1800双家庭会声明文について

 
 
この声明文に対して個人的に言っておくべきことが3点ある。
「この声明文」とは9月7日付けで公開された「サンクチュアリ教会の分派活動を主導する江利川安榮氏に対する声明文」を指す。声明文全文は最後に添付した。

第一点、
「サンクチュアリ教会の分派活動を主導する江利川安榮氏に対する声明文」と銘打っているが、
 

はっきり言っておく。
 
あなた方の言う「サンクチュアリの分派活動を主導」しているのは文亨進様と文国進様である。

 
文亨進様は週に一回、1時間以上説教(日本語にも訳される)をし、国進様も自身の見解を率直に語られ、それらはほぼすべてインターネット上で公開されている。

家庭連合からサンクチュアリに移る人々は組織的に誘われているというよりは、亨進様の話を直接聞いて確信に至るのだ。だからあなた方が成すべきは亨進様と国進様の見解に有効な反論を加えることだ。「ご子女様を攻撃しない」というタブーを持っている時点であなた方の論は説得力ゼロになっているということに気づくべきだ。

付け加えるなら、江利川氏は日本のサンクチュアリをすべて主管しているわけではない。従来の独裁的全体主義的な家庭連合の組織観からは理解し難いだろうが、江利川総会長をとばして直接アメリカ本部につながるサンクチュアリ食口もいる。またサンクチュアリ教会でも別組織を立ち上げている人々もいる。大きな家庭教会として発展しているところもある。

繰り返すが家庭連合にとって最も効果的なサンクチュアリ対策は亨進様と、国進様の見解に直接有効な反論を加えることだ。サンクチュアリを主導しているのはお二人なのだからこれは当然のことだろう。

ただし亨進様と国進様は韓鶴子総裁の実の息子であり、かつてUCの財団、教団のトップを務められ、何よりあなた方の誰よりもお父様と韓お母様の現実と実情をよく知るお方だということをお忘れなきように。信じたいことだけを信じるという偶像崇拝的な見解は即座に「今そこにある現実」によって粉砕されるだろう。

第二点、「江利川安榮氏に対する声明文」と江利川会長を名指ししながらなぜ本人に宛てて直接送付しないのか。

江利川会長に9月19日現在、当該声明文は届けられていないことが確認されている。結局は他のサンクチュアリ対策の文章同様、慢性情報失調症に落とし込んでいる内部に残る食口むけの「見せしめ」のための文章ではないのか。まさに「共産国家」のメンタリティーである。

第三点、1800双家庭会の情報分析の拙さについて。

サンクチュアリ側が過去に有効な反論、反証を挙げているにもかかわらず、目を通していないのか、それらに言及することなく十年一日のごとく、内輪向け「公式見解」を繰り返す反知性ぶりはいかがなものか。こちらから流す情報を入手分析できていない、あるいはその意志がないことは明らかである。相手の主張を知った上でそれに反論を加えるという最低限の誠意にも欠けるのだ。

一方的に自分が正しいと居丈高に一定の見解を押し付ける。家庭教育において親が子供に一番やってはならないことだと「家庭力アップ講座」の多田講師も言っているではないか。

1800双声明文から引用開始

3年間の「侍墓精誠」の基台を作られ、霊界の真のお父様と、地上界にあって完全に一体となって安着され…

引用終わり

その「侍墓精誠」とあなた方が呼ぶ期間に、韓お母様は八大教材教本をずたずたにし、お父様の椅子に平然と座り、自分の名だけを刻んだリングを何千とばら撒き、お父様は原罪があり自分は無原罪で生まれたと示唆した。

外部の情報を遮断された家庭連合の食口、家庭連合という「共産国家」の国民はそれで納得するかもしれないが、オープンな情報にアクセス可能な外の人々は口をあんぐりさせる他ない。文中の内容においてあと2点、指摘すべき問題があるが煩雑になるので次回に回すことにする。

1800双家庭会会長の笹田氏はジンバブエ宣教師時代、おかしくなったブラック・フンジンニム、クレオパス・クンティオナと最後まで命を懸けて闘った(本人談)正直で剛直なお方だと伺っている。どうかもっぱら組織防衛にはしることなく亨進様と国進様の語る韓鶴子氏の現実に向き合って欲しい。

