「ビジョン2020」の核心

 
 
7月22日に「素朴な疑問。『VISION 2020』ってなに?」で家庭連合の大スローガン「ビジョン2020」の核心が戦略国家23カ国、摂理国家20カ国、合計43か国の「国家復帰」であることを明らかにした。

なぜ今「ビジョン2020」について調べる気になったのかというと実は訳がある。

それは7月17日から4日間の日程で清平で「VISION2020 特別戦略国家選定会議」なる会議が開かれていることを知ったからだった。その会議で討議された内容が米国家庭連合公式サイトにあがっていた。

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会議ではまず世界本部のチョ・サンギル事務局長が2016年の国際指導者会議での発議に従って21の国が予備的に最重要戦略国家に選ばれた経過報告をした(これは2013年当初の戦略国家23カ国の見直しと考えられる)。記事によると選定会議は「真のお母様」の「厳しいみ言」で幕を開けたという。

この21カ国の代表者は4日間かけて各国の可能性や見通し、国家復帰の具体的方法などについて自国についてのプレゼンテーションを行った。アメリカ家庭連合のレポーターの印象に残ったのはどうもアフリカの国だったようだ。なぜなら紙面の大半をアフリカの国に割いていることからそれが分かる。

そのプレゼンテーションの内容をもとに「真のお母様」は21カ国から「国家復帰の可能性」を吟味して13カ国に絞り込んだという。そこから各国家の資料、報告を再度検討して最終的に7カ国に絞り、真のお父様聖和4周年記念の際に「公的に」「真のお母様」が発表するという。

今回選定された13カ国の内訳は次の通り。

アジアからフィリピン、ネパール、タイ、カンボジア、台湾
アフリカから コートジボワール、コンゴ共和国、ザンビア、ケニア
中南米からは、ドミニカ共和国、ブラジル、パラグアイ。
ヨーロッパからアルバニア

ここから最終審査で選ばれた7カ国には優先的に人的、財政的資源が投入されるという。2020年まで残すところあと4年、2013年当初の能天気な数字、23カ国から7カ国に絞り込んだということだろう(これもどうかと思うが)。オモニのスピーチの英訳も読んだが、少なくとも「韓オモニは本気である」と感じた。

そしてあれこれ思いを巡らしているときに松戸教会の公職者ブログ「いつもとなりに神様」にそのオモニのスピーチが掲載されているのを知り、ブログ記事を読んでみた。

抱きしめてあげたい!! 私たちが勝利した時に・・・ 《真のお母様のみ言 7.16 20》

韓オモニの言葉をまるで詩か何かのようにしか受け止めることができず背後の巨大で冷徹な事実と事情を無視して近視眼的に情緒的に描き美化しているだけのいつもの「能天気ブログ(失礼)」であった。

目標と現実を論理的に判断するなら、オモニの願いを果たすというからには、残りあと4年の今、最低でも松戸市復帰、いや千葉県復帰くらいの見込みが立っていなければならない時期だ。この公職者のブログにその気迫は感じられない。

「VISION2020」の核心は「国家復帰」だったのだ。

 
 
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