天一国のもとでの信仰の自由-キングズレポート・ハイライト

 

キングズレポート2018/11/29から

翻訳:ANNE

アメリカにおいて、信教の自由と言いますがそれでも聖書に宣誓します。例えば、裁判の法廷において聖書に宣誓します。判事も聖書に宣誓します。

(エルダー本部長:大統領も宣誓します。)

そうです、大統領も聖書に宣誓します。
これは法で定められているでしょう。大統領の義務として。

(エルダー本部長:わかりません)

これは興味深い(面白い)質問ではないですか?
信教の自由と言いながらも、しかし、これは歴然としたキリスト教文化なのです。

もちろん、神の王国、天一国では更に明確になります。なぜなら、諸王がキリスト教の神を讃美し、たたえる式典に参席するようになります。この国はあまねくはっきりとキリストを中心とします。異教信仰や快楽主義ではありません。

(エルダー本部長:ワシントン(政府)が伝統を重んじるようになりました。大統領が聖書に誓います。)

おそらく無神論者は嫌がっているでしょう。

(エルダー本部長:もちろん、無くそうとしているに違いないです。)

誰の目から見ても、アメリカの例は火を見るよりも明らかで、信教の自由の基盤の上であっても、キリストを中心とする文化なのです。

天一国では、お父様の王権のもと沢山の式典や祈祷会に参加することで常に与えられる(機会)、神様の御名をイエス様の御名を高めることで一般化され、さらに増すようになります。

大統領はアメリカにおいて宗教上の象徴ではありません。大統領は聖職者ではないのです。
しかし、神様の王国である天一国では王様は司祭として我々に戴くのです。
国の王様として、そして天一国の諸王としても。

未来の天一国で諸王はテレビ中継を見ながら…今日行われている(真の)神の日、子女の日、万物の日の式典の祝いなど、祈祷会とお父様の訓読会、すべてこの文化は神様の栄光を讃えること、イエス様を高める内容であります。…これらのことがテレビで放映されます。
ちょうどニューヨーク市で行われるクリスマスパレードなど…あれは何でしたか?

(エルダー本部長:メイシーズ(デパート)主催の感謝祭パレードですね。)

あれは感謝祭でしたか。
クリスマスにも何かやっていませんでしたか。アイススケート・リンクのようなところで、野外コンサートなど。
とにかく、そのように天一国の式典は主要な地域どこにでも放映されます。

(エルダー本部長:クリスマスツリーが設置されたところで(コンサートが)ありますね。)

ホワイトハウスのクリスマスパーティーも全国中継されます。

とにかく、王国のすべての人々が視聴することができ、どのようなことと繋がっているのかを心に留めるようになるのです。そうですね。

アメリカでは感謝祭パレードのようなものを、見なければならないと命じられてはいません。
見る必要はありませんが、重要な行事が継続して行われているのです。
なぜなら国家に感謝しているならば、建国の父に感謝するようになっているからです。
異文化同士を国家に結びつける、共通の歴史と共通の遺産を浸透させようとすることになります。共通の信条体系で結びつける。もしも国がそれをしなければ、バラバラになり分断されます。

今、アメリカで実際に起こっていることです。二つに割れています。社会主義・共産主義者との間で分断されています。建国の父に感謝の念を抱く人々および、一般的にユダヤ・キリスト教の原理で統御された人々との間で。
分断されていっています。真っ二つに分かれています。

それを認識している、ある一流雑誌の記者が書いた記事には…グレッグが示してくれたんですが…
「アメリカは回避不能の分断になる。もちろん衝突と戦争は起こる。」
しかし彼は、そこに新しい体制が出現すると予測しています。

一国の中に、二つの国が存在するかのように分断されることによって。

そこには、公共教育・大学と呼ばれる社会主義者養成所によって洗脳及び訓練された、莫大な左翼市民が存在するのです。共和国とは相容れない社会主義を信じる者たち。主権と責任に基づく国とは矛盾する。共にすることができません。