最後に、栄えある1800双家庭会を代表する公的文書である。入念に校正すべきであろう。

最後の部分

【引用開始】
四.江利川安榮氏や彼女と同調する者が、サンクチュアリ教会の分派活動を停止し、真の父母様の前に懺悔し、悔い改めてまで、私たちは彼らの言行を断固として阻止し、排除するために、「サンクチュアリ教会の活動排除署名運動」を全国的に展開することを提案いたします。
【引用終わり】

「悔い改めてまで」→「悔い改めるまで」

誤字を指摘しておく。
 
 
サンクチュアリ教会の分派活動を主導する江利川安榮氏に対する声明文

1800 家庭会会長 笹田俊明

役員会有志一同

人類歴史の大転換をもたらす現代、再臨主が降臨され、この方は堕落人間に綿々として継承されてきた原罪を贖い、私たちをしてサタンの血統から神様の血統へと重生させて下さる人類の真の父母様であると知りました.文鮮明先生が真の父であり、また真のお母様が人類の真の母として勝利された方であるとみ言で学ぶだけでなく、私たちは数十年にわたる、信仰生活を通じてその事実を体験し、実感してまいりました。真の父母様は、過去数十年の路程を通じ蕩減路程を歩まれ、あらゆる艱難辛苦を通過されながら、唯一無二なる人類の真の父母として勝利された御二人であられます。

真のお母様は、1960 年の御聖婚前に、祖母、母、そして真のお母様の三代の血統をかけて天の前に忠孝の限りを尽くされるなかで、天が準備された人類「真の母」であられ、かつ御聖婚後50 年以上の生涯を、真のお父様と共に歩まれました。

真のお父様は、1990 年3 月27 日に「女性全体解放圏」を宣布され、お母様を「第二教主」であると語られました。そして、1992 年に「世界平和女性連合」を創設され、お母様を「総裁」として立てられ、お母様はその後、世界巡回講演を何度もされ、お父様の御言を全世界に宣布して行かれました。その巡回講演を見事に勝利されたお母様に対して、真のお父様は1999 年6 月14 日に「天宙勝利祝賀宣布式」を挙行され、真の母の使命を勝利された真のお母様に「表彰牌」を授与。お父様はお母様が「対等な立場」に立たれたと語られました。

その後、2003 年2 月6 日の二度目の聖婚式以降は、真のお母様はお父様に対して敬拝を捧げなくても良いとされ、2006 年6 月13 日の「天正宮入宮・戴冠式」以降は、神様に対しても敬拝を捧げなくても良いとされて、お母様の「位相」を高めて行かれました。そして、2010 年天暦5 月8 日(6 月19 日)と天暦5 月15 日(6 月26 日)に「最終一体」を宣布。さらに、2011 年12 月11 日、真のお父様はお母様と共に「最終勝利宣布」をされました。

その後、2003 年2 月6 日の二度目の聖婚式以降は、真のお母様はお父様に対して敬拝を捧げなくても良いとされ、2006 年6 月13 日の「天正宮入宮・戴冠式」以降は、神様に対しても敬拝を捧げなくても良いとされて、お母様の「位相」を高めて行かれました。そして、2010 年天暦5 月8 日(6 月19 日)と天暦5 月15 日(6 月26 日)に「最終一体」を宣布。さらに、2011 年12 月11 日、真のお父様はお母様と共に「最終勝利宣布」をされました。

このように、真のお父様は、お母様を勝利された人類の「真の母」であると明確に語っておられるにもかかわらず、江利川安榮氏をはじめとするサンクチュアリ教会は、真のお父様の御言と全く異なることを語って真のお母様を批判し、真の父母様を貶めています。また、真のお母様は真のお父様の御聖和後、3 年間の「侍墓精誠」の基台をつくられ、霊界の真のお父様と、地上界にあって完全一体となられて安着され、その勝利圏の上に、第56 回御聖婚記念を期して「天一国四大聖物(天一国聖酒)」を下賜されました。その上に未来の指導者たる二世・三世・四世の教育に専念され、二世圏の祝福を強く指導されておられます。真のお母様の言行をつぶさに学べば、私たちは、知的に心情的に霊的に実体的に世界平和統一家庭連合のみならず、全世界の「人類の真の母」であられることが実感されるはずです。

