カトリック教会は悪魔が運営している-10月7日 英語説教(その3)

Sunday Service October 7 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

2018年10月7日 日曜礼拝 英語説教

翻訳:BAMBOOS

1:26:37
黙示録19章に行きましょう。15節からです。

15:その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。

私がこれをでっち上げているのではありません。カトリック教会や他の教会でこれが教えられていない理由は、こうした聖句によっては社会主義者になれないからです。解放の神学の単位は取れません。社会主義体制において、あなたは召使いであり上流階級に仕えることになっているからです。

しかし神様のみ言では、キリストの共同相続者、神様の王国の相続人は名前だけを相続するのではなく、国を支配する力を持つことを許す物理的な力を持ちます。聖書では「諸国民を打つ」とされています。憲法修正第二条支持者の人たちの気分が良くなるようにするために、でっち上げているのではありません。

このことは全ての教会で、神様のみ言を主張する全ての場所で教えられるべきです。なぜなら聖句の中にはっきりと書いてあり、主の言葉として載っているからです。ただ教えられていないだけです。自分の目で見ることができます。でっち上げではないのです。このミニストリーは、ただかっこつけるために「ロッド・オブ・アイアン・ミニストリー」と呼ばれているのではありません。イエス・キリストは、そのようにしてご自身の王国、またそれがどのように治められるかを、ご自分の言葉で定義しています。みなさんは自分でその聖句を読みました。

黙示録20章を見てください。

1:またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。2:彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき、3:そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。4:また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。5:(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。6:この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。7:千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。8:そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。9:彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。

何が起きるか分かりますね。サタンは解放され招集することができます。何人集めるのでしょうか。たくさんの人たちです。「彼らを戦いのために」とありますから、それは神様と戦うためです。「その数は、海の砂のように多い」とあります。大勢の悪人です。

みなさんの社会主義の教会は、天国が地上にできる時には涙を流すこともなくなり、悪いことが2度と起こらなくなると言っていたと我々は思っていました。何が起きるとあったでしょうか。戦いがあります。海の砂のような数の悪い人たちがいます。それが王国に対抗してきます。

イエス様から永遠の福祉が得られるのだと思っていました。毎日パンと魚を増やしてくれるような。それからビデオゲームで遊んで、雲に腰かけてハープを演奏するようになるのだと。どうして戦いが起こると教えてくれなかったのですか。

その聖句が教えられていないために途方もない混乱があるのが分かります。ですから人々は王国がどうなるか予測できません。彼らは審判者にならなければならないと聖書にはあります。王座に腰かけてイスラエルの国々を裁く審判者とならなければなりません。それがルカ22章にあることです。

王国でキリストにある人たちには責任があります。社会主義の福祉国家ではありません。それは社会主義のユートピアの夢であり、それを大衆に売り込んで権力を奪い、搾取しようとしていたのです。北朝鮮でもベネズエラでも、どこであっても。スターリンでもヒトラーでも、ポル・ポトでも。何でも同じことであり、エジプトのパロ(王)のようなものです。同じ地獄です。

しかし、神様のみ言を読み自分の中で理解するなら、官僚の僕にはなりません。王となるべきです。アーメンですか。議員のような人の足元にひれ伏すことはありません。あなたが彼のボスです。彼らは公僕であるはずです。自分たちのことをそう呼んでいますが、あなたたちを支配しています。

ジョージ・ワシントンが何といったかといえば、政府は力であり、危険な僕であり恐ろしい主人だといいました。彼は全く正しいです。僕であるはずが恐ろしい主人になっているからです。そのため彼らはみなさんに本当の聖句を学んで欲しくありません。キリストの本当の正体、共同の相続と王権を得させたくありません。王としての権威を理解させたくありません。

全ての王族が重武装されているのを知っていますか。実際彼らは紋章を持っています。自分たちの軍事力を示すためにその紋章には多くの武器があります。それが紋章の目的です。

神様の王国は非常に明確にここ(聖書)に定義されています。そして王国を理解するなら、それは我々にうぬぼれを与えたり、自己崇拝させたりするものではありません。それはこれらの賜物が神様から来るものだと知っているからです。しかし我々の父から与えられる贈り物は、その忠実な子供たちによって守られなければなりません。それらを手放してはなりません。なぜなら一度手放せば戻ってこないからです。甚大な流血、虐殺、そして死なしには。

ですから神様は超自然的な方法で働いておられ、みんな知っているように今週、カバノー判事が承認されました。子供たちを、赤ちゃんを守る人です。なぜあなたたちの教会とカトリック教会は、特に大きな力と影響力を持っているのに、カバノー判事を称賛する話をしないのでしょうか。

その力。10億の人がその巨大な中央集権体制の配下にあります。またもちろん、世界中で4つの異なる捜査が行われており、ハンガリーでも始まっています。カトリック教会は崩壊しつつあり、完全に暴露されつつあります。人々を奴隷にしています。

