2016年12月4日亨進様礼拝説教 【英語説教日本語訳】(その1)

Sunday Service   Rev. Hyung Jin Moon   December 4  2016   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

12-4-2016 日曜礼拝 (その1)

今日は少し違ったことをしたいと思います。これまで弁証学について青年グループだけではなく、神が存在するかどうかについて答えを求めている人のため講義を行ってきました。私たちの多くは神の存在について生活化したり、あるいはすでに答えを見出しています。しかし探し求めている人にとっては大切な基本問題です。

神様の存在の問題は人生に大きな影響を持ちます。決定的に重要な問題だというのです。この問いは時代を超えた問題であり、人生の意味、宇宙の中の人間の位置、すべての探求の出発点に関わる問題です。

非常に重要な天宙的問題なのです。霊的生活に関わるとともに最終的に神様との関係に関わってきます。

(手にDVDをもって)このシリーズはステファン・マイヤー(Stephen Meyer)博士の素晴らしいビデオであり、「家庭」と「真実の自分」また「神の存在」について論じたものです。私たちがこれまで行ってきた弁証学はウィリアム・クレイグ氏の著作をもちいてきましたが、マイヤー博士もクレイグ氏の説を共有しながらそこに新たな洞察を付け加えています。

マイヤー博士は科学者でシアトルのディスカバリー・インスチチュート(シンクタンク)で仕事をしています。このマイヤー博士のビデオ・シリーズはとても素晴らしく、心から皆さんにお勧めします。中学生、高校生の子供さんのいる家庭、人生について真剣にとらえ、神様を信じることの論理的で合理的な説明を求める大学生、青年には最適です。

他の誰かに神を信じなさいと言われて誰も信じる気にはなれないでしょう。系統だった理由があり神様から与えられた知性と情に訴えてこそ信じるのです。

このマイヤー博士のシリーズは10部からなり「信仰と理性」「ビッグバン宇宙論」などからなっています。科学者ゆえに科学的要素が強いものです。

このビデオの最後の部分は「無神論の道徳的必要性」と「有神論の道徳的必要性」となっています。これを今日見ます。これは非常によく練られ文書で十分に裏付けられています。

大規模な闘いがありました。今日のテーマとなるべき聖句もここに多くあります。
政治運動にはつくり出そうとする理想像があるということを私たちは理解しておかなければなりません。誰が権力の座に就くのかという問題は非常に重要なのです。いかなるヴィジョンが頂点に立つのかという問題です。
家庭詐欺連合の韓オモニのように「神様はどの政治家にもくみしません。ヒラリーでもトランプでも違いはないのです」などとjはいえません。冗談ではないというのです。そう考えるとするなら、それは全く正気を失っています。

(トランプ、ヒラリーの)両陣営は全く異なる思想空間に存在しています。一方は生命を持つ子供を、生まれてくる一日前であっても殺しても良いというものです。最も汚れのない無垢な市民を「女性の権利」の名の下に殺すというのです。それが主流であり未来のユートピア像だというのです。

他方は神聖な生命を敬い、自分自身を守ることのできない生命を保護し、もっとも汚れなき赤ん坊の人権を認め、それを保護する神聖なる権利を認めます。

このように未来像に関してトランプ、ヒラリー両陣営には際立った違いがあるのです。トランプは完璧ではありませんが、キュロス王がユダヤ人を解放したように、神様は時に完璧でない者を用いて摂理されます。古代ペルシャの王であったキュロスはハーレムをもっていました。

神様がマクロ世界をもちいてミクロ圏の人を護るのです。ミクロ圏にいるわれわれはマクロの視点を失いがちです。ミクロ圏(内的摂理)で生じる出来事が最終的にマクロ(世界)に影響を与えることを知っています。神様がミクロ圏での勝利をマクロに連結されるのです。また逆にマクロ圏を動かしてミクロ圏の人々を守ることも神様には可能です。

古代ペルシャは偶像神をもつ帝国で完璧な国ではなかったのですが、神様はキュロス王をもちいられました。旧約聖書でキュロスはメシアと呼ばれています。キュロスはユーフラテス川の水をせき止め(drain the swamp)てバビロンを攻め滅ぼし、為政者たちを殺し、イスラエルの人々を解放し元の土地に戻したのです。彼らを護るための城壁まで築きました。とはいってもキュロスはユダヤ教に回心した訳ではありません。しかし神様は彼をもちいて選民を解放したのでした。つまりマクロの摂理を通してミクロ圏にバビロンに対する勝利を与えたというのです。バビロンは滅び、ユダヤ・キリスト教が栄え世界を制覇しました。

