2016年9月18日 説教「教化される王国」【英語説教日本語訳】(その4)

Kingdom Cultivation   September 18  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundlan3d PA on Vimeo.png

教化される王国 Kingdom cultivation (その4)

「まだ痛いので休んだ方が・・・」なんて、そんなことはありません。練習したほうが痛みもとれるのです。もちろんやり過ぎは駄目ですが、適度にした方がとれるのです。
恐れ、憂鬱な思い、不安などの感情を支配するのです。

私の妻は部屋の中で突然、腕立て伏せを始めました。そして柔術の回転技を練習し始めました。私は思わず「人が変わったようだね!」といいました。全く驚きです。見ていて楽しいのです。それに先生である私は妻にアドバイスできます。

自発的にやる気を出して、さらに現実的により強く、責任感においても強くなろうとしているのです。他の強力な選手と競わなくてはならないのです。サッカーをしていてもあまり強い相手とは闘いたくはないでしょう。認めたくはないでしょうが。負けるのが怖くて、そういう相手とは闘いたくはないのです。

フットボールでも自分よりとてつもなく強い相手と練習することで自分もより強くなり、相手とも友人に慣れることを知らないのです。レスラーのような相手を恐れて、サッカーやテニスの方を好みます。サッカーやテニスでは自分の命を守れません。レスラーが怖いのでしょう。本音を言いなさい。恐れているのです。その怖れを克服しなさい。

そのような相手と一緒にトレーニングして汗をかけば最初は必ずこてんぱんにやられます。泣くのはやめて次の日も練習しなさいと言うのです。そうすれば相手もあなたを認めるようになるでしょう。弱くても構いません。続けることで認知されるというのです。

いつも強い相手と戦うことで、恐怖は高まると思いますか、和らぐと思いますか。逆に強い相手を避けてばかりいては幻想の中にいる他ありません。ビデオゲームの中で戦うことしかできないのです。

自分の心は恐れていることを知っています。誰も真実を話してはくれません。自分が弱虫(チキン)だと知っているのです。でもいつも強い相手にぶつかっていると恐れることはなくなるのです。

だから女性はなかなかこういうスポーツに手が出ないのです。だから強くなれません。バスケットボールで強くなれますか?ロンダ・ラウジーに殺されるでしょう。マッケンジー・ダーンに殺されてしまいます。

天一国では全ての少年、少女はそういう文化の中で自然に成長していきます。自分の身は自分で守るという文化です。その上で人をたすける文化です。強くなることは自分の栄光のためではありません。他者の自由を守るというより大きな使命を持っているのです。

格闘技を通してより大きな使命を悟り、尊敬と名誉を学ぶ。そうして養った力を利用することができます。

あそこにいる少女たちはごく普通の少女に見えますがいまや普通の女の子ではありません。人を殺す技を身につけています。冗談ではありません。非常に危険な力です。どれほど責任をもたなければならないでしょうか。

こういうことを学び、それを用いることを訓練するなら、それがどれほど危険なものであるか思い知らされます。だから人とやたらに争うこともありません。そうする人もたまにいるでしょうが、たいていの人はそのようなことはしません。訓練する人にはよき先生、よき教師がいるからです。素手で人を殺すことができるという恐るべき力をいかに利用するのかを学ぶのです。私と練習したことのある人、私は誇張していますか。誇っていますか。素手で人を殺すことができるというのです。

いまや彼らもそれを身につけているのです。そのような殺人的な力をコントロールしなければなりません。それには責任が伴います。主権的責任です。

この円グラフは、保守派の思考と急進的リベラルの思考を現しています。
保守派は安定した家庭を目的とします。競争の自由を受け入れる結果、不平等を受容し、自由市場を形成します。

格闘技を学ぶことにより競争を受容することができます。競争がその本質の一部だからです。競争を避ける子供たち、それは怖いからです。その恐怖を克服して自分に挑戦しなさい。自分で潜在能力を抑え込んでいるのです。臆病になり怖がっているのは自分自身であると気づきなさい。それを直視しなければなりません。

それを格闘技を通して学ぶことができるのです。競争とその喜びを通して。
幻想の中に生きることはできません。競争をくぐり抜けなければならないというのです。競争によって剣を研ぎ澄ますことができるのです。

「鉄によって鉄を研ぐ」これは聖句です(箴言27・17)強い相手と練習すると自分が研がれるのです。知らないうちに普通の人と比較するときスーパーマンのような者になります。

格闘技が急進的リベラル派の思考を支持すると思いますか、不安定な家庭に通じます。幼児教育の破たん、競争を避ける、結果の平等。皆にトロフィーをあげるというのです。全員に金メダルというのです。真剣勝負でそのようなことはありえません。はっきり勝者と敗者に分かれるのです。