このように二つの、何百万人もの人々、これはいまのアメリカにとって、小さな割合の人ではありません。何万、何百万の人々です。わかりますか。

二分化と分断が起こっており、学者の予測では明らかに衝突が増えて、さらに拡大して…基本的に内戦であり、しかしそれを起点として新しい体制が建てられるのです。

(新しい体制が)築かれることでしょう。

神様に歩調を合わせる―キングズレポート・ダイジェスト

Keeping Pace With God

2018年10月30日のキングズレポートより

翻訳:ANNE

皆さんは神を喜ばせるためにどう生きるかを教えられてきましたね。そこでは敵の中に暮らすとあります。
欽定訳聖書テサロニケ人への第一の手紙第4章に素敵な表現でこうあります。「あなたがたが、どのように歩いて神を喜ばすべきかをわたしたちから学んだように、また、いま歩いているとおりに、ますます歩き続けなさい。」

生き方についてというと、一定の教えがあるのを知ることができます。ちょうどお母さんから買い物リストをもらい、ただそれに頼ってお使いに行くような感じです。分かりますね。
どうやって生きるのか教えてもらっていたようです。八段階を一段ずつ昇りながら成長するように、もしくは七つの完成数に到達するように、など教えられてきました。

いやいや、どのように神様と共に歩むかについて、果たして教わってきたのでしょうか?それらはとても異なるのです。
ただ生き方を知る、というだけでなく、そんな事は書かれてもいませんが……神に喜びを帰しながら生きる、そう書かれています。それ(知る事)が何か悪いということではありませんが、異なるのです。

新国際版聖書(NIV:New International Version)のあちこちの殆どの箇所で、教義を変えてはいませんが、いくつかの箇所で聖句を完全に省略したり削除して、異端となってしまっています。削除されてしまっていますが、これは非常に悪いことです。何か翻訳するときに文章を取り除くなんてできないことです。わかりますか。全文を訳すべきです。

3,000の受け継がれてきた文書から、たった一行でも削除されたら…どのようにその一行を消せますか?その存在してきた一行一行の文書をいかにして削除できるでしょうか?なんということでしょう!
ずっと綴られてきた、3,000以上の新約聖書の歴史的記録。どうして、翻訳という名の下で取り除かれなければならないのでしょうか?そんなことはできません。あってはならないことです。
それで現在、あの王国(イングランド)では新国際版聖書は冒とく的とされています。

新ジェイムズ王訳(New King James Version)版のような他の翻訳で使われているいくつかの文は、死海文書(しかいもんじょ)のクムラン文書(Qumran)が見つかった後、その中からいくらか引用されていると、私は思います。
*クムラン‐ぶんしょ【クムラン文書】《クムランはqumrān。「クムランもんじょ」とも》「死海文書(しかいもんじょ)」に同じ。死海西岸の遺跡クムランとその付近から発見された。

これらのことが発見されたのはジェイムズ王、1611年以降です。ちょうどその頃、キング・ジェイムス(欽定訳)版が出版されたのは確かです。ですから文書が知られるようになったのはそれ以降になります。それで私は、新ジェームズ王訳版には書かれていると思います。
私は全ての翻訳の中でキング・ジェイムズ版のみが、神様のみ言だという信奉者ではありません。しかし、最も良い翻訳の一つです。
新キング・ジェイムズ訳版はキング・ジェイムズ訳から離れていっていると思います。クムラン文書が発見されたことと、微妙なニュアンスを付け加えられたり等々。

しかし、神様を喜ばせるためにどう生きるか、神様の喜びのためいかに歩むのか、違いがあるのがわかると思います。
あなたがあるべき姿、生き様があらわになります。

神様を喜ばせながら生きると言うとき、聞こえはいいが掴みどころがないようで、ああ、ただじっとしていてもいいような…
しかし、神様を喜ばせるために歩むという発想は、いつでも動ける状態です。ただ快適な暮らしをするだけではなく、出動する準備が整っていなければなりません。理解できていますか?

