”worldmissionhqのブログ”
・・・というタイトルでエルダー氏が直接日本語のブログを開設されました。「worldmissionhq」は「世界宣教本部」の意味。
ブログの冒頭にはこう書かれています。
質問にお答えします
サンクチュアリ教会世界宣教本部のティモシー・エルダーです。
恐縮ながらも、私も日本語でブログを始めることに決心しました。これまで1年ほどの間、ほとんど毎日ブログ村を訪問して皆さんのブログを数多く読ませていただきました。そして私がそこで果たす役割は無いのではないかと思ってきました。
しかし、サンクチュアリ系統ブログ専門のカテゴリーができるなどの環境変化に伴い、もしかしたら私の役割もあるかもしれないと考えるようになりました。
とりあえず、主にサンクチュアリ教会に対する質問にお答えする形で進めて行く考えです。質問をどしどし送ってください。
http://worldmissionhq.muragon.com/entry/1.html
エルダーさんに直接質問するよいチャンネルがまた一つ開けました。非常にお忙しい中の運営であると思いますが、サンクチュアリのメンバーにとってこれほど頼もしいものはありません。一メンバーとして感謝申し上げます。
紹介してくださり、ありがとうございます。頑張ります。
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多忙を極める中、ブログ開設ありがとうございます。サンクチュアリ教会の透明性の重要な証となりました。
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エルダー先生、
shitumonshimasu@gmail.comに以下のメールをお送りしましたが、返信をいただけなかったため、届いてないかと思い、こちらへお送りしました。
初めてお手紙をお書きします。事情があり、匿名で失礼することをお許しください。以前、国進様とともに来日された際は、通訳として会議でたびたびお目にかかりましたが、日本人以上にきれいな日本語をお使いになり、とても感嘆したことを覚えています。
さて今回、エルダー先生にお尋ねしたいのは、教会内の横領文化に関してです。私は長く教会関連の事業に関わらせていただき、天のためにアベルがカラスは白だといえば白だという教育のなか一心不乱に走ってまいりました。しかし、摂理をこのような状況で次の世代に手渡さざるをえないことにとても重い責任を感じ、日々申し訳ない思いで生きております。
実は以前にも話題になったソウル江南にある平和自動車本社ビルの売却の件について調べ、明確にしていただきたいというのがお願いです。
ご存知の通り推定市場価格200-300億ウォンの物件を宣教会財団が600億ウォンで購入した件です。この件に関してはすでに記事になっており、それを証明する文書も韓国裁判所から公開された文書として確認することができます。
http://s.ameblo.jp/chanu1/entry-12080364096.html
http://s.ameblo.jp/dlrkdnjs0510/entry-12080235006.html
元来公金で購入された建物を公金で買いなおすということ自体が内部取引であり、しかもそれを市場推定額の倍以上という額で購入することは明確に横領であり、さらには公金のマネーロンダリングと言うことができます。今までもブログなどでも問題に挙げられていましたが、議論はあくまでもパク・サンゴン社長が600億を横領し、それをピーター・キム会長がほう助したという内容でした。もし、これが事実だとしたら教会はもっと騒ぐべきであり、お母様もこの二人を追及するべきでしょう。しかし、なぜしないのでしょうか。なぜお母様は、追及されないのでしょうか。
実は二人とも真の父母様への信仰をもってこうした行動をとっていたとしたらどうでしょうか。そのお金のほとんどが朴社長の手元にもキム会長のもとにもなかったとしたらどう思われますか。そして、その大金がシンガポールの秘密口座に貯金されてあり、その口座の管理者が真のお母様だったとしたら。私は、こうした知識を知ることになってしまい長く抱いていた信仰に痛みを感じるようになってしまいました。
真のお父様は献金を徹底して守るように指導されました。真のお父様は大きなお金を動かされました。お父様は、普段からもTシャツなど簡単な服で生活され、質素な食事をされ、高価な衣類を身にまとうとしても公的な場に出る時のみだった姿を思い出します。
私たちは犠牲をすることを苦に思うわけではなく、一つ一つの犠牲が天の摂理のためになっている、人類救済のためになっていると思い生きてきました。もちろん真の父母様が少しでも安楽な生活をしてくださればという思いは強くあります。末端の食口が借金取りの足跡と婦人部長の電話におびえる生活の中、連日のように午餐会を開き、高価な衣服をまとい、周囲にも高価な服を分け与えることも甘受することはできます。しかし、真のお母様自らが献金を洗浄し、率先して私的基金を隠し持つとするならば、周囲の指導者も同じようにするのは当然に思えます。
私は横領の文化は我々の堕落性によるものと思っていましたが、その習性がお母様からきていたとするのならば、今後、摂理はどのようになっているか考えるだけで恐ろしくなります。こうした堕落の文化を正せるのは真のお父様のみ旨を相続された亨進様しかいないのではと思うように至りました。日本にいらっしゃる時も高価ホテルでの飲食を好まれず、食口と過ごされ清貧を貫かれた姿を思い起こします。こうした問題をぜひ追及していただきたいし、お母様自ら横領の文化と決別するよう訴えていただきたいです。
私は長らく真の父母様に信仰をもって生きてきた身として、お母様を批判し、否定するのはとても心苦しいです。信仰的にも生活的にも葛藤しており、家族のこともありまだ具体的な行動や表明をとれる段階ではないことをお許しください。このように匿名でメールをすることを重ねてお詫びいたします。
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