皆が泣いた国進兄さんの証-12月9日英語説教(その3)

Sunday Service   December 9  2018   Rev  Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundlan.ld PA on Vimeo.png

2018年12月9日 日曜礼拝 英語説教

翻訳:Harry

聖書の観点でいえば武器を最初に造ったのは人間ではありません。聖書を見る限り人間が最初に武器を作ったのではないのです。最初の武器は神が創られ天使に与えられました。神様こそはじめて武器を創った方です。天使を配置して武器を与えられたのです。興味深い話です。聖書的観点で見ると面白いと言えます。そしてその武器は火の威力をもつものです。これによって堕落したアダム、エバは恐怖を感じたのです。

そしてその火の力が楽園(パラダイス)を護り、再び現れるエルサレム、王国を守護したというのです。この火の力、火力は非常に危険なものです。悪にはまった人間の心には恐怖が突き刺さるようなものです。しかもある領域を守るものです。黙示録の「鉄のつえ」と見事に一致します。王国を護り、邪悪な者に恐怖が突き刺し、(悪なる)国を粉々にする。しかしこれは独裁権力ではありません、羊飼いのように導き護るような統治です。

王国の王妃は羊飼いのように導き護るのです。いいですか。
まったくこれまでと異なる倫理観ですが、ずっと調べていくとこれを発見しました。これまで一切教えられなかったことです。いかなる聖書学校でも聖書研究機関でもわからなかったのです。

最初に武器を作ったのは「エホバ(神様)」または「ヤハウェ」だったのです。ヤハウェこそはじめて武器を作った方です。最初に宇宙を設計されたりフィボナッチ・スパイラル、黄金比などを用いて数学的に創造されたお方です。だから神様がある領域を守るための武器を設計されたからといって驚く人はいないでしょう。

しかしここで興味深い事実は、堕落人間が最初に武器をつくったのではないということです。恐るべき必殺の道具として特に設計されたのです。神様が準備された王国を守るため、またその境界を守るための「回る炎の剣」として。これはすごくおもしろいことです。

いずれにせよ、核心は鉄のつえの王国のメッセージが世に出たということ。そして百万を超える人びとがそのメッセージに触れたということです。もちろん多くの左翼の人々やクリスチャンが叫び声をあげています。そうした人びとは好みません。彼らにとっては悪夢です。彼らにとってとびきりの悪夢は他の国民が武器を所有することです。自分たちの気ままに振る舞うことができなくなるからです。社会主義者、共産主義者にとっては最悪です。しかしそうなるべくしてなっていくのです。なぜなら人間の堕落以降、彼らにとっては最良の日々が継続してきたのです。そろそろ交代してもいい頃ではないでしょうか。
ハレルヤ!
抑圧されてきた人々、サタンの拳の下で苦しめられてきた人々のため、ついに神の王国がもたらされるのです。そこでキリストの共同相続者、王、王妃になることができます。

・・・

きのうはトム・ライアンのベトストック(退役軍人支援の非営利団体)のイベントに行きました。ビル・グランビルの栄誉を称えるためのものでした。第二次世界大戦にUDT(NAVY SEALsの前身)の一員として戦いました。最初のネイビーシールズです。彼は生涯を軍役に捧げました。だから91才のビルを称える会をもったのです。驚くほど謙虚な人です。生ける英雄であり、連邦議会の名簿録に先週その名が刻まれました。昨日公表されたのですが、彼の名は軍人として永久に連邦議会の記録に残されるのです。彼はここパイク郡の出身です。アメリカ合衆国が強力で豊かである限り彼、ビル・グランビルの名は連邦議会に残ります。そのような方がいるということが恵みです。チーフ(トム・バーク)もそうです。そこで驚かされました。インスタグラムを出してください。今朝投稿したものです。ビル・グランビルを祝うイベントだったのです。20才になるかならないかで、4つ5つの戦場ですでに戦っていました。現在のNAVY SEALsのやることをこなしていました。スキューバダイビングで機雷を解除するなど・・・・。

この中に20歳の人はいますか?彼はその年齢でもう第二次世界大戦で世界の4つの戦場で、戦闘経験をすでに持っていました。Under Water Demolition Team(水中破壊部隊)の隊員でした。写真中央の人物です。

 

このような人を称えることがどれほど重要でしょうか。とても重要です。なぜならこの人たちのおかげで今私たちは自由に暮らせるのです。EUやその他の馬鹿げた組織の下で生きなくて済むのです。真の英雄です。彼らはそのために命を賭けたのです。いつ死んでも不思議ではなかったのです。イベントが進み、ビルを称賛して祝っている間に、この赤いシャツを着たトム・ライアンが突然、ところで彼も真の愛国者であり、ベトストックの代表者でもあります。彼がとてつもなく大きなアメリカ国旗を私たちに贈ってくれました。大きなアメリカ国旗です、そこにはKAHRアームズというロゴまで入っていました。木製の国旗です、ペンシルベニア北部の若い愛国的な芸術家が作ったものです。これを感謝の印にと、常日頃、退役軍人のために尽力している国進兄さんに贈呈したのです。素晴らしい瞬間でした。

そこで国進兄さんが皆に伝えたことは、「この場にいるすべての退役軍人の皆さんに感謝します。もし皆さんがいなければ、もしマッカーサー将軍(元帥)やアレクサンダー・ヘイグ将軍がいなければ、そして共産軍から強制収容所を解放してくれていなければ、北朝鮮の死の強制収容所に収監されていた私の父が解放されていなければ・・・もし皆さんが居なければ、父は命を落としていました。そして私も生まれていなかったでしょう。皆さんのおかげで私は今日ここにいるのです。だから私は退役軍人の皆さんのためにできる限りのことをさせて頂きたい。」

出席者はみなテーブルについていたのですが、国進兄さんが「もし退役軍人の皆さんがいなければ私は生まれていませんでした」といった瞬間、すべての女性が驚いて涙を流し始めたのです。証が強力だったので皆が知らないうちに聖霊に心を打たれたのです。

*よく聞くと動画の最後に  Oh,MY Gosh!という女性の驚きの声が聞こえます。

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