キングダム・レポート(王国の報告)記念すべき第一回(全文訳)

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毎朝午前5時から2時間たっぷり話をされる訓読会。

2時間だと同時通訳がついたとしても大変な作業でしょう。

記念すべき第一回ということで、どういった趣旨の話をされるのか興味がある方も多いのではないでしょうか。

すでに精力的にブログで日本語に翻訳してアップしておられるFollow My Heartさんもいらっしゃるのですが、初回分に関しては当ブログでもBAMBOOSさんが全文訳に取り組んでくれました。ただし1月3日分以降の全訳の予定は立てていません。


おはようございます。今日は1月2日、天歴の12月5日です。天一宮から生放送しています。キングダムレポートへようこそ。天一国の二代王、文亨進(ショーン)です。今日は笑わないようにして真剣な表情で反共産主義のニュースを伝えたいと思います(笑)。

今日はエペソ人への手紙5章11節のみ言から始めたいと思います。

11:実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘してやりなさい。12:彼らが隠れて行っていることは、口にするだけでも恥ずかしい事である。13:しかし、光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる。14:明らかにされたものは皆、光となるのである。だから、こう書いてある、
「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」。

これは非常に重要な聖句です。特に私たちは世界中で起きているあらゆるニュースを取り上げて・・・闇を明らかにしなければなりません。悪に立ち向かうには何が善で何が悪かをはっきりと見分けることができなければならないのです。普通の一般的な文化では、メディアから音楽、ハリウッドスターまですべての人を洗脳するような考え方をいつも教えてすべてのことを相対主義に変えようとしています。

相対主義とは悪は悪でもあるが善でもあるというようなものです。相対主義では絶対的な定義などなくすべては主観的なものだと主張し、物事に絶対的な善や悪などないと言っているのです。しかし、聖書のみ言では、光と闇には非常に大きな違いがあるので共存できないということをはっきりと示しています。5.11タクティカルというミリタリー系の服のブランドがありこの聖句と何か関係があるのだろうかと思ってしまいますが、この聖句は悪と仲良くしないように言っています。

世界の悪は単に世界の悪い人たち、人間が生み出したものではなくて、良い人間が何もしないでそれが社会の一部になっているからだという昔の言葉があります。天使長たちがそれを支配し社会構造や教育システムを巧みに操って私たちが絶対的な考えを持たないように絶え間なく教えているということは危険なことです。私たちがいつもいろいろな見方をするようにして、絶対的な理由や答え、絶対的な真実を持つことなど言語道断だというわけです。

グーグルで調べてみれば象と5人の盲目の人の話が見つかると思います。目が見えないので象を触ってみるとある人は尻尾を触って象はロープのようだと言い、脚を触った人は柱のようだと言い、体を触った人は壁のようだと言い、鼻を触った人はホースのようだと言い、耳を触った人は扇のようだと言います。すべての人が部分的には本当のことを言っており正しいと言えますが、相対主義者は、人は真実の一部分しか分からないのだと主張します。この話を皆さん聞いたことがあると思います。仏教、ヨガ、ヒンズーなど東洋の文化でとても有名な話です。そしてニューエイジの人々もこれを例にしてどのように真理を解釈したり知ったりするのかということについて説明しています。

広い心と大きな視点を持ってすべての人の見方を理解することを主張し、絶対的なものなどないと言おうとしています。しかし相対主義の問題点は・・・すべてのものが絶対的に相対的だと主張していることです。すべてが相対的だというその主張自体が絶対的な主張になってしまっているというのです。

若者たちは社会正義のために戦っているのだと思っています。しかし実際は、共産主義のために戦っているということなのです。マルクス主義のために戦っています。彼らは天使長の王国の支配層のために戦っているのです。それはサタンの王国であり悪の王国です。そこでは全体主義や検閲が行われ、違う意見を言うことができません。それはまったくひどいこの世の地獄です。しかし、彼らは社会正義を追及していると思い込まされています。もちろん重要な社会正義というものもあります。しかし、現在の社会正義運動は・・・(音声途切れ)マルクス主義に過ぎません。

異なる意見やマルクス主義に反する考え方を持つと検閲されるのです。その若者たちは20世紀のマルクス共産主義の歴史を明らかに勉強していません。彼らは小さいときから天使長寄りで中央集権志向の思想を教えられています。

