私の理解する限り、理事会の決定はこの物件(ボストン教会)に限った問題ではありません。
お母様の求めに応じて、アメリカにあるすべての資産に関して検討する権限を私に与えるというものです。
そこには例外はありません。
ここが重要です。
イーストガーデンでもベルベディアであっても例外ではないということです。
2016年9月25日、ボストン教会で米会長M・バルコムが行なった「説教」はあたかも会社売却に至る経過を財務資料を見せながら社員に説明する会社役員といった風情であった。
独生女は彼(Mバルコム)にこう言ったという。(33:40頃)
「もういい加減にしなさい。アメリカのあれこれの計画で名古屋や大阪、広島などの婦人のお金をいつまでも当てにするのは止めなさい。回っていかないなら、廃止するか自力で資金を調達しなさい」
アメリカへの資金の流れは、この日使われたパワーポイントによると2012年には2500万ドルあった(ほとんど日本からの)補助金は2013年には1900万ドル、2014年には1000万ドルに落ち込み、2015年度は0になったという。
そしてこのリストラ発言だ。
バルコム会長にしてみれば「リストラに『聖域』なし」を意図した発言であろうが統一教会はこの世の一般的な営利目的企業ではない。独生女のイデオロギーの影響でもはや聖地に対する思い、お父様のみ言を守ろうという意志までもが形骸化しているといえるだろう。
原動画をアップして下さったtubilist氏に感謝します。
翻訳・字幕:サンクチュアリNEWS管理人
ベルベディアやイーストガーデンは
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聖地がすべて売り払われたとき、ノアの大洪水が天地を襲うでしょう。間違いのないことです。小山田、周藤、その他もろもろの昔先生と呼ばれた人たちは、完全にボケ老人化してしまったのでしょうか。彼らは、統一教会に来て、お父様から一体何を学んだのか。
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