マティス国防長官がトランプ大統領に宛てた手紙

1.png
245

親愛なる大統領閣下            2018年12月20日

私はわが国の第26代国防長官を奉ずる栄誉に浴し、わが国の国民と理想を守るべく国防総省の男女の諸君と共に職責を果たしてまいりました。

過去2年間、わが国の国家防衛戦略における重要な目標のいくつかにおいて進展を遂げることができたことを誇りに思っております。それらは、省の予算の健全化、わが軍の即応性と攻撃力の向上、より優れた能力のための我が省の実務の改革です。わが軍は、戦闘に勝利し合衆国の強力な世界的影響力を支援するために必要とされる能力を継続して提供しています。

私が常に抱いてきた我国の核心的信念は、我々の国家としての力はわが国の比類なきかつ包括的な同盟と相互関係のシステムの力と密接につながっているというものです。アメリカ合衆国は依然として自由世界にとってなくてはならない国でありますが、それら諸国との強力な同盟関係の維持と(同盟国に)敬意を払うことなくしてはわが国の利益を守りその役割を効果的に果たすことができません。

大統領閣下同様、私も当初からアメリカ合衆国の軍隊は世界の警察であるべきではないと申してまいりました。むしろ、同盟国と共同防衛のために、アメリカ軍は効果的な指導力を含むわが国の力を、あらゆる手段を通じて投入すべきであり、NATOの29カ国の民主主義国家は9.11に続くわが軍と共にした戦闘行動で見事にそれを実証しました。ISIS(イスラム国)を倒すための74カ国連合もさらなる証左です。

同様にわが国との戦略的利害が緊張を増大する国々に対してわれわれは断固とした、曖昧さのない姿勢を取らなければなりません。

例えば、中国とロシアが、近隣諸国、アメリカとその同盟国を犠牲にしても自国の利益を追求しようとする彼らの独裁主義的な国家モデルと同類の世界を―他国の経済、外交、安全保障の決定に対する拒否権を得ることで-形成することを望んでいることは明らかです。

だからこそ共同防衛のためにアメリカ軍の有するあらゆる手段を用いなければならないのです。

同盟国に敬意をもって接すること、また悪意ある国家、戦略的に競合する国家にたいして冷徹な眼を持つという私の考え方はこれらの問題に40年以上関わってきたことから強く実感させられ学んできた事柄です。

私たちは、安全、繁栄、そして価値観に最も資する国際秩序を前進させるために、可能な限りの努力をしなければなりません。そして、私たちは同盟国の連帯によるこの努力によって強くなるのです。

これらの問題、また他の問題に関して、閣下の見解とより一致する見解を有する国防長官を持つ権利を閣下はお持ちなので、私は現在の職を辞任するのが正しいと信じます。

私の任期は2019年2月28日に終了します。これは後任者が推薦され承認されるのに十分な時間を与え、また、2月の議会の公聴会やNATO国防大臣会議を含む今後のプロセスにおいて省益が適切に連結され保護されることと思われます。

さらに、新国防長官への全面的な移行が(来年)9月の統合参謀本部議長の交代のかなり前におこなわれることで国防総省内の安定性を確保すると信じます。

215万人の米国軍人と732,079人の文民に対して国防総省はいささかの動揺もなく常に気を配り、その必要と利益を確保し、アメリカ国民を守るという彼らの重要な24時間体制の使命を果たすことができるよう、円滑な移行のために私は全力を尽くします。

この国とこの国の兵士諸君のために仕事をする機会を与えてくださったことに深く感謝申し上げます。

ジェームズ・N・マティス

200px-James_Mattis_official_photo.jpg

翻訳:Harry

マティスさんが辞任した理由が
分かった人はクリックを!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

G20(主要20カ国・地域首脳会議)でトランプ大統領だけが拒否したこと

2018年11月30日から12月1日の日程で南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催されたG20(主要20か国・地域首脳会議)、これがその全体写真だ。

1000x-1

ところでG20に参加した首脳が毎年胸につけるお揃いのピンがある。

China 2017 Germany Hamburg G20 Summit Special Leaders Lapel Pin Gold Silver Souvenir Emblem Metal Badge China Metal Badge Lapel Pin

これは2017年のピン

G20 pin 2018 Google 検索

これが今年のピン

Hyungjin Moon

トランプ大統領だけがG20’クラブ’のピンをつけず、アメリカ合衆国国旗のピンをつけていた

文亨進二代王のコメントInstagramより)

