ロスチャイルド家はサタン世界の王の王-7月8日鉄のつえの王国20英語説教(その3)

Kingdom of the Rod of Iron 20 July 8 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

鉄のつえの王国 20 2018年7月8日 日曜説教

翻訳:BAMBOOS

アルバート・パイクの書いたものを読むと、フリーメーソンには33のレベルがあるとされていて彼は33位のメーソンでした。彼はルシファーの事を書いています。ルシファーが好きなのです。彼らの説明ではルシファーとは光という意味です。光に向かっているだけだと。それは間違った光です。悪の光、サタンの光です。少なくとも自己崇拝です。その結果こういった狂った秘密結社になりローズや様々なエリート、貴族に乗っ取られました。

関係する名前をいくつか挙げてみます。建国の父の中にもいます。明らかな事ですがワシントンはメーソンでした。フランクリン、ジョン・ジェイ、イーサン・ヘレン、パトリック・ヘンリー、ポール・リベア、ジョン・ブラウン、ジョン・ポール・ジョーン、ジョン・ハンコック、ジョン・マーシャル、トーマス・ペイン、ウィリアム・ランドルフ、ロード・シャーマン。全てがこの秘密結社に関わっていました。

しかし分裂がありました。ジョージ・ワシントンはこれについて回顧録に書いています。メーソンの中で争いがありました。イギリスのアングロサクソン帝国による征服を継続したいとする派閥と、それを望まず自由を求めその仲間に入ることを望まない派閥です。序列の中で争いが続いていました。

興味深いことがここに書いてあります。「ローズがこの革命とは、アメリカをイギリスの主権の下に取り戻して支配階級を作るためのものだ。彼が受けたこのビジョンは、アングロ・アメリカ・エスタブリッシュメント、アフリカ獲得のための争奪戦を引き起こし、世界的な戦争、共産主義の台頭、ケインズ経済、自由貿易協定を始動させた。それはピルグリム・ソサイエティ、外交問題評議会、国際連合、中央情報局、三極委員会の形成をもたらし、ヘロイン中毒の蔓延、軍産複合体の形成、貧困の国際化、ナショナリズムの終焉を生み出し、前例のない大量移民、クーデターの蔓延、グラディオ作戦、モッキングバード作戦、コンドール作戦といた秘密作戦への着手、イスラム過激派と国際テロリズムの出現という結果になる」

元FBIのポール・ウィリアムズ博士はそのすべてを紐解いています。博士はグラディオ作戦についての本を書いています。カトリック教会が協力してCIAが麻薬取引を行っていました。それについて1冊の本に記しています。ほとんどの人はどれほど邪悪で腐敗しているか想像もできません。しかし聖書を読むクリスチャンであれば分かるはずです。驚くべきではありません。

聖書では私たちの戦いは血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者また天上にいる悪の霊に対する戦いだとしています。非常にたくさんの腐敗と陰謀が中央権力にあったとしても驚くことではありません。誰かがこの話をしてすぐに、「こんな話は聞いていられない」などとおかしな気持ちにさせられるのであれば、すでにあなたは洗脳されています。

聖書を読むクリスチャンであれば驚くべきではありません。サタンは世界を支配しているのです。驚くことではありません。悪魔が世界を支配しています。世界中を植民地にしています。サタンが長です。陰謀や暗殺グループがあっても驚くことではありません。非常にサタン的な一族のために働いているのです。驚くべきではありません。サタンの血統です。

この話が興味深いのは、エルサレム(イスラエル?)の創建はそれがロスチャイルドのシオニスト運動に対する支援に直接結びついているということです。もちろんイギリスの支援もあります。イギリス王室があります。彼らは姻戚関係にあります。イギリス王室について話すということはロスチャイルドについて話すということです。彼らはすでに姻戚関係です。

見てください。これがギホンの泉です。ここが神殿の丘。その下にあるものがロスチャイルドの家と呼ばれるものです。1927年に建設されました。「貧しい人に食べさせるために」とされています。こういった上流階級はいつもフロント組織を持ちます。

例えばイギリスの王室はジミー・サビルと協力していました。孤児院を運営しながら性的人身取引をしていました。サビルが死んだあとになって初めてイギリスの警察などの人たちがみな、彼は小児性愛の犯罪者だったと言っています。500人以上の人が、ジミー・サビルのことを隠蔽していたとしてイギリス政府を訴えています。彼はBBCのアナウンサーで王室と非常に親しい関係でした。彼らはこのような公的組織を、フロント団体を運営して善人のイメージを作っています。内部は堕落した邪悪なサタンだというのに。

これがロスチャイルドの家です。1927年に作られた貧しい人たちの家です。では一区画の土地も持っていないのかと思うかもしれません。こちらを見てください。これはエルサレムにある最高裁判所です。非常にしっかりしたものです。それがとても重要な点です。最高裁判所の建物はエルサレムにある最高の裁判所です。誰が献金したのでしょうか。なんということでしょう。ロスチャイルドです。

彼らが設置したサタン的なイメージを見てみましょう。メーソンのイメージです。最高裁判所にあるサタン的なイメージに行く前にこちらはヨーロッパの王たちの風刺画です。王や王妃のような人が王冠を被ってロスチャイルドにお辞儀しています。「抵当とクレジットと現金の王座に着いたライオネル・ロスチャイルドの前にお辞儀するヨーロッパの王たち」とあります。

彼は文字通りの王の王ということです。そのために周辺で霊的な活動が起こりました。ロスチャイルド家がメシヤだということです。王の王でありユダヤ人であり、文字通り背後で世界を支配していました。何によってかといえば、抵当とクレジットと現金の帝国の王座によってです。ポール・ウィリアムズ博士が詳しく書いています。BIS・国際決済銀行、IMF、世界銀行、バチカン銀行といったようなもののつながりを全て示しています。全てがつながっています。

この世の全ての王がこの王の王にお辞儀しているのが分かります。彼がすべてのお金の供給をコントロールしています。あらゆる主要な国の国立銀行とお金の発行です。彼はアメリカの連邦準備銀行の株主のリストも調べています。連邦準備法ができた後の1914年のことです。

連邦準備銀行は連邦政府のものではなく6つの主要な複合企業が所有する民間銀行です。その名前を調べています。ロスチャイルド、ロスチャイルド、ロスチャイルド、そしてロックフェラー、カーネギーといった主要な実業家が全てスポンサーです。全てがロスチャイルドからお金を借りています。キングスレポートで読みましたが非常に長いリストがあります。今日は読みませんが膨大なリストです。スコットランド銀行やイングランド銀行などの国立銀行も含まれています。

これは悪い事です。とても危険です。外国の勢力が私たちアメリカのお金を運用しているということです。そのため建国の父たちは中央銀行に反対でした。外国による資金の影響でアメリカの歴史を左右しかねないため、その権力を外国に明け渡したくなかったからです。彼らはお金の供給でコントロールすることが分かっていたからです。

建国の父は反対していましたが悪い人、左翼の人たちが承認してしまいました。もちろん署名したのはウッドロー・ウィルソンでした。彼は非常に弱い教授であり、社会主義者でした。彼を標的にして「あなたは完璧な男だ。たくさんの利益が得られる」と言ってそれがもたらされました。

つづく

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

コメントを残す