この建物の1階にドアが5つありますが電子ロックをつけましょうかという話がありました。結論としてはそれはやらないで全員でセキュリティに責任を持とうということになったのです。イエス様のみ言に、すべての力、心、すべての思いと精神を尽くして神様を愛するというものがあります。二つ目は隣人を自分と同じように愛しなさい、です。自分を愛して自分を守るということはどういうことでしょうか。それは隣人も守るということです。隣の人がレイプされていたら責任を誰かに任せたりしないでしょう。

AIの話ですが、ドラッジレポートの記事でトラックのテロ対策のために車の緊急停止装置を隠しておくという話がありました。車を買うと千ドルぐらいの税金がかかるということを知っているでしょうか。国際規定で車にはブラックボックスを備えなければならないのです。運転した距離がそこに記録されます。そのようにして炭素税が課されるのです。息をするのにも税金が課せられます。天使長の共産主義者が、自分たちが安全で力を持っており価値があると感じられるようにすべてを狂ったように細かく管理しているのです。それは神様の本質に反することです。自由と責任とは反対のことです。

子供を育てるときもすべてを事細かに管理しません。そんなことをしたら子供たちは何も学べないのです。すべて管理したら子供がちゃんと独立した人間にはなれません。ひざに擦り傷を作って試行錯誤して何かを学ぶことができるようになるのです。娘が柔術の訓練を始めたとき、彼女が悪い状況になり目を見開いて父親を見つめました。その目は日本の漫画に出てくるきらきら光るかわいい猫のキャラクターの目のようでした。そのように目を光らせ潤ませて、そんなテクニックを父親に使わなければならなかったのです(笑)。

私は感情的には自分の娘が苦しい状況だということが分かっていました。しかし、私は格闘家として人間として女性として、彼女が成長したときに、このような戦いや試練を乗り越えることができなければ彼女は強くなることができず、人生の浮き沈みに対処できないだろうということが分かっていました。彼女にとってマイナスとなって自分が直面する様々な状況に翻弄されてしまうというのです。それで私は「落ち着いて。心配しなくても君はよくやっている」と言ったのです。「泣いても役に立たないよ。技に集中しなさい」と。すると彼女は最後まで戦うことができたのです。

余りにも細かく管理しすぎると人は強くなれません。それは人間性を阻害し全体主義へと結びつきます。私たちの生活に悪の天使長を招くことになるのです。

トラックによるテロ防止のための緊急停止装置。違法移民をすべて国内に入れて国連による、ワシントンの政府による保護クラスとして保護します。共謀して遅れた文明にして西洋文明を崩壊させるのです。なぜなら最後にはこの繁栄した国を打倒しすべての州を共通の法律の下に置き、すべての国を国連のルールと世界政府の下に置こうとするからです。それはマインドコントロールの、細かな管理を行う精神病的な管理キチガイです。彼らはこのような世界観に取りつかれた、文字通りこの世のサタンの実体的な代表なのです。

神様は自由と責任を与えています。自由があるので私たちは愛することを選択できます。創造することを選択できます。仕えることを選択できます。隣人を守ることを選択できるのです。自分を守ることを選択できます。若者を鍛えて強くすることを選択できるのです。

しかし、今問題なのはテロリストがいて戦火にまみれた地域があり、このような国の中からやって来るのは80パーセントが兵役に就く年齢の男性なのです。アメリカに対して憤慨する戦火にまみれた国々から兵役に就く年齢の男性を連れてきているのです。彼らは西側を悪魔とみなしているのです。なぜなら西側はずっと覇権的であり、ディック・チェイニーとハリバートンのように政治家が自分たちの利益やお金のために様々な戦争を推し進めてきたからです。真のお父様は9.11後イラク戦争に行くなと言いました。そのような間違った戦争をすればアメリカは呪いを受けると言っていたのです。昨年フランスでも車を使ったテロがあり、数日前はベルリンでもありました。

そして自動車の緊急停止装置が密かに付けられるというのです。これはテロリストと戦うためのものではないのです。テロとの戦いは一般の人を支配することだというのです。テロと戦うために緊急停止装置を付けるというのは、あなたの運転パターンを監視できるということです。税金がかけられます。えせ政治家があなたに反対したいと思えばあなたを止めてしまうことができるということです。あなたは自由を奪われどこにも行けなくなります。

今、自動運転車の技術が出てきました。それは本当に自由だと思うでしょうか。血の通った人間なら誰でも馬に乗っているときにはそのような自由を欲しがるのです。血の通った人間なら誰でも車を運転するときに自由を求めるというのです。私たちにはおかかえ運転手はいりません。アクセルを踏んで力を感じたいのです。自由になりたいのです。かごの中に入って喜ぶのは人間の本質ではありません。なぜなら私たちは被造物に対する主管性を持つように作られているからです。それは神様が人類に与えたものです。

