陰謀があるのは当然です、サタンが陰謀の主体だからです-7月8日鉄のつえの王国20英語説教(その4)

Kingdom of the Rod of Iron 20 July 8 2018 Rev Hyung Jin Moon Unification Sanctuary Newfoundland PA on Vimeo

鉄のつえの王国 20 2018年7月8日 日曜説教

翻訳:BAMBOOS

ロスチャイルドの金融連合は本当に悪魔崇拝者です。サバタイの伝統から来ています。1666年に自分が神だと宣言した人物です。17世紀に世界中のユダヤ人の半数がこの男に従いました。狂っていると思いませんか。このことは知られてもいません。説教で一度話しました。このことを人は知りもしません。世界のユダヤ人の半数がこのサバタイ・ツヴィという男に従ったのです。彼は狂人でした。全くの悪魔でした。

彼は放縦が神の王国のための道を整える方法だと言っていました。猥褻なことをして小児性愛を行い、子供をレイプして悪いことをしなければならないのだと。その後で神の王国がやって来るのだと。完全に狂っています。こういったカバラ的なオカルトのイメージを使っています。

もちろんそれはフランキズムもつながり、様々な秘密結社ともつながっていきます。類は友を呼びます。み言を信じる人は驚くべきではありません。なぜ驚くのですか。陰謀論ではありません。サタンが世界を支配していると知っているのであれば支配しようとしているということです。驚くことではありません。

陰謀があるのは当然です。それはサタンが全ての主人だからです。陰謀の主体であり悪を組織しています。

この年代物の漫画が示しているのは、ヨーロッパの全ての王がこの悪魔に頭を下げているということです。大物の悪魔です。白人至上主義の悪魔です。超、超白人至上主義の悪魔です。もちろん彼の望みは基本的にメシヤとなって世界を支配することです。そして国際共産主義をもたらすことです。(皮肉を込めて:以降も同様のニュアンス)すばらしい!これぞ私たちがみな待ち望んでいることです。素晴らしい贈り物、国際共産主義。それを待っていました。堕落以来ずっと立ち向かってきた古くからある悪魔の体制。神様の王国が来る時それは国際共産主義となります。それはすばらしい。全くのサタン主義です。ですからお父様はそれを政治的な悪魔主義と呼ばれます。

共産主義、社会主義、中央集権の権力は全ての形でサタン主義となります。文字通りのサタン主義となります。実際の悪魔崇拝を保護し、実際の犯罪暗殺グループを保護し、自分たちが養う民衆に対する影響力として利用します。完全にサタン的な制度です。

ですからロスチャイルドは常にこれに取り組み、1800年代終わりのローズの奨学制度以来、常に資金を提供してきました。

見てください。こんなものがエルサレムの最高裁判所の敷地にあります。奇妙なものが。なんということでしょうか。一体何かと思います。巨大なピラミッドの上部に「全てを見通す目」があります。メーソンの慣例の象徴がそこにあるのです。メーソンの慣例の2つの柱があります。彼らが信じるソロモンの神殿かルシファー崇拝の儀式でしょうか。慣例として2つの柱があります。

「この新世界秩序の背後にある思想は・・・(この場合ではシオニストのものですが)・・・ユダヤのメシヤ信仰、つまり神が『ユダヤの王』を選んで世界を支配させるという見方かもしれません。この『メシヤ』または反キリストはロスチャイルド家の階層から選ばれる。・・・」

「以下にあるのはエルサレムのイスラエル最高裁判所の一連のフリーメーソンの写真であり、ロスチャイルドの反キリストが世界を支配するための神殿が見られる。それらはイルミナティの地位への旅を示している」

イルミナティが意味するのは単にイタリア語で「啓発(啓蒙)された」ということです。彼らは「あなたは啓発されなければならない」といった事を言います。そういう言葉をいつも使います。自分たちが知識を持っていると思っているのです。あなたよりもっと知っていると考えています。彼らは「あなたは余りにも愚かで自分では判断ができないから、私が代わりにやってあげないといけない」と考えています。

「右(の写真):イスラエル最高裁判所の前にあるフリーメーソン・イルミナティのピラミッド。横にはヤキンとボアズの柱が立つ。」

「最高裁判所のために献金したのはドロシー・ド・ロスチャイルドであり、1992年に開所した」

この西側にピラミッドがありその上部に全てを見通す目があります。非常に見え透いています。イメージを隠そうとすらしていません。完全に異教のサタン的なイメージを使っています。ホロスの目のイメージは神秘宗教やパワー、超自然の力や霊的存在とのつながりに没頭する宗教ならどこでも使われています。どんなものであっても力を利用していると信じています。アルバート・パイクはルシファーについて書いていました。「ルシファーはすばらしい。ルシファーは光の天使だ。力を与えてくれ、世界を支配する能力を与えてくれる」と。これがフリーメーソンの幹部の1人です。

「左(の写真):踏みつけられる十字架」十字架の上を足で踏みつけて歩きます。上を歩いく自分は高いところから来たということです。

「『この輝かしい時代はダビデの家の若枝である1人の男によってのみ影響を受け、』その人がユダヤ人を『正義』と人類の『再生』に導く。タルムードによるとダビデの子孫から生まれるメシヤが異教徒の国を支配下に置き、イスラエルを世界権力にする」

これがキリスト教会にも影響を与えていることが分かります。キリスト教の内部にこのユダヤ運動があります。全てがユダヤ主義を中心としています。全てがイスラエルを中心にしています。他の聖句を見ていきますがもちろんそのようなことはありません。

このようなシオニズムはロスチャイルドの金融連合によって資金を受けてきました。

(省略:約5分)

もちろんこれはダニエル書2章と無関係ではありません。これでどれだけ彼ら(ロスチャイルド)が現在のエルサレムに関わっているかが分かりました。イスラエルの国に献金したらどうなるか考えてみてください。最高裁判所を立ててあげました。5000万ドルか1億ドルか分かりませんが。

それだけではありません。1927年からやっていたことです。ロスチャイルドの家、貧しい人のための家をロスチャイルドが始めました。バルフォア宣言がロスチャイルドに対して書き送られたものであることは分かっています。彼らは長い間エルサレムと寝てきました。イスラエルと寝てきました。良い人々ではありません。悪魔崇拝者です。待ったくのオカルト信仰者です。

彼らは共産主義を取り入れたいと思っています。国民国家を乗っ取るために不換紙幣、彼らが利用する金融システムによって詐欺を働いています。それが本当に1つの世界通貨になっています。

ウィリアムズ博士はこの本で世界政府が1970年に創設されたことを示しています。1つの世界の政府はどこにあるのでしょうか。彼はそれがもうできていることを明らかにしています。聖書では1つの通貨を持つことになると言っています。それはもうできています。それが不換紙幣と呼ばれるものです。偽のお金と呼ばれているものです。それを使用するしかありません。さもないと事業を始めることができません。銀行口座を開くことも何もできません。ちなみにそのお金、アメリカのお金には目の付いたピラミッドがあります。

イエス様は神と富とに兼ね仕えることはできないと言われました。イエス様と富、つまりお金の神をあがめることはできません。この世にはお金の神というとんでもないものがいます。その家は王冠と弓矢で象徴されています。もちろんそれは反キリストの2つの装備品です。白い馬に乗って来る時。黙示録に出て来る最初の白い馬です。クリスチャンのふりをする預言者と共に来ます。この体制に導く世界的指導者のことです。それが教皇であることを私たちは知っています。それについては少し後でもっと話します。

つづく

参考動画:

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