鉄の杖の王国4 2018年2月11日
翻訳:BAMBOOS
今、狂った、信じられないような時に生きています。この記事は南部貧困法律センター(Southern Poverty Law Center)のものです。ティムとビルが土曜日にこの記事を取り上げてくれました。良くやってくれました。キングスレポートを見ていれば何のことか分かりますね。
南部貧困法律センターが私をヘイト監視リストに加えました。神様に感謝します!なぜ感謝だと言うのか分かりますか。それは彼らがトランプ大統領をそのリストに加え、ロン・ポール(議員)を加え、アレックス・ジョーンズを加え、ベン・カールソンを加えているからです。真実を話している保守派をすべてそのリストに入れています。マイロも入っています。ですから事実上私に、認証のスタンプとバッジをくれたということです。
それによって彼らは、私たちが正当であるというだけでなく厄介な存在であるということを示したのです。私たちは社会を変える活動に関係しているということです。ですから南部貧困法律センターに感謝します。ジョージ・ソロスの資金を受けた組織。ジョージ・クルーニーは100万ドルを寄付しました。アップルも何百万ドルも寄付しました。寄付で3億6千8百万ドルを得て、主要な幹部は全員6桁(十万ドル単位)の給与をもらっています。地球上で最大の左翼ヘイト団体の1つです。
FOXニュース司会者のピロ判事をヘイト監視リストに入れています。ショーン・ハニティも入れています。ですから我々は、そうそうたる人たちと一緒になっています。彼らはクー・クラックス・クランもリストに入れて、そうやって全部一緒にしているのです。しかしそれは非常に滑稽な話なのです。この左翼団体が何と言っているか見てみましょう。
「反LGBTカルトのリーダーは信者にアサルトライフルを購入するように呼び掛けている」(王妃を中心に女性がライフルを持っている写真を指して)なるほど。どの人がカルトリーダーでしょうか。私には分かりませんね。たぶん真ん中の人でしょう。(笑)
「文亨進。彼はペンシルベニア州ニューファンドランドのサンクチュアリ教会のリーダーであり、信者の間では『真の父』、また『二代王』として知られている」いや、私は真のお父様の後継者、相続者なのですが・・・。「彼は先月、自らの反LGBT教派のメンバーに文字通りの戦闘準備命令を出した」
この人たちは全米家族協会(American Family Association)も反LGBTのヘイト団体だとして非難しているのです。またアヤーン・ヒルシ・アリも攻撃しています。彼女は黒人のフェミニストです。イスラム教徒の女性の権利のための活動をしています。その彼女を有害な反イスラム過激派と呼んでいるのです。イスラム教の世界における女性の自由を弁護する主要な人物の一人です。それを有害な反イスラム過激派と呼んでいます。
「サンクチュアリ教会のメンバーは、『王冠と鉄の杖(AR15かAK型の武器)を持って2月28日の行事に参加するように王が求めている』と、カルトのウェブサイトのプレスリリースには書かれている」
彼らにはカルトの専門家がいて私たちのことを分析しているようです。見てみましょう。
「『– AR15か同様のものを持って、または持たずに祝福に参加する事はどちらも有効ですが、AR15を持って参加することで、実質的に“完成段階”の祝福となります。』
サンクチュアリ教会は、ロッドオブアイアン(鉄の杖)ミニストリーとも言い、1950年代に文鮮明によって創設された統一教会、すなわち「ムーニー」から派生した分派である。1970年代に統一教会のメンバーであった、カルト専門家のスティーヴン・ハッサン(管理人注:元教会員6000双で、「マインドコントロールの恐怖」の著者。マインドコントロールという言葉を事実上普及させた人物)によると、統一教会の思想は人種差別的で、同性愛嫌悪であり、反ユダヤであるという」
ところで彼らは、キリスト教団体ならどこであってもそう言っています。ルース協会に対してもそうでした。同性愛者は養子を受け入れるべきではないと言っただけで。それはカトリックの団体です。
「2008年の儀式で、文鮮明は統一教会の指導者の立場を末子の文亨進に継承させた。文鮮明が2012年に死亡した後、文亨進と母親の韓鶴子との間で権力争いが起きた。彼女は亨進に韓国に行くよう命令した。
