4月15日英語説教「鉄のつえの王国12」
翻訳:管理人
これも神様のお考えがあってのことだと思います。
正直に言いますが、インフォ・ウォーズとそこの幹部たちにほんとうに熱心にコンタクトを取ろうとしました。彼らは完全シャットダウンして壁を作りました。答えはいつもNOでした。
しかし、荒野の洗礼ヨハネのようにアレックス・ジョーンズは神の摂理のために彼の影響力とカリスマを存分に発揮しなければなりません。意味があって彼はその立場に立たされたのです。
荒野(あらの)で気の触れた男のように、これまでアレックスは25年間叫び続けてきたのです。ディープステートについて、911陰謀説について、オクラホマ爆破事件やあらゆる偽旗作戦について!アメリカ人を覚醒させようとしてきました。そして何百万というアメリカ国民が実際、目覚めたのです。彼は謙遜にも、自分は神でもキリストでもないと言っています。
洗礼ヨハネがやったことをすべて成してきたのです。それだけの基盤を持ち、運動の勢いを持っている。彼のいうことを信じる者、視聴する者たちが多いのです。数百万人が彼をフォローしています。
しかし彼は、正しい所につながっていない!神様は御存じです。
そこで神様は「トランプはキリストではない」ということをアレックス・ジョーンズに教えたのです。「私の王権はそこにはない」と。
手前勝手なことを私は言っているのではありません。神様がこうされたのには理由があると思うからです。トランプの運動はいまや砕かれ分解しました。しかし(トランプ運動が)実際に一つになったまま万事うまくいって大成功を収めてこの先数百年にわたって世界に平和がもたらされたとしても、そんなものはすべて偽物に過ぎないのです。すべてフェイクです。バッグに荷物を詰めて家に帰った方がいい。本物ではありません。そんなふうに神の国はやって来ません。
分かりますね。
神様は今回のことを通して—
神の国を見て味わい、神の国がどこにあるのかを知り、神の国を待ち望む者、真の福音を理解する者たちがこの危機の時にあっても、自由の運動が瓦解する時、神様は自由運動を危険な所に陥らせました。ロン・ポール(共和党テキサス州選出,元連邦下院議員)の運動も、アレックス・ジョーンズの運動も、他の運動など、トランプをあまりにも頼り、当てにした運動に関し神様はその戦意を喪失させられたのです。これで彼らも、このようなリーダー、それがたとえどんな大統領でも-当てにすることはできないことを知ったのです。
彼らもキリストこそを頼らなければならないのです。キリストの血統により頼むこと、キリストの王国を、その頼みにしなければなりません。
キリストの血(血統)こそあてにすべきものだということを知らなければならないのです。
結局は血統の戦いです。単なる政治的闘争ではないのです。
血統の戦いです!
2月28日に神様はヒントをくださいました。
このような鹿とクマの住みかにいる小さな群れが、いや人間よりもクマと鹿の方が多いかもしれません(笑)―そんな荒野に住むわれわれが行ったことが全世界に広まったのです。ただ広まっただけではありません。神に対する畏れを、リベラル、政治サタン主義者たちに刻んだのです。彼らは文字どおり怖れに震えたのです。もしこの神学(鉄のつえの王国)が風を掴んだとしたらどうでしょう。
道徳的にも高く、人々の自由を保障するだけではありません。奴隷のような立場の者たちに力を与え、高揚させ、一つにする。主権の結束、自由の結束。そして自由と責任。ただ高揚させ、力を得させるだけではありません、すべて聖書がベースです!
天聖経 712(英語版)
それゆえ、愛を中心として信ずれば、滅びないのです。救われるのです。神様が世界を愛するので、世界を共に愛さなければならないということなのです。今日のキリスト教は、教派の名で全部分かれていきました。世界がどうで、神様がどうでということは考えもしないのです。自分の教派と自分の国だけを愛して滅びていくこのキリスト教を眺めるとき、我々は教派を超えて、国を超えて世界を愛し、神様を愛さなければならないのです。(98-329,1978.8.13)
金持ちたちが貧乏人の奴隷たちを部屋の中に閉じ込めます。そして襲い掛かって彼らを貪り食います。残った骨はトラックに積んで工場に送り、残らず有効なものを搾り取ります。これが私が正月に見た夢です。実際に、人間の死体を薬品に溶かし、取り出した有効な成分を畑にまくことが行われているようです。狂牛病の原因になったような、牛を牛に食わせる考え方でしょう。人間家畜化、人口削減計画は着々と準備されています。現実をしっかり見ておられる亨進様だけが、人類の希望です。
いいねいいね: 1人