微妙な違いがありますね。その違いを感じることができますか?
もし、神様と共に歩む方法を知っているなら、常に行動します。動くために準備万端でなければなりません。いつでも方向転換できなければなりません。そうでしょう。
神様を喜ばせる生き方を知りながら、ただ家にとどまり、引っ越しもするが…。言ってる意味が分かりますか?

しかし、もし誰かについて歩くいていくなら、あれちょっと左に片寄りすぎてしまった、ただちに右に戻らなければ。東の果てから西に戻るようにというように、時々神が修正してくださるのが道理にかなっています。左に行き過ぎれば右に行け、右に行き過ぎれば左に行けと。

神はあなたのいく道を導いてくださいます。
過去に起こったしるしをたびたび見逃して、左に逸れていったりしますので。
なぜ神様は時によって全く違うしるしをくださるのか。なぜお父様はあの時とこの時とかけ離れた指示をくださるのだろうかと。
なぜなら、その時点であなたが左に片寄りすぎてしまったので、右に来いと言われるのです。右に行き過ぎた時点で左に来いと。
政治的な話じゃありませんよ。お父様は一度も左翼になったことはありません。歩く方向のことについて話しているのです。わかりますか。

歩くということは精力的なことです。静的なものではありません。
誰かの後に着いていかないとならないということは、疲れるものです。

神様を喜ばせるために、ただよく暮らせと教えられたなら、来る日も来る日も活動して誰かに従う必要もないでしょう。考えてみてください。

皆さんは確かにどなたかのもとについて行っているというとき、踏みしめる道のりで導いてくださる方の指導を心がけて案内に従っていきます。

もしも心に留めることが出来ずよそ見をするならば、行く道からすっかり切り離れるのです。

*親愛なる読者の皆様 :いつもサンクチュアリNEWSをご愛読いただきありがとうございます。サンクチュアリNEWSはにほんブログ村の不具合を回避するためにブログ村を抜けました。読者の皆様には少なからずご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。良い記事だと思った方は、ご自身のツイッターやフェイスブックなどSNSで拡散して頂けましたら幸いです。↓↓↓

絶対「性」は文明、世界、国家を創る-9.7キングズレポート

絶対「性」は文明、世界、国家を創る-9.7キングズレポート・ハイライト

これは私たちにとって重要なことです。というのも新約聖書を研究すれば、再臨主に関する預言では、3つの立場をとる方とあります。王であり、裁き主であり、花婿です。

この主要な3つの位相が満たされます。まず再臨主は王です。お父様は王権を確立されました。そこから人類史上最も偉大な憲法が生まれました。人類の自由と解放を守り、国民に力を与えこれまでのように国家の僕、奴隷ではなく、王国の王、王妃になります。また裁き主となり邪悪な政治機関(ディープステート)を白日の下にさらします。社会主義、共産主義何と呼んでもいいものです。サタン主義の現実的な支配システム。現実に地上を地獄にしているサタンのシステムです。また花婿として世界の人々を祝福します。そうして歴史の始めから神が約束された賜物を受け取る。生めよ、殖えよ、地を従えよ。そして神の国の相続人となる。聖婚祝福を受けて王国の王と王妃になるのです。

再臨主はその3つの預言された立場をすべて成就する唯一のお方です。
天一国、神の国が実現するとき、その結実は圧倒的なものになるでしょう。

どれほど証することが容易になることか。天一国が実体として存在するようになれば。
なぜならそこでは圧倒的に人が自由で、力強い自由市場があり、とても繁栄するでしょう。そこに暮らす一般の人は自然に真のお父様が再臨主であることを悟るでしょう。素晴らしい王国、社会を造ったからです。その人びとが再臨主の教えの要を学ぶならそれは「絶対(性)」VS「フリーセックス」であることを知るでしょう。

最も主要な、メインのメインのメインの啓示です。堕落について知ったこと、これこそがお父様御自身が最も重要な啓示だといわれました。聖書の神のみ言を通してそれをはっきりと知ったのです。基本的中核は、性行為は妻と夫という結婚の枠の中で解放たれるべきものであり、それが堕落を通して、結婚の「外」で解放されてしまった。それが放縦と欲望と悪の中で解放たれ当然ながら世界を崩壊させることになる。

