2017年2月12日「死を超える王国」【英語説教日本語訳】(その3)

Kingdom Transcending Death  Rev. Hyung Jin Moon  Feb. 12  2017  Sanctuary Church  Newfoundland PA on Vimeo.png

死を超える王国 Kingdome Transcending Death (その3)

キリストの体(教会)がこれらのことを理解することが肝要です。
だから私たちはこれを政治的サタン主義と呼ぶのです。

左翼の最終目的を考えて下さい。民主党はもはや共産主義、社会主義政党になっています。私たちは韓国から来ました。北と南、共産主義と民主主義、大きな違いがあります。違いが臭いで分かるというのです。ある兄弟はカンボジア出身です。カンボジアではポルポト政権のもと大量虐殺が行われました。そのような政権の近くで暮らしたことのある者は皆、汚れたハイギョのにおいをかぎ分けるように共産主義の臭いが分かるというのです。1マイル離れていてもわかるのです。近くにいたから。

西洋で甘やかされた者たちは、いきなりその臭いをかいでもわからない。「なんだこの芳しい香り、鼻を刺激する香りはなんだ」といっているのです。何の臭いか分からないのです。それは死と暴力、飽くなき支配権力、国民から収奪し国家を冒涜する臭いです。

政治的サタン主義の行き着くところはサタン崇拝と同じです。

まず、幼児殺し。

この世でもっとも罪なき胎児を殺すのです。彼らは原罪以外に罪を犯していません。そのもっとも純粋な人間を殺すというのです。ヒラリー・クリントンは100%それを支持していました。トランプは2回目の討論会で「この女性(ヒラリー)は生まれてくる子供をその前日なら法的に自由に殺していいといっている」と非難しました。ヒラリーはそれを否定しませんでした。

これら中央集権主義者、グローバリスト、政治的サタン主義者は罪なき人を殺しても良い、という文明を作ろうとしているのです。ひとたび文明がそのような道徳的、倫理的基準を採用すると政府の命令なら誰でも殺して良いという社会になるのです。

最も罪のない者を殺す文明、文化、国家をもつとすれば他の誰を殺してもいいことになるでしょう。文化がそれを許すようになれば自分に逆らうものは誰でも殺していいことになりませんか。道徳的基盤をすべて失くすのです。自分も知らないうちにサタン主義の実践者になっているのです。

次に相対主義をもちこみ結婚制度を破壊しようとします。ヒラリー・クリントンは福祉を拡大し破壊家庭を援助し続け、女性が夫を追い出すよう奨励しました。男性嫌悪のフェミニズム、社会主義的文化を促進したのです。

ある文明が他の文明を駆逐するとき、まずはその男たちを排除するのです。そうしておいて女性を支配し、そして子供を産ませて支配者に従順な者になるよう教育するのです。
チン・ギスハンもそのようにしローマ帝国もそうしました。民族間の結婚は平和目的ではなく征服のためにもちいられたのです。意志をくじくために。男たちを全員殺し、女の意志をくじき、奴隷にしたのです。当時、社会学は存在しませんでしたが、敵対的な環境に置かれた場合、女性の方が男性よりもその意志を変えやすいことを知っていたのです。学習していたのです。社会学は知らなくとも経験から知っていたのです。女たちを支配して、従えば生かしておくが反抗すれば殺すという恐怖を用いたのです。これは文明を支配する際の共通な手です。プラトンも「国家」で書いています。両親が子供を所有するのではなく国家が子供を所有すべきだと。西洋文明、その教育制度はプラトンのモデルの上に建てられています。
その結果、大学教授の90%が社会学者、マルクス主義者という結果を生んだのです。子供たちはマルクス主義者に洗脳されるために授業料を支払っているというのです。統計を見ても大学教授の90%以上が急進的左翼思想の持ち主であることがわかります。マルクス主義者です。中央教育、中央政府、中央銀行、中央メディア。すべて中央に集める。マルクス主義そのものです。

