日の出る方から来る王たちに対し道を備える-10月29日英語説教ポイント(その4)

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 日の出る方から来る王たちに対し道を備える

10月29日英語説教から ポイント(その4)

翻訳:BAMBOOS

(聖句の解説に戻る)
私たちが霊的に透明になり神様の光は私たちを通して輝きます。それは自分の光ではありません。そうではなく自分は消えてしまいます。そして神様の光が自分を通して輝くということです。私たちは丘の上の灯台のようになりますが、その光は自分たちの光ではないのです。それが問題です。

主要メディア、スポーツ団体といったものは何でも「自分の人生だ」「自分の夢だ」「自分がハリウッドだ」「自分は素晴らしい」「自分が神だ」と信じ込ませようとします。いいえ。あなたは罪人なのです。すべての人があなたの罪のことを知っています。なぜなら私たちもそうだからです。

神様の命が私たちを通して流れ、ガラスの海で・・・像に打ち勝ち、獣に打ち勝ち、様々なものに打ち勝つ人々、そこに神の光が輝くのです。それが私たちを通して世界に反映します。

「これは主が変化した(透明な)聖人として彼らの中に投入した栄光を投影(反映)している」
そうです。私たちは聖人になっています。それはカトリック教会の言う聖人のことではありません。私たちは神様の権威の下に立っているから聖人なのです。欠陥がないという意味ではありません。好きでも嫌いでも神様の権威にあります。

「このように主はすべての栄光を受け」
そのようにして神様はご自身の王国を具体化してすべての栄光を受けるのです。私たちが自分の5パーセントとしてしなければならないのは透明であることです。自分で自分を満たすことでなく、自分を崇拝しようとすることではありません。すると自分を通してくる神様の光を遮りサタンの光になります。それは本当の光ではなく、偽物の暗い光なのです。

「このように主はすべての栄光を受け、信者はそれを共有するという信じられないほどの特権を持つ!」

神様と共に御座に立つとき、私たちは神様の栄光を反映し、神聖化-栄光化の過程を共有するのです。たとえ私たちが謙虚で栄光を受けたくなくてもそこに立つだけで神様が私たちに栄光を与えるのです。

「主よ、あなたをおそれず」とあります。(15章4節)
今はこのような主権に基づく人々と世界共産主義との間の大きな戦いの時です。ユーチューブで最も有名な哲学者のステファン・モリニューは無神論者であることを公言していますが、キリスト教文明を称賛しているのです。インターネットでトップレベルの哲学者の一人です。

プロテスタントのクリスチャンの道徳。興味深いことはカトリック教会のような中央集権の教会ではないということです。カトリックは各教会をすべて監督しています。プロテスタントには43,000以上の教会がありますが、信仰の中核は同じだというのです。組織神学のことや神聖化、栄光化の方法などといったことで同意できない部分も持っています。しかし最重要ポイントは、イエス・キリストが人の罪のために死に死人の中から蘇ったということであり、それをみな信じているのです。

ここにあるように霊界では途方もないビジョンと活動があります。私たちの多くはそれを感じるだけでなく経験しました。様々な啓示、聖霊の降臨、とりわけこの時先祖解怨式も行い非常に強い霊的な活動が活発なのです。

天使が幕屋から現れますが持っているのは鉢(はち)です。神の激しい怒りの満ちた鉢です。黙示録16章でその鉢について見ていきます。

鉢は極めて破壊的です。神様の激しい怒りに満ち満ちています。しかし興味深いことにサタン側はますます激しく神様を冒涜し呪っています。

「6:聖徒と預言者との血を流した者たちに、血をお飲ませになりましたが」
ミクロで何が起きているか見てください。家庭詐欺連合はお父様を裏切っても責任を逃れられると考えていました。しかし最後にはサタンと審判の血を飲まなければなりません。

「8:第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された」
完全な大惨事です。興味深いことにこのような背景が今ちょうどすべて北朝鮮に集中しています。お父様がアダムの国、父の国として天一国の建設を位置付けていた場所です。

戦争になれば戦術核による戦争になります。従来のような戦争にはなりません。1時間のうちに10万の砲撃がソウルを襲います。爆撃でも何でもすればソウルはチーズのように砲撃されるのです。山に隠されているのでアメリカはすべての場所を把握できません。DMZ全体が戦術核で文字通り吹き飛ばされます。それがソウルを襲う地獄の業火のような砲撃を防ぐ唯一の方法です。

「9:人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった」
悪魔はこのようなときでさえ自分たちが正しいと主張し、神様の名を汚すのです。それでもキリスト教を呪い、キリストを、キリスト教文化を呪うのです。

「12:第六の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王たちに対し道を備えるために、かれてしまった」
東(日の出る方)の王たちに備えるとあります。日本のサンクチュアリの兄弟姉妹が一生懸命主権のために戦いました。もちろん韓国は共産主義者の大統領になってしまい大きな呪いを受けました。しかし、日本のサンクチュアリは非常に一生懸命やって安倍が大きな勝利を得たのです。