天使長は私たちが持つもの、私たちが相続したものを欲しがっています。それを渡してはいけません。全体の決定を行って天使長にNOと言うのは各個人によるものです。私たちがNOと言うとき私たちの遺産を維持していくのです。私たちは真に自由になります。自由とは非常に重要な美徳です。なぜなら自由があってこそ愛があるからです。自由がなければ愛することを選択することはできません。愛と憎しみのどちらかを選ばなければなりません。リベラル派の教授は愛の反対は憎しみではなく無関心だと言います。それでも構いません。そうだとしましょう。愛と無関心でどちらかを選ぶことができないというのです。違いはないのだと。そうするとあなたはロボットだということになります。愛を選ぶことも無関心を選ぶこともできません。やるようにされたプログラムを実行するだけだというのです。

それはつまりダーウィンの進化論です。生物学的な進化だというのです。私たちに自由意思はないのだと。彼らは私たちが子供の頃から、自由意思などなくてすべては予定され自分の本能によって支配されており、遺伝子が再生産して生き残ろうと言っているのだと教えようとしました。それは違います。今はっきりと科学がエピジェネティクスは本当だということを明らかにしています。自分の判断が遺伝子を変えるのです。私たちは自由意思を持っています。神様を信じる人々がその役割を担っているのです。

皆で立ち上がり天使長に対してNOと言わなければなりません。自分の王権を相続するのです。マタイ25章で何と言っているでしょうか。
「わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい」。それが私たちの仕事なのです。

お父様は正午の太陽について語られました。正午の太陽が光をもたらすのです。光と影は同時に存在できません。明るい光がすべての方向から来るとき、影は反対側に消え去ってしまいます。影は光と反対側に向かうのです。これが悪にとっての問題です。人々は非常に自己満足に陥っているので悪は強力のように見えます。私たちは飼いならされているのです。それが、精神異常者たちが人間に行っていることです。彼らはあなたを子犬のように飼いならしているのです。あなたたちはゴムのおもちゃを噛む犬のようなものだというのです。あなたには力があるのですからオオカミを倒すことができるのです。

ニュースの方に行きましょう。ドラッジレポートを見てみます。「ひどいインターネット検閲・監視」。いくつか見出しを読んでいきます。「イギリスの街の修羅場。喧嘩と嘔吐と性欲で始まる2017年のお祭り騒ぎ」。この記事を昨晩見ました。この酒を飲んでいる人々。これは間違った文化です。人間に対するあらゆる種類の戦争です。本当の文化をお粗末な文化で置き換えようとしているのです。本当の文化は人間の体と頭脳と精神を築き、私たちをもっと強くします。それは結婚を強いものにして家族の絆をもっと強くし、強い社会ネットワークを築くのです。私たちはこの世界を主管し、これらの哀れな管理キチガイを主管できます。彼らは私たちを酔っぱらわせ混乱させるような文化を与えるようになっています。

ですからお父様は私たちに酒やたばこはダメだと言われていました。なぜならそれをすると酔っぱらってしまうからです。酔っぱらって車を運転すればどうなるか、それがどれほど危険なことか皆分かっています。このイギリスの街の人々を見てください。この女性たちは酔っぱらってもたれかかったり倒れたり気を失ったりして自分が何をしているかも分かっていません。これはかっこいいことではないのです。子供たち、これはかっこいいことではなく愚かなことです。冷たい地面に半裸で横たわって雨に打たれ、人々にプライベートな部分を見られるのはかっこいいことではありません。トレンディでもモダンでもありません。本当に哀れな文化です。

これによってどうやってもっと強くなれるというのでしょうか。女性が酔っぱらって食い物にされてどうやって力が得られるというのでしょうか。力を得るのではなく自分の身を危険にさらしているのです。最高レベルのグレーシー兄弟にわざと背後を取られて首を決められて、どうぞやってくださいと言っているようなものです。それは最後には良くない結果になるということです。この写真を見てください。ある男性は疲れ切って汚れたズボンを履いてゴミの山の上にいます。2017年のイギリスです。これが尊敬すべき文化だと言っているのです。これが、若者がかっこいいものだと洗脳されている文化なのです。

何がかっこいいことか知っていますか。それはエピジェネティクスを解放することなのです。それは潜在能力を顕在化することです。神様が与えたすべての贈り物が分かることがかっこいいことであり、その無形のものを現実のものにして実体化させることができることがかっこいいことなのです。ヒマラヤを登山することができることがかっこいいことです。荒野を30マイル行くことがかっこいいことなのです。木で火をおこすことがかっこいいことなのです。新鮮な空気を吸って松の葉を食べることができること、それがかっこいいことです。