同様の関係を今回見ることができます。サンクチュアリの子供から大人までがトランプの勝利のために闘いました。他の人はみな、私たちが正気でないといいました。「ペンシルバニア州が激戦州だ」というとまた狂った陰謀論者だと批判しました。しかし結果どうなりましたか。ペンシルベニアの勝利がトランプの勝利を決定づけました。

ミクロの反映を見ることができます。「沈黙を破って」の前に私たちは9・11事件(の真相について)を取り上げ、リチャード・ゲイジ博士を招いてその証拠について語ってもらいました。ある公的な委員もその証拠をみて意見を変えたほどです。あまりにも多くの人が真実を認識することに抵抗を感じるのです。それは選挙で選ばれた者たちがこれほど腐敗して悪魔的になっているなどと認めることは心があまりに痛むからです。政治家たちは常に善意の利益を提供している、自分達が選んだ政治家は公のために粉骨砕身していると思いたいのです。しかし現実には彼らは自分の懐を肥やすことしか考えてはいないのです。

理解し難いのです。「現実」と主流メディアが流す情報に基づいて思い描く「架空の世界」との不一致を受け止めることが心理的にも難しいというのです。自分たちが選んだ政治家は良い人で良いことをしていると言ってほしいのです。

ミクロで沈黙を破るやいなや、偽りにまみれ堕落した母、堕落したエバに対して立ち上がらなければならなかったのです。皆さんももうお分かりのことと思いますが、両方に良い顔をするということはありえません。はっきり決めなければなりません。天正宮にも残り続けるならばお父様を裏切り冒涜することは避けられません。信じられないような異端を認め、独生女理論に従って行かなければならなかったのです。

このあいだ家庭連合はアメリカの牧会者を招いてイベントをしましたが、聖職者たちも「これは何だ」と不審に思ったことでしょう。韓オモニが話せば話すほど「自分が神だ」といった非原理的な異端の内容が飛び出すのです。

私たちは当初から気づいていました。周りの者たちは「不孝だ」「邪悪だ」「女性蔑視だ」「憎しみが募っている」などと非難してきました。

しかし息子として私たちはお父様を売ることなどできません。お父様が祝福され信頼して下さったアベルとカインです。だから何十億ドル積まれようと買収されようがないのです。そのミクロでの勝利がマクロに連結され、「沈黙を破って」の直後にドナルド・トランプが登場し、トランプも最初の頃からあざけられ、女性蔑視だと非難され、ヘイトだ、陰謀説論者だ、などといわれてきました。もちろん最初に9・11に疑問を呈したのはトランプでした。9・11を持ち出したおかげでジェブ・ブッシュ(訳注:共和党から大統領選挙に出馬したジョージWブッシュの弟)を打ち負かしました。

討論会でトランプはブッシュに面と向かって「君たちは9・11のサウジが絡んでいたのを知っていたんだろう」と公言しました。ジェブ・ブッシュは激高しましたが、結局真実の前に敗退する他ありませんでした。このようにトランプは一歩ずつ勝ち進んでいったのです。ミクロとマクロの連動を見ることができます。

トランプが勢いを増したときでも、専門家たちは「最後には消えるだろう」「彼は勝てない」などといい続けました。彼らは明確に「トランプは勝てない」と言ったのです。彼らも結果的には大銀行複合体、またそれが所有する主流メディアに買収されていたのでしょう。

大きな戦いでした。しかしトランプが勝てば大きな変化を見ることができます。それが今起こっているのです。人々が神側に立ち、胎児を守り、権利と繁栄のため立ち上がり、地方分権、州と家庭レベルでの管理を選び、グローバリストによる管理にNOを突き付けることで自分の5%を果たし、審判が人々に及ぶことはなくなったのです。

トランプはアメリカ第一主義を掲げています。それは国家、州、家庭レベルでの主管を意味するものです。それが私たちの言う主権です。神様の立場からいう主権であり天一国憲法のいう主権です。主権の原理です。家庭、州がそれぞれの地域の自治権をもつのか、それとも外国の、選挙で選ばれてもいないスーパーエリートたちの手で支配され、ブリュッセルからあるいはロシアからまたはワシントンDCによる支配を受けるのか。