若者たちは大学に入って就職にとってあまり役に立たない単位を取って、いい大学に行けば20万ドルに上る借金を背負うのです。そしてマルクス主義者のエスタブリッシュメントに洗脳されて社会で栄達を得るために悪の帝国の一員となるのです。

革新も競争も素晴らしい製品を開発して大企業を出し抜くということも教えられることはありません。素晴らしい科学で人々を幸福にすることも。

世の中で成功するためにはエスタブリッシュメントの前にひざまずくよう教えられるのです。その価値観を持たなければならないのです。

子供が大学を卒業するころには親はその変わりように驚きます。大学に入る前はクリスチャンだったのに無神論マルクス主義者になっているというのです。教育を受けるために授業料を払ったのにマルクス主義に洗脳させる、というわけです。実際そうなるのです。

大学は精神病棟のようになっています。白衣を着せられて、高い塀に囲まれた施設に収容する、まさにその様にしているというのです。政治的サタン主義者にかえるのです。

人間性を憎み、異端崇拝をさせ、ガイア思想などを教え、地球は大きな生き物、有機体で人間はそれを破壊するウィルスだといって自己嫌悪させます。人間はこの美しい地球というガイア有機体のエイズ・ウィルスだというのです。それは明らかに反人間主義、反神主義であって異教に膝を屈するものです。そういうことを大学という洗脳キャンプで教えられるのです。

政治サタン主義の目的は、罪なき幼児殺し、結婚破壊、そしてキリストが「一家の家長である」とする男を怪物のように描く。男性は悪に対してまっすぐ闘い、サタンの王国を倒さなければならないのです。そして祈りとサタンの軍勢に対する闘いにおいて家庭を導かなければならないのです。

またゴールドマン・サックス、JPモルガンなどが1960年代に突如女性の教育に援助し始めました。ロックフェラー財団、カーネギー財団なども出資しています。巨大銀行家たちが支援を始めたというのです。女性に良かれと思ってのことではありません。人口の半分(女性)に仕事をさせ税金を取り、お金をもっと借りさせようというのがその動機です。借金の奴隷にしようというのです。その結果、30年から40年後の今、女性たちは不幸になっています。女性たちは家庭を離れ子供を養護施設に預けています。子供との関係性の中で育児しません。

仕事を持つことが女性として価値を発揮する道であり、次世代の人間を産み育てることには何の価値もない、それは悪であり自己中心的であり女性を監獄に閉じ込めるようなものだといい、夫をもつことなど考えもするなと言います。レズビアンやバイセクシュアルになるほうが夫を持つよりよほどいい、などといいます。どんなことをしても子供だけは産むな、もし産んだら養護施設に預けろといっているのです。

キリスト教ではそのようなことは言いません。次世代をキリストを中心とする力ある人類に育て上げ、常に侵入しては覆そうとするサタン勢力に打ち勝つ者とする。

現代の教会の問題はあまりに弱体化させられて、リベラルや「多文化主義」に侵されていることです。「私たちはすべて愛する」というが実はキリスト教を憎んでいます。「われらはすべてに寛容です」ということはキリスト教に対する不寛容を意味するのです。キリスト教は人種差別的で女性蔑視だといって。そのくせシャリーア法や過激なジハーディスト(聖戦主義者)は「愛して」います。わけが分かりません。

嘘のつき放題です。嘘をつきながら政治権力を得ようとします。すべての大銀行家、ロスチャイルドやソロスなどのグローバリストたちのやり方です。ひとたび政治家を買収してコントロールさえすれば、それによって経済も動かすことができる。

その例としてアメリカは1914年までに連邦準備制度を設立しました。そこで通貨や利子を操作し、景気の波を創り出しては大銀行が設けるようにしたのです。薄汚れた一部の金持ちが国民一般を奴隷化したというのです。
負債を負ってしまうと貸した相手は優位に立ちます。いいなりです。政治を支配し経済を支配する。そうなると宗教を支配することはたやすいのです。ゲイに反対すると連邦の援助は失くす、トランスジェンダーを雇用しないキリスト教会への助成金を出さないといえばいちころです。

