お父様が私たちに教えた重要な事―7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」その2

Kingdom of the Rod of Iron 21 July 22 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

7月22日英語説教「鉄のつえの王国21」

翻訳:BAMBOOS

混合主義です。このように神様に取って代わる物です。このマリア神学が国と一緒にでき、クリスチャン、コンスタンチン・・・。教会が国と結婚し女神信仰をもたらします。イースターのウサギも馬鹿げたものです。イシュタルから来たものだということを知らないのでしょうか。古代のイシュタルから来たものです。彼女は実に卵や多産を象徴し、実に特別なウサギで象徴されています。数年前象徴的な絵を見せたこともありました。

こういった異教の影響は特にローマカトリックから来ています。特にマリア神学です。マリアを神として崇拝しています。

聖書ではキリストに対する仲介人はいないと明確に言っています。私たちはお互いを励まし合うためにお互いにとりなしの祈りをすることになっています。しかし誰かがキリストに対する特別な祈祷をするわけではありません。信者は直接神様と関係を持つべきなのです。その人はキリストの共同相続人、息子娘となります。

マリアを通じてではないということは明らかです。たとえイエス様を生むために選ばれた女性であったとしても。神様がなぜ選んだのかと言えば、彼女が謙遜だったからです。自ら望んで神様のみ心を進んで受け入れようとしていました。神様のために嘲笑と非難を受ける苦難の道を進んで受け入れようとしていたのです。

カトリック教会が神の母として文字通り崇拝しているように、彼女は神様とされるべきではありません。カトリックの寺院にはイエスよりもマリアの像がたくさんあります。全くおかしなことです。

このような混合によって、神様を父として記憶することができなってしまいます。父親というのは家庭で重要な存在です。現代において国がやった事が何でしょうか。ポール・ウィリアム博士が明日それについて話しをしますが、国が教会になりました。国が神になったのです。

国が教えることを信じなければならず、リベラルの教義を信じなければならず、リベラル派の愚かなマルクス主義の教授を信じなければならず、マルクス主義を信じなければなりません。国という教会に所属しているということです。

何か間違ったことを言って、それが非ポリティカル・コレクトなことや、ヘイトスピーチであれば非難されます。カルトだとされます。クリスチャンがカルトだと非難されるのは、国の運営するカルトに入っている事を理解していないからです。そのほうがもっと危険です。なぜなら反抗しようとすれば物理的な力、銃、SWATチームを利用してあなたを殺そうとするからです。

言うまでもなく税金を払わないと銃を持った人が来て監獄に入れられます。それは進んで行われる寛大な行為ではなく、強制というものです。人々が強奪されるように強いるという事です。

教会であってもこれは問題です。お父様は私たちに非常に重要な事を教えました。そのために韓国で語られていたというのは明白です。父親が、中心の父親がどれだけ重要であるかを教えました。みんな知っていました。

しかし韓国の指導者を通して、解釈した天使長を通して得たのは何だったでしょうか。基本的に彼らは、より多くの支持者を集めることで自分に権力をため込む政治家です。みなさんが聞いたのは何だったのでしょうか。内容を骨抜きにしたメッセージでした。

この愚か者たちや一部の女性指導者から紛れもないフェミニズムが表されることもありました。父親に対する嫌悪、男性に対する嫌悪です。なぜなら家庭から良き父親を追い出せばその家庭はおしまいだと分かっているからです。非常に簡単です。

男性は文明の守護者です。男が強く立ち上がらなければこの国は南アフリカのようになります。白人男性は追い詰められて殺されます。保守派のクリスチャンの男性は、南アフリカで行われているように追い詰められて殺されます。多数の移民、政治的に苛立ち、左翼に洗脳された大衆によって。またもちろん文化マルクス主義によって、マスコミによって、また買収されたマスコミなどによって、です。

その結果階級闘争を作り出し、マルクス主義による分断統治戦略を生み出します。何のために?白人を抹殺するためです。土地を没収し、超大金持ちを見逃して人口の90パーセントを奴隷化します。

そういうわけで、アメリカでは保守派で非同性愛者の、クリスチャンの白人男性が標的にされています。ヨーロッパでも同様です。なぜなら最大の層がまだ保守的なキリスト教の価値観を支持しているからです。