AIの世界で生きることは本物ではないのです。グーグルの新しい技術を使ったゲームの世界で生きるのは本物ではありません。それらはあなたを飼いならすためのものなのです。彼らは研究所に猿を飼っていてテレビを見させています。そのようにして彼らはフリッカーレートとして知られているものの研究を始めています。彼らは猿にテレビを見させて、あらゆる洗脳方法を、目をくぎ付けにさせる方法を知ろうとしています。なぜなら彼らは目が3秒ごとに動くことを知っており、人間の注目の長さは金魚よりも短いと知っているからです。人間の行動の研究によれば人間が注意できるのは約6秒だということです。注意を保つことができないのです。

なぜなら私たちはもはや現実に従事していないからです。私たちはずっとマーケティングに関与し、広告をずっと守らなければならず、独占をずっと守ろうとしており、来る日も来る日も保護技術とかそういった様々なものによって彼らのシステムに参加させられるようになっています。彼らはその巨大な繁栄と富を生み出しているのではなく、あなたの創造性から搾取しているのです。

意識がなくなるまで酔っぱらって嘔吐し、地面で雨に打たれて半裸で横たわるような文化に参加することはかっこいいことではなく愚かなことです。低体温になってしまいます(笑)。病気になって風邪をひくでしょう。起きたときにはSTDにかかっています。淋病はかっこよくありません。梅毒はかっこよくありません。AIDSはかっこよくありません。かっこいいと教えられたこのフリーセックスの文化は、共産主義者が推進していますが、かっこいいものではないのです。得られるのはみだらなセックスだけです。得られるのは感情的に満たされず打ちのめされることだけです。得られるのは自分の価値が下がったように感じることだけです。

こういったものはすべて本当の文化に取って代わるものと考えられています。本当の文化は自分を形成するのに役立つものです。人との強い絆を持つとか、強力な結婚ができるとかいったように。非常に強力な結婚からどれほど夢中になるような高度なものが得られるかわかりますか。強力な結婚によって、まるである種の電気やエネルギーのような、信じられないような力が生み出せるか知っていますか。ロンドンの街で疲れ果てて半裸で雨に打たれているあばずれ女。まったくどう考えてみても、すばらしい結婚をして、自分を尊敬してくれる素晴らしい子供に恵まれ、自分を尊敬する妻を持ち、自分を愛する夫を持ち、すばらしく親密ですばらしい性生活を送ること(が本当の文化です)。そのあばずれたちですべてわかります。私たちはこのような狂った偽の文化を毎日無理やり与えられ、それがかっこいいと教えられているのです。

かっこいいこと、すばらしいこととは、二人の人、男性と女性がたった一つの目的のために、結婚の決定的な誓いとお互いに忠実であり続けることができるようにするために備えて、誇りを持ち力強く献身することこそ、きわめてかっこいい調和なのです。なぜならそれによってあなたは悪に打ち勝つことができるからです。そのようなことが成功の手助けとなるのです。そのようなことが繁栄をもたらすのです。

あなたが(間違った文化で)教えられてきた行動はすべて反映を捨て去るものでした。成功を捨て去るように教えられているのです。その偽りの文化によって失敗するのです。そして結局そのことで泣き叫ぶことになるのです。感情的なドラマのように「ああ自分はみじめだ」と言って自己憐憫の旅を始めるのです。それはあなたを弱くするためのものです。その流行から脱出しなさい。悪に抵抗しなさい。聖句で何と言っていたでしょうか。それを明らかにしなさい。暗闇に加わってはいけません。神様の光を照らせば暗闇は消え去るのです。押しのけるのです。信じてください。

規制に従わせるために恐ろしいものが利用されるのです。細かな管理と絶え間ない監視、違法な活動に従わせるために恐ろしいものが利用されます。森が怖くなければ、夜が怖くなければ、夜の音は怖くありません。周りの環境ことが分かっていれば熊が夜に来て人の肉を食べようとはしないということが分かります。熊やクーガーが人の肉を食べるという話は誇張であり非常に大げさな話なのです。熊に食べられる人よりも車の事故で死ぬ人や風呂で眠って死ぬ人のほうが多いのです。