亨進はそれを拒否し、ペンシルベニア州ニューファンドランドに移り、兄の文國進の協力を得てサンクチュアリ教会を設立した。亨進は、統一教会は父の死以降無効であると宣言し、自らを父に倣って『二代王』と宣言して、父の教えを継続して信奉した」
私がお父様の教えを明らかにしているというのは、少なくとも本当のことです。そこは本当のことを言っています。
「國進も銃製造企業のカー・アームズをペンシルベニア州の近くの郡に移転させた。
サンクチュアリ教会の信仰の中核は、『天一国』の建設であり、それは天上と地上の主権王国であってそこにはアサルトライフルが登場してくる。信者に武器を買うよう呼び掛ける公式発表では、『王権と国の理想を達成するためには、国民と、国土(財産)、主権が必要である。主権ということは、脅威を受けたときに攻撃的なサタン世界に対して自己防衛できるという意味である。我々は主権国家であればそうであるように、抽象的な形だけでなく、実体的な形で自己防衛できるようになるべきである。そのような主権を最小限表すものが王冠であり、合法的なAR15のような防衛のための本物の銃(聖書での「鉄の杖」)である。』
またサンクチュアリ教会は、『平和警察・平和軍』と呼ばれるものを作った。そこでは亨進が信者に武術、ナイフによる戦闘術、そして対人殺傷用の銃の訓練を行う。サンクチュアリ教会には約200名の信者が日曜礼拝に来ているとされている。
亨進の教派が政治的であることは明白であり、それは彼の父(文鮮明はかつて米上院ビルで自らを『人類の救世主、メシヤ、再臨主、真の父母』であると宣言し、『戴冠式』を行った)と同様であって、極右に同調している。カルト専門家のハッサンは次のように話している。『トランプが反対派を殺す突撃隊員を必要としていて、私がムーニーたちと一緒だったときに教化されていたレベルであれば、命令されたことなら何でもやっていただろう。自分が死ぬことや反対派を殺すことも含めてだ。』
実際、サンクチュアリ教会は2月24日に『トランプ大統領感謝夕食会』を開催し、米国銃所有者協会の理事であるラリー・プラットを特別ゲストにしている。そのイベントのウェブサイトでは、『トランプ大統領は神の代理人としての召命に足を踏み入れた』と宣言している。
亨進は『キングスレポート』と呼ばれるユーチューブ番組を持っており、最近その番組に、ペンシルベニア州の共和党知事候補であるポール・マンゴーを招いた。その出演はペンシルベニアで波風を立てることになった。亨進は金の王冠と迷彩柄のスーツを身に着け、攻撃用の武器を机に取り付けて、公立学校の生徒のことを話題にして、マンゴーに次のように話したのだ。『彼らは実際に必要とされる必修科目を学ぶだけでなく、同性愛の政治的アジェンダに教化されており、自分の性別についてどう感じるかということに基づいてどう感じるか選択できるのだと言って、トランスジェンダーのアジェンダに教化されている。それは完全に聖書に反するものだ』
マンゴーは答えた。『そうだ。あと2つだけ言わせてくれ』マンゴーの広報担当者は後に地元の新聞社に対して、候補者は『学校が児童を教化しているということには同意していない』と話した。ヒューマン・ライト・キャンペーンは以前、マンゴーが反トランスジェンダーの『バスルーム法』を支持しているという理由で、立候補を批判していた。
カルト専門家のハッサンは、2月28日に信者がアサルトライフルを持って参加するように亨進が呼び掛けたことは、サンクチュアリ教会がさらに極右の気を引こうとする試みに過ぎないと考えている。ハッサンはこう述べた。『イベントで暴力が行われる可能性はないと思う。だが彼らはトランプに媚びへつらい、銃所有者に媚びへつらおうとしているのだと思う。彼らは、世界がどうあるべきかについて全体主義的な思想を持った、右翼の過激派だ』」
ありがとう、南部貧困法律センター。
素晴らしいマーケティングをしてくれて。CNNにこの記事を報道して欲しいです。CNN、MSNBC、どうぞやってください。中傷記事を書いてください。
南部貧困法律センターは、毎週トランプ大統領を攻撃しています。これを見てください。トランプもヘイト監視リストに入っています。彼らがどんなことをやっているのかが分かります。完全に思想的な動機であり、ジョージ・ソロスとオープンソサイエティ(財団)の資金を受けている、左翼過激派共産主義者の団体です。文字通りこの国をハイジャックしようとしていて、ディープステートをコントロールしているのです。右派の人は誰でも彼らが本当に悪い団体だと知っています。彼らは誰でも誹謗中傷します。それはサンクチュアリに信頼性を与え、ロッドオブアイアンに正当性を与えるだけのことです。さらに広まるだけです。