面白いことに、生物学者、進化生物学者でさえ、すべての出来事を人間の欲、富や権力に対する欲望から解釈しています。それは遺伝子セットが生き延びることがすべてだというのです。科学者でさえ、最も根幹にある本能は種が生き残ることだといっているのです。

科学者はこれを生殖と呼んでいますが、これは何を意味しますか。性行為を意味します。性行為を通して繁殖するのです。切り離して考えているのです。

われわれは霊的なものを神話的に考えます。性行為の神話的な力は、たいていキリスト教世界では大きな原動力とは考えません。むしろ淫らなもの、欲望とみなされています。
生存の最も要、すべての繁殖と本能と生物学的な要、万物の核心とはみなされていません。
人類の行動を駆り立てる核心とは見切っていないのです。私は標準的なキリスト教神学について話しています。標準的キリスト教徒はこれを要点とみないのです。

だから、カトリックもプロテスタントも、多くの性的な乱れが起きるのです。現代プロテスタント教会では未婚の男女間の性行為が普通に認められています。デートして婚外交渉が認められているのです。まったくおかしなことです。これがアメリカ保守系の教会でも99.999%標準です。若者はデートしてはセックスしているのです。結婚前の話です。

全くおかしなことです。完璧に反聖書的です。それでも彼らは、自分はそこそこのクリスチャンだと思っているのです。

彼らが理解していないことは、性行為の根源的な核心は、遺伝子セットと種の存続をかけたものにとどまらず・・・科学者の話は的を射ています。この事実は実際に真実です。進化生物学者は、人間のすべての行動の駆動要素、動機はここにあるという根拠をつかんだのです。発見しただけでなく、証明しました。人間存在にとって性行為が中心的次元を占めているということをです。

しかし統一原理だけが、真のお父様だけが、性行為が根源的で基本的な根であり神様からの逸脱の出発点であるということを突き止めたのです。

性的問題がどうであるかによって、その文明、国家、世界がどこに向かっていくのかがわかります。それは社会学的統計を見ても明らかです。
 
 
翻訳/字幕:Harry
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悪魔の通貨発行権がこわれていく — キングズレポート(1月16日)

ビデオの1:50から
翻訳:管理人

エルダー氏
(記事を読みながら)ドイツ中央銀行総裁は、月曜日(1/15/2018)に、「仮想通貨を規制するなら世界的規模でやらなければならない。なぜなら国家レベル、地域レベルの規制では仮想的な国境を超えたコミュニティを縛るのは難しいからだ」と発言。

二大王
市場にまかせればいい・・

エルダー氏
ビットコインの面白い所は、王様は以前、ビットコインを(PC上で)生み出すためにかかる(電気)エネルギーについて語っておられましたが、昨日ある記事にこんな記事がありました。

いま、盛んにビットコインを造り出しているのはどんな人たちかご存知ですか。

実は、学生寮に住む大学生たちだそうです。なぜなら、学校が電気代を支払うからです。寮の電気代ですから。(笑) 学校がインターネット接続料金も、電気代も払うのです!だから、経費の面で他の仮想通貨を造るものたちより学生のほうが断然、有利になります。それで学費も払うらしいのです。(笑)

これは基本的に、自分で貨幣を刷っているようなものです。本質的に個人が通貨を発行しています。それに対して誰も手を下せないでいる。韓国も規制に乗り出そうという話です。どうやってこれを規制するか考えています。まず規制すべきかどうかよく考えなければなりません。ロシアではプーチンが、仮想ルーブルを造ろうとしています。ベネズエラもそうです。中国もそれで、アメリカの経済制裁を乗り切ることを考えています。

