-rev-hyung-jin-moon-unification-sanctuary-newfoundlan345d-pa-on-vimeo

より多くの人が家庭連合から出てきています。姜賢實夫人が韓国を出たちょうどその日に
「自分も(サンクチュアリの)祝福を受ける」
と言いだす人も韓国にいました。
「姜夫人が二代王に従うなら私も従います」
というのです。

夫人が韓国を離れたその日に韓国の人々は
「あの『マザーテレサ』が!」「『マザーテレサ』が言うのなら信じることができる」
といいました。それほど影響力をもっているのです。もちろん(家庭連合)は夫人について様々なうわさを流しましたが無駄でした。姜夫人がお父様とお父様の勝利の遺業に対する傑出した信仰の持ち主であることは万人の認めるところなのです。堅固で決して揺るぎません。最も初期に前線で活躍した福音伝道師です。

夫人を迎えることは大きな恵みであり、間もなく二階に上がるリフトなどを用意して(天一宮で)共に暮らす予定です。訓読会の後に「聖霊」が登っていく様子を中継しましょうか。(笑)
エルダー夫人のノスクさん、シモナリさん、トモミさんの三人に拍手をお願いします。この三人が毎日、姜夫人のお世話をしています。

エルダー夫妻がリフトなどの準備ができるまで姜夫人を自宅で世話をしてくれます。かいがいしく世話をして下さる三名の女性に感謝します。姜夫人は貴重な人であり90才ですが「生きている限り福音について説教をしなければなりません」と私は言いました。夫人は笑っていました。「さもないと霊界に行ってしまいます」というと夫人は「お父様のようなことを言いますね」と言ってまた笑いました。若くあるためにも神様について説くべきです。

毎朝訓読会を共にして「聖霊の時」を私たちに与えて下さいます。朝のスペシャルK(姜)タイムです。今日も私は姜夫人にみ言をお願いしました。そのみ言は豊かで力と勇気に富んでいます。全霊界が夫人とともにあるかのようです。       

(訳注:スペシャルKはケロッグ社のシリアル食品)spk_vanillaalmond__34534.jpg

なぜなら韓オモニがしなければならなかったことを姜夫人が果たしているからです。キリストの体として一世のエバ型人物が果たさなければならなかった役割をいま果たしているのです。真のお父様と王権のために立ち上がった長老的人物です。天一国の真の愛国者です。

これから語ってもらいますが、ボンネッコル時代の初期時代の心情を私たちと共有して下さるでしょう。私はその当時のことを聞きたくてしょうがありません。覚えていることは何でもすべて教えてほしいのです。このような方が霊界にいかれると、神様が与えられた祝福と貴重な経験も地上から失われ忘れ去られてしまいます。歴史的記録としても貴重です。知っている限りのことを教えてもらいたいと思います。

ここ(ペンシルバニア)に来てから体も丈夫になられました。お父様と聖霊に感謝します。これまで4輪の補助を使っていたのですが今では杖で歩いています。証すればするほど神様が夫人を強めているのが分かります。肉体だけでなく心も鋭いのです。

皆さんも姜夫人のために祈ってください。彼女は教会の「マザーテレサ」です。多くの愛を与えて下さいます。歩いている姿を見ても、ただのおばあさんではありません。ボンネッコルの象徴です。皆さん、どうぞ拍手でお迎え下さい。

朝のスペシャルKです。ダンボール小屋から天一宮に来られた姜賢實夫人です!神の国、天一国の愛国者です!

ここから姜賢實先生の約40分間の講話が始まります。

姜賢實先生の講話(韓国語)の日本語訳は三代王権・サンクチュアリ教会、真の御父様に帰ろう!で出されています。→姜賢實先生のお話し

 

翻訳:管理人
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「ボンネッコルから天一国へ―姜賢實先生」 2018年1月8日【英語説教日本語訳】(その4)

*姜賢實先生は文亨進二代王から「キリスト教伝道主席牧師」に任命されました。

「ボンネッコルから天一国へ―姜賢實先生」 2018年1月8日【英語説教日本語訳】(その4)

 
より多くの人が家庭連合から出てきています。姜賢實夫人が韓国を出たちょうどその日に
「自分も(サンクチュアリの)祝福を受ける」
と言いだす人も韓国にいました。
「姜夫人が二代王に従うなら私も従います」
というのです。

夫人が韓国を離れたその日に韓国の人々は
「あの『マザーテレサ』が!」「『マザーテレサ』が言うのなら信じることができる」
といいました。それほど影響力をもっているのです。もちろん(家庭連合)は夫人について様々なうわさを流しましたが無駄でした。姜夫人がお父様とお父様の勝利の遺業に対する傑出した信仰の持ち主であることは万人の認めるところなのです。堅固で決して揺るぎません。最も初期に前線で活躍した福音伝道師です。

