「フェミニズムの裏側」について ―ヨナニム (その2)

9月25日の礼拝で信宮さんに続いてヨナニムが反フェミニズムの立場からスピーチをされました。


 

「フェミニズムの裏側」について (その2)

 
それにもかかわらずベティ・フリーダンは60年代70年代の若者の問題の原因は家庭に(専業主婦として)いる母親のせいだというのです。実生活のフリーダンは3人の子供を持ち一度離婚しています。非常に家庭生活というものに恨みを持っていました。そして「母親」というものを嫌悪したのです。自分の母親の役割に対する嫌悪感を社会問題にまで拡大させようとしたのです。

「この問題は社会問題であり全ての女性はこの見えざる抑圧的な父権主義と闘わなければならない」と叫びます。フリーダンの影響を受けた者達がその後も「家庭の母親の役割」に対して猛烈に攻撃を仕掛けました。ジャーメイン・グリアは70年代のフェミニズムのシンボルになりました。そこに「母親の役割」に反対する男性のフレミングも加わります。

そこから結婚それ自体を嫌悪する文化が生じます。とにかくフェミニズムは嫌いなものが多いのです。父親を嫌悪し、男性を嫌い、母親の役割さえ嫌うのです。何もかもが気に入らないのです。ただ一つ好む物があります。それは「離婚」です。彼女たちはそれはもう熱心に離婚を支援します。

1969年、カリフォルニア州で「無過失離婚」が認められました。そこでは離婚の理由や原因は必要ありません。双方の合意がなくとも一方的に離婚が成立するのです。フェミニストたちはより多くの女性が離婚することに躍起になっているのです。

そしてクリントン政権のもとで1994年「女性に対する暴力に関する法(Violence Against Women Act)」が成立しました。これはかなりずさんな法律で証拠なしにDV(家庭内暴力)の届け出を可能とするものです。証拠もなく夫や父親を告発することを可能にしています。

これは女性が保護を求める際の大きな武器になるというのです。この法律のおかげでフェミニストたちは毎年何十億ドルものお金を連邦政府から巻き上げることに成功しました。またそのお金を使って、家庭裁判所の役人に対してロビー活動をすることで裁判所が女性側に付くように働きかけました。

私が調べた統計資料の中にたいへん衝撃的なものがあります。
家庭裁判所は毎年200万件もの接近禁止命令(家庭内暴力が原因で加害者が被害者に近づくことを禁止する命令)を出しているというのです。そしてその85%が男性を対象とするものでした。

この法律がいかに夫、男性を追い詰めるものであるかが分かります。何としても父親から分離させようとしているのです。

「男たちはいつあなたを家から追い出すかもわからない、他に恋人を作って出ていくこともありうる、だから社会的に力をつけて働きに出なければならない」などとフェミニストは叫びます。

ところが夫を家から追い出した後は別れた夫に対して金銭的援助を悪びれることなく要求するのです。最初は「夫の給料を当てにするなど女性として屈辱的なこと」などといいながらひとたび離婚してしまうと別れた夫に「支援」のお金を請求する。

ここにフェミニズムの大きな偽善を見ることができます。

ここにいる私達、男性も女性も神様から与えられた理性をもち、理にかなった考え方をする者達です。フェミニズムのこれらの言動には賛成できません。
 
つづく
 
翻訳;サンクチュアリNEWS管理人
 
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