「仏マクロン、ピラミッド(NWO)の前で勝利宣言」KING’S REPORT 5月8日

キングズレポート、再開です。
2017年5月8日、
文亨進、天一国2代王がお送りしています。

ここから、ピエール・ターディとミッシェル・ブーべ、ティム・エルダーに参加してもらいましょう。
この写真を見てください。
マクロンがルーブル美術館のピラミッドの前で勝利宣言を行っています。まさにNWO(新世界秩序)、権力集中秩序による支配、寡頭政治による支配を見事に現わしています。ピラミッドはその象徴です。政治サタン主義者のビジョンである、重階層からなる奴隷社会です。
なぜピラミッドが彼らに似ているかというと、自分たちが造った自分たちが頂点に君臨する多層構造だからです。
頂点にいる彼らが下の大きな層に支えられるのです。保護されるのです。またこの重層の中に秘密を隠すこともできます。闇の迷路の中に!

エリート主義者たちには、このピラミッドの頂点で支配します。ピラミッドは生きた有機体、支配者のすべての詐欺、危険な略奪行為や、あらゆる性と税金など、収奪を隠します。広い意味で彼らが欲する世界秩序を象徴しているのです。大多数の洗脳された大衆の上に、ピラミッドの頂点で、あたかも地上の神として君臨するところまで、段階的に支配層が棲むのです。そこには法もありません。主権国家を、筆先一つ、あるいは電話一本で支配できるのです。

マクロンの背後にあるルーブルのピラミッドが示す象徴の意味は、
フランスは完全にその主権とアイデンティティ、国家であることを、ヨーロッパに、ロスチャイルド、ソロスなどの国際犯罪の首領たち犯罪カルテルに、売り渡して、さらに感謝をのべているのです。私たちを奴隷にしてくれてありがとう、自分たちのポン引きになってくれてありがとう、あなた達の売春婦になりますと。

ピエール、どうぞ。

(ピエール)誰かがフランスには文化がないと言っていました。

フランス人は虐待されたいのでしょうか、強姦されたいのでしょうか。殺されたいのでしょうか。もう何年も前からフランスの文化は駄目だと言われてきました。その文化は人種差別、白人至上主義、反移民主義、反イスラム、世界から自分たちの権利と主権を選挙で選ばれてもいない企業のエリートに譲らないと非難されてきました。彼らこそ支配するものであり、資源も通貨発行権も不動産も政治家、権力構造、経済、法律すべて。
いまやフランスは、どうかもっと奴隷にしてくれ、もっと略奪、収奪してくれと懇願しているというのです。是非そうしてほしいのだ、サディスティックになり、自殺を願い、征服され略奪されることを願っているのです。これは左翼の狂気です。文字通り、急進派ジハーディスト、サウジが作り上げた急進ワッハーブ派と共謀しているのです。

統計によると、アメリカのモスクの80%がサウジの所有だといいます。フランスはそれ以上なのだと聞いても驚きません。好き勝手しています。文字通り、イスラム原理主義は白人によって完全に守られ、奨励されています。それをすすめているのは白人至上主義者、リベラルの頭のおかしな上層階級です。奴らはイスラム過激派を獰猛な猟犬として使って、ナショナリズム、国家主権を求める者たちを襲って黙らせているのです。一方でイスラムの群れを自分たち権力維持のための票田にしているのです。

これで今後5年間、フランスは奴隷主人の下に置かれることになりました。誰が喜んでいると思いますか。マクロンの大統領当選の知らせを受けて、ジョージ・ソロスが喜び、メルケル(ドイツ首相)が喜び、ローマ法王も喜んでいるでしょう。

(ピエール)ローマ法王はマクロンはよく知らないと言っていました。

法王はいつも嘘をつくでしょう。彼は真の宗教指導者でもキリスト教徒でもありません。完全なグローバリストです。

ロスチャイルドも笑っているでしょう。ビルダーグループも「やった、やった。これでフランスを失わなかった、EUも安泰だ」と大喜びでしょう。

もしフランスがEUから離脱していたら、ポルトガルやスペインなど主要国も脱退していたでしょう。これでEU離脱の自信を無くしたでしょう。イギリスですら、国民投票で決めながら、こっそりまた国民投票をしてEU復帰を画策する動きもあるのです。すっきり離れさせてはくれないのです。自分の国の法律や主権を簡単には自分で握らせてはくれないのです。まだ。投票で負けても、イギリスで闘っているのです。

それはEUとその中央集権政府の約束です。ギリシャは、ヨーロッパ繁栄と文化の象徴でした。今では完全に崩壊状態です。現在では歴史から忘れ去られた存在に成り下がっています。社会主義に支配された取るに足らない存在です。
フランスもゴールドマン・サックス、ロスチャイルドの銀行家の手下を選挙で選び、自分たちの奴隷状態を祝っています。この騒いでいるフランス人を見てください。世界新秩序、世界銀行カルテルの下でフランス国旗を振り、ゲイ雑誌の表紙で上半身裸でポーズをとった、ポン引きのマクロン。大きな国家騒乱を見ることでしょう。国家の主権を支える、中小起業家たちが、国の崩壊と福祉の増大を見て幻滅するでしょう。働く人がますますそのお金を奪われ・・・まあせいぜい一生懸命頑張ればいい。国の福祉を当てにしている大勢の人が期待しているのだから。

 

翻訳・字幕:管理人
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