キリスト教界も勇敢でなければならないことに気づき始めました-11月25日英語説教(その1)

Sunday Service November 25 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

2018年11月25日 日曜礼拝

翻訳:Harry

今日はこの素晴らしい章(聖句)をまなんでいきましょう。
ちょっとそのまえに、VICEのドキュメンタリに対するコメントを見ることにしましょう。現在の視聴回数はどのくらいですか?60万回を超えているそうです。あのドキュメンタリを見た人が100万人の半分を突破しました。(拍手)

それにフェイスブックを通して観た人がプラス20万人。ということは80万の人がすでに視聴したことになります。最初の頃は大勢左翼の気違いが、コメントで叫んだりわめいたりしていました。魔女を投入して、妖術をかけようとしたりしていた。(笑)

おもしろいことは、他のVICEのビデオでは視聴回数が30万、40万までいくと頭打ちになって・・もちろんそれでも大勢の人には違いないのですが、でも30万、40万までいくとそこでストップして伸び悩んでしまうものもあるのですが、(サンクチュアリの)このドキュメンタリはとどまることなく増え続けています。たとえ荒野の中にあったとしても神様の祝福、神様のアノインティングがここにあるのです。だから荒野の地であっても、イエス様と12弟子が世界を変えたように、神様はこの地を用いておられるのです。そしてここに集った者たちを。これはもう私たちを超えた強大な力が働いています。人の手でできることではありません。フェイスブックだけでも20万の視聴回数です。コメントを見ていて面白いのは、見る人が増えるにつれて、保守的な人びとがどんどんシェアしていることです。もちろん銃コミュニティの人びとは仲間の人々にシェアします。大きな数の支援者を獲得しつつあるのです。

最初の内コメントは、左翼の叫びでした。9対1の割合でした。(9が左翼)「いいね」が「よくない」の9倍であるにもかかわらず。やかましい左翼、弱虫の左翼の連中が炭鉱でも爆発したような騒ぎでした。怒りをぶちまけていました。「死ね、死ね、死ね、死ね・・・」のようなコメントです。

それが毎日、10万、また10万と視聴回数は増える。世界中で多くの人がビデオを見たのです。するとどこからともなく私たちの味方をする人たちが現れ始めたのです。どんどん増えています。コメントを見ると分かりますがなんと半分の人が私たちに賛同しているのです。いくつかコメントを見てみることにしましょう。

少年スー:愛国的な退役軍人はこのメッセージに賛同する。

ジャスティン・ガルパン:迷彩柄のスーツ、こんないいもの始めて見た。

(二代王)e-Bay(イーベイ)のスーツが役に立ちました。(笑)

カブルーシュ19:極端な信仰をもつ極右的観点。ここに積極的で様々な人たちが集まって互いに守ろうとしている。リベラルの脳が破裂するぞ!(笑)

(二代王)この軍団のような人たち。お互いにつながっているわけではありませんが、聖霊によってつながっています。私たちのために立ち上がっているのです。

エレクトリック・アイ2:軍隊にいたとき1年間韓国で過ごした。韓国の人たちが大好きだった。この教会は「驚くべき考え方」を持っている!この教会がどんどんとアメリカのすべての州に増えてほしい。GOD BLESS!(拍手)

(二代王)神様の為されることは誰にもわかりません。

クレリック77516:分かり切ったことだが、彼らの祖国の隣人は北朝鮮だぜ。極端に抑圧されているんだ。彼らはそれがどんなものかよく知っているんだ。

(二代王)これも今までよく言ってきたことです。

ハウリング・サンダー26:銃が人を殺すのではない。人が悪を行うのだ。歪んだ人間がやる・・・・心配するな、警官が3分でやってくる?3分間にどれだけ撃てると思っているんだ。武装し訓練したグループに対して、いったい何人の人間が攻撃できると思っているんだ。