それでも熊に食べられるかもしれないと言って森に入ることを皆とても怖がります。ブッシュクラフトやサバイバル訓練で人が森の中で眠ってみれば誰でも分かりますが、熊は近づきもしないのです。熊はキャンプファイヤーを嫌います。人の声を聞いたらもういなくなっています。普通の熊はそうです。人間の住む場所の近くに住んでゴミから餌をあさっているような熊はもう少し人間になれているかもしれません。その場合は問題です。しかし荒野の中では人のにおいをかいだだけで1マイルも離れてしまい、声を聞いたら逃げ出してブルーベリーを探しに行ってしまいます。あなたを食べることはありません。

今私たちはISのことを話していました。もっとも最近ではイスタンブールで襲撃がありました。ナイトクラブで39名が殺されたのです。IS関連の報道機関が伝えるところによれば、カリフェイトの英雄的戦士によって襲撃が行われ、クリスチャンが異教の祭りを祝うもっとも有名なナイトクラブを襲撃したということです。その男は、ISリーダーのアブー・バクル・アル=バグダーディーの命令に応え、神の宗教のための報復として、自動ライフルを発砲し手榴弾を爆発させました。そのグループはトルコのことを十字架のしもべと表現してトルコの軍事攻撃に対する報復であることを示唆しました。

私達は普通のイスラム教徒の人がその領域では急進的になっていないということを知っています。人々を爆弾で吹き飛ばすようにはなっていないのです。イスラム教徒であることを公言する人の中にも良い人がいることを知っていますが問題もあります。正統派のイスラム教徒、サウジ・ワハビのような過激なイスラム教徒は自分たちの宗教を創始者が実践していたごとくに実践しています。彼らはテレビに出ている西洋のイスラム教徒は近代主義者だと言うのです。インドネシアはアフリカのイスラム教国家とは違います。正統派のサウジ・ワハビは西洋のイスラム教徒を異端とみなしているのです。イスラム教徒であるとすら考えていません。イスラムの擁護者であっても正統派の勢力からはイスラム教徒とみなされていないというのです。

もちろん西側はその正統派を支援しています。西側は資金の提供も受けているのです。ウィキリークスで明らかになったように、クリントン財団もそうですが、ヒラリー・クリントンは選挙資金の20パーセントをサウジアラビア政府から受けていたというのです。そこはフェミニストと女性の権利の砦です。女性は車を運転できませんが政府はとても思いやりがあって女性の味方なので、1週間に1回カーニバルに行ってゴーカートを運転すれば、普段運転できないストレスを解消できるというのです。女性の見方であるサウジ・ワハビの指導者に感謝してください(笑)。そのような狂ったところで生活しているのです。39人が殺されました。狂気の沙汰です。

オバマ政権のバレリー・ジャレット。補佐官の一人です。この変な女性を見てください。このおかしな髪型。オバマにもっとも近い補佐官は言っています。ニューヨークポストの記事です。「大統領にはスキャンダルがありませんでした」。オバマ大統領にはスキャンダルがなかったというのです。「オバマ大統領は彼にもっとも近い補佐官のバレリー・ジャレットによれば非の打ち所がない」、「大統領は自分の政権にスキャンダルがなかったことを誇りにしている」、「彼は醜態をさらすようなことをしたことがない」。中東で6回以上の戦争を開始したように。アフガニスタンでは数万人の人を殺したように。アメリカ人にオバマケアは費用が膨らむことはないと公然と嘘をついて平均5倍になったように。信じられないような戦争犯罪を行ったヒラリー・クリントンをサポートしたように。彼女はハイチの貧しい黒人から集めた93パーセントものお金を盗んだのです。

保険会社がすべてのお金を取り上げる一方、一般の医者はオバマケアを強いられるために仕事から締め出されて生活もままならなくなっています。スキャンダルがないといえば、オバマの下で私たちは世界で最も社会主義の進んだ国になりました。私たちは、もはや世界でトップ10に入る自由経済の社会ではありません。

スキャンダルがなくておめでとうございます。あなたはただこの国を滅ぼし国連安全保障理事会の下に私たちを送りました。2011年、オバマは大統領であるだけでなく国連安保理の長になりました。それは憲法19条に違反します。利益相反は認められていないのです。スキャンダルがないということですが、彼の大統領職全体がスキャンダルの上に成り立ってきました。

地域の商業や農家などの一般の善良な人々は他人から搾取しません。彼らは自由な取引を理解しています。これは普通の人と略奪者の違うところです。略奪者は自分が盗むことのできる資源を最大にしたいと考えています。そして自分のリスクは最小限にしたいのです。自分が得られるものを最大にして他人が得られるものを最小にするにはどうしたら良いかと考えているのです。私は数パーセントの人々のことを話しているわけではありません。私が話しているのはロックフェラーのような文字通り資源をレイプする国のことです。例えばアフリカの国のように。ヨーロッパでやっており、アメリカでもやろうとしていました。