Hyungjin MoonさんはInstagramを利用しています 「Snubbed those globalist tyrants Good job Trump Oss 」

「(トランプに)鼻であしらわれたグローバリスト、圧政者たち!トランプ、お見事!押忍!」

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

トランプを呪うひとびと、トランプのために祈るひとびと

トランプを呪う人々

トランプ大統領を霊的に呪う者が大統領就任当初から存在する。
Witches cast spells against wicked Trump YouTubeWitches cast spells against wicked Trum
FOXニュースのタッカー・カールソンの番組に出演したアマンダ・ガルシアと名乗る自称「ロサンゼルスのオラクル(古代ギリシャの巫女)」、「魔女」。彼女らは月に一度集まっては、トランプに呪文を唱え、呪いをかけているという。Witches cast spell over Trump to fail leave office YouTube

その際に、用いるアイテムは、「トランプの映りの悪い写真」「塔のタロットカード(悲嘆・災難・不名誉・転落を意味する)」「小さな燃えさしのオレンジのロウソクまたはニンジン」「(古代の自然哲学者らが自然界を構成していると信じた)四大元素、土、水、空気、火を象徴するもの」

Witches cast spell over Trump to fail leave office YouTube1

そして上の呪文を唱えるという。

Witches Cast A Spell At Trump Tower TIME YouTube
また、タイム誌は動画で、ニューヨークのトランプタワーの前で、別の「魔女」の集団が、金曜日の夜に反トランプの儀式を、怪しく行う様子を伝えている。(写真をクリック)

トランプのために祈る人々

Rodney Howard Browne on Praying for Trump   I Was Shaking    HelloChristian.png

翻訳/字幕 Harry

サンクチュアリ人は霊的な精鋭特殊部隊、スピリチュアルSEALsとなってトランプ大統領を支えよう!

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

 

NRA総会でのトランプ大統領のスピーチ【日本語字幕】

(1部抜粋)翻訳字幕:管理人

銃について話しましょう。
フランスのパリは世界で最も厳しい銃規制法をもっています。
(エマニュエル)マクロン大統領は先程、ワシントンを発ちましたが、
良い人です。

パリでは(民間人は)誰も銃を持っていません。誰一人として。
130人以上というとんでもない数の人が、本当にひどい怪我を負い
負傷したことを私たちは記憶しています。 (訳注*2015年11月13日-日本時間14日に起きたIS戦闘員によるパリ同時多発テロ事件)

レストランの中で、またその近くのいろいろな場所で命を落としました。
銃を持って一握りのテロリスト集団によって残忍に殺されました。

テロリストは時間をかけて1人、また1人と銃殺していきました。
もし1人の従業員、もしくは1人の常連客が銃を持っていたら-

この会場にいる1人が銃を携帯してその場に向かって狙い定めたとすれば-
テロリストたちは、逃げるか、撃たれるかして、
全く違う状況になっていたことでしょう。そうでしょう?

最近こういう話を読みました。
ここも徹底的に厳しい銃規制法を持つロンドンで、
かつて超一流だった病院の中で、まるで戦場を思わせるような
酷い殺傷事件が起きたと言います。
そう、ここでも銃がなかった。ただナイフはあった。

だからその病院の床は血まみれになった。
まるで戦場の野戦病院のように酷かったと言います。
ナイフで応戦して刺し合うのですから。

かつて慣れ親しんだ方法ではない対処法に、
ロンドンはまだ慣れていなかったのです。難しいことです。

訳注:NRA年次総会で大統領としてスピーチをしたのは
レーガン大統領以来35年ぶり。

What President Ronald Reagan Told the NRA in 1983.png

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

トランプ大統領-全人類に対する神の愛の贈り物から始まった

12月1日のアメリカのクリスマスツリー点灯式

「クリスマスの季節にアメリカを代表するクリスマスツリー(the National Christmas Tree.)に点灯する真の動機は、イエス・キリストにある」トランプ大統領は宣言した。

「合衆国大統領として、アメリカと世界にたいして最大のメリークリスマスを最終的に祝えることは私にとって最高の名誉だ」
「アメリカの国民は建国当初から、クリスマスが祈りと礼拝、感謝と善意、平和と新生の時期であることを知っていた。」
「キリスト教徒にとって、(クリスマスは)聖なる季節であり、私たちの主、救い主イエス・キリストの聖誕を祝うことである。」

