【2016年10月 訪米の証し】 金子 久子さん

日本サンクチュアリ協会公式サイトより

訪米ツアー感想文

金子 久子

私は30 余年教会を離れており、今年の熊本地震をきっかけに、お父様によって教会に導かれて参りました。ですから、信仰も浅く、お父様と結んだ何の実績もない自分が渡米メンバーの中に加えて頂く事が、申し訳ない思いでありました。
 アメリカ出発の前には、とても個人的な事ですが、私にとっては大きな闘いがありました。それは、14 年間子供のように愛し、共に生活して来た愛犬が尿毒症で危篤状態に陥っておりました。死を目前にしている我が子(犬) を残して行くのは忍びなく、後ろ髪を引かれる思いでした。
 成田を飛び立つ飛行機の中で「この人情を切り捨てて、もっと愛するお父様の所へ参りますので、全てをお父様の御手に委ねます。」とお祈りをすると、今までの思い煩いがスーッと消え、本当に気持ちが楽になったのです。全てをお父様がお引き受け下さったのだと実感しました。ペンシルベニアでは、自分の思いをゼロにして、真っ白な気持ちでお父様・二代王様の色に染まって来ようと決意が出来ました。

 ペンシルベニアに着くと、空気が違いました。着いた日の夜、お祈りをすると「お父様」と一言発しただけなのに涙が溢れて止まりません。辺りの空気がお父様の愛で温かく、しっかりと抱かれているような感覚を覚えました。「よく来たね、全部知っているよ。何も心配するな。」そんなお父様の思いが伝わってきました。
 30 余年の不信仰も全て許して下さり、そして、こんなに暖かく迎えて下さるお父様に、申し訳ない思いや、ありがたい感謝の思いで一杯になり、涙が溢れ出して止める事が出来ませんでした。この地は、お父様が生きてご臨在なさっていると、この身を以て実感させられました。
 ペンシルベニアでの日々は、見るもの聞く事、体験する事が初めての事ばかりで、緊張と興奮の毎日でした。国進様が語られた内容の中で一番印象に残ったみ言は、「神様の摂理を見る時、決して人間的に見て判断してはならないこと。神様が何を正しいとみなされ、何を間違っている事と見なされるのか、神様の観点から見て考える事」このみ言葉が深く心に残りました。物事の良し悪しを判断する時、自分中心の思いで判断しがちな自らの強い戒めと胸に刻み込みました。
 最終日の夜は、江利川会長様のご尽力で、二代王様が私たちの為にお時間をつくって下さり、5 時間も共に過ごす時を与えて下さいました。緊迫する現状の中で、まさにサタンとの最前線で命がけの闘いを乗り越えて、恵みだけを私たちに与えて下さろうとする親の愛情、ご心情を痛いほど感じました。
 「今はイサクの時代。お父様の言われるまま、自分が死んでも世界が救われるなら、祭壇に上って死ななければなりません。」というみ言をくださいました。

 私事ですが、今年7 月に、「亨進様の為に死ねるか?」と言う、お父様のお言葉が体の内側の心臓を突き破るかのように沸き上がってきたのです。とっさに私は「今ですか?」と答えてしまったのです。その後は何も聞こえません。私は何故「はい」と答える事が出来なかったのかと悔やみました。その後もずっと心のどこかに引っかかったままでした。それが、この日の亨進様のみ言をお聞きして、亨進様は「いつでも死ねる覚悟」で、私たちの為に命がけの闘いをなさって下さっていることを知りました。本当にありがたくて、ありがたくて涙が止まりませんでした。
 今では、お父様に「はい、喜んで亨進様の為に死ねます」と申し上げる事が出来ます。先頭を切って闘いに挑んでおられるお父様と二代王様がいらっしゃる限り、もう恐れるものはありません。お父様と二代王様の深くて暖かい愛と恵みに包まれながら帰路につく事が出来ました。
ありがとうございました。

 

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