神様は人間に主権を与えられました。自由と責任を与えられました。

それらを背景に二人の人間が、一人はグローバリストによる支配、もう一人は家庭、地方レベルでの支配を代表して闘いました。この両陣営の違いを見て下さい。

ヒラリーは巨大複合体やサウジアラビヤなどの操り人形です。胎児殺しを推進し(お腹の中の)子供に人権を認めません。「多文化主義」と言えば聞こえがいいが結局は相対主義的思想の持ち主です。国境開放を支持します。つまり個人を守り自国を守るという観念、主権という観念に欠けています。そして「グリーンベルト」、「グリーン・エネルギー」、「環境保全」を経済連携協定(EPA)の名のもと進めています。それは中央管理の拡大に他なりません。そうすることで結果的に国有地と国による管理を拡大しているのです。国有地管理局(BLM)は最近ネバダ州とオレゴン州でBLMによる管理を拡大したいと言っていました。それはすなわち私有地の削減を意味します。それが連邦政府の意志だというのです。

結局、私有財産の否定、罪なき者(胎児)を殺し、全般的支配、中央支配、人々に銃を持たせない、個人が自分を守ることのできない、国による全般的支配の社会、中央による教育、専門家も口をそろえて言っていることですが、中央による画一的教育は教育の質を下げるというのです。その結果、教育に投資すればするほど国際的にレベルが下がるということです。

中央画一教育は真の教育ではなく、創造的思想家を生み出すこともなく、ただ現状維持勢力を生み出し、中央が管理しやすくしてするだけなのです。

またメディアの支配、今回主要メディアがいかにヒラリーと癒着しているか見ました。主流メディアの100%が反トランプだったのです。MSNBCやCNNは「トランプ反対」でした。「白人優越主義者だ」などといっていました。現実にトランプが黒人やヒスパニックを雇っているにもかかわらずです。

またトランプは「女性蔑視している」ともいっていました。これも誤りです。多くの女性に仕事を任せているのです。娘にはトランプ・インターナショナルを任せています。以前会った時は確かに女性でした。(笑)

知的な議論では勝てないから、誹謗中傷に走るのです。そうして世論の圧力によって優位に立とうとするのです。実際の討論会では相手をあざけり、小ばかにして勝とうとするのです。議論ではありません。従来からそれが左翼のやり方でした。

しかし非主流メディアの素晴らしい所は極めて論理的に報道し、左翼を非難するときも事実の裏付けをしっかり取っている所です。しかし右派は左派ほど積極的ではありません。その理由はキリスト教がその基盤にあるからです。「敵を愛せよ」というユダヤ・キリスト教の伝統を持っているのです。だから相手を公然と嘲ることはしません。高尚に議論しようとするのです。事実を報道するときには人々が正しく判断できるようにと根拠も提示します。しかしこれは群集心理にうまく働くとは限りません。

だからグローバリストや左翼、共産主義者はプロパガンダ(政治宣伝)の力をよく認識しています。ここがインフォ・ウォーズ、ドラッジ・レポート、ブライトバートなどのインターネット非主流メディアとの違いです。これらのメディアは左翼とその犯罪を攻撃するのに根拠となる事実を提示するだけでなく、徹底的に相手をこきおろします。悪に対して立ち上がるだけでは駄目で、人の背後にある悪を憎まなければならないからです。ののしることでサタン的な力を奪うのです。彼らを嗤(わら)い、その偽善性を突くのです。

「私たちは寛容です」と言いながら戦争を起こしてきたのです。平和を言いながら正反対の結果ばかり招いてきたのです。しかし人々、特に若者たちは世論の圧力という一種のカルト的圧力によって支配されています。おまけに公共教育、共産主義者の教師によってこれまで教え込まれてきたのです。大学にはマルキストの教師がごろごろいます。一般社会で出会う確率の5倍マルクス主義者の教授がいるでしょう。それだけ高確率でマルクス主義を教え込まれるのです。共産主義のイデオロギーが凝縮されているのです。そういう風に導かれもっていかれたといえるでしょう。

国家による中央集権的権力は人間の活動の支配を意味します。ひいては人類の支配、金融供給の支配、人間の「養殖」に行きつくでしょう。巨大複合体と大きな政府との癒着によって生まれる産物だというのです。地上地獄への道です。自由の極小化、人権の破壊、真の教育、真の思考、技術革新阻害要因だということです。

霊的にも肉的にも(大統領選挙は)大きな戦いであったのです。
 
 翻訳:管理人
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中