「クリスマスの話は、2000年前、ある、父と母と幼子と、とてつもない贈り物-すなわち全人類に対する神の愛の贈り物、から始まった。」

「どんな信仰をしていようと、イエス・キリストの誕生とキリストの信じられない生涯の物語は人類歴史の進路を永遠に変えた。今日、キリストの生涯の影響を受けないものを見ることができないほどで、それは芸術、音楽、文化、法律、世界中のあらゆる人の聖なる尊厳に対する敬意、すべてに浸透している」

「毎年、年を経るごとに、クリスマスの真の精神は、私たちが何を所有しているかに関わるのではなく、私たちが何者かということに関わるものなのだ。私たちそれぞれが神の子であるということ。それが毎年この時期における喜びの真の源泉であるということなのだ。」

「今日の素晴らしい式典の間、このことこそ私たちは記憶していなければならない。互いに助け合い、互いに愛し合い、心と世界に平和を求めるということ、それがこの時期の喜びの真の源なのだ。」

HELLO CHRISTIANより

翻訳:管理人

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

オバマが封じ、トランプが再開した最も重要なこと。

 

LIFESITEより
翻訳:管理人
 
大統領として初めての感謝祭メッセージで、ドナルド・トランプは「神」という言葉を8回口にした。これは2009年以来、感謝祭メッセージのなかに「神-GOD」を入れることを拒否したオバマ大統領の習慣を覆すものだ。

トランプ大統領はメッセージの中で、神の摂理に感謝し、アメリカへのさらなる祝福を願った。トランプ大統領はこのスピーチをフロリダのマララーゴの別荘から、燃えさかる暖炉の火をバックに、まさに感謝祭、という雰囲気の中おこなった。

神の祝福について、どれほど感謝をささげるべき事かを数え上げ、引き続き神に祝福を願うことがアメリカの伝統だと述べた。ピルグリム・ファーザーズ(巡礼始祖)たちが400年前にプリマスに到着して最初におこなったことは「祈り」だった、と語った。

「最初の感謝祭は、皆一緒に集まり、収穫を喜び、糧を与えて下さった神を賛美した。それ以来、アメリカ人は自由の祝福と神の栄光を忘れたことはなかった。」とトランプ大統領は語る。

さらにトランプは、ジョージ・ワシントンについて語り、「ワシントンが大統領になった最初の年に、感謝祭と祈りの日を定め、宣言した。そしてすべての市民に一つになって神の摂理と、アメリカ建国に対して敬虔で謙虚に感謝を捧げようと促した。」

またトランプ大統領は、リンカーン大統領について言及し、「リンカーン大統領は南北戦争の最中にあっても、11月の最終木曜日を国の祝日に定めて、アメリカ国民にたいして『恩恵深い賜物に心を一つにして、声をそろえて神に感謝しながら、国民の傷の癒しと復興を祈ろう』と語った」と述べた。

またスピーチの中で、大統領は、

「アメリカの安全を守るすべての『戦士』に感謝する。神様に、国の安全を守る彼らを与えて下さったことに感謝する」

「ともに、愛する人たちの恩恵と国を守る英雄たちに感謝しよう。どうか神様がこの素晴らしい国に変わらぬ祝福を与えて下さるように。」と述べた。

「神の祝福が皆さんと共にありますように。神がアメリカを祝福して下さるように(GOD BLESS AMERICA! )」トランプ大統領は、最後にこう締めくくった。

トランプ大統領のこの「神」への明確な言及は、オバマ大統領と際立った対比をなしている。オバマは2009年、ホワイトハウスに入った最初の年、感謝祭のメッセージで一言も「神-GOD」を使わない初めての大統領となった。その後、一貫してオバマはその姿勢を保った。

去年の感謝祭のメッセージでもトランプ(当時〔就任前の〕次期大統領)は神のアメリカへの祝福を願っていた。

 
 
*感謝祭(かんしゃさい、英語: Thanksgiving Day)は、アメリカ合衆国とカナダの祝日のひとつ。Thanksgiving と略称されたり、あるいは七面鳥の日(Turkey Day)と呼ばれる。アメリカでは11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日になっている。日本のプロテスタントでは収穫感謝日と呼ぶ。Wikipedia

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

トランプのために祈る人、トランプの生首を掲げる人。

 
 
8月22日(火)にアリゾナ州フェニックスでトランプ大統領の集会が開催された。そこで、開会の祈祷をフランクリン・グラハム牧師(ビーリー・グラハム師の息子)が行った。

字幕:管理人

フランクリン・グラハム牧師 2017/8/22 アリゾナ州フェニックス、トランプ集会にて

ありがとうございます。
今日ここに来ることができて光栄です。

祈ってくださいといわれました。
もちろん多くの宗教があることを知っています。
この場にも、カトリック、私はプロテスタントです。ユダヤ教徒もいるだろうし、
イスラムもいるでしょう。

そのすべてに共通する祈祷を知りません。この祈祷をすればみんなが納得するような・・。
それがわからないので、もし皆さんが良ければ、母から習った祈り方で祈らせてもらいます。
構いませんか?