それらの組織や団体はこの世の天使長的な勢力であり、善良な人々がもたらす創造性や成功から吸血鬼のように吸い取っています。彼らの敵は中流階級であり、こういったことがすべて過激なジハーディストやオープンボーダーをもたらし、有害な毒のある食物を私たちに食べさせているのです。すべては私たちを跪かせ強い文化と文明を持てないようにするためなのです。強い家庭や結婚を持てないように。すべてが相対化され72の異なる性別があります。生物学的な男性、女性はどうなったのですか。生物学や科学はどうしたのですか。自分たちは科学的だと言いながら72の異なる性別を作っています。オークの木ももう一つの性別だと言えるかもしれません。自分はメープルの木で別の性別だとも言えるかもしれません。

スティーブン・クラウダーがウォールマートやいろいろな施設に行った話があります。彼のトランスジェンダー犬の話です。100ポンドもある大きなピットブルか何かの犬を連れて行きました。それで「彼女は自分をオスだと思っている」と言うのです。共同司会の「ゲイじゃない(Not Gay)ジャレッド」が小さな犬を抱いて彼が行く前にいろいろなところに行くと「かわいい」と言われます。レストランなどでも小さな犬は入れてもらえるのです。次に彼が大きな犬を連れて行って人々がどれだけ我慢するかを見るのです。そしてトイレに行って犬は自分をオスだと思っているが自分自身は女性だと思っていると言うのです。そしてマネージャーがきて男性用トイレを使うように言うと「私は自分を女性だと思っています」と答えるのです。彼はひげを生やしていて体も鍛えています。ブラジリアン柔術の青帯です。

狂っています。彼らはあなたを困惑させたいのです。そうすれば力をなくすからです。そうすれば家庭が壊れるからです。あなたを弱くしたいのです。弱くすることで簡単に支配できるということです。

新年に銃、電話、そして炭酸ジュースの新しい規制ができました。非常に進歩的な社会なので素晴らしい人々のための規制が毎年次から次へと作らなければならないということです。オバマ政権はこの1年で9万7千ページ以上にもなる規制を作りました。この部屋にも入りきらないほどの量です。エリートがこのような規制をかけたので新たに事業を始めることもできません。フルーツショップを開くだけで20万ドル必要になります。キャンディーストアを開くだけで規制によって20万ドル払わなければならないというのです。ジェリービーンズもリンゴも売らせたくないのです。

共産主義の国に行けば政府が後援する事業があり、基本的にエリートの友達がやっています。そしてただ1つの独占があるだけです。薬局にも競争はなく1つのマーケットだけで独占されています。

良い弁護士や会計士を雇うだけの余裕がある人々だけがばかばかしい抜け穴を得られるようになるのです。まったく傲慢なその悪魔のような人たち、ジョージ・ソロスやロックフェラー、ロスチャイルド、ウォーレン・バフェットのような人々が普通の人々の税金を引き上げているのです。彼らは税金を払いません。弁護士をたくさん雇って抜け道を使うのです。私たちのような普通の規模の事業者は9万7千ページの規制を通り抜けることができません。

世界を支配し権力に主導された弱い精神病者。聖書には、私たちの戦いは血肉に対するものでなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者に対するものだとあります。やみを作っているのは誰ですか。誰が文明を破壊しているのですか。誰が公然と嘘をついているのですか。オバマケアは無料だと言って3倍も5倍も費用が上がっています。選択肢がたくさんできると言いながらまったくないではないですか。年間5千ドルもかかって次の年には2万ドルまで上がります。トランプはこのような規制を取り去らなければなりません。

9万7千ページの規制は大企業ではなく中小規模の事業を窒息させるのです。エリートは起業家精神が嫌いなのでそれを抑え込むのです。エリートは競争や、自分たちに戦いを挑む人々が嫌いなのです。ブラジリアン柔術を習っている人が嫌いです。彼らは哀れな独占者であり、天使長の権力を使って無理やり自分たちの商品を買わせなければならないのです。私たちは彼らを滅ぼし打倒することができます。

なぜ彼らはこのような規制をスマートフォンや銃に求めるのでしょうか。カリフォルニアは新しい砂糖税を導入しました。2017年の初めにより厳しい銃規制法を導入。着脱式弾倉や弾薬を持つほとんどのAR-15型ライフルを売ることは違法となります。

