邪悪が裁かれる審判の日が間近に迫っている-10月28日英語説教(その2)

2018年10月28日 英語説教

翻訳:Harry  (上のタイトル動画は編集を加えています)

キリスト教会を訪れたとき私はこう感じました。
何かこう、大きな穴がぽっかり空いている、大きな空虚さといってもいい。そこにいる人びともその時は神さまを感じ、霊的に満たされます。でもなぜ霊的に満たされるのでしょうか。それは新たに資産を殖やしたり、新しい家を買ったり、新たな収入が入ってくる・・そういうものではありません。

なぜ聖霊のバプテスマを受けるのか。火のバプテスマを受けるのか。なぜ神様は私たちをつくり変えてくださるのか。古い石の心を取り去り、神様の叫びを聞くことができる肉の心を入れてくださるのはどうしてなのか。これらのことが起きる理由は何なのでしょうか。

神様は私にみ言をくださいました。それは戦いのためのものです。なぜなら終わりの時、最後の、最後の日には-ブラウン牧師もこれを言っていましたが-これは戦いなのです。戦いは霊的なものだけではありません。神の王国は霊的王国だけではないのです。だから(イエス様は)「み国が来ますように。みこころが天に行われるとおり地にも行われますように」祈りなさいと命じられたのです。イエス様の福音、ルカ4章43節にある神の国、御国の約束があるがゆえにイエス様は「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われたのです。

なぜなら御国が世界にいきわたるからです。私たちが想像もし、夢見て感激しているような霊的な世界ではありません。それが神様が分け与えてくださるもののすべてではないというのです。

それは地上の実体の国、地上の国を相続した、邪悪な者が破滅した地上世界なのです。これをクリスチャンも全員分かっているのです。しかしながら、それが現実になることを心の底から怖れている。この福音の現実を受け入れるには彼らは弱々しすぎる。だからそれを認めたくないのです。彼らはサッと天に挙げられて空中でキリストに出会うことを願っているのです。
汚れ仕事は地上に残したままで!

皆がしんどい地上の仕事が終わった後に、戻ってきて楽しみたいと思っている。(笑)
まったく無責任な信仰です。無責任極まりない。

キリストの共同相続人であることは共同責任者でもあるのです。黙示録5章10節には「彼らを御国の民とし、祭司となさいました。彼らは地上を支配するに至るでしょう」とあります。そのためには審判が必要であり分別が必要です。権威と責任が必要とされるのです。

黙示録22章、27章、詩編の2、8、9章にもあります。
「わたしはもろもろの国を嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える」「おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう」と。

おそるべき力を持つ天の武装具です。好むと好まざるとに関わらず、みなさんが神を畏れる父なる神とキリストの民、男、女であるならば神様の鉄のつえの王国を受け入れなければなりません。

王国はあなたのために何もしてくれることはありません。あなた方が責任ある王、裁き主になることを求めるのが王国です。キリスト教会はここが一番欠けているのです。

エスタブリッシュメントと政府に脅威を与えない限り、いかなる教派でもその拡大が認められる。しかし今に至るまでキリスト教会は主の再臨に出会ってこなかった。だから待って待って待ち続けてきたのです。しかし今、世界中の説教者、大きな教会の牧師、説教者までもが・・・街では福音派の牧師が、無神論者やイスラム教徒に論争を挑んでいます。彼らはまさに終わりの日だと語っているのです。最終戦争が起こると。終末を語っています。戦いがあるだろうと、終末だと語っているのです。邪悪な者たちには審判が下り、これはたとえ話ではなく現実の審判です。

アメリカの最高に地位が高い者たちが国を裏切ってこの国を売り飛ばしています。法律で裁かれなければならないのです。正義が高く掲げられなければなりません。正義の裁きがなされなければなりません。彼等はサウジアラビアや中央銀行家のロスチャイルド、ビルダーグループに国を売っているのです。全くの背信者であり反逆者です。

機密情報を売り、偵察システムを売り渡している、グーグルは中国政府に自らを売り、まったく馬鹿げた話です。しかしこれが私たちの政府の現状です。

これらの者たちに正義の裁きを受けさせねばなりません。だからこそ彼らは今、トランプ大統領を恐れているのです。まさにキュロス王の鉄の腕を持っているからです。あの犯罪者たちに最後の審判の日が迫っているのです。だから「偽旗作戦」をやってみたり、狂った者を送り込んで乱射させたりしているのです。全くの馬鹿です。

彼らはトランプ大統領を怖がっているのです。彼らの危機が迫っているのを体で感じているからです。トランプはいったことはやり遂げることを知っているからです。アメリカ国民が後ろから大統領を支えて、犯罪人たちに正義の裁きを受けさそうとしている。

ブレナン(元CIA長官)やミュラー(元FBI長官)などといった者たちは、機密をリークし、嘘をついてはロシアとのことでトランプ大統領を責め立てています。馬鹿げた、的外れもいいところです。

ロシアと取引していたのはヒラリー・クリントンです。もう馬鹿げているというか、話にもならない。馬鹿々々しすぎて話になりません!

彼らは気違いか狂人です。それでもお咎めはないと思っている、なぜなら秘密組織が後ろで控えているから。ワシントンDCの陰謀団はメディアに守られています。CNNに守られ、グローバル企業、大企業から守られているのです。国際的にはみな陰謀団の一味なのです。世界政府樹立を目指しているのです。

しかし最後の審判、すべての報いを受ける日が迫っています。トランプ大統領はカバノーとゴーサッチを最高裁判事に据えました。赤ん坊を国家予算で殺すという、中絶補助金を廃絶しようとしている判事たちです。これは大きな出来事です。サタンの力を確実にそぎます。

サタンは若く、幼い、幼児を殺して血を流し祭壇に注いでいるのです。プランド・ペアレントフッド(訳注:アメリカで人工妊娠中絶手術、避妊薬処方、性病治療などを行っている医療サービスNGO)の祭壇に!サタン主義者がその周りに群らがるのです。

以前のザカリー・キングと私のインタビューを見ましたか。2回しました。(キングズレポート)彼はサタン崇拝の高位の祭司だった人です。彼自身が証言していました。中絶する病院に集まると。そこで儀式に使う胎児、赤ん坊を手に入れるのです。サタン主義者だった人が言うのです。サタン主義者だった彼が、そこに皆集まって、儀式で用いる死んだ赤ん坊を手に入れると言っていたのです!わかりますか。

まったく狂った常軌を逸した行為だと思うでしょう、それはみなさんが正常でサイコパスではないからです。

そんなことどうして思いつくのかと思うでしょう。サイコパスはそうやって楽しみを得るのです。サタンに仕えているからです。サタンと完全に一つとなっている。そういうことが明るみに出始めています。カトリック教会の幼児性愛スキャンダルもそうです。
トランプ大統領は幼児性愛の組織を潰していきました。犯罪者たちを縛るロープがゆっくりと引き絞られてきているのです。それを彼らは感じているから反撃に出てあわよくば大統領を殺そう、あるいは弾劾で辞めさせようとしている、何でもやれることはやろうとしている。このまま進めていくなら犯罪者どもは行き止まりにぶつかるからです。そこで審判が来る。

邪悪な者たちにはとてつもなく怖ろしいことなのです。邪悪な者たちが裁かれる審判の日が間近に迫っています。われわれの暮らすこの時は切迫した時なのです。審判は現実のものです。審判は本物です。

つづく

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