このように中央銀行制度、中央集権的な通貨コントロール、金融政策が崩れようとしています。

二代王
これらの期間、世界が全く変わろうとしていることが分かります。驚くべきことに、なんと、この終末の時期に! 世界が丸ごと上下逆さまにひっくり返るようです。

エルダー氏
ビットコインを掘っている人たちは、ビットコインを造ることを「掘る」といいます。彼らはすでに80%の仮想コインを造り出しています。ビットコインは、売買され、失うこともあり得ます。新しいビットコインが造られる速さも徐々に鈍くなっています。その理由は少々複雑ですが、簡単にいうと2千百万のビットコインが造り出されるとそれ以上造るのは難しくなります。もうすでに限界の80%に達しました。また他の仮想通貨も出始めています。ビットコインの取引の値がどんどん上がっているからです。それで学生はもっと安価なビットコインを造っています。それは必要なハードとソフトが揃っているからです。ドイツはビットコインの規制は世界的規模で実行しなければならないといっています。ドイツの中央銀行が言っているのです。

二代王
ドイツの中央銀行がいっている・・・

ビットコイン Google 検索

エルダー氏
彼らは支配を維持したいのです。

二代王
ありえない。

エルダー氏
世界中の政府や機関、特にアジア諸国がこの世界的ブームにブレーキをかけようとしています。ビットコインの取引やデジタルマネー、仮想通貨の創造や貯蓄を・・・

二代王
あなた(エルダー氏)と国進兄さんが、数年前、いや去年に「国境という概念も変わるだろう」と話していましたね。権力構造その全体が完全に崩れ始めて、(仮想通貨でも)相当大きな動きが起きています。ビットコイン・イエスと呼ばれている人が、完全なリバタリアン(完全自由主義)の主権国家を造ろうと、何十億ドル出したといいます。天一国ではありませんが、しかしそれは国民のいない国家です。
色々な変革を見ることができます。権力構造にしても、「現状維持」が書き換えられようとしています。これは大規模なものです。なにせ通貨の話です。
通貨(発行)の独占的支配こそが、国際銀行家が護ろうとしていることです。

知識の創造によって時代を先取りしたのです。基本的に社会をひっくり返そうとしています。左翼やジョージ・ソロスのような共産主義者は彼らを何とか支配しようと思っていますが、基本的に個人が通貨を発行する自由をもったということはすごいことです。絶対的にそうです。すべてを変えるでしょう。国境すら変えてしまうでしょう。面白くなってきました。

すべてはお父様の聖和から始まりました。世界が文字通り大きくぱかっと開いたのです。お父様が聖和されてのち、世界は試練を受けました。韓氏オモニなどの問題、真実をみる者と、真実をみようとしない者。お父様が聖和された後の本当に短い期間の間の出来事です。

サタン世界の支配者が浮き彫りにされました。人々に(その姿が)見えるようになったのです。人類が初めて見ることができたのです。闇の中から出てきたのです。光が闇の中の彼らを照らし出したのです。ロケットのような速さです。トランプ、インフォウォーズなど、5年前にはワシントンでは、ただの陰謀論者扱いでした。それがいまどうですか。

主流派のニュースになったではないですか。世界が全く変わったというのです。今後もそれが続くでしょう。

お父様が言われたように、お父様が霊界から地上を直接主管しておられます。

神の国が来るでしょう。まだどのようにそれが実現するのか分かりませんが、今見てください。国境概念が崩れはじめ、通貨制度も崩れ始め、すべてが崩れ始めました。皆さんには神様がどのように神の国を実現されるのか分からないのです。神のなさることは知る由(よし)もありません。しかし世界が裏返しにされていることが、ひっくり返されていることがはっきりと分かります。
 
 
 
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兄弟姉妹を批判するより、サタン主義者と戦いなさい! キングズレポートハイライトより

キングズレポートハイライト 2017/11/03 時間 1;15;23- 1;55;22(その1)

英国王室はこういうことをやっているのです。
こんなことをしているのです!(溜息)