2、3週間前にも話しましたがホモセクシャルの人間を雇わない組織に対して助成金は出さないようになりました。今ではトランスジェンダーについてもそうなりつつあります。それが自分の世界観、宗教の自由に基づく信仰観に反するといっても聞き入れられません。

アルコール中毒からの脱出などさまざまな社会活動はほとんどがキリスト教をベースにしたものです。最終的にはすべての人々にキリストとの関係性をもってもらいたいのです。それに反する強要はしてほしくはないというのです。その強要をオバマは実行し、ヒラリー・クリントンもやろうとしていたのです。

政府から援助を受けるすべての組織にあらゆる条件を付けたのです。ホモやゲイを雇えと。そして都合のいいことに、キリスト教組織はもう援助は必要ないとかいっているのです。

悪魔にとってキリストを中心とする人は悪魔の王国の敵なのです。クリスチャンは狙い定められた的だというのです。そしてトップに君臨するサタン崇拝している者たちは支配するより大きなカルト的力を得ようとしています。彼らは自分たちが地獄に定められていることは自分達も知っています。魂を自発的に嘘つきの父に売り渡しているというのです。あまりに深みにはまっているがゆえ、あまりの傲慢さゆえ、悔い改めようとしないのです。その権力欲の強さゆえに何世代もかけて積み重ねてきているのです。彼らは文字通り精神病的吸血鬼なのです。彼らは人類が資源を浪費しているといいますが、彼らこそ人類を食い物にしているのです。

問題は教会において善を善と呼び、悪を悪と呼ぶことができなくなっていることです。皆が差別偏見を神経質に排除する言葉遣い(ポリティカル・コレクトネス)を強いられサタンを悪魔と呼ぶことができず、ホモセクシュアルを忌まわしいものと言うことができません。サタン的独裁者のご機嫌を伺わなければならないというのです。これが今、教会の問題です。

だから国営のメガチャーチは金持ちになる、豊かになるための福音ばかり説いているのです。善悪を分別できないでいます。預言者イザヤが言いました。「終わりの日には、彼らは善を悪といい、悪を善という。」人々はもはや分からないのです。善悪を見分ける霊の賜物が得られないでいます。サタンが翼を音を立てて翻しながら「私は悪くない。私は善だよ、何を言っているんだい。私はおまえを気にかけ愛しているんだ」といいます。彼は騙しのプロです。最上級の悪、すべてを罠にかけて引っ張ってくるのです。そうしておいて一撃で打ち砕くのです。そこに引き込む方法を熟知しています。

政治的サタン主義の目的は何でしたか。
幼児殺し。夫婦関係の破壊。もう一度夫婦になろうとすると「あなたはいつの時代に生きているのですか男と女だけが夫婦じゃないですよ」などといいます。オバマ制定した法律によると高校生は自分の好む性別を選んでよいというのです。

「先生、僕は女性です」といえば彼が筋骨隆々の髭を生やしたフットボールプレイヤーだったとしても先生は彼を「女性」として扱わなければならないのです。こんなバカなことが起きるのです。法律はすでに用意されているのです。

少年が「私は女性です」といえば女子のロッカールームにもシャワー室にも入ることができるというのです。いったいどんなサタンの麻薬を吸えばこういうことができるのでしょうか。政府が「お父さん」だとするならこんな危険を冒す「父親」とは一体何なのでしょうか。まるで飢えたオオカミの中に羊を送るようなものではないですか。ワニの群れの中に送り込まれた子羊はどうなると思いますか。それが「愛する父親(政府)」のすることですか。

決して「愛する父親」などではありません。ただ人を汚し、ガラクタのようにしか考えないものたち、神様が定められた真の王、王妃の位置につかせたくないだけなのです。幼いうちから意志を打ち砕きもはや戦う力も奪い去ろうとしているのです。幼いころに大きなトラウマを抱えさせられ意志は打ち砕かれ、内にこもる弱き者にされているのです。

彼らはよく知っているのです。動物で研究しサルでも犬でも実験し、人間行動を研究し、パブロフも何でもすべて研究し、最高位にいる心理学者、精神科医は知り尽くしています。行うことはすべて人間の意志をくじくこと、そして天使長に侍らせる。

