アメリカの主流メディアがサンクチュアリを取り上げる日-12月9日英語説教(その1)

Sunday Service   December 9  2018   Rev  Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundlan.ld PA on Vimeo.png

2018年12月9日 日曜礼拝 英語説教

翻訳:Harry

でははじめましょう。先にVICE(ドキュメンタリ)の様子をチェックしましょう。現在80万を超える人が視聴しました。世界で80万人以上が動画を見た上にフェイスブック上で見た人が20万人、合計100万人を超えました。これは相当な数です。VICEメディアも、マリファナや麻薬中毒のコミュニティなど色々なトピックを扱っていますが、最近は、マリファナ関係のレポートが多かったですね。

だから動画についたコメントにも、鉄のつえの教会を見たひとが、「これはあんたたち(VICE)がやってる麻薬の番組なんかよりずっといい!もうマリファナ番組は飽き飽きだ」というものがありました。(笑)

81万人ですか、これはすごい数です。これだけの人が「鉄のつえの王国」のメッセージを聞き、そして今もその数は増え続けています。これを見た人はじっくり祈って見ることです、それが鍵になります。

祈りといえばフランスのことに意識が行きます。凄いことが起きています。「主権」革命です。ほんの数週間前まで、パリはきれいで素晴らしいところでした。それが先週、燃えていたではないですか!文字通り燃えていたのです。国が揺さぶられることを祈ったのです。本当に街全体が動揺している。名目上は200万人のキリスト教徒がいるのです。

皆が表に出て、1ガロン(約3.8リットル)6、7ドルというガソリンの値段に怒っていました。え、なんですって、1リットルの値段ですか!なんとまあ、1リットルがその値段ですか。冗談じゃない。1ガロンは約4リットルです。
・・・・
ともかく、正気の沙汰ではありません。フランスといえば文化的な首都ですよ。ヨーロッパの象徴的な首都でした。ヨーロッパといえばまず浮かぶのはフランスのパリではないですか。その文化の首都が文字通り燃えているのです。ガチで動揺しているのです。神様と霊が・・・主権の魂が人々を立ち上がらせました。自分たちがすっかり騙されていたことに気づきました。「共産主義」のもとにあることに気が付いたのです。

政治リーダーが言うような、国民の利益などではなく、政治家は見せかけだけの邪悪な者たちであることに気が付いたのです。

世界中で、その雰囲気が変化しているのです。地政学的にも変化しているというのです。人々は再考し始めました。UN(国際連合)的システムを疑問に思っているのです。国際法など・・よその国が自分の国を規制する法律を作るんですよ。どれほど狂っているか。

(ベルギー)ブリュッセルでペンシルバニアを規定する法律を作ることなど考えられますか。どうしてそこまで出かけて不満を言えるでしょう。バカげているのです。

(フランスの混乱は)これは本物の革命です。スペインのドキュメンタリの間もなく出来上がると思います。彼らは2週間以内といっていましたから、今週か来週にはスペインで製作された(サンクチュアリの)ドキュメンタリが公開されるでしょう。

オーストラリアからも最近知らせが来ました。オーストラリア最大のニュース・ドキュメンタリショー「60ミニッツ」が1月か2月にカメラクルーのチームをよこして、1時間の番組を作りたいと言っているのです。これから打ち合わせもしなければなりません。

もはや驚く話ではありません。なぜならもっともっと大きなメディアが来ているからです。デンマークからもやってきました。デンマークという国は本当に共産主義的で社会主義的な国です。君主制の国ですが、非常に社会主義的だと思います。しかし出来栄えはとても良かった。そこで彼らと交渉してキングズレポートのコマーシャルに使わせてもらうことになりました。その番組を使えるように頼んだのです。

だから国営のメディアが・・英語圏に限りません・・デンマーク、スペイン。スペインは4千7百万人の人口を抱える国です。もちろん私たちのドキュメンタリをスペイン語で製作するのですが、ともかく我々は西側のメディアに食い込んでいます。オーストラリアからもやってきます。オーストラリアの「60ミニッツ」はどこからでも見ることができます。まあわれわれを貶(おとし)めようとしてやってくるのですが・・・皆その動機でやってきます。(笑)

A&Eのエリザベス・バーガスのようにやってくるのですが、A&Eも誰がレポーターとしてやってくるのか言いませんでした。どこどこのプロダクションの番組として撮るというだけです。そうしてA&Eの番組となり、あちこちの局にそれをまた売るのです。

今度来るオーストラリアの放送局は、トレーニング、格闘技や射撃訓練もすべて撮ると言っています。全国に流れる番組です。この番組は自国のレポートの番組でアメリカのエミー賞も受賞しています。アメリカの番組と何らかのつながりのある番組なのです。

だから皆さんも迫りくるものを感じるでしょう。それは、もはやアメリカの主流メディアが(サンクチュアリを)取り上げない訳にはいかないところに来ているということを。

つづく
 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

コメントを残す