息子が真実を語らなければオモニは自分自身を呪うことになる-8月13日英語説教「王国のカオス」(その5)

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KINGDOM CHAOS 王国のカオス 2017/08/13

翻訳:管理人

世界で一番強力な国の元首を脅しているというのです。こんなことをしている人たちは本当に頭がいかれているとしか言いようがない。自分のしていることが分からない。これがいかに危険な事か分かっていない!

彼らは、マドゥロ(ベネズエラ大統領)のところにいって、「マドゥロを殺せ」と叫びますか。そんなことをすると思います?全くいかれてる。だからこんなことを言っても自分は悪いことをしているなどといささかも思わないのです。一国の大統領を殺せといっているのです。

一刻も早く誰かがトランプを殺す必要がある。↓
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国の安全を脅かしていると悟れない!
こういう狂気、狂気の文化戦争。トランプ支持者を殺せとか殴れとか催涙スプレーで襲撃しろだとか・・。(トランプ)の集会にも安心していくことができません。皆、ゴーグルをつけていかないと催涙スプレーでやられる。大勢の人がヘルメットとゴーグルを着用する。そうでもしないと角材で殴られる。顔には催涙スプレー・・。

今、狂気がまかり通っています。ますます自体はひどくなるでしょう。恐怖を煽るつもりはありませんが、脅迫するつもりもありません。この3年真実だけを言い続けたつもりです。そしてそれが現実になっています。

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このマーベル劇画の主人公は誰ですか。そう、スポーンです。
主人公のスポーンがトランプの首を切り落としています。ヒラリー・クリントンが大好きな
ミレニアル世代がやっていることです。大統領の首を切る絵を描いて・・注目される。大学の先生たちも「勇敢によくやった」と拍手喝采することでしょう。勇敢だから何か勲章でも与えようというかもしれません。名誉戦傷章(パープルハート章)ものだと。

私が狂っているのではなくあなたたちが狂っている!
私は現実を見ています。狂った者ではありません。現実を見たくない人がいます。砂の中に頭を突っ込んでいる。誰がこんな暴力的な言論をつくらせているのか、トランプを殺せという非道な文化を作っているのは誰なのか。誰がこういう風潮を扇動し助長しているのか。

キャシー・グリフィンは毎年、CNNの新年特番ではいつもホストを務めているCNNの社員です。その彼女が血まみれのトランプ大統領の首を手にもって掲げているのです。

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最強の国の大統領ですよ!
自分がやっていることの分別もありません。昨日よだれかけが取れた赤ん坊ですか?まだ離乳食を食べているのか。どこの世界に住んでいるのですか。

キレて、こんなことをしても誰からも何も言われず、むしろよくやったとでも言われるのか。この風潮、この雰囲気は内戦であるばかりではなく、100%のカオス(無秩序状態)です。

不幸なことに、これらに加えて、経済的によくない兆候があります。

【エコノミストたちが来るべき大恐慌について語る動画視聴】約12分

一流の専門家たちはこれらの社会的騒乱に加えて、景気循環から見て間もなく大恐慌が起きることを予測しているのです。

社会騒乱と経済不安がどうなるか、紙幣がその価値を失うのです。そうなると何が起きるか。大勢の人々が死ぬことになります。大混乱の到来。この世界的な危機はアメリカだけではなく全世界を巻き込むものです。ここにもヨーロッパの人がいますが、あなたの国も逃れられないといいう話です。ずっとこういう危機を頭では想像してきたかもしれませんが、それに向けての準備、アクションをとってきませんでした。それは現実を実感してこなかったからです。

まあ、その時は誰かが何とかしてくれるだろうと。その時はその時で何とかなるだろうと!
摂理歴史を知っていますね。皆さんの5%があります。すなわち100%努力しなければならないのです。たまに考えるだけで済む問題ではないのです。どんな準備をしているというのですか。どのように子供を教育していますか。

「親はそんなことを言うけど、まあどうせこの町にいればいい・・。」そこにシャーロッツビルのような事件が起きると「ああ、愛する息子、娘が・・・どうか家に戻ってきて!」と泣き出す。

それは愚かな子供です。ときには頬の一つでも叩くことも必要です。もう私達の生きているこの時は冗談を言っている時ではありません。「天の大いなるしるし」は、まもなく現れます。社会騒乱は筋書き通り進められ、大恐慌が起こり、しかも、中国、ロシアを巻き込む、北朝鮮との戦争の淵に立っている。上出来だというのです。

最悪の筋書きの束です。その中のどの一つをとっても手に余るものです。あの核を搭載したICBMを撃とうとしている、他国、他国民の上空を超えてICBMを海に落としている狂人も何とかしなければなりません。

トランプ大統領もきのう「『炎と怒り』が見舞うだろう、われわれは臨戦態勢にある」といいました。第3次世界大戦の準備ができているというのです。戦争になれば、一日でソウルの数百万人が命を失うでしょう。百万単位です。百万人の人が死ぬという話です。

神様の摂理はあちこちで展開されています。その中心人物と中心グループについて、摂理歴史をアダム、エバからノア、アブラハム、モーセ、イエスとみてくるとき、少数の集団が世界を変えてきたことが分かります。

過去三年にわたり皆さんも、「一日中、自分の母親に呪いの言葉を吐く息子」について行った、バカだの、どうかしている、だのと言われてきましたが、多くの人にはわかっているように、私たちは決してお母さんをただ罵倒しているのではありません。オモニに向けて真実を語ったのです。そうしなければオモニは自分自身を呪うことになるからです!

-まだつづく

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