夫人を迎えることは大きな恵みであり、間もなく二階に上がるリフトなどを用意して(天一宮で)共に暮らす予定です。訓読会の後に「聖霊」が登っていく様子を中継しましょうか。(笑)
エルダー夫人のノスクさん、シモナリさん、トモミさんの三人に拍手をお願いします。この三人が毎日、姜夫人のお世話をしています。

エルダー夫妻がリフトなどの準備ができるまで姜夫人を自宅で世話をしてくれます。かいがいしく世話をして下さる三名の女性に感謝します。姜夫人は貴重な人であり90才ですが「生きている限り福音について説教をしなければなりません」と私は言いました。夫人は笑っていました。「さもないと霊界に行ってしまいます」というと夫人は「お父様のようなことを言いますね」と言ってまた笑いました。若くあるためにも神様について説くべきです。

毎朝訓読会を共にして「聖霊の時」を私たちに与えて下さいます。朝のスペシャルK(姜)タイムです。今日も私は姜夫人にみ言をお願いしました。そのみ言は豊かで力と勇気に富んでいます。全霊界が夫人とともにあるかのようです。       

(訳注:スペシャルKはケロッグ社のシリアル食品)spk_vanillaalmond__34534.jpg

なぜなら韓オモニがしなければならなかったことを姜夫人が果たしているからです。キリストの体として一世のエバ型人物が果たさなければならなかった役割をいま果たしているのです。真のお父様と王権のために立ち上がった長老的人物です。天一国の真の愛国者です。

これから語ってもらいますが、ボンネッコル時代の初期時代の心情を私たちと共有して下さるでしょう。私はその当時のことを聞きたくてしょうがありません。覚えていることは何でもすべて教えてほしいのです。このような方が霊界にいかれると、神様が与えられた祝福と貴重な経験も地上から失われ忘れ去られてしまいます。歴史的記録としても貴重です。知っている限りのことを教えてもらいたいと思います。

ここ(ペンシルバニア)に来てから体も丈夫になられました。お父様と聖霊に感謝します。これまで4輪の補助を使っていたのですが今では杖で歩いています。証すればするほど神様が夫人を強めているのが分かります。肉体だけでなく心も鋭いのです。

皆さんも姜夫人のために祈ってください。彼女は教会の「マザーテレサ」です。多くの愛を与えて下さいます。歩いている姿を見ても、ただのおばあさんではありません。ボンネッコルの象徴です。皆さん、どうぞ拍手でお迎え下さい。

朝のスペシャルKです。ダンボール小屋から天一宮に来られた姜賢實夫人です!神の国、天一国の愛国者です!
 
翻訳:管理人
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2016年12月4日亨進様礼拝説教 【英語説教日本語訳】(その1)

Sunday Service   Rev. Hyung Jin Moon   December 4  2016   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

12-4-2016 日曜礼拝 (その1)

今日は少し違ったことをしたいと思います。これまで弁証学について青年グループだけではなく、神が存在するかどうかについて答えを求めている人のため講義を行ってきました。私たちの多くは神の存在について生活化したり、あるいはすでに答えを見出しています。しかし探し求めている人にとっては大切な基本問題です。

神様の存在の問題は人生に大きな影響を持ちます。決定的に重要な問題だというのです。この問いは時代を超えた問題であり、人生の意味、宇宙の中の人間の位置、すべての探求の出発点に関わる問題です。

非常に重要な天宙的問題なのです。霊的生活に関わるとともに最終的に神様との関係に関わってきます。

(手にDVDをもって)このシリーズはステファン・マイヤー(Stephen Meyer)博士の素晴らしいビデオであり、「家庭」と「真実の自分」また「神の存在」について論じたものです。私たちがこれまで行ってきた弁証学はウィリアム・クレイグ氏の著作をもちいてきましたが、マイヤー博士もクレイグ氏の説を共有しながらそこに新たな洞察を付け加えています。

マイヤー博士は科学者でシアトルのディスカバリー・インスチチュート(シンクタンク)で仕事をしています。このマイヤー博士のビデオ・シリーズはとても素晴らしく、心から皆さんにお勧めします。中学生、高校生の子供さんのいる家庭、人生について真剣にとらえ、神様を信じることの論理的で合理的な説明を求める大学生、青年には最適です。

他の誰かに神を信じなさいと言われて誰も信じる気にはなれないでしょう。系統だった理由があり神様から与えられた知性と情に訴えてこそ信じるのです。

このマイヤー博士のシリーズは10部からなり「信仰と理性」「ビッグバン宇宙論」などからなっています。科学者ゆえに科学的要素が強いものです。

このビデオの最後の部分は「無神論の道徳的必要性」と「有神論の道徳的必要性」となっています。これを今日見ます。これは非常によく練られ文書で十分に裏付けられています。