(二代王)理屈の分かる人がこれを書いています。

スパム・レシーバ4201:もう一度、自分も教会に通わないといけない気がする。

アフメッド・ハリス4:噓じゃない。弾丸の王冠は超カッコいい。

エカミ:ワーオ。全くリバタリアン(完全自由主義者)だ。神が与えた人権として自分や財産、家庭を自分で守る権利ってまったくアメリカ的理想だ。

ジャスト・ア・レギュラーガイ:これをカルトと思おうがどうであろうが、彼らは基本的にクリスチャンだ。銃を愛し人から何も求めず、互いに助け合う。正直言って、全然悪くないね。

イライジャ・ガルシア2:彼(ショー牧師)は的を射ている。サタンは世界政府の支配者だ。マタイの福音書にもあるが、悪魔は自分を崇めるなら世界政府を丸ごと与えるといった。われわれにはAR-15やAK-47といった武器が必要だ。それを崇拝するのではなく自分を守るためにね。

クリストファー・バーグ:自分もクリスチャンだが、一点賛成するのは、悪から守る必要性が十分にあるということだ。

(二代王)隠れたところに仲間がいるということです。踏みつけられたところに。彼らはs守護者です、守護者層なのです。いざ何かが起こったとき、立ち上がって悪に立ち向かう人々です。彼らは韓国が好きだと言っているのです。全く左翼の教会で、狂った男たちだというのに。ユジンはいますか? 韓国語礼拝にはいるんですが。

韓国人はユジンのユーチューブを攻撃しています。彼女のユーチューブ・チャンネルは韓奥にとってはとても保守的です。だからあれこれと攻撃するのです。彼女はとてもいいビデオを作りました。誠実にありのままの自分を出しているのです。VICEのドキュメンタリに彼女も出ていたでしょう。彼女は自分の受けた批判に対して応えています。若い女の子にしてはとてもいい対応であり、彼女は勇敢です。立ち上がって「私は今、サンクチュアリにいます。家庭連合、韓国統一教会にはいません。彼らは共産主義者です。」こういったのです。

(コメントの続き)
ターゲッティッド・イン・カンザスシティMO2:この教会にぜひ参加したい。カンザスシティ(ミズーリ州)は悪人が溢れ、神を信じるものを標的にしている。私も昔からそうされてきた。

ストレート・ビランズ1:やっと支持できる教会に出会った。

リガ-m1:OK,どこで(サンクチュアリに)登録できるの?

ケイラニ・ケイレブ4:誰もこの教会を銃で狙わないね!

リク・ストール2:彼らに一理あると思う。彼らのような人びとが世界のために立ち上がるべきだ。

ブランドンU1:僕はあの韓国人女性(ユジンのこと)と結婚する!(笑)

(二代王)もっとあったでしょう。これだけですか。私はもっと笑えるコメントを見ましたよ。今日はここまでですね。OK

来週もっと見ることにしましょう。本当に面白いコメントがありました。ユジンは来ましたか?きたら証をしてもらいましょう。

本当にいいコメント、おもしろいコメントがあったんです。来週見ましょう。なかには論文のように書いている人がいました。3ページ分も書いていました。銃に関する統計から、色々・・・。退役軍人です。準備されたアベル型の人たちです。彼らのことは話してもきましたし、祈ってもきました。炎に満たされて、彼らに手を差し伸べてきました。だから準備されていることが分かるのです。本当によく分かる。

國進兄さんが今朝、話してくれたことですが、ブルネイってどこにありましたか?インドネシアかマレーシアのあたりですか。東南アジアのメンバー、ブルネイはどこですか。もちろんイスラムの国です。そのブルネイでは、クリスマスを祝った者は5年の懲役です。クリスマスを祝ったら刑務所に入れられるのです、国家権力によって。SWATチームが家にやってきて捕まえられるのです。