もう一度彼らの目標をみてみましょう。
幼児殺し。男女の相対化。家庭の破壊。子供たちを親に歯向かわせるのです。子供たちに本当の敵、中央権力に巣食う官僚たちだと悟らせない。学校の先生は善だと思わせる。その先生が中央の官僚の指示通りに教えているとしても。自分の良心に反することでも教えなければなりません。なぜなら公立の学校に雇われているからです。公立学校は連邦政府の一部です。だからたとえキリスト教徒でもその信仰に反する同性愛に関してもトランスジェンダーに関しても公に反論することができません。この超保守的なペンシルバニアでもそうだというのです。中央官僚はそれを強いるのです。

子供をそのような学校に送るということはただの「この世的」学校に送るのではありません。過激なまでに無神論的な過激に性的な同性愛やトランスジェンダーを強要させる場所に送るということなのです。幼児性愛も市民権を得るようになってきました。幼児性愛は犯罪とみなされず、マイナー・アトラクション・シンドロームと呼ばれるただの精神障害とみなされるようになっているのです。私は2年前に警告しました。

幼児性愛を犯罪の範疇から外した者たちは子供を食い物にするサタン崇拝者です。刑事罰を逃れて自分たちのほしいままに振る舞おうとしているサタン主義者です。子供を公立学校に送れば、たとえ良い先生でも、上から教えるように指示されたことには逆らえません。反キリスト的で、聖書を馬鹿にし、イエスを馬鹿にして、そのくせイスラムのシャリーア法は尊重する。

高校では「異文化を知る」という名目で文字通りイスラムの生徒と一緒に祈りをさせるのです。しかし「主の祈り」を唱えさせることはありません。イスラムの祈りはさせられるのに。

彼らはいかに「公正」で「バランスが取れている」ことでしょうか。真っ直ぐに地獄に向かう道です。価値を相対化しキリスト教と唯一神から引き離して、様々な道を通してサタン主義に導こうとしているのです。どのみち、サタン主義に行きつくようになっているのです。

相対主義哲学であれ、無神論や不可知論コミュニティを通じてであれ、カルトや瞑想を通したりヨガを通しても結局はサタンの王国に至るのです。神様とキリストにあって世界を変えようとする真のアイデンティティ、力、目的からずらしていくのです。

だから「キリスト教は良くない」「イスラムの方が現代的で進歩的」「サウジのワッハーブ派は進歩的だ」「子供との結婚、進歩的」「幼児性愛、それはいまマイナー・アトラクション・シンドロームと呼ばれている、何を恐れることがあろうか」「いろいろ批判するあなたは人種差別主義者か」とかいって地獄に引っ張っていくのです。

この世の人々はこうして文明を押し進めているのに、それに対してキリスト教社会はあまりに無力です。この世のこと、特に政治に関しては発言しないように教えられ教育されているのです。イエス様が「御国を来たらせたまえ。みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ。」と毎日唱えなさいといったにもかかわらず!イエス様は私が来るときこの世を一掃するといわれたのに!私はこの世に平和ではなく剣をもたらすために来たとおっしゃったのです。

敵に左の頬も出しなさいとか、敵を愛せとも言われましたが、パリサイ人にイエスは何と言いましたか。「愚か者」「偽善者」「白く塗った墓」「さがれ悪魔よ」とおっしゃいました。また神殿から両替商を蹴り出したこともあります。文字通り鞭を作ってその鞭で打ちすえました。

ステンドグラスのイエスを見せて、体制に従順で、あちこちで奇跡を起こして人を癒し、王国から愛されたなどといいますか。イエスは反体制、反エスタブリッシュメントの模範のような方だったのです。ローマ帝国中がユダヤのナザレの気の触れた男が起こした運動のことを知っていたというのです。既存の王が王ではない神の王国の福音を宣べ伝えていたのです。クリスチャンはこれを聞きたがらないのですが。         つづく

 

翻訳:管理人
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