祈りましょう。

われらの天のお父様、
あなたはわれらの国を祝福して下さいました。
地球上のどの国よりも。
あなたを除いては私たちの望みはないことを知っています。
今夜、私たちは困難を抱えた国の民としてまいりました。
霊的にも砕かれて、政治的には分裂しています。
人種間も分裂しています。道徳的にもあてどなくさまよっています。
大衆文化という風の吹くままに流されているのです。

あなたのみ言を顧みることもなく、不従順の結果に思いを致すこともなく。
今宵、あなたの助けを求めます。
この国には分裂を願い、憎悪を説く者がいます。
お父様、私は祈ります。かつてあなたが獅子の口を閉じさせたように、彼らの口を閉じさせてください。
あなたがこの国を癒して下さるように祈ります。
暴力の犠牲になった人々を慰め、あなたのもとの一つの国にしてください。
私たちの罪がわれわれを無力にしています。
国として何が善で何が悪か分からなくなっています。

あなたは聖書の聖なるみ言葉で警告されました。
真実が偽りとされ、偽りが真実とされる日が来ると。
今、まさに私たちはそれを目撃しています。
今夜、あなたの御前に、国民としての罪を告白します。
過去の罪を告白し、不正と驕慢、放縦の罪を告白します。

私たちの富める者も、同じ国の多くの貧しく、耐え忍ぶ人々を無視してきました。
世界に対して性的不道徳を誇示してきました。
若者たち、純粋な者たちを守ることに失敗してきました。

あなたが御赦しくださいますように願います。

主よ!今宵、あなたがこの国をあなたの栄光の中で一つにして下さいますように!
私たちが互いに、あなたが見ておられるように見ることができるようにさせて下さい。
そして隣人を私たち自身のように愛することができるようにして下さい。

今宵は特に、私たちの大統領、ドラルド・J・トランプ大統領のために祈ります。難しく困難な時、アメリカ合衆国を導いていけますように!どうかトランプ大統領とメラニア夫人とその家族をお守りください。あなたの知恵を与え、恵みと謙遜の思いで満たしてください!あなたの御力で彼を強めて下さい!天の御力で強めて下さい!

ペンス副大統領の為にも祈ります。彼の行く足元を導き、方向付けて下さい。そして大統領とこの国に仕えることができますように。またすべての国会議員のために祈ります。彼らが個人的な政治的駆け引きを離れて、全アメリカ国民の益のために一つになりますように。

お父様!

勇敢な警官の皆さんに感謝いたします。命を懸けて国民を悪から守ろうとしてくれています。あなたは聖句で「平和を造り出す人たちは幸いだ」とおっしゃいました。
イスラエルの偉大なる王にして詩人のダビデはあなたのことを「わが飼い主」といいました。

お父様。私たちには、飼い主が必要です。
どうか、あなたが私たちの国の羊飼いとなって下さり、あなたの名をもって、緑の草原と静かな水辺に導いて下さい。

あなたは私たちの魂を贖う神様であります。たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。

主よ!私たちのこうべに油を注ぎ、われらの敵の前で、わたしの前に宴を設けて下さい。

私たちはダビデのごとく祈ります。

わたしの生きているかぎりは必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。

お父様。私はこの国のために祈ります。お父様、どうかあなたが直接導かれて、あなたの御心がなされますように!