ブルネイ・ダルサラーム Google マップ

これが世界の現実です。分かりますか。
キリスト教界もいよいよクリスチャンは勇敢でなければならないことに気づき始めました。一家庭からキリスト教のすべての家庭、一つの家庭、一つの王国にならなければならないのです。ブルネイの兄弟姉妹、その他の地域のすべてのサタンと抑圧者の思うままになっている兄弟姉妹を無力なままに放っておくことはできません。

神様がどう働かれるのか知るすべはありませんが、鉄のつえのメッセージは拡散しています。トランプ大統領がもし決断するなら、トランプ大統領が世界中のキリスト教徒を助ける、力を与えると決断するならば、例えば、ベネズエラに関して考えられているそうですが、あるシンクタンクで話しています。たとえば、国民に武器を与えて政府を転覆させる。そうしてアメリカ的な憲法を制定する。彼らが民主主義的で共和的な体制を取るようにという、一つの警告です。

神様がどう働かれるか分かりません。しかし神様は「主権」の扉を開いておられます。アベル型クリスチャン、準備されたクリスチャンは今が終末だということを知っています。いまのような在り方は続かないのです。クリスマスを祝うと国によって、政府によって強制的に、銃で力づく血を流しながら投獄されるのです。5年間も! 考えられますか。

潜伏して祝う。クリスマスを祝うこともできないのです。下手をすると殺されるのです。これは多くのイスラム国家、シャリア法の下にある国で起こっていることです。これが海を隔てたところに住むわれわれの兄弟姉妹の現実です。

だからすべてのキリスト教派は、お父様がされたように、イエス様と聖霊の名によって横断的に一つにならなければなりません。神の家族が勇敢になるとき、そしてなにがアメリカをブルネイよりも人間らしくしているのか、フランスやドイツよりも。すべての人は神をかたどって造られ、そして救われ再生した聖霊を宿した人間です。兄弟姉妹の絆があるというのです。分かりますか。その(迫害される)人々も心の内で分かっているのです。何かが変わらなければならないことを感じています。いまのシステム、国家、サタン世界がこれまでのように続くことはないのです。分かりますか。

いま生きている時代は強烈な時代なのです。素晴らしいことはユジンがどうしたとかいう問題ではなく、多くの人々、皆さんの多くがその証によって、私に恵みを与えてくれているのです。礼拝後に前に出て、あるいは手紙で知らせてくれているのです。皆さんの証が私に恵みを与えてくれるのです。それは私にとって恵みであり、大きな励みを与え、聖霊で満たしてくれるのです。それによって皆さんの人生の中で神様がどのように触れ、働かれているかが分かります。

その証は私のためだけのものではありません。皆さんが私に証することを願うのは聖霊に満ち溢れて素晴らしいことが起きることを知っているからです。それはすごいことです。また皆さんが私に証をしたいという願いは私にとって恵みなのですが、証はコミュニティ全体にとっての恵みなのです。キリストと共にある兄弟姉妹は証を聞くことで恵みを受けます。だからもし証があるなら、またそれを分かち合いたいと思うなら、もし神様が証を与えるときそれは一人の個々とにしまっておくためにそうするのではありません。それが目的ではないのです。神様が証を与えられたとき、それをもって誰かが希望で満たされるようにしなければなりません。それがみ言葉であり、人生における神様の役事なのです。

他の人を助け、信じる霊を与えるのです、恐れる霊ではなりません。だから皆さんが何か証を持っているなら、コミュニティとして分かち合いましょう。もし私に証をもってきたとするなら、来週礼拝に呼ぶかもしれません。あなたが見たもの、感じたこと、あなたが出会ったことを皆と分かち合ってくださいといって。それはとても素晴らしいこと驚くべきことではないですか。誰かが霊の賜物を授かり、霊的に天に触れられたのですから。素晴らしく神秘的なことです。それを自分だけのものにしておくのですか、私にはできません。私に話してください。あなたと私だけの秘密にしておくのではありません。神様と人々の間の問題です。

つづく

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

コメントを残す