そしてあなたを殺そうとします。排除しようとします。それはあなたが、世界的な資産の強要を行う国際共産主義の邪魔になっているからです。あなたが邪魔なのです。ですからあなたを悪者扱いし、白人至上主義者と呼ぶのです。だからヘイトだ、人種差別主義者だと呼ぶのです。あなたが何をしても迫害者だと言います。

ですから新しいTシャツを作ります。「Make Christianity Brave Again(キリスト教を再び勇敢に)」です。サンクチュアリの2世の若い人の中にとても優秀なアーティストがいます。彼が今いくつかの作品に取り掛かっています。十字軍の背景です。十字軍の騎士の制服と王冠。鉄のつえ。王と王妃です。

十字軍は防衛の戦争でした。イスラム教徒がヨーロッパに侵攻していました。スペインまでずっと征服されていました。イタリアまでも。すでにオーストリアまで来ていました。ビザンツ帝国はイスラム教徒に食い尽くされました。それで当然のことながらヨーロッパのクリスチャンは「くそ!戦うぞ」と言いました。なぜなら殺されるからです。当然彼らは戦わなければなりませんでした。

洗脳された子供たちは学校で何を学んでいるでしょうか。「ヨーロッパのクリスチャンの白人が悪かったのです。褐色の人が嫌いでした。それで黒人や褐色の人を殺すために十字軍にでたのです」と学んでいます。このようなばかげた事を若い人たちは学んでいるのです。

歴史に反しています。十字軍は防衛的な戦争でした。国がイスラム教徒に攻撃されていました。ムハンマドの死後100年以内の北アフリカの中東全域のイスラム教徒に。何百年も絶えずヨーロッパを侵略しようとしていました。

なぜなら非常に大規模な奴隷取引を行っていたからです。シャリア法では合法です。ムハンマド自身も性奴隷を持っていたからです。11人の妻に加えて多数の性奴隷がいました。イスラム教のアラビアの奴隷取引は世界でも最も長く続きました。過激なイスラム主義国では今も行われています。何億というアフリカ女性を売りました。ヨーロッパに向かった理由はブロンドで青い目の女性は高値が付くからです。お金です。

なぜみなさんの子供はこれを教えてもらわないのですか。なぜ学校は教育内容から選択的に取り除くのですか。それは教育ではなく洗脳です。キリスト教文化を恥じるようにさせられています。キリストの愛を恥じるようにさせられています。彼らは戦争をしたくなかったのです。侵略を受けていました。大きな違いです。

平和警察・平和軍や危険な武術の訓練をする人の中には誰かを殺しに行きたいと思う人はいません。それは私たちが決してやりたくない事です。誰かが武力を使って悪い事をしようとしていたら、私たちがそれを止めるのだと訓練しています。それが殺す事を意味するのであればそうなります。しかし誰もそれを望んではいません。私たちが愛を持ったクリスチャンだからです。

ですからシャツの背景に十字軍があるのを見たら、十字軍の本当の歴史を心に留めてください。クリスチャンは再び勇敢になるようにしなければなりません。

トランプ大統領はやがて退任します。2年でも6年でもすぐです。長い期間ではありません。過激な左翼のマルクス主義者はもっと過激になります。彼らはどこにも行きません。共産主義と社会主義が癌のように拡大する事は、思考停止した若者の頭に叩き込まれています。どこにも行きません。

アメリカでは良い共産主義者は死んだ共産主義者だけです。アメリカで共産主義者を殺していた時そういう事が言われていました。なぜなら共産主義は根本的に卑劣で邪悪な思想だからです。イスラム過激思想よりもっと危険です。虐殺的な思想です。常に死と虐殺という結果を引き起こします。何億人もが亡くなりました。ポリティカル・コレクトネスとヘイトスピーチのためにです。ですからアメリカ人は共産主義者と戦いました。左翼は理解できない事です。ベトナム戦争を戦った軍人は今も生きています。彼らは共産主義者を殺しに行きました。政治レベルでのサタン主義の悪の思想の脅威のために。

つづく

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