2019年5月19日英語説教(2)

衝撃:「教父たちはみな中絶反対者だった」

文亨進二代王 説教

翻訳:BANBOOS

ここで(本の)一部を紹介させてください。

エピフェイニアスという4世紀のキプロス島サラミスの司教が言った内容を話しますので、聞いてください。

「彼らの1人が実際にうっかり自然に放出した自分の種を早まって女性に植え付けたとしても、妊娠のために、そうした人々があえてやろうとするもっと恐ろしいことに耳を傾けなさい。彼らは自分たちの活動に適切な段階で胎児を引き出し、この中絶した幼児をボウルに取ってすりこぎで細かくする。それからハチミツ、コショウ、他の香辛料を混ぜて病気になるのを防ぐ。そしてこの豚野郎と犬野郎の群れのお祭り騒ぎする人々が集まり、めいめい手で子供の体を食べる。このカニバリズムの後、彼らは神に祈り、アルコーン(訳注:グノーシス主義における低位な霊的存在)にあざ笑われることはないと言う。・・・」

これはグノーシス主義の教派のことを言っています。こういう宗教がたくさんあって、グノーシス主義を追及し、知識によって解放されるとか、知識によってモクシャ(解脱)を得るなどと言っています。

比較的新しい宗教でも、そうしたものは本当に新しいわけではなく古代の思想です。その思想というのはすべてがエネルギーだというものです。植物がエネルギーを与えてくれ、豚も・・・それでどこに行きつくでしょうか。カニバリズムはどうでしょうか。人を単にエネルギーだとみなすなら・・・。

人は様々なものを摂取できます。植物やハーブ、豚肉、牛肉。エネルギー、栄養としてならどんなものでも。そこに飛躍があります。これがこの人の言っていることです。これは4世紀、300年代のことで、彼はこれについて書いています。人々がこれほど狂っているからです。

(略)

ではローマ時代に何が起きていたかいくつかの例を見てみましょう。アリストテレスの赤ちゃんについての立場を見てみましょう。

「夫婦に子供が多すぎる場合、感覚と命が始まる前に妊娠中絶を手配しなさい。こうした場合に合法的にできること、できないことは命と感覚の問題に依存している」

アリストテレスは、子宮で起きていることについて全く異なる見方を持っていました。彼は「命と感覚」と言っています。命と感覚が起きていることをどのように判定するのでしょうか。彼が全く異なる見方をしていたのは、神様に根差した見方を持っていなかったからです。

プルタルコスが何と言っているか見てみましょう。プルタルコスはこう教えました。

「その時までに――胎児の最初の8日のことで、ローマ帝国でのことですが――子供は人間というより植物といっていいくらいだ。ローマ帝国の一部では中絶して胎児を殺すことは非常に一般的であり、結果として人口が減少した」

妊娠中絶は深刻でした。ヘラクレスの伝説でも、ゼウスが不倫して子供ができましたが、彼は半神半人でした。両親は彼を山の中に投げ捨てます。捨ててオオカミか獣に食べさせようとしました。これが慣習だったのです。厳しい天候の中にさらして赤ちゃんを排除したのです。

韓国でも異教徒の時代に同じことがありました。韓国の親は子供をごみの中に文字通り捨てました。自然の中に置き去りにしたのです。仏教のお寺とキリスト教会ができるようになると、修道院や教会の玄関先に置き去りにしました。そうやって子供を捨てたのです。

プルタルコスは有名な哲学者でした。アリストテレスは大きな影響力を持ち、西洋文明の全てを形成しました。全てのギリシャ哲学、大学はプラトンとアリストテレスの思想に基づいています。彼らは必ずしも命の尊さを信じていなかったのです。

ディダケーは初期の権威あるキリスト教の教えです。そこに命の在り方、死の在り方が書かれていますのでこれを見てみましょう。

「命の在り方として、クリスチャンは『子供を中絶によって殺してもいけないし、幼児殺害を犯してもいけないことが要求されている』」

これが最も初期の時代のことです。ディダケーは1、2世紀のものです。これはとても初期の書物です。こうした初期の教父たちが明らかにノーと言い、命があるのだと言っているのが分かります。これは現代の争いではないのです。これが現代のものであるように信じさせようと、メディアが我々を混乱させてきたことが分かります。キリスト教は十分に発展していないと言われてきました。そうではなく、キリスト教は最初から子供たちの命のために戦っているのです。

なぜならトーラーでもエレミヤ書1章でそう言っており、イエス様も子供について、小さい人を害する者はひきうすを首にかけられて海に放り込まれたほうがいいと言っておられます。つまり極刑です。

ミクロ世界において我々はプロライフの人たちに加わりましたが、今何が起きているか見てください。巨大な霊的戦いが起こり、(中絶が)違法になっています。ジョージア州は基本的に中絶を違法化しました。鼓動が聞こえる段階からです。

今週アラバマ州は文字通りに受胎時から中絶を禁止しました。ジョージア州よりさらに前進しました。アラバマ州は徹底的に本気になっています。知事は今週署名しました。我々がやった直後のことです。我々は自分の栄光のために行っているのではなく、父のみ旨を行っています。そしてそれがマクロ世界に影響するのです。次々につながっています。

(つづく)

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