人は時に目先のことしか見ない。世界にはこのように悪魔のようなものが存在するというのに。とにかく私、二代王に構ってもらおうとします。私に認めてもらい、もっと愛してもらいたい-。真に神様の心を苦しめているもの、悲しませていることに関心を抱かず、私の心を悲しませている者に関心をもたず、ただ、こっちを見て、私を見て、私を見て・・・と。

子よ、出て行って、このような悪魔たちと闘いなさい!
この報道をご覧なさい。彼らを見てみなさい。お祭りのようにパレードをして、(アフリカの)セイザンコウやサオラが絶滅の危機に瀕していると騒いでいるのです、タイマイやオサガメが絶滅しそうだと!これが世界で一番の危機だと言って。最も危険なものは自分たちの支持する(アフリカ諸国の)腐敗した政府、国民を奴隷のように支配する政府ではなく、「いや違う違う」と、キリスト教徒たちを殺害するイスラム、シャリーア法を支持する政府が危険ではなく、それが問題ではないとしている。

問題は、サイと、オサガメとセイザンコウだと。これがわれわれの直面する現代の最大の問題だというのです。シャリーア法のイスラム政府が国民に強いる貧困でもなく!キリスト教徒も殺している。地域のマフィアのようなものが行っている中央集権警察も問題ではないというのです。そういうことは英国王室の関心事ではない、全く問題ではないのです。彼らによればアフリカが直面する最大の問題は、あぁ~このつまらないタスク(アフリカの野生動物を護る趣旨でイギリスで1990年に設立されたNPO)を見てください。

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「私たちは、アフリカ象やサイ、そしてヒョウを心から愛しています」

動物は助けるがアフリカの人びとは殺したいと。これは大きな悪ふざけです。すべて見せかけに過ぎない。アフリカ人を助けたいとは少しも思っていない。アフリカ人はこれまでと同じように生きては死に、それを繰り返させて、公然と人口削減を図っているのです、東南アジアの人々に対しても同様です!公然と!こういう者たちは狂った近親交配で産み増えた悪魔です。彼らが世界を支配しているのです。

私はサンクチュアリの兄弟姉妹を愛しています、たとえそれが変人であったとしても。しかし、時にあまりに私の注意を引こうとして、行動が子供じみています。私はみんな愛しているのです。そして皆さんは私の戦いを共に戦わなければなりません。このような愚か者たちと闘いなさい。声をあげろと言うのです。それぞれ自分のキングズレポートを発信するのです。これらの悪者たちに意識を向けなさい!人々を目覚めさせるのです。「王様、私を見て」「王様こっちを見て」というのはやめなさい!あなた方は赤ん坊ですか!しばしば、子供のような振る舞いをしています。ほんとうに!なぜ自分のお父様と一緒に戦わないのか!外で父親が闘っているのを家で待つ子供のようです。

これは真の子女もこの罪を犯しています。真のお父様が世界のいたるところでサタンと闘っているというのに、共産主義、サタン主義!最前線で戦っておられたのです。そんな時に、「お父様、どうしてもっと私たち子女を愛して下さらないのですか、どうして私たちの子供を愛して下さらないのですか」・・・。お父様は愛しておられたのです。しかし、すべてに付き添うことはできません、それであなたが死ぬわけではないでしょう。死にません。どうしてお父様が政治サタン主義と戦っておられるのを助けようとしないのですか!現実のサタン主義の王国ですよ!現実、実体のサタン主義の王国だというのです!もうお花畑の世界に住むのはやめなさい!

サタン主義者と戦いなさい!

