神様を中心とした悔い改めと赦し」への3件のフィードバック

  1. miya の発言:

     講師(李鎬宅氏)の真摯な御言研究と、それに基づく現体制(教会)への軌道修正要求の悲痛な叫びは、一人の預言者を思わせます。再臨主「お父様」のご聖和(死)が予定より早められたとの見解は、亨進様が6月3日、「お父様」の見解として出されたもの―「神が願われた日時であった」とは異なりますが、それは、イエス様の十字架死と同じことであったと考えます。すなわち、イエス様の十字架死について、「お父様」は〈弟子の不信により〉「殺された」とハッキリ言われました(一例・『平和の主人、血統の主人』43頁)。それは歴史的事実でしょうが、しかし、イエス様本人は「だれかがわたしからそれ(命)を取り去るのではない。わたしが自分からそれを捨てるのである」(ヨハネ伝10/18)、と言われました。李講師がおっしゃるように、この問題は今後、神学的に考究されるべきものと受けとめます。
     「お母様」問題について、なおも擁護されている点は、「お父様」や亨進様の見解とは異なるようです。生前の「お父様」はご聖和の2年前(陽暦2010年9月3日)、「歴史の宿命的な決定の時間を宣布」され(註)、真の母を失っても「天地人真の父母定着」が勝利するよう、条件(談判祈祷)を立てられ、「すべて成し遂げ」て逝かれました。つまり、摂理の時があるため、「その時」までに悔い改めて戻られなければ、見切られるということです。亨進様も、三大王権相続の重要儀式をされた今年5月24日、「その時」を迎えられたと認識します。李講師の訴えは、「お母様」の下にある多くの教会員の運命を考えるなら、それでも人の5%として神は受けとめられると考えますが、いかがでしょうか。あくまでも私見です。

    ※註…2010年9月3日、天正博物館訓読会の御言「天地人真の父母定着実体み言宣布の意味」

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  2. 6500truefamily の発言:

    やはり気になるのはお母様の立場ですね。お母様の立場をどのように整理するかは難しいところでしょう。個人的には、お母様の行為を擁護する気にはなりません。また、これからやってくる危機を強調しすぎて、他の部分が色あせてしまった気がします。感情的に訴えかけるよりは、御言葉と歴史的事実によって、語られるほうが説教者のスタイルにあっているように思いました。一番感動したのは、イントロ部分のお父様の映像と御言葉です。「カッチカジャ」のお父様の御言葉は、ただただ感謝であり、涙しかありません。常に私達を愛し、導いて下さる真のお父様!サランハムニダ!

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