敗者になったからといってそれで終わりではありません。再び訓練に励めばよいのです。その負けを元返すことができるのです。全員が金メダルを取ることはできません。金メダルは一つです。リベラル的思想では、みんな傷つかないようにというのです。

それが社会主義を生むのです。中央集権化された政府が人々から力を奪い、政府そのものを武器として競争を恐れぬ人から力を奪って再分配しようとするのです。それはいまわしい悪です。卑怯な悪です。これをアイビーリーグなどの大学で教えているというのです。

そこの教授たちを知っていますが、単位取得という強迫に屈しない本物の男、女の前では恐れを抱くのです。

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これらの(銃を掲げた)女性たちを見て下さい。彼女たちと問題を起こしたいと思いますか?強い女性たちです。いわば全く別の人種だといってもいいでしょう。

「自分を信じれば強くなる」ですって?自分に向かって肯定的な言葉を繰り返していれば強くなる?自己欺瞞に陥ってはいけません。

彼女たちは強い女性です。道具を恐れません。被造物を主管しているのです。人が造ったものは支配できるのです。天使長がやって来て、銃は危ないですよ、怪我しますよ、などということはできません。彼女たちはプロの射撃手です。これらの銃は威力が凄いのです。その意味で本当に危険なのです。しかし大きな威力の「力」を責任と技術でコントロールしています。これが万物主管です。弱々しく妬みを持つ人は万物を支配することはできません。

生まれながらにしてもつ「王妃」の権利を受け止め、サタンに奪われてはなりません。見たところ普通の女性です。やせたか細い女性です。しかし危険な女性です。彼女にちょっかいは出せません。彼女こそチャーリーズエンジェルだというのです。彼女こそ本物です。

天一国では男性も女性も本物になるのです。どうですかこの力強い女性たち!王妃を見て下さい、AR-15ライフルをもっています!

銃器愛好者のコミュニティは私たちと似ています。みな、私たちと同じ不安と恐れを抱いています。しかしその恐怖に立ち向かっています。そこが違っているのです。私たちと同じです。夫が物陰から突然脅かすと、びっくりして声をあげるでしょう。しかし生来の権利を受け止めたのです。天使長を含む被造物の主管です。
社会的体面など気にしません。とても力強い姿だというのです。

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(写真を指しながら)この女性はヨーロッパでトップクラスのブッシュクラフターのサバイバル・リリー(訳注:オーストラリア人)です。私も彼女の動画をいつも見ています。数年前にブッシュクラフトの旅に出ました。今ヨーロッパでNO.1です。
何と彼女も保守的思想の持ち主です。このような(生死にかかわる)スポーツに関わる人に保守的思想の持ち主が多いことは驚きです。

この文化は現実を重んじ幻想や思い込みから抜けだす。このシェルターはすべてリリーが一人で作りました。彼女は20代で会計士をしていました。それをやめてこのようなことを始めたのです。何十万人の動画をフォローしています。まさにヨーロッパのベア・グリルス(訳注:イギリス・ワイト島出身の作家、冒険家)です。森の中の小柄な女性です。

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狩猟愛好家の女性です。こういう女性たちは生死にかかわるものをコントロールしています。悪魔は常にこういいます。「生死にかかわることは自分がやる、お前たちはそれに関わるな」

これは大きな政府の常套句です。「生死の問題はわれらにまかせなさい。あなたが心配する必要はありません。」

殺人とお金の独占です。しかし被造物に対する主管力と権利を手にするとき、責任もって生死の問題に関わるとき、別人になるのです。後成遺伝において異なるということです。血を見て、そこに触れ、動物の解体を経験する。そうすることを恐れない。女性が血を見て恐れることが理解できません。月経があるでしょう。

これらの女性は社会ではほとんど取り上げられることがありません。ハリウッド映画でも、主要メディアにおいてもそうです。しかし今は、インターネットを通して彼女たちは自分でアピールすることができるのです。大メディアなど必要としません。何十万人という人々がそれぞれ彼女たちを支持しています。彼女たちゆえに神を讃えましょう。(彼女たちは)死を恐れません。

弱々しい善人。すぐに脅される男女の善人たちには、独裁者、侵略者はまさに脅威となる武力をもって迫ってくるのです。だから善人は強くあらねばなりません。侵略者どもに殺させないためにも。みな、一見普通のひとびとです。あらゆる人種、信条の持ち主がアイダホで狩りをします。驚くなかれ、彼らも保守派です。不思議です。