皆、自分の世界をつくるのは自由です。仲間内の内輪もめなどに意識や時間を使わす、サタン主義者に向かいなさい!それが摂理に参加するということです。哀れなイギリス人を支配しているこの近親交配で産み増えた、ドラキュラ伯爵の子孫を見てみなさい!批判しなさい!こういう人々を見ていると気がおかしくなりそうです。だから神様は今朝、このようなみ言葉をくださったのでしょう。

私は再臨主の相続者です。後継者です。それを受け入れました。だから皆、私の注意をひきたいのでしょう。しかし、私も一人の人間です。だからもっと大人になって、自分のやるべきことをしてサタン主義と戦うのを支援しなさい!他のところにエネルギーを使うのはやめなさい。戦いを戦いなさい!自分たちの目の前にいる敵と戦いなさい!仲間内、内輪の敵が敵ではありません。皆、不完全な役立たずに過ぎません。もちろん皆さんはお父様のために立ち上がりました。しかし、神様の目から見れば、ただの役立たずにすぎません。しかし、神様はそのような役立たずを用いながら御自分の御旨を進めておられるのです。

このアフリカ人の大量虐殺を狙う者達を見てみなさい。貧しい東南アジアの人々を大量に殺そうとしている者たちを見なさいというのです。これが問題でないとでもいうのですか。
それよりも、私の歓心をかうことがもっと大事だというのですか。このサタン主義者と戦い勝利を収めるなら、私がどんなに注目するでしょう!外に向けて何でもやりなさい!

「私を見てください、王様!」と叫ぶのをやめなさい。外でやるべきことをやりなさい。そこで素晴らしい働きを成し遂げるなら、このグローバリスト、サタン主義者に攻撃を仕掛けて成果を収めるのなら、最高に関心を払います、どうですか。あなたの自尊心をなだめて、「素晴らしい」というでしょう。業績を奨励し、群衆の前にあなたを連れ出して、「これこそ素晴らしい人だ」と言ってあげるでしょう、これでどうですか。皆さんを見ていると時々おかしくなりそうになります。

しっかりしなさい!毎日これ(キングズレポート)をしているのは、皆さんを楽しませるためだとでも思っているのですか。楽しみたいと思っているのですか。甘やかされた子供のように、お父さんが戦っているのを見ながら、「僕もまえに戦ったし、ゲームでもしよう」。「お父さん、僕にかまって!」

現場に出て、彼ら(サタン主義者)と戦いなさい!兄弟姉妹のあらさがしをして、ぶつぶつ不平不満を言わずに、サタン主義者を非難しなさい。そうすればもっと注目してあげます。外に出て何か行動しなさい!うちの中で座って、何かやっているつもりになってはいけません。兄弟姉妹を攻撃して、それで天国を造っているつもりですか。

翻訳:管理人

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【動画】「神のみ言は、暗く険しい道を照らす光」キングスレポート・ハイライト

字幕:2nd Israel/翻訳:管理人   *家庭礼拝などでご利用ください。

あなたの御言葉は、わたしの道の光
わたしの歩みを照らす灯。 わたしは誓ったことを果たします。あなたの正しい裁きを守ります。 わたしは甚だしく卑しめられています。主よ、御言葉のとおり命を得させてください。(詩編119:105~107)

神様のみ言は私の道を照らす光、そして神が導かれた険しい蕩減摂理の道を照らす光。それだけ険しいかといえば、山岳の地形だというのです。聖書には、山あり谷あり・・とあります。そして山頂がある。人は気づきませんが、谷と頂きにブッシュクラフトの根本原理があります。谷と頂きはブッシュクラフトの本質です。ブッシュクラフト、木工作業、金属加工…これは話がそれますからやめておきましょう。

神様が私たちをこの道に送り、後に続くように命じられました、自分の十字架を担いで、そして狭き道を歩くのです。そこに灯が必要でしょう。昼とは限りません夜もあるからです。

たとえ死の影の谷を歩むとも・・そこは死に取り囲まれている、災いと艱難と苦難に、迫害に囲まれている、キリストの後を行こうとするなら、私たちはその道を歩むのです。しかし、灯が必要です。もちろん我々はその道を進みます、神様との関係性があるからです。しかし、また、祈りだけでは神様とはどのようなお方であるか忘れるかもしれません。だからみ言が必要なのです。み言が思い出させてくれます。われわれは忘れやすいのです。み言は神様が誰か教えてくれます。自分が誰に語り掛けているのかを。話しかけている相手を。関わっている方を。