このすべての祈りを、あなたの息子、主イエス・キリストの力強いみ名によって祈ります。

アーメン。

一方こちらは典型的な反トランプ芸能人、CNNでホストも務めるキャシー・グリフィン(Kathy Griffin)。下の写真は、彼女が今年の5月30日にインスタグラムとツイッターにアップした問題の写真だ。

rs-kathy-griffin-4e3e3d77-5f5f-44a9-bf9d-21e5c4b2b407

(ちなみに後日トランプ大統領の家族からの抗議を受けて、彼女はこの写真を削除し、謝罪している。)

グリフィン(56歳)もいい年をして、分別もなくISISのパロディのつもりだろうが、この二者の対比はトランプ支持者の陣営の雰囲気反対派陣営の雰囲気を端的に表している。アメリカの主流メディアはFOXを除いてほとんどが後者の首狩り族に所属する。

トランプ反対者の「差別主義者だ!」「ロシアゲートだ、弾劾だ!」と叫ぶ、やかましいドラの音や太鼓の騒音に中でかき消される、静かな祈りを私たちは聞き逃してはならないだろう。

アメリカのメディアの受け売りしかしない日本のテレビ、新聞(トランプに関しては産経新聞も!)の作る「粗野でバカな大統領」というフェイクなイメージと洗脳にも引っ掛かりたくはないものだ。
 
 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

NYトランプタワー発「リアルニュース」開始

トランプ大統領は、フェイク(嘘と偽り)ニュースと呼ぶ、アメリカ三大ネットワーク(ABC,CBS,NBC)やCNNなどに対抗して自ら「リアルニュース」(真実のニュース)を自身のSNSから発信し始めた。

日本の(いやじつは北朝鮮、中国系か)超フェイクニュースである朝日新聞の系列、ハフィントンポスト日本語版でもこの「リアルニュース」が紹介されていた。

(引用)

アメリカのトランプ大統領は、批判的なマスコミを「フェイクニュースだ!」と、こきおろすことで有名だが、痺れを切らしたようだ。ついに「リアルニュース」と主張する動画の配信を始めた。

アメリカのトランプ大統領は、批判的なマスコミを「フェイクニュースだ!」と、こきおろすことで有名だが、痺れを切らしたようだ。ついに「リアルニュース」と主張する動画の配信を始めた。

トランプ大統領は8月6日、自分のFacebookに約1分半の動画を掲載した。キャスターを務めるのは、カイリー・マッキーナニー。トランプ大統領の支持者として知られる元CNNの女性コメンテーターだ。

マッキーナニーは「1週間のニュースをここニューヨークのトランプタワーからお伝えします」と話し始めた。4日に発表された雇用統計を紹介し「トランプ大統領は明らかに経済を正しい方向に戻している」と実績を讃えた。

さらに「アメリカ国民の雇用を守るため」として移民を規制する法案を発表したことやベトナム戦争の功労者らを表彰したことなどを伝えた上で「これがリアルニュースです」と動画を締めくくった。

投稿日: 2017年08月08日 14時30分 JST HuffPost Japan | 執筆者:安藤健二

(引用終わり)

ここで引用した安藤氏の記事のつづきは、残念ながら読むに堪えない。クリックをして、読んでみるとわかるが、左翼・情報難民おきまりのトランプ批判に終始している。あまりにワンパターンで、あたかも共産党員の国会質問のごとくでもあり、また、真のお父様認定の共産主義者(「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の〈真の父母様の特別指示〉を見よ)である三男派の妄想おとぎ話のようでもある。

嘘、偽りはいい加減にしろ!
という人はクリックを↓
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

主流メディアも「ようやく大統領らしくなった」-トランプ就任40日目の施政方針演説

これまでトランプについて「ボロクソ」にいってきた主流メディアの1つTIME誌でも2月28日上下両院合同で行われたトランプ大統領の施政方針演説については肯定的報道が見られた。

TIME誌によればドナルド・トランプがやっと大統領らしくなったの見出しの記事の中で

Trump Congress Address  Sounding Like a President   Time.com.png

・・・しかし聴衆が今回、注目していたのは政策やキーワードというよりもその話しぶりであった。

これまで大統領にでもなろうかという人物は大抵みな「自我」の強い人達であった。にもかかわらず「大統領に相応しく」という意識に抗えずに作った自分を見せていた。

しかしトランプにはそういうところが見られなかった。共和党議員が小躍りして喜んだことは(これまでの扇動的発言がなりをひそめ)トランプ大統領が全く普通に話していたことだった。上院多数党・院内総務のミッチ・マコ-ネル議員も演説終了後「ドナルド・トランプは今夜、本物の大統領になった」といつになく興奮気味にCNNにコメントした。        

翻訳・文責:管理人

Trump gives GOP leaders rallying cry  roadmap for change   PBS NewsHour.png

また、PBSのNEWSHOURによると、普段はトランプの毒舌や個人攻撃に対してヤジを飛ばすことに慣れている民主党議員は、一切そういう過激発言がなかったことに対して「彼らしくない演説をして就任5週間経って大統領らしくなったという『誤った印象』を与えようとしている」と負け惜しみのような感想を述べている。

