(第5章) 天正宮建設後のお母様

Hyung Jin Nim the Untold Story on Vimeo.png
Interview with Hyung Jin Nim – The Untold Story

下の8つの章から構成されています。

Chapter 1- 七死復活  
Chapter 2- お父様のお側で過ごした2年間
Chapter 3- アメリカで過ごした子供時代
Chapter 4- お母様とアジアの摂理への願い
Chapter 5- 天正宮建設後のお母様
Chapter 6- 2015年まで沈黙を守った理由
Chapter 7- ペンシルバニアの荒野(ミドバ―)で学んだこと
Chapter 8- アメリカと天一国建設

 

 第5章 天正宮建設後のお母様

母の心の底流に「自分は犠牲者だ」という思いが常にあったと思います。そこに捉えられてしまっていたのでしょう。「自分は犠牲者であり、お父様が全権を持ち、自分は声を上げることもできない。六マリアなど公表できず、胸に秘めておかねばならない問題もあった」等々。

家庭連合はいまだにこれを隠しています。この点に関してはメシアを不信しているのです。母と同じです。「お父様にも弱点があった」指導部はこう言っていますよね、記録にも残っています。彼らはお父様をメシアとは思っていません。

母が「自分は犠牲者である」という強い心的傾向をもっていることは誰もが知っていました。しかしその思いの強さ、大きさの規模を誰も想像すらできませんでした。ましてやそれに対して「復讐」するほどだったとは。

これが衝撃的であり、多くの人を驚かせたのだと思います。私たちにとっても衝撃以外の何物でもありませんでした。到底愉快なことではありません。

それが私たちが母の下を去った理由です。お父様から離れ去った母のもとからカインとアベルが離れることが必要でした。そうしなければ自由がありません。もしそばに居続ければ、お父様を冒涜する一味になってしまいます。その結果、王国が失われるでしょう。

カイン・アベルが(お母さまから)離れ、真のお父様を主体的中心に据えることによって、たとえお母様が失敗して真の母の位置を失ったとしても天国への展望が開かれるのです。

お父様御自身が王位を継承させた三代王権として、三代をかけてそれは成就するでしょう。失敗したお母様の空位を埋めるべく私の妻がエバの位置を継承して真の母の位置に立ちました。

このようなことになるとはだれも想像もできなかったでしょう。もちろんお父様の晩年にはお母様が争うことも多くなりましたし、お父様は堕落の血統だ、などと言いお父様は「離婚する」と答えるなどのやり取りを見てきました。そのように争いがエスカレートしていくのを見てはいましたが、清平(修錬苑・天正宮)ができるまではそれほど気には留めていませんでした。

しかし清平(天正宮)ができてからというもの母は抑えがたく尊大になりました。「私がこれを建てた」「私がいなければこれはできなかった」「韓氏の血統がなければできなかった」「洪ハルモニ(大母様)がいなければできなかった」「すべての栄光は自分にある」「スタジアムも王宮も私が建てた」等々。
世界中から食口が清平に集まるようになったのは、お父様が金孝南に権限を与え、全食口に彼女の修錬会に参加しなさいと呼び掛けたからであって、金孝南自身が特別な能力を持っている訳ではなかったのです。

すべてを神様とその実体であるキリストに栄光を帰すこと、これは信仰者のいろはです。母はそれすらできなかったと言えるでしょう。すべてをお父様の栄光に帰することができなかったのです。

最終的には神様がすべてを用意されたおかげで勝利できるのです。確かに母は不満をもち、犠牲になったという恨をもってはいましたが、その恨の大きさ、復讐の激しさを見て私たちは衝撃を受けました。

お父様が定められたことをことごとく変え、祝福リングからお父様の名を消し去ることまでしました。お父様を完全に消し去ろうとしています。母が独自路線に走り、自ら神を名乗るなど、三年前から始まっていました。それで母のもとから去ったのです。

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ サンクチュアリ教会へ
にほんブログ村

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中