大規模な闘いがありました。今日のテーマとなるべき聖句もここに多くあります。
政治運動にはつくり出そうとする理想像があるということを私たちは理解しておかなければなりません。誰が権力の座に就くのかという問題は非常に重要なのです。いかなるヴィジョンが頂点に立つのかという問題です。
家庭詐欺連合の韓オモニのように「神様はどの政治家にもくみしません。ヒラリーでもトランプでも違いはないのです」などとjはいえません。冗談ではないというのです。そう考えるとするなら、それは全く正気を失っています。

(トランプ、ヒラリーの)両陣営は全く異なる思想空間に存在しています。一方は生命を持つ子供を、生まれてくる一日前であっても殺しても良いというものです。最も汚れのない無垢な市民を「女性の権利」の名の下に殺すというのです。それが主流であり未来のユートピア像だというのです。

他方は神聖な生命を敬い、自分自身を守ることのできない生命を保護し、もっとも汚れなき赤ん坊の人権を認め、それを保護する神聖なる権利を認めます。

このように未来像に関してトランプ、ヒラリー両陣営には際立った違いがあるのです。トランプは完璧ではありませんが、キュロス王がユダヤ人を解放したように、神様は時に完璧でない者を用いて摂理されます。古代ペルシャの王であったキュロスはハーレムをもっていました。

神様がマクロ世界をもちいてミクロ圏の人を護るのです。ミクロ圏にいるわれわれはマクロの視点を失いがちです。ミクロ圏(内的摂理)で生じる出来事が最終的にマクロ(世界)に影響を与えることを知っています。神様がミクロ圏での勝利をマクロに連結されるのです。また逆にマクロ圏を動かしてミクロ圏の人々を守ることも神様には可能です。

古代ペルシャは偶像神をもつ帝国で完璧な国ではなかったのですが、神様はキュロス王をもちいられました。旧約聖書でキュロスはメシアと呼ばれています。キュロスはユーフラテス川の水をせき止め(drain the swamp)てバビロンを攻め滅ぼし、為政者たちを殺し、イスラエルの人々を解放し元の土地に戻したのです。彼らを護るための城壁まで築きました。とはいってもキュロスはユダヤ教に回心した訳ではありません。しかし神様は彼をもちいて選民を解放したのでした。つまりマクロの摂理を通してミクロ圏にバビロンに対する勝利を与えたというのです。バビロンは滅び、ユダヤ・キリスト教が栄え世界を制覇しました。

同様の関係を今回見ることができます。サンクチュアリの子供から大人までがトランプの勝利のために闘いました。他の人はみな、私たちが正気でないといいました。「ペンシルバニア州が激戦州だ」というとまた狂った陰謀論者だと批判しました。しかし結果どうなりましたか。ペンシルベニアの勝利がトランプの勝利を決定づけました。

ミクロの反映を見ることができます。「沈黙を破って」の前に私たちは9・11事件(の真相について)を取り上げ、リチャード・ゲイジ博士を招いてその証拠について語ってもらいました。ある公的な委員もその証拠をみて意見を変えたほどです。あまりにも多くの人が真実を認識することに抵抗を感じるのです。それは選挙で選ばれた者たちがこれほど腐敗して悪魔的になっているなどと認めることは心があまりに痛むからです。政治家たちは常に善意の利益を提供している、自分達が選んだ政治家は公のために粉骨砕身していると思いたいのです。しかし現実には彼らは自分の懐を肥やすことしか考えてはいないのです。

理解し難いのです。「現実」と主流メディアが流す情報に基づいて思い描く「架空の世界」との不一致を受け止めることが心理的にも難しいというのです。自分たちが選んだ政治家は良い人で良いことをしていると言ってほしいのです。

ミクロで沈黙を破るやいなや、偽りにまみれ堕落した母、堕落したエバに対して立ち上がらなければならなかったのです。皆さんももうお分かりのことと思いますが、両方に良い顔をするということはありえません。はっきり決めなければなりません。天正宮にも残り続けるならばお父様を裏切り冒涜することは避けられません。信じられないような異端を認め、独生女理論に従って行かなければならなかったのです。

このあいだ家庭連合はアメリカの牧会者を招いてイベントをしましたが、聖職者たちも「これは何だ」と不審に思ったことでしょう。韓オモニが話せば話すほど「自分が神だ」といった非原理的な異端の内容が飛び出すのです。

私たちは当初から気づいていました。周りの者たちは「不孝だ」「邪悪だ」「女性蔑視だ」「憎しみが募っている」などと非難してきました。

しかし息子として私たちはお父様を売ることなどできません。お父様が祝福され信頼して下さったアベルとカインです。だから何十億ドル積まれようと買収されようがないのです。そのミクロでの勝利がマクロに連結され、「沈黙を破って」の直後にドナルド・トランプが登場し、トランプも最初の頃からあざけられ、女性蔑視だと非難され、ヘイトだ、陰謀説論者だ、などといわれてきました。もちろん最初に9・11に疑問を呈したのはトランプでした。9・11を持ち出したおかげでジェブ・ブッシュ(訳注:共和党から大統領選挙に出馬したジョージWブッシュの弟)を打ち負かしました。