先週見た記事ですがカリフォルニアは警察が未成年者を売春の罪で逮捕することを禁止しました。未成年者を犯罪者として記録したくないというのです。冗談ですか?小児性愛者を許すのか!ばかやろう!12歳の少女が体を売るのを許すということです。麻薬業者に強制されたり売春あっせん者に麻薬中毒にされたり、誘拐されたりして体を売っている場合が多いのです。

以前話しましたが同性愛政策やトランスジェンダー政策がもっと逸脱した性に繋がっていきます。このような性、あのような性といったように。そして小児性愛もその中心です。もちろんそれも合法にするのです。なぜならエリートが夢中になっているからです。BBCのスーパースター、ジミー・サビルの事件がありましたが、チャールズ皇太子の親友だったのです。彼の死後、500名以上の人が彼にレイプされたと言っていました。王室に子供を人身売買しているのです。エリートは自分たちが捕まらないのでこれをやっています。歴史的にサタンの王国のエリートたちは中央集権の権力を推し進め、弱者を餌食にしています。

ですから神様の王国は違うのです。なぜなら私たちは神様を父とするからです。神様は私たちを本当に愛しておられます。ナチス協力者でこの国を破壊して搾取して私腹を肥やすジョージ・ソロスのような子鬼とは違います。このような人々がこの国の人種戦争のために資金を手援助しているのです。ドナルド・トランプに抗議させるために時給35ドル支払っていた人々です。ブラック・ライブズ・マターやムーブオン・ドット・オルグはジョージ・ソロスが資金提供しているのです。オープンソサイアティという偽の非営利団体を所有しています。彼は閉ざされた独占を求めているのです。彼らは偽りの父、悪魔なのです。彼らは共産主義のために戦っています。社会のために戦うと言いながらすべてのものを、権力とお金を独占するのです。このような規制はすべて一般の人々のためにはなりません。

NBCニュースでは私が言っていることを報道していません。ただ規制のことを報道しているだけです。狂っています。規制を止めなさい。ドナルド・トランプ、規制をなくしてください。人々を自由にしてください。普通の人々が戦いを始めて、エピジェネティクスを解放できるように。そしてアメリカに繁栄と成功を取り戻すのです。

CNN、MSNBCは「ロシアのハッキングだ。ロシアがバーモント州の発電所にマルウェアを仕掛けて攻撃している。EMPパルス戦争だ」と言っていました。もちろんジョージ・ソロスの資金援助を受けた人々がアメリカでドナルド・トランプを追い出そうと暴動を起こした後のことです。

アメリカはこれらの邪悪で哀れな、汚らしくいくじのない、利己的で自己陶酔的な、搾取的独占主義者を取り除かなければなりません。9万7千ページ以上の規制を普通の人々にかけるのをやめなさい。ロシアのハッカーだと言って大衆に嘘をつくのをやめなさい。オバマ政権は証拠もなしにロシアのハッキングだ、ロシアが選挙をハッキングしたと言っていました。FBIの人々も、他の情報機関の人々も証拠はないと言っていたのです。しかし、ジョージ・ソロスが所有し推進するすべてのメディアと大企業はロシアがバーモント州をハッキングしてバーモント州を遮断してしまうというばかげた話をしていました。

これはすべてばかげた陰謀の一部なのです。クリスマスにオバマが通過させた議案は、政府がNDAAによってメディアや放送など自分たちに反対する意見を検閲することができるようにするために不可欠なものなのです。ロシアのプロパガンダだと言って、ブライトバートやドラッジレポートやインフォウォーズ、そしてアメリカ寄りで自由を支持し、主権を支持し、支配層に反対する人を検閲するというわけです。

オバマは35名のロシア外交官を追い出しました。これは前代未聞の出来事です。就任式まであと18日か19日という時です。まるで首を切られた鶏のように慌ててこの国を崩壊させようとして、ロシアと第三次世界大戦をはじめようとしていました。ありがたいことにロシアは「オバマ、お前は哀れな『政治的な死体』だ。選挙に敗れて嘆いているのだ」と言っています。

ロシアのGDPはイタリアと同じです。ものすごい力を持ってはいません。70年以上前に底に達しました。共産主義の底に達していたのです。彼らはそこに戻りたくありません。彼らは共産主義がどんなものか理解しているのです。彼らは自由を願っています。事業を始めることができることを望んでいます。子供と幸せに暮らして神様と宗教と自由を追及することを願っています。自分の髪で風を感じたいのです。私は髪がなくても風を感じることができます(笑)。