ニューヨーク州選出の上院少数党・院内総務のチャック・シューマー議員は「トランプ大統領の演説は彼が就任後40日に行ってきた政治とは到底違った印象を与えた」とぼやいた。

施政方針演説関連サンクチュアリ村ブログ記事

トランプの議会スピーチ 英語の動画と翻訳記事と日経記事の説明をどうぞ
トランプ大統領 3/1 施政方針演説(合同議会)同時通訳 (訳注:現地時間では2月28日)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

ソロスの計画する「アメリカの春」に対してアベル側から180日期限付き公開脅迫・警告

2017年2月19日のサンクチュアリ本部での日曜礼拝説教「攻撃を受ける王国」の中で了解二代王は衝撃的な事実を明らかにされた。
ソロスが資金を投入して計画する本格的武装蜂起あるいはトランプ大統領暗殺計画「アメリカの春」に対してアメリカの情報部、軍部から信憑性の高い「公開警告」が出されたというのだ。

説教「攻撃を受ける王国」(その3)からの抜粋。

kingdom-under-attack-feb-19-2017-rev-hyung-jin-moon-unification-sanctuary-newfoundland-pa-on-vimeo

ロバートによれば、「アメリカの春」と呼ぶ内戦、ジョージ・ソロスが資金を投入して3万の反逆コミュニティを動員して現実の内戦を起こそうとしているといいます。元CIA職員の彼はすでに情報を大統領のデスクに届けているのです。

160621-georgesoros_eye-700x336

ジョージ・ソロス

しかし私がショックを受けたのは、情報局や軍部の中の愛国者が180日以内にソロスを片付けるといっているのです。これは公開脅迫・警告だというのです。
CIAや軍部の中の愛国者がソロスに対して「おまえがやりたいようにするというなら我々がおまえを殺す」と言っているのです

ともかくトランプ大統領はいま最も(生命の)危険にさらされているといえます。ソロスは自分が殺られる前にトランプを亡き者にしようとしているのです。これは冗談ではありません。国進兄さんも自由社会で話しました。権力のトップが言っている話です。殺すか殺されるかの話なのです。権力の頂点はそういうものです。脅してもその脅しが効かなければ、「殺すぞ」というのです。外交政策やCNNで大人しくインタビューを受けているだけではないのです。権力トップではお金と殺人がこのように交差しているのです。現実世界はこのような者たちが支配しているのです。

非常に危険な時を迎えています。現実の内戦を計画している、またそのための銃器を調達しているだけでなく、現実に「アメリカの春」を起こそうとしているのです。彼らはアベル側からいま脅され警告を受けているのです。「我々がおまえを先に殺す」と。

その一方でドナルド・トランプはロシアのスパイだから殺すべきだなどといっているのです。トランプは「スパシーバ(ロシア語で『ありがとう』)」のスペルも知らないでしょう。彼は金を持っているでしょうが黄金製の「鎌と鍬(共産党のシンボル)」は持っていないでしょう。

トランプがロシアのスパイだといっている者たちはトランプは「国家の敵」というイメージを定着させようとしているのです。もとCIAのエヴァン・マクマリンはCNNとのインタビューではっきりこう言っています。

情報機関はトランプ大統領を国家の脅威だとみなしている。彼らは国外から、および国内においても憲法を保護するよう誓っている

公にこのようなことを言っているのです!

反逆者たちは早い話、「トランプを殺す」と宣言しているのです。それほどの危険な時を迎えているのです。だから金曜日に(キングズ・レポートで)「もう眠れない!眠れない!」と狂ったように私は叫んだのです。

このような危機の時、戦争でも起ころうかという時。私たちも行動しなければなりません。自分たちそれぞれのやり方でサタンに反撃するのです。小さな行動が大きな影響を持つのです。アジアで起きていることを見て下さい。ひっくり返す勢いです。ミクロがマクロを動かします。私たちの小さな行動が、水面に落ちた小石の起こす波紋のように広がっていくようになるのです。

私たちの目には見えなくても文字通りサタンの王国に攻撃を仕掛けているのです。なぜならここが中心だからです。トランプを大統領にしたなど些細なことです。ここはサタン世界と戦う神の王国の中心だというのです。みなさんはグランド・ゼロ(爆心地)にいるのです。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村