討論会でトランプはブッシュに面と向かって「君たちは9・11のサウジが絡んでいたのを知っていたんだろう」と公言しました。ジェブ・ブッシュは激高しましたが、結局真実の前に敗退する他ありませんでした。このようにトランプは一歩ずつ勝ち進んでいったのです。ミクロとマクロの連動を見ることができます。

トランプが勢いを増したときでも、専門家たちは「最後には消えるだろう」「彼は勝てない」などといい続けました。彼らは明確に「トランプは勝てない」と言ったのです。彼らも結果的には大銀行複合体、またそれが所有する主流メディアに買収されていたのでしょう。

大きな戦いでした。しかしトランプが勝てば大きな変化を見ることができます。それが今起こっているのです。人々が神側に立ち、胎児を守り、権利と繁栄のため立ち上がり、地方分権、州と家庭レベルでの管理を選び、グローバリストによる管理にNOを突き付けることで自分の5%を果たし、審判が人々に及ぶことはなくなったのです。

トランプはアメリカ第一主義を掲げています。それは国家、州、家庭レベルでの主管を意味するものです。それが私たちの言う主権です。神様の立場からいう主権であり天一国憲法のいう主権です。主権の原理です。家庭、州がそれぞれの地域の自治権をもつのか、それとも外国の、選挙で選ばれてもいないスーパーエリートたちの手で支配され、ブリュッセルからあるいはロシアからまたはワシントンDCによる支配を受けるのか。

神様は人間に主権を与えられました。自由と責任を与えられました。

それらを背景に二人の人間が、一人はグローバリストによる支配、もう一人は家庭、地方レベルでの支配を代表して闘いました。この両陣営の違いを見て下さい。

ヒラリーは巨大複合体やサウジアラビヤなどの操り人形です。胎児殺しを推進し(お腹の中の)子供に人権を認めません。「多文化主義」と言えば聞こえがいいが結局は相対主義的思想の持ち主です。国境開放を支持します。つまり個人を守り自国を守るという観念、主権という観念に欠けています。そして「グリーンベルト」、「グリーン・エネルギー」、「環境保全」を経済連携協定(EPA)の名のもと進めています。それは中央管理の拡大に他なりません。そうすることで結果的に国有地と国による管理を拡大しているのです。国有地管理局(BLM)は最近ネバダ州とオレゴン州でBLMによる管理を拡大したいと言っていました。それはすなわち私有地の削減を意味します。それが連邦政府の意志だというのです。

結局、私有財産の否定、罪なき者(胎児)を殺し、全般的支配、中央支配、人々に銃を持たせない、個人が自分を守ることのできない、国による全般的支配の社会、中央による教育、専門家も口をそろえて言っていることですが、中央による画一的教育は教育の質を下げるというのです。その結果、教育に投資すればするほど国際的にレベルが下がるということです。

中央画一教育は真の教育ではなく、創造的思想家を生み出すこともなく、ただ現状維持勢力を生み出し、中央が管理しやすくしてするだけなのです。

またメディアの支配、今回主要メディアがいかにヒラリーと癒着しているか見ました。主流メディアの100%が反トランプだったのです。MSNBCやCNNは「トランプ反対」でした。「白人優越主義者だ」などといっていました。現実にトランプが黒人やヒスパニックを雇っているにもかかわらずです。

またトランプは「女性蔑視している」ともいっていました。これも誤りです。多くの女性に仕事を任せているのです。娘にはトランプ・インターナショナルを任せています。以前会った時は確かに女性でした。(笑)

知的な議論では勝てないから、誹謗中傷に走るのです。そうして世論の圧力によって優位に立とうとするのです。実際の討論会では相手をあざけり、小ばかにして勝とうとするのです。議論ではありません。従来からそれが左翼のやり方でした。

しかし非主流メディアの素晴らしい所は極めて論理的に報道し、左翼を非難するときも事実の裏付けをしっかり取っている所です。しかし右派は左派ほど積極的ではありません。その理由はキリスト教がその基盤にあるからです。「敵を愛せよ」というユダヤ・キリスト教の伝統を持っているのです。だから相手を公然と嘲ることはしません。高尚に議論しようとするのです。事実を報道するときには人々が正しく判断できるようにと根拠も提示します。しかしこれは群集心理にうまく働くとは限りません。

だからグローバリストや左翼、共産主義者はプロパガンダ(政治宣伝)の力をよく認識しています。ここがインフォ・ウォーズ、ドラッジ・レポート、ブライトバートなどのインターネット非主流メディアとの違いです。これらのメディアは左翼とその犯罪を攻撃するのに根拠となる事実を提示するだけでなく、徹底的に相手をこきおろします。悪に対して立ち上がるだけでは駄目で、人の背後にある悪を憎まなければならないからです。ののしることでサタン的な力を奪うのです。彼らを嗤(わら)い、その偽善性を突くのです。