ではプレガーユニバーシティがSPLC(南部貧困法律センター)について何と言っているか見てみましょう。
(プレガーユニバーシティの動画、それに続いてFOXニュースの動画)
彼らはアンティファをヘイト監視リストに入れません。人を殴って回り、バークレーでのマイロやアン・コールターのイベントに参加しようとしていた女性を殴ったりしています。彼らはアンティファの暴力を非難しません。それなのにピロ判事やショーン・ハニティを過激主義と呼び、アヤーン・ヒルシ・アリを反イスラムの有害な過激主義者と呼ぶのです。ひどく信用を傷つけられてしまい、全く残念なことです。
この男はブレンダン・ジョー・ケリーと言います。記事を書いた人物でSPLCの編集者か記者か何かでしょう。
私が(フェイスブックに)投稿した内容を読みます。
「過激な左翼ヘイト団体の南部貧困法律センターは、アヤーン・ヒルシ・アリ、ロン・ポール、ベン・カールソン、またAlliance Defending Freedom、American College of Pediatricians、America Family Association、Liberty Counsel、Pacific Justice Instituteといった一流のキリスト教団体に過激主義者、ヘイト扇動者というレッテル張りをしてきた。過激な左翼政策に反対する人は誰であってもいじめられ、名誉を傷つけられ、中傷される。SPLACよ、私をヘイトリストに入れてくれてありがとう。おかげで私へのフォローとリーチが増え、神様の王国の福音と、王冠と鉄の杖(市民武装)による神の統治を、アメリカと世界すべての人に説くことができる!あなたたちが憎めばそれだけ私たちは大きくなり、自分たちにも神が与えた王冠(主権)と鉄の杖(武器を保持し携帯する権利)に対する権利があるのだと気づく市民が、世界中で増えるのだ!ヘイト扇動者たちよ、嘘をつき続けなさい!君たちを愛している。(ところでサンクチュアリの女性たちは、華やかなドレスに鉄の杖を身に着けて信じられないほど素敵だ!!!)」
聖書には「すべてあなたを攻めるために造られる武器は、その目的を達しない(イザヤ54:17)」とあります。サタンが私たちに向けて使う武器は、サタンに向かって使われるようになります。
信じられないことに、彼らはペンシルベニア北東部の小さな教会を迫害しているのです。どうしたというのでしょうか。彼らは全くの人種差別主義者で、白人至上主義のヘイト扇動者です。肌の色の濃いアジアの男が王冠を被っていることに腹を立てています。
SPLCは小さな教会にヘイトを扇動しようとしています。私たちは言論の自由を実行しようとしており、武器を保持して携帯するという憲法上の権利を実行しようとしているのです。それはすべて建国の父がやったことです。イギリス兵のような全体主義者、独裁者を追い出したのです。そういう現実があります。
また記事の中ではラリー・プラット氏やGOAも非難しています。私たちはFOXニュースやインフォウォーズに接触しようとしています。どうなるか見てみましょう。SPLCはこの小さな教会をいじめています。私たちは貧しいアジア人に過ぎません。少数派です。白人は数人です。ほとんどが肌の色の濃いアジア人だというのにこの人たちの何が問題だというのでしょうか。彼らはヘイト扇動者の人種差別主義者です。彼らはアジア人が嫌いで、我々が王冠を被るには肌が黄色すぎるということです。エリザベス女王は問題なくても、中国人、韓国人、日本人はだめだというのです。ここにはラテン系もいます。
王冠を身に着けて主権を宣言し、武器を保持して携帯するという憲法上の権利を行使しているのです。ここでは何も違法なことは行われていません。警察を招待しています。私たちが呼んでいるのです。彼らは友達です。ここで行う美しい儀式を見ることになるでしょう。責任をもって銃を所有し、責任をもって聖書的に理解します。そして全世界のために理解し祈ります。我々がアメリカで享受している自由と主権の人間の権利を謳歌できるように。そうして人々は自由になることができ、人類の利益のためにエピジェネティクスと神の賜物を解放できるようになります。
SPLCよ、ありがとう。私たちをもっと有名にしてくれてありがとう。神様の王国の知らせがもっと広まるでしょう。
つづく