ところが、江利川安榮氏は、真のお母様の「天一国聖酒」を、地獄に陥れる毒であるとし、真のお母様をバビロンの大淫婦とまで言い、堕落エバであるとか、失敗して地獄へ導くなどという、アメリカのサンクチュアリ教会の誤った非原理的見解を盲目的に信じ、それを拡散しております。また真の父母様による二世祝福を破壊し、その両親や関係する食口、さらには日本の食口を混乱させています。

彼女のこのような活動は、①正しい真の父母観を破壊し、勝利された真のお母様を侮辱、冒涜する、天地人真の父母様に対する背信行為であり、②「四大聖物」という人類に対する歴史的恩賜を四大毒物と呼んで食口をこの恩恵から遠ざけようとしており、③真の父母様の二世父母マッチングの伝統を無視し、教会本体が主導する正しい二世祝福にまで触手を伸ばし、真の父母様の伝統を無視した祝福式を勝手に行い、祝福の聖域までも犯しています。これ以上の天に対する冒涜行為は、他にないと言えるでしょう。

Vision2020 のゴールである2020 年を3 年半後に控え、真のお母様が提唱されておられる実体的天一国実現に向けて日々切磋琢磨しながら精誠をささげる私たちでありたいと願っています。然るに上記のように江利川安榮氏は、内部向けの分派活動を全国で展開し、その言動は日本全国の多くの食口を混乱に陥れ、これ以上放置しておけない状況になりました。

これを契機として本流信仰回帰運動を開始し、以下のことを提唱いたします。

一.私達祝福家庭は、今こそ真の父母様の伝統に回帰し、愛と生命と血統の源泉であられる真の父母様に心から侍ってまいりましょう。

二.私達は日本祝福家庭の連帯責任として、祈祷・訓読・断食等などの悔い改めの条件を立て結束しましょう。

三.世界平和統一家庭連合の名誉のために、江利川安榮氏がこのまま分派の言動を繰り返すならば、彼女の日本教会第7 代会長という過去の肩書と活動歴に、これらの天に対する背信行為を明記して、それを歴史的汚点として、教訓を含め、後世に伝えていくことを提案いたします。

四.江利川安榮氏や彼女と同調する者が、サンクチュアリ教会の分派活動を停止し、真の父母様の前に懺悔し、悔い改めてまで、私たちは彼らの言行を断固として阻止し、排除するために、「サンクチュアリ教会の活動排除署名運動」を全国的に展開することを提案いたします。

2016 年9 月7 日
 
 
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1800双家庭会声明文について」への4件のフィードバック

  1. 人の話ちゃんと聞くとは小学校で教わったはずですけどね。1800双の代表の方笹田さん全然聞いておられないようですね。享進様国進様のお話、全然わかっておられない。管理人さんたちが一生懸命訳までしてくださってるのにね。わかってない相手を批判するほど自分をこっけいにすることぐらいはわかってほしいですけど、その辺までめちゃくちゃになっているところをさらけ出しているところが、大変面白いですね。でもこの記事でそういうことがよく分かってきますね。こういう記事がないと、だまされる人も多いんでしょうね。

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  2. Masako の発言:

    署名するかしないかで、かくれサンクチュアリアンをあぶりだすつもりでしょう。署名運動というのは、政府など権力を持っている組織やそのトップに対して影響を与えたり市民多数の意思を示すために行うもので、少数派で何の権力もない集団に対して組織側が「署名運動」とはばかげています。

    いいね: 2人

  3. の発言:

    6500双ですが6000双の方ほとんどつぶれてしまっています。まず先輩たちは「つぶれないぐらいの確信」をつかんでいらっしゃらなかったのか?と思います。
     6500双でももう30年の信仰歴です。「何をつかんだのか?」ということがとても問題です。人を非難する前に「ご自分の息子、娘がご父母さまに向いているのか?確信をつかんで後輩育成しようとしているのか?」本当に反省していただきたいです。
     思う存分に権力行使してきて後輩にぶざまな姿をさらけ出す先輩たちがいかに多いか?アベルカインを勝利できないままアベルとして用いられて愛の世界を築けなかった、父母が願われる世界を作り上げられなかった反省を加味して反対グループを批判していただきたいものです。

    いいね: 1人

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