思い起こしてください。私たちはあまりにも神様を忘れてしまいます。とくに感情に圧倒されるとき、苦難にぶち当たるときなど・・ちょうどヨブのように。ヨブは神を忘れ、神様を呪いこそしませんでしたが、神様に向かってつぶやきました。不平をいいました。全身を病に侵され、家族も死んだのです、彼は神様がどのようなお方か忘れてしまいました、自分が話している相手を。そこで神は私が誰であるか思い出しなさいといったのです。

私はすべてを造った。天に星を散りばめ、プレアデス星団も造った。すべての草木、植物も私が造った。我が子よ、私が誰か思い出しなさい・・・。そのことが重要なのです。
もしわれわれが神様の正しいおきてを守ることを誓い、かつこれを実行するなら・・・神様の正しいおきてを守り、敬えば、神様の正義の定めとともに立つならば、われわれが詩編作者のように悩み苦しむとき、「主よ、み言葉に従って、わたしを生かしてください(119:107)」

神のみ言はわれわれを生かすというのです。単なる道を照らす灯ではありません。
私たちを「生かす」とあるのです。「生かす」とは「若返らせる」ということです。「元気づける」「激励する」ということ。ともかく、神様は歴史的な道に導かれました。歴史的探究の道、歴史に課された務めともいうことができます。彼(キリスト)を追い求めるのです。
(われわれに)課された務めはキリストを追い求めることです。キリストこそ私たちが追い求めるべき道なのです。歴史的路程とは本源的追跡だというのです。究極的な追及、究極的な探求、そういうふうに神様、天宙の創造主を探し求める。

科学でも(創造に関わった)ある知的存在を認めざるを得ないでしょう。前回、反物質と物質が対消滅するとき外的な力(エネルギー)を放出するという話をしました。インテリジェントな存在、それをウイリアム・クレイグ(博士)が推し進める弁証学によると、神様、キリスト教のいう神だというのです。

その論によると、創造主は時間を超越しているがゆえに永遠、物質を超越しているがゆえに非物質的であり、この世から出たものではなく宇宙を超越し、物質を超越している。超物質的であり時間を超えた存在-だから永遠である。この全物質を創造するほどのとてつもないパワーを持っている。すべての物質を超えた力をもっている。すべての物質を創造する能力を持つ全能者である。

時間を超越した存在であるとともに、人格をもつ方であり非物質的で、時間を超越し計り知れないパワーの持ち主である。

そして数学やすべての構造を創り出す計り知れない無限の心を持っておられる。この宇宙を創り出すための条件が極めて精妙に調整されていたことが科学で明らかになっているのです。巨大な知性の持ち主であるというのです。それと同時に人格を持っておられる。また、無から時間空間を創り出された。

神の人格において重要な特徴の一つは、自由に選択できる能力をもっていることです-好きなことを選んで行う。意識の根源的な特徴のひとつは、感覚することだけでなく、「選ぶ」ことができるということです。しようとすることを選択するということ。

(神様は)物質がない所に物質をつくることを選択し、時間・空間の創造を選択し、時間がないところのある一点で時間を創造された。極めて深遠な話ですが、真実です。

弁証学では伝統的にこうした結論、神様の属性を中心にしてあらゆる面を論じています。これがキリスト教の伝統的な神観でした。そこにイエスが人であることを加え。また神の証明として、人であるイエスが死んで、生き返ったことを示す。この復活をめぐる話は、イエスがただの人間、ただの預言者でなく、神様の肉を持つ実体であることを示しているのです。

主よ、どうか、わが口の自由による(自由意志に基づく)さんびの供え物をうけて、あなたのおきてを教えてください。(詩編119:108 英語直訳)

この自由の讃美、自由意志(free will)に注目すべきでしょう。選択の自由があります。

105 あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。

聖書を読まなければなりません。

明け方、あるいは夜半に、道を歩くとき明かりがどれほど必要ですか-とくに山道を進んでいるときには。これが霊的探究の道であるなら尚更に明かりと地図は欠かせません。(明かりと地図)それは神のみ言です。

 

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