彼らは見下げるべき人々です。彼らは文字通り間違った情報を広めようとしているのです。偽りの父なのです。毎日彼に平伏し、彼の命令を実行し、お金を支払われ組織を運営しています。彼らは大衆の無知を糧にしており、大衆に嘘をつき間違った情報を伝えてお金をもらっているのです。なぜなら最終的に大衆が誤った情報を伝えられると簡単に支配でき、簡単に操作することができるからです。そして最終的には中央集権の共産主義へと導きます。そして管理キチガイのエリートが求めるのは悪魔崇拝なのです。彼らは子供を夜中に盗み出してレイプし、人身売買することができるのです。

人類をそのような状態にしたいと本当に思いますか。もしそうならそれは非人間的です。反進歩的なのです。反リベラルなのです。偽物です。好色家であり、姦淫を犯すものであり、哀れで弱い人間です。人類に対する思いやりもありません。他人に対する愛もありません。求めるのは他人から搾取することだけです。すべてを独占できるので自分の快楽のために搾取します。法の上の存在であり税金を払わず、子供を夜中に盗み悪魔の生贄にするのです。お前の正体はわかっています。

(エペソ人への手紙)5(章)の11(節)で言っているように、「実を結ばないやみのわざに加わらないで、むしろ、それを指摘して」やるのです。私たちは日の光の中でお前がやっていることが分かっています。それから「光にさらされる時、すべてのものは、明らかになる」とあります。そして「起きなさい」と言っています。起きなさい!起きなさい!起きなさい!眠っている人よ、起きなさい。人類よ、起きなさい。目覚めなさい。あなたは父の下に向かうことになっているのです。あなたは力強く支配することになっています。この地上を主管するのです。傲慢で自己愛的な独占主義者になるのではありません。そうして他の人を力づけ、責任を持たせてこの地上を主管するようにするのです。そして子孫に引き継いで彼らのエピジェネティクスを解放させるのです。そして神様が彼に願うようにしてあげるのです。

強制される天使長のプロパガンダからそれを得ることはできません。それはいつもハッキングだと言ってロシアとの第三次世界大戦を起こそうとしています。ハッキングで良い話が1つあって、ビルダーバーグのウェブサイトがハッキングされて「良い」ハッカーが「会議の内容を公表しなければハッキングを続けて破壊する」と伝えたのだそうです。それは良いハッキングです。このロシアのハッキングとかいう嘘はもうウンザリです。CNNは哀れで情けないです。Corrupt(腐敗した)News Networkです。あなたたちの正体は分かっています。あなたたちが勝つことはありません。

今日はこれで終わります。この三つの州を見下ろす、このすばらしい天一宮パレスを見てください。窓の外を見てください。暖かい日でキャンプにはもってこいの天候です。外に出てエピジェネティクスを解放しましょう。子供を外に出して。気を付けて。外に出て新鮮な空気を吸いましょう。マトリックスから出ましょう。もちろん私たちはマトリックスを使って、人々に間違った情報を伝えて無力化しようとする悪や悪魔と戦わなければなりません。しかし、最後には正気に戻ってプラグを抜いてしまわなければなりません。一日中iPhoneやiPadの中で生活しないでください。一日中テレビの中で生活しないでください。GMO食品の中で一日中生活しないでください。健康的な食事をして運動しましょう。平和警察、平和軍の訓練をして、ブラジリアン柔術と総合格闘技をしましょう。

家族に女性がいるなら力を持てるようにしてあげてください。国中で犯罪者がすべての女性や子供を怖がるような力です。合法的に武器を隠して携帯する許可を持つのです。私たちは自由に帰らなければなりません。神様が与えた贈り物に帰らなければなりません。悪をあからさまにするのです。命に帰らなければなりません。み言で締めくくります。「眠っている者よ、起きなさい。死人のなかから、立ち上がりなさい。そうすれば、キリストがあなたを照すであろう」

人々は弱められているだけでなく死んでいます。生きた屍なのです。この放送を拡散し、この情報を共有して、外に出て悪に対抗して語るのです。あなたも光となります。キリストの光があなたを通して輝くようお祈りします。マタイにあるようにあらゆる場所に行って王国の福音を述べ伝えましょう。そして終わりが来ます。キングダム・レポートを天一宮からお送りしました。朝5時にまたお会いしましょう。

翻訳:BAMBOOS
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キングダム・レポート(王国の報告)記念すべき第一回(全文訳)」への1件のフィードバック

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