4/10 式典後の懇談会から-その3

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 亨進様-

アベル・カインの一体化によって王国が可能になりました。王国を来たらせるためにはその一体化がなければならないのです。(韓オモニの)失敗後、これが基台になるのです。韓オモニの失敗後、私たち(亨進ニム、国進ニム)のいずれかがお金で買収されていたとするならばすべて失われてしまっていたことでしょう。

ですから(先程の)祈りの中で神様に力を与えて下さったこと、その力を持ち続けることのできる恵み、お父様を30シェケルの銀で売り飛ばさずにいることができた恵みに感謝しました。また祈りの中で、韓オモニが行ってきたことに対するお父様の痛みを霊的に痛切に感じました。本当に生々しい痛みでした。3年前から私たちが話してきた内容を、オモニが何かの折に話をするたびに、皆さんも本当だったのだと納得していることでしょう。

私たちが3年前に嘘をついていなかったことは明らかです。オモニはすでに3年前に同じことを私たちに語りました。その結果、オモニに付いていくことは、もはやお父様を冒涜することと同じことになってしましました。お父様に従うこととオモニに従うこと、この二つは決して両立しない事柄になったのです。善悪の二者択一です。

サタンはイエス様のもとに来て「私にひれ伏すなら世界を与えよう」といいました。ここでサタンに「お前に半分ひれ伏すから、世界の半分を与えろ」ということなどできないのです。黒か白です。私たちは白を選びました。

当時の36家庭を含むすべての幹部、長老はその時サタンにひれ伏しました。信仰よりも地位、つまり保身を優先させたのです。いかに軽薄であり哀れだったことでしょう。彼らは(オモニが)間違っていることを十分に知っているのです。しかし完全に責任逃れをしています。完全に臆病風に吹かれてしまっているのです。完全な背信者であり、「売春婦」です。そして今もメシアであるお父様を30シェケルの銀貨で売り飛ばした事実から目をそむけているのです。これがいかに卑しむべきことか。そしてお父様の怒りが韓国語で私を通してときおり噴き出すのです。

最大の愛と恵みと祝福を受けた彼らであったがゆえに最も痛烈な裏切り行為となったのです。そういう霊的雰囲気に現在包まれているのです。
 

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