「私たちは寛容です」と言いながら戦争を起こしてきたのです。平和を言いながら正反対の結果ばかり招いてきたのです。しかし人々、特に若者たちは世論の圧力という一種のカルト的圧力によって支配されています。おまけに公共教育、共産主義者の教師によってこれまで教え込まれてきたのです。大学にはマルキストの教師がごろごろいます。一般社会で出会う確率の5倍マルクス主義者の教授がいるでしょう。それだけ高確率でマルクス主義を教え込まれるのです。共産主義のイデオロギーが凝縮されているのです。そういう風に導かれもっていかれたといえるでしょう。

国家による中央集権的権力は人間の活動の支配を意味します。ひいては人類の支配、金融供給の支配、人間の「養殖」に行きつくでしょう。巨大複合体と大きな政府との癒着によって生まれる産物だというのです。地上地獄への道です。自由の極小化、人権の破壊、真の教育、真の思考、技術革新阻害要因だということです。

霊的にも肉的にも(大統領選挙は)大きな戦いであったのです。
 
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2016年11月27日説教「王国は近い」【英語説教日本語訳】(その2)

The Kingdom is Nigh November 27 2016 Rev. Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo.png

  

王国は近い The Kingdom is nigh (その2)

 
こちらは先週のことです。全国の大学で起きていますがこれはテキサスの大学です。多くの若者がデモをして「お前はドナルド・トランプに投票したから人種差別主義者だ。同性愛嫌悪者だ」と言っているのです。税金を下げるのに「人種差別主義者だ」と。アメリカのヒスパニックを守ろうとしているのに「人種差別主義者だ」と言うのです。黒人と白人、そしてヒスパニックの人々の間にもう分裂を生みたくないと思っているのに「人種差別主義者だ」と言うのです。人々に豊かになって欲しいと思っているのに「人種差別主義者だ」「偏っている」と言っています。

ハンマーと鎌の旗を持って大学内を行進しています。1億人以上が虐殺されたその血塗られた赤い旗です。この愚か者たちが大学のキャンパスを歩いています。大学で一体何を学んでいるのでしょうか。彼らは共産主義を学んでいます。なぜならすべての大学は国が資金援助しておりおもに国からの寄付を受けているからです。コカ・コーラに教育省の管理を任せたらコカ・コーラに対する否定的なレポートを行うことは期待できません。

アメリカの国旗は一つもありません。自由と主権のための旗は一つもないのです。メキシコの国旗があります。共産主義の旗があります。信じられないことです。なぜならこのようなことが起こってこれについて話していましたが・・・。これはもうとんでもない戦争です。まだ終わっていません。トランプが勝ったのですが実際今もっと危険になっています。彼らはトランプに死んでほしいと思っているということを皆知っています。

ヒラリー・クリントンから票を奪った緑の党のジル・スタインは、皆さんご存知のようにウィスコンシンやペンシルベニアなど僅差でトランプが勝った州だけで再集計をすると表明しています。ニューハンプシャーでは2千票差でヒラリーが勝ったのにそこでは再集計をしないのです。2千票という非常にわずかな差ですがそれは再集計しません。7万票の差であったペンシルベニアでは再集計をしようとしています。ウィスコンシンは何票でしたか。4万ですか3万?とにかくはるかにもっと物議を醸すような差のところがあり、ニューハンプシャーのようにそこでは2千票の差なのです。そちらは本当に物議を醸すような差です。ハッキングの証拠もありません。

トランプが当選する直前のことですが、ヒラリーとDNC(民主党全国委員会)はトランプが質問に回答しないと言っていました。トランプは(選挙結果を)受け入れないと言っていると言っていました。彼は選挙に負けたら再集計を要求するつもりだろうと言っていたのです。「彼は負け惜しみを言う人間だ」「負けるときは決まって支配層のせいだと言うのだ」これを覚えていますか。「トランプが選挙結果に同意しないとは何と不道徳なことでしょうか」「彼はきっと再集計を要求するでしょう」そして自分たちが負けるとすぐに何をしているのでしょうか。再集計を要求しているのです。3週間前彼らは「彼はアメリカ的でない」「彼は我々の民主主義の根幹を揺さぶっている」と言っていました。なぜなら彼が再集計を要求すると言っていたからです。3週間後自分たちが負けたら何と言っているのでしょうか。「再集計しましょう」これこそ退行的左翼の愚かさというものです。

もちろん右翼も完璧ではありません。半分はペテン師です。ネオコンでありこの国を売り戦争に駆り立てました。半分はヒラリー同様に投獄する必要があります。トランプはジェフ・セッションズやマイク・ポンペオのような人々を入れようとしています。彼らも完璧ではありませんが、共産主義ではなく主権のために戦ってきたという遥かに良い経歴があります。