私たちの組織だけがそのあらゆるイベントで最前列にいたのです。日本中を遊説して回る安倍の目の前に私たちのグループがいました。大きくWe Love 安倍、We Love トランプと書いたボードを持っていました。

日本のサンクチュアリは安倍に影響を与えることができます。前回も首相になるのを助けただけでなく今回もっと議席を増やしたからです。憲法改正に必要な三分の二を獲得し、おそらく強い日本、強いアメリカの同盟体制を始めることができるでしょう。

憲法をもっと主権に基づくものに変えるのです。武装する権利を市民にももたらすのです。もちろんそれによって専制的な政府から支配されることを防ぐのです。私たちのことを狂っていると思っていました。王冠を被ってAR-15を持っている写真を見てキチガイだと。日本では銃を手に入れることができません。

王冠だけでなくAR-15も持つことができるように、私が保証するわけではありませんが、日本の法律を変えるチャンスは大きいです。ですから東の王が立ち上がっているということです。

今はウォールマートの王冠とおもちゃの銃でも、それが象徴的な変化の始まりなのです。霊的な雰囲気が変わります。それから実際の法律に現れることができるのです。それからある時点で日本人も私たちのように銃を持つことができるようになるでしょう。AR-15と王冠は終わりの日の王の大きな象徴です。

「13:また見ると、龍の口から、獣の口から、にせ預言者の口から、かえるのような三つの汚れた霊が出てきた」
グローバリストとビルダーバーググループ、偽の教皇を見てください。彼らは悪魔の霊です。本物のカエルではなく悪魔の霊が現れるということです。中国の政治的エリート。カトリック教会。小児性愛を隠していたカトリックの本質が暴露されています。教皇側近のペル枢機卿。30年、40年の間、300人以上の子供が犠牲になりました。

また現在のないマリアという信仰も全く非聖書的です。カトリックの信徒は非常にいい人であり素晴らしい人たちです。一般の中国人のようなものです。しかし悪魔的な天使長に支配されているのです。

「14:これらは、しるしを行う悪霊の霊であって、全世界の王たちのところに行き、彼らを召集したが、それは、全能なる神の大いなる日に、戦いをするためであった」
「全世界」です。全世界を覆います。これから悪くなります。良くなる前には悪くなるのです。

11月4日にはアンティファが大きな計画を立てています。ジョージ・ソロスは180億ドルを自身のオープン・ソサエティ財団に投入しました。ハンガリーの首相は、それがハンガリーと西側諸国全体の存続を脅かす脅威を生み出すと言っています。

悪は神様を冒涜し続け、クリスチャンを攻撃し続けます。それは自分たちの文明の存在を根絶する唯一の勢力だと知っているからです。シャリアでも、仏教でも、ヒンズーでもできません。キリスト教だけが、プロテスタントだけができるのです。もちろん歴史上世界で最も大きく繁栄した自由社会を生み出していますが、道徳を失い世俗主義に自分を売り渡してしまい、イスラムに侵略され、社会主義、共産主義によって経済が悪化してしまうのです。同じ愚かなパターンなのです。

「19:大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた」
見てください。終わりには分裂が起こらなければならないのです。必ず3つに分裂します。30パーセントが革命を支持。30パーセントが革命に反対。30パーセントがあまりに弱く臆病で根性がないために自分では決められないという人たちです。

しかし、33パーセントが支持し3パーセントが実際に戦ってアメリカの歴史で革命に勝利したのです。神側が小規模だからと言って負けるというわけではないのです。3パーセントの名誉ある善良な神を恐れる人々がこの地上のサタンの帝国の力を滅ぼすことができるのです。

ですから兄弟姉妹の間の争いにエネルギーを浪費せずに、自分の敵に対してエネルギーを使ってください。UNを、ハリウッドを、ビルダーバーググループを攻撃するのです。あなたの声が増幅されて王国の福音を広めることができるのです。そしてサタンを攻撃するのです。

「21:また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである」
最後の鉢でもやはり神を呪っています。彼らは悔い改めません。なぜならあまりにも腐敗しあまりにも堕落し、あまりにもみじめで、あまりにも弱いからです。自分が何でもない人間だと分かっているのでひとかどの人物であるように振る舞っているのです。

天聖経582
アダムが生まれた日と成婚の日、そして、亡くなった日を記念する、世界的な統一圏が形成されていたなら、そのような日々を記念する人類は、一つの兄弟になり、一つの民になったでしょう。すなわち、一つの世界に暮らす人間になることができたということです。そのようになっていたなら、アダムが生活したすべての風習は、人類歴史に継承されたであろうし、その時に形成された文化は、永遠に継承されたでしょう。 (31-231,1970.6.4)

そしてその時その文化が形成され永遠に相続されるでしょう。新しい文明が生まれるのです。そしてサタンの王国は滅びます。

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