神様を礼拝するとき、すべての芸術もお父様の圏内に引っ張ってこなければなりません。
いま様々な、聖なる芸術分野を開拓しています。どうか絵を描く勇士に拍手をお願いします。
今日はまた新たに、ミスコリア、いやミス天宙のチエさんが讃美のダンスの道を開拓してくれることになりました。このようにあらゆる芸術が神様の権限圏に戻るでしょう。
もちろん左脳を使うことも忘れないでください。知性も働かさなければなりません。
ヨハネによる福音書14章
14:1「あなたがたは、心を騒がせないがよい。神を信じ、またわたしを信じなさい。 14:2わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。 14:3そして、行って、場所の用意ができたならば、またきて、あなたがたをわたしのところに迎えよう。わたしのおる所にあなたがたもおらせるためである。 14:4わたしがどこへ行くのか、その道はあなたがたにわかっている」。 14:5トマスはイエスに言った、「主よ、どこへおいでになるのか、わたしたちにはわかりません。どうしてその道がわかるでしょう」。 14:6イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。 14:7もしあなたがたがわたしを知っていたならば、わたしの父をも知ったであろう。しかし、今は父を知っており、またすでに父を見たのである」。
イエス様ははっきりと「私は道であり、真理であり、命である。だれでも私によらないでは父のみもとに行くことはできない」と言い切っています。
今の相対主義全盛の時代、哲学的相対主義は「絶対的主張などない」と言います。しかしそこに矛盾を含んでいます。つまり彼らが「絶対的主張はない」というとき、そのことこそまさに絶対的主張であるからです。象と盲人のたとえでは、盲人が象の様々異なる部位、例えばある者は尻尾、ある者は鼻、ある者は足を触り、それがめいめい象の姿であると主張する。
哲学的相対主義もそういうのです。しかし彼らは自分たちだけが像全体を見ているという立場に立っているのです。ここに愚かな人々が陥る相対主義の罠があります。これでは哲学的脳死です。
どの観点も絶対とは言えないとするならば、「絶対的主張はない」という彼らの主張も絶対ではないということにならざるをえません。ここまで大丈夫ですか?ここでは何度もお話ししましたね。
2013年偽りの基元節に韓オモニは女帝宣言をしました。当時はまだ誰も知りませんでした。私たちも内部的にお母さまを取り巻く全体主義の罠、そしてお母さま自身の中にある誤った願望から取り戻そうと努力していましたから。時が経つにつれてどんどんそれは表に出てきました。その結果、お父様から王位を簒奪し、エバを主体の位置,アダムを対象の位置に置く堕落した四位基台を作り出し、神学まで変えてしまいました。
これがいま家庭連合の問題になっています。アダムが先にサタンと堕落し(ホモセクシュアル)、堕落したアダムがこんどはエバと関係したというのです。聖書のどこにもこんなことは書いていません。結局、アダムが問題だというのです。アダムが諸悪の根源であると。
またここに無責任な女性の自由奔放を見ます。祝福リングに自分の名前だけを刻み、堕落の血統を先行させています。いま韓オモニは自分は無原罪で生まれたなどいろいろ言っています。これまで韓氏オモニが行ってきたことを振り返ると…
天聖教の改変(80%削除)
天一国国歌(栄光の賜物)の変更
聖婚問答変更
一神教から二神教へ。
憲法に原理講論の記載なし
お父様の統一マーク削除の訴訟
従順な対象の位置を離れて自分自身を神、メシア、独生女と主張
真のお父様の王位を簒奪
祝福式からお父様の血統(神の血統)を排除
メシアの血統の上に韓氏の血統を置く
2015年10月24日にはもっと露骨に独生女について語っています。時が経てば経つほど、自分の考えていることが表に出てくるのです。
私がオモニを憎んでいるだのという人がいますが、そうではなくただ真実を語っているのです。真実を話すことが私の責任だと思っています。これらのことを言いだしたとき、狂っている、おかしいという批判を受けましたが、いまやオモニが自らの口で語り始めました。
「すべてのキリスト教の基盤は独生女を迎えるためのものです」「神様の摂理は独生女を見出すものであったということです」
続けて、大きな韓王朝が存在し、そこから現在の朝鮮、日本が生まれたと語りました。まったく史実と異なる内容です。
結論を言えば、韓半島の歴史は再臨のメシアである独生女を迎えるためのものであったということです。
話すたびにオモニの本音が出ます。これでは支持するわけにはいかないでしょう?
2015年12月12日には「サタン世界とは異なる神の独生女が神様の娘として生まれる必要があったのです」と語っています。
オモニは堕落の血統から生まれメシア、お父様によって清められたにもかかわらずです。
「今も言ったように、2千年のキリスト教歴史は神の独生女を探す摂理であったということです。私はそういう基準を持っていたということです」
キリスト教2千年の歴史においてキリストは一貫して「花婿」の位置に置かれてきました。「花婿」「裁き主」「王」。この三つが歴史的キリスト教が守ってきたキリストのアイデンティティです。もしその「花婿」が女性だったとすれば大きな問題が発生します。世界中の女性、つまりキリストの花嫁と結婚する花婿が「女性」ということになるのです。必然的に全世界の女性はレズビアンにならなければならないということになります。キリスト教は二千年をかけてレズビアン・フェミニズムを待ち望んできたということです。二千年キリスト教歴史の待ち望んできた理想がレズビアン革命であった。それが聖書の目的、神様の創造目的、四位基台の結実ですか?
これは現在、家庭連合のトップレベルの緊急課題になっています。オモニの背後で会議を頻繁に行いこの問題をどうするか真剣に検討されているという話です。お母さまを排除してどうにか止めようとする動きです。盗人の巣窟に名誉などありません。彼らを信じると後から刺されるのです。彼らは権力とお金のことしか頭にありません。お母さまにも以前言いました。
このように家庭連合は今、レズビアンを最高の理想として教えているのです。
これは神聖冒涜であるばかりでなく完全なサタン神学です。このような内容を持つ神学はルーシェル主義神学です。この現実が分からないとするならば文字通り脳死状態に陥っていると言ってもよいでしょう。
世界巡回師である史吉子氏を、今回アメリカに送りましたが、彼女もお金でお父様を売り渡した一人です。清平にはペンションを持っています。家庭連合の主張を一言でいうと、「真の父母様は一つ」です。
ところが彼らが選んでアメリカを巡回している史吉子氏がこんなことを言っています。
「お父様は亨進様を擁立されましたが、お母様はそうではありませんでした。お母さまは駄目だと言われました」
真の父母は一体のはずではなかったのではないのでしょうか?これは、お父様とお母さまが一つではなかったことの証拠ではないですか。この人を巡回師として送ったのは私ではありません。家庭連合が派遣した当人が「真の父母が一つ出なかった」ことを証しているのです。
レズビアン神学を所有する結果として家庭連合の社会学的立ち位置は次のようにならざるを得ません。
中絶は女性の権利(胎児の人権無視)
銃規制賛成
急進的フェミニズム
中央集中権力構造
中央集権政府
教育の中央統一化
気候変動=エリート階級の贅沢を支えるため徴税
神学的レズビアン
福音キリスト教派を憎み、イスラムには沈黙(相対主義支持)
(ここでヨーロッパに大量に流入するイスラム難民に関する現実のレポート映像を視聴)