信じられないことに、ジル・スタインはトランプが勝った州でだけ再集計をしたいと言っているのです。なぜなら彼女は日和見主義者だからであり、悲惨な結果で敗れたからであり、ヒラリーから奪ったからであり、埋め合わせしたいからであり、お金が欲しいからであり、2日間で700万ドル集めて逃げようとしているからです。もちろんヒラリーも今それを支援しています。彼らは完全にターボチャージして全力でやろうと試みており、メディアも本気で取りかかっています。なぜならスピリット・クッキングや幼児性愛との関わりなどすべての悪魔崇拝のスキャンダルなどが暴露されて、自分たちがやられてしまうと思ったのです。

しかしその後、暴動が続き広まって行って、それをナチス協力者で大銀行家の邪悪な犯罪者、国際的犯罪者であるジョージ・ソロスが資金援助しているのが分かっています。そしてそれらの組織に資金を与えて暴動を続けさせています。そして一般市民の暴動が失敗すると今度は武器を持たせて警察官を殺すと言わせています。彼がウクライナでやったこととまったく同じです。武器を持たせて「警察官を殺せ、警察官を殺せ」と言わせています。警察というのは政府の中で最も下の階層です。最も近い地方のレベルです。問題は政府の下層にあるのではなくショーを演じさせている略奪者階級にあるのです。それが問題なのです。トランプとそのグループが取り組むと約束しているのがそこなのです。彼がその約束を守って本当に彼らを追及し沼の水をきれいに抜いてしまうかどうかに注目すべきでしょう。

しかし、警察官は平均して愛国者が多く、体制が腐敗していることを理解しておりその仲間になりたくないと思っており、私たちを守りたいと思っています。もちろん悪いばか者もいるでしょう。中には悪い人もいます。警察学校や警察の中のならず者の割合がどれくらいか皆さん知っているかもしれません。しかし他の国の警察と比べたら、例えば中国の警察と比べてみたら、あるいは韓国の警察と比べてみれば、大部分のアメリカの警察官は愛国心が強いのです。彼らは一般市民を支配しようと思っていません。一般市民が搾取されることを望んでいません。おばあさんが搾取されることを望みません。彼らは公共のサービスを行いたいと思っており良いことをしたいと思っており、共同体を守りたいと思っているのです。平均してアメリカの警察官は目覚めており保守的であり、彼らは退行的左翼ではありません。マルクス主義者や共産主義者ではないのです。そして概して人種を理由に人を殺したいと思ってはいないのです。以前皆さんに見せて勉強しましたがそれについての統計的疫学的研究結果がたくさんあります。

それらの体制はすべて失敗し、選挙が失敗し、すべての主流メディアのプロパガンダも失敗して、オルタナティブ・メディアが勝利することができました。真実を語った人たち、自分の身を危険にさらして真実を語りました。彼らは豊富な資金を持ち非常に巨大複合化した主流メディアに勝利したのです。それらがうまく行かず選挙も敗北しました。それで暴動を始めましたがそれも下火になっています。なぜなら若者がエネルギーを失い始めて、時給35ドルが65ドルになってやっと活動しています。そして今「警察官を殺せ」と言って、きちがいじみたことを扇動しています。武装させて理由もなく殺人を始めさせようとしているのです。押し付けられた嘘を信じて理由もなく殺せと。少数派のために戦っているのだという嘘を信じています。実際は少数派を奴隷にしています。彼らは偏狭な金持ちの白人の若者なのです。まったくばかげています。そういったことが失敗して最後には全力で別の内戦を起こそうとしています。私たちが知っていることが起こるかもしれません。何度も話してきました。彼らの帝国が崩れ続け、剥がれ落ちて粉々になり大きな地滑りが起きていけば、トランプにとっての危険も増し、自由世界の危機も増し、偽旗攻撃もより大きくなります。ロシアとの戦争に仕向けるのです。先週聞いたと思いますがメルケルはヨーロッパが独自の軍隊をNATOとも独立して作ると表明しています。彼らはアメリカがロシアと戦争を始めないなら自分たちヨーロッパがロシアと戦うと言うのです。もしそんなことをすればヨーロッパは消し去られるでしょうが。今世界中で起きているこの主権の革命を止めようとするものはすべて。彼らのプランテーションの支配と人間を搾取する体制を止めようとするものはすべて。

ジル・スタインはもちろんやろうとしています。ツイッターとフェイスブックで今週もっとも注目されているものは、この明るみに出てきたビデオです。再生してみましょう。

これは2001年のことです。なぜこれが重要なのでしょうか。なぜこれが出てきたのでしょうか。なぜこれがツイッターやフェイスブックで最も注目されているのでしょうか。なぜならこれはドナルド・トランプが内部の人間でなかったことを示しているからです。この人は9.11の問題に関わっていなかったということです。彼は選挙キャンペーンの間彼らと戦っていました。ブッシュに対して「あなたがサウジ(アラビア)を関わらせた」と言って非難しました。そして9.11関係の資料の機密解除を要求したのです。その後彼らは黒く塗りつぶして編集されたものを公開しなければなりませんでした。しかしサウジの関与を示すものを公開したのです。

