2016年7月10日「愛の王国」【英語説教日本語訳】その3

 
The Kingdom of Love   July 10  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png

翻訳:サンクチュアリNEWS管理人

2016年7月10日 「愛の王国」

愚かな若者、年配者もそうですがこれでは「白痴」です。現実を見ることができないのです。
サタンは私たちに「あらゆるものを愛そう」とさせます。神様は何でもかんでも愛しなさいとは仰いません「ただ神を愛せよ」と仰ったのです。私は妻を愛するとともに不倫を愛することなどできません。皆さんも子供を愛しながら売春宿に売ることができますか。神様を愛することは神様の願いを愛することです。この世の願いを愛するのではありません。

天一国憲法が描き出す神様との契約を愛すべきです。すなわち自由と責任、権力分散、勢力均衡、州の権利、私有財産の保護、国民の権利と主権、これらが神様が人類に約束された事柄です―「あなた方に乳と蜜の流れる地を与える」―神様は繰り返しイスラエル人に主権を約束されました。

私たちは神様を愛さなければなりません。神様とその延長である地上のイエス様を愛するのです。唯一の神を愛するとき私たちは一つの焦点を得ます。訳も分からず何でもかんでも愛さなければ、と情感に流されることもないのです。一つの善の基準に生活の照準を合わせるべきです。人間が自分達で作った基準ではありません、そのようなものは善ではあり得ません。真なる善は、哲学でいう「至高善」、すなわち神様なのです。その至高善、神様が人間に与えたものが「自由と責任」だというのです。
神様は悪なる神様ではありません。自由を下さったのです。私たちを奴隷として生んだのではありませんし、人口知能のようなものとして作り出した訳でもありません。自由と責任を下さいました。素晴らしいことではないですか。

イエス様の戒めを愛さなければなりません。「私を愛するならば私の戒めを守るべきである」(ヨハネ福音書14:15)とおっしゃっています。

神様を愛するときその戒めが私たちにとって最高に価値あるものとなります。「隣人を愛せ」という時、隣の人のためにゴミ出ししたり芝刈りをしたりするイメージがありますが、「隣人の保護者」「平和警察、平和軍」と考えることはできないでしょうか。何か隣人に起こればすぐに駆けつける。火事になれば消防士になり、敵が来れば私が警察官になるのです。私たちは偽りの王国に暮らしていたので、それが本来の隣人の愛し方だとは知りませんでした。

たとえ隣人が「変わった人」「自分と意見が異なる人」であったとしても関係ないのです。隣人の生命を守る保護者、警官だというのです。たとえ隣人がイスラムであれレズビアンであれ、その生命を守る者にならなければなりません。たとえ隣人の考えが自分と全く違ってもその権利のために立ち上がらなければなりません。それが「真の神の人」と「リベラル」、共産主義者」との違いです。大きな違いです。

たとえ愚かな考えを持った隣人であったとしてもその生命を命懸けで守ること以上に「隣人を愛する」素晴らしい方法があるかというのです。それが自分を迫害し憎む者のために命を捧げられたイエス様が身をもって私たちに教えて下さったことではないですか。それゆえに神様を愛し、イエス様を愛し、そのような信じられない人間になろうと努力しているのではないですか。

カルトのメンバー、宗教の信者になろうとしているのではありません。神様、イエス様との絆を結ぶことを通して自分をよりよく変えようとしているのです。思いを尽くして神を愛し、隣人を愛するものになろうとしているのです。これがイエス様から学ぶ社会学です。

「神の国の福音を愛しなさい」とイエス様は説かれました。多くの教会が福音からそれていきました。自由と責任の与えられた地上の神の国を愛することが社会の核心です。

神様を愛するなら、神様を損なうものを憎まざるを得ません。神様が子女に与えられ相続された賜物を奪おうとする者を憎まざるを得ません。自由を奪おうとする寡頭政治など憎むべきです。神の理想を破壊しようとする思想を憎まなければなりません。妻を愛するとき同時に淫行を憎みます。「まあまあ、そう固いことを言わずに」などと相対主義の罠に陥ることはありません。自由と責任という賜物を否定しようとするものを憎みます。

「国民のため」という見せかけの寡頭政治を憎まなければなりません。最初は国民に奉仕するように見せかけながら結局、国民を寡頭制の奴隷に貶(おとし)めるのです。今アメリカで起こっていることがそれです。(ヒラリー)クリントンは別世界の住人です。一般市民は彼女のようなまねはできません。同じようなことをすれば必ず刑務所行きです。なぜ彼女だけすり抜けることができるのですか。もはやアメリカは自由の国ではありません。

マスメディアを支配し国民を「脳死状態」にまで洗脳するものを憎むべきです。ソビエトもヒトラーも独裁者は皆この方法を用いています。天使長の手段です。それゆえ、天一国憲法で制限をかけているのです。これがアメリカの現状です。

先週の自由社会の勉強会でも出ましたが、ホワイトハウスは7月1日付である大統領令を出しました。問題はその中で初めて「政府の自衛権」という概念を持ちだしたことです。そしてそれが「固有の」権利だというのです。本来、政府には政府自身を(武力で)守る権利などありません。そして「政府」を守るために必要な武力行使が許されるというのです。しかもその武力行使に制限は設けられていません。今や「政府」は自分をまもるため特殊部隊を含むあらゆる武力を用いることができるというのです。大統領令には他の「政府」と協力して市民の暴動を抑えるとも書かれています。それは耳ざわりの良い言葉で包まれていますが、実質的に「政府」が一般市民を必要とあれば殺す権利を大幅に拡大しているのです。こういうことはヒトラー体制下のドイツでもありました。ユダヤ人の集団虐殺は当時合法だったのです。