お父様が釣りを愛しておられましたから釣りでこの話を終えましょう。釣りも狩りです。魚を狩るわけでしょう。お父様の場合、ささやかな狩りを楽しむだけにとどまらず、ショットガンで狩りをされましたし、生涯かけて釣りをされました。

これらのスポーツを学ぶことは大切です。生涯かけて実践するのです。

自然の中で快適に過ごすことができる。まやかしを脱して現実を生きる。自然界について知識を得る。

クマは人の肉を食べようと襲うのではありません。
あなたの持っているピーナッツバターが欲しいだけです。
皆さん、ファンタジーの世界を離れて現実、リアリティを学んでください。
「森の中をウロウロ歩いているとクマに襲われて食べられる」ですって?
体中にピーナッツバターを塗っていればわかりませんが、食料さえ適切に管理してさえいればクマは近寄ることすらありません。

しかしメディアや周りの人々は自然を恐れさせます。神の被造物と関わることに恐怖を抱かせるのです。狩りや釣り、サバイバルのブッシュクラフト、格闘技も含めますが、神様の被造物との関わりを追求していくとある哲学に行き当たります。

満天の星の下では何と自分はちっぽけな存在だろうと感じます。これがその哲学です!哲学の始めです。

「自分とは何か」これは偉大な哲学者の最大の問題であり続けたのです。エアコンの効いた場所から離れ自然の中に出たとたんに哲学者になるというのです。宇宙の大きさに胸打たれます。そこに詩が生まれるでしょう。つぎに神の被造物、神様の自然を考察することで神学が生まれます。神の被造物の下で画家の心情を理解し、絵を描き始めるかも知れません。
神の心情、神学を追求するようになるのです。

人工的な遺伝子組み換えを離れ天然物に戻るのです。(便利な)電化製品を持たず、荒野に出てこのような体験をするとき、自然の音を聞くことができます。川に糸を垂れ、自分が関心を抱く生物について理解しようとします。薬草についても知識を得るでしょう。

現実に戻るのです。ドラマがどうなる、ゲームがどうした。それらは空想の世界です。この韓国ドラマの人物がかっこいいなどと。それらは全部、まやかしに過ぎません。そうやってお金を使わされているのです。自然はただで手に入ります。

五つ星のホテルに泊まるより私は500万個の星の下で寝る方を好みます。(笑)
神様との交わりの開始です。これらの活動は家族の絆をも深めます。キャンプファイアーを囲んでの食事。様々なスキルを共に学ぶ。そこに家族の会話があるでしょう!ビデオゲーム、携帯のメールのないところで会話が始まるというのです。顔を合わせて話すのです。素晴らしいことでしょう。

安定した家庭、子供時代の充実、競争の追求、不平等の受容。ときには幼い弟が魚を釣り上げ、お姉さんが釣れないときもあるでしょう。そういう不平等を受け入れざるを得ません。次の日はその逆になるかも知れません。

このような体験がリベラルな社会主義、共産主義に導くでしょうか。家庭崩壊につながるかというのです。それは家庭の絆を深めるでしょう。表面的ではない、深いレベルでの相互理解につながるのです。だからこそ再臨主はこれらの活動を好まれたのでしょう。

若者の格闘技、射撃、狩猟、そのすべてを愛されました。ただの趣味ではなくそれは文化なのです。私たちの生活の一部として取り入れるべき事柄です。

「あなたを宿した胎、あなたが吸われた乳房は、なんとめぐまれていることでしょう」とある女が言った時にイエス様は何と答えられましたか。

「いや、めぐまれているのは、むしろ、神の言を聞いてそれを守る人たちである」

こう答えられたというのです。

今説教として語っていますが実践しなければなりません。ポテトチップを食べながら韓流ドラマを見るのをやめてビデオゲームの仮想世界を離れて現実の世界に戻ろうではありませんか。

天聖経1900(英語版)
 皆さんは、農作業をすることができますか。先生は、農作業のやり方をすべて知っています。それを教えてあげなければなりません。統一教会員たちは、農作業をすることができ、ハンティングもすることができ、釣りもすることができなければなりません。この3種類をすることができなければならないのです。それで、単身、アッリカの部落に入っていき、1週間で彼らを食べさせて*直 べさせてあげて、それが自分の生きる基盤になるのです。(262-256,1994.8.1)

天聖経1406(英語版)
皆さんは、今、成約時代の人ではありませんか。神様が造られたエデンの園のアダムとエバだというのです。サタンと闘って負けずに、世界的戦争の最後の戦場において、サタン世界の家庭を奪ってくることができる戦士として残っているというコンセプトをもたな ければなりません。(294-220,1998.7.10)

みなさん、これです。王国を耕し、強化する。
 
 
翻訳:サンクチュアリNEWS管理人
 
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