彼は2001年にこのように語っていたのです。彼は非常にはっきりと話していました。飛行機ではそれらのものを倒すことはできないのだと。ゲイジ博士が来てすべての事件を解説したことを覚えているでしょうか。委員会も来て皆懐疑的で私たちは頭がおかしいとか陰謀論者であるとか思っていました。トランプは選挙中にジェブ・ブッシュに9.11の問題を提起したのです。その後彼はすぐに闇に消えて行きました。消えたのです。なぜなら機密解除された資料がそれらの現実性を示しているからです。つまり一時休戦があり、この出来事についての明確な戦略的計画があり、サウジの関与がありました。何はともあれそれらは明確です。

先週話したようにトランプは約束を果たす必要があります。彼はワシントンの問題に足を踏み入れなければなりません。彼は脅されている?そうです。マフィアがいる?そうです。ゴールドマンサックスなどの大銀行家のために働くもっとも大きな手先のグループがおり、彼らはマフィアの犯罪組織です。その政治家たちが彼を脅迫しています。「本気でやらないなら、自分たち政治的支配層を守らないなら、ドナルドお前を始末する」「お前の人生が大変なことになるぞ」

私たちは彼が自分自身の独立した富を持つ必要があることについて話しました。アベル型の革命を起こすには億万長者でなければならないのです。善悪に分立されたエリートでなければなりませんでした。何もないところからはできません。何もないところから革命を起こすならそれは必ずマルクス主義になり、社会主義になり、寡頭政治になります。自由主権になった例は歴史上一つもありません。アメリカの革命はエリートの分立でした。ジョージ・ワシントンは億万長者でした。トーマス・ジェファーソンはヨーロッパのエリートでした。彼らは分裂して「人々を自由と主権へと導こう」と言ったのです。ですから頂点で分立する必要があります。そこでドナルド・トランプです。彼もそれが必要でした。

彼は国際犯罪組織のメガバンクから選挙資金を受け取りませんでした。彼は自分で選挙資金を捻出しました。その他に彼は妥協することのない独自の警護部隊を持っています。ケネディーの暗殺、ロナルド・レーガンの暗殺(未遂)。その記録は広く公開されて残っています。それは彼らのすぐそばにいたシークレット・サービスの人々の妥協です。トランプには過去20年間彼の生命を守ってきた自分のチームがあります。それは非常に重要なのです。そして彼は自分の約束に従わなければなりません。彼はネオコンに非常に強く引き寄せられています。これをしないとどうだとか、その人にしたら命がないとか、大変な目にあうぞとかいろいろ言われます。

彼は勇敢でなければならず、悪魔の巣の中心に入って行ってその巣を取り除かなければなりません。彼女を投獄しなければなりません。それは個人的なことではないのです。政治的な復讐としてではありません。調査委員会の組織がヒラリー・クリントンやクリントン財団、そして共和党と民主党のテロとの共謀などそういったものすべてを調査しなければなりません。ブッシュ一族も追及しなければなりません。お父様は面と向かってサタン世界の王だとおっしゃいました。イラク戦争に行けばアメリカを滅ぼすと言われたのです。それが平和メッセージの中に入っています。お父様はその悪魔的な一族にはっきりと警告されたのです。

私たちはただ共和党を支持しているわけではありません。この国を売り渡し終わりのない戦争に送った共和党の者たちも悪なのです。トランプはその中に入って行ってすべてを掃除しなければなりません。民主党は文字通り100パーセント共産主義者ですが、共和党の半分はネオコンの共産主義者です。ですから大きな政府もそうです。彼はその愚か者たちを追い出さなければなりません。彼は法律を最大限に用いなければなりません。個人的な恨みや政治的な復讐ではありません。彼は完全に法的な力を使わなければなりません。ジェフ・セッションズが司法長官として最高の立場で法を犯した人々を追求しなければなりません。それはまったく彼の憲法上の義務の範囲内のことです。この国を法の国にするためにそうすることは大統領としての義務の範囲内のことです。支配者層はそれを避けたり迂回したりすることができません。

同時に彼はその中に入ってそれらの資料を機密解除しなければなりません。秘密が多ければ多いほどますます悪が結託して集まります。彼はその巣に正午の太陽をもたらさなければなりません。9.11の問題について機密解除しなければなりません。それらの問題のすべてを機密解除しなければならないのです。イラク戦争、アフガニスタン戦争といった違法な戦争。ブッシュとチェイニーが裕福になったというそれ以外理由もなく数千万の罪のない人を殺しました。彼はそれらの資料を機密解除しなければなりません。彼はFBIやCIAといった組織にヒラリーを追及させなければなりません。政治的な復讐としてではなくそれを超えた大統領という立場でやらなければなりません。司法組織によって正義がなされるように追及しなければなりません。