これで全体図が見えてきました。マスコミは白人対黒人の構図しか見せませんが、天使長の構想は人種間闘争を利用してウクライナのように分断―統治することです。そして「国際的」な支援を求めさせる。そのためやってくるのが国際連合です。あるいはNATO、あるいは他国の軍隊が騒乱を治めるためアメリカにやってくることが法的には可能になったのです。

これは非常に危険なことです。本来他国人である彼らはアメリカ国民のことを配慮しません。他国民を使って自国で警察行動を許すなど、全体主義国家でない限り、考えられないことです。視野を拡大すれば天使長が世界レベルでやろうとしていることが分かります。

支配をただ拡大したいのです。韓オモニのとった行動の結果、世界は大患難の時代を迎えました。当時皆私たちが気が狂ったと思いました。しかし3年経って世界経済は崩壊のふちにあります。今ドイツ銀行が破たんに瀕しています。リーマンショック以上の打撃に見舞われようとしています。超ド級の経済危機、人種間戦争の危機などは天使長が救世主を装って登場する舞台づくりなのです。天使長は問題を改善して見せることで世界を世界政府に導こうとしているのです。これはコーラン、仏典、そしてとりわけ聖書が予言していることです。聖書は世界政府の成立を予言しています。

私たちは文字通り覇権の時代を迎えています。緊迫した時代です。大きな災いが来るでしょう。

あるデモを行っている青年が手に持っていたプラカードには DEATH TO AMERI-KKK-Aと書かれていました。アメリカをKKK(キュー・クラックス・クラン)に例えているのです。どれほど国から意識が離れてしまっていることでしょうか。まったく洗脳されているという他ありません。問題は警官にあると思い込んでいるのです。海外の銀行にハイジャックされていることに思いがいたらないのです。彼らにとって問題の所在はヒラリー・クリントンのような犯罪を犯しても抜け道をやすやすと通り抜けていく悪徳政治家や「連邦政府」でもなければCIAでもない、「黒人を憎む白人警官」これだけなのです。これがアメリカの現状です。

事実が重要です。人が何と言おうとかまいません。本当のことを話すだけです。それによって誰かの生命が助かるならそうすべきでしょう。お父様から離れ去って地獄に行くしかない霊的生命がお父様に戻るとき、考え方においてもこの世のマスコミや一般社会のいうことを鵜呑みにしなくなるでしょう。たった一人でも真実を知るならその人を通して先では多くの人が知るようになるのです。それが真実の美しさであり自由と責任の力だというのです。神様からの賜物の価値と善の上に立っているので最後には必ず勝利するのです。

一方で全体主義者は間違いなく敗北します。負けを知るまで戦いをやめないほどに傲慢であるからです。終末には神様が勝利を収めます。サタンの王国は一掃され、神様の千年王国、天一国が現れるのです。

天聖経1788(英語版)

アメリカの青少年には、世界がなく、国がなく、家庭がなく、父母がいません。フリーセックスを中心として「ホモセクシュアルだ、レズビアンだ」と言って、男性と女性を否定しているのです。このようになれば、人類は1世紀以内ですべてなくなるのです。悪魔の魔法に引っ掛かってうめいているこの人類の惨状を御覧になる神様の心は、どれほど痛いかというのです。(208-265,1990.11.20)

天聖経のお父様のみ言「悪魔の魔法に引っ掛かってうめいている人類」という部分が本当にいい得ています。権力のトップにいる者たちはただ単なる強欲な金持ちの独占者ではありません。彼らは霊的になっています。カルトの力に捕まえられているのです。それは古代の邪教に通じています。我知らずそれらの力が世界を支配する力を与えてくれるからです。古代のサタン的儀式にはまり込んでいます。そして一般大衆を魔法にかけているのです。文字通り自分たちは超越した力を持っていると思い込んでいます。

彼らに人類をゆだねることはできません。彼らに私たちの子孫を任せる訳にはいかないのです。ルーシェルの地獄の深淵から湧き出た者達だというのです。全体主義者の血統の淵から生まれた者達なのです。サタンの胎から生まれた者達です。地上のサタンです。

私たちが神様の自由と責任、神の国のために立ち上がるためにはこのような敵と向き合わなければなりません。真理と力、御霊と栄光、徳を持って戦い、はっきりと彼らに向かって「間違っている!」というのです。そうすることで人々の目を覚ますことができるのです。またその人びとがまた他の人を目覚めさせる。

人類という「眠れる巨人」が真の自由、神様の賜物に目覚めるとき、愚か者たちの支配のくびきを打ち破るのです。天使長は激しく反撃することでしょう。しかし負けは確定しています。厳しい時代がやって来ます。しかし天使長の敗北という結末を私たちはすでに知っているのです。

神様は勝利を収めます。神の国は打ち建てられます。そして私たちはその王国で神様と共に暮らすのです。そこで神様と共に天使長を支配するのです。そして神の王国の正統な後継者として立つのです。アーメン。
 
 
にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中