16世紀にプロテスタントにはどのような意味があったでしょうか。カトリックの異端と悪にプロテスト(反対)するということです。プロテスタントとはそういうことでした。マルティン・ルターはプロテスタントでしたが、プロテスト(抗議、反対)に由来する言葉です。

特にプロテスタントの主要な信条は、カトリック教会は悪魔が運営しているというものでした。冗談ではありません。真剣な話です。主要な信条の1つは、悪の中央集権支配層を糾弾することでした。

一般のカトリック信者は素晴らしい人たちであり、無実の被害者です。しかし、ご存知のように支配層はひどいものです。ニュースで続々と明らかになってきています。神様は今そうしたことを暴露していますし、このような聖霊の教えやみ言からの教えを全ての教会の説教で与えるべきです。というのも本物の神様のみ言を聞けば力に満たされてくるからです。

考えてもみてください。みなさんは左翼体制の下で生活しています。小さなことでも借金の奴隷となり、大学教育ローンで借金の奴隷となり、リベラルの教化キャンプである大学に行って、洗脳されて文化マルクス主義者になります。

それからハリウッド、シリコンバレーは様々なことを検閲し、自分たちが望むものだけを見せるのです。5つの組織が全てを支配して何が見られて何が見られないかを決めています。それでもあなたは「世の中はそういうものだろう」と言っています。「なぜ騒ぎ立てるのか。ただ従って行儀よくしていたらどうか」「なぜ騒ぎ立てて抗議までするのか。私はただ善良な市民になるべきだ」「どうして善良な市民にならないのか。全く反抗的だ」「マーク・ザッカーバーグFACEBOOKの創業者)が検閲して何が見られるか、どんな考え発表できるか制限したいという時に、あなたは抗議したいのですか」と言って。

社会主義的な考えなら全て大丈夫で大量に提供します。リバタリアンや主権に基づく価値観については検閲し始めます。最近ではいくらでも時間をかけて検閲しています。

彼はこの国のために戦ったベンガジの英雄です。何度も死にかけました。彼らは全体主義者です。「なぜ文句を言うのか」「君たちを支配しているからあまりうれしくないのか」「ザッカーバーグやティム・クックのせいであまりうれしくないのか」。

彼らはナチ、人種差別主義者の白人至上主義者であり、中国政府に協力しています。この地球上で最も邪悪でみだらな政府。聖書を読んだから、公園で瞑想したからという理由で自国民を投獄する政府。投獄するだけではなく彼らを殺し、臓器狩りをして闇市場で販売しています。アップル・コンピュータとティム・クックはこのような政府を直接支援しているのです。中国政府の監視システムを直接支援しています。

それが、政府に屈しないクリスチャンを、聖書を信じ聖書を読む人たち、法輪功の人たち、仏教徒を連れて行くことに一役買っています。アップルの検閲監視システムによって、IPアドレスや居場所を特定することで、中国政府と中国の警察はどんな組織でも取り締まることができます。特に福音派の教会を。

我々は国に仕えるのではなく国よりも偉大な神様に仕えており、国より偉大なキリストに仕えているからです。アイデンティティは中国でもどこであっても、政府から与えられるものではありません。人間のアイデンティティは政府や国、官僚や政治家から与えられるものではなく、神様のみ言によって与えられるものです。ハレルヤ!神様のみ言によって与えられます。

また主は、私は僕ではないと言っています。キリストが我々を自由にしたのは自由のためだと言っています。しっかりと立って奴隷のくびきを負わされてはならないと言っています。ガラテヤ人にそう書いてあります。神様のみ言には力があります。主は、私は僕ではなく奴隷ではないと言っています。王となり聖職者となるのだと言っています。ですから、み言を信じるか否か、です。神様の約束を信じるか否か、なのです。

そのため彼らは本物の聖霊の説教を聞きたくありません。本物の聖書に基づく説教を聞きたくありません。なぜなら神様のみ言を聞くと、内側から何かが目覚めて聖霊が内側にやって来るからです。全く異なる改訂版になるのです。キリストにある人たちは新たに作り直され、再創造されます。

世の中の全ては「だめだ、だめだ。そのままじっとしていなさい」「フェイスブックのプログラムと規則に従ったほうがいい」と言います。彼らが作った恣意的な規則。「彼らが世界を支配しているのですよ」「フェイスブックを怒らせるようなことを言ってはいけない」「インスタグラムを怒らせるようなことを言うな」と。今彼らを怒らせているのはイエス様だというのです。

中国の政府で何が行われているか見てみなさい。彼らは中国政府を助けています。イエス様のことを公に語り、私が今説教しているようなことを公で語れば、中国の警察がやってきて、SWATチームがやってきてMP5やもっと大きな口径の武器を持ってやってきて殺すのです。我々が中国にいたらすぐにそうなります。韓国人は中国政府がどれほど悪いか知っています。何千年も奴隷になっていたからです。

つづく

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