クリントン財団はハイチでつぎ込まれた何百万ドルというお金をハイチの人々から盗みました。トランプは彼らを追及しなければなりません。それらの資料を機密解除しなければなりません。そして人々に公開して人々が正午の太陽によって勇気づけられなければなりません。彼はそれを明らかに公開して「アメリカと世界の皆さん、このようなことを行ったエリート政治家たちをどうしたら良いでしょうか」「どうしたら良いと思いますか」と言わなければなりません。トランプは今の時に強くなければなりません。彼は最も危険な国際犯罪組織に挑もうとしています。彼は強くなければならず神様の側に立たなければならず、聖霊の力によって行動しなければなりません。

正直言って彼はホワイトハウスで執務すべきではありません。就任式に出たらトランプタワーに帰って執務すればそこには仲間もいますしセキュリティーもあります。ホワイトハウスは危険です。その場所を知っている暗殺者が夜中に行き来しています。彼はすべての支配者層の組織から離れているべきです。メディアに対して行っているのと同じように。彼はどこに行くか教えません。トランプは完全に彼らに反抗しています。そのために嫌われていますがそれで良いのです。彼はそうすべきです。彼らは海外の工作員や海外の大企業によって運営されていることが判明しました。アメリカの共和国の裏切り者であり、世界の自由圏に対する裏切り者であることが証明されています。何をしようとしているか彼らに報告する必要はありません。自分の娘や息子にiPhoneを持たせて会議を録画させて自分のツイッターに載せるだけで良いのです。インスタグラムでもフェイスブックでも何でも良いです。自分がメディアになるのです。CNNに渡さないでください。完全に共産主義の放送局です。iPhoneだけあれば良いです。安倍首相と会談しても娘がiPhoneでアップロードすれば良いのです。そうすれば誰もが見られます。嘘つきでペテンの虚報メディアによってフィルターされることはありません。彼らは嘘つきであることが証明されています。

彼はあらゆる大統領の伝統から外れるべきです。彼らが大統領の伝統を望むのは簡単に殺せるからなのです。彼らはメディアに屈することを望んでいます。どこかに行くときはいつも報道します。彼らは彼の行動や活動が予測できる範囲にとどまってくれることを望んでいます。予測できるようにしておきたいのです。それで彼を罠にはめることができます。彼は予測されないようにしなければなりません。彼は神様の霊によって活動すべきです。彼はアメリカの国民に約束した内容を守るべきです。彼は真の神側の人々、世界中の自由と責任の人々のための偉大な戦いの中にあります。彼は国際的犯罪組織に対して戦いを挑もうとしています。危険な仕事です。トランプは今これまで以上に私たちの祈りを必要としています。

彼が何か完璧な救い主だからというわけではありません。多くの点で彼は大ばか者です。自分でも多くの点で大ばか者だと認めています。彼は完璧ではありません。しかし彼は完璧である必要はありません。神様はキュロス大王を用いてイスラエルの人々を解放させ主権を復帰させましたが、彼はハーレムを持っていたのです。神様は完全なみ旨を成すために不完全な人々を用いるのです。そして審判は下りました。人々は昼も夜も立って用心深く、キリストがゲッセマネの園で祈るときも眠ることなく、用心深く自分の5パーセントを行いました。そしてアメリカの政治の歴史上もっとも強力な戦争屋の1人を止めたのです。彼はクリントンが再び権力を持つのを阻止しました。人々がそれをやったのです。

彼らは彼女がロシアに戦争を仕掛けるのを止めたのです。ロシアを咎めてロシアと第三次世界大戦を始めようとしていたのです。頭がおかしいのでしょうか。私の子供たちが死んでもあなたの愚かな子供は小さなタワーの中で安全に生き残るというのですか。アメリカ人はもうそれにうんざりしています。私たちは違法な戦争に嫌気がさしています。理由もなく人を殺すことにうんざりしています。そのような戦争に巻き込まれることにうんざりしています。そして愚かなエリートが裕福になります。私たちはうんざりしているのです。自由と責任に戻りたいのです!

そして革命と審判が今天使長たちの上にあります。人々が5パーセントを行いました。審判は人々には下りません。審判は天使長たちに下されるのです。それが世界中に広がっているのが分かります。オーストリアで天使長の政府に審判が来ています。フランスのマリーヌ・ル・ペンは素晴らしいです。彼女は女性です。彼女の性格、心情は素晴らしいです。売春婦ではありません。彼女ははっきりしています。人権を守り神様が与えた自然権を守っています。フランスの素晴らしい女性です。自分を売らない限り男でも女でも関係ありません。そして神様がすべての人間に与えた自由と責任の贈り物に対して服従するのです。なぜならそれが天一国と王国へと向かう道だからです。
 
つづく
 
翻訳:BAMBOOS
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